幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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ネオジャパニーズドリーム 叶えたい無私なる願い

2015-11-30 12:22:30 | 光の言葉 天使のモーニングコール

 

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経済政策が、どんどん社会主義化する現在の自由民主党。
 
残念ながら、党名に「自由」を掲げる自民党ですら、経済の基本的な考えは社会主義です。
 
支持率維持のためには、景気浮揚が必須の安部政権が、労働者の賃金上昇や新規投資を、政治からのお願いで行おうとするのですから、愚の骨頂と思います。
 
お給金が上昇するのはうれしいですが、政府は企業に対して、内部留保課税案で脅しているようです。
 
呆れるくらい、まったく経済がわかっていません。
どうやら政治家の先生方は、財務官僚に、いいようにあしらわれていますね。
 
 
確実に言えることは、労働者の賃金の上昇を企業の儲けに関わりなく行おうとすれば、誰もお金持ちのいない社会になるということです。
 
「平等で、結構なことではないか?」とおっしゃる方もいるでしょう。
しかしそれは同時に、「誰も金持ちになれない社会である」ということなんです。
 
つまりその発想で訪れるのは、国民みんなが貧乏な社会なんです。
そして、貧乏から抜け出せない社会です。
 
1980年代ソ連崩壊以前の、ソ連や東ヨーロッパなどの社会主義地域はそういう社会でした。
それが、すばらしい世界なのでしょうか?
 
誰でも努力をすれば金持ちになれる社会、お金持ちをたくさん輩出できる社会の方が、多くの方にとって幸福だし、第一、夢をかなえるために生きていけるじゃないですか?
 
それは永遠の青年の社会ですよ。 
 
第一、企業の内部留保は法人税を払い終わっているので、内部留保課税は二重課税です。
また企業は利益を留保していないと、後々の企業の体力維持ができなくなり、倒産しやすくなるだけでなく失業率にも響いてきます。
 
今の政府、そして財務省の税金の考え方は、完全に狂っています。
日本はすばらしい国ですが、「税金」という窓から垣間見える日本は、もうひっくり返さないといけないレベルですよ。

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/61558ecfb2dcf6a434da4f3c88aff74d

さて、2009年の夏に行われた衆院選挙において、大川隆法総裁は党総裁として、全国を演説して回りました。

実は選挙公示直前に、過労で倒れた大川隆法総裁。

それはこのとき、「幸福実現党撤退」というニュースで、全国を駆け巡りました。

このときまで主なマスコミは、幸福実現党をガン無視していたのですが、「撤退」だけは報道しました。

その真相は、大川隆法総裁がこの夏、激務に激務を重ねたからです。

まあそれはさておき、この夏、大川隆法総裁の体はボロボロだったはずです。

しかし大川隆法総裁は、行く先々で、地域に合わせた演説を、その地域の聴衆に披露しました。

その09年衆院選最後に、大阪の街行く方々に、総裁が語りかけた演説は、リンカン大統領の、「人民の人民による人民のための政府」演説や、キング牧師の「私には夢がある」演説に匹敵する、人類史の遺産と言うべき内容だと私は思うのです。

 

先日、2000冊出版記念パーティーで、報道陣の前に始めて姿を現した大川隆法総裁。

報道陣の印象は、「大川隆法って、こんなにフランク(気さく)な人だったの?」です。(笑)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10544

そうこの御仁は、とても気さくな方なのです。

  囲み取材を受ける大川総裁。

直接お会いしたら、必ず実感なさると思います。

今回多くの報道陣も、その無私なるオーラを実感なさったはずです。

この御仁、本当に無私なのです。

それは幸福の科学発足の時から、その一端が現れていますが、それはまたいずれかの折に。

心底無私なので、「ああ、この方の無私なる願いをかなえるために、少しでも力になりたいなぁ」と、全世界の人が思ってしまうのですね。

私もその一人です。

本日は09年至高の演説を、ご紹介させていただきたいと思います。

下記が、「自由の大国」と命名されている演説です。

それは、現代日本への警笛でもあります。

仏陀の智慧と慈悲の言霊が、読者の皆様の心に届くことを祈ります。

                (ばく)

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09年大川隆法至高の演説「自由の大国」

大阪のみなさん、こんばんは。

この夏の、熱い熱い戦いも、いよいよあと、残すところ20分ほどになりました。

(中略)

去年(2008年)の秋に、アメリカでオバマ氏が大統領に当選して以降、世界は左に傾いています。

世界が、社会主義化しようとしています。

社会主義の世界に、戻っていこうとしています。

今、日本でも、民主党が政権交代を目指し、マスコミの支持を受けて、あすの選挙で勝利し、政権を取るつもりでおります。

オバマ大統領は、”Change”という言葉を唱え、この一言で大統領になったけれども、民主党は、「政権交代」という言葉だけで政権を取ろうとしている。

モノマネです。

中身なんかない。

ただのモノマネではないですか。

私は、今アメリカが、そしてこの日本までもが社会主義化していくことを恐れるものであります。

日本において、自由を守る政党が、今、なくなろうとしています。

あの自由民主党でさえ、もはや自由ではなくなっています。

マスコミの唱える「格差是正」という美名のもとに、もはや自由をかなぐり捨てて、社民党や民主党とおなじような方向に、向かっていこうとしています。

そのなかで、「真正の保守」として、みなさんの自由を、関西の自由を、大阪の自由を守り抜くのは、この幸福実現党のみです。

あとの政党は、すべて社会主義政党です。

その証拠に、どれもこれもバラマキばかりではないですか。

どこに自由がある。

成功を求める者を祝福する心が、いったいどこにあるのか。

いつから日本国民は、乞食集団となったか。

われらには、まだ力もある。

勇気もある。

精進する心もある。

そして何よりも、この国を守り、この国の未来をつくっていかんとする、強い気概があります。

私たち幸福実現党は、この国の自由を守ります。

この国を、「自由の大国」として、「アジアの光」とし、「世界の北極星」といたします。

そのために、われらは立ち上がりました。

世界を、不幸な社会主義や共産主義には、二度と戻しません。

今、踏みとどまって戦わねば、そうした世界に逆戻りします。

大阪のみなさん、

みなさんの自由を守る政党は、もう日本には、幸福実現党しか残っていないんですよ。

この政党だけが、みなさんの自由を守ります。

鳩山さんが言っている「友愛」という言葉は、フランス革命における、「自由・平等・博愛」のうちの「博愛」、フラタニティー(fraternity)を、別の言葉で訳したものだそうです。

しかし、その「博愛」を説くフランス革命において、いったいどれだけの人が、ギロチンにかけられて殺されたか。

「博愛」や「平等」の名のもとに、人々の自由を抑圧されることは許されない。

いいですか、みなさん。

「自由か平等か、どちらかを選べ」と言われたら、迷わず自由を選びなさい。

平等を選んだら、あなたがたを待っているのは「死」です。

あなたがたには、意欲も、自分で未来を拓く力も、企業を起てる力もなくなってしまいます。

あって良いのは、「チャンスの平等」「機会の平等」です。

しかし、それ以上に重要な「自由」こそが、みなさんを本当の繁栄に導いていくものなのです。

大阪のみなさん。

あなたがたがその幸福を、これからも続けたいならば、自由の旗を決して降ろしてはなりません。

幸福実現党は、結局のところ、社会主義化していく世界の中で、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミの報道のなかで、真なる自由を取り戻そうとしています。

真なる自由とは、「信教の自由」であり、「思想・信条の自由」であり、「言論・表現の自由」であり、また、「政治参加の自由」であり、そして、「報道の自由」でもなければならないんです。

この3ヶ月で、みなさん、よくわかったでしょう。

日本には、「報道の自由」なんてないということが。

この国の報道機関は、中国や北朝鮮の報道機関と変わらない。

そこにあるのは、規制の自由だけだ。

報道を規制する自由だ。

株式会社と言いつつ、そこにいるのは官僚集団だ。

日本には、「言論の自由」も「報道の自由」もない。

こういう国が、中国や北朝鮮に呑み込まれるのは、時間の問題ですよ。

だからもう、報道機関には任せていてはいけない。

あなたがた一人ひとりが、自由のための、革命の志士とならねばなりません。

幸福維新の志士とならねばなりません。

本当の自由を、この手にするまで、戦いをやめてはなりません。

自由から繁栄が生まれます。

発展が生まれます。

そして、あなたがたの幸福が生まれるんです。

日本はこれから、10年、20年、あるいは30年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかも知れません。

しかし、その国難に対処する道は、今年の夏、私が数多く説いてまいりました。

国師・大川隆法、最後に、もう一度、申し上げます。

この国に自由を。

「自由の大国」として、未来を拓くことを。

これこそ、われらの使命です。

みなさん、最後の最後まで頑張りましょう。 

河口純之助『Happy Science』~スタート!ジャパニーズドリーム~


『運・鈍・根』『謙虚な態度』『謙虚な態度』

2015-11-28 23:51:30 | 光の言葉 天使のモーニングコール

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大川隆法 『経営者に贈る』 リーダー」になりたい“あなた”へ130の鉄則 より

