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繁栄の神様に愛されるために【繁栄思考】by 七海ひろこ

2022-03-29 00:03:49 | HRPアイドル七海ひろこ(幸福実現党)

大川隆法総裁 | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。大川隆法総裁 公式サイト 

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「富への罪悪感」というものがあったならば、お金持ちになることはありません。(中略)「よいことのために使う富は、良い富である」「正しく努力・精進をし、智恵を絞り、正しく仕事をすることによって生み出される価値は、正当なものである」という考え方を持つように努力しなければいけません。

『繁栄思考』(大川隆法著 幸福の科学出版 P.24~)

 繁栄思考

繁栄思考 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

この一冊が、日本に繁栄の奇跡を起こす。
政府の見解やマスコミの論調によって、豊かになることをあきらめてしまった日本。
この閉塞感を打破し、未来を拓くには何が必要なのか。
国師・大川隆法が、日本を繁栄させる秘策を説き明かす。

〇「格差是正」や「結果の平等」をいくら叫んでも、あなたも国も豊かになることはない。
〇「無限の富を引き寄せる法則」とは?この厳しい時代に、あなたが成功する条件とは?
〇いまこそ、日本人に蔓延する「縮み思考」や「貧乏思想」を打ち砕け!

繁栄の神様に愛されるために【私の人生を変えた一冊】【天使のモーニングコール】【七海ひろこ】【繁栄思考】

七海ひろこ公式サイト │ 幸福実現党財務局長 兼 千葉県本部統括支部代表

七海ひろこ公式サイト │ 幸福実現党財務局長 兼 千葉県本部統括支部代表 (nanami-hiroko.net)

未来はまだ、変えられる
「自由・民主・信仰」の世界を実現しよう

七海ひろこの公式サイトにお越しくださり本当にありがとうございます。

2022年夏の参院選において、千葉県選挙区での出馬を予定し現在活動しております。

コロナ禍、台湾危機、ロシアのウクライナ侵攻と政治経済が混迷を極め、何が正義なのか、日本と世界の明るい未来を拓くにはどうしたらよいのか、価値観が大きく揺れている今、未来への指針を出せる政治が求められていると感じています。

幸福実現党は、まさに新しい時代の価値観を示す政党です。

「自由・民主・信仰」を基本原則とした政治の実現、そして「勤勉革命」によって、一人ひとりの努力が報われる日本を目指します。

私、七海ひろこは、「自由」と「繁栄」の実現を志として、皆様と共に活動してまいります。

ご支援賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。


「 七海ひろこ 」 貧乏神と疫病神に憑りつかれた東京から、自由と希望を取り戻す政策通。

2020-06-21 00:10:47 | HRPアイドル七海ひろこ(幸福実現党)

七海ひろこ公式サイト │ 東京都知事選2020候補者 │ 幸福実現党 広報 ...

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

中国発コロナウィルス感染症のニュースの影響などで、いつものように報道がなされていないのですが、6月18日公示、7月5日投開票で、東京都知事選挙が始まっていました。

今回の東京都知事選には、我らが幸福実現党から、七海ひろこ幸福実現党広報本部長(35歳)が立候補しております。

七海ひろこ候補は慶応義塾大学法学部卒で、27歳にして、大川隆法幸福の科学グループ総裁の南米・ブラジル~香港~マレーシア~ネパール~インド~スリランカ~アフリカ・ウガンダの世界巡錫を切り外務局長として盛りしきった、超絶仕事のできる女史でございます。

皆さま、アイドル風の見た目に騙されてはいけません。(笑)

七海ひろこは、「麗しき、実務派」なのです。

さて、4年前の急遽の初の東京都知事選では、報道時間の97~98%が、小池氏ら主要三候補で、残り2~3%を残り18人の候補者が分け合うという、エゲツナイ偏向報道でしたが、得票結果を見てみるならば、主要三候補の総得票数は約600万票で、残りの18人がざっと70万票でした。

たった3%しか報道されなかった主要3候補以外の18人の候補者が、約10%得票していていました。

報道数と一票の格差の関係から言えば、18人で3%以下の得票でも、決しておかしくないわけですよね。

当時、七海ひろこなど主要3候補以外の候補者らは、共同で講義したり、独自に製作した番組をネット配信するなど、選挙期間中に、本来する必要のない苦労を重ねていたのですね。

 

都知事選】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=11717

となると、もしも、民法各社が談合状態で報道規制をしなければ、もしも、公職選挙法ならびに放送法の原則に則った報道がなされていれば、あるいは得票は10倍、場合によってはそれ以上の差になっていた可能性があると思います。

ともあれ、テレビなどの主要マスメディアだけでなく、YouTubeなどを駆使した選挙戦術が、選挙戦の間に、ぐんぐんと影響力を持ってきた、歴史的な戦いが4年前の東京都知事選だったように思います。

ともあれ、七海ひろこの第1回目の挑戦失敗では、東京都民は、多くの富を失ったと思います。
少なくとも数兆円以上、都民は富を得損ねたと判断するべきです。

それくらい、七海ひろこは「できる女」だからです。

選挙とは元来、政策を競うものであり、東京都民の選択は、民主主義の原則から言えば、「減税も規制緩和も、新産業の創出も交通革命も不必要」という結論を出したことになってしまうのですね。

つまり、逆から言えば、「増税OK、規制は強化するべきで、新たな産業は制限し、交通が不便になっても構わない」という結論を出したということになるわけです。

その、「東京都民は、経済成長も、生活の向上も必要ない。」という政治選択が、今回の消費増税不況やコロナ禍における、自粛不況を受け入れる結果となっていると思うのです。

これで良かったのでしょうか。

 

日本経済崩壊、重大局面!緊急事態宣言、早期解除!経済活動再開で一生 ...


「そんなこと言われても、知らなかったからしょうがない」では済まないのが、「民主主義の怖いところ」です。首長の任期中は、当事者が辞めない限り、この決断に耐えなければなりません。

「そんなこと言われても、知らなかったからしょうがない」と言わせないために、マスメディアを始めとする幾多の言論機関には、言論の自由、報道の自由があるはずなのです。

それが、民主主義社会です。

そんな中、七海ひろこが出馬している今回の東京都知事選においても、七海ひろこが所属している幸福実現党は「諸派」と報道されています。

「日本は果たして民主主義国なのか?」と疑う報道です。

少なくとも、テレビメディアは、日本国憲法の「集会・結社の自由」を理解していないようですね。

ともあれ、プロ野球がやっと始まりましたが、絶対に1か月以上続かないであろう無観客試合に象徴されるように、4年前以降、すっかり貧乏神と疫病神に憑りつかれたかのように、勢いを失った東京に、七海ひろこなら希望の光を届け、そしてより大きくできる唯一の逸材です。

当ブログでも、遠い高知からではありますが、福娘「七海ひろこ応援砲」をお届けできればと思っております。

ということで本日は、Liberty webより、七海ひろこ東京都知事選出馬関連記事をご紹介いたします。

             (ばく)

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「百合子の"監視"からひろこの自由に」 幸福実現党の七海ひろこ氏が第一声

《本記事のポイント》

  •  都知事選に出馬した幸福実現党の七海ひろこ氏が第一声を上げる
  • 「自粛ムードの払しょく」「東京での大減税」「北京との都市外交の見直し」に言及
  •  恐怖心を煽り"統制"を進める小池都政から、希望を語り自由を広げる七海都政へと指摘

任期満了に伴う東京都知事選が18日に告示され、7月5日の投開票までの17日間の選挙戦がスタートした。幸福実現党の七海ひろこ広報本部長兼財務局長が18日昼、東京都・有楽町駅前で第一声を上げ、自粛ムードを払しょくさせ、東京を復活させると訴えた。

 

自粛ムードを払しょくさせる

七海氏は、もし都知事になったら、どのような政策を展開するかを具体的に言及した。

新型コロナウィルスの影響で、倒産や廃業、失業者が増えている。七海氏はこれ以上増やさないよう、「とことん今の自粛ムードを取っ払っていきたい」「政治家が責任をもって、『新型コロナウィルスに対しては、インフルエンザと同じように対応していく。だから、営業活動をしていこう』という、勇気ある発言が今こそ必要ではないでしょうか」などと力強く語った。

コロナの感染ピークは、緊急事態宣言が出される前の3月末だった可能性が強まっていることから、今の不況は、不要な緊急事態宣言の発出などによる「人為的」なものであるとした。

さらに、「仕事を自粛した結果、会社が倒産しても、小池都政は会社をつくってくれるわけではない。解雇した従業員を取り戻してくれることはない。自分たちで自立をして、自分たちの判断で、営業を再開していく。このための力強い後押しをしてきたい。『先頭に立って、前に進んでいこう、東京』というふうに宣言したい」と今後の展望にも触れた。

 

東京都の税金で下げられるものはみな下げる

2つ目に強調した政策は「地方税の大減税」だ。七海氏はこう語った。

「東京で大減税をさせていただきたいと思います。なぜなら、私たちの生活が今困っているからです。苦しい時に、さらに税金を取ろうなんて、そんな政府や自治体はあまりにも情け容赦ない。東京都は協力金などでトータル約1兆円を使うなど、(政府や自治体が)補助金をばら撒いた結果、お金がなくなり、大増税する未来が見えています。私は絶対にそうはさせません。むしろ、その逆バリの大減税をしたい」

「東京都で下げられる税金はあります。住民税や法人都民税、固定資産税を下げられる都税は、みな下げる。これをやっていきたい」

その上で、「都政のスリム化で、筋肉質の財政に変える」「建築規制などの緩和で、広くて安い住宅を供給し、防災に強い街にする」ことなどに言及した。

 

五輪延期で生じた損害を中国に求める態度で

さらに七海氏は、独自の政策として、「東京を中国から守る」ことを掲げている。

「小池都政の4年間でやってきた中国・北京にべったりの都市外交を徹底的に改めます。小池さんは、防護服を北京に送り、そしてお見舞いメッセージを北京にだけ送った。中国の習近平主席が卒業した清華大学から、顔認証の技術までもらって、これから東京で何をしようとしているのか。

このまま小池都政が続いたら、東京が"北京化"してしまう。自由のない全体主義で統制された私たちの行動は、みなアプリで管理され、全部の情報が自治体に行く。そんな東京に皆さんしたいと思うのでしょうか」とし、東京が中国のように監視社会に近づくと批判。

「中国に対しては、しっかりとコロナの責任を追及したい。東京五輪が延期になったために、多くの損害が生じた。この損害賠償を請求するくらいの態度で臨みたいと思います。その代わり、親日で東京を愛している台湾・台北市との友好都市関係をしっかりと築いてまいりたい」と訴えた。

 

百合子の"監視"からひろこの自由に

「都知事選は自由をかけた戦い」と指摘する七海氏。

最後に、「小池都政は実績ゼロだと言われている。(しかし)むしろ、(都の)貯金は使い果たした。間違った情報で、都民を恐怖に陥れて『自粛不況』を起こさせて、東京だけじゃなく、日本中を巻き込んだ不況に陥れ、倒産、廃業、休業を出した。これ小池さんの責任だとすると、(実績は)ゼロどころか、マイナスなんじゃないでしょうか」

「小池百合子から七海ひろこへの都政を実現して、恐怖から希望に、統制から自由に、ゆりこの監視からひろこの自由に、東京をもっていきたいと思います。東京の経済を止めない、東京の進化を止めない、ノンストップ、東京!」と締めくくり、聴衆から大きな拍手が沸き起こった。

【関連動画】

https://www.youtube.com/watch?v=2wdLpko9WSU

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【幸福実現党・七海ひろこ】共産党に囲まれた幸福美女!自由と繁栄を守る!

