映画『世界から希望が消えたなら』 田村亮さん
今秋10月18日(金)より、全国で上映される映画『世界から希望が消えたなら』が公開間近となりました。
いつも思うのですが、幸福の科学が作成した実写映画には、多くの有名俳優さんが出演してくださいます。
幸福の科学グループには、芸能部門として、ニュースタープロダクションとAri プロダクションの2つの芸能事務所を持っておりますが、在籍タレントさんは、まだ若手ばかりですので、多くの他事務所のタレントさんが出演してくださることで、映画作品のクオリティが上がりますので、とてもありがたいことです。
この作品は、大川隆法幸福の科学グループ総裁が、48歳の時に心不全で倒れた時の実話をもとに作成されています。
つまり、この作品で出演している役どころは、そのほとんどの方が、今もご存命です。
そしてシナリオを描いたのは、大川隆法総裁の長女の沙也加さんで、実の娘から見た、実の父親が重い病気で倒れた前後を、再現ドキュメンタリー的に描いているわけです。
そこらへんが、「いつもながら、嘘のない方々じゃのぅ。」と感心してしまいますね。
この創作方法、メッチャ難しいですよね。
さて超ベテラン田村亮さんですが、10年前のファイナルジャッジメント以来ですね。
あの時は、映画作品の進行役でもある難役でしたが、さすがの存在感でした。
しかし田村さん、10年前から、全く見た目が変わらないです。
スゴイですね。
さとう珠緒さん
そして、なんと言っても、幸福の科学映画初出演の、さとう珠緒さん。
いやぁ、実は私、彼女のファンなんですよ。(笑)
確かこの方、デビューが、昔の戦隊シリーズだったですよね。
それから、バラエティーアイドルとして大活躍。
そこらへんが、仮面ライダーで世に出た千限美子さんと通じますよね。
もとい、そんな話をしていたら、文字数がなくなる。(爆笑)
大人になった珠緒さんがやる役は、今作品で最も難しいと思われる役どころです。
ファンとして、とても楽しみです。
河相我聞さん
そしてこちらも、初出演の河合我聞さん。
河合さんは、とある幸福の科学信者タレントさんのお友達とお聞きしていましたので、幸福の科学にシンパシーが近いのかも知れませんね。
小倉一郎さん
そして、小倉一郎さんのような超ベテランさんが出演してくださると、作品の重みが変わってきます。
さてこのように、日本国民なら誰でも知っている俳優さん方、もちろんオファーを出すのは制作側ですが、ほとんど断られないし、むしろ、「出たいけど、スケジュールが合わなくて出られなかった方」もいたそうです。
その背景には、幸福の科学映画は、「全国主要都市では必ず上映される」ということと、「ギャラの払いがきちんとしている」ということもありますが、なんと言っても、芸能界においての幸福の科学の認知度の高さがあるようです。
と申しますのも、幸福の科学本の職業別読者率は、芸能界がダントツで1位らしい。
というのは、時折行われる、芸能関係者の守護霊霊言の影響らしいです。
元々、芸能関係者には、無神論・唯物論の方は少ないらしいですね。
と申しますのも、各地にロケに行ったら、必ずそこには心霊スポットがありますので、霊的な現象が多いからとのこと。
これは、病院務めの私には・・・、はい、とても理解できます。(苦笑)
そして守護霊霊言ですけれども、守護霊はその方の潜在意識、つまり本音です。
超一流のタレントさんの本音のエッセンスが山盛りの芸能人守護霊霊言、それがびっしり本一冊で読めるわけですから、芸能関係者なら「読まなきゃ損」な宝の山なわけです。
かつて私も、医師の日野原重明先生の霊言を読みましたが、そこには、独特の日野原節で、医療関係者が唸るような文言で、一冊が埋め尽くされていました。
またそれらは、全国に公開されたものを書籍化したものですから、作り物でやるのは不可能な内容です。
そう、幸福の科学の公開霊言がつくりものでないことを、世間で一番知っているのは、つくりものの世界で生きている方々、そう、芸能関係者なのです。
幸福の科学としては、芸能関係者の霊言、特に守護霊霊言は、とてもリスクの大きい分野ですが、「これは創作ではない。」ということの証明のために、大川隆法総裁は、敢えてやっていらっしゃると考えます。