『運・鈍・根』

よく、出世の条件として、「運・鈍・根」ということを挙げます。

出世をするためには、「運」も要るけれども、「鈍」、鈍重さ、鈍感さ、鈍さもなければいけないし、「根」、根気、根性も要るということです。


「運」については、結果論なので、何とも言えませんが、「鈍」の人が出世するというのは分かるような気がします。

結局、鈍い人、鈍感な人、鋭利な刃物ではない人のほうが、けっこう長く続くのです。

「根」、根気、根性のある人もそうです。

                      「希望の法」より

 

 

『忍耐を重ねる』

人間が成功するのは、その人の才能が一流であるからだけではありません。

歴史上、成功した数多くの人々は、才能においては一流ではなかった人々です。

才能においては一流ではなかったけれども、忍耐を重ね、努力・精進を忘れなかった人々が、次々と困難を乗り越えて、人類史に偉大な一歩を築いてきたのです。

                      「智慧の法」より




『謙虚な態度』

傑出した人物となるためには、

努力して、才腕を磨き、頭角を現さねばならないわけですが、

頭角を現していく過程において、他の人々とのあいだに、あつれきが起きてくるので、

寛容の心を持ち、感謝の心を持ち、常に謙虚な態度を忘れないようにしていくこと、

これが立身出世の方法だと思うのです。

これは決して明治時代の教えでもなければ、それ以上の江戸時代の教えでもありません。

いつの時代にも普遍的な、ものの考え方だと思います。

                   「ダイナマイト思考」より


【正義の法】世界が求める福音 地球規模での正義の哲学

2015-11-27 20:16:30 | 教典紹介

 

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先般、トルコ領空侵犯に絡み、ロシア空軍の爆撃機が追撃され、脱出したロシア空軍パイロットが、地上でトルコ系シリア人に銃撃されるということがありました。
ロシアとトルコは今、非難合戦の真っ最中です。
 
トルコとロシアは、歴史的には仲が悪いです。
それはオスマントルコ帝国そして旧ロシア帝国時代から、領土問題で頻繁に戦争をしておりますから。
 
しかしエルドアン&プーチン両政権は、とても良好な関係でした。
 
 
ロシアモスクワで会談する、エルドアントルコ大統領(左)とプーチンロシア大統領
 
ウクライナ問題で世界から孤立していたロシアに対し、トルコは物資等で協力しておりました。
しかしシリア問題では、シリアのアサド政権をロシアプーチン氏は支持し、トルコエルドアン氏は支持しない姿勢を示しました。
 
シリア問題は、とにかくややこしい。
おそらく根底には、宗教問題というよりは、石油利権が絡んでいると思います。
 
ともあれ今シリアは、アメリカやフランスロシアなど、名立たる大国が入り乱れ、世界大戦の様相を呈し、「 ひょっとして、これがハルマゲドン?」と思ってしまうのは私だけでしょうか?
 
ヨハネの黙示録は、新約聖書の中で超難解な預言書で、私には、「獣と神の民とが、世界中から集められ、どうやら中東で戦うらしい」ということくらいしか認識できません。(笑)
 
今この地で戦っている人たちは、みな聖書に関係する人たちですから、ヨハネの黙示録は知っているでしょうし、みな自分たちのことを神の民と思っているでしょう。
 
私にはユダヤ教もキリスト教もイスラム教も神の教えに思えますし、聖書の伝統的な解釈で、獣とはアンチキリスト、つまり悪魔のことです。
これはひょっとしたら、体系だった無神論・唯物論宗教である、マルクス主義(共産主義・社会主義)のことではないかと私は思っております。
 
だとすれば、シリア問題に、中国がいないのはなぜ?
でも、中国製の武器や弾薬、また化学兵器などが、どうやらシリア内戦でも使用されているようですので、裏で中国が資金を稼いだり、ちゃっかりこの地の石油利権を奪取しようとしている可能性はありますね。
 
仲の良かったトルコとロシアの大統領が仲たがいして、誰が得をするかというと、中国なんじゃないでしょうかね。
なぜならばどちらも、超が付く親日国だからです。
 
 
日本が彼らを仲介し、幕末の坂本龍馬先生が薩長相手に、「おまんらぁ、湯飲みの中の争いをしちょる場合じゃないぜョ!」と言ったように、ロシアトルコ両国問題を平和裏に昇華できれば、中国は背後を突かれる可能性が出て、太平洋進出ができなくなります。
 
ちなみにロシアと争いの最中であるウクライナも、これまた超が付く親日国。
中東諸国も、まあ一通り親日ですから、これら中東や中央アジア地域の諸問題を、日本が積極的に仲介することは、とても国益にかなうことだと思いますし、ここらは日本を待っているはずです。
まあそのためには日本が宗教、特に聖書に絡む思想や歴史を理解する姿勢は必要ですが。
 
要するに今の日本という国は、薩長同盟を構築した坂本龍馬ができる位置にあるということなんです。
 
日本は世界から愛されており、日本が発するメッセージが、今後は年々重要となっていくはずです。
そのような中、幸福の科学大川隆法総裁は、2000冊目の著作を発表しました。
 
その名は、「正義の法」
サブタイトルは、「憎しみを超えて愛を取れ」です。
 
 
 
出版に先立ち、報道陣を招いてパーティーを行い、大川隆法総裁が報道陣の前でスピーチをしたと。
これは大変珍しい。
総裁が報道陣の前で話すなんて、初めてではないでしょうか。
 
大川隆法総裁は、常に信者の前で話す御仁だからです。
 
何か新たな活動のステージの予感、時代の新たなページがめくられる予感がします。
 
Liberty Web記事をご紹介します。
 
               (ばく)
 
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大川隆法総裁が『正義の法』 著作2000冊突破記念パーティーで登壇

 


http://the-liberty.com/article.php?item_id=10544

12月中旬に発刊予定の『正義の法』で、大川隆法・幸福の科学総裁の著作が2000冊を突破する。これを記念して11月25日、東京都千代田区の如水会館 で「著作シリーズ2000冊突破記念パーティー」が開かれ、著者の大川総裁が登壇、挨拶した。記者の囲み取材などにも応じた。

同パーティーには、新聞社、出版社、印刷会社、金融機関の幹部など約300人が参加。大川総裁の説法はこれまでに2400回を超えているが、こうしたマスコミ・出版関係者などが集まる場で登壇することは極めて異例だ。


◎「次の目標は、10年以内に3000冊」

挨拶で大川総裁は2000冊の発刊について、次のように語った。

「本の執筆を始めたころ、出版社から『宗教書は2万冊以上は売れない』と言われました。しかし実際には、1冊目から2万冊以上売れ、それ以降下ったことはあり ません」「計画的に積み上げてきたというよりは、一冊一冊、一回一回の話をコツコツとやってきた。イチロー選手のように、一塁打を打ち続けています」

また、冊数を重ねる中での水面下の努力に触れ、「本一冊書くためには、最低限100冊以上の本を読む必要があります。2000冊を書くためには、単純計算で 20万冊の本が必要ということです。先日書店を見かけました時に、自分の家の蔵書の方が本屋よりも多いことに気づきました」と話した。

そして最後に、「次の目標は、10年以内に3000冊を発刊することです」と宣言。会場からは大きな拍手が沸き起こった。


◎「日本の羅針盤であり、世界にとっての北極星になりたいという気持ち」

来賓代表で挨拶に立った経済評論家の中島孝志氏は、前日に大川総裁の第1冊目の書籍『日蓮聖人の霊言』を読み返したことに触れ、「今でも内容が全く古くなっ ていない」と述べた。また、「(大川総裁の)2000冊は通過点であり、5000冊から1万冊まで行くのではないかと期待しています」と話すと、これを聞 いた大川総裁は、顔をほころばせながら、手を大きく左右に振り、「そこまで書かせるつもりか……」というようなジェスチャーを見せていた。

また、中締めの挨拶で、産経新聞社営業局長の納幸一郎氏は、「出版広告は、その時代時代を切り取った内容が多いですが、特に、幸福の科学出版さんの大川総裁の著書はタイムリーに間髪入れずに世の中の動きを切り取られています。大川総裁の出される著書の広告は眺めるだけでも、その時代の流れや歴史が分かる。もちろん、(本を)買ってもらわないと困りますが(笑)」などと話した。

12月14日に発刊予定の『正義の法』は、副題が「憎しみを超えて、愛を取れ」。宗教や思想の違いによって世界各地で起こっている紛争やテロ、中国や北朝鮮の軍拡など、何が正義なのかが見えにくくなっている国際社会において、「地球的正義とは何か」を提示している。

囲み取材でも、読者に伝えたいことは何かという記者の質問に対し、大川総裁は、パリの同時多発テロについて触れ、こう語った。「宗教、マスコミ、各国の政治 制度の違いを加味した上で、どう考えるべきか。(『正義の法』を)一つの羅針盤にしていただければと思う。私の役目は、日本の羅針盤であり、世界にとって の北極星になりたいという強い気持ちを持っている」