2019-07-20 00:48:59 | HRPアイドル七海ひろこ(幸福実現党)

「七海ひろこ 2019年」の画像検索結果

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出馬先が東京選挙区ですので、高知の党員としては、あまり紙面を割けなかったのですが、またまた七海ひろこ候補がやってくれました。

ひとつは、共同通信社の美人候補ランキングで、第1位になったのだとか。

それと、何と言っても、東京での選挙街宣で、共産党活動家の妨害にあった中、堂々と持論を述べた演説した動画がUPされたのです。

登校日が7月18日ですので、たった2日以内で37974アクセスですので、そうとうな拡散力です。

本日は、編集長つべこべコラムを言うのは後回しにして、まずは七海ひろこ候補の、絶品演説をどうぞ。 

東京選挙区は「七海ひろこ」、比例は「幸福」とお書きください。

【七海ひろこ】共産党を倒す!暴れる共産党員!選挙妨害を受ける【破防法監視対象 共産党】幸福実現党!自由を守る!

 
 
さて、いみじくも、民主主義の発露の場である選挙演説の場において、選挙妨害を繰り広げる某共産党は、どうやら民主主義を理解なさっていないようです。
 
皆さまお近くの共産党支持者の方に、ぜひ教えてさしあげてください。
民主主義とは、
 
【1】「民主主義」とは、意見の違う相手の立場を尊重することです。


民主主義を理解する立場の方は、万が一心の中で思っていたとしても、国会の議場や選挙などの公の場において、立憲民主党や共産党、社民党の人達を「売国奴」とは呼びません。少なくとも、国会は民主主義の実現を目指す場だと心得ているからです。

【2】「民主主義」とは、自分の考えを押し付けるのではなく、相手との妥協点を探ることです。

民主主義とは、一人ひとりの考えを尊重することが前提です。しかしそれだと、「国家としてどうするか。」を絞り込むことはできません。ですので、最大限共通項を見つけ出すために、議論を行います。これが理解できないと、反対のための反対をするだけで、国会の貴重な時間が奪われます。議論で反対するならば、最低限「こうする方が良い」という対案を示すべきです。これが民主主義の鉄則です。

【3】「民主主義」とは、妥協点を見いだせなかった時には多数決で全体の意見を決めることです。

議員とて人間ですので、いくら話し合っても妥協点を見いだせないことはあります。そういう時には、全員が平等に持つ投票権において、多数決で意見をまとめ採決することが民主主義です。100時間以上話し合ったのに、暴力で採決を妨害した人や、自分達が通路を通せんぼしているのに、それを退けようとしたら「セクハラ、セクハラ」と叫んだおばさん議員さん、あれこそが民主主義の敵なんです。

【4】「民主主義」とは、多数決で決まった意見に従うことです。

以前、中東でデモをして選挙が行われた時に「アラブの春」と喜んでいた人がいました。しかしデモによって選挙を実現した人は、自分の気に入らない選挙結果に従わず、暴力で抵抗しました。そしてその結果、アラブ世界から大勢の難民がヨーロッパに押し寄せました。民主主義は有権者一人ひとりの責任において、その採決は最大多数の最大幸福と信じて、採決には従わなければなりません。またその後に、採決が間違っていたならば採決を変えることができるのが民主主義です。暴力で民主主義を妨害する行為は、「間違った結論を変えることができる」という、民主主義の最大の効用を否定するをもこととなります。

「七海ひろこ」の画像検索結果

 

私は思うのですが、共産党さんとか、平和政党ではないと思います。

日本の平和が大事なら、石油輸入ルート(シーレーン)の確保、つまり死守することが絶対条件となります。

中国がフィリピン沖に人工島を造り、軍事基地を創設した時点で、憲法9条は完全に足かせとなっています。

また、世界核廃絶のために、アメリカで反対デモをするなら、日本に200発もの核ミサイルを向けている中国にも、同様に核兵器反対を訴えるべきです。

憲法9条が大事なら、中華人民共和国や北朝鮮に対し、憲法9条を輸出していただきたいですし、「日本を挑発するな」と説得していただきたいものです。

 

また共産党は「人権」を強く言いますけれども、だったら中国にも、同様に人権を訴えていただきたいです。ウイグルで100万人規模の強制収容所を構えていますし、収容所に入った人から臓器が取り出されているのは分かっています。

中国国内では臓器移植手術が、予約から数週間で行えますが、これは人為的に臓器を市場に流せる体制ができていないと、絶対にできません。私は手術系の医療者ですのでよくわかります。

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さて、共産党の妨害を受けるようになったのは、七海ひろこ候補が、それだけ支援されてきたということだろうし、言っていることに説得力があったということでしょう。

ところで私が思う共産党の暴力革命理論の大きな問題点は、「目的(ユートピア)が正しければ、どのような方法でも構わない」ということだと思います。

これは、共産党の理論的支柱となったカール・マルクスの、「革命は銃口から生まれる」という言葉からきているものと思います。

しかし、目的が正しいのであれば、方法論も正しくなければなりませんよね。

たとえば、裕福になりたいのであれば、一生懸命働き、節約をし、人様のお役にたっているのであれば、目的と行動は正しいです。

しかし、裕福になるために、泥棒をしたり、強盗をしたり、オレオレ詐欺したならどうでしょうか?

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またたとえば、良い大学に入って学問を究めるのに、一生懸命受験勉強するのは良いことですが、カンニングや関係者を買収するのはいけないことですよね。

私は共産党の方、また共産党を支援している方の中にも、立派な方や心ある方はいらっしゃると思うのです。

そういう方には、弱者にやさしい方も多いし、理想主義的な方もいらっしゃると思うのです。

しかし、「革命は銃口から生まれ」させてはいけません。

目的が正しくても、血なまぐさい暴力から生まれた革命は、血なまぐさい粛清社会です。

それは、中国や北朝鮮では今でも行われていますし、かつてソ連やカンボジアでも行われてきました。

「目的が正しいなら、行動も正しく」です。

神の子が、神の愛や慈悲の願いを忖度し、体現しようとするのが、民主主義の中の民主主義です。

改めて、『比例は幸福』。

よろしくお願いいたします。

改めまして、令和のタケちゃんの、「七海ひろこ動画シリーズ」をたっぷりとお楽しみください。

            (ばく)

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【幸福実現党】共産党を撃退!憲法9条は無効!【七海ひろこ 演説】参院選に挑む

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七海ひろ子 演説!共産党をぶっ潰す!今こそ国防・減税【秋葉原 幸福実現党】

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【七海ひろ子】共産党 撃退!日本を守る【表参道 幸福実現党 演説】

令和タケちゃん ←元自衛官

2019/07/18 に公開

 
自由と民主主義、日本を守る為に共産党と闘う#幸福実現党
 
東京選挙区から出馬している#七海ひろこ 候補の演説です!
 
渋谷駅前で看板を書き換えた#共産党 員がどんちゃん騒ぎをし、
すぐ近くに共産党と共謀する#立憲民主党 もいて、
それを的確に指摘!
 
共産党は自衛隊反対、暴力革命を否定しないテロリストです!
 
自由と民主主義を守るのはどこなのか、
#北朝鮮#中国 の回し者的な#テロリスト を選ぶのかの選挙!
 
選挙演説中に共産党の老人が#選挙妨害 に現れました!
 
どうぞ内容盛りだくさんの演説動画をご覧下さい!
 
 
 

公開コメント

・ひろちゃん!正論!頑張ってください。のど飴使って声帯をいたわってね!

・警察は仕事して下さい!彼女の事は初めて知りましたが根性ある!ガンバレ!でも今は自民党

・ほんとさぁ、破壊活動防止法適用されているのはよく分かるわ。 七海さん、全面的に応援させて貰いますが、日常気を付けて下さいね? 自分の選挙区には、幸福さんいなかったので、比例だけは入れさせて貰いました。

・七海さんに妨害するなんて、舐めたら恐い女神なのに。 実現党の女性は強いですよ。 共産党支持だと言うので、公安から目を付けられて憚られる世の中だと言うのに。 いざとなったら、我先に逃げ出す人が殆どだと思いますが。 でも、妨害されるほど、遂に、実現党も認められたと言うことですね。

・国家公安委員会監視対象特定野党なんか、この日本には要らない‼

・共産党は日本に不要。 早く改憲、法改正して、 こんな寄生虫は駆除して欲しいわ。

・七海さん強い!素晴らしいです!断固応援します!幸福実現党のような政党を待ってました!必ず投票します!

・タケちゃん!この動画凄いね!こんな方がいらっしゃったなんて知らなかった。 教えてくれてありがとう!私はもう決めました。東京じゃないので比例で入れます。必ず!!

・原子力発電所に反対する者は一層のコト日本の電気なんか使わんとけや‼

・七海ひろこ頑張れ!正に正論だ!幸福実現党に投票しますよ。

・七海ひろこさん。素晴らしい。これほど胸を打たれたのは我那覇真子さん以来だ。比例では幸福実現党に入れることに致しましょう。

・日本共産党に人権を語る資格は👉なし👅

・七海さん、本当に素晴らしい。共産党・立件民主党・自民党・公明党の悪をブリブリ言える。正にド正論、スカッとするね。

・すごい勇気!泣けてくる。。

・どんな人なのかとここの動画含め色々とウォッチしてましたが、これはもう七海さんを支持するしかないw 明日、期日前いってきまーす。動画ありがとうございます!

・共産立憲正体を隠さなくなったな隠してるつもりだが馬鹿だからバレバレなのか?🙂

・サムネ!多少はルックス売りなんだからもうちょっと痩せて見える角度がいいかと^_^

・力なき正義は無能なり。 正義なき力は圧制なり。 心なき正義は野蛮なり。 正義なき心は卑劣なり。 大山倍達・談

・正直者ほどアトで報われ、世に認められる。 横着者ほど世から見放され、アトで馬鹿を見る。 正義は勝つ‼悪は必ず滅びる‼
・日当を貰って選挙妨害に来ている在日が暴れてますね。公明党も幹部は在日が支配してますけど。

・共産党支持者は脳になにかしら問題がある

・初めて見たけどこの人いいな。

・日本共産党も終わり。インターネットのおかげで、正体がバレた!

・危ない共産党 恐ろしい共産党 後恐ろしい立憲民主党です。

・七海さん痺れました。日本を変えることが出来る唯一の政党 幸福実現党応援しています 六議席に入れます様にがんばれー🚩😃🚩

・俺選挙区が違うがこの人は当選させた方が日本の為に成る、

・ひどいね。立憲民主党、社民党、共産党。

・吉良よし子の選挙ポスター見かけるたびに額にデコピンしてます

・七海さんの政策は支持しますが幸福実現党のと某宗教団体との関与ないのか? 外交防衛(安全保障)関係は詳しいそう。 エネルギー政策も矛盾していない。 立憲も共産党も衣かえただけか?
・正論

・ぱよくと戦ってくれるんですね。ひろこさん、うれしいです。

・幸福VS 立憲・共産 七海ひろこ候補がこんなにエキサイトしていたのは決して珍しいことではないだろう。できれば、立憲塩村あやか・共産吉良よし子に直接面と向かってやり合ってほしかった。自民丸川&武見・公明山口とも直接面と向かってやり合ってほしかった。

・いいねえ

・めちゃくちゃ演説うまいね 引き込まれる話し方のテンポ 思ったより全然まともな事を言っていてびっくりした 付け焼刃じゃないね かなり勉強してるのがわかる 私に偏見があったのは認めるけど 何をしたいのかが伝わらないので 一つでもいいので○○を○○します とか具体的な政策がほしいね
・でも・・・自分の近くに原子力作られるのは嫌なんでしょ。みんなそう。

・ふーん、かわいいな///💓わら

・選挙妨害増えてきましたね!本当に言われちゃ困るんですね。(^^)w

・共産党は批判することしかできないの?選挙は競争するものじゃないでしょ?選挙は国民の幸福を誰に任せるのかっていうことでしょ? まぁこれだけ批判するってことは共産党は幸福実現党を恐れてるってことでしょ?? わかりやすい😊 幸福実現党がんばれ七海ひろこがんばれ~🌎✨
・七海ひろこ さんは自民党から立候補すべき

・暴力革命を目指す反社会的組織=日本共産党に対する正論、よくぞ言ってくれました。 それでも敬語を忘れないとは、七海ひろこさんは日本人の鑑ですね。

・公職選挙法225条違反?

