幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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12/11(火)エル カンターレ祭ご法話「奇跡を起こす力」in幕張メッセ

2018-11-29 23:57:17 | ご法話情報 如是我聞レポート

「大川隆法 エルカンターレ祭」の画像検索結果

大川隆法講演会特別サイト https://ryuho-okawa.org/info/2018/4360/

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気が付けば11月も終わり、12月が訪れようとしています。

12月と言えば、年末ですし、クリスマスがあり、お正月に向けて、「師も走る」と言われる忙しい時節ですが、幸福の科学にはこの時期、とても重要な行事があります。

そう、エル カンターレ祭です。

エル カンターレ祭は、大川隆法幸福の科学総裁が、その年の総括と次年への抱負をご法話で語るのが通例です。

確か、2016年エル カンターレ祭では、「2017年は革命の年になる。」と言って、翌年はトランプ革命が起きました。

トランプ氏のアメリカ大統領就任がなぜ革命かというと、「マスメディアを敵に回して選挙で勝った」からです。

そして昨年のエル カンターレ祭では、確か「2018年は激動の年」と仰ったと記憶していますが、初の米朝会談によって、あの無頼漢国家北朝鮮が、とんと大人しい国家になってしまうとは、長年信者をやっている私ですら、最初は信じられなかったです。

北朝鮮の実質ナンバー2 金与正の実像 守護霊インタビュー https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2049

そう言えば、米朝会談直前の御法話では、トランプ大統領に向けてのアドバイスとも取れる発言がありました。

確か、南北朝鮮主脳会談が行われた38度線の板門店で、米朝会談を行う可能性を示していたトランプ氏に対し、大川隆法総裁曰く。

「板門店で行うならば、38度線の海岸線に空母を待機させなければならないですね。」と述べて、暗に「平和裏の結果を望むなら、当初の予定のシンガポールが良いよ。」と伝えたかったのではなかったかと思います。

大川隆法幸福の科学総裁のご法話は、国内外の要人が情報を収集していますので、そういったことを想定して法話をしています。

というと、「そんなことあるかいなぁ。」と思うかも知れないけれども、そうなんだから仕方がない。

ですので、大川隆法総裁のことを、「日本国内の宗教家」として見ていたら、大きなものを見損ないます。

そうこの御仁は、「仏陀であり、救世主」なのです。

https://happy-science.jp/info/2018/41633/

今年のエル カンターレ祭ご法話演題は、「奇跡を起こす力」です。

「奇跡の力」と言えば、「魔法の力」でもあるので、来年2月22日より全国上映される、千眼美子初主演の映画「僕の彼女は魔法使い」に関係してくるのやも知れません。

とにかくも、ご法話と言い、映画上映と言い、この御仁(大川隆法総裁)のなさることには無駄はないのです。

回り道に見えたり、時間の浪費に見えたりしたとしても、最低3000年を視野に入れた仏陀の法戦の真っ最中ですので、永遠の生命で、転生輪廻の過程にあったとしても、とても貴重な経験ですので、微力ながらも頑張って行きたいと思います。

本日は、経典『奇跡の法』(幸福の科学出版)より、大川隆法総裁の近代史の考察をご紹介いたします。

            (ばく)

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奇跡の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=146

欧米の歴史観のなかには、第二次世界大戦を「民主主義対ファシズムの戦い」と二元的に分ける見方がありますが、その見方は間違っています。

その見方からいえば、ドイツやイタリア、日本はファシズムの国ということになり、指導者たちは地獄に堕ちなければいけないはずです。しかし、ドイツのヒトラーはいま地獄に堕ちていますが、日本の昭和天皇は、天国、高天原(たかまがはら)に還っています。これは両者に違いがあったことを示しています。

ヒトラーは、黒魔術系統の霊にそうとう支配されていました。キリスト教系にも、日本でいう仙人・天狗系統のようなものがあり、そのなかで、魔術系に白魔術と黒魔術があります。自魔術は、やや明るいというか、ややよいほうです。一方、黒魔術は悪さをするほうです。黒魔術の系統はゲルマンの森にかなり巣くっていて、ヒトラーは生前、この黒魔術霊界からそうとう影響を受けていたのです。

そのヒトラーのドイツと、なぜか日本やイタリアが同盟を結んだわけです。
大戦の初期には、ドイツがあまりにも強かったため、イギリスのチャーチル首相は、「祖国滅亡の危機だ。フランスもやられたし、わが国も滅びそうだ」と考え、ソ連のスターリンと手を組みました。

チャーチルは、「国を守るためであれば、悪魔とでも手を結ぶ」というようなことを言ったそうですから、スターリンのことを見抜いていたと言えます。彼は、「悪魔(ヒトラー)と悪魔(スターリン)を戦わせたほうがよいのではないか」と考えたようです。

チャーチルの直観どおり、スターリンはいま、あの世で現実に悪魔になっています。スターリンは生前、ソ連において、六千万人とも七千万人ともいわれる人々を粛清しました。こういう人物と、チャーチルは同盟を結んだのです。

チャーチルから見れば、ヒトラーとスターリンはほとんど同質、同類型の人物だったのですが、イギリスを守るためにスターリンと手を結んだわけです。

その結果、ヒトラーは滅び、スターリンは生き残りました。そして、戦後、東西両陣営による冷戦が始まり、東欧は長いあいだ非常な苦しみを味わうことになったのです。
『奇跡の法』(幸福の科学出版)P108~110

 

「宇宙の法」の画像検索結果        

 

※高知県内映画『宇宙の法・黎明編』外部会場上映予定※  

・12/1(土)本山町プラチナホール 2F研修室
  (時間)①13時 ②15時

・12/9(日)野市中央公民館 第1大研修室
  (時間)①13時 ②15時

 

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台湾民進党敗北と、今後の日本の『戦略と戦術』

2018-11-29 00:48:32 | 日本を守る!

「台湾民進党 敗北」の画像検索結果

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24日行われた台湾の統一地方選の投開票の結果、22県市の首長選で与党・民進党が直轄市の高雄と台中で国民党に敗北するなど、首長ポストを13から6に半減させ大敗しました。蔡英文総統の改革路線に「ノー」が突き付けられた格好で、蔡総統は党主席を辞任ました。

蔡英文氏は総統職にはとどまりますが、超がつくと言われる親日政権の、今後数年間に及ぶ政治指導力の低下は避けられなくなりました。

他国のことなので、日本国民である私がとやかく言えることではないのですが、台湾民進党は台湾独立派と言われていて、「一つの中国」を党是とする国民党も、どっちも反中華人民共和国であるのが筋なのですが、最近の国民党は、かなり大陸よりの政治姿勢ですので、今の台湾で国民党が強くなるということは、日本や同盟国のアメリカにとっては、あまりよろしいことではないのです。

今回の民進党敗北の背景には、大陸との交易が少なくなったことによる、経済的な問題があったようですが、だとすれば、日本にとっては、大切なチャンスを逃したことになります。

というのも、蔡英文政権発足時より、そのようなことは予想されていたことなので、日本政府は台湾との経済を活発化させる戦略を構築し、戦術を実行する必要があったはずなのです。

