幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

生命の創られた痕跡と、『奇跡のガン克服法』(追記更新)

2020-09-29 23:47:34 | 命の不思議

 

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

私は看護師ですので、一応、科学者のハシクレです。
(ハシクレの科学者かも知れませんが・・・笑)

科学者の使命は、真理の探究と普及です。
もし進化論が真理なら、あらゆる事象についての説明が可能なはずです。

「川に暮らすフナは、なぜ全国共通でフナなのか?」とか、「なぜ世界のどこにも、人間になりかけの猿はいないのか?」とか、他にも多々ありますが、それがカテゴリー「命の不思議」のテーマです。

そう「命の不思議」は、進化論撲滅日記でもあります。


1%の真理、50%の真理など存在しません。真理は100%真実でなければ真理ではありません。

私は、事実、現実に基づいて、真実を明らかにする手法を使っているつもりです。

私は、自他共に認めるへそ曲がりですが、事実を先入観なく見、真実を考察し、今後の予測を立てているだけのつもりです。
 
ただそれが、世間で言われている常識と違っていることは、アハハ、とってもよくあることです。(笑)
 

私は長年、生まれて来て幾数十年、そういう生き方しかしてきませんでしたから、自分の考えが、常識とずれていたとしても、もう気にならなくなりました。(笑)
 
しかしそんな私も、さすがにネタが尽きて参りました。(笑)
 
ですが最近、読者の方々からコメントやメッセージの形で、数多くの貴重なご意見をいただけ、感謝の想いで一杯です。

今日はその中から、Sさんのメッセージを参考にエントリー致します。
 


生物学者は、宇宙人の存在を信じない人が多いそうです。

彼らが言うには、
 
「いくら銀河に星が沢山あるからと言って、生物に適した環境(水、空気、音頭)の整った星はそんなに多くなく、その中でこんなに高度な生物が発生する確率は極めて低い。」のだと・・・。

しかも、
 
「銀河系全体でも、数えるほどしか存在しない高等生物が、何万光年離れた星まで飛来できるほど、文明が進化している保証も無い。」

「だから宇宙人がいたとしても、出会える可能性はほとんど無い。」という言い分らしいです。

偶然に発生する確率は、「極めて低い」じゃなくて、ゼロなんですけどね。(笑)

また、自分がこの宇宙の中で、一番賢いが如き発言ですね。

しかもこの言葉は、「自分がわからないものは、世の中に存在するはずがない、否、してほしくない。」と、私には聞こえますね。
 
そして、「井の中の蛙が、その正体がバレないように、一生懸命嘘を塗り固めている。」彼らのことは、私には、エセ科学者に見えますね。
 
 

そして、Sさんは、こんな楽しい小噺もコメントして下さいました。
ご紹介します。

ある唯物論者(唯)が、信心深い知人(信)の家を訪ねた時の話です。

知人の家には、実に精巧にできた模型が飾ってありました。

唯: 「素晴らしい!どうやってこれをつくり上げたんだい?」

信仰者は言いいました。


信:「知らない。偶然できたんだ。」

唯: 「冗談だろ。一体どうやってつくったのか教えてくれよ。」

信: 「本当さ。偶然できたんだよ。」

唯: 「そんな事が信じられる訳ないだろっ!」
   「こんなに精巧なものが偶然できたなんて、馬鹿げたことを言うなっ!」

信: 「信じられないだって…?」
   「でも君たちは、この模型よりはるかに精巧で、複雑な人間を、偶然の産物だと信じているじゃないか・・・。」
 
新進気鋭!!田中達也さん “ミニチュアライフ展” 浦添市美術館にて開催!! | 琉球焼肉 NAKAMA

Sさん、貴重な情報と、素敵な見解をありがとうございました。
心より感謝申し上げます。 m(_)m
 
人間は、「神が御自身に似せて創った存在」なのです。
だからこそ、尊いのです。
 
「人間は、そしてすべての生命には、神仏の息吹きが宿るからこそ、尊い。」
これが、すべての善き宗教が言っていることなのです。
 
本日は、経典『奇跡のガン克服法』(幸福の科学出版)より、一部抜粋をお届けいたします。
 
            (ばく)

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聖地エルカンターレ生誕館 http://shoja.jp/seitankan/

※ 重要 10/4(日)「聖地エル・カンターレ生誕館 立宗記念御法話」開催決定!

ご演題「降魔の本道」

【日 時】 2020104(日)11開演

【本会場】 聖地エル・カンターレ生誕館

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【祝】10/4(日)大川隆法総裁 生誕館ご法話決定!

蚊取り線香に蚊が近寄りたがらないように、反省をしている人に悪霊は近寄りたがらない。

心の指針「病よ治れ」天使のモーニングコール 1275回(2016年3月5日)

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=50

医学者や生物学者などは心を頭脳の働きと考えやすいのですが、実際には、心は頭脳の働きとは違います。

頭脳はコンピュータ的な役割を果たしていると思われます。
ただ、コンピュータは人間に近づいてきつつありますが、コンピュータと人間は、あくまでも一定以上は近づくことができない関係になっています。

なぜかというと、コンピュータには「つくり主」がいるからです。

コンピュータをつくっているのは人間です。「コンピュータを、どのように機能させるか」というプログラムをつくった人が必ずいるのです。(中略)

では、人間にとって、コンピュータの「つくり主」に当たるものは何でしょうか。それが、宗教において、神や仏、大宇宙の叡智と言われるものです。

いろいろな言われ方をしていますが、「この世を超えた、はるかなる世界にある、偉大なる力」が人間を創ったのです。

つまり、「人間がコンピュータをつくったように、人間に対して、大きな力が働いており、目的を持った人生を生きられるように仕向けている」と考えてよいのです。

さらに、コンピュータと心の違いは何でしょうか。

人間の心は創造性を持っています。それは、創り出す能力です。新しいものを創り出す能力、新しいものを考え出す能力です。(中略)

また、人間の心は、「創り出す」という力だけではなく、もう一つ別の想像性、すなわち、イマジネーションの能力も、もちろん持っています。

コンピュータと心とでは、これが根本的に違うわけです。(中略)

人間の心は、インプットされたものに反応しているだけではありません。インプットされたものをもとにして、新しいものを創り出していく力を持っているのです。

この意味において、「人間は神の子である」「人間は神に似せて創られた」と言われています。

人間は、何かを新しく創り出す力、考え出す力を持っています。

そういう偉大な存在だからこそ、人間は、「神の子」とも言われ、また、「神そのものの一部が自分のなかに宿っている」とも言われるのです。

心について、もっと正確に表現すると、みなさんの肉体に宿っているのは、肉体と同じぐらいの大きさの霊体であり、その中枢部分、他をコントロールしている部分のことを、心と称しています。これは、主として意志や感情を司っている部分です。

そして、その心の部分が、実は、天上界にいる神や仏、高級霊などから、霊流という一種の光のエネルギーを引いています。

それが、彼らとつながっているものの正体なのです。(中略)

実を言うと、人間は、霊天上界の高級霊界から下りているエネルギーの末端の塊です。これが人間の本質なのです。

その意味において、「人間は、非常に尊い存在である」と言ってよいでしょう。

人間は、神仏と同じような要素を、その一部に持っているのです。
『奇跡のガン克服法』(幸福の科学出版)P26~30

映画「夜明けを信じて。」がマドリード国際映画祭にて「最優秀作品賞」を受賞! | Are You  Happy?/月刊女性誌「アー・ユー・ハッピー?」公式サイト


『一番古い記憶』

2020-09-27 14:58:20 | オープニングメッセージ

映画『夜明けを信じて。』【予告編】2020年10月16日(金)ロードショー! | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

(祝)あたご劇場開催決定!10月16日(金)公開 映画『夜明けを信じて』のワンシーン https://yoake-shinjite.jp/

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幸福の科学月刊紙 オープニングメッセージ 大川隆法 心の指針より

一番古い記憶

私の一番古い記憶は、

意外に自宅の中ではない。

三島由紀夫のように、

生まれてすぐ使った産湯の中から、

たらいの縁にオレンジ色の光を見たと、

言うだけ賢かった自信もない。

 

夜明けを信じて。【10/17~11/13】 – 上田映劇

 

それは自宅から、二、三百メートル離れた家に、

預けられていた記憶である。

その家の一介の畳の部屋は、

斜めに仕切られていて、

二十センチぐらいの段差があった。

その高い方の畳の上で、

子守りのおばさんの家族と、

ごはんを食べていたのを憶えている。

川島高校に通っていたお姉さんがいて、

少し甘えていた。

 

田中宏明、千眼美子出演 映画『夜明けを信じて。』本編映像&場面写真解禁 | | 映画情報どっとこむ

 

母は仕事で忙しく、

父も日中はどこかで働いていた。

兄の子守りをしてくれた祖母は、

上京して、長兄の伯父の所に行ってしまった。

四歳上の兄が小学校に上がる頃、

二歳四か月で自宅に戻されて、

川島神社の丘のふもとの保育所に通うことになった。

朝、母が手を引いてくれたことを憶えている。

 

いすみ鉄道『菜の花畑のムーミン列車』 

 

他人の家に預けられていたのは淋しかった。

しかし、他所の子になってしまっては、と父が心配し、

母の休みの月曜日の前の夕方には、

父におぶわれて菜の花の小道を帰っていった。

徳島本線の線路がゆるやかにカーブし、

空には三日月がかかっていた。

決して泣かないが、素直になれない、

問題児が育っていった。

各種冊子(布教誌) | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト https://happy-science.jp/magazine/monthly-hs/

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映画『夜明けを信じて。』公式サイト

 

あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/  

 

心と体のほんとうの関係 hashtag on Twitter

大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。

81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。


10/16~ 現代日本 救世主降臨ドキュメント映画 『夜明けを信じて』(追記更新)

2020-09-26 23:18:26 | 映画情報

映画『夜明けを信じて。』公式アカウント (@hs_movies) | توییتر

映画「夜明けを信じて。」主演 田中 宏明 https://yoake-shinjite.jp/

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

さて、幸福の科学制作の最新映画『夜明けを信じて』の上映まで、残り3週間となりました。

高知では、10月16日(金)より、いつも大変お世話になっております、老舗『あたご劇場』での上映となります。

前作『心霊喫茶「エクストラ」の秘密ーThe Real Exorcistー』は、モナコ映画祭などで映画賞を取ったり、中国発新型コロナウィルス感染禍の緊急事態宣言解除直後に、5週連続で週末観客動員数1位を獲得する作品となりましました。