・徹底的に真っ向から戦っててめちゃくちゃかっこいいわ…流石女神様やで…

・ななみん共産党何かに負けないで、あんなやつら相手にしないで、そう、これでハッキリした。日本破防法、対称はガチ当たり前の奴らだ。 無視無視無視頑張って❗負けるなナナミン🙏🙌👼💖✨✨✨

・幸福実現党は言ってることは正論で応援したいけどいかんせん降霊とか党名からしていかがわしいし、少なくとも一般有権者からは支持得られないよな、、、

・ホント、自民党も姑息なことするよな 分かってたよ あれは韓国への経済制裁とは言わない ふざけんな!


七海ひろこ(幸福実現党)「減税こそ、最大の福祉です。」日本は一日も早く、幸福な選択を!

2018-09-26 00:46:34 | HRPアイドル七海ひろこ(幸福実現党)
七海ひろこ 幸福実現党広報本部長 
 
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来月10月12日(金)より幸福の科学の映画、『宇宙の法・黎明編』が始まりますので、当ブログの記事も、映画の話題が多くなっていますが、世間は大きく(?)変わっていました。
 
9月の間に、自民党総裁選があり、安倍晋三氏が自民党総裁に再任なさいました。
 
しかしこの総裁選、西日本豪雨や強烈台風、北海道大震災など、メガトン級の大災害に見舞われた直後に、「増税」を掲げて与党総裁選をする人しか、首相候補がいないとは。
 
大災害の時に増税?
国民の皆様、そんなの、鬼の仕打ちですよ。
 
そんな中、幸福実現党の福娘、七海ひろこが活動を開始していました。
 
 
七海ひろこと言えば、可愛らしい風貌ばかりが着目されがちですが、ところがどっこい、こう見えて、幸福の科学グループ随一の実務派、そう「できる女」なのです。
 
2012年に、大川隆法幸福の科学グループ総裁は、ブラジル~アフリカまで世界巡錫し、世界5大陸で説法した、世界初の宗教家になりましたけれども、これを取り仕切ったのが、誰あろう、弱冠25歳で国際局長をしていた七海ひろこなんですね。
 
ねぇあなた、ローマ法王だって、アメリカ大統領だって、世界5大陸で講演なんてやっていません。
まさしく前人未到、資金調たちから人員、何もかも前例のない世界巡錫で、何のノウハウもない中、この女史は仕切り切ったのです。
 
こういうところ、幸福実現党は、もっと上手に演出していくべきだと思うなぁ。
政治家は、人柄や心がけも大事ですが、実務能力も大事ですから。
 
 
2年前の東京都知事選では、「東京№.1宣言」という政策を掲げましたけれども、これなど、事実上一晩で作り上げたものです。
それでいて、「政策は幸福の七海が一番」というのが巷の声でしたし、この「東京№.1宣言」をよくよく読んで見ると、「そもそも、子育てをしている女性が働くようにできていない現代文明社会を、子育てしながら働けるようにする。」という超具体的な政策でした。
これを日本代表とも言える東京都で実現できれば、絶対に全国に普及するし、世界にも普及するのは確実で、現代文明で欠けている部分の補強策でもあったわけです。
 
それを幸福実現党の経済基本政策、「減税・規制緩和・新産業創出・交通革命」でやろうとしたのが七海ひろこでして、しかもこの政策、ほとんど予算が掛からないのが、やりくり上手な、七海ひろこらしいところ。
 
有力三候補しか報道しない、マスメディアの事実上の報道規制などせず、公平に政策論争がなされていれば、新時代の政治の見取り図を、もっと多くの方に実感してた抱けたはずです。
 
 
アメリカでは、昨年末からの大幅減税で、低賃金層と言われるヒスパニック社会でも、かなり所得が上がったそうで、持続的好景気となっています。
そんな中で、日本が増税したら、あっという間に、富がアメリカに集中してしまうのだけれど、この国の為政者は、なぜだか「増税」しか言わないので、「ひょっとして、今の日本って、鎖国しているんとちゃうか?」と疑ってしまう。
 
こうなりゃ一日も早く、七海ひろこのような、経済に強くやりくり上手な福娘を国政に送り出し、財務大臣補佐官にでも押し込まんと、この国の富は、どんどんどんどん流出してしまうぜョ!
 
ということで本日は、Liberty webより、アメリカのトランプ減税に関する話題をご紹介します。
 
全ては、流れやすい方に流れます。
水も、風も、電気も、そして人の心も。(爆笑)
お金だってそうなのですから、「お金の流れに強い」人が、政治家をやれば、国民は豊かになるんです。
 
大災害の時に増税を語るような政治家、国民を貧乏にして国家が豊かになると思っているような政治家は、経済が全く分かっていないし、その心は鬼そのものです。
 
日本は、一日も早く、幸福な選択をするべきです。
 
     (ばく)

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【働き方改革】日本の雇用を増やすために。七海ひろこ(幸福実現党)

【消費税 10%】止めよう、まだ間に合う。七海ひろこ(幸福実現党)

【消費税10%】減税は、最大の福祉です。七海ひろこ(幸福実現党)

米中間選挙の争点は「減税」 きわ立つ、日本の経済論争の偏り

Evan El-Amin / Shutterstock.com

《本記事のポイント》

  • 米中間選挙の争点は「減税」だが、自民党総裁選の争点は不明確
  • アメリカで当たり前に出てくる「減税で賃上げ」という議論
  • 減税で賃金が自然上昇するアメリカ vs. 助成金で無理やり上げる日本 

アメリカでは11月に予定されている中間選挙を控え、政策論争が活発化している。そんな中、最大の争点の一つは「減税を続けるかどうか」だと、17日付米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が社説で指摘した。 

非常に分かりやすい争点だ。それに引き換え、先の自民党総裁選での経済論争には、争点らしい争点がなかったように見える。 

安倍晋三首相が注力し、総裁選でも成果を強調していたのが「政府主導の賃上げ」だ。 

2018年度税制改正では、「3%賃上げをしたら法人税を減税する」という賃上げ税制を導入した。 

さらに2019年度には、"バラまき強化"による最低賃金の引き上げを検討している。 

政府は現在、企業が最低賃金を30円以上引き上げた場合、一律に50万~100万円助成している。 

この「業務改善助成金」と呼ぶ制度を強化し、基本の助成額を70万~120万へと引き上げる。さらに、事業所内の最低賃金が800円未満の企業については、助成額を最大で170万に増やすという。 

それに対して石破茂氏は、「政府がお願いし賃金が上がるのは異例」と批判した。 

「それなら自由主義的に、『減税による景気回復からの賃上げ』でも主張するのか」と思いきや、代案は示さない。それどころか、消費税率の引き上げは着実に行うよう念を押すなど、別のところで「大きな政府」路線の主張を繰り出す。 

これでは有権者(総裁選の場合は党員)も混乱するだろう。どちらも基本的に「大きな政府」的な政策を打ち出した上で、細かい手法をめぐって批判をし合っているのだ。近年の衆院選・参院選もそうだが、この構図こそ争点がぼやける理由だ。 

一方アメリカでは、「賃金を上げるために減税をすべきかどうか」という議論が、当たり前のように出てくる。現在、減税派の主張を担っているのがトランプ政権。そのブレーンたちの掲げる論拠は、日本経済にも充分当てはまるものだ。 

低賃金という形で「法人税」を払わされる従業員

まず挙げられるのが、企業への高い税金のツケを従業員が「低い賃金」という形で払っている、というものだ。 

トランプ政権の経済顧問として政権入りしたケビン・ハセット氏とアパルナ・マトラ氏が2006年に法人税と労働者の賃金についての研究を発表している。 

2人は、72カ国について調査し、製造業の賃金と高い法人税との間に負の相関関係があることを突き止めたのだ。 

具体的には、法人税を1ドル増税するごとに、賃金は短期的に2ドル、長期的には4ドル低下するという。 

法人税が高いほど、企業は賃金を低く抑えようと外国にアウトソースするようになるためだ。 

この意味でも、政府は法人減税こそ実施すべきである。安倍政権の、「3%賃上げをしたら法人税を減税する」という賃上げ税制も、順序が逆といえる。 

納税で精一杯で、従業員の「稼ぐ力」を育てられない

さらに、高い税金は従業員の「稼ぐ力」自体をも弱らせる。 

日本の労働者の時給は、フィリピンの労働者の時給よりも高いが、それはなぜか。端的に言えば、日本の労働者の生産性がフィリピンの労働者のそれよりも高いからだ。 

だからこそ鍵となるのは、生産性の高い労働者を育てることになる。 

この点について、トランプ政権の経済アドバイザーであるスティーブ・ムーア氏は本誌のインタビューで、こう述べている。 

「従業員が生産的であれば、給与が高くなります。日本が豊かな国になったのは、従業員の教育や技術のレベルが高かったため、よいモノやサービスが提供でき、生産的になったからです」 

「税率を下げると、多くの事業で投資が行われます。従業員の一時間あたりの生産性が向上し始め、企業は従業員に多くの給与を支払えるようになります。アメリカでは、最低賃金を2ドル上げる企業も出てきていますが、『政府が企業にもっと支払え』と要求したからではありません。企業に命令を出す必要はなく、減税すると自然にそうなるのです」(2018年5月号) 

つまり減税すれば、企業が教育、訓練、スキル、ノウハウ、発想力などを上げるなどの人的資本の向上に力を入れられるようになる。そうすれば生産性が上がるため、最終的には企業収益も向上する。それが賃金にも反映されるというわけだ。 

減税で"自然賃上げ"が起きるアメリカ

実際にアメリカでは、減税の影響で自然に賃金が上昇している。 

昨年末の大型減税の効果で、20日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、およそ8カ月ぶりに終値の過去最高値を更新。同時に、失業率も2000年以来の最も低い数値で推移している。 

好景気の結果、今年の4月の段階でアメリカの500の企業が、従業員にボーナスを出したり、給料を増額したりしている。 

例えば、世界最大のスーパーマーケットチェーンの米ウォルマートは、採用したばかりの新規雇用者に対して1時間あたり2ドルの増額を決めた。また6ヵ月以上勤務する従業員に対しては、1時間あたり1ドルのベースアップを決めた。もし1週間40時間働くなら、1年間で3040ドル(約34万円)の増額になる。 

