![大川隆法総裁 2017年12月の法話・霊言のご紹介 | 大川隆法 公式サイト](https://cdn.happy-science.jp/media/ryuho-okawa.org/2018/01/09162331/b5vz8l5z.jpg)
大川隆法幸福の科学グループ総裁
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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。
遅ればせながら、新年1月7日(木)、本来10日(日)に予定されていた『秘密の法講義』御法話(本会場・東京正心館)を、高知支部精舎で拝聴した如是我聞レポートです。
まず、新年最初にその年の基幹経典の講義御法話が行われるのは、幸福の科学の定例行事であります。
今回、予定を前倒しで開催されたのは、東京・神奈川・千葉・埼玉で、7日の夜から実施される『非常事態宣言』を受けてのものだと思われます。
通常の団体なら、予定数日前に開催を前倒しすれば、しかも日曜日開催予定だったのを平日開催するなど、行事そのものが中止されるか、非常事態宣言解除後に行われるはずですよね。
なぜならば、すべての対象者に連絡が行き届くことは考えられないし、当初の参加予定者が参加できる見込みもなくなるので、赤字必至だからです。
でも大川隆法幸福の科学グループ総裁は、赤字覚悟の「平日前倒し」という方法で、『秘密の法講義』を開催しました。
これは、「銭金勘定ではない、どうしても伝えなければならないことがある」という場合でしか、選択できないことです。
今回私は、新刊経典『秘密の法』はとりあえず読了したけど、まだ熟読はできていない情況でしたが、大川隆法幸福の科学グループ総裁の意気に感じて、当日7日夜の録画上映を拝聴して来ました。
![工事実績 | 東京正心館](https://www.obayashi.co.jp/chronicle/works/images/k/35600/35600_1.jpg)
東京正心館 | 精舎へ行こう - 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト (shoja.jp)
まず大川隆法総裁先生は、満面の仏スマイルで壇上に登場。
通常大川隆法総裁は、信者さん以外の方の参加も多い外会場の講演会だと、厳しい表情だったりすることもあるが、正心館のような自前会場だと、やはりリラックスするのか、朗らかでユーモアを交えてお話しなさることが多いです。
それはやはり、聴く側の発する心の「想念」がそうさせるのでしょう。
ましてや、今回のように、急な前倒し開催に参加するようなコアな信者さんを前だと、一段と安心なさるのではないでしょうか。
冒頭は、今世界中をやきもきさせているアメリカ大統領選について、「トランプ大統領守護霊の立場」から話され、総裁の見解も話された。
これはある意味で、私たち幸福の科学信者にとって、ウキウキする話ではないし、しかも日本国にとっても、「大変な自己変革を要する」事例でもあるのですが、これからも都度都度、この御仁は、世間に対して、セイビア(救世主)として「必要なこと」を提示し続けるのでありましょう。
そしてこれも今世間の注目を集めている中国初新型コロナウィルスのワクチンについて話されました。
これは医療者としての私見解ですが、どのようなワクチンであろうと、「一定の副作用」というものは存在します。
その「副作用」と、狙っている「作用」を天秤にかけ、「接種すべき価値あり」と判断すれば、接種すれば良いと思います。
ずばり、現時点での新型コロナウィルスワクチンは「副作用情報が少なすぎる」という点にあり、「大川隆法総裁の眼力畏るべし」だと思いました。
また、新型コロナウィルス感染症の大きな特徴が、「重症化=免疫の暴走による炎症」という点に着目なさっているのも驚きでした。
ワクチン研究以外で今医療側で研究していることは、この「サイトカインストーム」と呼ばれる、免疫の暴走による炎症を食い止めることだからです。
肺の中で、この免疫の暴走による炎症が起これば、肺胞での酸素交換ができなくなって、呼吸不全、つまり、いくら酸素投与をしても無意味な状態に陥るからです。
