幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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私の前前前世は、超ハイテンションなイタリアの少年(爆笑)

2020-03-24 00:10:07 | 幸福の科学への道(ばく編集長の体験談)

 

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

さて前回、前々回と、私の過去世を紹介いたしました。
かなり癖がありますが、ある意味でとっても普通な人たちなので、布教になっているかどうかは???ですがね。(爆笑)
しかしどうやら、ご好評いただいているようで、ブログ編集長として、とてもうれしく思うちょります。
 
今は、コロナウィルス禍が世界で騒がれておりますが、この背景には、世界に巣くう、無神論・唯物論を理論的支柱にした「中国共産党依存からの脱却」が神意としてあるようなので、体験談発表的ではありますが、できるだけリアリスティックな内容をお届けできればと考えております。
 
さて前世(女性)、前々世(武士)の二人の霊は、20年以上前の、幸福の科学総本山宇都宮正心館にて、同じ研修の四禅定(しぜんじょう)にて現れました。
時間にして数分間という、この世的にはとても短い時間でありましたが、その割には得た情報が多く、不思議な感覚でありました。

今生きている私自身は、どちらかというと霊的なものを嫌うというか、自力(自我力?)傾向が強く、霊的なものにすがりたいとは思わない人間です。
ですから、守護霊がいるということは信じていましたが、どちらかというと、出合いたいとは思っていませんでした。
 
というか入信前に一度、そういう神秘体験をしているので、守護霊の存在とかは、私には当たり前で、特にコンタクトへの憧れはなかったとも言えます。

でもまぁ、二人の魂の兄弟の性格も正反対で、「バランスを取っているのかな?」という学びにはなりました。

今回はその続きです。
2名の魂の兄弟との出会いから数年がたった頃、私は幸福の科学琵琶湖正心館で、四季禅(しきぜん)研修を受けました。

そのときの体調は最悪でした。
太りすぎからか、腰痛がひどかったのです。
 
「琵琶湖正心館」の画像検索結果
幸福の科学 琵琶湖正心館 http://shoja.jp/biwako/
 
そして、研修2日目の朝の出来事です。
この日も腰痛がひどく、私は講師の方に許しを得て、横たわって四禅定を受けていました。

腰痛のため、禅定ポーズが取れず、瞑想は絶不調でした。
そして件の、第四則『守護霊との対話』になりました。

今まで感じたことのない感覚がいたしました。

「前世・前々世がきてくださるのかな?」「何か違うな?」と思いつつ、「とにかくリラックスしなくっちゃ。」と、心を静めようと勤めましたが、どうしてもできません。
心がザワつくのです。
心が乱れて乱れて、全く禅定に入れません。

「絶不調だから仕方ないか。」と諦めかけたその時、突然彼が来たのです。
それは
                  
                  
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前々々世
「ミオーレ・アモーレ・カンターレ!!」
「アミ~ゴ!!アミ~ゴ!!」 (^O^)/
 
ばく
「えっ!!! あ~びっくりした。」「お、お前は誰じゃあ!!」

前々々世
「僕だよ。君のアミ~ゴだよ!」

感じからして、明らかに少年です。
そして彼はどうやら、イタリア人のようです。
セイゼイ15歳位ですかね。
もっと幼いかも・・・。
 
人懐っこく、そして異様にテンションが高~い!!(笑)
文章で説明すると、そう・・・、『トイレに付けた100ワットの電球』みたいな感じでしょうか。(爆笑)

陽気すぎて、うっとおしいのです。(大笑)

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ばく
「僕は、守護霊は把握している。お前は悪霊だろう!!」
「ここは神聖な場所である。」
「立ち去れ!!」

と、思わず私は、心の中で言ってしまいました。(笑)
腰痛がひどいので、悪霊が来ていると思ったのです。

前々々世
「違うよ。アミ~ゴだよー。信じてよー。」
「君は、支部活動では、お笑い担当なんだろー。」
「現実はちゃんと見ないとぉ、いつまでたっても、悟れないよぉ。」

ばく
「支部でのお笑い担当は、成り行き上、仕方なくやっているんだ。」
「僕が大阪から帰って来た時、地元支部はとても暗かった。」
「だから、仕方なく始めたんだ。」
「ホントは、やりたくないんだよ。」

前々々世
「あっ、あの時?」 
「あれ、僕がインスピ(レーション)降ろしたぁ。」
「お前(ばく)が、お笑い担当をするのじゃ!ってネ。アハハハハハハ。」
 
ばく
「え``~~~~~。じゃあ、僕の心の中に、お前みたいなのがいる訳?」
「といことは、僕は、お前のようなキャラでの、人生経験がある訳?」

前々々世
「そうだよー。(^O^)」
「だって、そうじゃなかったら、普通はそんな風には、ぜ~~ったいに、考えないだろうー?」
「ちがうかぃ?」

ばく
「そ、そうかも・・・。」
「そう言えば、そんな人、一度も見たことない・・・。」

前々々世
「ね、そういうことー。」
「やっと、わかってくれたぁ?」
「ハハハハ。じゃあ、よろしくね!!v(^v^)」 

ばく
「ショ、ショックだ。」
「嘘だろう?嘘だと言ってくれ~~~!!」

しばらく、琵琶湖正心館礼拝室で、私はパニック状態でした。(笑)
 