最低賃金上げを行う企業も多く、フルタイムの従業員の給与は、最低でも4000ドル(44万)アップするという。 

日本はこの現象を、これ以上無視し続けるのか。 

最低賃金を設定すると、就職できない人が出てくる

一方、安倍政権のように、"力づく"で賃金を上げようとすれば、思わぬ副作用が生まれる。 

人は、雇用され経験を積みながら、自分自身の生産性を高めていく。 

だが、若年層は生産性が低いのが普通だ。それゆえ、若者は多少安い賃金でも、「働き始める」ということがまず必要なのである。 

しかし最低賃金が高く設定されると、企業は雇用・採用そのものを減らそうとする。多くの若者は仕事に就くことさえできず、生産性を高めるチャンスも逃してしまう。 

「最低賃金上げ」という考えは、意外と残酷な結果となり得る。 

安倍政権は国家社会主義政権

安倍政権の「助成金を付与すれば、多くの企業が最低賃金を上げてくれるだろう」という考えも楽観的すぎる。 

経営者は、利益が出続けるという見通しが立たなくては、固定費となる人権費を上げることはできないものなのだ。 

こうした経営判断を簡単にコントロールできると政府が考えているとしたら、それは企業が「私有である」という自由主義経済の原理原則を踏みにじる発想だ。 

大川隆法・幸福の科学総裁はこう述べている。 

例えば、国のレベルで、『最低賃金は、一時間いくら』であるとか、こんなことが決められると思っているのであれば社会主義者でしょう。これは、完全な社会主義者です」(『正義と繁栄』所収) 

あまりに偏る日本の経済論争

中間選挙を前に、「減税」が争点になるアメリカ。一方、「減税」が政策どころか議論の俎上にさえ上らない日本。 

マスコミには、主権者が判断を誤らないようにするために、多様な意見を国民に知らせる責任がある。複数の意見のないところに公的な領域など存在しないからだ。さて日本には、本当に自由があると言えるのか。

(長華子)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『資本主義の未来』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1353 

【関連記事】

2018年9月7日付本欄 消費税上げの安倍政権vs. 減税のトランプ政権 2倍以上の成長でアメリカが圧勝

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14859 

2018年6月号 アベノミクス後の「5本の矢」 - 編集長コラム

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14366

 

2018年5月号 Expert Interview - 財政再建には、減税による経済成長しかない

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14250

映画『宇宙の法ー黎明編ー』 予告編

 

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「都民ファースト」?ところがどっこい「小池ファースト」? by七海ひろこ(月刊BOSSより)

2017-03-30 00:46:58 | HRPアイドル七海ひろこ(幸福実現党)

七海ひろこ幸福実現党財務局長 http://nanami-hiroko.net/

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お昼のニュースワイドショーが、また東京築地市場の、豊洲移転問題を取り上げ始めました。

まったく、困ったものです。

昨年大騒ぎで舛添前都知事を糾弾し、東京都知事選を行ったのは、「都民の税金を、無駄にして欲しくない」という願いではなかったでようか?

豊洲新市場では、高濃度のベンゼンなどの有毒物質が検出されたとのことで、都民の健康は重要ですが、かと言って、有毒物質の除去などの話は聞かれず、使用するしない、移転するしないの判断をいたずらに先延ばしなさるのは、これぞ税金の無駄使いの極みではないかと思います。

なぜなら新豊洲市場は、巨額の予算をすでに投じ、建築物は建っているのですから、ここで移転しないとなれば、民主党がやり玉に挙げた、八ッ場ダムの再来だと思いますがね。

小池東京都都知事は、結局、東京都民の税金を、政争に使っているのではないでしょうか?

これが民間企業ならどうでしょうか?

投資の回収するには、一日も早く建物が使えるようにしないといけませんから、有毒物質の除去や建築物の除染をして、建築基準内に、一日も早く収まるように努力を開始するはずです。

経営の観点から立てば、こうするのが当然です。

こういう判断は、東京都民の健康を無視した行動ではありません。税金を無駄にはできないからです。

建てたけれど使わないことが、最も税金と時間の無駄です。それで奪われるコストは、膨大なものとなります。

豊洲移転は、築地市場の老朽化から始まっていますから、築地&豊洲、両市場とも使えないなら食料市場を使えない大東京はどうなるか。都知事はお考えなのでしょうか?

都民の健康を無私せよとは申しません。豊洲市場を使えるように手を打つべきなのです。

昨年の東京都知事選に幸福実現党から出馬した七海ひろこ財務局長なら、必ずや、こういう経営の観点からの政治判断をするはずです。

 

七海ひろこは、「七海ハグ」で有名になった節がありますが、ところがどっこい!

とても仕事ができる才女であり、超が付く実務家なんです。

世界史上、5大陸で大規模な講演会を行ったのは、恐らく、大川隆法幸福の科学グループ総裁が初めてではないかと思うのですが、その5大陸講演を、国際局長として切り盛りしていたのが、当時弱冠25歳だった七海ひろこなんですね。

政党助成金なしで、幸福実現党は選挙や国際的な政治活動をしておりますが、その資金のやりくりなどは、財務局長の七海ひろこの「財務力」が大きいと思う。

この才女、高知県知事に欲しい!(爆笑)

見た目の印象とは違い、言うべきことはきっぱりと言う七海ひろこ財務局長は、今「これって、超幸福実現党応援雑誌じゃね?」と言われている月刊BOSS5月号で、Q77「小池百合子都知事の評価は?」という質問で、

「都民ファースト」?ところがどっこい「小池ファースト」?と。(爆笑)

続いて、

小池都知事が、既得権益やしがらみと戦い、真に「都民ファースト」を実現されようとする政策を進めるなら、幸福実現党は協力していきたいと思いますが、今の都政運営を見ると「小池ファースト」と言えるのではないでしょうか。

小池知事の、環境保護的な発言が強いところ、経営感覚のなさが見えるところが心配です。

豊洲移転の道筋を出せないように、環境に偏った政策が東京の進化を止め、経済を停滞させるようなことが見えれば、断固反対します。

私たちは常に、東京の発展のビジョンを掲げて都知事とも都民のみなさまとも話し合っていきたいと考えています。

東京は世界でナンバーワンになれるポテンシャルを持った街です。

東京を繁栄させるは、例えばトランプ大統領のような経営感覚が必要ではないでしょうか。

幸福実現党都議団が生まれたら、未来型都市としてさらにときめいていく東京の実現のお役にたてると確信しています。

(P59)

 

      

 

2017年第3回講演会    

 

演題     人生を深く生きる 

 

本会場    高知県立県民体育館        

 

衛星会場   全国の支部・精舎     

 

開催日    4月23日(日)13時~    

 

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

 

TEL:088-882-7775 

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TEL: 0880-34-7737 

 関連記事 【号外】4/23(日)大川隆法総裁が、高知に来るぜョ! 

記者会見を行う七海氏(左)と吉井氏。 

 

《本記事のポイント》

 

  • 幸福実現党が「豊洲移転を求める陳情書」を東京都に提出
  • 豊洲に移転しないことで、経済的な損失が広がっている
  • 豊洲は築地よりも安全 

 

築地市場の豊洲への移転問題をめぐり、東京都議会では議論が紛糾している。 

 

そうした中、幸福実現党財務局長の七海ひろ子氏と、同党東京都本部代表の吉井利光氏が28日に、東京都庁に対して、豊洲への移転を1日も早く行うよう求める陳情書を提出。その後、都庁で記者会見を開き、小池知事の判断に疑問を呈した。 

 

豊洲市場の建設費6千億円を無駄にするな!

 

東京都に陳情書を提出する七海氏(左)と吉井氏。

 

七海氏は記者会見で、懸念されている環境問題について、「豊洲では汚染物質の除去が行われており、コンクリートも敷かれているため、汚染物質が健康被害を引き起こす恐れはありません」と主張。地下水の汚染についても、「市場内では地下水を使用しないため、安全上の問題はありません」と指摘した。 

 

コストの面においても、豊洲市場の建設には、すでに6000億円もの税金が投じられている。また、移転しなかった場合も、電気・水道料金などの維持・管理費で1日当たり500万円がかかっているという。 

 

七海氏は、「土壌汚染のリスクに注目するあまり、移転を先延ばしにすることは、東京都にとって大きな経済的な損失であり、一日も早く豊洲市場に移転すべきだ」と訴えた。 

 

七海氏とともに会見に参加した吉井氏は、弊誌の取材に対してこう語る。 

 

「小池都知事は『都民ファースト』を掲げていますが、豊洲へ移転しなければ、6000億円以上の税金を無駄に使うことになります。都民の税金を無駄遣いすることが都民ファーストと言えるのでしょうか。 

 

知事は今後、移転の可否について専門家の意見を仰ぐようです。ですが、決断するのは、最後は政治家です。専門家の意見や、マスコミの世論調査に判断を丸投げするのではなく、都知事が責任をもって決めるべきです」 

 

豊洲市場の安全面に問題はない

 

本欄でも何度も指摘してきたように、築地市場の安全性にも懸念が生じている。 

 

市場の老朽化は進み、建材に使用されているアスベストの飛散の可能性も指摘されている。さらに、年に300~400件もの交通・接触事故も起きている。衛生面を見ても、豊洲の地下水より高濃度のベンゼンを含んだ排気ガスを排出するトラックが市場内を走り回り、ネズミやゴキブリなども出るというひどい状態にある。 

 

小池知事には、そうした築地の問題に目を背けず、マスコミや世論に迎合することなく、東京都の発展という観点に基づいて、一日も早い豊洲移転を進めていただきたい。 

 

【関連書籍】

 

幸福の科学出版 『繁栄への決断』 大川隆法著

 

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1785 

 

【関連記事】

 

2016年12月20日付本欄 小池知事の豊洲移転問題は「八ツ場ダム中止」と同じ【大川隆法 2017年の鳥瞰図(3)】

 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12376


東京オリンピック施設移設問題、七海ひろこならどうするか?

2016-11-30 21:12:29 | HRPアイドル七海ひろこ(幸福実現党)

幸福実現党七海ひろこ財務広報局長 http://nanami-hiroko.net/

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2020年に行われる東京オリンピックの施設問題で、東京が揺れています。

新施設建設が、当初予定していた予算から、大幅に増額された経緯を受けてのものです。

まぁわからなくもありません。既に東京には、スポーツの世界大会が出来るほどの施設はあり、それらはまだ、十分現役で使われていますし、現存する施設を使えば、史上最も、小さなエリアで行われるオリンピックになるのやも知れませんよね。

ですから、「今あるのを使えば良い」という、日本人的な「もったいない」という成功哲学をアピールするにはもってこいです。

小池百合子東京都知事も、「もったいない精神」をスピーチなさっていましたから、「そういう方面もあり」ということだろうと思います。

既にスポーツ施設がある、そして、多大な建設費を、一回のスポーツ世界大会のために使うのは、その後の維持費を考えれば、「もったいない」と思うのは至極当然なのかも知れません。

「国威高揚とか、国際的アピールがあるにしても、子孫に多額の維持費を残すのはいかがなものか」とか、「そういうのに、都民の税金を使うのはどうよ。」というのは理解します。

ただ、現実問題として、どうなんでしょうか?

2011年の東日本大震災のとき、東北地方からの一時避難先として、東京のスポーツ施設やコンサート会場などが利用されたのを、皆様憶えていらっしゃいますでしょうか?