裏を返せば、「炎症の暴走さえ止められれば、コロナウィルス感染症は怖くない。」ということです。
大川隆法総裁が、ヤーコンやタマネギなど、炎症の鎮静に効果がある食材を、御法話で紹介するなど、これまで考えられなかったので、びっくりしたと同時に、心がけだけでない、日常の対策として対策を提示してくださったことに、医療者として深い慈悲を感じました。
そして圧巻は、拝聴者がコロナウイルスに感染しないように、また感染しても軽く症状がおさまるように、大川隆法総裁自らが、信者さんに向けて祈願されるシーンがあったことです。
私、深妙に「感謝の思いで、目を閉じなくては・・・。」と思ったのですが、興味心に勝てず、その一部始終の写るモニターを、ガン見ししてしまいました。(爆笑)
映画『心霊喫茶エクストラの秘密』ばりで、まさにリアルエクソシストの奥義を、肉の眼で見ることができたことに、心から感動しました。
アメリカ大統領も、このままだと(や)バイデン氏になり、日本を取り巻く情況は、「かなりの自己変革を迫られる数年」になることは間違いないでしょう。
またここ最近、新型コロナウィルスは変異して、感染力を増しているようです。
感染力の違いは、これまでの新型コロナウィルスの1.7倍だそうです。
この感染力の増強は、ウィルスの生き残り戦略でもありますが、おそらく「弱毒化」にシフトしたと思われます。
宿主の命を奪ってしまう程の強毒性を発揮してしまうウィルス株は、宿主の絶命と共に、自らも生きる術を失ってしまいますから、感染力の増大は「弱毒化」でもあるわけです。
しかしそれは一時的に、はた目には「感染者の増加」という社会的側面となってしまいまい、マスコミはさらに不安を煽ってくるでしょう。
しかしこれら「時代の暗雲」は、「ウィズ・セイビアの時代」の時代に向けての「必要な試練」なのだろうと思います。
大川隆法総裁が言うように、今の時代に疑問を持ち、文明の価値観に限界を感じない限り、人々はスピリチュアルな革命を欲さないかも知れないからです。
今、今季最大の寒波に見舞われている日本ですが、その寒波の大本は中国大陸です。
昨年、揚子江流域の長期の降雨で、大変な被害に合った中国人が今、政府の失政による停電の中、強烈な寒波の中を過ごしています。
案外、今、スピリチュアルな革命を欲しているのは、無神論・唯物論の政府に牛耳られ、神仏の子としての人生を奪われている隣国の方々なのかも知れません。
と、いつものごとく話が脱線して、毎度とりとめもなく、まとまりもない如是我聞レポートでありますが(笑)、それはやはり、御法話は直接拝聴なさるのが一番ですので。(爆笑)
とにもかくにも、「あんた、コロナに罹りたくなかったら、これ聴くのが一番ぜよ!」という内容でございました。
ということで本日は、Liberty webより、御法話関連記事をご紹介いたします。
(ばく)
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『秘密の法』CM
大川隆法・幸福の科学総裁は7日、東京都内の教団施設「東京正心館」において、「『秘密の法』講義」と題し法話を行った。法シリーズ最新刊『秘密の法』を参考書籍とし、苦難の時代を生き抜く心構えを語った。
大統領選を受けて──「行き詰まり」の先に、精神革命がある
大川総裁は冒頭部分で、混迷を極める米大統領選について言及する。
アメリカでは昨年末より、トランプ陣営が「選挙不正があった」として、法廷闘争や抗議を行ってきた。本欄でも報じてきたが、実際に大規模な不正が行われた可能性は極めて高く、今後も検証が必要だ。
一方、選挙の最終結果を決する上下両院合同会議が、一部トランプ支持者の議会侵入によって中断され、死亡者・負傷者が出るといった事態も起きている。
今回の選挙結果について大川総裁は、「民主主義というのは、いろいろ揺れます。投票が間違いであることに気がついたら、次、また違う投票が起きる」「この世というのは思うようにならない世界ですので、そういったアローワンスというか、許容限度があって、行き過ぎたら振り子みたいに戻るようになっておりますので、そのへんは受け入れなければいけないと思います」と世間の理を示した。
その上で、トランプ大統領はたとえ一期しか務められなかったとしても、その名は歴史に残り、後世になるほど大きく評価されると総括した。
