幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

「いやいや姐さん、私は、逃げも隠れもいたしません!」(ばくちゃんの独り言)

2018-09-01 23:46:31 | 幸福の科学への道(ばく編集長の体験談)

大川隆法幸福の科学グループ総裁

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

このブログの代表管理人である私の悟りが浅くて、いつもいつも、「この布教ブログ、どこに宗教の話題があるんじゃ!」と思われる記事しか書けておりませんが(爆笑)、多くの読者の皆皆様の、「与える愛」や「生かす愛」、そして「許す愛」のお陰様を持ちまして、細々とではありますが、日々布教の真似事をさせていただけていることに、心より感謝申し上げます。

さて本日は、とある良く晴れた日、いつもお宅に伺っている、少し郊外の地域にお住いのKさん宅に、幸福の科学の月刊誌の新刊をお届けしたときのことを、拙いながら・・・「えっ、拙いのは、もう十分すぎるくらいわかっちょるから、早う話せ!」とな?(笑)

おお、そうでありました(爆笑)。では、お話させていただきます。

先日、もう20年来の信者仲間である、Kさん宅の家の門からお庭に入り、「こんにちはぁー!」と、いつもの調子でご挨拶をすると、なんだか見慣れぬ人たちが集まって、何やら騒いでおりました。

私は「あれ、Kさんがいないなぁ。」と思いつつ、KさんやKさんのご家族を探してみたのですが、どうやらこの家、いつもの風景とも違っていて・・・。

私は、「あっ、どうやら道を間違えたようだ!」と慌ててしまいました。(笑)

20年来通っているお宅を間違えるなんざぁ、「私もちょっと、ボケが来たかいなぁ?」と思いつつ。(苦笑)

その家には、三人のご高齢のご婦人と、そして私より少し年配のご婦人がお一人、そして私と同年配くらいの、いかつい男性がおりまして、そのいかつい男性が私に近づき、「なんじゃぁ、お前はぁ!」に、大きな土佐弁で言われてしまいました。

今思えば、向こうさんも、知らない男が馴れ馴れしく挨拶するものだから(笑)、ちょっと警戒されたのかも知れませんね。

私は、「すみません。道を間違えたようで。ごめんなさいね。」と謝って、Kさん宅に向かうのに、急ぎそのお宅を出ようとすると、「ばくちゃん、助けてぇ!」と、女性の叫ぶ声がするではありませんか。

「何事?」とその人だかりをよく見ると、高知いちばんの伝道上手信者さんのMさんがいました。私よりちょっと年配の女性は、Mさんだったのです。

私なんぞ、到底足元にも及ばないツワモノ信者のMさんが、看護師でもある私に「助けて!」と言うのですから、私はてっきり、「この家のどこかに、病人でもいるのかな?」と思って、「こりゃぁ、Mさんじゃぁないかぇ。どうしたぞね。」と、人だかりの中に入って行ったところ、この家の人たちは、何と、幸福の科学の月刊誌のことについて、大騒ぎになっていたのです。

家中の人たちの言い分を聞いていると、どうやら「この前、幸福の科学とやらの雑誌が、家のポストに入っちょったが、誰がこんなもん入れたんじゃ!」ということで、Mさんはクレーム対応に追われているようだったのですね。

いつもお世話になっちょるMさんです。

「ここで引けば男が廃る。土佐の仏弟子の名折れじゃ!」と、助太刀をしようと私は思いました。

「幸福の科学の月刊誌9月号」の画像検索結果 「幸福の科学の月刊誌9月号」の画像検索結果

私は、「この雑誌で、何か、問題でもありましたか?」と言い返すと、強面の男性曰く、「勝手にポストに入れよって、けしからん!」と憤慨しておりました。

私は男性に、「お留守だったとか、お声をかけても、どなたもお出にならなかったとか、そういうことだと思いますが。」と言いますと、男性は、

「ところで、お前は誰じゃぁ!」と、さらに不機嫌になってしまいました。

私は、「ああ、まだ名を名乗っておりませんでしたか。それは失礼しました。」とまずは詫び、「私は、ばくと申します。」と名を名乗った上、家族の中で一番年上のご婦人の手を取り、家から見える勤務先を指さして、「お姐さん、あそこに大きな病院が見えるますろう。あそこで私は、看護師をしよるがです。」と言いましたら、その老婦人曰く、

