幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

トランプと金正恩と「正義の原理」

2017-04-30 01:15:32 | 教典紹介

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北朝鮮最高指導者、金正恩守護霊の最新霊言を読みました。

まぁなんと表現して良いのか、「こいつ、中2か?」と思いました。(笑)

まぁ、中学校にいた、悪ガキというよりは、いじめっ子のボスみたいな発言が最初から最後まで一貫していて、要するに「死にたくなかったら、言うことを聞け!」ということだろうと思うのですね。

このボウヤの言いたいことは、そういうことだろうと思うんです。

またどうやら、北朝鮮はミサイルを発射したようで、どうも北朝鮮領域内で爆発した模様ですが、発射の失敗というよりは、「発射は国内向けのポーズで、マジで撃ったら報復されるのは気づいているのかな?」って感じです。

朝鮮系の価値観は、「強いものは弱いものになにをしても良い」というのがありまして、国内向けにはあくまでも強気でなければやられてしまいますので、ミサイルを発射させて、国内では「これで敵は粉砕したニダ!」と言っているのではないかと私は思いました。 

ただ継戦能力、つまり、戦い続ける能力のない北朝鮮ですから、カラ撃ちとは言え、飛ばせば飛ばすほど持ち駒が減るわけですので、日本が心しなければならないことは、「撃たれるのが嫌だからと言って、決してうろたえないこと」です。

世界の最貧国であり、継戦能力が全くない北朝鮮目線で言えば、持ち駒を有効に使い、一機果敢に韓国を取って、日和見している中国またはロシアの協力を得ることしか勝ち目はありません。 

まぁ北朝鮮に限らず、歴史的に朝鮮半島国家群は、内戦や周辺諸国との争いのたびに、シナ(中国の歴代王朝)などの大国を呼び込み、そのたびに苦難を得るというパターンを繰り返していますので、「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」という格言は真理なんだなぁと思う次第です。 

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そのように、中国やロシアの援軍なしで、とてもじゃないが勝ち目のない北朝鮮ですけれども、この金正恩氏、最高指導者に就任して以来、もう何年も経過しているにもかかわらず、ただの一度も、モスクワにも北京にも行っていないのではないでしょうか?

つまり、首脳会談など、直接に会って話をしたりの、国家元首としての政治活動をしていないはずなんです。

ですから、さすがに中国もロシアも、金正恩氏のためになど、軍事リスクを背負うことはできないんじゃぁないかと。

氏の父親である金正日氏ですら、何度もモスクワや北京を訪れています。

しかも金正日氏は、大の飛行機嫌いだったようで、遠路はるばる列車での移動だったとか。

ということは、少なくとも数日は、国を空けなければならなかったはずで、ということは即ち、あの非道な独裁者と言われていた金正日氏であっても、数日以上国を留守にできるほどの、信頼ある部下はいたことになりますよね。

ということは、現国家最高指導者の金正恩氏は、数日と言えども国を留守にできない状況下にあるのやも知れませんな。

ある意味で、気の毒というか、まぁ身から出た錆でありましょうね。

 

それに引き換え、先日日本の安倍首相は、ロシアプーチン大統領とモスクワで会談しましたけれども、まぁ共同声明とかは、これまでと代り映えはしませんが、この時期の日露首脳会談は、北朝鮮や中国にとっては嫌でしょうな。

どういう密約があるかわからないし、どだい、アメリカが軍事行動を起こそうというときに、これまでなら日本の宰相が、ロシア大統領と会談することなどあり得ませんでした。

なぜなら、それはアメリカの逆鱗に触れる恐れのある行為だったから。

つまり、同盟国日本の宰相がロシア大統領と会ったとて、全く日米関係他に問題がないということの政治メッセージとなるわけで、米露首脳トランプ&プーチンは、敵対関係ではないということを意味しますし、どこのどなたかの助言、アイデアかは存じませんが、それを全世界に発信したことになりますよね。

さて、ここ最近気になることは、日本のマスコミの論調が少しまた変化してきたこと。

というのも、アメリカ大統領トランプ氏への、具体的な批判が出てきました。

私らからすると、犯罪者集団に強制捜査に踏み切る警察を前にして、警察幹部のスキャンダルを暴露するなり揚げ足取りするなりして、警察の信用を失墜させるような感じで、「お前ら、一体誰の味方じゃ?」と言いたくなる気がするのですが。

しかしトランプ大統領、現実に、500ほどあるアメリカ大統領配下の閣僚人事が、就任後100日を迎えようとする現時点で、25ほどしかポストが決定していないらしく、「オバマ前大統領は、この時点で400以上決まって議会承認を終えていた。」「トランプ体制は、アメリカの民主主義の体をなしていない。」と揶揄していました。

私はその報道を、職場の昼休みにテレビで見ましたけど、「トランプさんスッゲー」と唸ってしまいました。

なぜならば、現時点のトランプ政権は、民主主義的に独裁制を敷いているわけで、民主主義の最大の欠点である、意思決定や対応の遅さを、完全に無力化しているわけです。

シリア軍空爆や原子力空母の配置など、トランプさんの動きがとても早かったのには、こういう背景があったのだと、日本マスコミのトランプ批判を見て知りました。

民主主義的な手続きの必要のない独裁制の中国や北朝鮮などは、意思決定やその後の動きなどはとても速いのだけれど、トランプ大統領は、それを上回る判断と行動の速さを持っているわけで、これはおそらく、そうとう以前から計画していたのではないかと思います。

この、民主主義的独裁というのは、共和制だった古代ローマを、実質的に帝政に移行させた有名なシーザー(カエサル)の行ったことと一緒で、まさに、「賢者は歴史に学ぶ」を目の当たりにしているのではないでしょうか。

   顔が似ている!(笑)

そう言えば確か、シーザーの養子でローマ初代皇帝になったアウグストゥスの魂が、現ロシア大統領のプーチン氏だったはず。(直前世は、8代将軍徳川吉宗)

今私たちは、歴史の教科書に出てくるような、キラ星のような魂たちの仕事をリアルに見ているわけですが、余りにも情報があふれ、価値観が混在し、「何が正義か」が分からなくなりがちです。

しかし大丈夫です。

なぜなら今は確かに、2500年前にお釈迦様がおっしゃった末法の世ではあるが、同時に、仏陀降臨の時代であり、「こちらがそうだ!」と北極星を指し示す方位磁石の如く、「何が正しいのか」を指し示す御仁がいる。

それが、大川隆法幸福の科学グループ総裁で、30数年も、それをやり続けている。

本日は、経典「正義の法」より、正義の原理、つまり、「正義とは何か」を示した部分をお届けいたします。

正義の法を読むと、「これは人類史初めての、”神の子の自由論”だ。」というのをご理解いただけると思います。

というのも、様々な啓蒙思想などの自由論がありますけれども、どれも押しなべて、中世キリスト教教会からの自由論だからで、これまで人類は、体系化された本当の自由論を知らなかったと私は考えます。

「正義の法」では、自由と信仰が一体となった、新たな世界観を垣間見ることができます。

                   (ばく)

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アメリカは中国に騙されてはいけない〈TRUMP CHANNEL#02 幸福実現党〉

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-宗教の立場から見た「正義」-

本章では、「個人における正義」から、「国家間の正義」の問題について論級しようとしているわけですが、宗教の立場から述べるならば、最初は、やはり「個人における正義とは何か」ということになります。

私の『新・日本国憲法試案』(幸福の科学出版)の草案にも書いてあるように、個人が「神の子・仏の子としての自覚」を持てる方向で、いろいろな自己実現に向かって進めることが、「正義」と考えてよいと思います。

逆に言えば、それを抑えていくような動きは間違っているのではないかと思います。

(中略)

つまり、「神の子・仏の子の自覚」を阻害する方向に向かうような動きは、基本的には、やはり、個人レベルで見た場合の正義を妨げることになっていると言えるでしょう。

ある意味で、「自分は、肉体として生きている存在でありながら、魂的存在でもあり、天上界に高級諸霊、あるいは神仏といわれてる存在があって、その子供であるのだ」と自覚できる体制をつくっていくようにすることが、正しい動き方であるのです。

経典「正義の法」P178~180

大川隆法総裁 大講演会「『正義の法』講義」(パシフィコ横浜)より


テレビ放送決定!幸福の科学・大川隆法総裁の講演会「信じる力」

2017-04-29 00:44:56 | オープニングメッセージ

幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ

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「決断しきる技術」

困った時には、よくよく考えることだ。

他人に答えを期待しても、
みんな様々なことを言うばかりで、
よけいに振り回されて、
進退きわまることがある。

そういう時には、寝てもさめても、
考えて、考えて、考え抜くのだ。

すると、ある時、「ハッ」と、
悟りのように答えがひらめくことがある。

だが、その答えをも、実行に移したらどうなるか、
ジーッと見通すのだ。

そうして、決断する。

素早い行動も必要だ。

自分自身が出した回答には、
必ず自己責任が伴う。

それは、つらいことだろう。

しかし、つらいけれども、
他方、誇らしいことでもあろう。

ただ右往左往するのではなく、
決断しきる技術を身につけると、
あなたの器は、
偉大なるものへと変身していくであろう。

「自分に厳しく」

自分を甘やかしている人はダメだ。

自分を甘やかす人は、
必ず他人ら何かを奪っているのだ。

どこの会社でも、二割の社員が、
残り八割の社員の生活を支えている。

しかし、支えられているはずの八割の社員は、
そのことに気づかず、自分は給料分以上働いているつもりでいる。

二割の社員が全社を背負って、
黙々と働いているにもかかわらずだ。

他人から与えられた仕事をこなすのは当たり前だ。

他人より少なく働いて、
他人よりはやく出世しようとか、
そんなズル賢いことを毎日考えているようでは、
地獄行きの指定席のキップを買ったようなものだ。

与えられるのを待っていないで、
仕事は自分で発見せよ。

いい仕事をすることは、
ツルハシで金鉱を掘っているのと同じだ。

休んだり、怠けたりしていては、
金の輝きに出会う喜びは遠のくばかりだ。


「心意気」

人間は心意気だ。

能力があっても、
意欲のない人間には見込みがない。

意欲といっても、
「そのうち、お金が手に入ったらやろう。」
「みんなが応援してくれたらやろう。」「いい季節になったらやろう。」
とか言っている人はダメだ。

条件や環境が好都合だったら、
自分もやる気が出るのに、と考えているような人は、
他人まかせの言い訳人生を生きる人だ。

あくまでも自家発電だ。

みんながやる気のない時に、一人やる気を出し、
みんなが、「もうダメだ。」と言いはじめても、
「まだ、まだ、これからだ。」
と、まわりにハッパをかけられる人こそ、真のリーダーであり、
成功すべき運命を手に握っている人だ。