『夜明けを信じて』も、マドリード国際映画祭での受賞をしているようです。

マドリードと言えば、カトリックを国教とするスペインの首都です。

今作は「現代に降臨した救世主」がテーマの作品の、実話を映像化した極めてストレートな内容です。

日本の宗教が作った教祖伝が、キリスト教国の映画祭で受賞するということは、この作品の不偏性を物語っていると思います。

さて、本作品の主人公には、モデルとなる実在の人物がいます。

それが、大川隆法幸福の科学グループ総裁。

今作品は、大川隆法総裁の若かりし頃から、霊的覚醒を経て、商社マンとしての修行時代、そして霊的格闘からの降魔成道と、東京ドームでのエル・カンターレ宣言までの逸話を元に、極めてリアルに、そしてほぼ脚色なしで描かれた作品です。

田中宏明、千眼美子出演 映画『夜明けを信じて。』本編映像&場面写真解禁 | | 映画情報どっとこむ

実話再現映画ですので、ともすればエンターテインメント性が低くなるかもですが、主人公の生きた事実が、そのまま時代を超えて語られる仏陀・救世主の物語なのです。

以前は「幸福の科学は、アニメは強いが、実写は苦手。」と言われることも多かったのですが、昨年秋に全国上映された、大川隆法総裁が心筋梗塞で倒れ、救世主の悟りを得て復活したエピソードを元にした映画『世界から希望が消えたなら』から、海外映画祭での受賞も増え、幸福の科学も、やっと作りたい作品が作れるようになってきたように思えます。

幸福の科学グループ、満を持しての力作『夜明けを信じて』。

是非、多くの方にご覧いただき、現代に降臨した仏陀にして救世主の息吹きを実感していただきたいと、心より願います。

本日は、Liberty web より、映画『夜明けを信じて』の主人公を演じた俳優、田中宏明さんインタビュー記事をご紹介いたします。

       (ばく)

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※ 重要 10/4(日)「聖地エル・カンターレ生誕館 立宗記念御法話」開催決定!

ご演題「降魔の本道」

【日 時】 2020104(日)11開演

【本会場】 聖地エル・カンターレ生誕館

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【映画「夜明けを信じて。」】作品に込められた悟りの深さをそのままお届けしたい - 田中宏明

Phtograpghs by Juan Carrera(ホアン カレラ)

2020年10月号記事

映画「夜明けを信じて。」

作品に込められた悟りの深さをそのままお届けしたい

 

10月16日に公開される映画「夜明けを信じて。」。四国の小さい町に生まれた一条悟は努力を重ねて名門国立大の法学部で学び、大手商社に入社。将来を嘱望されるも、宗教家として立つことを決意する─。約束された将来も、友人も、愛する人も捨てて空手で立ち、東京ドームで大講演会を行うまでの軌跡を描く本作で、主演を務めた田中宏明さんに聞いた。

(編集部 駒井春香)

 

映画「夜明けを信じて。」主演 田中 宏明

Profile

(たなか・ひろあき)熊本県出身。主な出演作品は「心霊喫茶『エクストラ』の秘密─The Real Exorcist─」(2020年/日活)、「世界から希望が消えたなら。」(2019年/日活)。「夜明けを信じて。」で映画初主演。「Immortal Hero ─不死身の英雄─another version」(映画「世界から希望が消えたなら。」挿入歌)で歌手デビュー。本作では主題歌「ただ一人往く」を歌唱。

SPECIAL INTERVIEW

大川隆法・幸福の科学総裁の半生が、主役の一条悟に大きく反映された映画「夜明けを信じて。」。脚本は大川咲也加副理事長が担当。恋愛を中心に描かれた2018年公開の前作とは違い、修行の厳しさや悟りの神髄に迫る大作だ。

当時のエピソードが丁寧に取材され、新たなストーリーが数多く盛り込まれた。

主演の田中宏明さんは、一条悟役が決まった時の心境をこう振り返る。

「最初は呆然としました。それからじわじわと『大丈夫かな、自分にできるかな』と不安になって。これまでも演技には全力で取り組んできましたが、主演となるとまったく違いました。

前作と比べて宗教性、精神性が圧倒的に高く、作品に込められた悟りの深さをこのままお届けしたい、と強く思ったんです。

ただ、自分の人格より、どう考えても一条悟の方が何倍、何十倍も大きい。全てが足りず、役作りをしようにも最初はどうしたらいいか分からなくて」

"スタートライン"に立つことが、一番難しかったという。

「実は、本作と同じく大川総裁の人生をモデルにした映画『世界から希望が消えたなら。』の撮影時に、主演を務めた竹内久顕さんの付き人をしていたんです。相手役として稽古に参加し、現場に入らせていただきました。

間近で見ていた、竹内さんが主人公・御祖真を演じる上での真剣さや熱意が、僕が一条悟を演じるベースになりました。

そして赤羽博監督、総合プロデューサーの竹内さん、多くのスタッフの皆様に支えられ、ご指導いただいたので、その期待に応えたいと思い、一つひとつ準備をしていきました。

演じていく上でも、『自分』目線だと、『どうしたらミスなくできるか』などと考えがちでした。赤羽監督や竹内さんが、『この映画を公開する意味』『一条悟さんという存在を伝えることの意義』などの視点で考えるよう、導いてくださったんです」

 

「一条悟」に向かって

演じる上で、特に印象的だったシーンは。

「霊的覚醒を得るシーンと、クライマックスの死闘です。

本作を通じて流れている、一条悟の大きな志や使命、周りの人への愛、勉強を積み重ねる姿勢などの精神性が一番前面に出るのが、これらのシーンだと思ったので、特に熱意を込めて演じました」

クランクアップ後も、「一条悟」が心の中で生きている。

「一条悟のエートスといいますか、困難に立ち向かう力強さや、日々自分を高めようとする精神性が、自分の中でより強くなりました。

撮影が終わっても、僕の中に一条悟がいるので、『一条悟はこんなもんじゃない』と、常に正していただいています。

演じた者として、一条悟に近づく努力をしないと、嘘になってしまう。これからの人生で、少しずつでも近づいていきたいと思います」

本作は期せずして、コロナ禍で公開されることになった。

「特に『夜明けを信じて。』というタイトルにグッとくる方も多いのではないでしょうか。

挫折や困難にも言い訳せず使命に向き合い、一人座して考える一条悟の孤独に共感する経営者やビジネスマンの方も多いと思います。

また、不撓不屈の精神や自身を鍛え続ける姿勢、両親や友人たちへの愛、天上界からの使命に真摯に向き合う姿は、観た方に、必ず何か訴えるものがあるはずです。

一条悟のように、自分の力で立ち、人生を力強く切り拓こうと思っていただければ嬉しいです」

 

「一条悟の生き様は、観た方に必ず何か訴えるものがあるはずです。」


Episode

まさに「スーパー商社マン」でした

(元商社勤務・60代男性)

大川総裁と同じ時期に、同じ商社に勤めていました。直接の接点はありませんでしたが、忘れられない出来事があります。

私は当時、繊維機械の輸出を行っており、契約が決まったので、いつものように外国為替課にドルの予約を依頼しました。すると「今回から優遇レートになりますので、差額はお返しします」と言われたのです。

優遇レートは通常、系列会社などにしか出さないもの。数十銭の優遇でも、数億ドルの取引では巨大な利益を生みます(詳しくは映画をご覧ください)。

当時資金課にいた大川総裁が、銀行に掛け合って優遇レートを適用させたと知ったのは、ずっと後のことです。これは本当にあり得ないことで、入社数年目でやってのけた大川総裁は、まさにスーパー商社マンです。

 

何もかもが"史上初"

社内報に寄稿が掲載されるシーンが映画でも描かれているそうですが、他の人の寄稿は軽くて、中身のないものがほとんど。でも後年、大川総裁の寄稿を読み返し、ここまで斬新で本格的な思想を記す人が同じ商社にいたとは、信じられませんでした。当時も読んでいるはずですが、難しくて理解できなかったのでしょう。

大川総裁のニューヨーク赴任も、海外渡航試験に受からなければならず、若手が合格するのもすごいことです。私や同僚、先輩たちは何度も落ちました。「研修生から駐在員に切り替える」という打診も、"史上初"だったはずです。

商社には、定刻に帰れる部署はありません。そんな中で仕事を"消し込み"、寮では霊界と交流し、霊言を出版していた大川総裁のすごさは計り知れません。


 

「夜明けを信じて。」人物相関図

製作総指揮・原作を務め、一条悟のモデルでもある大川隆法総裁。

映画にも描かれる商社時代の姿を知る人の声とともに、主人公・一条悟と主な登場人物たちを相関図形式で紹介する。

 

クリックで拡大

 

一条 悟(田中宏明)

一流大学を経て大手商社に就職するも、宗教家として一人立つことを選ぶ。

 

学生時代

水瀬千晶(長谷川奈央)

悟と同じ大学のクラスメイト。卒業後は裁判官に。

 

学友たち

悟と同じ大学のクラスメイト。卒業後は日本の各界で活躍。

 

商社時代

立花美穂(千眼美子)

名古屋支社に勤務。
赴任した悟と急接近するが……。

 

徳島県川島町

家族 父(石橋 保)
家族 母(芦川よしみ)


2020.10.16 (FRI) ROADSHOW

 

 

『夜明けを信じて。』

【公開日】
2020年10月16日 全国ロードショー
【製作総指揮・原作】
大川隆法
【キャスト】
出演/田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、芦川よしみ、石橋保
【スタッフ】
監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加
【製作等】
製作/幸福の科学出版、製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション
【配給等】
配給:日活/配給協力:東京テアトル
【公式サイト】
https://yoake-shinjite.jp/
©2020 IRH Press

Story

1991年7月15日、東京ドーム。宗教家・一条悟の大講演会が始まろうとしていた。日本中が注目する一大イベントの模様をレポートするアナウンサー・立花美穂。そのテレビ画面を見つめる裁判官の水瀬千晶。そして郷土の母や学生時代の友。さらにかつての会社員時代の同僚や上司たち。なぜ彼は、約束された将来を捨て去り、宗教家になることを選んだのか。どうして愛する人たちにも何も告げずに、ただ一人往くことを決めたのか─。そして、いよいよ大講演会の幕が上がり始める。

 