一方、本欄でも指摘してきたように、バイデン氏が大統領となれば、国際情勢・経済などでさまざまな混乱が呼び起こされることが予想される。コロナ禍やその他の厄災に、人類がますます右往左往することも避けられないだろう。
しかし大川総裁は、「現行のシステムがある程度行きづまって、『やはりこのままではいけないのでないか』とみんなが思うようにならないと、私たちが思ってるところのスピリチュアルな革命も、起こせないのではないかと思っています」と語る。混乱のなかで、現代人は自分たちの文明の限界に謙虚にならざるを得ないはずだ。
リモートやワクチンは効くのか? ──コロナで「医学信仰」が崩れる
「行きづまり」の一つが、世界的なコロナ禍における「医学信仰」の揺らぎだ。
日本においても7日、再度の緊急事態宣言が出された。前提になっているのは「人と人との接触を避けることで、感染を収束させる」という、医学の基本セオリーだ。しかし、テレワークなどを社会の中心にすることで、本当に感染は止められるのか。大川総裁は、ある霊的な観点から疑問を提示した。
パンデミックの最終解のように言われているワクチンについても、「副作用の検証に数年かかる」「コロナの強毒性の強いアメリカなどで作られたワクチンを、日本人が摂取して本当に問題ないのか」といった観点などから、いずれ限界が明らかになることを示唆した。
大川総裁は、歴史上の感染症のうち、人類が医学的に完全に勝つ方法を編み出したウィルスは天然痘だけであることを指摘。私たちが思っているよりも、医学は疫病に対して無力だ。
「死」や「天変地異」と向き合うのは宗教家の役割
科学・文明の限界を前に人類がうちひしがれる時代だからこそ、使命が重いのが宗教である。
大川総裁は、疫病や蝗害などさまざまな天変地異を治めた、歴史上の宗教家たちの威神力を紹介した。
さらに、ヨーロッパでペストが大流行した際も、無数の死体が運ばれたのが教会であったことに触れ、死に向きあう宗教家の役割を強調した。
コロナで死ななくても、人はいつか必ず死ぬ。大川総裁は、医学と死との戦いは最終的に100%、医学が敗れることになっていると指摘し、「死んでからあと、救えるのは宗教の仕事」と訴える。
何によって救うのか。それは、宗教的真理を広げることによってだ。
人はたとえこの世で「偉い」とされる地位や頭脳を持っていても、「生き方」が間違っていれば、死後、地獄に落ちてしまう。
「生き方」というのは、犯罪行為をするかどうかに限らない。一見、普通に生きていても、考え方や思想信条が間違っていたり、嘘をついて生き渡るような人間であれば、あの世で迷うことになる。それも、迷っていることにも気づかず自分が何をしているのかさえ分からない状態に置かれる。
科学や文明の限界を知り、生死について考えさせられる時代だからこそ、こうした神秘の世界・秘密の世界に想いを馳せる好機とも言える。
大川総裁は「(コロナ禍を)悪いことばかりと思わずに、人類が神仏への信仰心を失ったときに、いろいろな悪いことも起きるので、信仰心を取り戻して、新しい信仰を立てる時期でもあるんだというふうに、考えたいと思っています」と訴え、2021年を生きる指針を示した。
本法話では、他にも次のような論点への言及があった。
- トランプ氏の守護霊が、大川総裁のもとに来て語ったこと
- 政治的主張を訴える際の注意点
- エクソシストと精神科医の関係について
- ウィルスが持つ、霊的な性質
- コロナに感染しても、症状を和らげる食べ物について(ワクチンと並ぶもう一つのコロナ対策)
- 文学に描かれた疫病の描写から分かること
- ルネサンス期、ルターの宗教改革期、仏陀時代、奈良時代、平安時代における、疫病と宗教をめぐる逸話
- 菅首相が伊勢参りを延期したことによる"重大な反作用"について
- 地獄界で実際に行われていること
ここに紹介したのは法話のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
http://map.happy-science.jp/まで。
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大川隆法『秘密の法』講義:大統領選やコロナに対する見解、そして2021年の指針について