心意気さえ本物なら、
能力の不足は努力で補える。

経験が不足していても、
まわりの人々が、
カバーし、押し上げてくれるのだ。

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テレビ放送決定! 幸福の科学・大川隆法総裁の講演会「信じる力」

信念と忍耐 ―大川隆法総裁 心の指針149―


俳優リチャード・ギアと、ハリウッドの反トランプのミステリー

2017-04-27 23:26:36 | TV番組・芸能・スポーツ

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先日高知の県民体育館で開催された大川隆法幸福の科学グループ総裁の講演会「人生を深く生きる」において、大川隆法総裁は、香港での講演前夜のことをお話になりました。
 
その日香港のホテルのテレビ番組で、幸福の科学のアニメ映画「永遠の法」が放送されていたのだそうで、大川隆法総裁はそれを見ていたんだけど、ストーリーが霊界の場面になると、突然画面がブラックアウト状態になったのだとか。
 
幸福の科学の映画のなかでも、特に豊富な霊会情報と、リアルな霊界の描写で鳴る「永遠の法」。
霊界以外の場面は、恐らく3分の1もなかったと記憶しているから、番組のほとんどは真っ黒な映像だったわけで、えげつないにもほどがあるとはこのことを言う。
 
 
一国二制度が条件で、イギリス統治下の自由が保障されているはずの香港ですら、事実上の情報統制下にあるわけで、無神論・唯物論を是とする共産主義においては、宗教情報というのは、文字として建前上、テレビ欄には載ってはいても、実際は放送の自由はないわけです。
 
別段、神様仏様を信じられない方を、大川隆法総裁はとやかく仰る御仁ではないし、もちろん私も、とやかく言うつもりは毛頭ないのですが、ですが、どうしても知っていただきたいのは、無神論・唯物論を根幹となす共産主義とか社会主義というのは、「宗教はアヘンだ」と言うだけでなく、宗教を積極的に撲滅しようとするからたちが悪い。
 
今のロシア共和国の前、ソビエト連邦が建国されて後、全世界の共産主義の名のもとに、1億人以上の人命が政治犯の濡れ衣を着せられて屠られています。
 
つまりは、無神論・唯物論の共産主義というのは、神も仏も死後の世界もないという宗教であって、決して思想信条の自由の範疇にあるのではないということだし、「宗教はアヘンだ!」と言うならば、「無神論・唯物論はヒ素だ!」と私は言いたい。
要は、「神を信じられない」というのは、侵攻の立場から見れば「いまだ、信仰に至っていない」という”過程”の問題であるのに対し、共産主義から見た「神仏への信仰」は、”憎むべき敵”なのです。
 
つまり、無神論・唯物論=共産主義においては、「個々人が何を思うか」の自由すらないということです。
それで良いのでしょうか?
 

 さてアメリカの大俳優、リチャード・ギアさんは、中国の人権侵害に対して、これまで果敢に批判を続けてこられたようです。

しかし問題は、それによって、映画界から干されていること。

Liberty Web記事で初めて知りました。

原因は、世界第2位の映画市場を持つ中国の影響力が背景にあるようです。

そう言われてみれば、アメリカ大統領選、そしてトランプ大統領が就任してより、ハリウッドの俳優陣が、盛んに反トランプを掲げていて、とても違和感を感じておりましたが、どうやらそういう背景と無関係ではないと思えますね。

中華人民共和国の中国共産党にとって、ドナルド・トランプ大統領のやろうとしていることが、「中国の覇権を止める」ことというのは理解しているはずですから。

しかしハリウッドも情けない。

無神論帝国と化したチャイナや北朝鮮を、「神の祝福」で満たすくらいの、強いメッセージ性のある作品を送り込むことこそ、自由の国アメリカの花、ハリウッドであるはずです。

であるからこそ、存在し続ける意義があろうかと思うが、無神論・唯物論国家におもねるならば、ハリウッドは伝統を自己否定し、結局、時代的使命を終えてしまうかも知れません。

ともあれ、Liberty Webの記事をどうぞ。

             (ばく)

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プリティ・ウーマン Pretty Woman (字幕版) - 予告編

トランプは本当に北朝鮮を攻撃するの?〈TRUMP CHANNEL#01 幸福実現党〉

米俳優リチャード・ギアが反中発言でハリウッドから追放? ハリウッドに必要な正義

Gabriele Maltinti / Shutterstock.com

 米俳優リチャード・ギアが反中発言でハリウッドから追放? ハリウッドに必要な正義

《本記事のポイント》

  • 米俳優リチャード・ギアが、反中発言のためにハリウッド映画の仕事を干されている。
  • ハリウッドでは、世界第2位の映画市場を持つ中国の影響力が大きくなっている。
  • ハリウッドでも、中国政府の人権侵害などの誤りを正すなどの「正義」が必要だ。 

映画「アメリカン・ジゴロ」や「プリティ・ウーマン」などに出演し、1980年代ごろからハリウッドの大手スタジオのトップ俳優として活躍していたリチャード・ギア氏。 

しかし、熱心なチベット仏教徒かつ人道主義者であるギア氏は、公の場で中国の人権侵害などについて繰り返し訴えた結果、現在はハリウッドから事実上の「追放状態」にある。 

中国におもねるハリウッド

中国は今や、アメリカに次いで世界第2位の映画市場だ。2017年には、アメリカを抜いて世界最大の映画市場になると言われている。それゆえに、中国がハリウッドに与える影響も大きくなっている。 

ギア氏は米映画紙「ハリウッド・レポーター」(4月18日付)のインタビューで、中国側に映画への出演を拒否されていることを明かしている。 

ギア氏は、「中国が『彼が出ているならダメだ』と言うだろうという理由で出演できなかった映画は何本もある。最近も、僕が出ていたら中国を怒らせるだろうとして、出資はできないという話を聞いたばかりだ」と述べた。 

また、ハリウッド映画だけでなく小規模の映画からも外された経験もあるという。 

「中国人監督との仕事の話が持ち上がったとき、撮影が始まる2週間前にその監督が電話で『申し訳ないけど、やれない』と言ってきた」「もしその監督と仕事をしたら、彼とその家族は2度と国から出ることを許されず、仕事もさせてもらえないと極秘電話で言っていた」 

信念を曲げずに中国政府の誤りを訴え続けるギア氏

中国政府はギア氏を「入国禁止人物」としている。ギア氏のどのような言動が中国の癇に障ったのか。代表的なものは以下の通り。 

  • 1993年のアカデミー賞授賞式でプレゼンターを務めた際、台本を無視し、中国によるチベット抑圧は「恐ろしく人権が侵害された状態」だと非難。激怒したプロデューサーに出入りを禁止される。 
  • 人権弾圧に抗議するため、2008年の北京オリンピックのボイコットを訴えた。 
  • 2012年にはインドで行われた仏教イベントで、中国について「世界で最も偽善的な国」と語った。 
  • 2016年には米下院議会の人権委員会公聴会に招かれ、獄中死したチベット高僧の写真を掲げ、「チベット人の信教の自由が侵害され、厳しい人権状況と不正に耐えている」ことについて語った。 

ハリウッドにも正義が必要

ギア氏の主張の通り、中国政府がチベット仏教徒などの人権を侵害していることは周知の事実だ。ハリウッドでの仕事が激減しても自らの信条を曲げないギア氏に、敬意を示す人も多いのではないか。 

ギア氏自身はというと、ハリウッドの大作に出演できないことは気にしていないという。

「スタジオ側は大金を稼ぎ出す可能性に興味を持っているけれど、僕は始めたころと変わらない映画を作り続けている。小規模で、面白く、キャラクターや物語によるものだ。だからこのことは僕の人生に全く影響を与えていない」(「ハリウッド・レポーター」のインタビューより) 

言論の自由が保障されているアメリカにおいて、チベットやウイグルなどの少数民族に対する人権侵害を繰り返す中国政府を批判することには、本来、何の問題もないはずだ。ギア氏を「入国禁止」にする中国や、正論を主張すると仕事がなくなったりするハリウッドにこそ問題があるのではないか。ハリウッドにも、正しいことを推し進め、間違っていることを押しとどめる「正義」が必要だ。

(小林真由美)

 【関連記事】

2016年3月22日付本欄 ハリウッドでも中国色強まる 日本が発揮すべき「ソフトパワー」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11084 

2015年8月18日付本欄 中国の抗日映画「歴史歪曲」に非難集中 中国こそ歴史を正視すべき

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10046 

2014年10月号 日本軍による組織的な捕虜虐待は真実か? 12月公開の映画「UNBROKEN」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=8312