◎約5日に一冊という驚異的な発刊スピード

大川総裁は2014年だけで163冊を世に送り出し、自身が持つ年間発刊点数52冊のギネス世界記録(2009年11月から1年間)を塗り替えている。

また、幸福の科学は2016年に立宗30周年を迎えるが、大川総裁は最初の書籍の発刊から現在までの間に2000冊の書籍を発刊。単純計算で、約5日に1冊のペースで発刊し続けていることになる。前人未到の驚異的なスピードだ。

その著作の内容は、宗教的な心の教えにとどまらず、政治、経済、教育、文化、カルチャーなどあらゆる分野に及ぶ。多作家には「ゴーストライターがいるので は?」という懐疑的な見方がつきものだが、大川総裁の著作は、公開の場での法話やセミナー、霊言の「語り下ろし」の内容であり、映像や音声のほとんどが記録・公開されているため、疑問を差しはさむ余地がない。


◎「多くの人に愛の心を届けたい」という発刊に込められた思い

なぜ、これほどまでに多くの著作を出し続けるのか。大川総裁はその理由を、11月下旬に仙台市内で行った法話「慈悲の力に目覚めるためには」の中で、次のように明かしている。

「2000冊と聞くと膨大な数ですが、一人の頭に2000冊を詰め込もうとして書いているわけではありません。さまざまな教えを必要としている人がいるので説いてい るのです。それぞれの人に必要な教えや、福音となる教えが少しでもあれば良いと思って出し続けているのです。一人でも多くの人に教えを届けたい。一人でも 多くの人に愛の心を届けたい。そういう思いで書いているのです」

今回、パーティーの参加者は、以下のような感想を語った。
「100冊書くのも大変なのに、それが、1000冊、2000冊そして3000冊を目指しているとは、純粋に『すごいな』と思う。今後のご活躍にも期待したいです」(中国地方の地方紙幹部)

「総裁が次から次へと執筆するバイタリティの源は何だろうと思っていた。『皆様を幸せにする』、そのために書いているのだということが分かり、うちの編集部員にもその考え方を分け与えたいと感じました。改めて紙面の方でご紹介させていただきます」(大手夕刊紙の幹部)

「総裁と初めてお会いでき、胸が一杯です。あれだけの本を書かれているので、情熱的なカリスマかと思っていました。近づくとすごくオーラがありますが、とてもフランクに話してくださり、身近に感じられました」(東海地方の地方紙幹部)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『正義の法』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1591

【関連記事】
2015年7月8日付Web特別記事 大川隆法総裁、御生誕祭講演会「人類史の大転換」で世界の未来についての指針を説く
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9872
2014年7月8日付Web特別記事 大川隆法・幸福の科学総裁が、さいたまの講演会で世界に向けて「繁栄への大戦略」を説く
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8111
2013年12月15日付Web特別記事 大川隆法・幸福の科学総裁が、エル・カンターレ祭で「智慧の挑戦」を説く
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7068
2012年12月5日付Web特別記事 幸福の科学・大川隆法総裁、エル・カンターレ祭で「地球的正義」を説く
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5248

 

【PR動画】大川隆法の守護霊(仏陀)霊言


マンガ『聖☆おにいさん』に思う希望の原理。

2015-11-26 21:05:30 | そして光の中へ ザ・伝道

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大人気のマンガ、『聖☆おにいさん』(モーニングtwo)

私の大好きなマンガです。(笑)

登場人物は、あはは、ブッダとイエス・キリストです。

世紀末を乗り切り、天界から長期休暇を取って、東京・立川で下界バカンスを楽しむ・・・という、ぜ~~~~ったいに日本でなければ、日の目を浴びることのない作品です。(爆笑)

日本でなければ、思いつくことすら罪とされてしまうかもです。(笑)

私はこの作品、海外に知られることはないだろうと思っていたのですが、ブログ理想国家日本の条件さんで、この作品に対する海外の方の反応がUPされているのを知り、またYouTubeなどでアルファベッド字幕や外国語に翻訳されてUPされているのを見て、「おお、外国でも、OKなところがあるんだ」と、私は少しうれしかったですね。

この作品は、普通に読んでも面白いですが、宗教を知っていたら、もっと面白いんです。

なぜならば、聖書や仏典、また数多いブッダやイエスのエピソードや、仏教やキリスト教での風習や習慣を、「えっ、そんな風に解釈できるんか!」という場面がたくさん出てくるからです。

たとえば、キリスト教の洗礼の儀式では、聖水を頭にかけますが、これはイエスの洗礼の儀式から来ていますけど、イエスは泳げない人だったので、水に顔をつけることができず、洗礼者ヨハネに、「頭を水につけるように」と言われてもできなくて、仕方なくヨハネはイエスの頭に水をかけた・・・とか。(笑)

また役中で、とにかく動物に愛されるブッダが、空腹で困っていたとき、ネコが「私を食べて」と皿に乗って現れたり、風邪をひいたブッダに、我が身を捧げようと、スッポンが煮えた鍋に入ろうとしたり。(笑)

ブッダが人間をデッサンすると、内面から見てしまうので、どうしてもウ○コの絵になってしまったり。(笑)

これはイエスから、「ブッダ、それじゃあ、肛門愛期の小学生みたいな絵だよ」とたしなめられています。(爆笑)

これはお釈迦様が美しい女性を見て、「人間は、たとえ外見が美しくとも、内側から見たらクソ袋だ」と喝破したエピソードから来ています。

まあ、そう言われればそのとおりなんですが、もうちょっと違う言い方とかなかったんでしょうかね。(大笑) 

またイエスがクリスマスのことを知らず、「サンタクロースが、トナカイのソリ初飛行に成功した日」と思っていたり、聖歌「諸人こぞりて」の、「シュワキマセリー」という歌詞を、ロシアの民謡と勘違いしていたり。(爆笑)

まあ、その手をおトボケねたのオンパレードなのですが、なんと申しますか、ブッダとイエスという2大聖人が、お互いを認め合い尊崇しあっていながら、なんとも親しみやすいキャラクターで描かれているのが、この作品の魅力だと思います。

その他イスラム教のムハンマド(マホメット)以外は、他の宗教家や神様や天使が毎回出てきます。

まあ、ムハンマドを描くことは、現代においては、究極の命知らずでございましょうから、作者の中村光さんにもお勧めはいたしません。(^^;

ともあれこの作品は、日本人の宗教観そのものだと思うのですね。

それはたとえ宗教が違えど、お互いを尊崇しあえ、人々の幸福を願いあえるということです。

神仏は宗教が違うくらいで、たったそれだけの違いだけで、地獄に落としたり呪ったりバチを与えるような、みみっちいご存在ではないということです。

これは、聖徳太子から持ちえた、日本人の誇るべき美徳ではないでしょうか。

そして、「世界が、日本人がごく普通に持ちえる宗教観になったらなあ」と私は思うのです。

そしたら宗教戦争なんて、絶対にできませんからね。

正月を祝い(日本神道)、盆やお彼岸で、先祖を供養し(仏教)、クリスマス(キリスト教)を祝う。

一見すると無信仰に見えなくもない日本は、実は宗教大国なのではないでしょうか。

日本には、宗教に関する年中行事がたくさんあります。

ひょっとしたら、世界で一番多いかもです。

間違いなく宗教に関して、もっとも大人な態度の国であると思います。

日本人が自分たちの宗教観に関して、もっと自信を持って、もっと世界に発信していくべきだと思います。

むしろ世界は、そういった日本人の、優れた宗教性を待っていると思いますね。

日本人の宗教観の大きな特徴は、神仏を尊崇し畏れるだけでなく、親しみを感じているところだと思うのです。

これは日本の宗教観のオリジナリティーのあるところだし、そしてとても誇るべき一面だと思います。

でなければ、『聖☆おにいさん』のような作品は、思いつくことすらできません。

 

では幸福の科学では、『聖☆おにいさん』がどう思われているか。

このたび還俗修行を終え、幸福の科学に復帰する長男宏洋(ひろし)さん(上画像左)は、この作品を見て大爆笑していた目撃例があります。(爆笑)

さて大川隆法総裁はどうか。

いつぞやのご法話で、チラッとこの作品に触れ、大川隆法総裁曰く。

「う~ん、仏陀をなめるなよ・・・って、感じですかね。」と、言ってニコっとスマイル・・・でした。(笑)

このとき私はその言葉云々よりも、「総裁、このマンガ、読んどるんだぁ!」と、それにビックリでした。(爆笑)

と、長くなりましたが、本日は『理想国家日本の条件』の記事をご紹介します。

                  (ばく)

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海外「日本には真の自由がある」 ブッダとイエスのギャグ作品に外国人が衝撃

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/2e0e3705b52f2297b5752ee9f13a7ae0