そう、何万人も収容できるスポーツ施設やイベント会場は、災害などの大規模な有事の際には、避難所にもなるわけなんです。

東京は膨大な人口を要するメガシティーです。昼間の人口は、2000万人くらいはいると思われます。

そして広域に開発され尽くしていて、通常の都市に見られるような、”郊外”というものが事実上ありません。テント村を作ろうにも、その場所がないのが、東京なのです。

大規模災害時に、東京都民を避難させる場所というのは、いくらあっても足りないわけです。

最新の建築技術で新たに施設を造るとなると、膨大な建設費になります。耐震基準も高く、また免震などの機能への費用がかさみます。

そしてこれらは、永久機関ではありませんから、定期的なメンテナンスも必要ですし、数十年で耐用年数がきてしまいます。

当然、スポーツイベントという限られた枠組みであれば、赤字であることは間違いないですが、”都民の緊急避難所”という観点ならば、これほど充実した施設はないわけです。

なぜならば、現代の耐震基準や免震技術であれば、建築物の倒壊などありえないですし、津波が来ても、絶対に流されることはありませんから。

つまり、「緊急避難所だけれども、普段はスポーツなどのイベントとして使う」という発想が、大東京には必要なんじゃぁないかと思うんですね。

先の東京都知事選に出馬した七海ひろこは、バツグンの経済センスと、スーパーフレキシブルな頭脳の持ち主であるから、七海女史ならば、必ずこういう発想をなさるんじゃぁないかと思う。

そう、彼女(七海ひろこ)なら、「これだけの規模の施設を造るのに、スポーツイベントだけをやるなんてもったいない!」と考えるはずです。

なぜならば、幸福実現党は、「国防と防災は同じ」と考えるからです。国民の命を護るという観点も同じですが、現場での、人・物・金の流れも共通性が高いからです。

事実、江戸時代の土佐藩では、大規模な国防インフラを生活インフラとして活用することで、当時日の本一の経済大国でした。

そもそも、防災の感覚が弱ければ、国防の感覚も弱いと思います。

事実、民主党政権時代には、東京のスーパー堤防などの予算が削減されましたが、そのときの為政担当者は、「災害が来なかったら、無駄じゃぁないかぁ!」と言ったとか。

じゃぁ、「来たらどうするんだ!」ですよね。(笑)

いや、笑いこっちゃないです。現実に、2010年だったか山陰地方で、突然の猛吹雪で年末に、数十台の自動車が路上で数日間立ち往生となりました。

幸い死者はでませんでしたが、これなどは、当時の民主党(現民進党)政権が、予備の予算を削ったために、すぐに自衛隊を派遣できなかったという経緯があるようです。

まぁそもそも、小池新知事は選挙公約で、「オリンピックの施設費用見直し」を掲げていらっしゃったから、まぁ公約を実践中なんだとは思うが、築地魚市場の移転問題からケチがつき、ここへ来てオリンピック施設問題で、あんまり時間を食うようなら、日本の景気が危うくなると思うんですね。

というのも、日本には大震災の復旧事業とか、金融緩和政策とか、オリンピック開催とか、巨大好景気になる要因が豊富ですから、その景気調整のために消費増税をしていると私は思っているんです。

GDPが跳ね上がると、一般的な国民の所得も跳ね上がりますから、給与形態が変動しない公務員は、相対的貧者になるんですね。バブル景気の時がまさしくそうだったんです。 

だから公務員である財務省は、潜在的な好景気を、増税で事前に潰しているように見えますね。 

でないと、25年以上も、GDP500兆円据え置きなんてできるわけがない。要するに、給料の決まっている公務員の、生活防衛のための増税ですよ。江戸時代の三大改革と同じ構造ですわぁ。

当然、東京オリンピックに向けての大規模公共投資は、財務省側の計算に入っているはずで、これを踏まえての8%増税だったと思う。

つまり、築地から始まった、一連の大規模公共投資の停止は、財務省にとっては想定外のことだったはずで、じりじりと、景気が後退するはずです。

事実、11月29日、総務省統計局の、平成28年10月分の家計調査(二人以上の世帯)の速報では、(下記URL) 10月の実質の消費支出は、前年同月比で0.4%のマイナスで、ついに8カ月連続のマイナスで、前月と比べても1.0%のマイナスとなりました。
 http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/
 http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf

11月29日、経済産業省は、商業動態統計速報(平成28年10月分)を公開情報でも、卸売り販売額、小売り販売額とも、前年同月比でマイナスでした。
 
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/sokuho_1.html

 

まぁ、政治家の先生方は、人がよろしいので、そういうことは思いつきもしないのかも知れませんが、私はずるっこいので、そういう風に今の日本の政治を見ています。

おやおや、宗教の布教ブログにあるまじき、毒のキツイコメントかも知れませんけれども(笑)、まぁ、これぞフォーマルではない、在家ブログの面白さ(爆笑)でございますので、なにとぞお許しあれ。

あらら、今日も色々言い過ぎて、さあ、一体何が言いたかったのか、書き進めていて、すっかり忘れてしまいましたけれども(爆笑)、「本当の意味で、新時代を創りたいなら、新時代に向けた思考が必要ですし、本論と末論を見分ける知見も必要だし、発展繁栄に向けた、資本の使い方を、とことん熟知している政治を選択することが重要なのかな」と思っています。

                   (ばく)

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小池百合子 実力の秘密【CM動画】

七海ひろこの18歳選挙 若者向け「新・年金制度」をつくろう  


残念。七海ひろこに、高知県知事をやって欲しいぜョ!

2016-08-01 15:52:57 | HRPアイドル七海ひろこ(幸福実現党)

 

 東京都知事選に出馬した、幸福実現党 七海ひろこ http://nanami-hiroko.net/

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31歳、幸福実現党七海ひろこの、生意気な挑戦は終わりました。

28809票、う~ん、いかんともしがたしです。

元来、「街宣では票は取れない」と言われます。比率で言えば、直接聞ける聴衆の数が圧倒的に少ないからです。東京のような、日中は都民でない方が多数を占める大都市ではなおさらでしょう。

また、今回初めて動画などネット情報を多用しての戦いでしたが、ネット等も、これまた直接的な得票にはつながらないと思います。というのもネット等の情報は、拡散能力には優れていても、「見たくなければ見なくて済む」からです。

これはテレビも同様なのですが、今回のように、民法全局が主要三候補のみの報道では、チャンネルを変えても同じ情報なので、どうしようもありません。

私も一人のブロガーとして、奇兵隊の心境ではせ参じたのですが、多勢に無勢の感は否めませんでした。

ですからまぁ、報道の97~98%が主要三候補で、残り2~3%を他の候補者が分け合う、今回の報道姿勢というのは、どうみてもオカシイ。

しかし得票を見てみるならば、主要三候補の総得票数は約600万票で、残りがざっと70万票です。3%しか報道されなかった、3候補以外の18人の候補者が約10%得票しています。

報道数と一票の格差から言えば、18人で3%以下の得票でもおかしくないわけで、もしも、民法各社が談合状態で報道規制をしなければ、選挙の動向はどうなっていたかは、神のみぞ知るということになろうかと思います。

先の参院選で、幸福実現党の釈量子党首が、たった1回、地方の夕方のテレビニュースで演説が流れた岩手県では、5万票の得票を得ておりますので、もしも、公職選挙法ならびに放送法の原則に則った報道がなされていれば、あるいは得票は10倍、場合によっては100倍近い差になっていた可能性があると思います。

となれば、2位で落選した自民党の益田氏が、これほど得票できていたか。こう言えば失礼かもしれませんが、ひょっとしたら、益田氏の政策から言えば、益田氏が泡沫候補と呼ばれていた方々並みの得票だった可能性が、極めて高いのではないでしょうか。

 

ともあれ東京都民は、多くの富を失ったと思います。

選挙とは元来、政策を競うものであり、東京都民の選択は、民主主義の原則から言えば、「減税も規制緩和も、新産業の創出も交通革命も不必要」という結論を出したことになってしまうのです。

つまり、逆から言えば、「増税OK、規制は強化するべきで、新たな産業は制限し、交通が不便になっても構わない」という結論を出したということになるんです。これで良かったのでしょうか?

「そんなこと言われても、知らなかったからしょうがない」では済まないのが民主主義の怖いところなんです。首長の任期中は、当事者が辞めない限り、この決断に耐えなければなりません。

「そんなこと言われても、知らなかったからしょうがない」と言わせないために、マスメディアを始めとする幾多の言論機関には、言論の自由、報道の自由があるのです。それが、民主主義社会なのです。

七海ひろこの所属する幸福実現党が、今回の都知事選において、当初から明確な戦略を描き、戦術を練りこんでいたとは思えません。

もしそうならば、直前まで行われていた参院選で、七海ひろこは比例区ではなく、東京地方区で出馬していたはずです。

また七海ひろこは幸福実現党でも人気者でしたが、国際局や財務や広報関係に携わっており、直接支援者と触れ合うことの少ない部門担当責任者でしたので、ネット戦略上も、取り掛かりが遅かったとは思えます。

と申しますのも、都知事選が始まった直後、七海ひろこに関する情報が、あまりにも少なかったからです。

僭越ながら、拙ブログにおいて、昨年秋に来高した七海ひろこに関する記事がありましたので、当初、このブログのアクセスが跳ね上がりました。七海ひろこの情報に全国の支援者が飢えていたのですが、ここしか七海情報がなかったのだと思うんです。

しかしそのように、幸福の科学の信者の中でも、ミステリアスな存在であった七海ひろこですが、今Yahooで検索すると、な・・・なんと、777000万の検索数になります。

つまり最低でも、77万7千の数の記事があるということで、いまや七海ひろこを知る人は、全国に77万7千人以上いるということですね。

こうなたったらやはり、昨年秋に高知に来た際に、「早く、オフィシャルサイトを開設しなはれ」と言うべきだった。

 しかし、大きな爪あとは残しました。

政策による選挙、そして、頑なな報道にも、最後は風穴をこじ開けました。

七海ひろこさんは、どうか酷使なさったお体を御慈愛いただき、また新たなる、生意気な挑戦に挑んでいただきたいです。

小池さんが東京都知事に当選なさったので、東京10区の議席が空きましたので、おそらく補選があるでしょうから、もうこうなったら、10区衆院選に突入しなはれ。(笑) 

それでも駄目なら、知事選が無投票だった高知県知事選にでも出てくだされ。(爆笑)

高知は長年、困窮に喘いでおりますので、七海さんのような福娘が知事になって辣腕を振るうには持って来いの場所ですきに。 

しかし4年後は、小池さんは68歳、七海ひろこはまだ35歳です。

42.195㎞フルマラソン完走した経歴を持つ、強靭な体力を誇る七海ひろこですから、まだまだ時間は、あなたの味方です。

ガンバレ七海ひろこ!