米俳優リチャード・ギアが反中発言でハリウッドから追放? ハリウッドに必要な正義 


北朝鮮ミサイル問題に「幸福の革命」の「感化力」

2017-04-27 00:01:28 | 時事法談

 

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先日の24日(月)のこと、夜勤入りだったのでお昼に自宅でテレビをつけたところ、とんでもないものを見てしまいました。

番組は読売テレビの「ミヤネ屋」ですけれども、今世論が沸騰している北朝鮮ミサイル問題で、日本列島と朝鮮半島を説明する地図が、なんと朝鮮半島が随分と日本から離れた絵になっていたんですね。

この動画の33分30秒目くらいに映っていますけれども、日本と朝鮮半島の距離感が違います。

情報ライブ ミヤネ屋 2017年4月24日 170424 Live HD

実際の両地域の距離感は、対馬海峡を挟んでかなり近いものなのですが、ミヤネ屋風に画像にすると、地図に詳しくない方には、正確な距離感が情報として伝わりません。

視聴者に対して不安感を煽りたくなかったのかも知れませんが、日本は民主主義国であり、判断の基は国民の良識と見識です。

そのためには、情報は貴重な判断基準です。ミヤネ屋地図の距離感では、判断を誤る危険があります。

ミヤネ屋がなぜ地図の距離感を変えたのかは存じませんが、これら一連の報道姿勢の結果、日本国民は、「北朝鮮とアメリカの喧嘩」ということと、「日本からは遠い地域のできごと」というイメージでとらえようとしていると思えれても仕方ないと思います。

その結果、多くの日本人は、「北朝鮮とアメリカの紛争に、巻き込まれる」という恐れを抱いているわけですね。

同日夜勤を共にした同僚も、「ああ、日本は巻き込まれてしまうのか。」と言っていました。

私は、「おいおい、これは日本の国の護りの問題ぜョ。」と言いました。

問題は、現在の報道姿勢、そして日本政府の対応ならば、日本国民は主体的な判断ができないのです。

「よその国同士の紛争」と認識されているからです。

そんななか、復興担当大臣や、他にも大臣級の閣僚が失言を理由に辞任したりで、国会はおおわらわしていて、瀕死の重傷であるはずの北朝鮮を一息つかせていますし、マスコミもこんな報道で視聴率が稼げてウハウハならば、アホ―というしかありません。

手前ミソではありますが、「北朝鮮のミサイルに注意せよ!」というのは、幸福実現党は、もう8年も前から言っているわけですし、国防強化の必要性を掲げて国政選挙を戦い続けているわけです。

まぁそれでウルトラ右翼のように誤解されもしましたけれども、全世界100カ国に支部のある教団がウルトラ右翼のはずもないわけで、ただただ「愛すべき日本人を、無告の民とするわけにはいかん」「今からやらんと間に合わん」という一念だったのです。

大川隆法幸福の科学グループ総裁という御仁は、不幸の予言はお嫌いなので、また警告はするけど、警告を外すために活動するようなところもあって、なかなか世間一般が知らないでいるんだけど、さずがにもう、世間も気づいて欲しいなぁと。

 

民主党政権は親中親北だったので、3年間遠回りしたのだけれど、期待され政権奪取した自民安倍政権も、憲法とか対ミサイル防衛構想とかは手付かずで、「やっぱ、8年間なにもしていないのはキツイなぁ」と思う。

まぁ国防問題で支持率が取れんとか、選挙の票にならんとか、憲法解釈上どうかとか、いろいろ大人の事情はあるんだろうけど、結局「何を護りたいのか。」ということなんだろうと思いますよ。

国、そして国民を護りたいのか、それとも、椅子を護りたいのか、です。

もうなんだな、大臣の椅子が一つ空いとるのだから、民間人として、釈量子(しゃくりょうこ)幸福実現党党首か、饗場直道(あえばじきどう)元全米共和党顧問あたりを、防衛参謀副大臣とか内閣特別顧問とかで入閣させんと、もう防衛構想を仕切れないんじゃなかろうか。

まぁ、今さらながら北朝鮮に配慮するような発言が聞かれるのは、さすがにいかがなものかとは思うが、相手を国家として見とるからややこしいのであって、あの政府は要するに山賊ですよ。

山賊と言ってもわからんかも知れんが、20数年前、オウムのサリン事件があったじゃないですか。

あの構造とよく似ていますよ。

あのとき、要するにきゃつらは、「我々(オウム)の言うことを聞かんかったら、東京上空にヘリコプターからサリンをまくぞ!」ということだったのだろうから、麻原某と金正恩の思考経路はとても似ていると思うんですね。

だったら、オウム事件を解決したときと同じ発想が必要ですよ。

つまり、相手がやらかす前に、手を打つということ。

アメリカのトランプ大統領の動きも、結局、そういう動きに見える。

ちなみに、オウム強制捜査に及び腰だったのを、「やってくれ!」と尻を叩いたのが、誰あろう、大川隆法総裁。

さてミヤネ屋でも、「ミサイルを撃たないようにしないといけない」と記者が言っていたので、「おお、ちゃんとしたこと言うのかぃ?」と思ったけれども、要するに、「トランプさんの、挑発的な動きを止めろ!」と言うことだったので、昼食のスパゲッティーを吹き出すところだった。

そんなの、オウムのアジトに強制捜査に入る警察に、「オウムを刺激すると、サリン攻撃をやられるから、いかないでくれ!」と言っているようなもの。

一見、波風をたてたくない日本人の美意識に沿っているが、「じゃぁ、永遠にサリンや大量破壊兵器に怯えてくらすのかぃ?」「子供や孫たちが、あやつらに脅され続けていいのかぃ?」という論理だって成り立つわけです。

さあ、どっちが正義に適っているかです。

とかく正義は難しいが、時代を下って考えたり、最大多数の最大幸福とか、全人類を愛する神の視点とかが必要ですよね。

そしてとかく「縁起でもない」と、真摯な警告を「穢れた言葉だからいけない」という風にとらえる意見もあるんですけれど、大川隆法総裁は、不幸の予言は大嫌いな御仁ですので。

この御仁が言うときというのは、本当に差し迫っているとか、努力で変えれれる可能性があるとか、仏陀・救世主としての責任に負うて、敢えて言っていることを知っていただきたいです。

そして、先の高知講演で述べていましたが、信じられる人の特徴として、「コツコツと実績を積みあげる仕事」をし、「面の皮は厚いかも知れないが、心がきれいな人」というのがあるんだそうで、そういう日本の政治でありたいものだと思います。

本日は経典「感化力」と「幸福の革命」の一節をお届けいたします。

            (ばく)

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家族の安全のために必要なこと【幸福実現党 緊急街宣】

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=129 

 一九九〇年や九一年ごろ、私は、霊界の霊人たちの、いろいろな意見を、わりと広く聞き入れていました。当時は、イスラム教にかかわりのある霊人たちの意見もかなり聴いていましたし、また、どちらかというと霊界の裏側の存在になりますが、予言者系統の霊人たちの意見も聴いていたのです。
 しかし、その後、一九九四年から、私は、仏教系の教えを中心に、幸福の科学の教義をまとめ直し、それと合わないものは整理しはじめました。
 したがって、現在の私自身の考えには、一九九〇年、九一年前後とは少し変わってきている部分があります。
 全体的に見て、予言者系統の霊人は「崇り神」的な傾向を持っているように思います。一人や二人ではなく、いろいろな人を見て、そのように感じるのです。また、裏側の人ほど、予言的なことを言いたがるようです。(中略)
 予言者系統の霊人たちの予言には、やはり、不幸の予言のほうが多いのです。
 予言は、当たることもあれば、当たらないこともあります。当たらないことがあるのは、不幸の予言が当たらないように努力している人たちもいるからです。
 しかし、不幸の予言をすると、予言をした人自身が、その不幸を望んでいるように思われてしまいます。
 そこで、私は、「あまり、そういうことを言わないほうがよい」と考えて、一九九〇年代の終わりごろから、そういう予言は撤回して、いまは言わなくなっています。
 天上界には、いろいろな意見がありますが、幸福の科学としては、採用した意見についての責任が生じるので、責任が取れる意見にまとめていくほうがよいのです。
教典 感化力 147~150ページ

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=150

 それでは、悩みの正体は何かといえば、たいていは、判断がつかないことによる混乱です。「どうしたらよいか、判断がつかない」ということによる混乱が、悩みのほとんどの原因なのです。
 「こうすべきだ」ということがはっきり見えたならば、悩みはなくなります。しかし、「どうしたらよいのか分からない」という混乱状態が続くために悩むのです。
 そうした混乱が起きる原因は、たいていの場合、知識がないか、経験がないかのどちらかです。つまり、知識や経験の不足です。知っていることや経験のあることについては迷わないものです。(中略)
 それでは、そうした悩みから脱出するには、どうすればよいのでしょうか。
 ほとんどの問題は知識や経験の不足が原因で起きているのですから、まず、その問題を解決するにあたって必要な知識を、可能なかぎり集めてみることです。悩んでいる暇があるならば、関連する知識を集められるだけ集めてみるのです。
 こうして集めた知識を並べて整理していくうちに、結論がはっきり見えてくることがあります。それをせずに漠然と悩んでいても、問題が解決することはありません。まず、関係する知識を集めることです。(中略)
 関係する知識を集めて整理し、経験の足りない部分については他の人からのアドバイスを得て、選択肢を絞り込んでいけば、結論はだいたい出てくるのです。(中略)
 そして、「絞りをかけたけれども、選択肢が一つにならない」という場合には、優先順位をつけることです。
 ある程度、絞り込んだ段階で、選択肢に優先順位をつけ、「一番がだめなら二番。二番がだめなら三番」としていけば、かなり心が楽になります。
教典 幸福の革命 30~36ページ