2015年11月25日 01時40分30秒 | 日記、つぶやき記事、趣味の動画等2015/11/24

 

http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1733.html より

今回は、「聖☆おにいさん」への外国人の反応です。

「聖☆おにいさん」は2006年から「モーニング・ツー」で連載中の漫画で、世紀末を無事に越えたブッダとイエスの2人が東京・立川の安アパートをシェアし、下界のバカンスを満喫する、という設定で描かれる日常コメディ。

今更説明不要の知名度と人気を誇る作品ではありますが、何と言っても、作品の主人公はあのブッダであり、あのイエス。
日本人のこの宗教に対する感覚であったり距離感であったりを、海外の方々はどう感じるのか、というのが今回のテーマなのですが、英語タイトルで紹介される劇場アニメ用のトレーラーには、好意的な声を中心に、日本人の宗教観への洞察など、様々な反応が寄せられていました。

外国人「日本人の宗教観は理想的」 日本人の宗教観に海外から様々な声

かなり遅れましたがリクエストありがとうございましたm(__)m
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『聖☆おにいさん』主題歌入り新規予告編


■ ああ、ジーザスとブッダね。ハハハ。………………エーッ!?  アメリカ

■ 面白そうなアニメだな。しっかし日本人ってヤツらは……。 アメリカ

■ キリストがショウネンジャンプ読んどる。最高だなおい! スペイン
  
■ これのマンガを前に読んだことあるけど、大爆笑した! 国籍不明

■ 私今混乱してる……。とりあえず観てみようかな……。 アメリカ

■ 私がアニメ化して欲しくなかったマンガの1つだ =.=  スペイン

■ これ面白そうじゃん!! ブッダもジーザスもイケてる!! タイ

■ 完全にジョークってことを頭に入れて読んだほうが良いぞ。 スペイン
    
■ エクセレント! マンガ版はマジで面白かった。 国籍不明

■ 日本がやりやがった。またやりたがったよ。10点満点中10点だろこれは。 国籍不明
海外「また日本か!」 斜め上を行く日本のとあるゲームに外国人騒然


■ ちなみにムハンマドは作品に登場しないの?  国籍不明

■ イスラム教は日本だとそこまで広く普及してないからね。キリスト教と仏教のほうがはるかに知られてる。 国籍不明
 
■ ムハンマドの肖像を描くことは禁止されてるから。アニメやマンガで使われたら大事になる。
            フィリピン 

■ イエスとブッダって、笑うしかないだろこんなの!!!w スペイン  

■ おそらく人類史上最高傑作じゃなかろうか……。 アメリカ

■ こんなモノを世の中にぶっ込んでくる日本を愛せないはずがない! アメリカ

■ 自分は生を受けて以来、ずっとこの作品を待ち続けていた。そんな気がしちゃうのはなぜだろう。 アメリカ

■ 私今、無性に泣きたくて仕方がない ; ^ ; ブラジル

■ 何で俺こんなにこのアニメ好きなんだろ。キリスト教徒なのに。俺はたぶん変なんだろうな。
  でも悪いことかな?? 誰か、俺を教化してくれ。 ポーランド

■ お前さんは一人じゃない。俺もキリスト教徒だ。でも、この映像は俺を惹きつけてやまないんだよ……。 アメリカ

■ 日本には真の自由があるね。ダメリカじゃこんなの絶対に放送出来ないもん。 アメリカ   
 海外「世界こそ日本に学んでいこう」 日本人に宗教教育は必要なのか?

■ ハハハ、こういう常識破りな作品を待ってたよ。 スペイン語圏  

■ 笑った。ジーザスが日本のロッカーみたいになってる。 アイルランド

■ こんなに果敢に攻めたアニメは史上初だろう。……その心意気やよし! アメリカ 

■ じ、自分はまあ、受け入れられる……かな……。 スペイン語圏

■ 罰当たりな気がしないでもない。でも、観たい。マジで。 ポーランド 

■ ありがとう日本。とりあえず、ありがとな。 アメリカ

■ この作者は勇気あるなぁ。襲われてもおかしくないもん。勇気あるわ~。 ブラジル

■ そんなことはない。日本では複数の宗教を同時に信仰しても構わないんだ。
  一番分かりやすい例は、シントウや仏教を信仰しながら、     結婚式のためにキリスト教系の教会に行くってことかな。 アメリカ
インド「神道は全てを受け入れる」 天皇陛下に贈られたヒンドゥーの聖典が論争に

■ ジーザスとブッダのお笑いコンビかよ。眩し過ぎる。 中国系  

■ 教皇猊下がこれを目にしたら何を思われるのだろうか。 ドイツ

■ こんなに可愛らしい映像作品は初めて観た。 +50 アメリカ

■ ジーザスにモエ(萌え)まくりなんですけど。 +60 アメリカ

■ アニメ:やりたいと思ったらとりあえずやってみる。 +51 国籍不明

■ 私はキリスト教徒だけど、すっごく観てみたい。面白そうだもん!
  このアニメを観た他のキリスト教徒の人たちが、  激怒するようなことがないと良いけど -_- +20 国籍不明
 海外「日本は宗教差別を絶対しない」 日本のイスラム教徒への理解に感動の声

■ 俺もキリスト教徒だけど、大好きだよこれ。仏教徒の友達と一緒に観た時は面白さ倍増だった。 +10 アメリカ

■ 日本。どうか君たちに神のご加護がありますように。 フィリピン

■ すべての宗教に対して、敬意を払いましょう。  この作品が伝えたい事は、そういうことだと私は思う。 +3 フィリピン

■ キリスト教徒の1人だけど、メチャクチャ面白いと思ったね。
  この天才的な作品を一緒に楽しむために、仏教徒の相棒が必要になったよw +9 アメリカ

 

 

Saint Oniisan - Sauna Scene


軽減税率4000億円?だったらその分減税してよ!

2015-11-25 21:31:23 | 減税

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自民党元総裁の谷垣貞一幹事長が、軽減税率が行える予算の範囲を、4000億円と限定しました。

財務大臣経験者でもある谷垣氏、4000億円というのは、おそらく財務省主導の予算でありましょう。

4000億円だと、連立している公明党が求める、広範囲な軽減税率の適応は不可能でしょう。

しかし私は思うのです。

「多いか少ないかは、問題ではない」と。

「消費増税に伴う負担軽減が目的であるならば、4000億円でも良いから、その分減税するべきだ」と。

違いますでしょうか?

谷垣貞一自民党幹事長

税金というのは、徴収するにもコストがかかります。

そのコストは、国民の税金です。

軽減税率というのは、その中から、また国民に還元するのですから、今度は還元するコストがかかります。

この費用また、国民の税金です。

つまり、一見すると国民の負担軽減と思われている軽減税率ですが、はっきり言って、税金の無駄が重なっているだけなのです。

だったらはじめっから、集めない方が、無駄がないわけです。

ですから私は、軽減税率を実施するならば、その分減税するべきだと思うのですね。

なぜならば、減税にかかる予算は、ゼロ円だからです。

ちなみに、規制緩和にかかる予算もセロ円です。

産業の保護や育成に補助金が必要ならば、その分規制緩和すれば、予算は基本的にゼロ円です。

こんな簡単なこと、官僚や政治家が知らないとは思えないのですが、おそらく為政者は、税金の免除権や規制に伴う保護を、統治の原理に使っていると思いますね。

アルコール依存症の方は、「犬が吠えても、酒を飲む理由にする」と言われますが、財務省は、完全な増税依存症だと思いますね。

どのような市場のデータも、増税の理由にしますが、決して減税の理由にはしません。

また政治家の先生たちは、私には、「足し算と引き算しかわからないのではないか?」と疑いたくなります。

「減税すれば、税収は減る」と思っているかも知れないです。

しかしそれは、米で年貢を納めていた時代の財政の考え方です。

蔵からコメを出せば、その分減りますからね。

しかしお金は、違うのです。

一万円札は、財布に入っているだけなら一万円の価値ですが、何かを買って誰かの手に渡れば、一枚のお札は、2万円の仕事をします。

10人に移動すれば、10万円の仕事をするのがお金です。

しかもその間、10人の方は、所得が一万円ずつあったことになりますよね。

要は、お金を動かせば、国民所得は上がるし、結果的に税収も上がるわけです。

増税すると、お金が使えなくなるので、所得は減り、結果的に税収は下がります。

必ずそうなります。

これがわからない政治家の方は、頭脳が江戸時代の経済のままです。

皆さんに質問です。

月に生活費に20万円使った場合、さていくらのお買い物をしましたか?