であるならば、みすみす超親日政権を、苦境に陥れることはなかったはずです。

「台湾 親日」の画像検索結果

もし台湾が中華人民共和国に併合されるようなことがあれば、日本は苦境に立たされます。

なぜならば、日本に入る石油は、台湾海峡を通過するからで、中国に日本のエネルギーをにぎられることになります。

日本の大東亜戦争の要因にはアメリカ・イギリス・中国・オランダによるABCD包囲網とアメリカの対日本石油輸出禁止があったわけで、もしも歴史を反省するならば、「絶対にエネルギーを確保する」という戦略があって然るべきです。

であるならば、たとえば、沖縄では中国の工作員による親中への世論画策がありますから、日本においても、台湾において、「もう一回、一緒にやろうぜ。」的な工作があっても良いと思うのです。

「台湾 親日」の画像検索結果

日本には、台湾や朝鮮半島に対して、反省すべき点があると思うのですね。

どちらも、戦前の日本領ですけれども、ポツダム宣言を受けて、日本は朝鮮半島や台湾、南樺太などを放棄しました。

その結果どうなったのか。

1949年に中華人民共和国が建国され、中華民国政府であった中国国民党軍は台湾に侵入しましたし、中華民国に移譲されていた満州は中華人民共和国領土となりました。

結果、朝鮮戦争となり、朝鮮は南北に分断されました。

結局のところ、日本周辺のゴタゴタの発端は、終戦に際して、「日本が領土を放棄した地域」なのです。

つまり、「日本が領地を放棄しなければ、その後の不幸はなかった。」と言えると思うのです。

こういう反省が日本でなされれば、大川隆法総裁が予見している、東アジアの海上での第3次世界大戦もなくなる可能性があると思うのです。

ということで本日は、経典『常勝の法』(幸福の科学出版)より、「戦略と戦術」についての、大川隆法グループ総裁総裁が語った一節をご紹介します。

        (ばく)

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大川隆法 大講演会 「奇跡を起こす力」 エル・カンターレ祭 2018 のご案内〈ウェブ予約受付中〉https://ryuho-okawa.org/info/2018/4360/

 

大川隆法総裁 オーストラリア講演会『Aspirations for the Future World』より

常勝の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=144

 

 戦略というのは、大きな構想などのことであり、戦術というのは、具体的に、「これをどうする、こうする」という次元の問題なのです。そうした戦略と戦術というものがあります。
 才能が豊富であっても失敗していく人を見ると、この戦略と戦術のところを取り違えている人が多いのです。戦術を優先して、戦略のほうを捨ててしまう人です。目先の技術的なことや小さな戦いのほうに目を奪われて、大局的な勝利をみすみす忘れていくわけです。
 これは、神経質なタイプの人で、技術者など、専門分化したものの考え方をしやすいタイプの人です。目先のことに没頭して、大局的なことを忘れやすいのです。
 こういう人は、自分を上手に使ってくれる人のところにいることが成功への道であり、みずからが人の上に立って成功することはなかなか難しいと思います。(中略)
 戦略というものは、いったん立てたら、そう簡単にコロコロと変えるべきではありません。ある程度の大づかみな範囲で考えているものなので、そう簡単に変えるべきではないのです。(中略)
 職業選択あたりが第一段階でしょうが、人生戦略として、「どういう仕事をしたいのか。自分の家族や社会的な立場をどのようにつくっていきたいのか」という部分を、ある程度、描いておく必要があります。
 その際には、最初に述べたように、あまりよこしまな心は持たずに、「自分としては、こういう人生を展開したい」という、大きな戦略を立てておくことです。その場合、「何十歳までにこういうことをする」という、十年ごとに輪切りにしたような人生計画がよいのです。「三十歳までにはこうする。四十歳までにはこうする」というようなかたちです。(中略)
 戦略を立てたら、次は、それに関して戦術をつくっていかなければなりません。戦術には多種多様なものがあるので、ある程度、自分の好みに合ったものを立ててよいのです。
 戦術というものは、もしだめなら変えていってもかまいません。戦略のほうが大きくずれなければ、戦術のほうは変更してもかまわないのです。「戦略に奉仕するために戦術があるのだ」と思うことです。そういう考え方を持ってください。
 そうすると、腹が決まり、固まってきます。ささいなことについては、あまり動揺せずに、大きな戦略を描きながら、細かいところで勝利を収めていくというスタイルです。
『常勝の法』(幸福の科学出版)P31~40

 

「宇宙の法」の画像検索結果       

 

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卑弥呼の邪馬台国と、ミステリアスな古代日本のロマン。

2018-11-27 00:27:56 | 古代文明

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

さて、時折お届けしている古代日本の話題、とてもご好評をいただいております。

私は別に国粋主義的な人間ではないのですが、先入観を抜きにした、仏教的視点、そう、原因結果のみの視点でみたときに、「古代の日本ってすごいな。」と率直におもってしまいます。

古代朝鮮からは、縄文土器や古墳が発見されます。

これは古代日本と朝鮮とに、深い交流があった証です。

 

特に古墳は、死生観の共有の証であり、古代日本の歴史書と言われる古事記や日本書紀を読み解くに当たっては、こういう、当時の社会情勢を無視した、古代人=原始人というレッテルははずすべきだと思います。

それは、真に真実を探求する姿勢ではないです。
ヤマトの国の前文明である縄文日本は、高度な海洋国家です。
かなり広範囲の朝鮮半島と交流し、文化圏や居留地があったはずです。

また、縄文文明には武具の発展した形跡が全くなく、完全な平和の文明です。

その後の中国の国家成立を受け、それに伴って発展した武具を手にした朝鮮半島国家群に押される形で、朝鮮半島南部の任那(みなま)まで撤退したのが、九州ヤマトの国の脱縄文のきっかけかも知れません。

弥生初期の遺跡、九州の吉野ヶ里遺跡(よしのがりいせき)は、物々しい櫓(やくら)があり、警戒色の強い遺跡です。

このような明らかな軍事的緊張を表現した遺跡は、現在のところ九州でのみ発見されます。
これは、九州の人々は高い軍事的緊張を感じていたが、他の地域はそれほどでもなかったという証拠とも言えます。

それらの点を考慮しての、この時代の動きに着目して参ります。

さて、この九州を表舞台で、国際的にはとても目立つ形で行われた卑弥呼外交。

その裏で、初代天皇と言われている、「カムヤマトイワレヒコノミコト(神武天皇)の東征」と言われる、近畿地方への遷都が、卑弥呼とは対照的に、ひっそりと採り行われたのではないでしょうか?

私の説では、米と酒外交で、縄文系の東国の日ノ本の国々への段取りは、もう全て済んでおります。
ですから東征という軍事的行動を現す表記が、むしろ物々しすぎるのであって、実際は交渉だったと推測します。

恐らく、米と酒という新たなエネルギー源と、産業テクノロジーを引っさげたヤマト国の人々は、五穀豊穣の神、子孫繁栄の神として、縄文系の九州以東の日ノ本の民たちに、篤い信任(信仰)を得ていたはずです。
ヤマト国の長の遷都に、協力しない方がむしろ理に適いません。

陸路を通ったのか、海路を通ったのかは、はっきりとは私にはわかりません。
しかし恐らく、大部分は海路ではないかと思います。

この頃の古墳遺跡が、日本各地で見つかります。

しかし近畿以外は、なぜだか各地に点在して存在しています。
ですから、陸路からキチキチと弥生化していたのではなく、海路で移動し、拠点拠点を弥生化していたのではないでしょうか?