改めて、北朝鮮のミサイル阻止を!釈会vol.7【幸福実現党】

    


大川隆法・渡部昇一対談に見る失われた英知(フランクリースピーキング)

2017-04-26 01:15:02 | 教典紹介

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23日(日)に高知で開催された講演、「人生を深く生きる」では、様々な提言が大川隆法幸福の科学グループ総裁がなされましたが、その内容は、一見すると、これまで提示された教えを、高齢者の多かった会場聴衆に向け、更にわかりやすく語ったかに見えますが、そこは、「決して同じことを言わない」と言われる大川隆法総裁。

そう、数多い実例を挙げて、北朝鮮問題等で混迷する現代日本に、選択と決断を迫る内容ではなかったでしょうか。

たとえば、「どういう人生の心構えで生きていくのが、正しい選択ですか?」で言うならば、無宗教と信仰の立場との相克があります。

それを、「西洋では、人間と動物を分けるのは、信仰を持っているか否かですよ。」と、さらっと述べていて、「食って寝てそれだけで人生を終えていいのか」という人生選択が始まるわけですね。

歴史上「人としてのあるべき生き方」は、宗教が教えて来たわけで、今それは日本国内では、学校教育の現場でも、会社勤務などの社会教育でも、価値観としては教わってはいないので、事実上、体系的には駆逐されているんだけど、「それで良いのか」と。

北朝鮮の核も国を守るための正義か 大川隆法総裁が高知で講演」 https://the-liberty.com/article.php?item_id=12917

現代日本では、「科学万能の世の中に、宗教が口を出すな」的な風土ができているんですけど、そういう価値観を続けてきて、今日本は、北朝鮮問題で苦慮しているわけです。

偉そうに言うけど、幸福の科学は20年以上前から映画「ノストラダムス戦慄の啓示」で警告し、8年前には、「もう待てない」と幸福実現党を立党し、全国全選挙区で訴えました。

まぁ皆、人間ですから、「今日は昨日の延長で、明日は今日の延長線上にある」と思いたい気持ちは理解しますが、冬が終わり春が来るように、桜の時期が終わってつつじが咲く時期になるように、日々刻々と世の中は変化する。これを、諸行無常と言う。

この諸行無常は、2500年前釈尊が語った教えだけれど、この諸行無常が現実ならば、その現実を直視して、心構えや社会制度をイノベーションして行くことこそ、人の道ではないでしょうか。

宗教は古臭くありません。

なぜならば、神仏は永遠だから。

永遠が対象ならば、神仏も、それを尊ぶ宗教も、古くも新しくもない。

時代は刻々と変わり、その中で未来への指針を見つけ出し、未来への粋筋を見つけるための決断が必要です。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12762

その決断をするには、正しい選択が必要であり、何かを得るためには、何かを捨てなければなりません。

結局今の日本の苦難の現れは、古い時代の終わりの始まりを見ているのだと思う。

そして時代の価値観の淘汰の結果、「永遠なるもの」が残ると思う。

必ずそうなる。

日本は、打つ手は遅く、決断に時間がかかるところがあるが、歴史上、必ず最後は、正しい判断をしてきたと思う。

私は日本人の奥深い英知を信じています。

 

事実、般若心経の中に、「色即是空 空即是色(しきそくぜくう くうそくぜしき)」とあるが、これは物理学者のA・アインシュタイン博士の唱えた有名な相対性理論の、E=ms²と同じなことですから、「相対性理論の第1発見者はお釈迦様」というのが、現実を直視した結論となる。

それを、「2500年前なんて、日本で言えば弥生時代だぜ。そんなの今どき聞けるか。」とか、「宗教は人間の創造物」とか言うならば、それは不遜を通り越して、もはや何か、そういう人の心のどこかに、”未開の部分”があるのではないかと思うんですよね。

宗教が古いというなら、それは建物としては古いかも知れませんけれども、内容が真に神仏であるならば、現代的な建物、つまりテーマを対象としていくだけで、現代的価値観にとどまらず、世界的価値観に、そしてひいては、未来的価値観になりうるのが、実は宗教であると思うし、それを実際にやり続けているのが幸福の科学です。

本日お届けしたいのは、経典「フランクリースピーキング」の一節です。

渡部昇一教授帰天直後の霊言も、幸福の科学から緊急出版されていますが、まだ読めていないので。

 

若き大川隆法総裁と、先日帰天なさった、渡部昇一上智大学名誉教授の対談が掲載されていて、ご両人とも、この時すでに知の大家でしたから、その対談は、知性と知性がぶつかって、きらめくような華やぎがありました。

また「水魚の交わりとは、こういう感じなのかな」って感じで、そこには、「本物の知とはこうも純朴で、飾りがなくて、楽しいものなんだ」という、もう一つの側面があるということを教えているようにも思うんです。

渡部昇一名誉教授もご生前、「大川隆法が対談した唯一の言論人」ということを誇りになさっていたとのことで、改めて尊敬する渡部先生に心より感謝し、帰天後のご活躍に期待いたします。

最後に、知の大家のご両人の対談から、「現代文明というのは、実は、大切なものを体系的に削り取られてきたんだ」ということも、垣間見ることができると思うんです。

          (ばく)

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アドラーの霊言【CM動画】

 

プラトンは霊魂を明確に説いている

大川 でもソクラテスというかプラトンのものを読んでも、完全にあの世だらけですよね。

渡部 そうですね。ぼくはプラトンを読んだとき、小学校にもまったく一度も言ったことがない、うちの祖母が、同じことを言っているのにはびっくりしました。子供の頃、うちの祖母が孫のぼくにいろいろはなしをしてくれたんです。祖母は若いときに、他の草取りで目を稲で突いて、目が半盲でほとんど見えない状態で、だから勉強した勉強したこともない人でした。その祖母が「みんな、お腹にいるときには、前世の記憶を知っている」と言うんだね。ところが、生まれるときに、「オギャア、オギャア、オギャア」と三回泣くとみんな忘れてしまう。それでぼくは「それは残念だなあ」と、前世のことはみんな知りたいですから、「泣かないで生まれたらそうするか」と訊いたら、「泣かない子は死ぬんだ」と、うまいこと言うわけですよ(笑)、プラトンも、「霊はみんな前世のことは記憶しているけれども、生まれるとき忘れる」と、やはり同じこと言っていますね。

大川 私は、プラトンを読むと、あの世の世界や霊魂をあれだけ明確に説いているのに、後世の哲学者というのは、何であのようになるのかが不思議でしかたがないんです。

渡部 いま言ったプラトンの霊魂のところあたりは、要するに注釈ばかりになってしまって、まともに扱わないんですね。

大川 そうそう、形而上学的思想のひとつか何かというふうに思っているんでしょうかね。

渡部 要するに、どうなんでしょうかね、哲学をやるような人は、自分はそちらには入る力がないと感じているのかも知れないしね。アリストテレス以降は、わかるんですよね。

大川 でも、あちらのほうに引っ張られているのかな、アリストテレス系統に。

渡部 と思いますね。

大川 だから不思議だなと思っています。もともとのオリジナルの経典というようなものが、あんなにあの世話であって、プラトンなどは、いま私たちが読んでも、ほとんど幸福の科学で使えるような内容ですね。

渡部 だから、うちの祖母なんか、本から入った知識はないんだけれど、山形県の山のなかで、ずっと昔から言い伝えてきたようなことは、古代ギリシャにもあったに違いんですよね。

   

大川 ええ、プラトンは、『国家』の終わりのほうの「エルの物語」で、あの世に行って帰ってきたような話とか、そうとう言っていたと思います。

渡部 あれがだんだんなくなるんですね。

大川 やはり、ニュートン以来の流れともまた関係があるようですね。科学の光線というか、その流れが強くなってきて、それとカントの「わからないことは、ちょっと避ける」ということが合体して、科学と哲学の、現代の流れができているんでしょうかね。

渡部 ニュートン自体は、ほとんどオカルトばかりやっていた人らしいんですけれどもね。

大川 そうみたいですね。

渡部 ハレーなんですよ。影響力のあったのは、(続く)

フランクリースピーキング(幸福の科学出版)P164~166

 

知的正直について【CM動画】 

 

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「情報・知識・智慧」「新聞の功罪」「テレビと読書」

2017-04-24 15:01:38 | オープニングメッセージ

https://hr-party.jp/special/Northkorea/(幸福実現党特設サイト)

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幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ集「心の指針」より