「えっ?20万円買いものをしたに決まってるじゃん」

そうお答えになる方が多いと思います。

しかし答えは、18万4千円以下です。

1万6000円は、消費税です。(実際はガソリン税などの間接税があるので、あと数万円が税金で消えています。)

つまり消費税がなければ、あと1万6000円使えたわけですね。

消費税がなければ、「給料日まで、あと数千円で乗り切らねば」と思う必要もなく、そのお金でどこかのお店が、「今日も売り上げがあって良かった」と思えたかもしれないわけです。

このように、税金は使えるお金を少なくします。

そして経済を滞らせ、税収を減らします。

そして確実に、国民の所得を減らします。

何もいいことはないし、無駄な税金こそが、最も無駄なのです。

本当に日本の財政が困窮しているならば、やらなければならないのは、さらなる増税ではなく、無駄な税金のリストラです。

つまり、「減税」です。

減税に必要な予算はゼロ円です。

           (ばく)

【消費税増税編懸念】大川隆法総裁の提言 ―未来を拓く言葉―

釈量子「命を懸ける」


『心と肉体』 『現代医学と宗教』 『不死を得る』

2015-11-24 16:41:30 | オープニングメッセージ

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『心と肉体』 

病気になりたいと、本気で願っている人はいないだろう。
だが、日本の大病院は、スーパー並みに混雑している。

人は、表面意識とは違って、潜在意識では病気を求めている。



仕事が挫折した時。

勉強に疲れた時。

人に叱られた時。

恥をかき、名誉が傷つけられた時。

自分からは、休みが欲しいと言えない時。

自分の能力に限界や劣等感を感じる時。

負け犬根性になった時。

周囲の過大な期待に押しつぶされる時。

ストレスのはけ口がない時。

悲観論を信じる時。

生活の乱れを直せない時。

罪の意識に縛られている時。



さて、もうおわかりだろう。
病気の原因は、心が弱っているからだ。

祈り、信じ、回復することを、強く求めよ。
その念いが、肉体に働きかけるのだ。

自分は、本質的に丈夫であると信じなさい。

希望と信念と仏法真理が、決定的に治癒力を高めるのだ。

 


『現代医学と宗教』

現代医学と宗教の関係をどう考えるべきか。
難しいテーマではあろう。

しかし、私は、現代医学も仏神の指導の下にあると思う。
医療系の光の天使を、仮に医神と呼ぶとすると、医神のルーツ(根源)をたどっていくと、必ず、ヘルメス神に行きあたるからだ。



また、西洋医学と、時に対立する東洋医学も、そのルーツ(根源)は、老荘思想や仏教にあり、僧侶が医術を教えていた例は多い。

もちろん、病気治しをする宗教にも、仏神が盛んに協力している。
たびたび奇跡を起こして人々の信仰心を高めている。


ここで大切なことは、医学と宗教の協調・協力である。

信仰を理解する医師であれば、心の力を使って、もっと病気が治せるであろう。
時には、言葉と薬の併用で、奇跡のように難病も治せるだろう。

また宗教者も、医学の光の部分と協力すれば、悩める人々を救える範囲が広がるだろう。

目的は人々の幸福なのだから、互いに、助け合えることが望ましい。




『不死を得る』

仏教には、「不死を得る」という言葉がある。

肉体生命が失われないという意味ではない。
諸行無常の理は、何人も曲げることはできないからだ。

この「不死」とは、永遠の生命を悟るということだ。
生き通しの生命に気づくということだ。

生死の彼岸に達するということだ。

「生」「老」「病」「死」の苦しみのとらわれを去り、

怨憎会苦(おんぞうえく) 愛別離苦(あいべつりく) 求不得苦(ふぐとくく) 五陰盛苦(ごうんじょうく)
を加えた八苦から解脱する方法、それが仏教の修行であり、悟りへの道でもあったのだ。




この世的な自我我欲を捨てよ。
自分一人良かれという念いを捨てよ。
争いの心を鎮めよ。ただ仏性のみを見つめよ。

仏陀と、仏陀の説く法と、それを弘める教団に帰依せよ。

大川隆法 「心の指針」第二集より

【VOCALOID】とんじんち【萌える幸福の科学】

● 愛別離苦(あいべつりく) - 愛する者と別離すること

● 怨憎会苦(おんぞうえく) - 怨み憎んでいる者に会うこと

● 求不得苦(ぐふとくく) - 求める物が得られないこと

● 五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと


『憎しみを捨て愛をとれ!』悲しみの時代を救う、智慧と慈悲の必要性。

2015-11-23 22:18:30 | 海外

 
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ベルギーではテロを警戒し、首都ブリュッセルの警戒レベルを最高値まで引き上げました。
地下鉄まで止めているというのですから、その警戒がどれだけのものかと想像できます。
 
ベルギーの首都ブリュッセルが、イスラムテロの標的になる計画があるならば、この町に本部を置く国連に対する、何らかの思惑があるのでしょうか。
 
しかし地下鉄が止まるということは、ベルギー市民の移動が制限されます。
市民の移動が制限されれば、それはGDPに大きく影響します。
 
それは日本と違って、公交通インフラが脆弱なヨーロッパ社会では、深刻な経済問題に移行する可能性もはらんでおります。
 
ヨーロッパの公交通が脆弱?
これはこの地域の、自動車の普及状態を見れば一目瞭然です。
 
現代のヨーロッパでは、ディーゼル自動車の売り上げが、全体の50%を越えます。
ディーゼルエンジンは燃費も良く、燃料のガソリンよりも軽油が安いですが、エンジンの単価が高く、相当量の距離を乗る必要性がない限り、決して元は採れません。
 
宅配車など長距離を走る分野でディーゼル自動車の普及率が高いのは、高価なディーゼルエンジンであっても、優れた燃費性能で、元が採れるからです。
 
昨今ではディーゼルエンジンの性能も環境への対応も進んできたのは事実ですが、ディーゼルエンジンの50%以上の普及率のヨーロッパ社会は、一般市民が宅配業者並みに、長距離を常時運転しないといけない環境にあることを示しています。
 
自動車は単価が高いので、どこの国であっても、おいそれと買うことができません。
ですからその選択においては、厳密な社会とのつながりを無視して購入することができない商品です。
 
つまり現在のヨーロッパ社会は、日本人ではちょっと想像できないくらい、交通インフラが脆弱な田舎社会であるということですね。
 
 
高知も公共交通が脆弱な車社会ですが、高知の国民車は軽自動車だと思います。
これは、ディーゼル車が必要なほどの走行距離を必要としないということですね。
 
高知を含め日本社会では、まだディーゼル車というのは、買う方の『趣味』の領域で語られているということです。
『趣味』の領域では、それほどまとまったシェアは獲得できません。
ディーゼル車が50%以上のシェアというのは、それを『必要』とする環境が必ずあります。
 
そのような状況の下、地下鉄の運行停止などの、テロに対応する様々なコストによって、今後ヨーロッパは、急速に没落する可能性があると思います。
 
下でご紹介する記事にあるように、現在の世界では、テロや凶悪犯罪に伴う損失が、何百兆円にもおよんでおります。
これだけの予算があれば、かなり広いエリアで、新幹線網を構築することも、地方に飛行場をつくることもできたと思うのですね。
 
今の世界は憎しみによって、多くの命だけでなく、多くの富を失い、多くの富が奪われている現状があります。
 
一体いつまで人は、憎しみの連鎖を続けるつもりでしょうか。
その憎しみが『幻』であることに、一体いつになったら気づくのでしょうか。
 
今世界は、宗教間の憎しみに燃えています。
 
 
しかし、多くの日本人は、本質的に知っています。
宗教の違いによって、人が殺し合うことを、神仏は願っていないことを。
そのことを、世界で、日本人だけは知っているのです。
 
日本では聖徳太子の時代に、宗教戦争を世界で唯一克服した歴史があります。
聖徳太子の時代です。
聖徳太子の政治によって、日本神道と仏教との争いを克服し、その後の日本は有史以来世界ではじめて、完全なる信教の自由社会となっております。
 
そういう見方をすれば、今世界は、日本の1500年前を歩んでいるとも言えるのです。
 
 
欧米が啓蒙思想らによって、自由の価値を知ったのは、ここ200年足らずです。
しかしそれら欧米型自由の思想は、脱中世キリスト教思想としか、私には思えないのですね。
人類はいまだ、脱中世キリスト教的な自由しか、体型だった自由思想を知らないと思います。
 
ともあれ歴史的な実績から見て、世界の宗教による不和の時代を終わらせるのは日本です。
他の地域では、絶対にできません。
 
そしてその理論的支柱こそが、幸福の科学なのです。
幸福の科学では、これまでの大宗教が、多面的な神の思いの、どの分野を説明していたのかが、明確にわかるからです。
 
イスラム教徒でも、幸福の科学の教えを通せばキリスト教を理解できるし、どのように自らの教えを改善していけば良いかの、方向性が明確になるのですね。
 
 
今の日本では、宗教が各個人の『趣味』の領域で語られているのが残念です。
皆様が、何を信じようが自由だと思います。
 
しかし多くの方に知っていただきたいのは、今の世界においては、宗教問題を克服する『必要性がある』ということです。
それを今しないと、平和で自由な次世代は、絶対に来ないのです。
 
