幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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千眼美子(清水富美加)は広告塔?「次世代への継承と説得力」

2017-05-31 00:34:10 | TV番組・芸能・スポーツ

『写真提供:ARI Production(株)』

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千眼美子(本名・清水富美加)さんが、幸福の科学が設立した2つ目の芸能事務所、Ariプロダクションに移籍したことで、先週の5月26日(金)フジテレビの夕方のニュース番組『みんなのニュース』で独占インタビューが全国放送され、そしてその話題が、翌々日の28日(日)のお昼放送のTBS『アッコにおまかせ』でも放送されました。

そしてどうやら、週刊写真雑誌FLASHにも、記事が掲載されるようです。

清水富美加の近況取材 寄せられた手記に綴られたありのままの姿 - ライブドアニュース

http://news.livedoor.com/article/detail/13130620/(週刊FLASH 2017年6月13日号)

今日の拙ブログでは、フジテレビでなされたインタビューで、「広告塔」とか「2世信者」というのを、千限さんに聞いていたのに着目したいです。

ここ数日の千限さんのインタビューによるマスメディアへの対応は、広告費用換算すれば、1億円以上のものがあったとも言われています。これは番組をCM時間と置き換えれば、そうなるらしいです。

しかしどうなんでしょうか?

今、幸福の科学は、幸福の科学の芸能事務所、ニュースタープロダクションが制作した映画『君のまなざし』の上映期間中です。

純粋に、広告塔として千限さんを効率よく使うならば、新設のAriプロではなく、ニュースタープロダクション入りさせて、『君のまなざし』の舞台挨拶に立たせた方が効果的です。

千限さんが舞台での映画の宣伝すれば、それはテレビ放送される可能性がありますし、幸福の科学の映画史上、初めてのテレビでの番宣ができたかも知れません。

何が言いたいかと申しますと、「千眼美子(清水富美加)さんは、幸福の科学の広告塔ではありません。それ以上です。」ということなんです。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13057

また、番組のナレーションで、「清水富美加さんは、いわゆる2世信者」という文言があったのですが、まるで「信者の子息は、洗脳下にあるかのような印象を与えようとしているのかな?」と思われたのが気になったからです。

まず言っておかないといけないのは、「信者の子息だからといっても、信仰の継続ができると思ったら甘い!」ということです。

なぜならば、子供には子供の社会があり、付き合いとか人間関係があるからです。

また学校教育が、無神論バンザイの日教組や全教など、民新・社民・共産党系教育者組合の影響下にあることで、子息にとっては、家庭内と彼らの実社会との常識のギャップがあるからです。

映画『君のまなざし』でも、主人公たちが子供時代、神について語ると「神さまなんかいないよ。気持ち悪いなぁ。」とぶん殴られそうになったり、霊が見えたり話が聞こえるだけで「化け物扱い」されるシーンがありますけれども、悲しいかなそういうのが、今の日本の現状なわけです。

私らの子供時代は、田舎のご近所には、どこかになんらかの霊能力を持っている人物とかがいましたし、もっと昔の私らの親世代なら、神さまがいるとか、霊がいるとかいうのは、田舎ではごくごく当たり前の価値観でしたので、今の子供たちのように、ガチガチの無神論純粋教育状態ではなかったのです。

子供たちは、当然ながら家庭の信仰に影響は受けるのですが、「家庭での価値観と、彼らが彼らの実社会で学んだ常識と、どちらを選択するか」という課題はあるわけで、どちらを人生の指針にするか、つまり信仰をどうするかは、結局のところ、「どちらに説得力があったか」という問題に行き着くわけです。

北朝鮮のような、情報閉鎖空間ならいざ知らず、テレビだけでなくスマホらの普及によって、情報収取が容易な現代社会においては、かつてより、はるかに信仰の継承は難しいのです。

まぁ、今絶賛上映中の映画『君のまなざし』の若い出演者さんたちは、皆さん2世信者さんではあります。

彼らの親の世代である私にとっては、時に流れを感じる現象ではありますが、彼らとて、たとえば、この週末6月3日(土)に高知あたご劇場で舞台挨拶をするヒロイン役の水月ゆうこさんは、お婆さんが信者さんであって、ご両親は信者さんではありません。https://happy-science.jp/info/2017/24729/

つまり水月家では、一度、信仰の継承に失敗しているわけです。

幸福の科学の教義は現代的ですし、世界の現状に対する分析や、経済や科学に対しての知見があり、未来志向なので、まだ信仰の継承は楽な面があります。

だから千限さんは、「自然に」と、入信の動機が語れたのです。

しかし、伝統的な宗教や、新宗教であっても、数千年前に始祖が語られた『経典』を基にする多くの経典宗教においては、ご子息らの信仰の継承が大きな問題となっていることを、私たちは知っています。

なぜならば、幸福の科学においては、ある一定の比率で、他宗教の信者さんもいらっしゃるからです。

日曜日放送の『アッコにおまかせ』では、テロップを使いながら説明するTBSの男性アナウンサーが、「2世」という言葉を使ったとき、総合司会の和田アキ子さんが、こうアナウンサーさんに尋ねました。

「ところで、(幸福の科学)の”教え”は、どうなってるん?」と。

こういうアッコさんの天然なところ、私は大好きなんですが、質問されたアナウンサーさん、「そりゃぁ、そんなこと、私に言われても・・・」と返答に困っていました。(爆笑)

それが、「台本にないことは言えませんし、聞いていません。」ということなのか、「幸福の科学の教えに関しては、言うわけには参りません。」なのかは分かりませんでした。

しかし、天然のアッコさん(失礼)は、視聴者の代弁として、「なぜ清水富美加さんが、自然に信仰を継承できたか?」を知りたかったのだと思うのです。

つまり、自然に信仰を継承するには、”説得力のある教え”が、現代社会においては絶対に必要であり、不可欠だからです。

だからアッコさんは、「ところで、(幸福の科学)の”教え”は、どうなってるん?」と訊いたと思うのですね。

そういう、視聴者が持つであろう知的ニーズを掘り下げ、それに対応するべく努力するのが、民主主義の砦を自任するマスメディアの使命であると思うのですが。

ともあれ本日は、経典『神理文明の流転』から、大川隆法総裁の仏陀・救世主としても決意に満ちた部分をご紹介します。

この講演は、もう25年以上前に講演は大阪で行われた『未来への聖戦』という講演内容の一部ですが、私はこの法話の場にいました。

「この言葉を語れる人を探していた!」と、大喜びしたのを、つい昨日のように覚えています。

私たち幸福の科学は、自団体至上主義とは正反対なんです。

私たちはこの世界に、神の元の自由と、平和と、繁栄をもたらしたいのです。

                   (ばく)

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【清水富美加】お布施!【千限美子】 幸福の科学施設内で『全部、言っちゃうね。』出家の真相テレビで語る!幸福の科学の本は4冊も読んでない!?

 

映画「君のまなざし」 劇場予告編

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=192

戦争が起きる原因は、経済的な飢えということでもって攻めてゆかざるを得ない、ということだけではないのです。

もっと根源的なる理由として、相互の理解ができないということが原因となっています。

理解できない原因は、文化に共通項がないことが多いからです。

共通の言語、共通の文化、共通の行動様式を持たないところに不信が生まれます。

そして、相手の考えが理解できないところから憎しみが生まれ、争いが生まれてきます。

これも戦争の大きな大きな原因のひとつです。

これをなくしてゆくためには、人類共通の文化とでも言うべき価値基準が、どうしても必要になるのです。

今までのキリスト教文化圏だけでは世界を包摂できません。それは二千年の歴史が証明しています。

(中略)

儒教、キリスト教、仏教、イスラム教といった諸宗教を超えた全地球的な価値観をつくって、世界中に浸透させるということです。この価値観、文化が共通の言語の代わりになるのです。これをつくらない限り、どうしても世界はひとつにはならないのです。

(中略)

目先の一年や二年、五年や十年先に起きる小さな戦争は、今の私たちの力ではどうすることもできません。

しかしながら、戦争が泥沼化して人類が堕落してゆく方向から、全世界をひとつにして新たな繁栄をつくり出してゆく方向へと転換するための力となることが可能であると、私は思うのです。

そのためには、一見遠回りなようにも見えますが、世界の多様なる価値観について、歴史を超え、文化を超え、民族を超え、言語を超えて、唯一なる神の理念から降りているところのその多様性を説明しきり、それをさらに統合する努力こそが必要なのです。