「情報・知識・智慧」

たえず目や耳を通じて脳に集まっているもの、
それは『情報』だ。

『情報』は集積することも、処理することもできる。

『情報』が自分で使えるレベルになったもの、
学力になったり、
仕事で有用になったものを『知識』という。


『知識』は力である。

必要なことを知っており、
必要な時に取り出して使えるようにしておくことは、
現代社会では、
生きてゆくための技術であり、武器でもある。

しかし、もっと大切なものもある。
それが『智慧』である。

『知識』が経験に裏打ちされて、
人生観を高めるレベルにまでなったもの、
悟りのための導きの言葉にまでなったもの、
それが『智慧』である。

『智慧』は、
『知識』を善悪のふるいにかける時に生ずる。

深い内省の時、
瞑想の時に結晶してくるものだ。

それは、
天の一角から降りてくる、
インスピレーション(霊感)にも似たものだ。

「新聞の功罪」

夜明けに新聞が届くのが、
待ちどおしい、という人もいる。

逆に、朝から新聞を読むと、
頭が疲れてしまい、本を読む時間が奪われ、
仕事にマイナスが出るという人もいる。

私も何紙か新聞を読んでいるが、
昔は海外旅行をすると、
日本のニュースから解放され、
ストレスが抜けて、万歳を叫んだものだ。

夏の間、山にこもっても、
新聞が一紙ぐらいしか手に入らず、
夕刊もないと、
とても頭が良くなった気がして、
難しい本を読むのが、はかどったものだ。

ところが、ある頃から、
海外のホテルでも日本の新聞が読めるようになり、
夏の山でも何紙も入手できるようになると、
静養効果は半減する羽目になった。

だが、新聞は、宗教的孤立の危険や、
閉鎖性の狂気から身を護るためには、
有効だろう。

宗教特有の独善的傾向と
世間常識との融和感覚も、
大切にしなくてはなるまい。

「テレビと読書」

テレビは進化するメディアだ。

二百年前の人が、
本や新聞を見ても驚かないだろうが、
テレビには驚くだろう。

誰もが、容易に情報を入手できるという意味で、
テレビの実力はあなどりがたい。

子供や老人、
仕事から遠ざかっている主婦は、
難しい本や新聞は読みたがらないが、
テレビなら簡単に知識が得られるのだ。

こうして、ズルズルと流されると、
テレビを見る時間は増える一方だ。

しかし、
エンターテイメントと雑学が多いのには、
やはり用心しなくてはなるまい。

テレビを長時間見ても、
知的な人間にはならないのだ。

読書は意志の力を鍛え、
考える力を身につけさせ、
繰り返し読める点が、テレビとの違いだ。

孤独な時間が、
地力を目覚めさせるという事実を、
忘れてはなるまい。

 

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【最新版】もし北朝鮮の核ミサイルで攻撃されたら?【被害想定】

『幸福実現党 立党について』幸福の科学グループ総裁 大川隆法 ご説法抜粋

Chapter 01 臨戦態勢を敷くトランプ米大統領

トランプ米大統領

 トランプ米大統領は臨戦態勢だ。

 4月6日、トランプ米大統領は習近平国家主席との会談のさなか、シリア空軍基地へのミサイル攻撃に踏み切った。アサド政権が化学兵器禁止条約(CWC)に違反したことへの報復措置だが、北朝鮮やISIS(イスラム国)に対してレッドライン(超えてはならない一線)を超えたら、米国は軍事行動に踏み切るとの強いメッセージを込めた。

 また、トランプ米大統領は4月11日のツイッターで、「中国が北朝鮮問題を解決すれば、アメリカと良い貿易取引ができる」「中国が北朝鮮問題解決に協力しないなら、アメリカ独自で問題を解決する」と発言。また、米国NBCニュースでは、「北朝鮮が6回目の核実験を行ったならば、先制攻撃をする準備をしている」と報道。北朝鮮を強く牽制している。実際、トランプ米大統領は、世界最大級の原子力空母「カールビンソン」を朝鮮半島に派遣している。過激派組織アルカイダのビン・ラディンを殺害した米海軍特殊部隊シールズも朝鮮半島に到着。北朝鮮への軍事的包囲網はすでに整いつつある。

 しかしトランプ米政権の強い圧力に対し、4月17日、北朝鮮の外務省高官は「我々は今後もミサイル実験を続ける」「米国が軍事行動を取るなら、ただちに全面戦争になる」「米国が我々に軍事的攻撃を計画しているというなら、我々のやり方と方法で、先制核攻撃で反応する」などと強硬な姿勢を示し、朝鮮半島情勢はさらに緊張が高まっている。

Chapter 02 北朝鮮はどう出るか?

金正恩写真:AP/ アフロ

 では、アメリカの強い圧力を受けて、北朝鮮がどう出てくるのだろうか。大きく三段階に分けたシナリオが考えられる。

 ミサイル発射や核実験を繰り返し、日米を脅し、譲歩させるため、在日米軍基地の近海(日本領海)へ発射し、ミサイル攻撃能力を見せつける。これが現在、北朝鮮が行っている瀬戸際外交だ。

 もし北朝鮮の瀬戸際外交が失敗した場合、第二次朝鮮戦争が起こる可能性が一気に高まる。北朝鮮はすでに38度線に集中する約1万の火砲がソウルに向いており、砲撃が始まったら、ソウルは火の海になるだろう。これに対し、韓国軍は交戦規定による3倍返しで報復する。

 日本にとって最悪の事態は、アメリカの先制攻撃により金正恩政権が自暴自棄になってしまい、日本の都市をめがけて中距離弾道ミサイル「ノドン」数発を同時発射するケースだ。仮に、核弾頭搭載のノドンが日本の人口密集地に着弾したとしよう。爆心地が東京の国会議事堂の場合、死者42万人、被害者81万人。爆心地・大阪梅田の場合、死者48万人、被害者88万人との試算がある。

Chapter 03 問われる日本の危機管理

 もはや、一触即発状態にある朝鮮半島情勢。政府は、国民の生命・安全・財産を守るために、最悪の事態を想定し、万全の体制を整えるべく努力する義務がある。万が一朝鮮半島で戦争が起きた場合、日本政府は日本人を救出しなくてはならない。その日本人には、①韓国にいる日本人、②北朝鮮にいる日本人(拉致被害者)、③日本にいる日本人、の3種類ある。

①韓国にいる日本人

 まずは韓国の在留邦人保護だ。現在、朝鮮半島に約3・8万人の日本人が居住している。朝鮮半島有事となれば、韓国の在留邦人の救出が課題となるが、2015年の安保法成立、集団的自衛権の行使によって状況が改善されたとはいえ、「相手国の警察権の代行」の範囲内でしか救出活動を行えず、それすら相手国の承認が必要だ。

 2015年10月、韓国の黄教安首相は「有事の際に日本の自衛隊の受け入れを認める」と韓国国会で答弁したが、野党から猛反発が起こった。韓国次期大統領の有力候補である「共に民主党」の文在寅氏は、自衛隊の受け入れに反対している。反日感情が強い韓国では日本の自衛隊を韓国領土に入れることに強い拒否感がある。

 現在、日本政府は、韓国への渡航や現地の最新情報に注意を促しているだけだが、有事に至る前に3・8万人を救出することは物理的に不可能。「避難してください」というのは、韓国にいる日本人に大きな不便をかけるが、政府は不要不急の人は帰国するよう指示すべきだ。

②北朝鮮にいる日本人(拉致被害者)

 北朝鮮による拉致被害者はどうなるのであろうか。安倍首相も答弁しているように、基本的に米国に頼るよりほかなく、日本独自に行動を取ることは難しい。

 しかし、北朝鮮有事が起きたら、拉致被害者救出の唯一のチャンスとなる。もし北朝鮮から日本への攻撃があった場合は自衛権の行使として、自衛隊特殊部隊を派遣し、拉致被害者を救出すべきだ。

③日本にいる日本人

 3月30日、自民党の安全保障調査会は、「北朝鮮の脅威が新たな段階に入った」とした上で、他国のミサイル基地などを攻撃する「敵基地攻撃能力」の保有を政府に提言したが、議論は低調。弾道ミサイルの着弾を想定した住民避難訓練も先月、秋田県男鹿市で行われた1回のみだ。

 一方の野党は、北朝鮮が挑発行為を繰り返すなかでも、「森友学園問題」で安倍首相の揚げ足取りに終始し、国会議員に与えられた質問の機会を活かせていない。国防意識はゼロと言ってよい。昨今の状況に鑑みれば国会では、国防のための補正予算成立に取り組みつつ、有事法制の不備をどのように補うのか、法改正や特措法の制定も含めて意思決定すべきだ。

 幸福実現党は2009年春、北朝鮮による弾道ミサイルを「飛翔体」と呼び、あたかも有事でないかのようにふるまう自民党政権では国家国民を守りきれないという、国防上の危機意識から立党した。もとより抜本的な国防強化のためには、戦争放棄や戦力不保持などを定めた憲法9条の改正が必要だ。しかしながら、北朝鮮や中国などの脅威が増すなか、国防強化には一刻の猶予も許されない。「今、そこにある危機」に即応すべく、改憲までの間、憲法前文で謳う「平和を愛する諸国民」とは言えない北朝鮮などに対しては、憲法解釈の変更により9条を適用しないことを鮮明にし、主権国家として国際法上認められる実力の行使を可能とするよう改めて提言する。

ミサイル着弾まで家族の安全のために必要なこと

1 政府による警報発令

武力攻撃やテロなどが迫る、もしくは発生した地域には、原則として特別なサイレン音を使用して、注意が呼びかけられます。そして、テレビ、ラジオや広報車などを通じて、情報や取るべき行動が伝えられます。

特別なサイレン音については、国民保護ポータルサイトにてサンプル音を事前にお聴きください。

http://www.kokuminhogo.go.jp/

2 初期動作

生物・化学兵器の場合

屋外

●口と鼻をハンカチで覆いながら、その場から直ちに離れ、外気から密閉性の高い室内の部屋または風上の高台など、汚染のおそれのない安全な地域に避難しましょう。

屋内

●なるべく上の階の屋内へ避難しましょう。

●汚染された衣服などを脱ぐ際には、露出している皮膚に衣服の汚染された部分が触れるおそれがあります。特に頭からかぶる服を着ている場合には、はさみを使用して切り裂いてから脱ぎましょう。

●化学剤傷病者への治療は一刻を争います。あやしいと感じたらすぐに周囲に知らせる、速やかに警察や消防に通報するといった迅速な対応によって、その後の対処も早くなり、救命率の向上につながります。

核ミサイルの場合

屋外

●とっさに遮蔽物の陰に身を隠しましょう。また、失明するおそれがあるので爆発した方向を見ないでください。

●上着を頭から被り、口と鼻をハンカチで覆うなどにより、皮膚の露出をなるべく少なくしながら、爆発地点から遠く離れましょう。その際に、風下を避けて風向きとなるべく垂直方向に避難しましょう。

●建物があればその中へと避難。地下施設やコンクリート建物であればより安全です。

屋内

●爆風が危険なので、地下施設があれば地下へ移動しましょう。

生物・化学兵器・核ミサイルの場合

●窓占め・目張りにより室内を密閉し、窓のない中央の部屋に移動しましょう。 ●汚染物を身体から取り除くため、衣類を脱いでビニール袋や容器に密閉しましょう。その後、水と石けんで手、顔、体をよく洗いましょう。 ●安全が確認できるまでは、汚染された疑いのある水や食物の摂取は避けましょう。

3 情報収集

こんな時はどうする?