Music

キャンペーンソング

たとえ世界を敵に回しても
作詞・作曲/大川隆法
歌/大川咲也加 編曲/大川咲也加・水澤有一

CD ¥1,100(税込) 発売:幸福の科学出版

幸福の科学出版にて購入

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DVD ¥3,300(税込)

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主題歌

ただ一人往く
作詞・作曲/大川隆法
歌/田中宏明 編曲/大川咲也加・水澤有一

CD ¥1,100(税込) 発売:ARI Production

幸福の科学出版にて購入

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挿入歌

愛の償い
作詞・作曲/大川隆法
歌/千眼美子 編曲/大川咲也加・水澤有一・田畑直之

CD+DVD ¥1,500(税込) 発売:ARI Production

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イメージソング

いかに千晶
作詞・作曲/大川隆法
歌/TOKMA 編曲/大川咲也加・水澤有一・古賀晃人

CD ¥1,100(税込) 発売:ARI Production

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映画予告や音楽の最新情報は、公式サイトで確認できます。

https://yoake-shinjite.jp/

 

あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/  


混迷する現代社会の中で、「永遠なるもの」だけが、淘汰されずに残るはずです。

2020-09-26 00:05:40 | ばくちゃんの独り言

エル・カンターレ信仰 | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

さて、幸福の科学の映画『夜明けを信じて』の全国上映が、3週間後に迫りました。

高知では、いつもお世話になっている老舗『あたご劇場』で上映されます。

この作品は、現代に降臨した仏陀であり救世主の、若き日の物語から、救世主宣言までの実話再現映画です。

仏陀や救世主と言えば、信仰が必須ですけれども、現代日本の多くの方は「科学万能の現代社会において、何を今さら宗教なんぞに。」と仰るかも知れません。

しかしこれは、現代日本の社会という、井戸の中の世界にだけ通用する、極めて限局的な常識でしかありません。

「世界ではどうなのか。」とか「どういう人生の心構えで生きていくのが、人として正しい選択なのか。」で言うならば、無宗教と信仰の立場の相克は、全く違った様相を呈するものとなります。

たとえば、西洋では、人間と動物を分けるのは、信仰を持っているか否かです。

ですので、食って寝て、それだけで人生を終えていいというわけにはいかず、必ずどこかで、「神の子として正しいか。」という、人生の選択が始まるわけですね。

またたとえば、歴史上「人としてのあるべき生き方」は、宗教が教えて来たわけです。

今それは、日本国内では、学校教育の現場でも、会社勤務などの社会教育でも、価値観としては教わってはいなくて、事実上、体系的には駆逐されているのですが、「それで良いのか」というのは、ここ数年で、必ず社会で議論されることになると、私は考えています。

それは近い将来必ず起こる、世界最大の無神論国家中華人民共和国の、地滑り的な衰退から、必ずそうなると思います。

何が言いたいかというと、現代的日本の風潮には、共産主義国、つまり無神論・唯物論国家らによる、世論誘導工作も、強く背景に働いているということです。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12762

さて現代日本では、「科学万能の世の中に、宗教が口を出すな」的な風土ができているのですが、そういう価値観を続けてきて、今日本は、中国の恫喝外交や北朝鮮問題で苦慮しているわけです。

偉そうに言うかも知れませんが、幸福の科学は20年以上前から、映画「ノストラダムス戦慄の啓示」で警告し、11年前には、「もう待てない」と幸福実現党を立党し、全国全選挙区で訴えました。

まぁ皆、人間ですから、「今日は昨日の延長で、明日は今日の延長線上にある」と思いたい気持ちは理解しますが、夏が終わり秋が来るように、ヒマワリの時期が終わって、コスモスが咲く時期になるように、日々刻々と世の中は変化いたします。

これを、仏教では「諸行無常」と言います。

この諸行無常は、2500年前に釈尊が語った教えですが、この諸行無常が現実ならば、その現実を直視して、心構えや社会制度をイノベーションして行くことこそ、神仏の子である人としての道ではないでしょうか。

それに、宗教は古臭くはありません。

なぜならば、神仏は永遠だからです。

永遠が対象ならば、神仏も、それを尊ぶ宗教も、古くも新しくもないはずです。

ですから、永遠の神仏が治める世界の中で生きる、神仏の子である人間は、刻々と変わる時代の中で、未来への指針を見つけ出す努力をし、未来への生きすじを見つけるための、決断する勇気が必要ですし、それこそが「本来の仕事」なのです。

その決断をするには、正しい選択が必要です。

ただ、何かを得るためには、何かを捨てなければなりません。

中国発新型コロナウィルス禍や、長期不況や、外交的な諸問題など、結局今の日本の苦難の現れは、古い時代の終わりの始まりを見ているのだと思うのです。

そして、時代の価値観の淘汰の結果、最後は「永遠なるもの」が残ると私は思います。

必ずそうなります。

ともすれば、日本は、打つ手は遅く、決断に時間がかかるところがあるのですが、歴史上、必ず最後は、正しい判断をしてきたと思います。

私は、そのような日本人の、奥深い英知を信じています。

 

それに、事実を直視するならば、般若心経の中に「色即是空 空即是色(しきそくぜくう くうそくぜしき)」とありますが、これは物理学者のA・アインシュタイン博士の唱えた、有名な相対性理論の、E=mc²と同じなことですから、「相対性理論の第1発見者はお釈迦様」というのが、歴史的かつ客観的な結論となりますよね。

それを、「2500年前なんて、日本で言えば弥生時代だぜ。そんな話、今どき聞けるか。」とか、「宗教は人間の創造物」とか言うならば、それは不遜を通り越して、もはや何か、そういう人の心のどこかには、”未開の部分”があるのではないかと思うんですよね。

宗教が古いというなら、それは建物としては古いかも知れませんけれども、内容が真に神仏であるならば、現代的な建物、つまりテーマを現代的な対象としていくだけで、現代的価値観にとどまらず、世界的価値観に、そしてひいては、未来的価値観になりうるのが、実は宗教であると思います。

そしてそれを、実際にやり続けているのが幸福の科学です。

 

本日お届けしたいのは、経典「フランクリースピーキング」の一節です。

この経典、若き大川隆法総裁と、故渡部昇一上智大学名誉教授の対談が掲載されていて、ご両人とも、この時すでに知の大家でしたから、その対談は、知性と知性がぶつかって、きらめくような華やぎがありました。

また「水魚の交わりとは、こういう感じなのかな」という感じで、そこには、「本物の知とは、こうも純朴で、飾りがなくて、楽しいものなんだ。」という、もう一つの側面があるということを教えているようにも思います。

最後に、知の大家のご両人の対談から、「現代文明というのは、実は、大切なものを体系的に削り取られてきたんだ。」ということも、垣間見ることができるとも思います。

          (ばく)

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※ 重要 10/4(日)「聖地エル・カンターレ生誕館 立宗記念御法話」開催決定!

ご演題「降魔の本道」

【日 時】 2020104(日)11開演

【本会場】 聖地エル・カンターレ生誕館

【衛星中継会場】 高知支部 他 全国衛星

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【祝】10/4(日)大川隆法総裁 生誕館ご法話決定!

10/16~ 現代日本 救世主降臨ドキュメント映画 『夜明けを信じて』

 

 

プラトンは霊魂を明確に説いている

大川 でもソクラテスというかプラトンのものを読んでも、完全にあの世だらけですよね。

渡部 そうですね。ぼくはプラトンを読んだとき、小学校にもまったく一度も言ったことがない、うちの祖母が、同じことを言っているのにはびっくりしました。子供の頃、うちの祖母が孫のぼくにいろいろはなしをしてくれたんです。祖母は若いときに、他の草取りで目を稲で突いて、目が半盲でほとんど見えない状態で、だから勉強した勉強したこともない人でした。その祖母が「みんな、お腹にいるときには、前世の記憶を知っている」と言うんだね。ところが、生まれるときに、「オギャア、オギャア、オギャア」と三回泣くとみんな忘れてしまう。それでぼくは「それは残念だなあ」と、前世のことはみんな知りたいですから、「泣かないで生まれたらそうするか」と訊いたら、「泣かない子は死ぬんだ」と、うまいこと言うわけですよ(笑)、プラトンも、「霊はみんな前世のことは記憶しているけれども、生まれるとき忘れる」と、やはり同じこと言っていますね。

大川 私は、プラトンを読むと、あの世の世界や霊魂をあれだけ明確に説いているのに、後世の哲学者というのは、何であのようになるのかが不思議でしかたがないんです。

渡部 いま言ったプラトンの霊魂のところあたりは、要するに注釈ばかりになってしまって、まともに扱わないんですね。

大川 そうそう、形而上学的思想のひとつか何かというふうに思っているんでしょうかね。

渡部 要するに、どうなんでしょうかね、哲学をやるような人は、自分はそちらには入る力がないと感じているのかも知れないしね。アリストテレス以降は、わかるんですよね。

大川 でも、あちらのほうに引っ張られているのかな、アリストテレス系統に。

渡部 と思いますね。

大川 だから不思議だなと思っています。もともとのオリジナルの経典というようなものが、あんなにあの世話であって、プラトンなどは、いま私たちが読んでも、ほとんど幸福の科学で使えるような内容ですね。

渡部 だから、うちの祖母なんか、本から入った知識はないんだけれど、山形県の山のなかで、ずっと昔から言い伝えてきたようなことは、古代ギリシャにもあったに違いんですよね。

   

大川 ええ、プラトンは、『国家』の終わりのほうの「エルの物語」で、あの世に行って帰ってきたような話とか、そうとう言っていたと思います。

渡部 あれがだんだんなくなるんですね。

大川 やはり、ニュートン以来の流れともまた関係があるようですね。科学の光線というか、その流れが強くなってきて、それとカントの「わからないことは、ちょっと避ける」ということが合体して、科学と哲学の、現代の流れができているんでしょうかね。

渡部 ニュートン自体は、ほとんどオカルトばかりやっていた人らしいんですけれどもね。

大川 そうみたいですね。

渡部 ハレーなんですよ。影響力のあったのは、(続く)

フランクリースピーキング(幸福の科学出版)P164~166

映画『夜明けを信じて。』公式サイト

『夜明けを信じて。』

【公開日】2020年10月16日 全国ロードショー
【製作総指揮・原作】 
    大川隆法
【キャスト】     
    出演/田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、芦川よしみ、石橋保
【スタッフ】
  監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加
【製作等】
製作/幸福の科学出版、製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション
【配給等】
配給:日活/配給協力:東京テアトル
【公式サイト】
https://yoake-shinjite.jp/
©2020 IRH Press