私の心の中に、こんなウルトラハイテンションな、うっとうしいガキンチョがいるなんて・・・。
自分がド偉い過去世でないことは、承知はしてはいたけれど・・・。
宗教では大切な心の静寂とは、全く無縁の「ミオーレ・アモーレ・・・」な、イタリア人がいるなんて・・・。(苦笑)

直前過去世で女性が出てきた時は、まぁ何とか受け入れましたし、守護霊対面と同時に、ダメだしチェンジしたときも、なんとか現実を直視しました。
「まぁ、俺の歩んできた人生だったら、仕方なかろう。」と・・・。(笑)

しかしこの、超~ハイテンションな、そしてこの妙に馴れ馴れしい、「イタリアの少年」の存在を受け入れるのには、相当時間がかったように思えました。
(この世の時間的には、一瞬だったと思います。)

自分が現れたことで困惑している私の姿に、このイタリアの少年霊は、とても悲しい雰囲気になりました。
そして彼は、困惑している私に対して、あるビジョンを見せてきたのです。

それは、この陽気なイタリアの少年の、とても辛く、悲しい人生の映像でした。
 
すみません。
時間の関係上、それはまたの機会にお届けするとして、本日は経典『繁栄の法』そして『霊的世界の本当の話』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、大川隆法幸福の科学グループ総裁が、霊的世界の人々の詳細な説明をなさっている部分の抜粋をご紹介いたします。
 
それでは、またのお越しを。
 
          (ばく)

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映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密-The Real Exorcist-』イメージソング「秘密の変身」【映画本編映像入り】

前前前世 [original ver.] RADWIMPS MV

 

繁栄の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=148

霊界に関して、私がみなさんに述べておきたい点は、「この世も霊界の一部である」ということです。
一般には、「あの世が霊界で、この世は現実世界、物質世界、三次元世界である」と言われます。また、便宜上、私もそのような言い方をすることがあります。しかし、この世は霊界とまったく区別された世界ではなく、実は霊界の一部なのです。

みなさんの肉体のなかには等身大の霊体が入っています。また、この世においても、霊的な法則がかなり働いています。

たとえば、みなさんは他の人の心をある程度は読むことができるでしょう。親しい友人同士や夫婦のあいだでは、表情のちょっとした変化や身振り、言葉の端などから、相手の考えていることがパッと分かるでしょう。これは霊界の姿と同じなのです。

霊界では、相手の考えていることが、四コマ漫画の台詞でも読むように、自分の心のなかにポンと入ってくるので、実際に言葉をかわす必要はありません。

同様に、この世においても、ある程度は以心伝心で相手の考えが分かります。合理的な根拠は何もないのに、他の人の考えがなんとなく分かることがあるのです。しかも、相手がそのとき考えていることだけでなく、「この人は以前、こういうことをしたに違いない」と、その人の過去まで分かることもあります。

これは地上の人間が持っている霊的な側面なのです。
このような例はまだあります。たとえば、離れた場所にいる人のことが非常に気になる場合、ちょうどそのころ、その人が病気だったり亡くなったりしていることがあります。また、「あの人にどうしても会いたい」と思っていると、どこかでその人と出会うことがあります。

あるいは、自己実現の法則のようなものがあって、何かを強く念じつづけていると、そのとおりの人生が開けてくることがあります。

このように、お互いの心がテレパシーのごとく通じ合ったり、思いが実現したりすることを見れば、この世にも霊界的側面のあることが分かるでしょう。

霊界の法則は、この世においてもきちんと働いています。この世では、あの世に比べて妨害が入りやすいため、その働きがやや緩やかなものになっているにすぎないのです。
『繁栄の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P95~97

霊的世界のほんとうの話。 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=105

亡くなる人は、実際には、お年寄りが圧倒的に多いわけです。そうすると、「死んだ当時のままの意識でいる」ということならば、あの世の世界は“老人天国”になってしまいます。

これは、あちこちに養老院(老人ホーム)が立っている姿そのものであり、私たちが考えている天国の風景とは違います。決して、それが悪いとは言いません。ただ、一般に言われる天国の姿と違うのは事実です。

実際は、どうなるかというと、地上を去ってしばらくの間、地上的属性を拭い去るための期間があります。
これは人によって違い、ごく短期間で終わる人、三日ぐらいで終わる人もいれば、もといた世界に一直線に還る人もいますが、平均的には、だいたい三年ぐらいです。三年ぐらいは、どこかで、地上の垢を落とすための修行をします。

そのときに、自分の魂の本質というものを知るようになってきます。
そのあと、「霊的存在であるとは、どういうことか」ということを、守護霊や指導霊から教え込まれます。
そして、「霊界においては自分の姿形を思いのとおりに変えられる」ということを教えられ、実体験をして、それを学びます。

例えば、洋服も、「こういうものを着よう」と思えば、その思いのとおりのものを出せるようになるわけです。そういうことを実体験で教えられます。

これを学ぶのに、平均的には、地上時間で三年ぐらいかかるのです。
それからあとは、姿としては、各人が望む状態になれます。年齢のいっている姿が好きな人は、そういう姿でいますし、若い姿が好みの人は若い姿でいるのです。
『霊的世界の本当の話』(大川隆法著 幸福の科学出版)P36~38

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https://cafe-extra.jp/

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