どこに避難すればいい?

A.行政機関からの避難の指示が出された場合、その指示に従って落ち着いて行動しましょう。

※全国市区町村別避難場所一覧

http://www.kokuminhogo.go.jp/hinan/

身の回りで急な爆発が起こったら

A.警報の発令に関わらず、以下のことに留意しましょう。

  • とっさに姿勢を低くし、身の安全を守りましょう。
  • 周囲で物が落下している場合には、落下が止まるまで、頑丈なテーブルなどの下に身を隠しましょう。
  • その後、爆発が起こった建物などからできる限り速やかに離れましょう。
※この情報は、「内閣官房 国民保護ポータルサイト」の「武力攻撃やテロなどから身を守るために」をもとに作成しています。

聞いてきました。大川隆法総裁 高知講演会「人生を深く生きる」

2017-04-23 23:01:17 | ご法話情報 如是我聞レポート

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高知県民体育館で開催された、大川隆法幸福の科学グループ総裁の講演会「人生を深く生きる」を拝聴してまいりました。

ありがたいことに、天気は日本晴れ、寒くもなく熱くもなく、爽やかな風が心地よく、高知の短いベストシーズンの日曜日に、会場はこれまたありがたいことに満杯の人だかりでした。

そして大川隆法総裁が壇上に上がると、なんだろうこの感覚は。

体内の内側に爽やかな、しかしそれでいながら、とても温かい風が吹くような感覚がしました。

「これが霊体の感覚?」と思いました。 

御法話が始まると、大川隆法総裁は冒頭、「信じること」というのを説明するのに、明治維新の土佐の働きについて、こう土佐の歴史を評しました。

「少ないながら、とても大きな貢献をした。」「地位などにこだわらず、新時代のために、飛び越えた人が多くいた」と如是我聞ですが、私にはそう聞き取れました。

「つかみの、ご当地サービストーク?」かと思われるかも知れませんけれども、なぜだか私には、この一言で魂の一部が救われた感覚があったんです。

とっても不思議難だけれども、胸の奥に火柱が立つって言うんですかね。そういう感覚がありまして、とてもうれしかったんです。

講演の内容は多岐に渡っていて、恐らく、幸福の科学にしては平均年齢が高い地域性なのかもですが、老境の宗教家の、諄々とした説法と「一見すると」思える、流れるようなお話でした。

しかしところがところが・・・ご時世がご時世です。

http://www.irhpress.co.jp/upload/save_image/04211500_58f99ff2d1c64.jpg

大川隆法総裁の説法の大きな特徴は、「聴衆が100人いれば、100通りの感想を抱く」ところ。

そう通常だと、聞く人の立場で語るのが最高の説法で、我々凡人の努力目標でもあるんだけれども、大川隆法総裁の場合は、聞く人の立場や人生経験などによって、同じ内容でも聞いた方が全く違うとらえ方をする。

今日は四国四県の信者だけでなく、信者さんがお連れした方々、そして地元マスメディア、そして何人か知り得ましたけれども、各地元の議員さん関係者など、多くの人がいらっしゃって、恐らくは聞いた方は違う感想を持ちえただろうと思うんです。

それは折角、高知で開催してくださいましたので、高知の信者の勝手(?)広報担当として、折々で記事にできたらと考えておりますが、大きくまとめて感想を述べさせていただくならば、「一見、とても分かりやすいお話だけれども、これはかなり大きな法では?」と思えました。

というのも、様々なテーマが盛り込まれていた講演でしたが、その総論は、

「さあ皆さん、選択し、決断してください。」

ということではなかったかと、私はとらえました。

 

「ああ、もう終わってしまう」と思いながら、α波が出ている状態で聞いていた講演で、もう何度か録画で拝聴しないと、記事にできるほどまとまってはいないのだけれど、各自にとどまらず、与党野党の政治家や日本の官僚や、その他、若い人やご高齢の方、その他様々な方の心に「選択と決断を迫っている内容」ではなかったかと。

思えば日本人は、とかく大事なことを決めたがらない。

先送りとか、熟考とか言って、大きなことは決断を避けて、できるところからやろうとする傾向があるかと。

これは他人事ではなく、自分だってそういう思いはありますので。

それは「日々を平穏に暮らしたい」とか、「人や世間との争いを避けたい」という願いの現れかも知れないけれども、大事なのは、人生観であるとか、国家や世界の正義であるとか、有事の際の対応とか未然防止策とか、そういう大切なことや重要なことこそ、「選択と決断が重要」なのではないかと。

それは大きなエネルギーを使うし、当然リスクもあるんだけれども、大切なこや重要なことは、決めてしまえば、その後はぶれなくて済むからです。

それはすなわち、「人生を深く生きる」ということに他ならないのではないでしょうか?

そしてそれは、「心の平安」そのものであり、天国の心か地獄の心かと問われれば、天国の心であり生き方そのものではないかとも。

ということで、幸福の科学サイトで、さっそく今日の御法話の速報が掲載されておりましたので、本日はそのご紹介をいたします。

             (ばく)

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10分でわかる幸福の科学とは何か? 幸福の科学グループ~地球すべての人々を幸福に~  

それは、永遠の時を生きる“魂”たちの物語― 【特報】 映画「君のまなざし」

大川隆法総裁 講演会「人生を深く生きる」速報レポート

2017.04.23 https://ryuho-okawa.org/info/2017/1631/

2017_04_23_大川隆法総裁

2017年4月23日(日)、高知県立県民体育館を本会場として、大川隆法総裁の講演会「人生を深く生きる」が開催され、全国に衛星中継されました。

約3200名の参加者でにぎわった本会場の高知県立県民体育館では、幸福の科学出版幸福実現党幸福の科学学園ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)国際本部などの幸福の科学グループのブースが多数設けられ、来場した皆さまをお迎えしました。

特に、メディア部門のブースでは、公開まで一カ月を切った映画「君のまなざし」(5/20公開)が大きくPRされ、主題歌や挿入歌のCDオフィシャル・メイキングブックの頒布が行われました。

幸福の科学の第11作目となる映画への期待が高まるとともに、多岐に渡る幸福の科学の活動が耳目を集めていました。

いよいよ開演の時刻となり、満場の拍手のなかで登壇した大川総裁は、講演で次のようなことに言及しました。

なぜ宗教は「信じることの大切さ」を教え続けているのか
坂本龍馬の生き方に見る「人生の意味」と「私心なき生き方の大切さ」
北朝鮮問題から考える、自由が保障された国に生きることの幸福
大東亜戦争における日本の大義と、戦後明らかになったその意義について
科学的な証明ができないものは真実ではないとする風潮への疑問
「霊言」―700人以上の霊人を呼び、400冊以上書籍化してきた理由とは
心にもないことが言える政治家が偉くなる政治風土は変えるべき
8年前の立党時から北朝鮮の軍備拡張への対応を訴えてきた幸福実現党
人生の浮沈変転を乗り越え、愛を与える側の人間になるためには 

本法話の動画は、4月23日より全国の支部・精舎等で公開されています。
ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。

本会場に参加された方の声

●穏やかで、そして厳格に、心の大切さ・未来への心構えを教えていただき、癒されたと同時に身が引き締まりました。(40代・女性)

●人へ幸せを与える生き方について勉強になりました。(30代・男性)

●本来の使命に目覚め、より良く生きていこうと思いました。(20代・女性)

●コツコツと誠実に、世のため人のために生き、霊的人生観を伝えます。(50代・女性)

●人生を深く生きるということは、ユートピア建設に命を懸け、無私の心を捧げるということであると思いました。(20代・男性)

●昨今の危機の状況の中で、やっと一日一生の大切さを心の底から思わせていただきました。この数十年、コツコツ学習し、伝道し、事業発展のための精進を、一日一生でやり続けることが、永遠の転生で、本当に奇跡の時代を生き抜くことだと痛感しました。本日、生まれ変わったつもりで、一日一生の思いで活動して参ります。(50代・女性)

●成功している時こそ、自尊心が大きくなって、失敗しやすくなるというということが、印象に残りました。利他の心を忘れないようにしたいです。(30代・男性)

●真実を多くの方々に伝えていくことの大切さを強く感じました。人がこの世で幸福に生きるために必要なことだと心底感じています。今後、与える人生を生きていくことを改めてお誓いいたします。(40代・女性)

●人生を生きる上で、何が大切かを、すっきり分かるようにお話しいただき、とても良かったです。(50代・男性)

●今後の政治についての考え方に賛同した。共感できる内容で今日、来て良かった。(10代・女性)

●初めて大川さんの講演をお聞きしましたが、お話の深さとカリスマ性に驚くばかりでした。また四国にお越しいただければと思います。(40代・男性)

●講演の熱気を感じて、会員になりました。(50代・女性)