それができるところは、全世界に幸福の科学以外に絶対にありません。これ以外にないのです。

これのみが人類の希望なのです。

それ以外にも、もちろんよいものはいくつもあるでしょう。よい考えもあるでしょう。道徳もあるでしょう。

そのような団体もあるでしょう。それを私は認めます。

しかし、彼らが今、この地球時代の人類を救う力は持っていないということも、私はまた認めるものであります。

今、世界をひとつの価値観のもとに統合できるのは、幸福の科学の思想をおいて他にありません。

我らはすべての統合を目指しています。

すべての価値観を統合して共通の言語、共通の文化を築くこと、このようなすべての統合こそが、人びとが多様なるままにお互いを理解し、永遠の神に向かって向上してゆくための唯一の可能性なのです。

私たちは、そのような大きな視野のもとに、今、戦いを開始しているのです。
『神理文明の流転』(幸福の科学出版)P164~172ページ

 

  

 

※高知あたご劇場は、火曜日が定休日です。 

 


「神は、悪は許さないが、罪は許す。」

2017-05-30 01:09:53 | 映画情報

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 Yahoo!映画 君のまなざしランキング・イメージワードで、各部門別のイメージランキングが発表されていました。 https://movies.yahoo.co.jp/ranking/imageword/

まとめると、
・「泣ける」作品ランキング 1位!
・「恐怖」 作品ランキング1位!
・「かっこいい」 作品ランキング2位!
・「勇敢」 作品ランキング2位!
・「不思議 」作品ランキング2位!
・「知的」 作品ランキング2位!
・「切ない」 作品ランキング3位!
・「スペクタクル」 作品ランキング3位!
・「ロマンチック 」作品ランキング3位!
・「ファンタジー」 作品ランキング4位!
・「不気味」 作品ランキング4位!

です。

「なるほど」です。

若くてきれいな出演者たちなのに、「色っぽい」がないのも、この作品らしいと言えばらしいところか。(爆笑)

ただ何と言うか、こういうワードだけでは表現しきれないものが、『君のまなざし』にはあるような気がします。

観れば観るほどに、嚙めば噛むほどに味が出てきますね。この作品は。

ご覧になった方の多くが「もう一回、見ないといけない。」というお声をいただいていますが、それはやはりこの作品には、愛や憎しみ、善悪の発生など、人生の根源的テーマが、まるでオーケストラの生演奏の如く、また3つ星レストランの見事な料理の如く、また何年も塗り重ねられた名画の如く、幾重もの味わいと彩りによって、映画と言う一つのツールに表現わされているからではないでしょうか。

幸福の科学という「宗教」がつくっているからという、レッテルや選択、評価の枠組みを超えて、また無名の新人がやっているからという、営業的な評価ではなく、映画という芸術作品として、きちんと評価されるべき作品だと思います。

この作品は、主に描写においては、平安期に流行した陰陽道の影響が強く出ています。

しかし陰陽道だけでなく、その奥にある思想的な価値観は、仏教・キリスト教・日本神道・道教らを含み、それを幸福の科学的な価値観で融合したものです。

これらは、単一でもなかなか表現しきれない大きな思想群ですが、それを2時間の映画作品で矛盾なく表現しきるところに、この作品の厚みの秘密があり、それは総合プロデュースした大川宏洋という御仁の力量と、幸福の科学の思想的立ち位置を現わしている部分だとも思います。

キリスト教などの聖書圏では、元来天使であった者が神に反逆し、悪魔に転じたという宗教的な思想があります。

この宗教的記述は、キリスト教の聖職者や聖書の研究者であっても、十分に理解されているとは言い難く、歴史的な謎であったのですが、この作品では、それこそが中心的テーマでもあります。

『君のまなざし』では、2時間の作品で人類史の謎が解き明かされているわけで、日本古来の描写方法の作品ではあっても、世界の人々に対して、十二分に理解され、救済となるべきメッセージが含まれていると思うのです。 

映画『君のまなざし』では、今は悪魔と呼ばれている彼らとて、もとは神の子であったわけで、神が、彼らをどのようなまなざしで見ているか、またどのような思いで、彼らが目覚め、神の子としての心を取り戻す日を願っているかが、若き新人俳優たちによって、見事に描かれていて泣けます。

夭逝してしまいましたが、私と同年配の法友S君から、「神は悪は許さないが、罪は許すんだ。」と教えていただいたことを、作品を観ていて思い出しました。

S君によると、「悪とは、今現在行われている悪事であって、罪とは、過去に行われた悪事のことだ。神は、悪は許さないが罪は許すんだ。」と。

S君に言われて、大川隆法幸福の科学グループ総裁を見ていると、「なるほど、そうだな。」と思う次第です。

ということで本日は、アニメ映画にもなった経典『永遠の法』から、なぜ地獄があるのか、またなぜ、悪魔と呼ばれる存在を許しているのかが分かる一節をお届けいたします。

                (ばく) 

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「君のまなざし」は復讐のまなざし・・・圧巻の立ち回りシーン解禁!

天使の世界 the Angel's Realm ~永遠の法~

地上の人たちは、地獄霊や悪魔についての話を聞くと、「なぜ、そのようなものが存在するのか。そのようなものの存在は許せない」と思う気持ちがあるでしよう。

「仏は、そうした悪霊たちを退治してしまえばいいではないか。この地上から追い払い、地獄界からも追い払って、宇宙の彼方にでも閉じ込めてしまえばいいではないか」という考えを持つ人もいると思います。

しかし、これはまだ魂の本質を知らないのです。

みなさんの目には、地獄霊というものが、非常に醜く、常に人を不幸にしようとしている存在のように見えるでしょう。しかし、彼らも、あるきっかけを得て、立ち直ることがあるのです。

私は悪霊に憑かれている人に会い、その人に憑いている悪霊と直接に話をしたことも数多くあります。そのときに感じるのは、結局のところ、彼らはほんとうのことを知らないということです。

霊の本質を知らない。人間が肉体ではないことを知らない。善いことをしなくてはならないのだということを知らない。自分が地獄にいることさえ知らない──。こうした知らないづくしの地獄霊なのです。

ところが、彼らに真理を教えてあげると、彼らははっとわれに返ることがあります。

悪霊といわれる霊たちも、「しまった。自分はいままで偽りの人生を生きてきた。このままではいけない。自分はまっとうな生き方をしなくてはならない」ということに気づくことがあるのです。

その瞬間です。真っ黒に見えていた霊体が光を放つのです。彼らの薄ぼんやりした頭の後ろに後光がさすのです。

なぜ後光がさすのでしょうか。

彼らがもし河原の石ころであったならば、磨いても光りはしないはずです。

しかし、磨くと光が出るということは、悪霊やサタンといわれる者たちであっても、もともとはダイヤモンドであるということです。ダイヤモンドの原石なのです。だからこそ光が出るのです。

ただ、そのダイヤモンドの原石が煤で曇ったり、泥にまみれたりしているだけなのです。通常人の目には、ただの石ころに見え、捨ててしまいたくなるわけですが、川の水で洗えば、それはまた燦然と光を放ちはじめるのです。

こうしたところに無限の可能性があり、そして、無限の可能性が与えられているというところに、仏の無限の愛が表われているのです。
経典『永遠の法』(幸福の科学出版)P136~138

  

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『隠された力』『知恵の泉』『名誉心と不動心』

2017-05-28 20:37:37 | オープニングメッセージ


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幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ集「心の指針」より

隠された力

外見だけでは、
人はなかなかわからないことが多い。

話し合ったとて、
余計にわからなくなることもある。

この世の世界は浅い。

この世的価値観に生きている人にとっては、
どうしても見えないもの、
判りえないものもあるのだ。

この世的物差しでもっては、
計りえないか、
全く逆になってしまうことさえあるのだ。

その代表的なるものが、
宗教であり、信仰であろう。

心の世界を脳の働きだと考えている者にとっては、
一生手の届かない真理が、
そこには厳然として存在している。

ただ、私はあなたがたに言っておきたい。

目には見えない世界の存在を信じ、
日々ゆるぎない精進を続ける者には、
確かな光が見える日が来るのだ。

智慧の光が、
水晶玉のように輝いて見える日が、
必ず到来するのだ。

この隠された力の秘密を信じるがよい。

 