この世界には、宗教問題を解決しうる思想が『必要』です。
人々の思想やそれに伴う歴史から発生した、憎しみの連鎖を食い止める思想が、『絶対に必要』なのです。
 
それは『絶対に必要』なので、見つかるまで探さなければならないし、探してもみつからなければ、たとえ創出したとしても、『どうしても必要』なものなのです。
 
子や孫たちの時代、世界の人々が肌の色の違いを超え、宗教の違いを超え、共に神仏の子として、手を携えて生きていける社会であることを、私は心より望んでおります。
 
そして、30年前の1986年11月23日に初転法輪から、今に至るまで、ずっと法を説き続けている、大川隆法幸福の科学総裁に、心より感謝申し上げます。
 
                    (2016年11月23日 ばく)
 
           
 
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テロや犯罪の被害額はどれくらい? 破壊防止は経済成長を生む

テロや犯罪の被害額はどれくらい? 破壊防止は経済成長を生む

豪シンクタンク「Institute for Economics and Peace」がこのほど、2015年の「Global Terrorism Index (世界テロ指数)」を公開した。

この報告書によると、2014年に、テロの被害で世界が被った損害額は約529億ドル(約6.35兆円)にも上るという。

日本の国防費を約2兆円も上回る数字だ。

さらに驚くべきことに、殺人などの凶悪犯罪による全世界的な被害額は1.7兆ドル(約200兆円)だという。

これは日本の国家予算を超える額だ。

シリア内戦で跳ね上がったテロの件数

ここ数年のテロ被害額を見てみると、次のようになる。

  • 2011年――123億ドル
  • 2012年――170億ドル
  • 2013年――329億ドル
  • 2014年――529億ドル

シリアやイラクの内戦が始まった2011年から、被害額が急速に高騰している。

実際、同報告書によると、2014年にテロによって生じた死者の51%が「イスラム国」と「ボコ・ハラム」(「イスラム国」に忠誠を誓ったナイジェリアの武装集団)によるものだという。

報告書は、数字を提示するだけでなく、「『イスラム国』に対抗するには、アサド政権の未来に関する国際的な合意が必要だ。

『イスラム国』に対する解決策も、スンニ派の利害を考慮したものでなくてはならない。

さもなくば、戦いは何十年も続くだろう」と、状況の改善に何が必要であるかを示している。

「イスラム国」はスンニ派を排斥したことによって生まれた組織であるため、彼らの立場を考慮しない合意には、戦いを止める効力はないだろう。

経済成長を停滞させるテロや犯罪

こうして見ると、テロや一般犯罪が如何に多くの損害を生み出しているかが分かる。

テロや犯罪は人的・物的被害をもたらすだけでなく、投資やインフラ整備を停滞させる。

経済は、戦争のような「奪い合い」ではなく、双方が利益を得る「Win-Win」という状況下で始めて発展する。

「経済成長」というと、「何か新しいモノを創る」と考えるのが普通だが、犯罪やテロを防止するだけでも、大きな経済効果が見られることがあるのだ。

「富」を増やすと同時に、「富の破壊を止める」ことにも注力する必要があるのかもしれない。(中)

【関連記事】

2015年11月18日付本欄 G20で欧米とロシアが対話 シリア内戦終結に向けて協力を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10470

2015年11月16日付本欄 「GDPマイナス成長」隠し? 都合のいい数字を"つくる"財務省

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10466

2015年12月号記事 減税と規制緩和で経済成長を - 「新3本の矢」はアベノミクスの終わり - The Liberty Opinion 3

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10366

大川隆法総裁 プロフィール

Love surpasses Hatred ~「ファイナル・ジャッジメント」テーマ曲


【独裁国家韓国の言論弾圧】反日政策は、許されることなき、国家による民族差別だ。

2015-11-22 20:15:30 | 海外
 
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韓国が、慰安婦を「売春婦」と表現した、韓国の慰安婦研究者を名誉毀損で在宅起訴しました。
 
これはひどすぎますね。
これではまるで独裁国家、言論統制国家です。
 
私は国粋主義者ではありませんし、他民族を蔑視する気もないし、在日の方とか帰化なさった方とか、職場にも同級生にも、幸福の科学の信者さんにも一杯おりますので、あんまり言いたくはないのですが。

しかし朴大統領は、自分が何をしているのか、わかっているのでしょうか?
韓国に法治の概念なく、近代的な国家としての、自由や善悪の概念さえ持ち合わせていないことを、国際的におおっぴらにしてしまいました。
 
自国民が真実を求めることも、自らの良心に基づくことも、その辿り着いた真実を口に出すこともできないならば、たとえ外交ルートのシステム的には開かれていたとしても、その根本は、北朝鮮と変わりないし、清の属国だった李朝朝鮮時代から、なんら進歩していないということです。
 
李朝朝鮮は、国家とは呼べない程度の国でした。
国家というよりは、山賊が支配する地域という方が正しいです。
李朝朝鮮には、法という概念が欠落していると思えて仕方がありません。
 
たとえるならば、国名の中に民主主義とある北朝鮮は、事実上、金朝朝鮮ですよね。
北朝鮮は、李朝朝鮮に戻ったのであり、その本質は、韓国にもあるということです。
 
 左画像は、現実の李朝朝鮮時代のソウル
 
かつて韓国では、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が、コラムで朴大統領の名誉を傷つけたとして在宅起訴され、懲役1年6月を求刑されました。

朴政権では気にくわない言論は封殺され韓国の言論弾圧については、国連も強い警告を発していました。

このとき国連の自由権規約委員会は、韓国検察当局が政府を批判する者に対し、重い懲役刑を科す名誉毀損罪を適用する例が増えているとして「懸念」を表明して、名誉毀損への懲役刑の適用廃止を勧告したくらいです。
 
これは、自由主義社会の一員として、恥ずべきことですよ。
 
「しっかりせんかい!」と思いますよ。
 
 
そしてですね、カナダでは韓国系住民の私有地に、例の従軍慰安婦像を建てたそうじゃないですか。
 
国費を使って、世界中で建てまわるつもりでしょうけれども、そんな嫌がらせしか思いつかないのは、嘘がばれたとき、「民度の低さ」を世界中に知られて、世界の韓国系住民が、また恥ずかしい思いをするだけですよ。
 
因果はくらませないからです。
 
ベトナムではベトナム戦争時に、米軍と共に戦った韓国兵による、ベトナム人女性への性的暴行による混血児が数万いますし、実際に朝鮮戦争時やベトナム戦争では、慰安所があったそうです。
従軍慰安婦問題は、あちらの文化ですよ。
 
そもそも、自国民が補償を求めているなら、自国政府が補償するのが、独立国として最低限のプライドですよ!
広島・長崎の原爆被害者への保障は、日本政府がやっていますよ。
なぜですか?
日本はアメリカの属国ではなく、独立国家だからですよ!
 
「日本は従軍慰安婦へ補償せよ?」
たかるのも、ええ加減にせい!
 
まずは、ベトナム混血児への補償が先だ!
 
 
 
第一、元慰安婦と名乗る女性の言があると言いますが、彼女らが言った日本軍の侵攻ルートは存在しません。
舐めるな!軍事ヲタクを。(笑)
 
彼女らの証言、おそらく、「韓国語をしゃべっている」以外は、すべて嘘です!(爆笑)
 
 ともあれもう韓国は、拓殖大学の藤岡信勝客員教授がおっしゃるように、国際社会から言論弾圧国家と言われてもおかしくないですし、北朝鮮に準ずるような国家になるかどうかの瀬戸際です。

それは韓国には、法の概念も、善悪の概念も、自由の概念も、本当はないからです。

山賊李朝王朝から、まったく進歩しとらんのです。

韓国では、自由な情報収集や発信ができないとなれば、外国との経済活動にも影響するはずです。

事実上破産している韓国経済です。

経済面から見て、市場の信用をこれ以上失うのは、国家を失うかもしれないほどのリスクだと言うのに、そんなこともわからんのか。

頭が悪すぎるのも罪です。大罪です。国民がかわいそうです。

それで何度、大国に翻弄され、苦渋に満ちた歴史を送って来たのか。

何度過ちを繰り返せば、ここはわかるのか。

 そして地理的条件として、日本が韓半島を無視した場合、どうやって守るというのか。

米韓両国だけでは、韓国が守りきれないのは、朝鮮戦争で実証済みです。

これは軍の差、兵器の差とかではなく、日本の後ろ盾なくば守れない地理的要因だからです。

なぜかというと対馬海峡や日本海があるので、日本の後ろ盾がなければ韓国は、常時背水の陣状態だからです。

違いますか? 

私の友達の在日の方や、帰化なさった方がかわいそうで、もう見てられないですね。
もう答えは出ているのですから。
 
 
 
韓国ではすでに、親日家の財産を没収する法律があります。
そして今回の起訴です。
もう韓国では、日本の渡航者の安全が担保できない領域に、きていると思われても仕方ないレベルに思えます。
 
また今の韓国の対日本への態度は、単なる反日を超え、もはや民族差別の領域に達しており、危険領域に突入しているように思えて残念です。
 
事実、安全を第一に考える学校の修学旅行などで、韓国への渡航を中止するケースが増加しています。
当たり前です。
 
それで、「日本からの観光客が減って、生活が大変だ」と言われても、言う方がオカシイです。
 
しかし日韓が不和になって喜ぶのは、日本に侵略的意図を持つ後ろの軍事大国(中国)です。
おそらく今の韓国は、中国に踊らされているだけでしょう。
 
智慧の光が必要です。
 
そして日本は毅然とした国民国家としての態度を示し、日本国民の誇りにかけて、真実の歴史に目を向ける勇気を持つべきです。
 
その小さな勇気が、すべての悪を瓦解させます。
 
本日は、ZAKZAKの記事をご紹介します。
 
                (ばく) 
 
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「言論弾圧国家」韓国 慰安婦を「売春婦」と表現した慰安婦研究者を名誉毀損で在宅起訴!