九州ヤマトの国との、言わば連立共存関係を結ぶことで、他の地域は米の生産が可能となり、豊かさを手にできたと考えれば、恐らくその後の天皇へとつながるであろう日本神道の神々が、五穀豊穣の神としてあがめられたのもつじつまが合います。
つまり「日本各地に、今の天皇家の先祖の方々が米を普及し、同時に勢力を拡大させた。」ということが、その後の、天皇を中心とした国つくり伝説として、日本神道の神事や、日本の神々の伝説として、後の世に語られていったのではないでしょうか?

そしてこれだと、「九州に正規軍を残しての東征」という、平和裏の遷都と勢力の東国への拡大、そしてその後の、近畿での大和朝廷発足という、歴史のウルトラCが可能なのです。
私には、それ以外の方法は無理だと思いますね。

平和裏の東征というモデルは、その後の日本の歴史にも登場いたします。
明治維新のヒーロー、西郷隆盛の実例です。

西郷隆盛は、京都での鳥羽伏見の戦いの後、江戸無血開城に至るまで一戦も交えてはいません。
道中は、東海道も中山道も、徳川方の大名の領地ばかりです。
普通なら、戦を繰り返し、敵をなぎ倒し続けて、本拠地江戸に向かうのが常です。

なぜ新政府軍と幕府軍には戦がなかったか。
西郷が江戸に向かう前に、段取りは全て済んでいたからです。

西郷が主に戦ったのは、江戸城無血開城後の徳川勢力の残党との戦いです。
この時には、敵をなぎ倒し続けて、西郷ら新政府軍は北進しました。

幕末と同じことが、実際の神武東征でも行われたのではないでしょうか?
大和朝廷の戦いの史実やそれらを記した伝説は、日本武尊伝説など、近畿で大和朝廷ができて以降のものしか存在しないからです。

まとめると、国際的、対外的には、卑弥呼の邪馬台国(ヤマトの国の中国読み)が引き受ける。

そして、いざ朝鮮諸国との戦になれば、九州の”卑弥呼の邪馬台国”が、防人として立ち向かう。

当時の国際的には九州の、卑弥呼の邪馬台国がどうしても目立つので、その裏でひっそりと行われている、近畿への政治拠点移しは、国の外からは見えないのです。

つまり、外交上の窓口と囮(おとり)としての役割も、卑弥呼の邪馬台国が兼ねる訳です。
そして、新しい日ノ本(ひのもと)の、国づくりや国家形成は、大陸の影響を受けにくい近畿のヤマト(後の大和朝廷)が、静かにじっくりと行う。

こういう体制作りが、この卑弥呼の時代前後に、執り行われたのではないでしょうか?
つまり、卑弥呼外交は、ヤマトの東国への拠点移動を、国際的に見えなくする、政治外交パフォーマンスであり、それは同時に、ヤマトの国が新たに、近畿に拠点を移す、最後の仕上げであったと、私は考えているのです。「浦安の舞」の画像検索結果

卑弥呼登場は、今から1800年ほど前になります。
神武東征が行われたのは、日本書紀や古事記等の歴史書で言えば、今から2500年ほど前になります。
時系列的にもおかしくはありません。

むしろ、通常の歴史で言われている、卑弥呼→神武東征→近畿の大和朝廷説の方が、時系列的には無理があります。
短時間で行われていますから、当然激しい戦闘が必要です。
そのような伝説は、日本のどこにも存在いたしません。

激しい戦いがあれば、必ず伝説は生まれ英雄が生まれるからです。
この幕末や倒幕後の戦いには、ドラマが付きまといます。
現在も、大河ドラマで放映されております。

しかしたくさんの英雄が輩出した幕末でも、鳥羽伏見の戦いから江戸無血開城までの限られた期間には、伝説も英雄伝も存在しませんよね。
なぜなら、戦いそのものがなかったからです。

弥生時代の、近畿での大和朝廷成立までの静かな歴史の秘密も、「戦いそのものがなかったから」というのが、最もつじつまの合う答えだと思います。
「東征という名の交渉だった。」のだと思います。

「古代日本 神武東征」の画像検索結果

神武天皇の近畿入りの際の戦いは、最後の抵抗勢力との戦いとも見て取れます。

また邪馬台国近畿説は、当時の武具の違いを説明できません。
この当時はまだ、当時の近代的武具を持っていたのは、九州地方だけだからです。
当時の日本では、九州だけが飛びぬけた、そして唯一の軍事大国なのです。

その後の弥生的な文化の流れや、当時の武具の性能から、九州→近畿という流れがあったという方が自然です。
これだと、大和朝廷発足時に既にあった、朝廷の九州への影響力も、すんなり説明が付きます。

ともあれ東アジアでの、巨大国家の発生という歴史的脅威に対して、日本は上記の記事ような工夫で、この時期を乗り切った。
それが、日本の神話となり、これまでの日本の精神的支柱となった。

そのようなロマンを、私はこの時代に感じるのです。

本日は日本神道の主催神、天照大神の御神示『最大幸福社会の実現─天照大神の緊急神示』(幸福の科学出版)より、一部抜粋をお届けいたします。

何度読み直しても、心身が引き締まります。

       (ばく)

 

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信仰に生きる幸福 天使のモーニングコール 1414回 (2018.11.3,4)

最大幸福社会の実現 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=75

もっと強くなりなさい。ただただ、「もっと強くならなければ駄目である」ということです。
今の日本の状態は、たとえて言えば、学校でいじめられた子が、「他の子に悪口を言われた」と言って、勉強に集中できず、すごすごと家に帰ってくるような状況に近いと思います。

もっと強くならなくてはなりません。もっと、自分自身に対して厳しく修行を積み、強い国家になっていただきたいと思います。

われわれは、断じて、侵略国家ではありません。「われわれは、むしろ、侵略的な国家に被害を受けた国家であるのだ」ということを忘れてはならないのです。
アジアの人たちを解放しようとしたことは、正しい行為です。日本が戦わなければ、アジア全部が欧米の植民地になっていたのです。
われらは、世界から植民地をなくしました。大きな犠牲を払いましたけれども、尊い仕事を成し遂げたのです。

何百万もの人の命が失われたかもしれないけれども、彼らは犬死にしたのではありません。「世界から植民地をなくす」という大きな使命を果たしたのです。

また、日本は、「日清」「日露」という大きな戦いにおいても、世界の大国としての力量を示しました。神の国としての力量を示したと思います。

今は、アメリカという国とも仲良くしておりますので、その関係は大事にしなければならないとは思いますけれども、日本の国の独自のよさというものを、しっかりと護り、打ち出していくことが大事です。

そういう、自覚の面における「強さ」が必要だと思います。
自分の国に自信を持てないような子供を育てないようにしていただきたい。自虐的な大人をつくらないようにしていただきたい。
また、そうした人間をつくることでもって生業としているマスコミ稼業の人たちに対して、深い反省を迫るものです。(中略)

先の戦争で日本は敗れましたけれども、それでもって、すべてが消し去られたわけではありません。
日本が敗れて五年後、朝鮮戦争が起き、マッカーサーは朝鮮半島を攻撃しようとしました。そのとき、彼は、日本の国がしようとしていたことの意味が、やっと分かったのです。「日本は、自国の防衛のために、さまざまな備えをしていた」ということが、やっと分かりました。

結局、日本が敗れたために、その後、米ソの長い冷戦時代と核開発競争が起き、また、中国では、共産主義革命が起きて、何千万人もの中国人民が殺されることになりました。さらに、ポル・ポト革命では、二百万人もの知識人が骸骨にされるようなことも起きました。