知恵の泉

偶然の成功に、
あんまり喜んではいけない。

油断すれば、
あなたは転落の坂をころがり始める。

自分が求め、努力し、
心に描き続けたもののみを、
受け取るようにしなさい。

常に正当な代価を
支払うための準備をしなさい。

生まれつきの頭の良さなどに、
驕りたかぶってはならない。

学生時代に成績の良かったことに、
何十年も酔いしれたり、
自分だけは、
トントン拍子に出世しても、
当然だ、と考えてはならない。

知恵の大部分は、
実用性のある知識によって成り立っている。

それゆえ、知恵の泉は、
常に知識という水が供給され続けないと、
涸れ始めるのだ。

知識をよく使い、
よく供給することによってのみ、
知恵の泉は人生をうるおし続けるのだ。

「名誉心と不動心」

人間として生まれた以上、
誰にも名誉心はある。

気の強い人は、
自分の名誉が傷つけられると、
理性を失って怒り狂う。

徹底的に相手をやっつけるまで、
戦い続けることもある。

気の弱い人は、
自己嫌悪におちいって、
自分はもうだめなんだと悲観し、
何もかもやる気を失って、
無為に日々を過ごし、
もっと自分の値打ちを下げてしまうこともある。

とかく人の世は住みにくく、
人の評価は得られがたく、
真なる自信を形成することは、
限りなく難しいことのようにも思える。

しかし、
ここにもう1つの考え方があることを忘れてはなるまい。

「不動心」だ。

人の評価の上がり下がりや、
自分の人生の浮沈にかかわりなく、
堅実に精進し、
必ず一歩を進めようとする考え方だ。

嵐の日にも動揺しない船長ほど、
頼もしい存在はない。


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人生をやり直せるか ―大川隆法総裁 心の指針137―

5/20(土) 映画『君のまなざし』公開初日にキャスト舞台挨拶

 

 

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清水富美加(千眼美子) 出家後テレビ初出演に、「フェアって、何なのか?」を考えさせられた。

2017-05-27 01:24:01 | ばくちゃんの独り言

産経新聞のインタビューに答えた千眼美子(本名・清水富美加)さん。http://www.sankei.com/entertainments/news/170523/ent1705230006-n1.html

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26日の夕方のニュース番組「みんなのニュース(フジテレビ系)」に、千眼美子(本名・清水富美加)さんが、出家騒動以降、初めてのテレビ出演をしました。

ここまで、元気に回復してくれて、本当にうれしいです。

ただ、録画したのを何度か観たのですが、なんだかフジテレビの報道姿勢には、一定の悪意を感じるんですよね。

前日の番組予告には、千限さんが「宗教家と女優両面で、人を幸せにしていく使命感もって生きる」という意味の言葉を語っていたけれども、本番ではそういうのはなくて、インタビューを担当していたアナウンサーさんも、「気の毒に」と顔に書いてあるような表情でした。

とても印象的だったフジテレビのアナウンサーの表情が、彼女の本心からのものなのか、それとも番組の演出なのかはわかりません。

いや別に私は、「幸福の科学の事を良いイメージで放送せよ!」とは言いません。

そういうのは、別に千限さんも望んでいないし、私もそうだし、大川隆法幸福の科学グループ総裁もそう言うだろうと思う。

ただね、「そういうの、果たしてフェア(公平)な姿勢なのか?」ということは、声を大にして言いたいんです。

今年2月の清水富美加出家騒動の際には、随分と識者然としたコメンテーターの方々が、清水富美加バッシングを連日、大事な公共の電波を使って報道しておりました。

テレビのワイドショー系のニュース番組は、清水富美加か森友学園か、はたまた東京の新魚市場の話題、このどれかの話題で持ち切りでした。

この間にも、北朝鮮などは、盛んに軍事実験をやっておりましたが、そんなのお構いなしでしたよね。

まぁ結局マスメディアというのは、偉そうに「民主主義の砦」とか言うくせに、日本や世界を正しく導く気など、本当は皆無なんだろうと思う。

まぁそれはさておいても、清水富美加を激しくバッシングしていた、識者然としたコメンテーターの方々、そしてテレビ各局の方に、「フェアかどうか」を語る上で、完全に欠落していた部分があったのをご存知でしょうか?

それはね・・・、

誰も、自分自身の思想信条を名乗っていないことなんですよ。

これなしで人様を批判したり非難することって、本当はできないはずなんです。

昨年秋のアメリカ大統領選挙において、トランプ氏が大統領に就任しましたけれども、これは多くのマスメディアの思惑とは違っていました。

それは、アメリカなどでは、大きな影響力を持つ選挙などでは、マスメディアが論を発する時には必ず、「私は〇〇党支持者だが」という文言をつけるからです。

これを言わずに、「まるで自分が、多くの国民の、良識の代表のような口ぶりで意見を言うことは、フェアではない。」という常識があるからです。

政治でもそうですけれども、宗教に関しての意見の交換などにおいても、「私はプロテスタントだが」とか「私はユダヤ人だが」とか、「私は無神論者だが」という前置き、思想的バックボーンを明かしてから行うのが、世界共通の「フェア」なんです。

しかし、清水富美加出家騒動において、誰も、どこのどなたも、「私は〇〇学会員だが」とか、「私は神も仏も信じてはいないが」という前置きを言っていないはずです。

言っていたらごめんなさい。テレビ番組を全部見られるほど、私は暇じゃないんで、その時は許してください。

幸福の科学は、その点、明かしすぎくらい明かすところがある。

政党の幸福実現党だって、ニュースタープロダクションだって、新たな芸能事務所のアリ・プロダクションだって、必ず「幸福の科学がつくった」と前置きします。

某公明党は創価学会が支持母体ですけれども、政治詳しくない方は知らない人も多いです。

また芸能界にも、信者さんが起こしている事務所とか、結構あるはずですよね。実際にね。

でも、言わないよね。

まぁええけど。

共産党さんとか、一般党員の方とかは知りませんけれども、幹部の方とか、コテコテの無神論者です。なぜなら、共産主義の原論は、マルクス主義でマルクスは無神論経済学者です。

カール・マスクスは「宗教はアヘンだ!」と言ったそうですけれども、私から見れば、「無神論の共産主義はヒ素だ!」と思いますけれども。

日本は言論の自由はあるし、信教の自由はありますので、人を批判することは結構、そして意にそぐわない宗教や思想信条を批判することも結構だけれども、だからこそ、批判をする前には、まず、自分自身の思想信条を明らかにすることは、最低限のマナーであるということを知るべきだと思うんです。

それなしで、まるで自分自身が、多くの国民の良識の代表みたいな位置づけで、他者の批判や避難をなさるのは、これは卑怯なことなんだということが、現代日本においても、一日も早く常識化することを願っています。

そして、そこから新たな日本の夜明けも、本当の文明開化も始まるのではないかとも思っています。

本日は、MSNニュースをどうぞ。

                       (ばく) 

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大川隆法総裁 法話『仏国土ユートピアの実現』より

清水富美加 ABCマート CM

 

5/20(土) 映画『君のまなざし』公開初日にキャスト舞台挨拶  

清水富美加 出家発表後初テレビ 「緊張する~」とはっちゃけた笑顔

http://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%e6%b8%85%e6%b0%b4%e5%af%8c%e7%be%8e%e5%8a%a0-%e5%87%ba%e5%ae%b6%e7%99%ba%e8%a1%a8%e5%be%8c%e5%88%9d%e3%83%86%e3%83%ac%e3%83%93-%e3%80%8c%e7%b7%8a%e5%bc%b5%e3%81%99%e3%82%8b%ef%bd%9e%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%81%af%e3%81%a3%e3%81%a1%e3%82%83%e3%81%91%e3%81%9f%e7%ac%91%e9%a1%94/ar-BBBy8Sl?ocid=SK2MDHP#page=2

宗教団体「幸福の科学」に出家した女優の清水富美加(22)が26日、フジ系報道番組「みんなのニュース」でインタビューに応じ、出家発表後初めて映像で姿を見せた。

女優の清水富美加© デイリースポーツ/神戸新聞社 女優の清水富美加

 取材は25日午前に東京の教団施設で、同局の椿原慶子アナとの対談形式で約30分間行われたという。

 黒のニットにロングスカート姿の清水は冒頭、椿原アナに「千眼美子です」と照れ笑いを浮かべながらあいさつ。「緊張する~」と以前同様のはっちゃけた笑顔を見せた。体調不良が伝えられていたが、「だいぶ元気になりました」と声を弾ませた。