「まぁあんた、あの〇〇病院の看護師さんかぇ。」と、少し場が和みました。

「そうそう私は、あそこの病院の手術室で、看護師をしよるものですわぁ。」「私の家も、あそこからすぐ近くですきに。私は、逃げも隠れも致しません。」と言いますと、年長のご婦人は、

「まぁ、立派なお仕事やねぇ。」「いつか、お世話になるやも知れんねぇ。」と仰るものだから、私は、

「いやぁ、仕事場では逢いとうないですなぁ(笑)。」「それに私は男ですのでね、白衣のペ天使と呼ばれちょりますきに、自分の健康は、御自身で守っていただかないと・・・。あーはははははは。」と言いますと、これが一同皆さまに、結構受けました。(爆笑)

私は、「お姉さん、今の手術は、大きな創を体につけないことが多いですよ。」「例えば、ちょっちょっと、お腹に何か所か創を作ってぇ、そこから長が~い器具を入れてぇ、身体に負担の少ない手術が増えちょるがですわぁ。」「お姐さん方、長生きするでぇ。」と、またまた、女性陣の大笑いを誘ってしまいました。(笑)

「腹腔鏡手術」の画像検索結果

ひと笑いした後、件の年長の女性が、

「でもぉ、あんまり長生きしても、私ら年寄りには、やることはないぞねぇ。」と仰るものだから、私は、「いやいやいやいや、お姐さん方、今ならいいことがありますぞね。」「それは何かと言うとやねぇ、あの世の勉強ですがねぇ。」と申しました。

ご婦人は、「いややぁ、あの世らぁ、行きとうない。」と仰るので、私は、

「いやいやいやいや、その気持ちは、わからんでもないが(笑)、ちょっと待ってよお姐さん。誰でも、あの世に行きますきに。」「私も行きます。順番通りなら、皆さまの後、ちょっとしたら行きますきに。」「誰でもどうせ行くんじゃから、しっかり勉強しちょいた方が、ええに決まっちょりますろう?」と言いますと、ご婦人曰く、

「でも私は、この歳になるまで、あの世の勉強なんぞ、聞いたことないぞねぇ。」と仰るので、私は、

「いやいやいやいや、ここにありますやんかぁ(笑)。それができるのが、幸福の科学ですがねぇ。」「この雑誌は、それを皆さんに紹介しに、ここのお宅のポストに、入っちょったがですよ♡」と。

おおっと、土佐弁でつらつらと書き綴っていたら、時間も文字数も押しております。(笑)

実は、このご婦人の子どもさんだと思われるコワモテの男性とのやり取り・・・、というか、はっきり言えば、論戦もあったのですが、それはまたの機会にでも。

驚愕の結末(笑)も踏まえ、いつか続編をお届けしたいと思います。

ということで本日は、経典『復活の法』(幸福の科学出版)より、科学技術の進んだ現代と宗教について、大川隆法幸福の科学グループ総裁が語った説法をお届けいたします。

        (ばく)

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映画『宇宙の法ー黎明編ー』 予告編

人は死んだらどうなるの?~スピリチュアル・ツアー☆霊界編~ 天使のモーニングコール1328回 (2017.03.11,12)  

「『復活の法』(幸福の科学出版)」の画像検索結果 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=131

二千五百年前の釈迦仏教は、「この世への執着を去り、この世に還ってこなくなることが幸福だ」ということを説いたと捉えられます。しかし、この世が発展し、環境がよくなったため、この世に生まれ変わってくる人が増えています。時代は釈尊の教説とは反対の方向に動いているようです。

