幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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私の守護霊(前世霊)が語った、私の「なるほど!」なカルマ(業)とは⁉(笑・・・いや、笑えん)

2020-03-21 00:47:28 | 幸福の科学への道(ばく編集長の体験談)

「光」の画像検索結果

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

さて、相変わらず中国発の新型コロナウィルスが世間を騒がしておりまして、本日(3月20日)時点で、日本国内での感染者は1000人を超えたとのことです。

ちなみにこの数値は、外国人観光客が多数いた、件のクルーズ船の乗船者を除いたものとのことです。

何かと大変ですが、このコロナウィルス禍には、全世界的に「脱中国共産党依存を構築せよ。」という神意があるとのことです。

共産党と言えば、無神論・唯物論思想です。

つまり、「神などいない」「死んだら何もない。」という思想、否、宗教ですので、布教ブログの代表編集長といたしましても、何らかの形で、「脱中国共産党依存」に向けて、できるだけ実体験を伴った記事を提供できればと思いました。

そこでやはり、拙いながらも、自身の体験を発表させていただきたいと思います。

私自身の霊体験は、かつて、S会とのやりとりの期間中の体験談を記事にしたことがあります。

それは私が20代前半のころ、反省を通して、それまでの人生を悔いたときに、「肉体から魂がはみ出す」という体験をしたと同時に、現前に「光の玉」が現れ、しばし対話をしたものでした。

詳細は関連記事として後に紹介させていただきますが、要約すると、「神と人とは、心と心で繋がっている。そして、人は心でしか、神を見ることはできない。」ということを、そのときに知ることができました。

そして時は流れ、かれこれ20年ほど前、幸福の科学の研修施設、栃木県宇都宮の総本山正心館での話です。

「総本山正心館」の画像検索結果

幸福の科学 総本山正心館 https://map.happy-science.jp/?m=search&t=branch&k=419

幸福の科学の精舎研修では、四禅定(しぜんじょう)という瞑想修法があります。
その四禅定では、『守護霊との対話』という修法項目があります。
 
研修施設とは言え、信者でなくとも参加できるオープンな空間において、そのような研修が可能なところに、幸福の科学の教え(教義)に対する絶大な自信を伺い知れます。
 
守護霊とは、深層心理でもあり、同時に過去に転生した自分自身でもあります。
多くの場合、自分自身の直前世が守護霊をやっていると教えていただいております。
 
幸福の科学では、「○○氏の守護霊霊言」というのが数多く一般公開され、それが書籍にもなっていますが、人間の魂の全てが地上経験をしているのではなく、魂の一部(6分の1)が地上経験をしており、その他は天上界で守護霊をしたり、他の仕事をしているということです。
 
今地上生活をしている自分以外の前世諸霊5名のことを、「魂の兄弟」と呼びます。
地上経験中ですと、魂は盲目状態です。
通常魂の兄弟は、天から見下ろすように、地上の魂の兄弟を見れます。
 
ですから、守護霊・魂の兄弟というのは、「10倍認識力の高い自分自身」と言えるのですね。
今回はその、私の前世との対面の記録をご紹介したいと思います。

精舎研修ではいつも四禅定を受けており、心境の良い時でも、それまでは守護霊の導きを感じることはなかったので、「今回もないだろうな。無我なる愛研修の論文作成で疲れているし。」と思っていたら、現れたのでびっくりしたのを覚えています。
 
私にはその現れた霊的存在が、自身の守護霊であることがすぐわかりました。
それは若かりし頃に私の前に現れた、その「光」と同じ波動を感じたからです。
 
「総本山正心館 礼拝室」の画像検索結果

しかし、その霊的存在は「女性霊」でした。

当時私も、薄々、「自分は女性の魂なんじゃないか?」とも思い始めており、「やっぱりな。」という感じでしたが、「でも、妄想かも知れない。」という疑心暗鬼なところもあり、幾つか質問してみました。