 椿原アナが「出家というものが分からない」と問いかけると「お坊さんだったら、お寺に住んでお経を唱えたりするけど、そういうことではなくて、自分の家にも帰りますし」と説明。さらに「出家…正直言ってしまうと、出家ということもあくまで幸福の科学の職員になる。実質的にもそうですよね」と話した

 また法名を名乗ることに葛藤があったかについては「この名前でしっかり色んなことを勉強していくんだな。ハードルというものはそんなに感じなかったですね」と否定した。

 突然の出家表明で、公開前の出演映画やドラマでプロモーション活動ができなくなった。そのことで共演者に迷惑をかけるという報道があったと向けられると「現場がどういう空気かというのも重々分かっていますし、そこは今でも心苦しく思うところではある」と話し、「ご迷惑をおかけしてしまった方々がいるということも重々承知だったので、そういう意見をみると、もうちょっと自分が強かったらとか、もうちょっと頑張れたらいう思いもあったんですけど」と謝罪した。

 


清水富美加(法名・千限美子)超一流の雑談力と、『君のまなざし』CM問題

2017-05-26 00:52:48 | TV番組・芸能・スポーツ

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映画初出演3人が主役なのに、大反響を呼んでいる映画『君のまなざし』

な、なんと、Yahoo!映画の「泣ける映画ランキング」1位を獲得したそうです。

そう言えば、昨年春の映画『天使にアイムファイン』も、号泣映画でした。

「天使』と『君の』は、同じ泣けると言っても、ちょっとタイプが違う感じですね。

『天使』は、雰囲気が明るいのに、なぜだか観客が号泣している、しかも、偶然通りすがりに、映画館に入ってきたオジサンとかが泣いているという、実に不思議な作品(笑)でした。

かく言う私も、れっきとした由緒正しきオジサン(笑)ですが、見るたびに毎回泣いちゃうので、その都度、「なんで俺、泣きゆうがやろうかぁ?」と。(爆笑)

涙腺は、とっくに枯れ果てたと思っていたけれども、「俺にもまだ、ちゃんと涙が残っちょった。」と。

『君のまなざし』は、ジーンとくる感じで、自然に涙が浮かぶ感じですね。

さて、この映画『君のまなざし』高知では、テレビCMが流れています。

他の地域でも、”地方”では・・・テレビCMが流れているようですね。

ただ、伺った情報によると、東京そして東京周辺の関東地域の大部分では、『君のまなざし』のテレビCMは流されていないらしいです。

この現象には、どうやら、この冬話題になった、清水富美加(法名・千眼美子)さんが所属していた、某事務所が絡んでいるらしい。噂ですけど。

どうやらその、某レプロ事務所が、東京のキー局に、『君のまなざし』のテレビCMを流さないよう、働きかけをしているらしいんですね。

ですから、芸能タレントさんの影響力が小さいところでは、芸能事務所の影響力も小さいようです。

テレビ局、特に東京のキー局だと、売れっ子タレントを出さないと視聴率が取れないので、実質、大手芸能事務所の言いなりになっているのは、清水富美加出家騒動で、我々一般ピープルが知りえたことで、彼女は日本に巣くう、大いなる闇をあぶりだしました。

その清水富美加(法名・千眼美子)さん、お元気になって、旧事務所との関係も無事に解消されて、晴れて復帰となるようです。

Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170524-00000002-dal-ent

それも、幸福の科学の”新”芸能プロダクションから復帰ということで、芸能プロダクション立ち上げ2作目の映画で意気上がる、ニュースタープロダクションではなく、「アリ・プロダクション」からだというから驚きです。

アリ・プロには、千限さんの他にも、『天使にアイムファイン』の主役を好演した、雲母(きらら)ちゃんも加わるそうで、それは楽しみなことです。

幸福の科学は今後、6作ほど新たな映画構想があるようで、どうやらニュースタープロダクションだけでは、手が回らないということらしい。

まぁ大川宏洋社長の仕事は早いが、本格派作品が多いので、大量生産には向いていないかもですから、「もう一つ必要」とあらば、そうかも知れませんね。

しかしもうこうなったら、「幸福テレビ」でも開局していただきたいものですね。

ところで件の千限さん、復帰直前に収録された、大川隆法幸福の科学グループ総裁との対談の公開放送を、高知支部精舎で拝見いたしましたが、古い信者の私はびっくらこいてしまいました。

何に驚いたかというと、”雑談力”です。

千限さん、さらっと2時間ほど、大川隆法総裁と雑談をしておりました。

 https://happy-science.jp/info/2017/26046/

何度か大川隆法総裁は、公開トークをやっておりますが、大川隆法総裁と”雑談”ができるだけの人物というのはとても珍しいです。

私の記憶では、故・渡部昇一さんくらいではないかと思うんですね。

最近、新年度になりましたので、私の職場(病院)にも新しい人が入ってきましたけれども、さらっと雑談ができはしないです。できるとすれば、他の医療施設で、同じような仕事をなさっていた人だけです。

「若いのに、スッゲーなぁ。」と感心しまくりでした。

そしてどうやら、千眼美子として、本日夕方のフジテレビのニュース番組に、独占インタビューで出演するらしい。

内の偉大なる嫁様が、録画予約をしていたので、明日ゆっくり見てみようと思う。

なにかと幸福の科学は動きが激しいが、それは「必要とされる時期に間に合わせる」という概念があるから。

ただ宣伝効果を狙うなら、今なら映画期間ですので、「ニュースタープロ移籍」とする方が、テレビ系も報道しやすいというものです。

幸福の科学は常に先手先手ですので、今、タイムリーなら、「なんで?」と思うこともあるが、それは必ず、数年後、ピタっと合う時期がくるから不思議です。

ともあれ本日は、1994年東京ドーム公演『永遠の挑戦』の抜粋を。

今年は、超久しぶりに、東京ドームで講演しますので、この情報もまたお知らせできたらと思います。

                (ばく)

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映画「君のまなざし」キャストインタビュー

悪魔からの防衛術【CM動画】

「自由」という言葉は、確かに、尊い響きを持っているが、自由には方向性が必要である。

「天に向かう自由」か、
「地獄の底に向かう自由」か──。

もし、それが今の世の人たちにわからないのであるならば、それを教えなければならない。

(中略)

人間の身体や、この世のものごとを、すべて物質として考えれば、
何ら問題がないように見えるかもしれない。

しかし、人間の本質は肉体ではなく「魂」であり、
その魂の中枢である「心」こそがすべてなのである。

いま地上にあっては、身体と魂は不離・不可分になっているが、
やがて死を迎えるにあたっては、
魂だけが、
あなたがたの、実際の、実在の存在となる。

その時に、
あなたがたは、いったい、どのような存在であるかというと、
心に思ったことの集積がすべてとなる。

地上を去った世界である地獄界には、
さまざまな地獄があるが、
そのなかの一つに、「色情地獄」というところがある。

古来、「血の池地獄」と言われているところである。

男性が女性を恋い慕い、女性が男性を恋い慕うことは、人間としての本能であるが、
そこに、人間としての尊厳に基づくルールというものがある。

そのルールを守っているか否かが、
天国と地獄を分けることになる。

貪る心のままに、欲情のままに、その人生を生きたとき、
人は、死後、色情地獄というところに堕ちる。

(中略)

恥ずかしいという心、羞恥心を失ったとき、
人間は動物と同じとなる。

そして、死んだのち、
ある者は「畜生道」へ、
そして、ある者は、いわゆる「血の池地獄」へ堕ち、
本能のままに、数百年の人生を、そこで送ることになる。

それを止めたいのである。

それは、昔話ではなく、現に今も現実化し、
日々、起きていることである。
『永遠の挑戦』(幸福の科学出版)P12~20


戦わないことだけが正義なら、それは奴隷制を認めることになる。

2017-05-23 00:51:36 | 憲法改正

映画『君のまなざし』黒沢年男さん(特別出演)

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大好評でスタートを切った幸福の科学系芸能プロダクション、ニュースタープロダクションが作成した映画『君のまなざし』。

マイフェイバリッドなおすすめシーンは、作品後半の平安時代のシーンです。

時代考証など、そうとう研究した様子があって、極めてリアルな雰囲気が漂います。

この平安時代のシーン、あちこちで斬りあいをしておりますけれども、ここらへん、一般的なイメージと違うかと思いますが、実は平安時代ほど、治安の悪かった時代はないんですね。

まさに映画どおり「鬼が跋扈した」時代が、平安時代なんです。

なぜか?