Story

1991年7月15日、東京ドーム。宗教家・一条悟の大講演会が始まろうとしていた。日本中が注目する一大イベントの模様をレポートするアナウンサー・立花美穂。そのテレビ画面を見つめる裁判官の水瀬千晶。そして郷土の母や学生時代の友。さらにかつての会社員時代の同僚や上司たち。なぜ彼は、約束された将来を捨て去り、宗教家になることを選んだのか。どうして愛する人たちにも何も告げずに、ただ一人往くことを決めたのか─。そして、いよいよ大講演会の幕が上がり始める。

 

あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/  

8月の発刊予定(6):新刊3書『幸福の科学の十大原理(上巻)(下巻)』『映画「夜明けを信じて。」が描く「救世主の目覚め」』のご案内 |  幸福の科学出版公式サイト

幸福の科学出版 https://www.irhpress.co.jp/


『愛と忍耐』

2020-09-24 23:19:38 | オープニングメッセージ

夜明けを信じて。 | 彦根ビバシティシネマ

映画「夜明けを信じて。」出演 田中 宏明 千眼美子 https://yoake-shinjite.jp/

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月刊幸福の科学 オープニングメッセージ「心の指針」より。

『愛と忍耐』

あなたがたは、 互いに愛しあいなさい。

幸福になりたいのなら、 愛しあうことを学びなさい。

他の人の悪口が出るのは、 あなたが、かしこく、
相手より優れた点があるからだろう。

優れたあなたであるなら、
劣った人をなぐさめたり、 ほめたりすることは簡単なはずだ。


もし、そうできないなら、 本当は、
相手に劣等感や憎悪を感じているのだ。

素直な心で、 反省しよう。
相手の美点を認めよう。

人を愛し続けるためには、 忍耐も必要だ。
耐え忍ぶ心がなければ、 長く良好な人間関係は結べない。

愛とは忍耐であり、 相手に、相手自身のことを好きになってもらうこと。
この真理を学んでほしいのだ。

 

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『夜明けを信じて。』

【公開日】2020年10月16日 全国ロードショー
【製作総指揮・原作】 
    大川隆法
【キャスト】     
    出演/田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、芦川よしみ、石橋保
【スタッフ】
  監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加
【製作等】
製作/幸福の科学出版、製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション
【配給等】
配給:日活/配給協力:東京テアトル
【公式サイト】
https://yoake-shinjite.jp/
©2020 IRH Press

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1991年7月15日、東京ドーム。宗教家・一条悟の大講演会が始まろうとしていた。日本中が注目する一大イベントの模様をレポートするアナウンサー・立花美穂。そのテレビ画面を見つめる裁判官の水瀬千晶。そして郷土の母や学生時代の友。さらにかつての会社員時代の同僚や上司たち。なぜ彼は、約束された将来を捨て去り、宗教家になることを選んだのか。どうして愛する人たちにも何も告げずに、ただ一人往くことを決めたのか─。そして、いよいよ大講演会の幕が上がり始める。

 

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日本の『夜明けを信じて』 私は道州制には反対です。

2020-09-24 00:15:03 | 時事法談

松井・大阪市長、都構想住民投票否決なら「引退」 吉村知事は「辞めず」 - 毎日新聞

© KYODONEWS 記者会見する吉村洋文大阪府知事(右)と松井一郎大阪市長=23日午後、東京都千代田区の日本記者クラブ 

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

さて、大阪市の松井一郎市長が23日、日本記者クラブで会見し、「大阪都構想」が11月1日の市民対象の住民投票で否決された場合、2023年4月までの任期を終えた上で、政治家を引退すると明言したそうです。

「任期はしっかり務める。勝つためにやっているが、負けたら政治家として終了だ」と述べたとのことで、他の自治体のことなので、あまり言いたくはないですが、何か、大阪市民を脅しているように聞こえるのは私だけでしょうか。 

一方、同席した吉村洋文大阪府知事は「否決されたから辞めるとは考えていない。進退を絡めるとある意味、信任投票になる。冷静に大阪の未来を考えて投票していただくのが適切ではないかと思う」と述べたそうです。

大阪の都構想の住民投票は、今回で2度目で、2015年にも行われて否決されています。

大阪の都構想とは、東京23区のように、特別な行政区を持つことでしょうが、人口100万人規模の政令指定都市が、府県と同じ行政権限と、予算における、法人税などの税収入を持つことから、地方政治の権限と予算にかかわる問題であると思います。

ただ、素人考えではありますが、「都」という名前は、よく分からないところがあります。

「都」というのは、要するに「みやこ」ですので、ということは、天皇陛下がおわす場所が「都」であると思うのですが。

ただ松井市長が属する維新の会では、大阪都構想から道州制につなげる構想を持っているようで、そうであるならば、私は反対です。

道州制は、日本の国力を弱めるからです。

道州制とは、都道府県をなくして、九州州とか関西州とか四国州など、隣接する地域を合体させたうえ、予算や行政権限を、準国家レベルに持っていくものです。

州は半独立国家であり、ある意味で、江戸時代の幕藩体制に戻るとも言えますね。

そして重要なことは、明治維新などの日本の歴史は、国防ら、危機のときは、常に中央集権化で乗り切ってきた歴史があるということです。

そして、戦国時代末期や江戸時代末期など、地方分権が進むと、国際競争力が落ちて危機が訪れるのも、世界史の中での日本の歴史のパターンです。
つまり道州制は、この日本の繁栄の歴史の鉄則にも反しているのです。
 
道州制・連邦制絶対実現させるマン on Twitter: "現在の議論のなかでもっとも実現可能性が高い区割り案(道州府制 )です。ご自由に活用してください。#道州制 #地方分権 #東京一極集中 #大阪都構想 #日本… "

地方が地方の特殊性を生かして、地方の活性化を工夫していくことは良いことです。
しかし、沖縄の基地問題で明らかになったように、国家の責務、「国民の生命・財産・安全を守る」の領域を超えることは、自治体が所属する、国家そのものの存亡に関わることでもあるのです。
 
またこれは私の意見ですが、道州制には、行政の無駄を排するイメージがありますけれども、むしろ結果は逆になります。

道州制は時間と予算の無駄、そして地方予算の不足で頓挫します。

たとえば、よく「行政の東京の一極集中」が問題とされます。

「地方から東京に、陳情に行くのは無駄だ。」「地元のことは、地元で解決すべし。」

これが道州制の動機でありましょう。
しかし皆さん、考えてくださいませ。

皆さんの暮らす地域から、道州制で首都になる都市に行くのと、東京に行くのとでは、どちらが早く着きますでしょうか?
おそらく東京に着く方が、早いはずです。

ほとんどの県には空港があり、東京への直通便があるからです。
一方、島根から広島にとか、高知から高松に行くにも、飛行機の直通便はありません。

ですから、道州で各問題を議論をするより、東京に行く方が早く着きます。
また、各省本庁は行政権限がはっきりしていて、問題解決も早いのですね。
 
釈量子が語った、月刊BOSS「まるごと一冊幸福実現党」の舞台裏。 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ
幸福実現党 釈量子党首 https://hr-party.jp/
 
つまり、地域が隣接していて、直線距離が近くてもダメということです。
現実的な移動時間と、解決に要する時間が重要なわけです。

ということは、道州制では、これまで以上に、行政処理に時間を取られることを意味します。
ですからその分、地方行政は停滞し、行政コストの上昇を招いてしまうのです。

国税の地方予算化も、人口が少なく、産業基盤の弱い所からダメになって行くでしょう。
そして、道州制を維持するための新税が必要となるでしょうね。

つまり、幸福実現党的な交通革命こそが重要なのです。
東京や、地域の主要都市間の、移動時間を縮める対策こそ、地方を活性化させるからです。
 
道州制では、そのことが、むしろできなくなってしまうので、大阪市民の皆様には、粛々と大阪都構想を否決していただきたいと思っております。
 
 ということで本日は、10月4日(日)に行われる御法話『降魔の本道』のお知らせの後、経典『政治の理想に付いてー幸福実現党宣言②』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、大川隆法幸福の科学グループ総裁が語った、道州制など地方の権限についての見解の一部をご紹介いたします。
 
              (ばく)
 

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ご演題「降魔の本道」

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【祝】10/4(日)大川隆法総裁 生誕館ご法話決定!

10/16~ 現代日本 救世主降臨ドキュメント映画 『夜明けを信じて』

 

政治の理想について https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=112

企業では、いろいろと子会社をつくり、それぞれ、違った業種のグループをつくって、連邦型経営を行うことがあるので、その発想だろうと思うのです。

しかし、行政のレベルでは、必ずしもこれがよいとは限らないと私は思っています。なぜかというと、道州制に変えても、仕事の形式や流れが基本的には同じだからです。

今、さまざまな情報はすべて、最終的には東京に集中している状況です。地方に住んでみると分かりますが、東京と地方との情報格差はあまりにもありすぎます。

要するに、地方分権という名で切り離されてしまうと、東京と地方との格差がもっと開いてくる可能性が高いのです。
また、地方分権や地方自治、道州制を提案することには、いわゆる地方交付税等の補助金をカットする狙いもあるようです。そうなると、結果的には、東京と地方の格差は、もっと開いていくおそれがあるので、気をつけなければいけないのです。

地元に合った行政を行うこと自体は悪いことではないので、地方の行政は、現地をよく知っている人がするべきでしょう。
ただ、「新しい役所はつくらない」「地方の役人の数を増やさない」ということが、やはり前提だと思うのです。

役人の数は増やさずに、決裁権限などは下ろしていってよいでしょう。「現場に近い所で判断するように権限を下ろしていく。ただし、人数は増やさない」ということが大事です。

私は四国の徳島県の出身ですが、徳島県から四国の他の三県に行く時間と、徳島県から東京に飛行機で来る時間との差はありません。同じぐらいの時間です。また、今は、携帯電話、インターネットなど、いろいろな情報手段があるので、実際上、時間・空間の問題は、昔の藩の時代、参勤交代をしていた時代とは、かなり違います。したがって、“藩政”に戻す必要があるかどうかは大いに疑問です。