そしてこれが創作ではないなら、「中国習近平国家主席や、ロシアのプーチン大統領や、アメリカのトランプ大統領の守護霊の意見(地上の人の本音)はこうだ!」と推測することができるわけです。
とにもかくにも、「映画館が、今世紀最大のパワースポットとなる」と言われる力作『世界から希望が消えたなら』。
魅力たっぷりのキャストで楽しんでいただけて、そして感動していただいて、なおかつ、病気が治ったりの奇跡体験もできるということで、上映が楽しみで仕方がありません。
皆さんの大事な方に、是非観ていただけますよう、心よりお祈り申し上げます。
本日はLiberty webより、関連記事をご紹介いたします。
(ばく)
千眼美子「心通わせる感動のストーリーがあります」 映画「世界から希望が消えたなら。」完成披露試写会
2019.09.28 https://the-liberty.com/article.php?item_id=16313
大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮の本作は、ベストセラー作家であり、自ら出版社を経営している御租真(みおや・まこと)が主人公。幸せな日々を過ごしていた矢先、突如として病が襲い掛かる。医者から無常にも"死の宣告"をされた御租は──。
御租真を演じた竹内さんは、演技初挑戦。「主演を依頼されたときは、衝撃と放心状態! 千眼美子さんにどうしたらいいのかを聞いたら『経験するしかない』と言われて……。必死に駆け抜けてきました。一生で一番の努力をしたと思う」と、本作に対する覚悟を語った。
一方、千眼さんが演じたのは、御租真の秘書・藤坂沙織。普段の千眼は「『褒めて! 褒めて!』の末っ子タイプ」だそうだが、「藤坂沙織は御租真のお役に立てることはないかと一心に仕事をする人。背伸び感を自分で感じながらも演じました」と、役に対する印象を語った。
竹内さんは普段の千眼さんとは違うキャラクターへの成り切りぶりに、「すごく折り目正しくて驚きました! 」と語った。
竹内さんは、主題歌「新復活」の歌唱も担当。映画の撮影中は、主題歌を聴きながら演技に入ったという。「撮影中は自分に御租真が乗り移っているような不思議な感覚になりました」と振り返った。
一方、千眼さんは、「希望を感じたエピソード」を聞かれ、イベント前にカロリーを取ろうと渋谷のデパ地下でたこ焼きを食べたことを告白し、「そのたこ焼きを食べたからこそ、今ここに立てています!」「デパ地下は希望です!」と笑顔で語り、会場を笑いで包んだ。
最後に千眼さんは、「竹内さんが演技初挑戦とは思えないくらい素晴らしいお芝居をしているし、心通わせる感動のストーリーがあります。私もパワフルに生きたいと希望をいただけました。映画を観ながら1時間40分くらい泣きました。でも涙を流して心を震わすということは映画にとって大事なモノ。それが神様や人を思う時の大切な気持ちに変わっていくはずです」と、映画に詰まった思いを語った。
竹内さんは、「撮影を通して神様の存在を感じました。単なる映画ではなくて、これは奇跡を起こす映画です。映画館が今世紀最大のパワースポットになります!」と熱弁した。
映画「世界から希望が消えたなら。」は、公開前から、海外の映画祭で高い評価を受けており、既に世界6カ国で22の賞を受けている(9月22日時点)。
主演の竹内さんが歌う主題歌「新復活」も収めたサウンド・トラックも、公開に先立ち好評発売中だ。本CDには、主題歌の他にも、共演の芦川よしみさんが歌う挿入歌「強くなりたい」、脚本を務めた大川沙也加さんが歌うイメージソング「もう一度だけ」なども収録されている。
【関連サイト】
映画「世界から希望が消えたなら。」公式サイト
映画「世界から希望が消えたなら。」予告編
映画「世界から希望が消えたなら。」オリジナル・サウンドトラック
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2254
【関連記事】
2019年9月22日付本欄 映画「世界から希望が消えたなら。」が海外映画祭での22の賞を受賞 大川咲也加氏による脚本への賞も多数
【CM】『娘から見た大川隆法』(大川咲也加 著)
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