日本が負けていなければ、このようなことは起きなかったのです。このようなことは断じて許してはならない。「無神論・唯物論思想の国を、勝つ側にしてしまった」ということは、先の大戦の大いなる過ちであり、この過ちは歴史において正されねばなりません。
『最大幸福社会の実現─天照大神の緊急神示』(幸福の科学出版)P72~77

 

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日産&三菱を守れ!「羊の皮を被ったモンスター」スカイラインGT-R(R32)の物語。

2018-11-25 22:54:31 | 自動車から見える日本と世界

「スカイラインgtr R32」の画像検索結果

日産スカイラインGT-R(R32型)1989年発売

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会長だったカルロス・ゴーン氏の、所得がらみの不正行為や、会社資産の私的流用などのスキャンダルで揺れる日産自動車。

ただ、ゴーン関連のニュースの時間枠が多すぎて、今の日本社会において、10%消費税増税問題や、ロシアとの平和条約問題、外国人就労拡大問題等、今後の日本の方向性を決める、国民的議論を要する諸問題の情報量が、少なくなっているのが気になります。

ともあれ、ゴーン氏によって日産の企業イメージはがた落ちですし、投資家たちへの重大な裏切り行為ですので、いくら苦境から日産を救った、恩あるカリスマ経営者といえども、ゴーン氏解任は妥当だと思います。

ただ今後、親会社のフランスのルノー社、そしてルノーの大株主でもあるフランス政府が最も恐れるのは、高度な技術力と大きな製造規模を持つ日産&三菱の独立でしょうから、日産&三菱の合併を模索してくる可能性が高いです。

これはメーカーとしての自由の危機ですし、将来的には優秀な日産&三菱の技術力の衰退を意味するはずで、日本の国益だけでなく、世界の自動車産業界にとっても、大きな損失ですから、「日本は日本経済の稼ぎ頭である自動車産業を、他国のちっぽけな企業や政府の食い物にされるようなことから、絶対に守らなければならない。」と、私は個人的には考えております。

日産は、排気ガス浄化への対応、そして近年におけるエンジン性能の向上への貢献は、世界的歴史的レベルであったことは、当ブログで再々記事にしてまいりました。

そして日本は80年代後半から90年代において、「世界一性能が良い」と表された時期がありましたが、その牽引車の一つも、やはり日産であったと思います。

日本の歴史を見ると、国家が苦境の時、いつも国家を助けてきたのは、「国民の技術」です。この技術に対する尊敬が、今の日本の政治には足りないように思えてなりません。

その国を引っ張る技術の象徴と言えるのが、以前にも記事にしたスカイラインGT-R(以下R32)です。

R32を一言で言えば、「レースに勝つためだけに作られたモンスターマシン」です。

R32GT-R,縁石走り

エンジンはRB-26DETT型と言いまして、2600ccという中途半端な排気量です。「儲ける」という理念であれば、RB-25型という、2500ccのエンジンがありましたので、わざわざ専用の部品を擁する形式にはしないのですが、当時のグループAというレース企画で、4000ccクラスに最高排気量でエントリーできるように、わざわざ別エンジンを開発したのです。

ターボチャージャー付きだと、排気量は1.4倍加算されるからですが、税金も2500cc以上だと跳ね上がりますから、購入者にも、負担を強いてまで、「勝つ」ということにこだわっているわけですね。

このGT-R専用のRB-26型エンジン、形式はRBですが、何もかもが専用部品で、500馬力以上の出力に対応している代物ですが、市販車ではそれを280馬力(実際は300馬力以上)として、出力を下げて販売していたわけです。

通常ですと、市販エンジンをチューンUPしてレースに出るのですが、RB‐26は元来がレースエンジンですので、吸排気管などセッティングをレース用に戻すだけで500馬力出てしまうのですね。

 

また駆動形式は4輪駆動で、これもGT-R専用です。

4輪駆動だと曲がりにくいので、アテーサETSという前後駆動輪の駆動力を自動調整する機能を開発しました。アテーサ駆動システムだと、これは前後の4輪のタイヤのどれかが横滑りしても、他のタイヤに駆動力がかかりますので、それまでの自動車とは異次元の加速だったのです。

またスーパーハイキャスという後輪操舵機能、つまり「後輪の向きを変えて曲がりやすくする機能」もついていたりと、新技術のオンパレードでした。今のルノー・メガーヌでは4輪操舵システムが注目されていますが、これなどは30年前に日産が実用化している技術です。

またサスペンションも、4輪マルチリンク独立サスペンションというものです。

独立サスペンションの形式は、主にストラット系とダブルウィッシュボーン系に分類されます。

図6 

ストラット系は、ボディーとサスペンションを構成するダンパーとが、直接つながっている形式で、スペース効率が良く、踏ん張りが強くて、サスペンションストロークが十分にあるのが長所ですが、横方向の力が直接ダンパーにかかること、またボディーが傾くと、タイヤの接地面が少なくなること、ボディーが強くないと踏ん張りがきかないことが欠点です。

一方のダブルウィッシュボーン系は、上下2本のリンクによって、タイヤとボディーが連結されていて、ダンパーは横方向の外力を受けません。またボディーが傾いても、タイヤの接地面積の変化は少ないので、タイヤの接地性が強いのが長所ですが、十分な性能を得るには、十分なリンクの長さと幅が必要で、スペース効率は相当悪くなります。

リアカウルを外した状態のマシン

つまりダブルウィッシュボーンで十分な性能を得るには、フォーミュラーマシンのように、足長・幅広のリンクが必要ですが、これほどのスペースを市販車に求めるには無理があり、スペースに限りのある市販車では、ダブルウィッシュボーン系では、実は十分ではないわけなんです。

「R32GT-R マルチリンク式サスペンション 構造」の画像検索結果

マルチリンクサスペンションとは、ダブルウィッシュボーンにリンクを何本か足した複雑なもので、タイヤの動きを追加リンクで制限しますが、ダブルウィッシュボーン式のように、スペースを必要としません。

要するにマルチリンクサスペンションというのは、「市販車の少ないスペースでも、フォーミュラーカーのダブルウィッシュボーン並みの性能を得ようとするもの」なのですね。

つまりまとめると、R32GT-Rは、見た目だけが通常の自動車で、中身は、完全な最新型レーシングカーだったわけです。

これはスゴイことで、なぜならば、レーシングカーと市販車では、求められる耐久性のベクトルが真逆だからです。

レースというのは、決められたコースで、時間も距離も限定され、運転のプロが扱いますので、あくまで、数時間、限られた距離を、一時期最高性能で走りきれる耐久性があれば良いわけですけれども、市販車では、顧客がどこをいつまで走るかもわからないし、運転が上手な方が、壊れないように上手に走ってくれるとは限らないので、十分な耐久性が必要です。

つまりR32GT-Rは、「壊れない一級レーシングカー」という、奇跡の作品だったわけで、これぞ当時の世界最速をものにした、所以だったのではないかと思うのです。

日産&三菱のみならず、日本の自動車産業というのは、最も従事する人口の多い分野ですし、歴史的経緯においても世界に誇るべき存在なのです。

消費増税等からの話題そらしや、国民感情に、金持ちへの嫉妬心を持たせるとか、そういう軽い判断で世論をあおるようなマネで、政治やマスメディアがあおり続けるならば、それこそ、国の宝が、ビジネスでしか技術を語れない人たちの食い物にされるのを、ただ指をくわえて見なければならなくなります。