企業の場合には、決算というものがあるので、放漫経営をすれば、すぐに結果が出てしまいます。決算書を見たら、赤字か黒字かが明らかなのです。
赤字になったら、当然、人員のカットもあるし、入れ替えもありますが、公務員の世界では、この部分がよく分からないのです。

したがって、役所においては、企業経営における連邦型経営が必ずしも正しいとは言えないと思います。役人が増殖する可能性はかなり高いでしょう。

さらに、日本のように小さな国においては、中央集権型の組織を維持するほうが、国家が一丸となって外交に当たる際には非常に有利に働きます。国論をまとめるときには非常に有利なのです。

今、道州制を敷くと、例えば、特別通商協定のようなものを、九州は中国と結ぶとか、中国地方は韓国と結ぶとか、北海道はロシアと結ぶとか、こういうことが起きかねないわけです。

そうすると、「国の外交・防衛をどうするか」というところで、手足が縛られて動けなくなる可能性が極めて高いので、危機管理上は非常に危ないのです。

日本は、国土がそれほど大きな国ではないので、機敏な動きをすれば、人口密度の高さと国土の狭さが非常に有効に働くでしょう。それを十分に使ったほうがよいと私は思います。
『政治の理想に付いてー幸福実現党宣言②』(大川隆法著 幸福の科学出版)P94~101

『夜明けを信じて。』

【公開日】2020年10月16日 全国ロードショー
【製作総指揮・原作】 
    大川隆法
【キャスト】     
    出演/田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、芦川よしみ、石橋保
【スタッフ】
  監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加
【製作等】
製作/幸福の科学出版、製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション
【配給等】
配給:日活/配給協力:東京テアトル
【公式サイト】
https://yoake-shinjite.jp/
©2020 IRH Press

Story

1991年7月15日、東京ドーム。宗教家・一条悟の大講演会が始まろうとしていた。日本中が注目する一大イベントの模様をレポートするアナウンサー・立花美穂。そのテレビ画面を見つめる裁判官の水瀬千晶。そして郷土の母や学生時代の友。さらにかつての会社員時代の同僚や上司たち。なぜ彼は、約束された将来を捨て去り、宗教家になることを選んだのか。どうして愛する人たちにも何も告げずに、ただ一人往くことを決めたのか─。そして、いよいよ大講演会の幕が上がり始める。

 

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創作では絶対に描けない『太陽』『黄金』『永遠』の法と、映画『夜明けを信じて』

2020-09-22 23:35:41 | 映画情報

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越し下さり、本当にありがとうございます。

当ブログの代表管理人兼編集長のばくでございます。

このブログ、始まりは、高知の幸福の科学在家信者さんたちによる共同布教ブログでしたし、私自身は、今もそう認識しております。(笑)

しかし、幸福の科学というところは、宗教らしからぬ、とても忙しい団体なんですね。

ですので、仲間の信者さんは、それこそ、地上に舞い降りた天使の如く、高知県内を日々、人助けに奔走しちょるわけです。

そしてどうやら、皆さん、私とは違って真面目な方が多くて、思ったことや感じたことや、やったことなどを、気楽には文章にできないみたいですし、ましてや、一般世間に公開するとなるなど、なかなか、なかなかのようでございます。

私が高知の皆様に「記事、書いて下さいよぉ。」とお願いすると、「そんなの、超緊張するちヤ!」と、ただでさえ忙しい人たちを、疲労困憊させてしまったりで、今ではこのブログ、事実上、一人編集部状態になっちょります。(爆笑)

まぁ私なんぞは、自分が俗物であることを完全自覚しちょりますし、悟っていないことも「自己の努力の結果じゃ、仕方がない。」と思えるし(笑)、大らかな幸福の科学教団だからこその、チャランポランなぶっちゃけ信者ですので、「え~い神さま仏さま、これが今の私の精一杯ですきに。」「これでどうぞ、許しとうせぇ。」と、まぁ言い方はなんなんですが、疲れると、半分ヤケクソで投稿スイッチを押せる人間でして(笑)、まぁだからこそ、日々性懲りもなく、記事が出せるのかなぁと、最近になって気付き始めたところです。

成功の秘訣には、運(うん)鈍(どん)根(こん)というものもあるらしくて、長続きするには、いい意味での鈍感さがいるのかなぁと。。。

「宇宙」の画像検索結果

でも地元の信者さんとかには、「ばくちゃん、布教やったら、あんなに長々とコラム書かんでも(笑)、大川隆法先生の教えだけ載せたら、その方がええんとちゃうかぁ?」と時々言われることがあります。

はい、私もそう思います。(笑)

いくらカーソルを打つのが速くても、やはり読むよりは時間はかかっていますし、実は私、元来筆不精ですし、天才的な怠け者(笑)ですので、「チョッチョと済ませれるものなら済ませたい思い」は、心の奥底から沸々と湧き出る、聖なる願いとしてあります。(爆笑)

しかし、私ら地元の一般信者に過ぎない者が、実際の布教に自前の文章を書くことで、世間さまに対して、実証できることがあるんですね。

それは、「幸福の科学という宗教が、現代社会に対して、方向性や方針など、様々なメッセージを発信しているということ。」そして、「一信者が、幸福の科学の発信するメッセージに対して、自由に意見が述べられるということ。」なんです。

こういう、「信仰に基づいた自主性」とか「主体性」、そして大きな意味における、「神に向かう自由」という、宗教の最も重要な価値観というのは、一信者が、まとまった量の、しかも独自のメッセージを、継続して発表して行かない限り、現代日本の世間さまには、実証することができないと思うのですね。

私はこの2点を通して、現代日本にある、宗教への偏見や誤解を破邪し、払拭したいと思っていますし、「必ずできる。」と確信しています。

天の川

さて、今の日本では、ともすれば宗教を、過去の伝統文化の枠に、どうにか押し込めようとする風潮があるように思えます。

しかし、現代に物申す宗教があるのならば、何の根拠もない先入観などは、とりあえず一旦どこかに置いといて、何を言っているかくらいは、知っていて損はないんじゃないでしょうか?

そして、現代の日本の常識とは違って、宗教をとても大事にする海外では、一体何をベースにしているかと言えば「聖書」です。

聖書と言えばキリスト教だけではなくて、旧約聖書はユダヤ教、旧約+新約聖書でキリスト教、旧約+新約+コーランでイスラム教で、聖書圏だけで、40億人以上いらっしゃいます。

でも、なぜ聖書がそれほど重要視されているかと言うと、やっぱり「創世記」が書かれているからだと思うんですね。

創世記って何かと言えば、要するに、宇宙の始まりや、生命の始まりが書かれているということです。

ですので、聖書圏の人たちは、「世界や生命は、神が創造した。」という意識が強くなります。

ここらへんが、仏教や儒教、日本神道ではあまり説かれていないところでもあって、日本的、また東洋的な宗教観だと、「創ったものと創られたもの」の感覚は弱くなるように思います。

まぁこれは、どれが優れているとかそういう問題ではなくて、そういう違いがあるということですね。

「宇宙」の画像検索結果

そういう聖書圏の方もビックリするのが、幸福の科学の基本経典、『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』です。

なぜビックリするかと言いますと、「こんなの、創作でできるわけない!」ということです。

なぜならば、宇宙や生命などの創造のいきさつや、そのときの神(創造主)の願い、そして時間や霊界を含む構造論と、そこを貫く心の法則が、まるで見てきたかのように語られているからです。

これは聖書文化圏の人だと、「これは救世主以上の方が語ったもの」ということが、すぐにわかってしまいますし、仏教に精通した方なら、「仏陀以上の方が語ったもの」とわかってしまうのです。

これらは、大川隆法幸福の科学グループ総裁が、弱冠30歳の時、大手商社を辞めた直後に書き下ろされています。(永遠の法は語り下ろし)。

10月16日(金)から全国で上映される映画『夜明けを信じて』では、若き日のエル・カンターレ大川隆法総裁の苦闘と悟りが映画かれた、超大作となっています。

そしてさらに重要なことは、この映画作品が創作ではなく、実際に起こったことの、再現ドキュメンタリーであることです。

映画を通して、現代に降臨した若き救世主の体験を、映像を通して追体験できることが、とても楽しみですし、絶対に人類史に残る作品ですので、多くの方にご覧いただき、共に神の子として、その祝福を喜び合いたいです。

ということで本日は、10月4日(日)御法話『降魔の本道』のお知らせに続き、ちょっと欲張って(笑)、経典『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』(幸福の科学出版)より、「こんなの、創作で書けるわけないですやん!」と、私が思わず唸った一節をご紹介いたします。

         (ばく)

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ご演題「降魔の本道」

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10/16~ 現代日本 救世主降臨ドキュメント映画 『夜明けを信じて』

もし、大宇宙の仏(根源の神)を二十次元的存在、あるいは、それ以上の高次元的存在であるとするならば、数千億年の昔──より正確にいうと、悠久のむかしから、意識存在としての根本仏はありました。

根本仏は、いまから一千億年ぐらい前までに、三次元宇宙空間の創造を意図しておられ、約八百億年前には、自らの意志でもって、三次元宇宙を統括する巨大霊を創造しました。これが十三次元意識の誕生であり、私たちが認識できる宇宙に関する最初の霊の誕生です。

この十三次元宇宙霊は、大宇宙の創造ということを使命としてもっている根源仏の意識の投影であります。この十三次元宇宙霊は、約六百五十億年前に、十二次元の星雲の意識を創造しました。その数は、約二百万体あるといわれています。私たちの属する銀河系意識も、この二百万体ある星雲の意識体のひとつなのです。

そして、六百億年前に、この十二次元の星雲意識霊によって、十一次元の恒星意識霊が創造されました。すなわち、十一次元空間の誕生です。私たちに関係ある宇宙としては、十二次元の銀河系意識霊が、十一次元の太陽系意識霊をつくったということになります。

さらに、五百三十億年前に、銀河系において、十一次元の恒星意識霊が中心となって、惑星意識霊の創造が開始されました。これが、十次元宇宙の誕生です。わが太陽系では、十一次元の太陽系霊の努力により、水星意識や金星意識、地球意識、火星意識、木星意識、土星意識などがつぎつぎに誕生しました。こうした惑星意識霊の創造は、四百二十億年くらい前までに、ほぼ完了したといえます。

そして、いまからちょうど四百億年前に、大宇宙霊の内部で、異変が起きました。すなわち、十三次元の大宇宙霊の意識体の内部で、核融合、核分裂のような現象、あるいはまた、大きな宇宙花火のような現象がつぎつぎと起きたのです。いわゆるビッグ・バン現象です。