そしてありがとう。

と~~~~~っても、楽しかったよ。(笑)

              (ばく)

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http://ameblo.jp/ayh777/entry-12186028399.html 

幸福実現党の政策を応援するブログさんから転載、させていただいた記事です

七海ひろこより、感謝の言葉をシェア致します。

2016-07-31 22:09:06

東京都知事選挙のテレビ速報によると、小池百合子氏が初当選確実のようです。

相変わらず、開票する前に当選確実になっていました。
まあ、出口調査の結果とはいえ、なにかしらける感じですね。

さて、七海ひろこを応援して頂いた皆様に心より感謝いたします。

七海ひろこのFacebookには、さっそく当人のコメントが出ていますので、こちらでシェア致します。

ここから



都知事選の速報結果が出ました。

全く届かなかったことについて、ひとえに、七海自身の力不足だと申し訳なく思っております。
大切な一票を投じてくださったみなさま、ご支援くださったみなさまには、感謝の気持ちでいっぱいです。
きっと、お詫びなんてしなくていいからとおっしゃられるかもしれませんが、無謀と言われても、出馬する以上は当選を目指していた七海でございます。
現実を前に、心から至らなさを痛感し、重ねて申し訳ない思いです。

知名度も実績もない七海ひろこを、ご支援くださりご期待くださった全てのみなさま、温かい励ましをくださったみなさま、暑いなか雨のなか街頭演説会にお越しくださったみなさま、足を止めて話を聞いてくださったみなさま、チラシを受け取ってくださったみなさま、握手に応えてくださったみなさま、SNSで広げてくださった全国のみなさま、報道くださったマスコミのみなさま、同じく都政をよくするために立ち上がった候補者のみなさま、選挙戦を支えてくださった最高のメンバー全員、七海にとっての希望であり憧れであり、どこまでもついていきたい釈量子党首、そして選挙戦を通じて出会えた全てのみなさまに、心の底から感謝御礼申し上げます。

最後に、新しく都知事となられた小池百合子氏には、祝福の気持ちを送らせていただきます。
政局や対立ではなく、また単なるポピュリズムでもなく、真なる東京の発展のため、都民一人ひとりの幸福の実現のために、純粋に力を尽くしていただきたいと思います。
また、初の女性都知事ということで、働く女性たちに人生の選択肢を与え、社会に貢献していく道をさらに自由に、豊かにしていただけますようお願いする次第です。

七海自身も、微力ではありますが、東京の、日本の明るい未来を創るために精進を続けていく決意です。

今後ともご指導ご支援いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げますm(__)m

感謝を込めて、
七海ひろこ

<ここまで>


参議院選挙に続けて、東京都知事選挙を戦った七海ひろこさん、本当にお疲れ様でした。
ちなみに、彼女は、明日、8月1日が誕生日で32歳となるようです。

ぜひ、これからも応援よろしくお願いします。


 


七海ひろこ選挙戦最後のお訴え・全文~愛する都民と国民のみなさまへ~

2016-07-30 23:39:39 | HRPアイドル七海ひろこ(幸福実現党)

東京都知事選に出馬した、幸福実現党 七海ひろこ http://nanami-hiroko.net/

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七海ひろこが参院選に引き続き東京都知事選に出馬すると聞いて以来、七海ひろこ応援記事を書き続けて参りました。

「遠い高知から、選挙権もないながら、一体どれほどの応援になるのだろうか」

正直、そう思わない日はありませんでした。

しかし私は、この見目麗しい女史に、高知で初めてお合いした日に誓ったのです。

「この優秀な女史が、世に出るときには、一肌脱がせていただく」と。

先の参院選では、その余裕が私にありませんでした。

だからこそ、「今回がそのときである」と。

なぜ私が誓ったのか。

それは決して、ハグをしてもらったからではありません。(爆笑)

残念ながら、私は七海ハグはされていないのです。とても残念ですが。(大爆笑)

ただこの女史とお話ししている間、七海ひろこは「握手を離さないひと」でした。(大笑)

そう、この女史は、とにかく、サービス精神がものすごいのです。

幸福の科学高知支部精舎では、所かまわず七海ひろこはハグしまくっておりましたので(笑)、「七海ハグ」と呼ばれる独特のご挨拶も、「やるにゃあ」と思うだけでした。そう、七海ひろこを知る人間にとって、七海ひろこがハグをするのは、日常的な風景なのです。(爆笑)

何が言いたいかと申しますと、七海ひろこの画像などで、女史がとてもフレンドリーな一面が紹介されていますが、本当にこういう方なんですね。裏表が一切ないんです。

「応援する」と誓ったのは、この女史の裏表のなさ、そして優秀な仕事ぶり、そして何より、本物のオーラがあったからです。

七海ひろこは優秀な人物ですが、国際局や財務や広報など、直接信者さんと接する機会の少ない部門にいました。

ですから、選挙戦序盤には、七海ひろこの画像などはとても少なかったはずです。

それが今や、毎日一回ののブログ記事更新では、ご紹介しきれないほどになりました。

これは、七海ひろこを見た方が、「そうしたい」と思わなければこうはならないわけです。

その証拠に、どれも自然な表情の画像ばかりです。

プロが撮影したものが少ないですよね。

これは、七海を直接見た一般の人が撮影した証です。

本日は東京都知事選最終日、最後のお訴えがありました。

動画を見て、「やはり、応援し続けて良かった。」と思えました。

時間の関係でしょう。最後は肉声でした。

しかしこれが、このサービス精神こそが、七海ひろこの真骨頂なんです。

第一声では、「やはり、応援しなければならない」と思ったことを思い出し、「やって良かった」と思わせていただきました。

正直、七海ひろこが、ここまでカリスマ性があるとは、当初私が抱けてはおりませんでした。

しかし彼女は、本物の中の本物です。

華やかさだけでは、これだけ長期間、人の目をごまかすことはできません。

七海ひろこには、私のようなものでは、2週間以上あっても語りつくせないだけの厚みがあり、その人物としてのキャパシティーは、計り知れないものがあるんです。

それが今、多くの方に知っていただけて、本当にうれしいです。

日本という大船の、主力エンジンである東京。

その首長東京都知事に、これほどふさわしい人物は、七海ひろこをおいて他にはおりません。

七海ひろこ応援記事の最後は、「七海ひろこ選挙戦最後のお訴え」と、そして「これはもはや祈りだ。」とまで言われている、「第1声」の動画をお届けして、このシリーズを終えたいと思います。

           (ばく)

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七海ひろこ選挙戦最後のお訴え~愛する都民と国民のみなさまへ~

東京都知事選 七海ひろこ第一声 in 渋谷駅前スクランブル交差点

七海ひろこ選挙戦最後のお訴え・全文        


1.経済的にも、精神的にも、世界一リッチな都市・東京を実現します。
 ・東京都の「消費税5%特区」実現を国に働きかけます。
 ・法人税や固定資産税の減免を進め、東京でもっとビジネスをしやすします。
 ・「三代で財産が無くなる」と言われる相続税を廃止するよう国に求めます。

2.家族でも、一人でも、育てやすい、住みやすい都市・東京を実現します。
 ・容積率の緩和や空中権の活用などにより、東京をニューヨークを超える超高層都市に新生させます。
 ・高層化を進め、どの世代でも「安くて、広い家」に住めるようにします。
 ・出産を希望する人が、経済的負担を理由に諦めなくても良い都市を目指し、不妊治療や不育症に対する支援を実施・拡大します。
 ・待機児童問題の解消に取り組むほか、多様な働き方を可能とすることなどにより、家庭と仕事の両立を支援します。
 ・公共施設などのバリアフリー化を促進し、「ひとに優しい都市づくり」を進めます。

3.24時間ときめくことができる都市・東京を実現します。
 ・羽田空港の24時間運航と、山手線や地下鉄の24時間化を進めます。
 ・働き方の多様化を進めて、通勤ラッシュを大幅に緩和します。
 ・スポーツ支援や予防医療の強化などを通じて、健康の維持・増進を図ります。
 ・都民が24時間、安全・安心に暮らせるよう、治安対策を強化します。

【都知事選】七海ひろこ最後の訴え 全文

品川駅、ご利用中の皆様、お集まりいただいた皆様、横断歩道で顔を向けて下さり、そして、駅から足をお止め下さっている皆様、そしてニコニコ生放送で見ている皆様、そしてこの中継。皆様、本当に、本当にありがとうございます。 

そして、日本だけではなく、海外各国の中から見て下さっている皆様も、本当にありがとうございます。今回の東京都知事選挙、立候補させていただいております、幸福実現党の七海ひろこ、七海ひろこと申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。 

東京に眠る可能性を引き出し、世界でNo.1に輝かせる

七海ひろこ、今回の東京都知事選挙、本気の覚悟で出馬させていただいております。

東京の築地で生まれて、学生時代、そして社会人時代と大学時代、田町でも、少し神奈川の方でも過ごさせていただきました。 

渋谷で遊び、池袋で遊び、品川で買い物をし、本当にこの山の手線の各駅一つひとつにも、そしていろんな街にも、そして多摩のほうの色んな所、西東京(にも行かせていただきました)。

さまざまに離島は行ったことがなくて、でもイルカに会いに行くのが、私のずっと夢でした。これが終わったら絶対に行きます。 

そして、この東京。たくさんの思い出があり、たくさんの人生を教えてくれた、この東京。私は、もっとこの東京に眠る一人ひとりの可能性を(信じています)。この東京の街のインフラをもっと豊かにしたら、この東京は世界で、No.1に輝ける。そのような確信を持たせていただいておりました。

オリンピックを控えるこの4年間に責任を持ちたい

旅行や出張において、海外で30カ国以上の国々、地域を回ってまいりました。国の数でそれぐらい。行った回数でいったら、もうパスポートはぎっしり。数えることはできません。 

この日本の素晴らしさを教えて下さった、海外の一つひとつの国々。そして、日本という国にもっと必要なことがあると教えてくれた、海外の一つひとつの国にも、そこで出会った皆様にも、感謝の気持ちでいっぱいでございます。 

この31歳ではございます。しかし、この31年間、言葉にはできないくらいたくさんの経験をさせていただいてきました。

31歳ではございますが、この1300万人もの方々がいらっしゃるこの東京都。そして、日本経済の5分の1、100兆円というGDP、お金を稼ぎ出している、この東京。 

「自分は東京都知事になっていいのだろうか」「私はその責任を本当に担えるのだろうか」 

そのような自問自答を一晩繰り返し、そして、今この4年間。決して七海ひろこが50歳、60歳、70歳になったときではなくて、オリンピック、パラリンピックを迎える、それを控えているこの4年間に、本当に責任を持ちたい――。

そのような思いで、今回多くの皆様にお支えいただき、立候補させていただきました。本当にありがとうございます。 

主要3候補以外の18人に割かれた報道時間は2、3%

この短い期間の中に、選挙戦の間に、たくさんの出会いをいただきました。

初めて七海ひろこを知って下さった皆様が、インターネットの中で、そしてさまざまな形で、私の存在を皆様にお伝え下さいました。ニコニコ生放送を見てくださっている方もそう。そして、さまざまな街で出会った皆様が、そのお一人ひとりでいらっしゃいます。

この都知事選、21人の候補者の方々が出ておりました。しかし、長い時間主要3候補と呼ばれ、私たちの存在がメディアに出ることはほとんどないまま、ほんの2%、3%の時間を18人で分け合いながら、ほとんど皆様に知られることなく過ごしてまいりました。 

そんな中でも、七海ひろこがいるということを知って、ツイッターを見て、街に応援に来て下さった皆様お一人お一人にも、改めて感謝の気持ちをお伝えします。本当にありがとうございます。

31歳ではございますが、今、たくさんの方々にお支えをいただいております。そして「今こそ若い力がこの東京都政に必要」「今こそ若い人にこの東京の都政を担ってほしい」。そのようなお声をたくさんの数え切れない方々にいただいてまいりました。

もうこの皆様のお気持ちに、「この東京都政を、日本の政治そのものにどうか風穴を開けてほしい」。そんな皆様のお気持ちに私は答えていきたいと思っております。 

改めてこの七海ひろこ、この東京を世界においてNO.1にする政策をお伝えさせていただきたいと思います。

さあ皆様、心をわくわくさせて心の中にたくさんのイメージを描きながら聞いてください。今私たちが描く心の中のビジョンが、後数年後、数十年後にやってくる未来です。私たちがつくっていく未来です。さあ準備はいいですか。