それは平安時代の中期ごろから、朝廷は、国軍機能と警察機能をやめてしまったからです。

なぜやめてしまったかというと、どうやら、貴族が”穢れ”を嫌ったかららしい。

たとえば平安時には、強大な権力を握った藤原道長などの大貴族であっても、お墓に埋葬されなくて、遺体はどこかの山に捨てられていたらしいです。

現実、教科書に載っているような大貴族、藤原道長といえども、お墓は残っていません。

それだけ古来、特に平安期の日本人は、死体を嫌いました。

そういう死生観とか清浄観とか、時代によって変わったりするし、穢れを嫌うのも結構だけれども、それが高じて、国家が、国軍を廃止したり、警察をなくしてしまったらどうなるかを、日本は平安時代に経験しているんですね。

絶対平和主義を原理主義的に実行すれば、平安時代のようになるわけで、日本ではその文明実験は、とっくに経験済みなんです。

つまり、平安時代の朝廷の、原理主義的絶対平和主義の結果、国民は「自分の身は自分で護る」しかなくなったわけです。

それが、後に天下を納める、”武士”の始まりなんですね。

武士にもいろいろあって。貴族の警護をしていた、後の源氏や平家などの高級武士もいれば、切り開いた農地を、武装して護っていた方も多くいましたけれども、その始まりは、国家が国軍をなくしてしまったからなんです。

ですから映画『君のまなざし』は、極めてリアルに描かれているんですが、この後に日本は、また、「自分の身は自分で護る」時代が来ています。

それが戦国時代ですが、メカニズムは同じなんですね。

室町時代の足利将軍家は、所領がほんの僅かしかなくて、自前の国軍を持てませんでした。

それで最終的には平安時代と同じく、国防機能や警察機能のない時代になって、一般国民は皆武装していたわけです。

それは、大名などに限らず、寺院や仏閣も同じでした。

結局、織田信長が掲げた「天下布武」で戦国時代は終わりに向かうわけですが、要するに天下布武って、「俺たち(織田家)が武力で護るから、それ以外は武装解除せよ!」という、一種の脱戦国政策でもあったわけです。

だから織田信長さんは、結構ハードなお方であったけれども、多くの人がついてきたわけです。

なぜなら、「自分の身は自分で護る」というのは、さすがにシンドイです。

代々続けるとなると、大変な負担ですよね。

ですから、その後の豊臣時代も徳川時代も、性格を変えた天下布武=脱戦国政策なんですね。

まぁ何が言いたいかと言うと、国防を嫌ったり、穢れているとか、平和に反するとか、そういう風潮が蔓延したり、それが現実に国家で実際に行われるようになれば、必ずそのあとには、「国民が自分の身は自分で護る時代に移行する」ということです。

それが歴史の鉄則ですけれども、「果たして、それが良い時代なのか?」ということですね。

身体機能にも、免疫機能というものがありまして、それが強く出すぎるとアレルギー反応が出ますけれども、アレルギーが嫌だからって、免疫不全にしたら、もはや健康な人生を歩むことは難しくなりますよね。

平和と健康というものはとても似ているところがあるので、言葉に酔うのではなく、現実的に決めるものは決めることは大切だと思います。

また健康面で言えば、季節や気候、年齢によって、気を付けるポイントが違うように、時代や周辺環境を対比しつつ、柔軟に対応することも、平和を維持したり、戦略的に平和を続けて行くうえで、とても重要な精神だと思います。

平和平和と叫んでいれば平和になるほど、世の中は平和ではないと思う。

こういうと、「宗教の信者が、そんなことで良いのか」と言われそうですが、現実を直視し、最大多数の最大幸福の観点を見出すのも、神の心を学ぶ、”神の子としての、あるべき姿”であると信じます。

本日は、日蓮聖人の霊言『日蓮聖人「戦争と平和」を語る』の一部抜粋をお届けいたします。

「戦わないということを第一義の正義とするならば、それは奴隷制を認めることになる。」というのは、私の脳天をカチ割る、目から鱗の平和論でございました。

             (ばく)

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「武力を放棄した自衛隊」を憲法に明記??安倍首相が2020年改憲案を発表【ザ・ファクト】

振り向けば愛~「ファイナル・ジャッジメント」挿入歌

   

だから、「戦争というのは、とにかく善なる戦争も悪なる戦争もなくて、完全に、戦争そのものが悪なんだ。平和そのものが善なんだ」という感じ方、考え方は、非常に単純な正義論ではありますし、政治学者、国際政治学者等のなかにも、そういうふうに言う方はいらっしゃいますが、本当に歴史をよく勉強した人であったら、その考えが間違いであることは分かるはずなんですね。

その意味で、仏陀の教えにもあるように、やっぱり、「悪が行われ、広がるということは、よいことではなく、善が広がるということがよいことなんだ」と。

要するに、仏の思想、まあ、神の思想と言い換えてもいいけども、その「神仏の理想や思想が広がるようなものはいいことであるが、逆に、悪魔の思想が、この世にはびこるということは、よろしくないことで、押しとどめなくてはいけないんだ」というのが基本的な考え方です。

「戦争に善悪なし」っていうのは間違いで、「善悪はあるんだ。神仏の応援を、ご加護を受けているかいないかなんだ」ということですね。

(中略)

だから、戦争指導者のなかにも、神仏のご加護を受けている者もあります。
例えば、よく引き合いに出されますが、リンカンのような方だって戦争はしたわけです。

アメリカでいちばん代表的な大統領ではあるけれども、南北戦争という、アメリカではかつてない内戦をやっています。

(中略)

だから、「戦わなければ正義だ」という考えは、気をつけないと、理念がなければ「奴隷の正義」になる。

要するに、「戦わなければ正義だ。相手の支配のままに任せる」っていうのならば、どうなるか。

例えば、最近、アメリカでもよく言われてるようですけども、黒人奴隷ですね。

「戦わない」というだけであれば奴隷の状態がずっと続く。

また、古代のイスラエルでは、エジプトの奴隷として働いていた時代があるし、バビロン捕囚で奴隷になった時代もありますけど、「それが正義だ」ということを認めるのと変わらない思想にもなりますわね。

だから、もし、自分たちの側に神仏のご加護があると思うなら、やっぱりそれを信じて行動すべきです。
『日蓮聖人「戦争と平和」を語る 集団的自衛権と日本の未来』(幸福の科学出版)P78~83

 

【PV】 TOKMA 「I LOVE Zipang」

 

 


運命を変える、もう一つの世界。これは夢か現実か。

2017-05-20 00:45:46 | オープニングメッセージ

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幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ集「心の指針」より

「先入観を白紙に戻せ」

あなたを苦しめているものの正体は、
ある種の先入観ではないか。

まず最初に、
親が、あなたにそう教え込んだのではないか。

子供の頃に受けた教えやしつけは、
大人になっても、なかなか抜きがたいものだ。

真っ白い生地に刷り込まれた観念は、
そう簡単に洗い落とすことができないものだ。

その先入観によって、他人を裁き、
自分の成功、失敗、幸不幸を決めつけてはいないか。

ある時代の、
ある国の、
ある地域の、
ある人々によって創られた観念が、
世界に通用するわけではない。

親以外では、兄や姉、
教師によっても人生観は形成られる。

自分の先入観を、一度、白紙に戻すがよい。

人間、三十五歳を過ぎたら、自分の考えに責任を持て。


高度な教えを学び、先入観を白紙に戻して、
自分自身が納得する考え方を、
もう一度、創りなおすがよい。

「心の中の野獣」


自分の心の中には、野獣が棲んでいる。その事実を知ることは、
とてもつらいことである。

抑えることのできない食欲や情欲。
怠惰な睡眠欲。
他人の悪口を言い、けなす心。

肉体を持つ身は、
規則正しい生活すら、ままならない。

ああ、どうして、
五官煩悩を意識の支配下におくことが、こんなにも困難であるのか。

それはおそらく、
自由の制限に見えるからであろう。

杭に鎖で縛られたかに感じるからであろう。

鎖で縛られ野獣は、「自由」を得んとして暴れ、
全身傷だらけ、血だらけになる。

悲しいが、
真実は逆である。

肉欲で縛られることが魂の不自由であり、
自分の心の中の野獣を調教できることが、
魂の真なる自由である。

信仰なくば、
真の自由は得られないものだ。

「勇気ある人」

まいた種は刈りとらねばならない。

これは有名な言葉であるが、
その真実の意味を体得したならば、
悟りを手にいれたに等しいと言ってもよい。

この世界は、
二種るの人間で成り立っている。

一つは、

環境に流されて、
自分はこうなったと考えるタイプの人間。

もう一つは、

自分の意志の力で、環境を支配し、
成功や幸福を手に入れる人間。

前者は、
愚痴や不平不満、
嫉妬心や劣等感ね虜となる。

自分の失敗を、
自分の考え方や努力の不足とは考えない。

必ず人のせいや、貧しかったこと、
学歴不足や、生来体が弱かったせいにする。

救済を待っている人々だ。

だが勇気ある人は、
ひたすら苦難を乗り越え、
自己鍛練に打ち込む。

種をまいているのは自分自身だと、
信じて疑わないものだ。

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大川隆法総裁 講演会 「勇気ある決断」(北海道・苫小牧市民会館)より