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人間の本質は「心」。「心を磨くこと」が人生。

2017-04-22 22:48:33 | ご法話情報 如是我聞レポート

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 いよいよ、大川隆法幸福の科学グループ総裁の、高知講演が差し迫ってまいりました。

2月終盤に「今度は高知」とお聞きしてからというもの、「あっ」という間の歳月でした。

この間、後悔がなかったと言えば噓になります。

「もっと早くお伝えできれば、もっと多くの方をいざなえたのではないか。」「時間の使い方を間違えていた。」など、反省しきりです。 

大川隆法総裁が高知の一般の方々の前で講演なさるのは初めてですので、私ら高知の信者一同も、その方面のノウハウは全くなくて、何度か県外の会場に出向かせていただきましたが、「あの地域の方々は、こういうご苦労をなさっていらっしゃったのだなぁ。」と、新たな経験をさせていただくことで、改めて感謝した次第です。

そしてどうやら、大川隆法総裁は、前日より高知で宿を取られているようで、「仏陀・救世主と同じ地で同じ夜を過ごしているんだ。」と、信者冥利に尽きるというか感無量です。

初めての取り組みで、チケットの取り扱いや、車社会に慣れきっている私たちが、街中の駐車場のない施設での行事の段取りなど、慣れぬ作業もあり、「うまくいくだろうか」と不安はあります。

しかし、不安よりも待ちどおしさが、そして、後悔よりも感謝が大きいのがありがたい。

ここでこうしている間にも、大川隆法総裁は、「仏陀・救世主」としての心のご精進をなさっていらっしゃる。

「ありがたい。」

人が神の子であり、その人としての尊さは、「それぞれの心の発露」であるならば、いかなるときも「仏陀・救世主としての心」を維持できる方が、「仏陀・救世主」なのだと思う。

そして「神仏が来るが如き心」で生きていらっやる方が「如来」であり、「神仏の御使いとしての心」で生きていらっやる方が「天使」なのです。

私なんぞは、「どういう心で生きとるのか?」と問われたら恥ずかしい限りですが、しかし「人生はいつでもやり直せる」なら、「いつかは天使の心を」と、精進を誓うくらいの面持ちはあるつもりです。

とりもなおさず、感謝の心を忘れずに。

人の本質は「心」であり、「心」をいかに磨くか、いかに輝かせるか、そして富ますかが、大いなる慈悲により、人に永遠の生命と、転生輪廻による永遠の発見の機会を与えて下さった、神仏への感謝行だと信じます。

本日は、幸福の科学出版の経典『幸福の原点』の抜粋をお届けいたします。

多くの方の魂が真実の光に触れ、神仏が宿る心の輝きを、実感できる人生を歩まれますことを、心よりお祈り申し上げます。

              (ばく)

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10分でわかる幸福の科学とは何か? 幸福の科学グループ~地球すべての人々を幸福に~

幸福科学的圣歌ー爱之旗

 

2017年第3回講演会    

演題     人生を深く生きる 

本会場    高知県立県民体育館        

衛星会場   全国の支部・精舎     

開催日    4月23日(日)13時~    

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知東部支部〒781-5232  高知県香南市野市西野       

TEL:0887-56-5771 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 

 関連記事 【号外】4/23(日)大川隆法総裁が、高知に来るぜョ!  

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=143

いま偉人と言われている人々の生涯を振り返ってみると、恵まれた環境に出ている人は少ないのです。たいていの人、九分九厘の人は、逆境を必ず通り越して、偉大な名声を築いているはずです。

では、どこに、そのポイントがあったか、錬金術はどこにあったか、鉛を変じて金としたのは、いったい何であったかというと、「心の修行」という、この一点にあったのです。

これは不思議なことでも何でもなく、みなさんが地上を去ったときに持って還れるものは心しかないのです。

あの世では手も足もありません。頭蓋骨も脳もありません。こういうものがなくても、ものは考えられるのです。

あの世の霊人たちは、脳がなくても考えを持っています。脳は一つの〝機械″です。持って還るものは心しかないのです。

これも一つの発見です。

心しか持って還れないのならば、この心をよくするしかないではないですか。簡単なことです。それだけのことなのです。

(中略)

持って還るものは心しかないとすれば、毎日の幸福感、毎日の幸福に対する考え方は、がらっと変わってくるはずです。
自分の幸福を、「年収があと五十万円増えること」「夏物のドレスを早めに買うこと」「バーゲンで素晴らしいものを見つけること」などと考えても、こういうものは、あの世に持って還れません。

そのようなもので幸福感を味わっても、はかないものです。

結局、持って還れるものが心しかないのならば、この地上での何十年かを使って、徹底的に心を鍛える以外にありません。

心を磨く以外にないのです。それだけのことなのです。簡単なことです。簡単なことだけれども、なかなかできないのです。

『幸福の原点』(幸福の科学出版)71~73ページ

夢の大河

  


【大志】4・23(日)高知県民体育館 人としての尊さを知るとき

2017-04-22 01:43:25 | 大川隆法という偉大な光

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以前同じ職場で働いていた女性で、Tさんという方がいらっしゃいます。

その方は、2009年の幸福実現党立党時から親しくなり、夏の衆院選の後行われた幸福の科学のアニメ映画、「仏陀再誕」もご覧になりました。

Tさんは、映画「仏陀再誕」を大変気に入って下さり、映画上映期間中、時間を作って、足蹴に高知の映画館、愛宕劇場に通ってくださいました。

またTさんは、ご自身がご覧になるだけでなく、毎回、違うお友達を連れ添ってくださるようになりました。

私はTさんに、仏陀再誕のお気に入りポイントを伺ったところ、「仏陀役の主人公が、7分間説法をするシーンが観たいから。」と仰いました。

映画仏陀再誕には、アニメ映画ではとてもめずらしく、動きのない、説法のみのシーンが7分間もある、ある意味で勇気のいるシーンだったのですが、少し早口で語る説法が、「とても良いことをおっしゃっているんだけど、どうしても覚えられない。」ということで、「また聞きたくなる」んだそうです。

Tさんは映画上映終了後、幸福の科学高知支部精舎で、吉田松陰先生の公開霊言を拝聴なさり、入会なさいました。

Tさんに入会の動機を伺ったところ、Tさんはこうおっしゃいました。

「あなた方は、全国で国政選挙を戦われました。それだけではなく映画をつくり、学校まで建てようとなさっています。」

「あなたがたはそれを、同じ時期になさった。」

「これはどう考えても、金儲けであるとか、団体の事業中心の考え方ではできません。」

「なぜならば、どれひとつをとっても、大変な大事業であるからです。」

「これは教祖の大川隆法先生の、大きな大きな志がなければできないことです。」

「きっと皆さん、大川隆法先生の大きな志に感銘を受けていらっしゃるのでしょう。」

「私も先生の、大きな志に感動しました。ですから入会させていただきました。」

 http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=175

いよいよ明日4月23日には、大川隆法幸福の科学グループ総裁が高知で講演します。

本日は、経典「仏陀再誕」抜粋をお届けいたします。

仏陀直説金口の説法を、多くの方に体感して頂きたいと心から願います。

        (ばく)

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映画「仏陀再誕」紹介映像

       

 

2017年第3回講演会    

演題     人生を深く生きる 

本会場    高知県立県民体育館        

衛星会場   全国の支部・精舎     

開催日    4月23日(日)13時~    

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知東部支部〒781-5232  高知県香南市野市西野       

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 関連記事 【号外】4/23(日)大川隆法総裁が、高知に来るぜョ! 

尊さを知る

諸々の比丘、比丘尼たちよ。

しかし、地上のいかなる権威が否定しようとも、

地上のいかなる身分ある人が否定しようとも、

地上のいかなる知恵ある人が否定しようとも、

されど、我が教えの真理に誤りはない。

人間は、永遠の魂を得、転生輪廻の過程にあるのだ。

この真実は、何人(なんびと)も否定することができない。

この真実を否定するということは、

仏の心を否定するということだ。

仏の存在を否定するということだ。

仏の存在を否定するということは、

仏の創られた世界を否定するということだ。

そして、仏の創られた人間を否定するということだ。

すなわち、人間が人間自身を否定するということだ。

 

しかし、考えてもみよ。恥ずかしいことではないか。

仏が創られ、

永遠の魂を与えられた人間である、ということを信じることを、

なぜ恐れるか。

なぜ、それが奇妙なことに思われるのか。

なぜ、それがばかばかしい話に思われるのか。

なぜ、人間がアメーバ―から進化してきたということを信ずることが、

それほど尊いのか。

なぜ、人間が物質の固まりで出来上がったことを信ずることが、

それほど尊いのか。

馬鹿なことを言ってはいけない。

そんなことで、なにゆえに人間の尊さというものがあるのだろうか。

人間の尊さとは、人間のうちに宿れるものの尊さであるのだ。

人間の内に宿れるもの、それは、すべてのものが、

仏より岐れてきた命であるということなのだ。

仏によって創られた生命であるということなのだ。

それが人間の尊さなのだ。

この尊さがわからないものには、

一切の善はわからない。

一切の美がわからない。

一切の真理がわからない。

一切の善も、一切の美も、一切の真理もわからない人間は、

もはや、人間であって人間ではない。

それは、人間の外形をとどめているだけだ。

人間として、地上に生まれ、生きていく途上で最も大切なことは、

尊さということを知ることである。

この地上的な体験のなかから、尊さというものを感じ取ることである。

自らが生かされているという尊さを、

他の声明が生かされているという尊さを、

仏の創られたる世界の尊さを、

それを強く強く感じ取ることである。

経典「仏陀再誕」第6章 転生輪廻とは何か(P252~256) 

太陽の法、仏陀菩提樹下での悟り

 


北朝鮮の暴発に備えよ!「追い詰められた金正恩守護霊、トランプ氏に挑発メッセージ」

2017-04-21 00:07:16 | 日本を守る!