それは、ある意味での国民への背任行為であり、国民の財産や、子孫に残すべき資産が減ることでもあるので、私は許すことはできません。

もしも、フランスルノー社が、フランス政府を巻き込んで、日産&三菱の強引な合併を目論むのであれば、日本政府としても、それ相応の対応をして行っていただきたいと思います。

本日は、経典『繁栄の法』(幸福の科学出版)より、一部抜粋をお届けいたします。

        (ばく)

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「不況を乗り越える智恵」 幸福の科学大川隆法総裁御法話抜粋  

Nissan Skyline GT-R R32 PV 02

 

R32GT-R NISMO vs. ノーマルGT-R 土屋圭市【Best MOTORing】1990

繁栄の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=148

 成功するためには、「正しいビジョン」と同時に 「粘りつづける心」も持たなくてはなりません。すなわち、努力の持続、最後まで粘り抜くことが大事なのです。「成功するまでやりつづけよう」と思い、最終目的地に到達するまで根気よく粘ることです。(中略)
 最終目的地へ向かう途中においては、とにかく考えに考えを重ねて、いろいろなことを発想する必要があります。商売の繁盛においても企業の発展においても、豊かなアイデアが大事であり、いろいろなことを次から次へと思いつかなければいけません。
 大きな目標を定め、いったん決めたことは断固やり抜くという姿勢を持っていたとしても、目標に至る過程では、うまくいかないようなことが次々と起こります。したがって、そのつど、新しい考え方を出していくことが必要です。
 新しい困難に対しては、新しい考え方で戦わなければいけません。病原菌などに対して肉体は常に戦っていますが、それと同じように、苦難や困難、挫折の原因がやってきたならば、それと戦うことが大切です。「新しい考え方を発明し、戦って勝たなければいけない」と思ってください。(中略)
 「新しい困難には、新しい発想、新しいアイデアで戦う」──これが根本です。
 反省の習慣のある人は、毎日、夜寝る前などに、「きょう一日、自分は正しいことを考えたか」などと反省しているでしょう。あるいは、週末に反省する人もいれば、幸福の科学の精舎や支部で反省を行なう人もいることでしょう。
 ただ、苦しみや悲しみ、挫折や困難に遭遇したときには、過ちを反省するだけでなく、もう少し積極的に、「自分は新しいアイデアで戦ったか。新しい発想を出したか」ということも考えていただきたいのです。
 一日が終わるときに、「きょうは何か新しいことを思いついたか。新しいアイデア、新しい企画を出したか。新しい発見があったか。新しい〝武器〟を製造したか」と考えていけば、しだいに積極的になっていきます。(中略)
 物事を後ろ向きに考えるよりは、「困難と戦うための、新しいアイデアを出したか。何か判断をしたか。新しいものを人生に付け加えたか」ということを考えたほうがよいのです。
 物を発明することだけが発明ではないのです。人生の生き方も発明しなければなりません。だれもが自分自身のオリジナルな人生を生きているのですから、他の人の発明がそのまま自分の人生に使えるとは限りません。オリジナルな人生のなかで、各人がどのような新しい発明をするかが大事なのです。
 新しい「考え方」、新しい「心構え」、新しい「発想」、新しい「行動」を発明しなくてはなりません。「何によって人生に勝ち、成功の道に入るか」ということを常に考える必要があるのです。
『繁栄の法』(幸福の科学出版)P174~178

「宇宙の法」の画像検索結果    

※高知県内映画『宇宙の法・黎明編』外部会場上映予定※  

・11/25(日)田野町ふれあいセンター 視聴覚室
  (時間)①13時 ②15時

・12/1(土)本山町プラチナホール 2F研修室
  (時間)①13時 ②15時

・12/9(日)野市中央公民館 第1大研修室
  (時間)①13時 ②15時

 

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ご法話『原因結果の法則』如是我聞レポート。

2018-11-23 22:59:10 | ご法話情報 如是我聞レポート

2018年9月の法話・霊言

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11月23日(祝・金)行われた初転法輪祭に、高知支部精舎で参加してまいりました。

御法話後の祭典では、参加者の方々から、大川隆法総裁への感謝の発表もあり、まる原贈答のまる原さんによるランチあり、午後からは大ヒット映画『宇宙の法・黎明編』上映会あり、自然に発生した女子会あり(笑)で、盛りだくさんで賑やかな、高知支部らしい(爆笑)、楽しい式典でした。

しかし、まずご報告しなければならないのは、初転法輪記念御法話「原因結果の法則」でしょう。

幸福の科学サイトにも掲載されていましたし、全国の支部や精舎で録画もされているでしょうから、今さらここで、私ごときが語るまでもないかも知れませんでしょうけれども、でもまぁ、個人的に言いたいので(笑)、いつもの如く、「如是我聞」で対応させていただければと存じます。

冒頭、東京日暮里酒販会館で行われた初転法輪については、「緊張して早口で、今聞くと恥ずかしい。」と、その後公演回数2800回にも及ぼうとする大講演家とは思えぬエピソードもありました。

そして、たとえば、12月11日に迫ったエルカンターレ祭では、「奇跡を呼ぶ力」という演題が決まっていますけれども、大川隆法総裁においては、「演題」は決まっていますが、通常の講演家と違うところは、その演題について、大川隆法総裁が演題に即して原稿を書いたり、講演の練習をしたりはしないそうです。

いつも会場の舞台に立つまで、演題の名前だけ考えていて、他は何も考えていないそうな。

ただこれは、「大いなる他力を信じている。」ということだけではなく、「何の演題が来ても説法できるように、常に準備しているから。」ということで、究極の自力なのです。

https://happy-science.jp/info/lecture/2018/41620/

「原因結果の法則」は、要するに、「種まかずして果実なし」ですけれども、約2800回の説法、2500冊以上の書籍の刊行などは、大川隆法総裁が、それだけのこの世的努力をしてきたということですよね。

「頑張ったけれども、芽が出ない。」と言う方もいるし、私もちょっとは思うけれども(笑)、大川隆法総裁は、「人はともすれば、自分に甘くなる。」「たとえば、努力したけど、グランプリで優勝できなかったとして、優勝した方は、努力しなかったのですか?」と、様々なたとえ話を駆使して、努力と現実を受け入れる大切さを説きました。

そう、私も含め、ともすれば凡人は、「努力の足りなさと、現実を受け入れること」ができないでいることが多いと思うのですね。

「大川隆法 初転法輪」の画像検索結果

今幸福の科学は、世界100カ国に教えが広がり、要人たちの政治判断にも影響を与えるまでになったし、政治や学校教育や映画事業、はたまた近未来の宇宙時代に向けて、UFOや宇宙人関連にまで手を広げています。

大きな志を抱き、その実現のために、努力を惜しまない姿勢を、大川隆法幸福の科学グループ総裁より、初転法輪らしく、初心に帰る面持ちで拝聴できたことで、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。

ということで本日は、経典『人を愛し、人を生かし、人を許せ。』(幸福の科学出版)より、一部抜粋をお届けいたします。

          (ばく)

 関連記事:11/23(祝・金)初転法輪記念御法話「原因結果の法則」&激うまランチ+超絶アニメ。。。

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幸せを運ぶ、静寂の時間天使のモーニングコール 1307回(2016年10月15日)