熱意って何だろう ―大川隆法総裁 心の指針150―

 

STORY】
大学生の健太は、友人の朝飛(あさひ)に誘われ、夏休みに長野のペンション「たちばな」で住み込みのバイトをすることになる。そこで、以前に神社で出会った巫女のあかりと再会し、いっしょに働くことに。ある夜、不思議な現象に見舞われた健太は、ペンションに重大な秘密が隠されていたことを知る。そして、あかりとともに、その真相を探っていくのだが…。


 

映画『君のまなざし』
2017年5月20日(土)全国公開

 

梅崎快人 水月ゆうこ 大川宏洋 日向丈 長谷川奈央 春宮みずき 合香美希
手塚理美 黒沢年雄 黒田アーサー
製作総指揮・原案/大川隆法
監督/赤羽博
総合プロデューサー・脚本/大川宏洋
音楽/水澤有一
製作・企画/ニュースター・プロダクション
制作プロダクション/ジャンゴフィルム
配給/日活
配給協力/東京テアトル

 


問題です。トランプ大統領が非難されて、喜ぶのはどこの誰でしょうか?

2017-05-19 00:39:58 | 海外

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アメリカのトランプ大統領が、FBI長官を罷免したことを受け、日米の世論が沸騰しています。

罷免されたFBI長官は、トランプ大統領がロシアのプーチン大統領に、国家機密を漏洩した疑惑を捜査していたようで、もしそういう理由で罷免されたのなら、FBI長官の立場であれば、捜査が発覚された時点で、罷免されてしかるべしだと思うのですが。

アメリカのトランプ大統領就任時には、ロシア・プーチン大統領と1時間も電話による首脳会談をしておりますので、「そういう疑念を抱かれても仕方がない。」と言えなくもないです。

トランプ氏とプーチン氏の話す言葉は、英語とロシア語と言葉が違うので、両者のコミュニケーションが難しいことを割り引いても、大の大人が1時間も話すのですから、絶対に、ただ就任の挨拶だけで終わるはずもありません。

当然、今後の世界に対する、何らかの意見交換をしたはずで、その内容は、おそらく公になることはないでしょう。

それこそ、”国家機密”そのものですから。

しかし、CNNを含めアメリカのマスコミも、アホ―になったものです。

まぁそれを真に受ける、日本のマスメディアもですが。

皆さん、考えてもみてください。

トランプ大統領は、近代で初めて、ロシアと親密な関係を築こうとしているアメリカ大統領です。

さあ、アメリカとロシアが、緊密になって、最も損をするのは誰でしょうか?

アメリカのCNNは、一度、中国の『孫子の兵法』を学んでいただきたいものです。

そうこれは、離間の計(りかんのけい)です。

敵対関係にある同盟国同士を仲たがいさせたり、敵国が結びつこうとする相手とを、情報戦によって切り離そうとする計らいごとです。

もしも、これまでの歴史的経緯の中で、なにかと覇を競ってきたアメリカとロシアが協調するようなことがあれば、これは国際的な薩長同盟のような、大きな歴史的な転換点となりましょう。

そうアメリカとロシアが協調関係になって、最も損をするのは中華人民共和国と北朝鮮なんです。

いくら俺様中国とて、アメリカとロシア両国を相手にするようなことはできません。

現に、トランプ&プーチン両首脳の微妙な言論戦により、中国政府は北朝鮮政府の暴走に対して、これまでのような煮え切らない態度が取れなくなっていますよね。

民主主義国というのは、国民一人一人の判断が政治的権威の基盤ですので、判断の基軸となる情報はとても重要ですが、ここは同時に、民主主義国の弱点でもあります。

情報発信限であるマスコミが、偏向報道をしたり、恣意的に世論を誘導しようとすれば、判断基準そのものが危うくなるからです。

様々な意見の発信ができるはずの民主主義国において、通り一辺倒のマスメディア報道がなされるときは、どこかの情報統制になれた組織が暗躍していると考えた方がよろしいかと思いますね。

私はアメリカのCNNって、Cable News Network(ケーブルニュースネットワーク)ではなく、China News Network(チャイナニュースネットワーク)になっていると思いますよ。

はっきり言って。

まぁ、大統領選期間中のトランプバッシングでも、マスメディアを信じ切らなかったアメリカ国民ですので、私はアメリカの良心を信じたいと思うし、たぶん大丈夫だろうとは思いますが、アメリカ&ロシア協調で、最も得をするのは日本ですから、安倍首相には是非にもアメリカに飛んで行っていただいて、マスコミの前で日米首脳ががっちり握手するなどの、援護的な動きをして頂きたいと願いますね。

同盟国として、そういうパフォーマンスは大事だし、それは安倍さんの最も得意とする分野ではないかと。

でも安倍さん、マスコミの論調に、とても弱いところがあるので、そういうのを期待するだけ損か。

幸福実現党の釈量子党首が首相なら、すぐさま駆けつけて、「日本が米露の扇の要です!」と全世界にアピールするんでしょうけど。

「私たち日米露の国々のリーダーは、神さまを信じています。神様が創った世界を、神様の願いに近づける努力をします。」「神も仏も信じない国に、好き勝手させるわけにはいきません!」

と、釈量子党首なら、きっと言うでしょうなぁ。

そしてその心は、トランプさんもプーチンさんも、フィリピンのドゥテルテ大統領も、台湾の蔡英文総統も同じでありましょう。

世界の中の日本です。

世界は、「信仰心を持っている」が標準です。

左翼の人の中には、世界というのは『中朝韓』という前提の方がいますので、その隠れた常識には、十分に注意しなければいけません。

本日は、政治経典の原点、『幸福実現党宣言』より、外交の鉄則についての抜粋部分をご紹介いたします。

           (ばく)

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【国際情勢編】大川隆法総裁の提言 ―未来を拓く言葉―

 

マスコミのヒステリーに騙されるな!〈トランプ・チャンネル#21 幸福実現党〉

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=113

『戦争論』を書いたクラウゼヴィッツも言っているように、戦争とは、外交の延長上にあるものであり、外交に失敗したときに戦争は始まるわけです。その意味において、外交は非常に大事であると思います。

では、外交はどうしたらよいかといえば、基本的に、「できるだけ、敵を減らして、味方を増やすように努力する」ということです。敵を減らして味方を増やすのが、外交の基本的な方針です。

「どのようにして敵をなくしていくか。どのようにして味方を増やしていくか」ということを、常に考えていくことが大事ですし、万一のときに助けてくれる友人を数多くつくることが、外交の基本であると思うのです。

例えば、オーストラリアでは、最近、政権交代が起きて、日本やアメリカと非常に緊密だった政権から、中国のほうにとても親近感を覚える政権へと移行しました。(発刊当時)

もし、ここで、中国が海軍を増強して、中東からのエネルギーの輸送ルートに大きな軍事的脅威が加わり、補給線の部分が危険にさらされるような事態が起きたときに、中国とオーストラリアが軍事的にも非常に密接なかかわりを持っていた場合には、日本は、もはやエネルギー補給の道がほとんど封鎖されてしまう可能性が高いのです。