今回は、その時のやり取りを、ご報告いたします。
 
ばく
「いつもご指導、ありがとうございます。」「受ける感じから、女性のような気がしますが、それでよろしいですか?」
 
前世霊
「はい、女性です。あなた(ばく)が、現実を受け入れられる心境になるまで、霊的なコンタクトを避けてきました。」

ばく
「あなたは、いつ頃、地上に生きていらっしゃったのですか?」
 
前世霊
「幕末の日本です。とある農村部に暮らしていました。女性でしたので、維新運動に参画できず、残念に思います。」

ばく
「僕の魂の兄弟は皆、女性なのですか?」
 
これには答えはなく、ただ「手のひら」のイメージが浮びました。
恐らく、「魂の兄弟6人中の内、2名が女性」という意味なのではないかと想像しました。

この時、導師より、「守護霊の方に、あなたの一番すばらしい所はどこかを、訊ねてみてください。」という、お言葉がありましたので、前世霊にそのまま質問しました。(そう言えば、今はそんなのありませんね。)
 
ばく
「僕の優れている所はどこですか?」
私は「きっと、優しい所とか、賢いところとか、言って下さるに違いない。」と思っていましたが、返答は予想外でした。

前世霊
「情熱です。」

ばく
「えっ、優しいところではないのですか?」「結構努力しているつもりですが・・・。」と、食いつきました。(笑)

前世霊
「あなたの優しさは、看護師という職業訓練の賜物です。」「あなたの優しさの、80%はテクニックです。」「努力感があるのは、本質的でない証拠です。」「魂の本質的な部分であれば、努力など必要ないではないですか。」「あなたが何と言おうと、神が買われている所は、(情熱)の部分です。」
と、彼女(前世霊)は、とても強い言霊で語りました。

帰宅後、妻にこの話をすると、
「それ、あなたの守護霊に間違いない!!」「私はそう思っていたわよ。」って、言われました。 (笑)
 
ガク~、っと魂の膝が折れましたね。(爆笑)
「俺って、優しいと思われていないのか・・・。」 ってね。(苦笑)

話を戻します。(笑)
 
「幸福の科学 守護霊」の画像検索結果

その時、導師から「今世の、あなたの使命をお聞きください。」と導きがあり、私はそのままお尋ねいたしました。
そしたら・・・。

前世霊
「私は、地上で生きている時に、当時の伴侶にきつく当たってしまいました。」「魂群は主に男性ですし、当時の守護霊も男性でしたので、当時の伴侶が、とても愚かに見えてしまったのです。」「ですから、そのカルマ(業)の修正のために、あなたは、(男性霊の辛さを知る)というテーマを、抱えて生まれているのです。」
 
「そのカルマのために、本来就きたかった仕事には就けず、女性が主流である看護師に従事することになりました。」「同僚は女性ばかり、もちろん上司も皆、女性です。」「あなたは、男性霊としては、はなはだ生きにくい世界を、今世は選ばざるを得なかったのです。」

恥かしくてここには書けませんが、当時までの私の悩みは、前世霊が言った『男性霊の辛さを知る』というキーワードを使えば、全てひとくくりにできるものばかりでした。
 
そして、前世霊は言葉を続けました。
それは、とても驚愕の内容でした。(笑)
 
前世霊
「あなたを今まで守護して参りましたが、女性である私には荷が重すぎます。」「ほとほと疲れ果てました。」「では、守護霊を交代いたします。」
と言ったのです。

私は、
「え”え”~、何それ~!!」って感じでした。 (大笑)
「守護霊に始めて体面した、記念すべき日に、守護霊チェンジなんて。」「いくらなんでも、そりゃぁ~、あんまりじゃぁねぇか!!」「それって、究極のダメ出しじゃんかぁ!!」って、心の中で叫びましたね。(爆笑)