人を愛し、人を生かし、人を許せ。 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=156

商社マン時代、私はアメリカ合衆国で一年ほど生活しました。
私にとって、これは大きなチャンスだったと思います。それも、学生としてではなく、社会人となって、実社会をある程度は知ったうえで行ったことが、非常に大きな経験を生んだと思います。

立脚点を変えると、物事が違って見えることがあります。それまでの自分の環境や教育だけを通して考えていると、考え違いをすることがよくあるのですが、まったく違う立場から見ると、違ったように見えることはいくらでもあるのです。海外に出たことによって、私は実体験としてこれが分かりました。

現在、日米論が盛んです。私はアメリカにいて日本を見たあと、日本に帰ってきてアメリカを見るという経験をしました。こうして両方から見てみると、片方から見て議論をしているだけの人には分からない部分が、ずいぶん見えました。(中略)

たとえば、アメリカにおける日本製品は、韓国や台湾、東南アジアなどの製品によってかなり駆逐されており、韓国や台湾の製品ばかりのところもたくさんあるのを見てきました。(中略)

レベルの高い分野でないと、日本製品は生きていけなくなってきています。そうすると今度は、アメリカのレベルの高い部分が、日本に追い上げられて苦しくなってきます。(中略)

こうしたことを実際に見てくると、「アメリカは韓国や台湾などの製品をどうするつもりなのか」ということが気になります。(中略)

そうした見方を持っているだけで、日本とアメリカの関係だけではなく、他の国とはどうなのだということが分かるようになります。この視点を持つだけでも、違った見方ができるのです。

真実を立体的につかむためには、いろいろなところに身を置いてみないと、なかなか分かりません。
みなさんは「富士山は円錐形だ」と思っているかもしれませんが、実際には円錐形ではなく、右側にポコッと肩が出ています。それは、ある角度からでないと見えません。(中略)

人間は自分自身を八正道に照らして点検しなければいけませんが、さまざまな経験をし、いろいろな考え方を知ったうえで自分を見ると、それまで悩んでいたことが、「こんなことだったのか」と見えることがあります。

その意味では、新しい知識や経験は、お金を払ってでも吸収したほうがよいのです。
知識の面では、これまで自分が関心を示さなかったところ、まったく無視していたところ、勉強しなかったところに、努力して少しでも手を伸ばしていくべきです。やがて新たな視点が得られ、大きな道が開けてくるでしょう。

経験の面では、自分なりの行動パターンに縛られることなく、それを破ってみることです。これまでのパターンからいけばやらないようなことをすると、違ったことが分かるようになります。

たとえば、これまで付き合ってきた人だけではなく、ときには違う人と付き合ってみると、違ったことが見えてくるのです。
『人を愛し、人を生かし、人を許せ。』(幸福の科学出版)P158~163

 

「宇宙の法」の画像検索結果   

 

※高知県内映画『宇宙の法・黎明編』外部会場上映予定※  
・11/24(土)室戸市きらきらホール
  (時間)①13時 ②15時

・11/25(日)田野町ふれあいセンター 視聴覚室
  (時間)①13時 ②15時

・12/1(土)本山町プラチナホール 2F研修室
  (時間)①13時 ②15時

・12/9(日)野市中央公民館 第1大研修室
  (時間)①13時 ②15時


日産頑張れ!「マスコミよ ゴーンショックは ほ・ど・ほ・ど・に・・・」

2018-11-23 00:33:07 | 時事法談

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日産自動車元会長のカルロス・ゴーン氏が、報酬の虚偽記載によって逮捕され、本日22日、日産取締役会議によって、日産自動車の会長職を解任されました。

ゴーン氏は、1兆円以上と言われた負債を抱えた日産自動車を、数年でV字回復させ、昨年はルノーグループ(ルノー・日産・三菱)総合で、トヨタグループ(トヨタ・ダイハツ・スバル)を抜いて、販売台数世界第2位に導いた、辣腕カリスマ経営者でした。

日本的感覚とは違い、欧米社会では、大会社のトップは膨大な報酬を得るのが通例ですし、累進課税制度である日本の、富裕層の増税感が強いのは背景にあるとは思います。

しかし、だからと言って税金の面から言っても、所得隠しは許されるものではないし、世界的上場企業でもある同社ですと、株主への背任行為でもあるので、公的な意味においても、ただでは済まされないと言えましょう。

しかし、連日の過熱する報道ではありますが、あまり深入りされない方がよろしいかと。

というのも、この手の富裕層への所得がらみの事件においては、背景に必ず、政治的思惑がありますから。

どうですか?

ゴーンショックによって、来年10月の10%消費増税や、4島返還が難しそうな日露平和条約の話題が、マスメディアから、また国民の話題から少なくなっていませんでしょうか?

気をつけていないと、10%消費税への怨嗟の念は、富裕層への反発心へと、変わらされているかも知れないのです。「豊田自工連会長」の画像検索結果

また今年になってトヨタ自動車の豊田章男社長が自工会会長に就任し、消費増税で大幅な販売台数の減少が見込まれる日本の自動車史上救済のため、「日本は米国の31倍、自動車の税金はすべて軽自動車レベルに!」と、大幅な自動車減税を政府に訴える決意を発表しています。https://kuruma-news.jp/post/92728

ひょっとしたら、アメリカでプリウスの大リコール騒ぎがあった際、単身米議会において演説するなど、自工会そして経済界において、強いリーダーシップのある豊田氏に対し、財務省側からの警告の意味合いがあるのやも知れません。

「ルノー メガーヌrs」の画像検索結果

さてゴーン容疑者の話題は、司法におまかせするとして、当ブログでは、日産の親会社でもあるフランスの自動車メーカー、ルノーについて触れておきたいと。

今、フランスのルノー本社が恐れているのは、事実上の子会社である「日産と三菱の独立」ではないでしょうか?

というのも、ルノーは歴史ある自動車メーカーですが、多額の負債を抱えていた日産、また、燃費改ざん問題等で苦境に立たされていた三菱とは言え、現時点における総合的な製造力、そして製品の技術力や新規開発能力、そして自動車会社としての絶対的規模においては、三菱を加えた日産の方が、かなり上であると思われるからです。

日産が小型車からフェアレディ―Zのようなスポーツカー、GTRのような超高性能車や大型セダンまでの製造製品があり、三菱が軽自動車から電気で走るSUVまでの、バラエティに富んだ商品開発の実績があるのに対し、ルノーは「世界一速いFF車]と言われながら、同じタイプの数種類の小型車しか作っていません。

今後ルノーは、大株主でもあるフランス政府と競合で、日産・三菱の併合に乗り出す可能性がありますね。

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とにかくも、日産頑張れ!

日本の自動車産業は、とにかく優秀ですので、様々な思惑に利用されがちですので、その思惑に負けず、日本の稼ぎ頭として頑張っていただきたいと思うものです。

ということで、我らがネットニュースサイト、Liberty webも、この話題を取り上げていましたので、ご紹介いたします。

      (ばく)

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映画『宇宙の法-黎明編-』本編映像

 

歴代最速! 日産GT-R NISMO 2018年モデルが筑波サーキットを攻める! NISSAN GT-R NISMO MY18 TIME ATTACK

カルロス・ゴーン逮捕 「仏自動車大手NISSAN阻止」は日米の思惑が一致か

写真:Memory Stockphoto / Shutterstock.com

《本記事のポイント》

  • カルロス・ゴーン日産会長が、報酬の「虚偽記載」で逮捕
  • フランス政府は、「仏自動車大手NISSAN」の誕生を推進
  • 提携見直しによる「日産・ルノー連合」の解体は、日米政府に利害をもたらす!? 