税金を安くし民間のパワーを全開に

七海ひろこは、「経済的にも精神的にも、世界一リッチな都市、東京」を実現致します。 

この世界一リッチが意味しているところは何か。基本的な方針は税金を安くするということでございます。 

そう、皆様のご近所にも、皆様ご自身も、相続税でお悩みの方、多いんじゃないかと思います。そしてたくさんの方々が、この消費税に苦しまれていたんじゃないかと思います。

「消費税を下げますから、是非応援してください」。このようにお願いしていた参院選の時、ある方から言われたことが忘れられません。

「私たちは消費税だってもう払えないんだよ。滞納しているんだよ。この店の大変さがあんた分かるか」。そう言われた時の、そのお声が忘れられません。 

日本のこの政治が、一つひとつの政策が、この日本中の、そして都民一人ひとりの生き死にを、経済の生き死にを預かっている――。

そう思うと、「その政策一つひとつに命をかけて責任を持って、決断をしてまいりたい」。そう思ったものでございます。税金が高くて、私たち苦しんでおります。その税金、本当はもっと安くしたら、一人ひとりの民間パワーが全開となって、そして私たちの経済はもっともっと動き出してまいります。

消費税、固定資産税、相続税を下げて、そして2年半後に日本という国が消費税10%になるとしても、その時もうオリンピックは直前。日本が沈没するにはいかないのでございます。 

だからこそ、私は東京都知事に皆様の力で押し上げていただき、この日本の経済、景気変動の影響を受けやすい、その東京の経済において、東京都の財源を守るためにも、そして一つひとつの商店様を守るためにも、一人ひとりのお給料も、お小遣いも守る、さらに増やしていくために、「消費税5%特区構想」を実現させていきたいと思っております。ありがとうございます。

東京のがんじがらめの規制を撤廃する

そして2つ目の「東京No.1宣言」でございます。それは「ご家族様でもお一人様でも世界一育てやすい、住みやすい都市東京の実現」でございます。

東京には、たくさんの、たくさんの夢がございます。ここでその基本的な方向性の一つをお伝えさせていただきたいと存じます。それがこの東京都において、たくさんあるがんじがらめの規制を撤廃し、とっぱらっていくということでございます。

規制を撤廃していく。それが一体どんな意味をもたらすのか。私たち一人ひとりにとってどんないいことがあるのか。2つまずお伝えさせていただきます。

縦割り行政をぶち壊し、幼稚園と保育園を一体化させる

まず一つ目は、この東京都において、とっても大事な問題。待機児童の問題でございます。

8千人以上、そして、1万数千、2万とも言われる潜在待機児童の方がいらっしゃるというこの問題。東京都において今、喫緊の課題でございます。これを七海ひろこは規制を緩和することによって。

今皆様はご存じですか。私も勉強させていただいて知りました。この東京というものの保育。実は東京都頑張って保育園を増やしてくださっています。しかし働く女性がそれ以上にもっともっと増えているからこそ、保育園が足りなくなっているのでございます。

女性の方はもっとこの力を全開にして働きたいと思っています。この日本の働く女性の力が全開になったら、この東京、すさまじいことになります。

そんな東京をつくっていくためには、保育園は厚生労働省さん、そして幼稚園はまだ子供の入る余地が残ります。しかしこの幼稚園は文部科学省さん。この縦割り行政の中で、実はこの幼稚園と保育を一体化させることさえも難しくなっている。この縦割り行政、見えない壁なんてぶち壊して、ここを一体化させていきたいと思っています。

許認可行政から届け出制にし、民間の参入障壁を無くす

そして今は、書類を届けてお役人の皆様がOKを下さったら、その事業を始められるという許認可行政と言われております。これを届け出制にすることによって、さまざまな民間の方々もここに参入できるようにさせていただきたい。 

命の安全は絶対に担保して、それ以外のところではたくさんの方々にこの事業に参入いただき、それによって、働く女性たち、すべて子育て世代のご家庭にとっての選択肢を増やしてまいりたいと思っております。 

そして、保育にだけ使える、そのようなクーポン。バウチャーと申します。そのような形の支援も考えております。

待機児童の問題だけが子育ての難しさではございません。子供が産めるかどうかという不妊治療の段階。そして妊娠が分かって出産をするまで。その部分の支援も含めて、七海ひろこ、東京都においてさせていただきたいと思っております。

容積率を緩和し、災害に強い超高層都市を実現する

規制緩和をして、もう一つ実現したいことがございます。それは東京という街。実は皆様、私たちの空、真っ暗になって隅田川では花火が上がっていることでしょう。日本の風物詩、隅田川の花火、江戸っ子の粋でございます。

さあこの空にも見えないがんじがらめの壁が、規制の壁が網がございます。それは容積率と言われるものでございます。 

容積率というのは、「この地域には何階までしか建ててはいけない」。そんな規制、昔の規制、実はあまり根拠がないと言われております。

規制をとっぱらっていくことによって、この東京においてたくさんの高い高層ビルをつくらせていただき、それによって何が実現するか。

まず一つ、この東京、皆様、何が怖いって税金もあるけど、地震怖いですよね。この地震が来ても、震度6が来ても7が来ても、びくともしない。その強い防災都市を、(最新技術による)超高層都市を実現することによって、この防災都市、実現していきたいと思っております。

今この建築技術は世界最高峰。この日本の技術をもってしたら、地震が来ても、揺れない、耐震性、免震性がある、そのようなビルができます。これが実は、最新のビルでございます。

この東京には、たくさんの木造の建物が、昔のビルがございます。そのようなビルやお家が、実は、地震や火事が来た時に危ないのでございます。ここの建て替えを進めさせていただきたい。そのように思っております。

高層ビルは現代の避難所・福祉政策でもある

そして、その高いビル、実は現代の避難所でございます。何かがあったらそこに逃げ込める。

その現代のビル、その高層都市の中から、私たちに安くて広い家が供給されます。隅田川の花火も、目線の高さで見える。スカイツリーも東京タワーも見下ろす。そんな未来が、私たちのもうすぐ先に来ています。 

そして、この高層ビルの中には、幼稚園、保育園、そして高齢の方が住まわれる施設、そうした様々な施設があることによって、この防災都市は、実は、すでに福祉政策ともなっているのでございます。

この東京の経済を回らせることによって、お金を生み出し、財源を生み出し、このような都市を実現しながら、家族でも、一人でも、安心してこの街を、東京中を移動できるように、全ての駅に、全ての出口に、エスカレーター、エレベーターを設置させていただき、授乳場、レストラン、託児所を設置していきます。

また、ほんの少しの数センチでも、車いす、ベビーカーにとっては本当に大変です。少しの段差もないような、人にやさしい、バリアフリーの都市を実現したいと思っております。

東京の24時間化

さあいよいよ、最後です。「東京No.1宣言」、3つ目は、「24時間ときめくことのできる都市、東京の実現」でございます。

24時間電車が動き、バスが動き、世界の人がいつでも来る。24時間人の目があるから実は安全。そしてこの安全を守るために、たくさんの民間の警備会社の方が動き、都庁の職員も動く。そうして24時間動き出す町は、実は、世界で一番安全な街へとなっていくのでございます。

未来のために財産を残す

実はこの東京の空から、そして私たちのまだ(実現して)ない新しいアイデアから、これから生まれてくる10代20代の新しい力から、何もないところから、富を、お金を生み出してくる(そんな)政策でございます。

子供のころに、ある大人が教えてくれました。

「この街を見てごらん。電線があるだろう。この電線は、昔の人たちが一生懸命働いて払ってくれた税金で、この電線はあるんだよ。すべてのインフラと言うのは、昔の人たちが、働いてくれた、そのおかげであるんだ。だから今を生きる私たちは、一生懸命働いて、未来のために財産を残していくんだよ」。

そう、教えてくれた大人に、本当に今感謝をしております。ありがとうございます。

私は今、この東京から、このような精神を持った一人ひとりを出していきたい。そのように思って、教育からすべてのこの国防から、経済、様々な分野において、政策を出させていただいております。

あのホリエモンさんといわれる、堀江貴文さんも、その都知事選を語る記事の中で、「幸福実現党の七海ひろこさん、まともなことを言っている」と書いてくださっています。ありがとうございます。見る人が見ればわかる、この政策でございます。

「政党も組織もない」という女性候補は嘘八百

主要3候補と言われている方々がいらっしゃいます。そのなかのお一人、ある女性、七海ひろこの倍の人生を生きていらっしゃる女性は、「政党もない、組織もない、だから自分を応援してくれ」と言われています。

しかし、そんなのは嘘八百でございます。その方は、自民党から離党することもなく、それだけの選挙活動を支えているのは、自民党の方々です。そんな嘘八百のことを平気で言える方を、政治家に、この都知事にするわけにはいかないのでございます。

私は、この東京を本当に、この東京都、政治に若者が夢を語れる。本当に信じられる政治をつくっていきたい。そのように思っております。

赤字をつくった"知事の実績"じゃしょうがない

そして、主要3候補と言われる方々の中には、ある県で知事をされている方もいらっしゃる。その方は、その知事時代に、大きな赤字を作った方でございます。実績といっても、赤字をつくっていたらしょうがない! 

新しい選択、七海ひろこに、お託しいただきたい。 

そしてもう、話に出すまでもないけれども、ある元ジャーナリストの方もいらっしゃるようでございます。でもその方は、この日本の国防を、日本の東京が置かれている国際政治の状況、何もご存知ない。このような方が、一票でも多く入ることは、都民の恥でございます!

若さは謙虚さでもある

みなさん、どうかみなさん、この31歳、若い力でございます。今この東京都、変えていくのは、この新しい力、この30代の東京都知事というものが、誕生することによって、10代、20代、30代の、いや40代の、可能性のある私たちの力を全開にしていこうではありませんか。

この日本にある東京は、見えない透明なガラスの壁を、私は、この若さと、この斬新な発想を持った、女性パワーで、突き破っていきたいと思っております。

七海ひろこ、この若さは、謙虚さでもございます。多くの方々のお声に耳を傾けながら、この都政に携わってまいりたい。この東京と言う街を作ってきてくださった、すべてのみなさまと、全ての都道府県のみなさまと、この東京をつくってまいりたいと思ってございます。

東京No.1で日本全体がNo.1に

「この東京が、そんなに一極集中で世界のナンバーワンになったら、地方はどうなるんだ、取り残されるんじゃないか」。そんなお声が聞こえることもございます。

ところがどっこい!

この東京が世界でナンバーワンになることによって、実は、日本経済、この地方のすべての島の隅々までも、日本全体が、世界でナンバーワンになっていく。そんなグランドデザインを描いております。

この政策に、自信がございます。そして、七海ひろこ、出馬をした志に、自信がございます。七海ひろこ、この東京の可能性を信じるこの心に自信がございます。 

そして、七海ひろこは、この東京にいらっしゃる、そして日本にいらっしゃる、世界中にいらっしゃる、全ての人の、一人一人が、魂の力を、本当の力を、開花させる、全開することができたら、この東京は、世界の中心となって、この地球全体をも、実は最高に輝かせていける、そのぐらいの大きな夢を持っているのでございます。

七海ひろこ、本気の覚悟で、立ち上がっております。もう、ここまで多くの方々に応援いただいたら、自分の人生はもう、この東京都のために、日本のためにささげたい。今そのように、本気で思っております。

どうかみなさん、都知事選への一票、大切な一票を、七海ひろこにお託しください。人生初めての一票も、七海ひろこにお託しください。そしてみなさんと一緒に、東京パワーを全開、民間パワーを全開、都庁の職員、公務員のすべてのパワーを全開にして、この東京、世界における、ニューヨーク、ロンドン、パリを抜いて、この東京、世界でナンバーワンの都市に、必ずしていこうではありませんか!

ありがとうございます!ありがとうございます!