2015.11.20
ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151120/frn1511201700004-n1.htm



韓国の「言論の自由」「学問の自由」が危機にひんしている。
ソウル東部地検は19日までに、学術研究書で慰安婦を「売春婦」と表現した、世宗大学の朴裕河(パク・ユハ)教授を、元慰安婦の女性の名誉を毀損(きそん)したとして在宅起訴したのだ。朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国は、本当に自由主義国家なのか。

「韓国は言論弾圧国家といわれてもおかしくない。もはや、まともな国家ではない。北朝鮮に準ずるような(独裁)国家になるかどうかの瀬戸際ではないか」

慰安婦問題に精通する拓殖大学の藤岡信勝客員教授は、こうあきれた。
 


韓国当局がやり玉に挙げたのは、2013年に出版された朴教授の著書『帝国の慰安婦』(日本語版・朝日新聞出版)。
同書は「自発的な売春婦」「日本軍と同志的関係にあった」などと記述し、「日本軍が組織として強制動員したとみるのは間違いと考える」と分析した。

元慰安婦らは、この内容に納得しなかったようで、昨年6月、「慰安婦を侮辱している」などと刑事告訴していた。

検察は在宅起訴の理由について、「慰安婦制度は強制的な売春」とした米下院決議などを例示し、「元慰安婦は性奴隷同様の被害者で、日本軍に自主的に協力したわけではない」「虚偽の内容で被害者の名誉を毀損した」としている。

だが、前出の藤岡氏は「朴教授の著書は非常に実証的で、日韓双方から高い評価を受けている優れた学術書だ。
名誉毀損とはとんでもない話だ」と語った。

韓国では、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長がコラムで朴大統領の名誉を傷つけたとして在宅起訴され、懲役1年6月を求刑された。今月26日に判決公判が行われる。

朴政権では、気にくわない言論は封殺されるのだろうか。

韓国の言論弾圧については、国連も強い警告を発している。

国連の自由権規約委員会は5日、韓国検察当局が政府を批判する者に対し、重い懲役刑を科す名誉毀損罪を適用する例が増えているとして「懸念」を表明し、名誉毀損への懲役刑の適用廃止を勧告した。

同委は「いかに重大な名誉毀損であろうとも、懲役刑を適用してはいけない」と断じた。
朴大統領の耳に届くことを祈るばかりだ。
 

【従軍慰安婦編】大川隆法総裁の提言 ―未来を拓く言葉―

11.18 カナダ・トロント「慰安婦像」除幕式に潜入取材!!【緊急単独スクープ!】


外国人に免税するなら、日本人も「御免」が筋じゃろ!

2015-11-21 20:56:30 | 減税

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高知県の南国市には、後免(ごめん)町という、ユニークな名前の町があります。

JRの駅名も「ごめん」、路面電車の行き先表示も「ごめん」。

なんだか、町中で謝ってばかりみたいな、あはは、知らない人が聞いたら、なんだか謝罪都市みたいな。(爆笑)

なんでこんな名前なのかと言いますと、江戸時代の土佐藩二代目藩主山内忠義の治世の時代、奉行職にあった野中兼山は物部川を改修して、舟入川を交通手段とする商業地域をつくりました。その際にそこに入植したのもには土地 を与えた上、租税や諸役を免除したのです。

年貢などを免除するから、御免(ごめん)なのですね。

この町は諸役御免の町「御免町」と呼ばれ、のちに「後免町」として、今の南国市中心市街地を形成していきます。

 

 

その他土佐藩の歴史では、新田開発に携わった元長宗我部(ちょうそかべ)の家臣たちに新田を与え、郷士として配下に置いたりしています。

今の高知平野の農地は、この江戸時代初期に野中兼山が行った事業が元になっており、このときできた新田は、ほぼ旧長宗我部一門の郷士が手にしますから、漫画「おーい竜馬」などで、郷士がどえらく貧乏に扱われていますが、これはフィクションだと思います。

なぜならこのときできた新田は、農地への水の出し入れ一つで田んぼにも畑にも変わる、近代的なハイブリッド農地であって、冷害のない土佐では豊富な農作物が年中採れ、古い湿地帯を利用した山内家家臣の領地より、単位面積あたりの収穫量は多かったはずだからです。

つまり坂本龍馬ら郷士は江戸時代に身分が低く、政治参加の自由はありませんでしたが、経済的には恵まれていたと思います。

それが、幕末期に土佐藩で郷士ら下級武士から、多くの革命家が出た背景にあると思うのですね。

毎度毎度話は脱線しますが(爆笑)、要するに国を豊かにするには、まずは国民を豊かにする工夫が絶対に必要だと、愛すべき土佐の歴史を見て私は強く実感するのです。

税金を納める国民が貧乏で、どうやって豊かな国家を創れますでしょうか?

皆様の収入がゼロ円ならば、収める所得税はゼロ円です。

たとえ収入ゼロでも、何かを買えば納税してしまう消費税などは、これは鬼の仕業だと思いますよ。

そんなことを続けていれば、ジリジリと、国民から富を奪うことになります。

その証拠に、高い消費税を導入している国家で、健全な財政運営ができている国家は、国家事業などはほとんどできていないはずです。

なぜならば消費税は売上税なので、利益が発生する前段階で納税するからです。

ですから年々国民が必ず疲弊するので、どうしても年々税収が減っていくはずですね。

最近イタリアが破産しましたが、これは法律で「レシートは必ず受け取らなければならない」としたからです。

これで25%の消費税を払わなければならない業者が、売り上げをごまかすことができなくなって、結果的に個人消費が激減したのです。

フェラーリやランボルギーニを作る国が国家破産。

その背景には、高すぎる税金があったのです。

今の日本は、東京や京都が外国人に大人気で、観光客が増えているようです。

その中で四国は、外国人には知名度が低く、全四国で観光客が訪れるシェアは、0.1%未満とも言われており、この分野に関して、絶対に何らかの手を打たねばなりません。

幸福実現党福山まさとし高知県副代表は、この分野に関して、どでかい秘策を持っております。

この男、柔和な外見に見えて、なかなかの智慧者ですぞョ。(笑)

          福山まさとし 幸福実現党高知県副代表

ともあれ現時点では、中国人観光客の爆買いなどが、不景気にあえぐ庶民の生活に潤いを与えているようですが、これなどは中国の通過元のマネーロンダリング(資金洗浄)の可能性も視野に入れなければなりません。

この夏に、人類史上最悪と言われる、巨大なバブル崩壊に見舞われた中国経済です。

中国共産党幹部らが、自前の資産を円に変えようとして、配下のものを日本入りさせ、大量の元を円に買えている姿が爆買いだとすれば・・・。

まあその話はまた後日にさせていただくとして、「外国人にだけでなく、日本人にも免税する必要があるぜョ!」と私は思うのですが、皆様はどうお思いになりますでしょうか?

そうお思いの方はぜひ、減税・規制緩和・新産業創出の幸福実現党を、ご支援いただければと存じます。

ここはまだ国会議員はいませんけれども(笑)、筋が一本通っているのです。

それも、かなり強力なのが。 

ただの一信者に過ぎない私が、毎日違うネタで記事更新できるくらいに。

本日は、Liberty Web記事をご紹介いたします。

                (ばく) 

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外国人に「免税」するのに日本人に「増税」する愚

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10482

政府は免税で外国人の消費を取り込む方針だ。

政府が「観光立国実現」のための施策に力を入れている。

政府は19日、訪日外国人が日本で買い物をする際に消費税を免税する制度を、来年度から拡充する方針を固めた。制度が拡充されれば、家電製品や洋服、宝飾品などの免税対象品の販売合計額が、1店舗につき1日当たり「1万円超」から「5千円以上」に引き下げられる。20日付産経新聞が報じた。


◎過去最高の訪日外国人数を記録

この方針の狙いは、地方の免税店の活性化、訪日外国人の消費の取り込みにある。

日本政府観光局によると、今年1~10月の訪日外国人旅行者数は、通年でも過去最高の1631万6900人。これは実に前年の1.5倍に当たる。訪日外国人数を「20年に2000万人」まで増やすことを成長戦略の一環に掲げる安倍政権としても、喜ばしい成果だろう。

日本経済を活性化する上で、「訪日外国人に日本でお金をたくさん使ってもらう」という視点は重要である。

◎GDPは2期連続のマイナス成長

しかし、その前に、何かやるべきことを忘れていないだろうか。

日本人に対する"免税"だ。

このほど発表された、7~9月の国際総生産(GDP)は2期連続のマイナス成長。2014年に消費税率が8%に上がったが、景気回復の兆しはなかなか見えてこない。それどころか、2017年に10%に増税する準備を着々と進めている。


◎「ひき肉」は良くても「合いびき肉」はダメ!?