日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者の逮捕がクローズアップされている。 

ゴーン容疑者は、代表取締役のグレッグ・ケリー容疑者とともに、株価に連動した報酬を受け取る権利について、約50億円少なく有価証券報告書に記載した疑いがもたれている。事件は、日産の内部告発によって発覚した。 

かつて日産を経営再建させた人物であるだけに、ゴーン氏の逮捕は世界中に伝えられている。一見、個人の経済犯罪に見える事件だが、自動車産業を持つ各国政府の思惑がちらつく。 

フランス自動車大手ルノーは日産の株式43%、日産はルノーの15%をそれぞれ保有している。そのルノーの株式を15%持つフランス政府は2015年ごろより、ルノーと日産の経営統合を要求していた。 

フランス政府が持つ議決権は、「フロランジュ法」によって株式の2倍となる30%分を持ち、日産が保有するルノー株には議決権がないという関係もあって、日産はフランス政府の介入を受けやすい状況にあった。 

日産は、フランス政府が後押しする経営統合に強い抵抗を見せていたものの、実現は時間の問題だったという。英紙フィナンシャル・タイムズは、ゴーン容疑者が統合を推進し、数カ月以内にも実現する見通しがあったと報じている(20日付電子版)。 

フランスでは、9月の若年層失業率が20.4%で高止まりし、マクロン大統領の支持率も2割台に低迷。日産を取り込むことで、フランス国内の工場や雇用を増やしたい思惑があった。 

一方の日産はさっそく、ルノーとの提携関係の見直しを検討していると報道されている。電撃的な逮捕にしてはあまりに早い対応ぶりを見ると、フランスの影響力を削ぎたい同社の意趣返しが起きたと見た方が自然ではないだろうか。 

「仏自動車NISSAN」は日米政府に不都合だった?

誰がこの逮捕劇の裏で糸を引いていたかは分からないが、少なくとも日米政府に好都合な部分があると言える。 

経済産業省は、日産がルノーの子会社となり、「仏自動車大手NISSAN」の誕生に反対していた。提携関係の見直しで「日産の日本回帰」が進むことは歓迎すべき動きといえる。 

アメリカとしても、独フォルクスワーゲングループ(昨年の世界新車販売は約1074万台)、トヨタグループ(同約1039万台)、日産・ルノー連合(同約1061万台)の三強の一角が崩れることは、日欧の後塵を拝する米ゼネラルモーターズやフォードへの追い風となる。トランプ大統領が掲げる「製造業の復活」に寄与するためだ。 

さらに、現在のアメリカとフランスの関係は良好とは言い難い。 

マクロン氏は第1次世界大戦終戦100年記念式典で、「『自国利益が最優先で他国のことなど気にしない』と言うことで、その国で最も大切なもの、つまり倫理的価値観を踏みにじることになる」と演説し、トランプ氏を暗に批判した。 

これに対し、トランプ氏はマクロン氏を強く批判。アメリカと共同歩調をとりたい日本としては、フランスを刺激する逮捕劇に持ち込みやすいタイミングでもあった。 

世界の情勢に目を転じると、米中貿易戦争が起き、トランプ氏が欧州連合(EU)のあり方に厳しい目を向けている。今後もマクロン氏がトランプ氏に反目し続けるのであれば、日本企業の「フランス離脱」は、損害を減らすという意味では、正しい方向ではないだろうか。

(山本慧)

 

【関連記事】

2018年11月14日付本欄 安倍首相の中国接近に米外交専門家が警鐘 経済優先が「中国独り勝ち」を助長する

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15094

「宇宙の法」の画像検索結果   

※高知県内映画『宇宙の法・黎明編』外部会場上映予定※  

・11/23(金・祝)高知支部精舎(初転法輪記念日に開催予定)
  (時間)①14時 ②16時

・11/24(土)室戸市きらきらホール
  (時間)①13時 ②15時

・11/25(日)田野町ふれあいセンター 視聴覚室
  (時間)①13時 ②15時

・12/1(土)本山町プラチナホール 2F研修室
  (時間)①13時 ②15時

・12/9(日)野市中央公民館 第1大研修室
  (時間)①13時 ②15時


11/23(祝・金)初転法輪記念御法話「原因結果の法則」&激うまランチ+超絶アニメ。。。

2018-11-22 00:01:16 | ご法話情報 如是我聞レポート

2018年3月の法話・霊言

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今週金曜日11月23日(祝・金)は、幸福の科学の初転法輪祭。

そう、幸福の科学グループの大川隆法総裁が、初めて人前で説法した日です。

それを祝い、高知支部精舎においても、式典が行われます。

しかもこの日、「大川隆法総裁御法話も行われる。」という情報が入って参りました。

初転法輪祭は、純粋な感謝の祭典ですので、総裁が法話をなさる必要などございません。

「今後必要なことで、今言えることは、できるだけ言っておきたい。」という、仏陀の深いご慈悲なのでしょう。

賜った御法話演題は『原因と結果の法則』と、仏教の真髄中の真髄がテーマです。

そう、原因と結果の法則は、科学的思考の真髄でもありますが、歴史として、また史実として、最も最初にこの科学思考の中核を述べたのは、2500年前のお釈迦様であることを、人類は忘れてはなりません。

もし皆様のお近くに、「宗教なんて時代遅れやで。」という方がいらっしゃいましたなら、その方にこのブログを、ぜひ紹介してあげてくださいませ。(爆笑)

 

 

初転法輪記念館(旧・日暮里酒販会館)http://shoja.jp/abouts/

ということで当日、大川隆法総裁のお話が伺えるのですが、行事開始時間が10時30分ですのでご注意を。

いつもの日は13時ですが、この日は午前中ですきに!

頂いている情報をもとに、初転法輪記念祭当日の開催概要をお知らせしますと、日にちは11月23日(金・祝)。

プログラムは、午前午後の2部制で、

第1部

10:30~正心法語、感謝の奏上・感謝の時間

10:45~ご法話「原因と結果の法則」拝聴

その後「成功祈願」他、各種支部式典など

*12:30~13:30 Happy Cafe Open!
「まるはらさんのお任せ 今日のランチ」デザート・ドリンク付き(400円)

第2部

*映画「宇宙の法」上映

①13:30 ②15:30

 映画com

「まるはらさんのランチ」とありますが、これはどうやら、香南市の「まる原贈答」のまるはらさんが、お得意の料理の腕をご披露下さるようで、おお、考えただけでヨダレが。。。(爆笑)

まるはらさんは、高知県人気ブログランキングでも、常に上位にランクインされているブロガーさんでもあって、いつもこのブログを応援してくださっているし、記事を紹介くださっています。

あったかい4コマ漫画が、とても面白いです。まるはらんちのブログ https://ameblo.jp/maxmax17/


                  LOGO 

ということで、大川隆法総裁のお話が聴けるし、外れなしの美味いもんが食べれるし、「ひょっとして、アカデミー取れるんじゃね?」と、チラホラと巷で噂され始めている、超絶人気アニメ映画『宇宙の法・黎明編』も見れるし、とても楽しみになってきた今年の初転法輪祭。