そして、新たな守護霊が現れたのです。
 
別の魂の兄弟、つまり、別の転生の時の魂個性です。
雰囲気は、前世の女性霊とは全く違っていました。
 
「同じ魂の兄弟でも、これほど違うのか・・・。」と、私は正直驚きました。

現れた前々世、それは明らかに『武士』でした。
 
今日はここまで。続きは、評判が良ければ書かせていただきます。(笑)
 
ということで本日は、経典『人生の王道を語る』そして『太陽の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、守護霊の実態と、守護霊システムが構築されたいきさつが判る部分をご紹介いたします。
 
           (ばく)
 
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「人生の意味とは」 幸福の科学大川隆法総裁御法話抜粋
 
人生の王道を語る https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=182

みなさんが、より価値あるもののために、より理想高きもののために行動せんとするとき、決意せんとするとき、思いを向けていかんとするとき、必ずやみなさんを励ましている存在があるのです。

これが、みなさんがよく聞かれる守護霊という存在です。

守護霊というのは、決して他人ではありません。じつはみなさん自身の魂の一部なのです。魂の一部という言葉は耳慣れないかもしれません。聞き慣れないかもしれません。納得しがたいかもしれません。ただ、みなさんの存在の真実の意味を明かすならば、この三次元に出て、この肉体に宿っている存在だけが、決してみなさんのすべてではないのです。

みなさんの魂は、もっと偉大な存在です。もっと偉大なエネルギー体です。もっと偉大な知性を持っています。

みなさんは、潜在意識という話を聞いたことがあるでしょう。「潜在意識と表面意識というものがある。そして、通常は表面意識でものごとを判断し、考え、それをもとに行動している」と言われるでしょう。これはそのとおりです。

しかし、そうした表面意識で生きているみなさんに、あるとき思いもよらぬアイデアがひらめくことがあるでしょう。それは、自分の進路に対するアイデアであることもあれば、自分の新しい仕事へのアイデアであることもあります。それ以外にも、人生の岐路に立ち、進むべきか退くべきか、右にするか左にするかというときに、下りてくる考えもあるでしょう。

それは、脈絡もなく、あるとき、ふと湧いてくる言葉であり、考えです。心の底から湧いてくることもあれば、天から降ってくるようなこともあります。あるいは、自分自身の内からではなく、自分が日頃親しくしている人の口を通じて語られることもあります。まさしく求めていた一言を、あるとき、ある人の口を通じて聞くこともあります。

そうした事実は、みなさんは一人で生きているように見えながら、じつは決して一人で生きているのではない、という事実を説明しているのです。みなさんを生かしめている存在があり、みなさんと共に生きている存在があるということなのです。

そうなのです。潜在意識には無限の力が秘められていると言われるように、みなさん自身の魂は、この世を去った世界の中にも、じつは何人かの「魂の兄弟」という部分を持っているのです。この「魂の兄弟」のなかで、みなさんの今回の使命を導き、アドバイスするのにいちばんふさわしい方が、守護霊という立場で、みなさんを指導するのです。

それは、みなさんの次にこの世に出てくる魂であることもあれば、みなさんの直前の過去世の魂であることもあります。みなさんの今回の人生にとって、いちばんふさわしい方が、みなさんを守っています。そして導いています。

自分を導いている人がいる、ということを知ったときに、自分の人生というものが深い責任を伴っているものである、ということを悟るに到るのです。
『人生の王道を語る』(大川隆法著 幸福の科学出版)P173~176

 

太陽の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=153

約三億数千万年前、エル・カンターレ系高級人類が地上に住みはじめたころには、地上で生活する人間には、守護霊はついておりませんでした。しかし、地上生活をする人たちは、心が澄んでおりましたので、実在界の霊と直接交信することができました。