この部分については思想的な戦いの決着がついていません。むしろ、インドでは、仏教が滅びて、現世肯定的なヒンズー教が広がり、人口が増えているので、釈尊の教えの反対になっているように見えなくもないのです。

このように、「宗教的思想は現代において検証し直されているのではないか」と思います。
ここで、私が基本的な立場として言っておかなければならないと思うことは、「新しい宗教としては、これからも日進月歩するであろう科学技術文明そのものを否定するかたちの宗教にはしたくない。世の中が便利になるのは結構なことである」ということです。

かつては東海道を徒歩で移動していましたが、やがて、移動手段が、馬になり、鉄道になり、飛行機になり、リニアモーターカーになっていくこと自体は、それはそれでよいでしょう。それだけ密度の高い人生経験を積めるようになるので、それを宗教的に否定しようとは思いません。

また、魂としてでなければ宇宙空間に行くことはできなかったのに、スペースシャトルなどの宇宙船によって、肉体を持ったままで宇宙に行ける時代が来たことも、宗教的に否定しようとは思いません。

ただ、その高度な科学技術文明に釣り合うだけの霊性、霊的なバランス感覚は必要であると思います。

「この世が進歩し、住みやすくなるにつれて、あの世的なもの、霊的なものを忘れていく」ということであるならば、この世に生まれ変わった人の多くが地獄人口へと転化していく可能性は、極めて高いと言わざるをえません。

そういう時代であるからこそ、霊的な思想を信じる人々の裾野を広げていかなければならないのです。

「霊的な思想は、決して古代だけのものではなく、現代にも必要なものなのだ」ということを伝えていく使命が、幸福の科学に課せられているのです。
『復活の法』(幸福の科学出版)P293~296
 

 あなたは死んだらどうなるか? https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2079

 

あなたの知らない地獄の話。 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2065   

 

$ココぶれすゆぅ 


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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おもしろい! (桜 咲久也)
2018-09-02 14:22:55
>はっきり言えば、論戦もあったのですが、それはまたの機会にでも。


・・・・ヽ(。´Д`)ノは~~や~~くぅ~~~
返信する
体験談は貴重です (桜 咲久也)
2018-09-02 14:25:56
そういうの知りたい。
結構、人間って、
これがあんときの、手術の跡・・とか
見せたがるし、見たがるじゃない?
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リクエスト (末端信者)
2018-09-03 14:39:43
私も、早く続きを知りたいです♪
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Unknown (Unknown)
2018-09-04 00:04:51
SNS投稿したら催促されまくってますし・・ばくさん、最高!とか。
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恥ずかしながら (ばく)
2018-09-11 01:09:26
桜 咲久也さん、末端信者さん、Unknownさん、コメントありがとうございます。
恥ずかしながら、続編書きました。
https://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/415524bb02b1050c72aa138bbc46a6ee?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime
ひろ~いお心で、許す愛を体感するおつもりで(笑)お読みくださいませ。(苦笑)
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はぁーい (桜 咲久也)
2018-09-12 23:08:50
拡散させていただきました(^▽^)/。
夢と言っても、ただの夢ではない。繋がってますから~~。忙しくなってると思う
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応援してます。 (ダワサンポ)
2018-09-13 23:57:58
怖い日本人田舎にたまにいますね
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拡散・・・ですか(笑) (ばく)
2018-09-17 22:37:11
桜 咲久也さん、拡散・・・したんですね。(爆笑)
あ・・・ありがとうございます。(笑)
私、夢でも、ディベート、やってたんですね。(爆笑)
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はい、たまにいます。 (ばく)
2018-09-17 22:38:30
ダワサンポさん、コメントありがとうございます。
はい、たまにいますね。
案外、面倒見が良くて、愛情の深い方だったりします。
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