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ついに、ついに出ました。

大川隆法幸福の科学グループ総裁が、北朝鮮の最高指導者金正恩総書記の守護霊霊言を、このタイミングで行ったとの情報が入りました。

北朝鮮情勢に関して、どこか他人事を装うようなそぶりでしかテレビ番組では報道されないのは、国を思う私にとっては歯がゆいです。

そして恐らくは、地政学的な知識が少しでもある人物なら、たとえ外国の人であっても、「これは日本が危うい」と見るでしょうから、その点では、日本国内の報道の仕方は恥ずかしい気持ちもあります。

「日本危うし」でなければ、同盟国(アメリカ)が原子力空母2隻を出し、それに加えて、親日国(ロシア)が韓国に戦艦入港と極東に軍配備をするかです。

よくよく歴史を踏まえてください。これは、第2次世界大戦以来の出来事であることを。

それが、日本の喉元とも言える朝鮮半島で起こっている事実を、よく眼を見開いて直視してください。

どうか読者の皆様には、「朝鮮半島の動乱は、即、日本の国難なんだ」ということを、肝に銘じて頂きたいのです。

大川隆法総裁は、金正恩総書記守護霊霊言を執り行いました。

さあ日本は、この事実を何と見ますか?

日本の政治は、そして日本のマスコミは、そして日本の国民は。

膨大な時間尺を使って、関連報道番組が連日放送されていますが、解決策はあったのでしょうか?

金正恩の本音を、さあ一体誰が問いただしたのでしょうか?

さんざん、女優・清水富美加(法名・千眼美子)さんの守護霊霊言等で揶揄したマスコミは、金正恩守護霊ならどうなんでしょうか?

国民は、知りたがっているのではないでしょうか?

そんなの、幸福の科学信者だけの広報で、ニーズにお応えできるとお思いでしょうか?

日本神道の最高神でいらっしゃる天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)の霊言もお聞きしましたが、もしも金正恩守護霊霊言を、”黙殺権”を発動して無視するならば、やはり日本のどこかに、ミサイルが被弾して、幾ばくかの被害が出ても止む無しだと私でも思う。

なぜならそれは、日本を護る情報を黙殺することですから。

「この病の特効薬はこれだよ。」と教えてもらったのに、それを黙殺すれば・・・みなまで言うのはやめましょう。

ただ言わせていただきたいのは、困ったときに何を信じれば良いかは、「リスクを承知で物言う人の言葉」ではないでしょうか?

多数決で、「そう思う人の数が多い」では、リスクは”無”です。

「リスクを承知で言う」ということは、「言わなければならない必要性」があるから言っているんです。

幸福実現党は、2009年5月立党以来、8年もこの問題を言い続けています。

これは事実です。

 
そんな中、幸福の科学および幸福実現党は、「緊急号外チラシ」を大量印刷して、各地方支部に配備したとのこと。
 
高知支部精舎にも届いているそうですから、ぜひとも配布にご協力いただきたいです。
 
そしてスケジュール的に、国師大川隆法総裁が、法話として、公衆の面前でご自身の言葉で、昨今の様々な国難に対しての意見を述べるのは、やはり我らが高知が最初となりました。
 
私はこの緊迫した情勢下での国師仏陀の直説金口(じきせつこんく)の機会に、緊張感で打ち震えています。
 
できうるならば平和が実現され、平和裏のうちに、仏陀・救世主のお言葉を賜われますように。
 
本日は、金正恩守護霊霊言に関する、Liberty Webの記事をご紹介いたします。
 
「金正恩が若く、胆力が足りない点を考慮すると・・・」と、大川隆法総裁総裁が、金正恩の「心」から分析し、注意する点と、北朝鮮が生き残るために目指すべき着地点をも指摘しています。
 
                (ばく) 

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北朝鮮のミサイル阻止!街宣 幸福実現党 釈 量子党首 新橋駅SL広場前 4月18日

 

北朝鮮の暴発に備えよ!【国防最前線#01】

 

         

2017年第3回講演会    

演題     人生を深く生きる 

本会場    高知県立県民体育館        

衛星会場   全国の支部・精舎     

開催日    4月23日(日)13時~    

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知東部支部〒781-5232  高知県香南市野市西野       

TEL:0887-56-5771 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 

 関連記事 【号外】4/23(日)大川隆法総裁が、高知に来るぜョ! 

追い詰められた金正恩守護霊、トランプ氏に挑発メッセージ

《本記事のポイント》

  • 威勢のいい米韓日への報復構想
  • トランプは素早く、派手に動く!?
  • 落とし所は北の「核断念」 

核開発を続ける北朝鮮に対して、トランプ米大統領は軍事行動をほのめかし、原子力空母カール・ビンソンを朝鮮半島に向かわせるなど、情勢は緊迫している。 

20日、金正恩の守護霊が、大川隆法・幸福の科学総裁のもとに現れ、国際社会に対して、強硬なメッセージを送った。 

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

ミサイル発射失敗は"わざと"!?

16日に発射したミサイルが、打ち上げ直後に爆発したことについては、「非常に上手に、(日本の近海に)飛ばないうちに、自動起爆装置で爆破したんだ」と述べ、わざと失敗したと主張した。 

また、2月に金正男氏がマレーシアで暗殺された事件や、叔父である張成沢(チャン・ソンテク)元国防委員会副委員長の処刑に関しては、直接の指示ではなく、妹の関与があったことをほのめかした。 

妹とは、「党宣伝扇動部副部長」などの要職を務め、北朝鮮ナンバー2と称される金与正(キム・ヨジョン)氏のこと。金正男氏暗殺の背景には、中国などに傀儡政権を樹立させないようにする意図があったようだ。 

威勢のいい米韓日への報復構想

さらに守護霊は、アメリカが軍事行動をした際の報復について、滔々と語った。 

アメリカに対しては、核弾頭を積んだ大陸間弾道ミサイル(ICBM)で反撃すると訴えた。核ミサイルがワシントンにまで届く段階かどうかについては言葉を濁しつつも、「アメリカは広いからねえ。当たるとは思うよ」と述べた。 

さらに、反撃は近代兵器によるものとは限らないという。 

アメリカに潜伏する工作員を通じて、米国内でのテロ、トランプ氏本人の暗殺や、「トランプが一番愛しているものを失わせる」と、家族に危害を加えることも示唆した。 

韓国に対しては、米軍がグアムから飛んでくる前に、数千発の砲門が火を噴き、5分くらいでソウルが火の海になると脅した。 

日本に対しては、沖縄などにある米軍基地をターゲットにすると主張した。少しでも攻撃を加えれば、平和主義勢力の運動が盛り上がり、世論が分断されると踏んでいるようだ。 

また、化学兵器の使用も匂わせた。それも、ミサイルによる投下に限らず、日本国中にいる工作員による散布などもほのめかした。 

こうした各国への反撃を行った場合、「百万人を超える死者が生まれることはほぼ確実ではあるので、(トランプ氏は)それだけの死者をつくった米国大統領として歴史に名前が遺るだろう」と語った。 

トランプは素早く、派手に動く!?

こうした強気の発言の本心を探っていくと、トランプ氏に軍事行動を躊躇させ、周辺国から資金援助や食糧援助を引き出す狙いがちらつく。今回の霊言は、軍事的にも経済的にも追い詰められた金正恩の守護霊が、恫喝のメッセージを送ってきたと見るべきだろう。 

しかし、客観的に見て、北朝鮮の勝算は低い。 

大川総裁は霊言後の総括の中で、北朝鮮の継戦能力に疑問を呈しつつ、金正恩氏がアメリカとの兵力格差を十分に認識していない可能性が高いことを指摘した。 

今月25日の「朝鮮人民軍創設85年の記念日」や、韓国の大統領選など、今後も示威行為に適したタイミングがいくつかある。金正恩が若く、胆力が足りない点を考慮すると、北朝鮮がアメリカの軍事行動を呼び込むような行為に近々踏み切る可能性が高いと述べた。 

トランプ氏の今後の出方に関しては、「判断が早いので、腹はもう決まってるんでないかと思う」「(北朝鮮への攻撃は、今後ぶつかる)中国とロシアに対する威嚇を含んだものになるので(中略)予想外に、素早く、大きなイメージの残る攻撃をかける可能性が高いと予測した。 

落とし所は「核断念」と「経済支援」

人々を抑圧し続ける独裁国家が核によって周辺国を脅し、支援を引き出し続けるという構造は、地球的正義に反している。 

大川総裁は、北朝鮮問題の行く先について、「通常兵器ぐらいは残るかもしれないけれども、核兵器断念し、査察を受け入れて、その代わり、経済的な面については、ちょっと支援をしてほしいぐらいのところあたりを、落としどころとして狙うべきと結んだ。 

霊言では他にも、次のようなポイントについて語られた。

  •  軍事パレードで披露したICBMは本物だったのか
  • 「ミサイル発射失敗はアメリカのハッキングだった」という説の真偽
  •  ヒラリー氏や、岸田外相に対する"想い"
  •  中国に対しても見せた威嚇の姿勢
  •  シリア砲撃をどう見ていたのか
  •  米空母への意外な攻撃方法
  •  安倍首相を暗殺できるタイミングが○回あった
  •  韓国で親北政党が支持を伸ばしている背景
  •  指揮命令系統への攻撃が効かない理由
  •  影武者の人数 
  • トランプ氏に要求したいこととは?
  •  プーチンとの関係は今?

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