このころには、まだ、地獄界もなく、悪霊は存在しませんでした。したがって、特別に守護霊をつけてまもってやらなくても、なんの心配もなかったのです。

ところが、いまから一億二千万年ぐらい前になると、天上界の最下段、四次元幽界のなかに、不調和な念をもった霊たちが、暗い地獄界をつくりはじめました。

しかも、彼らは、仏の光のエネルギーが入ってこないために、地上界を混乱におとしいれ、人々に欲望と悪と不調和の想念エネルギーをつくり出させ、それを彼らの生命の糧としはじめたのです。

こうしたことは、まったく予想されなかった事態の出現でした。地獄霊たちは、地上界の人間の心に忍び込み、不調和、争い、怒り、ねたみ、愚痴、こうした心を起こさせ、世の中を不信と混乱の渦中におとしいれようと画策しはじめたのです。

このため、天上界では、光の指導霊たちが緊急会議をひらき、対策をたてることとなりました。そのとき、アモール、すなわち、現在のイエス・キリストの提案で、つぎの三つのことを決めたのです.

一  悪霊の完全支配をさけるため、今後、地上界の人間には、原則として、霊界と同通させないこととし、物質世界で、よりよき人生を選びとる方向で努力させる。
二  地上に誕生するとき、各人に守護霊を一名つけ、地獄界からの誘惑から身をまもらせることとする。
三  実在界のことを完全に忘却されてはこまるので、今後、一定の周期ごとに、光の大指導霊を地上に派遣して、宗教を説かせ、あの世の実在世界について、人々に知らしめる。

 この三原則は、それ以後、一億年以上にわたり、まもられております。しかし、地獄界がかなり巨大なものとなったため、一名の守護霊の力だけでは、魂修行をしている人間をまもりきることが、とてもむずかしくなってきました。

しかも、宗教家以外の一般の人々は霊界通信が禁止され、したがって、過去世の記憶を思い出すことが不可能になったため、かえって、この世の物質的欲望にのめり込んでゆくようになりました。

さらに、光の指導霊が一定の期間おきに地上で宗教を起こしたことの副作用とでもいうべき宗教間の争い、宗派問の争いが起きはじめました。それに乗じて、地獄の悪魔や魔王が、宗教家の心のなかにも忍び込みはじめ、まちがった教えを説かせたため、地上にますます混乱をまき起こしていったのです。

原則として、守護霊は、霊界での分光の時に分かれた魂のグループか、本体、分身方式でつくられた六人のグループのうちの一人がなっているのですが、地上に出る者の使命が大きく、どうしてもその実現が期待される場合には、その人の人生の最大関心事を専門とする指導霊をつけることとしました。
『太陽の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P90~94

守護霊 霊言について【宗教はナゼ必要なのか?第7回】
 
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (母娘でばくさんのファン)
2020-03-21 07:29:35
守護霊との対話、私自身にも「そうだったのか」と気づく所があり、学ばせていただきました!何とか是非続きをお願いします!
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すげ~じゃんw (桜 咲久也)
2020-03-21 22:18:49
わたしゃ女体初めてかも。。

男の守護霊がついてるな・・きっと。
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Unknown (Unknown)
2020-03-22 01:33:32
続き読みたいよぉ~。
返信する
ありがとうございます! (ばく)
2020-03-26 23:05:02
母娘でばくさんのファンさん、コメントありがとうございます。
母娘でばくさんのファンさんの「なんとか是非!」のお言葉で、続編を書く勇気がいただけました。

本当に、ありがとうございます!
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桜さん・・・ (ばく)
2020-03-26 23:07:19
桜 咲久也さん、コメントありがとうございます。
桜 咲久也さん・・・、性別が・・・露呈していますね。(爆笑)
もとい。
記事をご紹介くださって、心より感謝もうしあげます。
世界を「脱中国共産党」に、押し切っていきたいです。
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ありがとうございます。 (ばく)
2020-03-26 23:36:51
Unknownさん、コメントありがとうございます。
ご期待にお応えできるかわかりませんが、続き書きました。
またお声をかけてくださいませ。
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