そうなると、台湾沖を日本の船が通過することもできなければ、南下してオーストラリア方面から迂回することもできなくなります。

昔、日本が戦争に追い込まれたときには、アメリカ、イギリス、中華民国、オランダによる「ABCD包囲網」というものがありましたが、そのようなかたちで再び補給路を断たれるようなことがあってはならないと思います。

そのため、将来の日本の経済が繁栄できるように、あらゆるかたちで外交ルートを開拓し、付き合いのできる国を増やしておくことが大事です。

したがって、アメリカともロシアともオーストラリアとも友好関係を結ばなければいけません。また、インドをはじめ、アジアの国々とも友好関係を結ぶ必要があります。

その他、日本とは敵対関係のない、イスラム教国との友好関係も重要です。

アメリカは、ブッシュ前大統領のときにかなり攻撃をしかけたので、イスラム教国にはアメリカに対する悪感情があるかもしれません。

しかし、日本に対しては特に敵対感情はありませんし、彼らは非常に親近感を持っているので、こういう国々とも、ある意味で友達として付き合えるように、上手に関係をつくっていったほうがよいでしょう。

なるべく、「敵を減らし、味方を増やす」ことです。

そして、天然資源の少ない日本が将来も生き延びていくために、補給路の確保、あるいは貿易路の確保ということを常に考える人が、外交には必要だと思います。

経典『幸福実現党宣言』(幸福の科学出版)P204~207


大川隆法総裁 講演会「永遠なるものを求めて」速報レポート

2017-05-16 00:37:54 | ご法話情報 如是我聞レポート

大川隆法総裁講演会「永遠なるものを求めて」5月14日(日)ロームシアター京都。

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先般大川隆法幸福の科学グループ総裁の京都講演会がありまして、高知支部精舎の衛星中継に参加し、御法話を拝聴してまいりました。

ちょうど今週末5月20日(土)から、幸福の科学映画『君のまなざし』が上映(高知はあたご劇場)されることもあり、御法話前座では、映画作品にも出演し、脚本を手掛けた大川宏洋(ひろし)ニュースタープロダクション社長ら、メインの出演者3人も登場。

「人は死んでも終わりじゃないということだけは伝えたい。」と、大川宏洋社長の若々しいメッセージが。

大川隆法総裁の御法話も、演題の『永遠なるものを求めて』どおり、前回先月の高知講演『人生を深く生きる』に引き続き、これぞ宗教of宗教な、ストレートな法話でございました。

が、しかし、当日の朝、北朝鮮からミサイルが発射されたこともあり、2部構成というか、後半は、仏陀からの世界の指針も含まれていたかと。

前半の宗教of宗教な話は、どちらかというと宗教の話が苦手な私でも理解できる、とてもわかりやすい、転生輪廻の話でした。

もう30年以上になります。

この御仁は30年を超えてもなお、一途に、「あの世はあり、人間は転生輪廻しながら、魂を磨き続ける神仏の子なのだ。」と言い続けているのです。

東大卒で、大手商社の社長候補生で、そのこの世的な栄達を捨てて、「真実を広め、定着させる必要性がある。」という強い思いだけで、6畳一間から始めた幸福の科学。

一昔まえなら、「前世」とか言おうものなら、「キモイ」とか、「前時代的」とか言われたものですが、今や「前々前世」という歌がヒットしているは、私の職場でも、いくつ年を取っても手術場から配置換えにならない、今や立派なレジェンドな手術室看護師の私(笑)に対して、若い同僚たちは、「ばくちゃんさんは、きっと前世で、そうとう人を殺しちゃったんですよね。」などと言われるご時世です。(爆笑)

まぁ私のことはさておいても、ちまたでは、『前世』はもう、一般用語化しつつあるのですが、その現代日本の新たな思想的根源、底辺、源流には、幸福の科学大川隆法総裁がいるのです。

霊言だけで、大川隆法総裁が呼んだ霊人の数は、もう700人を超えたというし、それらはすべて、録音なり公開映像なり書籍化などで一般公開され、多角的に、また多方面から検証される伝道形態を取り続けています。

それがたとえ、法人幸福の科学や大川隆法総裁個人の、賞賛や利益にならないものであってもです。

これは、「宗教=非科学的」と言われる社会の常識が終わり、検証される時代が来たときには、実況見分に耐えうる超一級の資料です。

大川隆法総裁の真理への確信、そして情熱の賜物としか表現できません。

「前世がある」とか「死んでも、終わりではない」と信じ、悟ることができたなら、そうではない生き方よりも、もっともっと深い生き方になるはずなのです。

なぜならば、「苦労には、意味がある」と思えるからです。

「そんなの気休めだ」と仰る方もいるでしょう。

しかし、もしも、「神仏がいない」とか「あの世なんかない」という確信があって、それを実証なさりたいなら、大川隆法総裁の書籍2200冊を理論的に論破なさっていただきたいのです。

本公演は、最寄りの地域の幸福の科学の支部や精舎で拝聴できます。

また、大川隆法オフィシャルサイトでも、速報がでておりますので、ぜひご覧ください。

大川隆法総裁 講演会「永遠なるものを求めて」速報レポート https://ryuho-okawa.org/info/2017/1855/

本日は、経典『釈迦の本心』そして『幸福の法』より、転生輪廻についての抜粋をお届けいたします。

                (ばく)

 

Master Okawa GUINNESS WORLD RECORDS Most published annual certification records

梅崎快人から、映画「君のまなざし」のメッセージ

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=151

「人間は、人間の魂として、すでに何億年も前から選別されており、人間の魂が動物に生まれ変わることはほとんどない」と言ってよいのです。人間はあくまでも人間として転生輪廻(てんしょうりんね)していきます。(中略)
転生輪廻の思想をつかむことは非常に革命的です。今世だけだと思うからこそ、悩みや苦しみが数多く生まれてくるのです。

「過去世があり、今世があり、未来世があるという流れのなかに、現在の自分がある」と知ることは、「未来において、自分がどのような生活を享受するか」ということを、自らの力によって決定できることを意味しているのです。

これは「来世において、あるいは未来世において、幸福になろうとする者は、現在ただいまにおいて、その幸福の種をまいておけ」ということであり、自力という修行方法によって、みずからの未来の豊かさを確保できることを意味しているのです。

すなわち、転生輪廻の思想は、現在において努力したことに対する保証なのです。
『釈迦の本心』(幸福の科学出版)P150~152

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=140

 

現代は偉大な情報社会でもあるので、みなさんの魂の転生輪廻の過程においては、今回ほど、よく勉強できる時期は、おそらくないだろうと思います。今回ほど勉強できるチャンスはないでしょう。

本も数多く出ていますし、学習教材も非常に発達していて、人々の知的レベルも最高度に高くなっています。これほどまでに、マスインテリというか、秀才が集団で大量に出てくるような時代はなかったはずです。

そういう意味では、「現代人は、昔の時代で言えば、神のような知識を持っている。あるいは、持つチャンスが与えられている」と言えます。

こういう時期なので、ほんとうの意味での真理というものを徹底的に学んでいただきたいと思います。そこで、知の原理をあえて挙げたのです。

この知の原理の内容は、出発点としては、もちろん、「仏法真理の知識を学ぶ」ということなのですが、同時に、「それを単に知識として得るだけではなく、その知識を、悟りの実体験や伝道の実体験、あるいは、職場での実体験、生活の実体験などを踏まえて、智慧に変えていく」ということなのです。

仏法真理は、知識としては幾らでも得ることは可能であり、私は、いろいろな人に通用するように、いろいろな知識を出してありますが、そのなかで、みなさんの人生の問題集を解くための知識には、やはり一定の偏りがあるだろうと思います。

何らかの偏りがあり、特に愛のところに問題がある人もいれば、ほかのところに問題がある人もいるだろうと思います。各人の人生の問題集を解く場合には、一定の方向性があり、その中心に、必要な真理知識があると思うのです。
それを、実践に生かしながら体得していくことが大切です。

自分自身で、「なるほど、こうすればよかったのか。これで迷いは吹っ切れるのだ。これで悩みは切れるのだ。これで解脱することができるのだ」という、小さな悟り、いわゆる「小悟」を得ることです。

「小悟、限りなし」であり、毎日毎日、あるいは、一週間に一回か、一カ月に一回ぐらいは、何らかの悟りはあると思うので、そういう悟りを積み重ねていくことが大事です。

そのように、真理知識、仏法知識というもの、教学というものをベースにしながら、それを自分の実体験に生かし、智慧に変えていくことです。

そして、自分自身の智慧になったものは、それでもって人を導くことができます。同じような問題で悩んでいる人に対して、悟りの言葉を述べ、一転語を与え、立ち直らせることができるようになるのです。(中略)

自分が苦しんだことであっても、その体験が、真理の知識を手に入れた上で自分自身の光となっていれば、そういう智慧の言葉で人を導くことができます。その意味での学びを勧めているのです。

そのように、真理知識を智慧に変えていくことが大事なのです。
『幸福の法』(幸福の科学出版)P262~266


【韓国新大統領=ムッソリーニの再誕】東アジア新時代の日本の心構え

2017-05-13 20:40:58 | 日本を守る!