その中で、政府与党が進める軽減税率の議論も平行線をたどっている。

軽減税率は消費増税10%と同時に導入予定で、生活必需品の税率を低く抑えることが目的だ。今議論となっているのは、その対象品目だ。

公明党は、消費税引き上げによる負担感を緩和させるために幅広い品目を対象にするように求めている。一方で、自民党は対象品目を絞り込むよう主張している。

だが、そもそも、対象品目を分けるという発想自体に無理がある。

例えば、現在出ている案の中では、牛ひき肉やカットレタスは生鮮食品で対象品目だが、合いびき肉やミックスサラダは加工食品として対象品目から外す、などと いうものがある。これでは線引きの基準が分かりにくい。また、何が生活必需品でぜいたく品かも人によって違うもので、国が決められるものではないだろう。

◎登録や払い戻し手続きで国民の負担は増える

軽減税率を導入する上で、国民の負担も増える。

対象品目の登録やデータ管理、2%分の税金の払い戻し手続きなどで、企業や国民の負担は増えると言われている。こうした負担以上の景気浮上効果があるかは疑問だ。

日本人への「増税」と外国人への「免税」を同時に進める政府の行動は矛盾している。まずは、日本国内の消費減税から行うべきだ。(冨野勝寛)


【関連記事】
2015年8月22日付本欄 訪日客が前年より47%増 観光立国・日本を実現するため必要なものとは?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10092
2015年5月23日付本欄 「ひき肉」は良くても「合いびき肉」は軽減税率の対象にならない!? 消費減税こそ低所得者を救う鍵
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9682
2015年11月号記事 マイナンバー活用で開かれる「監視社会」への道 消費減税で税収を増やせ - The Liberty Opinion 6
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10202

 

消費税増税の根本的な誤りを指摘 ―大川隆法総裁の提言 未来を築く言葉―

 

 

ごめん戦隊ゴメンジャー 南国市職員組合主催「納涼祭」

 


アベノミクスの発案者は、大川隆法総裁。

2015-11-19 21:05:30 | 減税

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一昨年の流行語大賞のひとつにもなった、異次元経済政策と言われるアベノミクス。

アベノミクスとは、要するに紙幣を刷る形での金融緩和ですが、この経済政策の発案者は、幸福の科学大川隆法総裁です。

またこの金融緩和政策は、2009年突然の、幸福実現党立党当初からすでにありました。(幸福実現党では、3%インフレターゲット目標)

2%インフレターゲット目標を持つ金融緩和政策とは、お札の発行権を持っている日本銀行が、市場のインフレ率を2%上げるだけの紙幣量を増刷して市場に流すことですね。

まあ、そのまま市場に流しても良いのだけれど、それでは円の価値が下落する可能性もありますので、日本政府はその2%分の紙幣と国債を交換することで、価値を担保するわけです。

つまり、2%分の紙幣は国債を買っていることで、価値を保つわけですね。

それはつまりのところ、日本政府側からすれば、「市場の2%インフレターゲットの範囲であれば、事実上いくらでも国債が発行できる」とも言い換えることができるわけです。

たかが2%と言いますが、日本はGDP500兆円を超える経済大国です。

しかも20年以上、紙幣発行量を絞ってきた経緯がありますので、日本の市場は慢性的にお金が足りなかったのですね。

これがかつての、デフレや円高の要因でもあったわけです。

日本と同様の経済大国であるアメリカや中国は、2007年のリーマンショックの際に、米中とも国富が半分になったと言われております。

その後、米中両国は何をしたかと言うと、要するに、お金を刷りまくったのですね。(笑)

一気に、市場流通通貨紙幣を、約2倍にしたというのですから、あはは、か・・・な・・・り・・・の量のお札を刷りまくったということです。

要するに、米中政府がリーマンショック以降、国家として何の経済的努力をしていたかと言うと、お金を大量に刷ったことが米中両大国の努力であったわけです。(爆笑)

刷ったお金を両国は、お互いの通貨を交換する形で、07年以降これまで生きながらえて来たし、経済成長もできたわけですね。

要するにアメリカが国債を発行し、それを中国が元を増刷して買い取ると。そして国債分だけ、アメリカはドルを増刷できると。

ですから米中両国は、既にかなりの量の通貨を市場に流し込んでおりますので、これ以上の金融緩和政策ができないのです。

これ以上の金融緩和は、国内に悪性のインフレを招くからです。(もう中国では、始まっていますね。)

ですから、米中は生き残りをかけて必死なのですね。

もう、安易な金融緩和政策ができないからです。

日本は、アベノミクスまで積極的な金融緩和政策を、長年しておりませんでした。

ですので、国家経済規模の割りに、市場には通貨が不足気味でしたから、米中のドル・元のバランスを取る意味でも、積極的な金融緩和をするべきでしたが、お札の発行権を持つ肝心の日銀は、ずっと金融緩和には消極的だったのです。

インフレが怖かったからです。市場はもう何十年もデフレなのに、インフレが怖いなんて、インフレ嫌いもここまで来ると、もはや迷信の領域ですよね。(笑)

それは戦後の、一時的なハイパーインフレの恐怖からなのでしょうか?とにかく当時の日銀の経済政策は、頑なな信仰にも似て、現実の経済を見ていなかったと言って良いと思います。つまり、インフレファイター日銀は、経済カルト集団でもあったわけです。

しかし、この頑ななインフレファイター日銀の姿勢を、政府もマスコミもどこも批判できなかったのです。

この頑迷な脱インフレカルト集団に、智慧と慈悲のメスを入れたのが、他ならぬ幸福の科学大川隆法総裁なのです。

それは、2012年の1月2日に、当時の白川日銀総裁の守護霊に、立木(ついき)幸福実現党党首(当時)と、月刊ザ・リバティーの綾織(あやおり)編集長が質問して収録した守護霊霊言です。それは同月、『日銀総裁とのスピリチュアル対話』として、幸福実現党出版より発刊されました。

 https://www.irhpress.co.jp/upload/save_image/book_01_0002.jpg

白川日銀総裁(当時)守護霊は、やはり頑なに、インフレを嫌がっておりました。

それは、財務省霊言の時と同様、幸福の科学学生部の日銀前での献本活動により、日銀の中に入りました。(笑)

そしてなんと!その数ヵ月後に、あれほどインフレに対してアレルギーとも取れる見解を示していた白川日銀総裁が、「1%のインフレターゲットを目標に、金融緩和をする。」と、日銀始まって以来の、インフレ容認政策の発表をしたのです。この日銀の歴史的宗旨替えは、当時の国会でも議論されました。

そしてそれが後の安倍首相の、2%インフレターゲットを目標とした金融緩和、通称、アベノミクスとなるのです。

アベノミクスという言葉は、日本では大変有名になりましたが、安倍総理の経済政策ではありません。

正確には「オオカワノミクス」であるとか、「コウフクノミクス」が正しい表現です。(爆笑)

https://www.youtube.com/watch?v=D8lQXreZCW0

しかしアベノミクスによって、日本はつかの間の好景気となりましたが、結局それは昨年4月から実施された、消費増税によって相殺されてしまっていると言えましょう。

アクセル(金融緩和)とブレーキ(増税)を一緒に踏んだら、自動車(日本経済)はどうなるのでしょうか?

そのうち壊れるでしょうね。

元気ハツラツな滋養強壮剤と、入眠導入剤を一緒に飲んだらどうなるのでしょうか?(笑)

いつか、体を壊すんじゃないでしょうかね。

最悪の場合、増税で使われなっかた増刷したお金はがダブつき、石油ショック以来の、不景気下のインフレという最悪の結末に至る可能性だってあります。

これがわからないということは、安倍総理を初めとする一連の政府首脳が、アベノミクスのオリジン(発案者)ではない証拠です。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4948

どうやら実は経済オンチの政府与党には次の経済成長へのビジョンが、安倍総理には見えていらっしゃらないようなので、日本は再び不況の選択をしていると思います。

東京オリンピック開催までに、次の一手がなければ、ズルズルと日は沈んで行くはずです。

しかしここで訴えたいのはそういうことではなく、そのつかの間の日本の好景気は、無我なる日本国民への愛に基づき、日本国家の繁栄を願う一人の宗教家の、正月返上の働きがあったということです。

そしてもうひとつ。

幸福実現党は、メチャクチャ経済政策が強いということです。

ご支援、よろしくお願いいたします。

                (ばく)

高知市日曜市で政治の信念を語る幸福実現党高知県副代表 福山まさとし

 

【経済編】大川隆法総裁の提言 ―未来を拓く言葉―

【消費税増税編】大川隆法総裁の提言 ―未来を拓く言葉―


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