こうして、十三次元宇宙霊の内部に、人体でたとえるならば、内臓諸器官のような三次元空間がポッカリとできあがってきたのです。それは、もちろんまだ、現在のような整然とした宇宙空間ではありませんでした。いわば、透明なクラゲのような胃袋状のものが突然出てきたといった感じでした。このクラゲのような宇宙空間を明瞭化するために、十二次元の星雲意識、十一次元の恒星意識、十次元の惑星意識が協力しあって、三次元宇宙空間に、惑星、恒星、星雲というものをつぎつぎと具体化していったわけです。

この四百億年前の三次元宇宙空間の出現以来、各星雲、各太陽系で、宇宙創造の進度は異なります。銀河系のなかでも、わが太陽系が三次元宇宙空間に出現したのは、約百億年前です。七十億年前には水星が、六十億年前には金星が、そして、約四十五億年前に地球が誕生しています。これが、私たちの星の誕生です。

星もまた、生命をもつ意識体として最初の存在なのです。
『太陽の法』(幸福の科学出版」P45~48

 

黄金の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=154

人間の「心」というものは、単に道徳的な存在ではなくて、「仏光(ぶっこう)物理学」に基づいてつくられたものだと言えます。この「仏光物理学」とは、大宇宙は仏の意志によって存在し、大宇宙の法則は、仏の光の物理学的法則によって支配されるということです。つまり、三次元宇宙空間とそれ以降の多次元空間を支配する法則を、仏の光の性質に帰そうとする考え方なのです。そして、この考え方は、実在界の物理学者たちの多数の支持を受けております。

仏光物理学には、三つの基本命題(テーゼ)があります。

第一のテーゼは、仏の光は、親和的性質を持ったものに出合うと増幅され、排他的性質を持ったものに出合うと、それを避けて通るというものです。
これは、イエスが、「持てる者はさらに与えられ、持たざる者はさらに奪われるであろう」と語ったことの真意なのです。つまり、仏の光と親和性のある人には、ますます、仏の光、恵みが与えられ、仏の光を排斥する性質を持つ人には、だんだん、仏の光が射さなくなる。これが真相です。(中略)

第二のテーゼは、仏の光は、その凝集・拡散というプロセスによって、創造と破壊を行なうということです。つまり、念のカによって、仏の光が目的性を持って凝集すると、そこに、霊的実体が現われる。さらに、その波動を緊密なものにしてゆくと、物質が現われる。その逆に、念による目的意識が解除されると、物質はその形態を失う。霊的実体も、仏の光が拡散を始めると、別なものになる以外は存続しえなくなる。こういう物理法則があるのです。そして、人霊創造のプロセス、人体創造のプロセスは、この仏光物理学のなかの、光の凝集・拡散の法則によって、明らかにされるのだと言えます。

第三のテーゼは、仏の光は周波性を持つということです。つまり、高周波は高周波と通じ、低周波は低周波と合うということです。多次元空間をも含めた大宇宙空間には、仏の光のなかに伝達の意識を込めた念波というものが飛び交っています。しかし、この念波も、同波長のものしか通じ合わないのです。(中略)

ここで考えなけれぱならないのは、人間の実体も光子体であり、仏の光の性質をそのまま内包しているということです。

第一のテーゼにより、愛、善、美、真といった、仏の光に親和性のある心の状態を保てば、幸福な人生が待っています。しかし、憎悪、怒り、嫉妬、猜疑心、愚痴、利己主義などの心の状態を保てば、仏の光を排斥し、やがては不幸を招来することとなるのです。

第二のテーゼにより、光明思想を持っていると、霊的に健全になるのはもちろんですが、肉体も健康です。逆に、心に悪想念を持っていると、それが病念をつくり、やがて、肉体的にも病気となって現われます。

第三のテーゼにより、心を高級霊と波長の合う性質に変えてゆくことによって、幸福がもたらされます。しかし、低級霊と同調すると、だんだんに不幸になってゆくことは明らかです。
『黄金の法』(幸福の科学出版)P25~31

 

永遠の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=155

 

魂というものは永遠です。魂には永遠の生命があるのです。永遠の生命があるということは、調和された生活をして生き、心が美しく、死後は天国に還った人たちにとっては、このうえない福音です。なぜなら、素晴らしい世界のなかで、生命を全うしていくことができるからです。

しかし、地獄に堕ちた人たちにとっては、永遠の生命があるということ自体が、一つの罰、懲罰なのです。生命がひと思いになくなってしまえば、地獄で苦しむことはないのですが、生命はなくなりません。このこと自体が彼らを罰しているのです。

人間は、こうした真実の世界の姿を知ったならば、「地上に生きているときに、悪いことを思うことも、悪いことをすることも、ほんとうに割が合わない」ということが分かるはずです。
「永遠の生命などなく、この世かぎりの人生だ」と思っているからこそ、やりたい放題のことをし、人を傷つけ蹴落としてでも偉くなろうとしているのです。ところが、その結果、地獄に堕ち、永遠の生命どころか、永遠の苦しみのなかで、のたうちまわることになるということを知れば、どれだけ割が合わないかを知るに至るわけです。

また、生前、ささやかな善意のなかに生きていたことが、あの世での至福の生活、これ以上ない素晴らしい生活へと展開していくならば、「なぜ、地上にいたときに、よいことをもっとしておかなかったのか」と誰もが思うはずです。

この世で一個よいことをすると、あの世で十個よいことをしたくらいの価値があります。この世は非常にむずかしい世界であり、魂は"目隠し"をされた状態で修行しているのですから、そうした手探り状態のなかで天国的なる生活を展開することには、あの世での修行の五倍十倍の値打ちがあるのです。

数十年間、この世で天国的生活を送った人には、その行ないがあの世では十倍にもなって返ってくるのです。この世はそうした価値ある世界でもあります。しかし、この世で、「このくらいのことはいいだろう」 と思って犯してきた悪の数々も、あの世では五倍十倍となって返ってきます。こうした厳しい事態が待っているのです。

したがって、「よいことをすれば、ほめられるのだから、よいことをせよ」「悪いことはいけないから、してはならない」というのではなく、ほんとうの意味で自分を大切にする人間ならば、悪いことはできなくて、よいことしかできなくなってくるはずです。ほんとうの人生観、ほんとうの世界観を知ったときには、そうせざるをえなくなってくるのです。割の合わないことは誰もしないのです。

ましてや、地獄に行くような人というのは、割の合わないことは非常にきらいなはずです。彼らは「自分のやっていることが割に合わない」ということを知らないのです。したがって、そのことを彼らに一日も早く気づかせてあげる必要があるわけです。
『永遠の法』(幸福の科学出版)P50~53

『夜明けを信じて。』

【公開日】2020年10月16日 全国ロードショー
【製作総指揮・原作】 
    大川隆法
【キャスト】     
    出演/田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、芦川よしみ、石橋保
【スタッフ】
  監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加
【製作等】
製作/幸福の科学出版、製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション
【配給等】
配給:日活/配給協力:東京テアトル
【公式サイト】
https://yoake-shinjite.jp/
©2020 IRH Press

Story

1991年7月15日、東京ドーム。宗教家・一条悟の大講演会が始まろうとしていた。日本中が注目する一大イベントの模様をレポートするアナウンサー・立花美穂。そのテレビ画面を見つめる裁判官の水瀬千晶。そして郷土の母や学生時代の友。さらにかつての会社員時代の同僚や上司たち。なぜ彼は、約束された将来を捨て去り、宗教家になることを選んだのか。どうして愛する人たちにも何も告げずに、ただ一人往くことを決めたのか─。そして、いよいよ大講演会の幕が上がり始める。

 

あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/  


悪口をやめて、ハッピーになろう!

2020-09-21 15:32:09 | ヘルメスエンジェルスの世界

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幸福の科学 児童向け月刊誌 「ヘルメスエンジェルス」 №295号 「親子で学べる光のことば」 より

悪口はやめよう

悪口を言いたくなる理由

今回は、悪口を言うのはなぜいけないのかを話そうと思う。

どうして悪口が出るのかを考えてみると、たいていは、「やっかみ」だ。

「やっかみ」とは、嫉妬、妬み、人をうらやましいと思う心のことだ。

「あんなにいい成績を取って、うらやましいな。」「あんなにお金持ちで、うらやましいな。」「あんなに先生にほめられて、うらやましいな。」など、うらやましいことはいっぱいあるだろう。

そうすると、悪口を言いたくなる。引きずり下ろしたくなる。自分がそうなれないものだから、相手を傷つけたくなるわけだ。

こどもたちが盛り上がること間違いなし!こどもウケするパーティーゲームを紹介 | 

うらやましくて悪口を言っても幸せにはなれない

ただ、そこで踏みとどまってほしい。

「幸福であるということは、人をうらやましく思わないことだ。」という考えもあるんだ。

だから、キミが、人に対して、「うらやましい。」と嫉妬することは、キミが今、幸福ではないということを意味しているんだね。

キミが幸福になれば、人をうらやましいとは思わなくなるんだ。

分かるかな。

例えば、勉強がよくできる人がいて、「テストで百点を取れた。うれしい。」と言ってよろこんでいるとする。

一方、自分は百点を取れなかったとする。

その場合に、「おまえは百点ばかり取って、ガリ勉だ。」「おまえは先生にほめられることばかり考えている。」など、相手を責める気持ちを持つ人がいるけど、これはよくないね。

人をうらやんで、自分が幸福になれるかというと、いくらうらやんでも幸福にはなれないんだ。

バーベキューイベントで盛り上がるゲームや遊びをご紹介! | 東京大阪のバーベキューイベントやアウトドア婚活なら街コンANYパーティー♪

「自分の自由になること」に集中しよう!