 

 1993年映画『ノストラダムス戦慄の啓示』のワンシーン

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韓国の新しい大統領が文在寅(ムン・ジェイン)氏に決まりました。

文在寅新大統領は、新北朝鮮派ということで、まぁ、急速な包囲網で存続の危機に慌てていたであろう、北朝鮮政府に一息つかせてしまいましたね。

まぁ、反日以外国家をまとめる術がなく、本当の愛国心が育っていない現状の韓国民にとって、誰がなっても同じなのでしょうが、「朴クネ元大統領の方がまだマシ」というのは。

しかし問題は日本です。

親北朝鮮の人がトップになり、「南北朝鮮が、反日理念で統一」という歴史のシナリオが開かれたわけですから。

朝鮮戦争というのは表向きは決着がついていなくて、休戦中ということで、表向きは内戦状態にある南北朝鮮両国ですが、口実があればなんでもありが政治でもあるわけです。

つまり、「同盟」という裏技もあれば、中華人民共和国と香港のように、「一国二制度」だってやろうと思えばできるわけで、「敵の敵は味方」という論理で、南北が反日で結託ということを、日本は常に考えなければなりません。

そうなると、気になるのは映画にもなった予言所、『ノストラダムス戦慄の啓示』に書かれた、韓国と北朝鮮に関するいくつかの言葉です。

 

 
引き裂かれたる姉妹が、一つになろうとするとき、この姉妹の不幸が起きる。

おまえたちの、不幸を愛し、不幸を忘れず、不幸を心に刻み、不幸を他人のせいにし続けた心が、また不幸を呼ぶことになるのだ。

相手は海の怪獣なのだ。
怪獣に対して、小魚が嘲笑ったということが、命とりとなったのだ。

それをまた深く悔いることが来るであろう。

私は別に国粋主義者でもありません。医療界は雑多な国籍の人たちの集団で、結構国際的な職種ですので、在日系の方とか、結構友人もいますから、私は朝鮮・韓国系の方々に、特別な感情はありません。

また幸福の科学も、世界100カ所以上に支部があり、当然韓国にも信者はいますし、驚くことに、北朝鮮国内にもいます。ですから、幸福の科学教団も、絶対に国粋的にはなれないのです。

しかし日本の歴史を振り返るとき、それは「対朝鮮半島からの、永続的な侵略を防ぐ」という歴史以外ないという現実を直視せざるをえないのです。

というのも、日本列島と朝鮮半島というのが、地理的に近すぎる位置関係にあるからです。

日本の歴史を見ると、平和ボケ⇒朝鮮の不穏な動き⇒結束して、しんどい思いをして追い払うの繰り返しなんですね。

これが、真なる歴史の反省だと思うのですが。

ですからまぁ、「日本に侵略的意図を持つ勢力が、朝鮮半島南端まで来たとき、日本は国防上の苦境に立たされる」というのは、地理的な問題であり、「日本の平和を考える上で、避けては通れない宿命だと諦める以外ない」と思うのです。

 

故人ですが、かつて日本の政界に、金丸信(かねまる しん)という政治家の方がいて、過去世は、戦国の大名松永弾正(まつなが だんじょう)とのこと。

金丸氏も松永弾正も、共にニックネームが「妖怪」だというから面白い。

で件の金丸氏、自民党の副総裁までなさった方ですが、金丸と言う名字からわかるように、どうやら在日系で帰化した経歴の方のようで、北朝鮮と韓国両国に人脈があって、再々朝鮮半島には外遊していた。

一見すると、「国会議員ともあろう人物が、こともあろうに」とも取れる行動ですが、金丸氏が朝鮮半島に外遊すると、必ず南北両国の中が悪くなったというから、金丸氏は日本の国益の元、汚れ役をやっていたと思われる。

なぜ南北両国が仲違いすると、日本の国益になるかというと、そうなれば、日本の国防は安泰だから。

今の日本の平和は、韓国が日米同盟同様、国防を米国と歩調を合わせているからなんです。

これがもし崩れ、反日で南北統一などがおこれば、軍人の数10倍、おまけに核兵器とミサイルを装備する国家が、すぐ近くに誕生するのですから、こうなれば日本は、9条なんかかなぐり捨てて、しゃにむに護りに入る以外の選択肢はなくなるわけです。

 

この日本の地理的条件からくる国防概念は、朝鮮戦争を実際に体験したマッカーサー元帥も気づいたようで、生前に、「日本の戦争は国防目的であった」と公式に供述しています。

 

ともあれ、親北政権が誕生してしまった韓国、その新大統領が、第2次世界大戦時のイタリアの独裁者ムッソリーニの生まれ変わりだとするなら、一見、経済的に弱い民衆に受けが良かったのもうなずける。

ムッソリーニはファシズムの語源にもなったイタリアのファシスト党党首ですが、その選挙の仕方は、「選挙民に対して、できない約束を平気でした」こと。

たとえば、パン屋には「パンの値段を上げる」と言い、民衆には「パンの値段を下げる」と公約する。

これは出来ない約束だが、こうやって民衆を欺き、政権につくのがファシズムの本質で、こういう兵法を駆使するのが、現代の悪魔ですから、日本人は賢くあらねばなりません。

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韓国新大統領守護霊霊言は、早速幸福の科学で収録され、幸福の科学出版から緊急発刊されるようです。

そんな折り、明日14日には、大川隆法幸福の科学グループ総裁は、京都で講演なさり、それは13時から、全国の支部や精舎で衛星中継されます。

東アジア新時代に向け、仏陀は何を仰るのか。

本日は、教典『愛、悟り、そして地球』から、国防に関する「中道」の考えという、幸福の科学および幸福実現党の中心概念であると同時に、宗教にとっては、極めてオリジナリティーの強い教えをご紹介します。

それは、「侵略はしないが、させもしない」という、至極当たり前の概念です。

この概念が一日も早く日本に、そして世界に定着することを祈ります。

             (ばく)

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特に何か合理的な理由がある場合、たとえば、ある国で非常に悪い独裁政治が行なわれていて、人びとが何百万人も何千万人も殺されており、それを救うために国連軍などが行かなくてはならないというような場合は別にして、他の国を侵略したり植民地化したりするような戦争行為は、一般的に肯定できません。

しかし同時に、他の国によって自国が植民地化されることを容認するような政治外交的態度も、容認できません。

外国を植民地化すべきではないと同時に、自国も植民地化されてはなりません。

これが、政治家が軍事・外交的な面で考えておくべきことなのです。

したがって、外国に出ていき、軍隊を使って、いろいろなものを取ってこようとする考え方をすべきではありません。

しかしながら、〝絶対平和主義″と称して、「どうぞ自由に日本の国を攻めてください。

財産を持っていっても結構です。婦女子を連れて行っても結構です。日本国民を強制労働に使っていただくのも自由です」と言うような政治家でも、やはり困るのです。

要するに、「侵略はしないが、させもしない」──ここに中道を求めるべきです。

すなわち、悪に対しては、きちっとした戦いをすべきですが、みずからが悪になるべきではありません。ここに中道を求めるべきであると私は考えています。

それが極端すぎると、どちらも幸福になりません。

帝国主義的な植民地支配は、犠牲になる方がたの上に築かれた繁栄でしょう。

そうかといって、自虐的で外国に翻弄されるような国家に生まれ、そこで生活している国民も不幸です。

そのような不幸を国民に強制すべきではありませんから、政治家は毅然とした態度をとらなくてはなりません。

この中道にこそ、政治・軍事的な考え方を求めるべきだと思います。

教典『愛、悟り、そして地球』P71~74

 

 


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