七海ひろこ、幸福実現党の七海ひろこでございました。感謝をこめて。七海ひろこでございました。ありがとうございました。

 


「七海ひろこの東京No.1宣言」2020オリンピックに向けての日本の心臓強化策!

2016-07-29 22:04:27 | HRPアイドル七海ひろこ(幸福実現党)

 東京都知事選に出馬した、幸福実現党 七海ひろこ http://nanami-hiroko.net/

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ホリエモンさんも、七海ひろこの政策をほめていたそうです。

見る人が見ればわかる政策。

出馬当初は、「七海ひろこはカワイイ」「七海ひろこハグ」というキーワードで語られていた七海ひろこ。

それが今、「政策は七海ひろこ」というキーワードで語られているのです。

人間、付き合いが長ければ長いほど、その人の本質が隠せなくなります。

七海ひろこは、2週間以上訴え続けている中で、「政策」という概念が確立し、定着しようとしているのです。

七海ひろこは知事選出馬以降、「東京№.1宣言」として政策は一貫しております。 

それは一貫していると同時に、重厚で幾重にも練りこまれたものです。

そして、七海自身が構築したものです。ですから、2週間以上語り続けても、いかようにも自分の言葉で語ることができ、笑いを取って楽しく語れるのです。

中身がなければ、何度聞きなどできるものではありません。

そして七海ひろこには、21人の立候補者の中で唯一、東京の強さも弱さも知り尽くし、その中で、さらに東京を繁栄させ、それを他の地方にも広げていこうとする試みがあります。

他の候補の方、こう言っては失礼かも知れませんが、「これ以上、東京は繁栄できない」とか、「これ以上、東京は繁栄するべきではない」という想念を感じるんですね。それが、各候補者の政策にも出てきていると思います。

「これ以上繁栄できない」「これ以上繁栄するべきではない」という基本的な見解であるので、政策がみみっちいし、しょぼくれているし、七海ひろこが言うような、ワクワク感がないのです。

七海ひろこが語る政治は、いつもワクワク感があります。

それは、七海ひろこの見解には、「まだまだ、東京には無限の可能性がある」という基本的見解から来ているのです。

であるからこそ、七海ひろこの演説を聞いた人たちは、その画像や動画を自らが作成し、自らが進んでYoutube等に投稿しているのです。

ですから、私のような不精なブロガーでも(笑)、毎日毎日、違う動画、違う画像を探すことができるのです。 

 

 今回の東京都知事選挙は、2020年の東京オリンピックを切り盛りする都知事を選ぶことです。

オリンピックは、世界の体育大会というだけではありません。

それは4年に一度の一大イベントのための体育館をたくさん造るいうだけでなく、それに伴う都市機能が強化されることを意味します。

東京は、今すでに、世界最大の経済圏を持つメガシティーです。

都市単独だけならば、東京より経済規模や人口の多い都市は、世界にはたくさんあります。

しかし東京の価値は、それだけではないのです。

経済圏とは、1時間で通える範囲の人口、そしてその中で暮らす人々の年収で決まります。

東京から1時間には、地上交通機関だけで3000万人おり、そこに暮らす人々は、年間300万円は使います。

経済圏だとニューヨークだと、もっと多くのお金が動くのでしょうが人口だと700万人程度、上海だと2000万人程度ですが、年収は日本の3~5分の一となります。

世界から見る視点を持てば、ビジネスをするのに、最も好都合なのは、東京経済圏なのですね。 

七海ひろこの経済政策は、基本的に大きな財源が必要ありません。

”減税”も、”規制緩和”も、財源は不要だからです。ゼロ円でできるのです。

そして効果はテキメンです。

確実に、繁栄します。これには、間違いがないんです。

政治は市中のことに、手を出さなければ出さないほど、発展繁栄するんです。

これまで日本において、減税や規制緩和が行われなかったのは、政治の手前どもの都合のためです。

経済政策で、減税や規制緩和は、最小の投資で最大の効果確実ですから、それだけでも十分は十分なのですが、七海ひろこは、さらにそれ以降のことを考えています。

七海ひろこの減税政策や規制緩和方針は、基本的に財源を使いませんから、その使わなかった資金を、都市機能強化に使うはずです。

2020年オリンピック以降、まだまだ発展繁栄するスーパーメガシティー東京の構築こそ、七海が見ている未来の東京です。

これが、七海ひろこの凄さなんです。

七海ひろこの東京№.1宣言は、日本経済の心臓である東京の都市機能強化策であり、心臓が強化されれば、一時的なオリンピック景気では追わないばかりか、それは地方にまで好影響を与えるものです。

優秀な政治家は、若ければ若いほど、働いてくれる時間が長くなります。

関連GDPで言えば、日本経済の半分に絡む東京。

他の候補者さんには、話がでかすぎて頭が回らないのですから、東京の繁栄の未来が見えているのは、七海ひろこしかいないのですから、東京都知事に最もふさわしいのは、否、唯一ふさわしいのは、政策の幸福実現党、七海ひろこしかいないと思うのです。

      (ばく) 

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七海ひろこ 美人すぎる候補 有楽町 7/28 12:00 東京都知事選2016

「ワクワクしながら東京の進化ステージを上げよう!」七海ひろこ街宣 in 新橋駅前(7/29)  

【検証】噂の七海ひろこ候補が本当にハグをしてくれるのか検証してみた


政策で評価され始めた、HRPアイドル七海ひろこ。

2016-07-28 09:35:33 | HRPアイドル七海ひろこ(幸福実現党)

 

 

東京都知事選に出馬した、幸福実現党 七海ひろこ http://nanami-hiroko.net/

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東京都知事選も終盤、残り数日です。

あいも変わらず、主要三候補のみのテレビ報道に、前代未聞、6候補がBRO提訴という動きもあり、また、3候補以外で誰がトップとなるかが着目され始めた今回の東京都知事選。

水面下の方が面白いし、ここに新時代の芽があるし、ここには、真っ当な民主主義を実現しようとする、本来の政治主張と、「首都の首長にふさわしいのは誰か」という、誇り高い姿勢があると思います。

「そうであってこそ」なのです。

私の尊敬するブロガー、前説の天才(笑)megamiyamaさんが、ブロガー共同ブログ「光の行軍」で語ったご紹介記事をご覧あれ。

「選挙は、本来、候補者の掲げる政策で選ぶべきもの。」

「主要3候補だかの政策が、他の18候補者のソレに比べて圧倒的な差があるならともかく、比べれば比べる程、”遜色”を感じるのはむしろ、主要候補者達の方」

名言だと思うし、それであってこそ、民主主義は担保されます。

名ばかりの民主主義の時代は、一日も早く終わらせたいものです。

               (ばく) 

ワタセユウヤさんの「消費税5%特区はなかなか面白いアイディアだと思う。」

     

光りの進軍 光りよ通え・・・☆http://blog.goo.ne.jp/hikarinonakama/e/272f8b911f59e814f7f424d5c3f581f8

2016-07-27 07:28:44 | megamiyama

やっと、「都知事選」七海ひろ子候補の政策を評価する記事が出てきました!

選挙は、本来、候補者の掲げる政策で選ぶべきもの。

主要3候補だかの政策が、他の18候補者のソレに比べて圧倒的な差があるならともかく、比べれば比べる程、”遜色”を感じるのはむしろ、主要候補者達の方だったりして…!?

鳥越さんなんか(失礼!)、出馬表明にあたって「政策はこれから考える。私だったら、三日もあれば出来る!」とおっしゃいましたっけ。「都政のコトなど、考えたこともない。」と云っちゃったも同然デシタ。

参院選のリベンジしか考えてないサヨクな老人を担ぎ出し、名前と顔が売れてるから「都知事」になれると思う野党も野党!有権者をバカにしてます。

翻って自民党推薦の増田氏と言えば、舛添さんにも勝るとも劣らない”前科”をお持ちデス。(税金の無駄使いにかけては、ケタ違い!岩手県知事時代、岩手に繁栄をもたらすどころか、借金を倍増させた貧乏神というもっぱらの噂。)

与・野党推薦のお二方共、都政を託すに十分な信頼を勝ち得ているとは、とてもじゃないけど見えません。

たくさん出ている、他の候補者に、都民の目が移らない方がおかしいでしょう。

あとは、マスコミと結託してこのまま報道管制が敷かれたまま、与野党推薦候補が逃げおおせるか?

さすがの都民が報道のアホらしさに気がついて、報道されている以外の候補者に関心が向くのが早いか!?

ネットでは、すでに「新しい選択肢」に注目が集まり始めています。

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切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断!

2016年07月27日

消費税5%特区はなかなか面白いアイディアだと思う。

 http://yuyawatase.blog.jp/archives/5297199.html

ijbuxo9X

(幸福実現党の七海ひろこさん、支持を表明するとハグしてもらえるらしい)


主要候補者の批判ばかりしていても仕方がないので・・・

主要候補者の批判ばかりしていても語るべき政策も特にないので、今回から都知事選挙に出ている候補者の中で面白い政策を掲げている人を何人か紹介していきたいと思います。

今回、東京都のみ「消費税を5%にする」という面白い政策を掲げている候補者の方がいましたので、筆者としては非常に注目しています。

そもそもアベノミクスの不調は金融政策や財政政策がほとんど効果がなかったことも遠因としてあるのですが、根本的には消費税8%への引き上げが景気を腰砕けにしたことが原因だと思っています。

そこで、東京都の景気回復策としては論理的には消費税の引き下げになるのですが、日本では消費税は国政マターとして認識されているため、同政策に十分な注目が集まっているとは言えません。

米国では各州ごとに消費税率が違って当たり前という実態がある

ところで、米国は州ごとに消費税率が異なるという実態があります。

米国の消費税率の一覧マップ

米国は地方自治体の位置づけに関する理論構成が日本と若干異なる点があります(米国では住民自治を重視する二重信託論が優勢)

しかし、それ以上に少し前に米国の友人に質問したところ面白い回答が返ってきました。

「米国は各州で税率を変えることで『いずれの州がベストか』という競争を行っている」というものでした。これは目から鱗の話であり、真の自治体間の競争とはそういうものか、と目が覚める思いがしたものです。

日本では国税だけでなく、地方税も地方税法中で標準税率が定められており、全国でほぼ同じ税率が適用されています。標準税率は自治体の判断で守らなくてもよいのですが、地方交付税などの様々な縛りによって事実上地方自治体は税率の選択権が奪われています。

そのため、ある自治体から別の自治体に転居したとしても税率が何も変わらない状況が生まれています。つまり、自治体間の税率による競争という民主主義の基本が失われており、同一税率・画一的な行政サービスが提供されているのです。

米国と日本どちらの税の仕組みが優れているかについて、様々な見解があると思いますが、世界には自治体によって消費税率が異なる国があるということも知っておくと良いかもしれません。

東京都知事選挙、主要候補者以外にも見どころがある候補者が存在しています

メディアでも主要3候補者が取り上げられることが多い東京都知事選挙ですが、政策のユニークさという意味では非常に面白い候補者も多数立候補しており、今後も同ブログではそれらについて紹介していきたいと思います。

良い意味での政策論争が巻き起こるきっかけになるようなユニークな政策を提示できる候補者は住民にとって宝だといえるでしょう。民主主義の力の源泉は多様性にあるのであり、無理に主要3候補者の争いに選択肢の幅を収束させていく必要はありません。

東京都民の皆様には各候補者の面白政策を比較してみることもお勧めします。各候補者の政策の比較は、

東京都知事選挙2016「政策比較表」

で見ることができます。投票する前に吟味してみると意外と面白い候補者がいるかもしれませんね。

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