大事なことは、自分が自由にできないこと、自分の思いで自由にできないことについては、ちょっと距離を取って、見ることだ。

「自分にできることは何か。」を考えて、そのことに集中しなさい。

キミができることは何だろうか。

テストで百点を取った子に対しては、くやしい気持ちがあるかもしれない。

また、その子は、ずるいことをしているかもしれない。

でも、それは、ほかの人のことであって、キミには関係のないことだ。

その子の家庭やその子自身の努力の問題であって、キミには関係のないことだね。

キミが取った点数は、六十点だったとする。キミにできることは、その六十点を、勉強して七十点にすることだろう。

六十点が七十点になったら、キミは自分で自分をほめればいいのであって、ほかの子が百点を取ったことは関係のないことだ。

そうだね。

自分にできることは何かを考えて、自分のできることの範囲の中で努力し、自分を変えようとしていきなさい。

人間には、それぞれの生き方がある。

それぞれの理由があってそうなっているのだから、まず、自分ができることを考えなさい。

そして、よくしていけるところがあれば、よくしていきなさい。

そういう考え方を持つことが大事だね。

         (おわり)

悪口をやめてハッピー度アップ!【月刊「ヘルメス・エンゼルズ」2020年10月号】https://happy-science.jp/magazine/hermes-angels/

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大川隆法総裁 | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。

81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。


「与える愛」と、 『永遠』の『成功』の法。

2020-09-20 23:36:28 | ばくちゃんの独り言

与える愛 hashtag on Twitter

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

さて、幸福の科学の思想の中で、最も特徴的なのは「愛」の思想ではないでしょうか。

幸福の科学の根本教義に「幸福の原理」があります。

つまり、「こうすれば、この世でもあの世でも、幸福に生きられますよ。」という教えです。

その幸福の原理は「愛」「知」「反省」「発展」の「幸福の四正道」ですが、この幸福の原理の一番最初が「愛」なのが、幸福の科学の教えなのです。

つまり、幸福の科学を学ぶ上で、最も根源的で、最も大事な教えこそ「愛」なんですね。

実は私、「愛」がいつまで経ってもよくわからなくて、いやはや、日本のGDPのように、失われた数十年の心の低成長時代を生きております。(苦笑)

愛することを学ぶのに、いったい幾年過ぎただろうか。」と思うばかりですが、布教ブログの代表編集長とすれば、泣き言ばかりも言っていられません。

さて、幸福の科学的な愛の特徴は「与える愛」です。

「与える愛」とは、即ち「見返りを求めない愛」でもあります。

そもそも、見返りを求めるからこそ、願いが叶わないと悲しくなるし、心が苦しくなるし、人のせいにしたくなるし、恨みつらみも絶えないわけです。

与える愛と奪う愛?幸福の科学の「愛」の教えで幸福になる | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

幸福の科学HP https://happy-science.jp/feature/one-theme/6860/

仏教で言えば「小欲足ることを知る」につながるのかもですが、ここに「愛」というキリスト教的な響きのある言葉が、実は仏教とキリスト教という、洋の東西を代表する思想の中心軸として、機能し始めるのではないかと願っております。

しかし「見返りを求めぬ愛」と言っても、愛することを学ぶのに、涙が幾つぶ流れたかを思うとき、私の心のなかに、見返りを求める心が、あの時もこの時も一杯溢れておったということですよね。

愛するものを守るのに、ついとは言え、どれほど人を傷つけたこともあり、不甲斐なく、智恵もなかった自分が恥ずかしいですね。

でも愛することはつらいのに、愛することはやめられないですよね。

それはやはり、人は愛の子だからなのでしょうね。

自分を大切にする生き方をしませんか? | 自動書記 山下美樹公式ブログ 〜裸の魂とつながる〜

愛は、人にとって、ふるさとと言えるのでしょうから、それはきっと、生まれた町や国を愛するように、それはある意味で、「心に従う」ことでもあるのでしょう。 

中国発新型コロナウィルス禍や、世界規模での天変地異の数々、また終わりなき世界各地での軍事衝突など、世界はカオス(混沌)の度合いを強めて参りました。

しかし、たとえ小さな光であっても、たとえわずかな希望でも、人が、真に神の子として、愛に生きる誇りさえあれば、少なくとも、ふるさと(天上界)には、きっと、かえっていけるのです。

我らが魂の親である神仏は、永遠のときを、愛を与え続けていらっしゃいます。

だからこそ、子である人間に、「愛を与えて生きよ。」と、仏陀釈尊下生のときも、イエス・キリスト降臨のときも、語っていたのでありましょう。

そして御自身が与えた愛が、最大の実りを結び、最大の喜びとなるときを、「涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)の心」で、待っていらっしゃるのでありましょう。

さあまた、一日が始まります。

愛の子の定めを受け入れて、一日一生、懸命に生きてまいりましょう。

本日は、10月4日(日)の大川隆法総裁御法話『降魔の本道』ご紹介の後、経典『永遠の法』そして『成功の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、愛の教えの解説をご紹介いたします。

        (ばく)

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※ 重要 10/4(日)「聖地エル・カンターレ生誕館 立宗記念御法話」開催決定!

ご演題「降魔の本道」

【日 時】 2020104(日)11開演

【本会場】 聖地エル・カンターレ生誕館

【衛星中継会場】 高知支部 他 全国衛星

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【祝】10/4(日)大川隆法総裁 生誕館ご法話決定!

10/16~ 現代日本 救世主降臨ドキュメント映画 『夜明けを信じて』

永遠の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=155

仏は人類を広大無辺な愛で包んでいます。この広大無辺な愛は、愛してほしいと思って愛される、そうした愛ではありません。与えたり与えられたりするような愛ではなく、与えきりの愛です。

あの太陽が、一円のお金も取らずに、無限のエネルギーを、地球および地球に生きる動植物や人間に与えているように、仏は与えきりの世界において、ただ愛として、最大の「存在の愛」として、輝いているものなのです。

みなさんは、この仏の愛というものに気づかねばなりません。「それだけ与えられているのだ」ということに気づかねばなりません。
それだけの愛を与えきっている仏に対して感謝の念を持たなければ、仏の子とは言えないのではないでしょうか。それだけの素晴らしい愛を、毎日毎日、休みなく与えられていながら、それに対して何も感じないのは、人間として恥ずかしいことではないでしょうか。

世の多くの人びとは、無限で無償の「仏の愛」に対して、敬意を払うことが少ないようです。いや、むしろ、それに気がついていないことのほうが多いように思います。
しかし、みなさんは、この仏の愛に気がつき、仏に愛されているという気持ちを、どこかに返していかねばならないのではないでしょうか。

人間は自分が親になると、子供のとき両親から愛されたように、子供を愛するはずです。仏というのは人類の父であり母でもあるのです。人類の両親なのです。人類の両親である仏がこれだけ人類を愛しているのですから、この愛を人類はどこかに返していかねばならないのではないでしょうか。

すなわち、みなさんには、仏の子として生きる人間としての大いなる自覚が必要なのです。よい評判、人の優しい言葉や称賛を得たいがために愛するのではなく、仏に無限に愛されているから、みずからも愛を与えていかなくてはならないのではないでしょうか。

霊的な目で見てみると、人間は仏の愛を、放送局の電波を受けるアンテナのように受けているのです。それゆえに、「仏の愛をこれだけ受けているのですから、それをまたどこかに伝えていきましょうと言っているのです。

みなさんは仏の愛を受けている以上、その愛を世の人びとに還元していかねばなりません。世の中に流していかねばなりません。上流から受けた愛を下流へと流していくのが、みなさんの義務だと言えるでしょう。
『永遠の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P192~195

 

成功の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=138

 

私は、著書『太陽の法』(幸福の科学出版刊)のなかで、「愛には発展段階がある」ということを書きました。そして、「愛の段階には、主として、『愛する愛』『生かす愛』『許す愛』『存在の愛』という四つの段階がある」ということを語りました。さらに、「この四つの愛の段階は、人間の成長のバロメーターである」ということも説いています。

まず、「愛する愛」というのは、その下にある「本能の愛」よりは、一段、優れた愛です。「本能の愛」が、どちらかといえば「奪う愛」であるのに対し、この「愛する愛」は、「与える愛」なのです。「与えていこう」と思うところに、まず、一段の心境の進化があると私は考えるのです。

そして、その与える愛が高度化していくと、「生かす愛」になっていきます。「より多くの人々を生かし、組織を生かし、社会を生かす」という、指導者の愛に発展していくのです。

さらに、その指導者の愛は、「許す愛」という、もう一段高い、宗教的見地まで高まっていきます。
指導者の愛が、まだ、自分の指導の下にある者を愛する愛であるのに対し、この「許す愛」というのは、「一視同仁の愛」ということになりましょうか。分け隔てのない愛、「彼我一如。彼も我も同根である。仲間である」という気持ちを持って人に接することができる境地です。「この世には、善も悪もあるように見えるけれども、それを超えるものもある」という目でもって人々を見ることができる、そういう「許す愛」の境地があるのです。

その上の段階として、「存在の愛」という段階があると私は語っています。
それは何かというと、その時代の精神となるような人の愛のことを言っているのです。「その人が同時代に存在すること自体が愛である」ということです。「その人が、このようなことをしたから、愛なのだ。愛を与えたのだ」ということではなく、その人が同時代にいてくれるだけで愛となるような境地です。そういう、愛の権化、愛の象徴のようになっていく境地、愛の塊となっていく境地があるのです。

しかし、この「存在の愛」は、小さな意味においては、いろいろな人の心のなかに宿りうる考え方でもあります。それぞれの人が、小さな社会において、小さな家庭において、存在の愛となることは可能なのです。

「ほんとうに、いてくれるだけでありがたい。よくぞ、こんな人がいてくれたものだ」「この人と出会えてよかった」「この人と一緒に生活ができてよかった」「この人と一緒に仕事ができてよかった」というように、狭い意味であっても、「存在の愛」という段階はありうると言えましょう。

私は、みなさんに、この「存在の愛」という姿にまでなっていただきたいと思います。
成功理論をさまざまに語ってきましたが、現代の成功哲学は、やはり、愛の進化というものを伴わなければなりません。現代成功哲学の究極にあるものは、「愛の発展段階」であり、存在の愛となっていくことなのです。ここまで行かなければ、真の成功とは言えないと私は思うのです。
『成功の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P290~294

『夜明けを信じて。』

【公開日】2020年10月16日 全国ロードショー
【製作総指揮・原作】 
    大川隆法
【キャスト】     
    出演/田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、芦川よしみ、石橋保
【スタッフ】
  監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加
【製作等】
製作/幸福の科学出版、製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション
【配給等】
配給:日活/配給協力:東京テアトル
【公式サイト】
https://yoake-shinjite.jp/
©2020 IRH Press

Story

1991年7月15日、東京ドーム。宗教家・一条悟の大講演会が始まろうとしていた。日本中が注目する一大イベントの模様をレポートするアナウンサー・立花美穂。そのテレビ画面を見つめる裁判官の水瀬千晶。そして郷土の母や学生時代の友。さらにかつての会社員時代の同僚や上司たち。なぜ彼は、約束された将来を捨て去り、宗教家になることを選んだのか。どうして愛する人たちにも何も告げずに、ただ一人往くことを決めたのか─。そして、いよいよ大講演会の幕が上がり始める。

 

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私の人生を一変させた母の一言 「人生の目的と使命は、お釈迦さましかわからない。」

2020-09-20 00:36:18 | ばくちゃんの独り言

祈りには祈り方よりも大切な事が3つあった | 宗教.jp

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

幸福の科学は、仏教的精神を現代に復活させつつ、かつての仏陀釈尊の教えを超え、全地球的規模での神の教えを残そうとしています。

その教えを説くのが、大川隆法幸福の科学グループ総裁です。

来月10月16日(金)からは、現代日本に降臨した仏陀・救世主の前半生を描いた映画『夜明けを信じて』が上映されます。

高知では『あたご劇場』で上映されます。

さて、私が幸福の科学大川隆法総裁の教えに出逢ったのは、確か24歳の年末だったと記憶しております。

その経緯は、以前に、創価学会との関わりをまとめたカテゴリー『幸福の科学への道(ばく編集長の体験談)』に詳しいので、お暇ならお読みくださいませ。

自分で言うのもなんですが、けっこうおもしろいです。(爆笑)

ふり返れば、幼少期の私は、「神仏は信じていても、頼っちゃいかん!」という、自力型と言えば聞こえはイイですが、むしろどこか意地っ張りな性格だったように思いますし、今でもその傾向性は、とても強く残っているとも思います。

でもなぜか、神仏の存在とか、あの世の存在は信じていました。

そして無神論とか唯物論は、私はどうしても信じることができませんでした。

神仏やあの世の存在を証明することはできませんが、神仏がいないことも、あの世がないことも、また、証明ができないからです。

そしてまた、家族のだれ一人として、信仰心のない人がいなかったのも、若かった私の精神の構築に、多大な影響をもたらせたと思います。

高校を卒業し、ひょんなことから大阪で、看護助手をしながら定時制の看護学校に通いつつ、20代前半の私は、なぜだか宗教ヲタク化していました。

信仰心の篤かった祖母、そして善人中の善人であった祖父、自由な精神を愛した父、彼らは故人ですが、私に多大な影響を与えました。

今日は、在世中の母の話題に触れさせていただきた存じます。

私22歳の冬、まだ40代半ばであった叔父が、胃がんで亡くなりました。

私にとっては、生まれて初めて、肉親の死という経験で、当時の私には、とてもショックな出来事でした。

なぜそんなにショックを受けたかというと、当時私はすでに準看護師として、医療者として生業を立てておりましやし、その時既に、宗教を研究していたのも関わらず、死の意味がわからなかったからです。
 
「世界から戦争をなくすためには、全人類的な宗教の融和が必須!」と、黙々と宗教文献を読み漁っておりましたが、文献研究のみの限界を、その時に激しく悟ったのを、つい昨日のことのように思い出されます。

そして、看護師として働き、糧を得ている立場としても、死の意味を知らないことは、とても恥ずかしいことだと思いました。
 
キリスト教の男の手の祈り、精神性および宗教、神に祈る人のシルエット | 無料の写真
 
思えば、当時の私は、職業柄、人の死にあまりにも慣れ過ぎていたと思います。
肉親の死は、それを私に痛感させました。

私は慟哭の通夜の後、母に訊ねました。

ばく
「なあ、お母ちゃん。人間はなぜ死ぬんやろなぁ~。」

「そりゃぁ、心臓が止まるからよねぇー。」

ばく
「ガクッ、そうじゃぁないちや、意味の方じゃぁ。なんで人は、死なんとあかんのじゃぁ?」
「つまりぃ、なぜ人は生きているのか・・・ということじゃぁ。」

「はあ、そっちの方かねぇ。それがわかれば、お釈迦様よねぇー。」

ばく
「えっ、お母ちゃんは・・・、知らんがかぁ?」

当時の私は、年上の人は、当然そういうことは知っていると思っていました。(笑)

「私は、お釈迦様じゃぁないから、そんなことはわからん。わからんなりに、一生懸命生きちょる。皆そうじゃ。」

ばく
「じゃあ、お釈迦様なら、それがわかるがかぁ?」

「ああ、それがわかるのが、お釈迦様じゃ。お釈迦様しか、それ(生死の意味)はわからん。」
 
私はこの母の言葉で、一気に仏陀への尊崇の念が高まりました。

そして、 「俺の母ちゃんって、スッゲー!!」と、生まれて初めて(笑)、強く母をリスペクト(尊敬)したのでありました。(爆笑)
 
 
 
 
そして、生まれて初めて経験した、肉親の死を契機に、私は生死の意味を、深く考えるようになっていました。
そして母が教えてくれた、「生死の意味は、仏陀ならわかる。」という言葉が、私の菩提心を掻き立て、仏教を含む数多くの書物を読みましたが、「どう生きるか」は書かれていても、「なぜ生きているか」にはたどり着けず、母の言った言葉が身に染みました。
 
その後、看護学校を卒業したことで、時間的金銭的余裕もできて、それまでは距離をおいていた霊界の知識や、古代文明への造詣を深めるきっかけとなりました。
 
そして数年後、「幸福の青い鳥」のごとく、一緒に働いていた同期入社の同僚から、ひょんなことから、大川隆法総裁の経典を教えていただいたわけです。
 
その経典群には、「人生の目的と使命」が「魂修行と地上ユートピア(仏国土)建設」と、理路整然と書かれてありました。
 
思えば母の一言、「お釈迦様しか、それ(生死の意味)はわからん。」は、私の人生の向きを、くるっと一転語でした。
母の一言がなければ、私は幸福の科学に出逢えなかったと思い、心より感謝しております。
 
その後母とは紆余曲折がありつつ、今年になって、やっと三帰誓願していただけました。
お導きくださった方々に、心より感謝申し上げます。
 
本日は、経典『勇気の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、ソウルメイトについて大川隆法総裁が語った一節の、ごく一部をご紹介いたします。
 
       (ばく)
 
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※ 重要 10/4(日)「聖地エル・カンターレ生誕館 立宗記念御法話」開催決定!

ご演題「降魔の本道」

【日 時】 2020104(日)11開演

【本会場】 聖地エル・カンターレ生誕館

【衛星中継会場】 高知支部 他 全国衛星

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【祝】10/4(日)大川隆法総裁 生誕館ご法話決定!

10/16~ 現代日本 救世主降臨ドキュメント映画 『夜明けを信じて』

 

勇気の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=121

今、世界の人口は六十億人以上になり、さらに七十億人に向かって増えているので、いろいろな時代に生まれた人たちが、現代にドッと生まれてきているのは、ほぼ明らかです。

そのなかには、いつの時代も、あるいは、ときどき、一緒に魂修行をしてきた仲良しのグループがあり、そういう人たちが同時代にたくさん生まれています。

万一、あなたがたの現在の家族関係や友人との人間関係、仕事での人間関係が破綻しても、新しくまたできる人間関係のなかに、自分に縁のあるソウルメイト、「魂の友人」と言うべき人が出てきて、助けてくれるようになっていることが多いのです。

あなたがたの人生のなかで、特別に心惹かれる出会いがあるでしょう。男女だけでなくても、男性同士、女性同士でもあると思います。

身内でもないのに、身内のような感じがする。あるいは、運命的な友人と思われるような、一生の友人を得る。仏法真理に導いてくれて、そのあと何十年も一緒に付き合っていくような友達、法友を得る。このような結びつきがあります。そういう「ソウルメイト」という存在が実際にいるのです。

今、人生のやり直しをして苦しんでいる人や、罪悪感のなかにいる人もいるかもしれませんが、人生というのは、それほど単純なものではありません。いろいろな時代に生まれ、いろいろな役割を演じ、何度も生まれ変わって、配役を入れ替えながら、人生修行をしています。

こうしたことを知ったならば、瞑想などを行うときに、どうか、自分の魂に深く印象がある特定の人に対して、「実は、この人は、私の魂に非常に縁のある人ではないか」というような視点も入れていただきたいのです。

今、あなたの人生の幸福・不幸を分けているのは、実は、あなたの身近にいる人、あなたにご縁のある二十人か三十人ぐらいのグループの人であり、そのなかで、あなたがたの幸・不幸は、おそらく決まってくるだろうと思います。
その人たちは、実際に、この世であなたが「出会うべくして出会った人」であることが非常に多いわけです。

あなたが人生の修行をする上で、どうしても必要で、あるときに、確実に、絶対に一度は出会うように仕組まれている、ご縁のある人がいるのです。そのなかには、あなたに優しく接してくれる人もいれば、何かを厳しく教えてくれたり、試練を与えてくれたりする人もいます。しかし、必ず出会わなければいけない人がいるのです。

これが、ある意味での「人生の問題集」でもあります。
「あなたの問題集として、この人とこの人に出会わなければいけない。そして、過去世で持ち越した課題を、今世、解決しなければいけない」ということがあるのです。

例えば、「過去世で、もともとは仲の良い関係だったり、親子や兄弟、夫婦だったりしたのに、人生の途中で非常に仲が悪くなり、憎しみを生んだ」という場合、今世では、以前とは違った関係で出会い、「今回は、どうなるか」ということが試されるわけです。
『勇気の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P210~215

 

『夜明けを信じて。』

【公開日】2020年10月16日 全国ロードショー
【製作総指揮・原作】 
    大川隆法
【キャスト】     
    出演/田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、芦川よしみ、石橋保
【スタッフ】
  監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加
【製作等】
製作/幸福の科学出版、製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション
【配給等】
配給:日活/配給協力:東京テアトル
【公式サイト】
https://yoake-shinjite.jp/
©2020 IRH Press

Story

1991年7月15日、東京ドーム。宗教家・一条悟の大講演会が始まろうとしていた。日本中が注目する一大イベントの模様をレポートするアナウンサー・立花美穂。そのテレビ画面を見つめる裁判官の水瀬千晶。そして郷土の母や学生時代の友。さらにかつての会社員時代の同僚や上司たち。なぜ彼は、約束された将来を捨て去り、宗教家になることを選んだのか。どうして愛する人たちにも何も告げずに、ただ一人往くことを決めたのか─。そして、いよいよ大講演会の幕が上がり始める。

 

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