未来の人たちは、「新文明は1986年から始まった。」というであろう、記念すべき日11月23日を、さあ、大いに祝おうじゃぁありませんか。

ということで本日は、経典『悟りの挑戦(上)』そして『幸福の法・あとがき』(幸福の科学出版)より、初転法輪に関する部分の抜粋をご紹介いたします。

     (ばく)

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大川隆法総裁 作詞・作曲「映画音楽」特集 天使のモーニングコール 1416回 (2018.11.17,18)

映画『宇宙の法ー黎明編ー』 予告編BGM入替版

悟りの挑戦 上巻 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=181

幸福の科学では十一月二十三日が初転法輪記念日です。一九八六年のその日、東京の西日暮里で、私は第一声をあげたのです。わずか四十畳ぐらいの、決して美しいとは言えない場所で話をしました。来場者は八十七人でした。当時、会員数はまだ百数十名程度であり、そのうちの九十人近くの人が全国から集まってきたのです。

それから駆け足でいろいろなことをしてきたわけですが、毎年毎年、本当に法輪を回転するがごとく教えが広まっている、ということを実感しています。
この「初転法輪」というのは、簡単に説明すれば、読んで字のごとく、“法の輪が初めて転ずる”ということです。

仏教の絵画あるいは壁画等を見ると、釈迦の姿を描くときに、後世の弟子たちが恐縮して、釈迦の姿を直接には描かないで、樹の下に車輪の絵を描いていることがよくあります。姿を直接描くのは畏れ多いので、大八車の車輪のようなものが樹の下で回っている姿をよく描いています。これは法を転じている姿です。

「仏陀の本質というのは、その肉体に宿った人間ではなく、教えそのものであり、教えが説かれていることが自体が仏陀の本質なのである」ということを、絵によって表わしていたわけです。
『悟りの挑戦・上』(幸福の科学出版)P15~16

 

 

幸福の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=140

 

かつて二千五百年前に、インドのゴータマ・シッダールタ、釈尊が説いた八正道は、現代人には難しくて、もう、はるか彼方のことと思われていよう。

そこで私は、現代人にふさわしい、分かりやすい新しい道を探した。そして、四つの柱から成り立っている現代的四正道である「幸福の原理」を説いた。第一原理「愛の原理」、第二原理「知の原理」、第三原理「反省の原理」、第四原理「発展の原理」というかたちで、新しい取り組み方を示したのだ。

おそらく、この四本柱、四つの原理をマスターして生ききることができれば、あなたがたの未来は、今世においても、来世においても、充分、光り輝いたものになるであろう。

「愛」という言葉は簡単ではあるが、本来の意味における「愛」、仏陀の説く「慈悲」という意味における「愛」を、いまの時代に再現することは、とても大変なことであると感じた。

また、情報社会が限りなく発展する現代において、宗教として、あえて、知の原理を説いた。このなかには、もちろん、私の本来願っている「仏法真理」という意味合いが入っている。しかし、それ以外の、いわゆる一般的な知の世界の原理をも射程には収めている。限りなく広がっていく学問の世界、情報の世界をも、じっと見据えた原理である。この教えの現代性を、きっちりと見極めていただきたい。

反省の原理は、「仏教やキリスト教が何を教えんとしたか」といった、宗教の根本原理に立ち戻る教えである。もっともっと奥を学びたい方には、他の書籍や、幸福の科学のなかでの研修をお勧めする。

発展の原理には、「これが宗教の内容か」と驚かれる現代性、未来性がある。これこそ、当会の一つの特徴とも言える。しかも、単に未来原理とするのみではなく、ギリシャ的精神から逆照射して、人間の生きるべきユートピア建設への道を説いたのが、この発展の原理なのだ。

これを説くことによって、「いま行き詰まり感のある仏教やキリスト教、イスラム教などの未来が、どのようにあるべきか」ということさえ、指し示していると考えてよい。
『幸福の法』(幸福の科学出版)P315~316

 

 


これは歴史的スクープ‼ 『毛沢東の霊言』

2018-11-20 22:19:50 | 霊言情報

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驚愕の霊言が、大川隆法幸福の科学グループ総裁によって行われました。

中華人民共和国初代国家主席 『毛沢東の霊言』です。

詳しくは語れません。

ぜひ直接、ご拝聴いただきたく存じます。

ただ現時点で言えることは、今回の毛沢東霊言の影響力は、相当大きなものになるだろうということです。

大川隆法幸福の科学総裁の、霊言や講演会の影響は大きい。

就任直後、あれほど悪口を言われていた、ドゥテルテフィリピン大統領へのバッシングが止まったのは、ドゥテルテ大統領守護霊霊言以降です。

ドゥテルテ大統領の前世が、明治時代の名将、乃木希典大将であることが分かって以降は、日本の天皇陛下を崇拝するほどの、「超親日派のフィリピン大統領」という評価に変わりましたよね。

また最近では、ドイツのメルケル首相の2021年退陣表明がありましたが、これなども、先月の大川隆法総裁ドイツ・ベルリン講演の影響がなかろうはずがありません。 

 スピリチュアル・インタビュー メルケル首相の理想と課題 ドゥテルテ フィリピン大統領 守護霊メッセージ

ああ早く、毛沢東霊言が語れる時期が来ることを願います。

今言えることは、米朝会談以降、まるで垣根が取れたがごとく、国内の深刻な人権侵害、人命軽視主義が暴露されてきた中華人民共和国の、『根源にある思想』があらわになってきたことです。

それは、病の原因が分かったということであり、病原菌が特定できたということでもあります。

それは今まで、「不治の病」と思われてきた病人が、回復モードに入るようになる前段階でもあります。

ああ、願わくば、中国人民が、毛沢東思想の洗脳から目覚めますことを、そしてあれほど信仰心の強かった神国日本が、なぜだか無神論的・唯物論的価値観の国家になっておりますが、それとまた日本の「くにたみ」の、覆い隠された目のうろこが落ちますように。

とにかくも、「現代人類必聴」と言いたい内容でした。

ということで本日は、歴史的スクープ霊言、『毛沢東の霊言』のお知らせと、Liberty web関連記事をお届けいたします。

   (ばく) 

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新たな霊言の開示
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幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法先生 「毛沢東の霊言」
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https://happy-science.jp/info/lecture/2018/41567/

【開催場所】
全国の支部・拠点・精舎
(布教所での開催はありません) 

高知支部
★11月20日(火)~25日(日)
随時支部にお申込下さい。
☆-☆-☆-☆-☆
【毛沢東(1893~1976)】
1911年、中学時代に長沙で辛亥革命に参加。
1949年、中華人民共和国の誕生とともに中央人民政府主席に選ばれる。
1954年、国家主席に就任。その後、農業合作はじめ“継続革命”や“大躍進”路線を積極的に推進。
1959年、国家主席を劉少奇に譲った。
1966年、ソ連共産党との徹底論争のあと、文化大革命を始めると同時に国家主席に復帰。
1975年、批林批孔運動を展開した。文革の犠牲者は2000万人とも3000万人とも言われている。
☆-☆-☆-☆-☆
◇再調査!中国建国の父・毛沢東は、天国にいるのか、それとも地獄にいるのか?
・この度、主より「毛沢東の霊言」を賜りました。
・戦後数千万人に上る中国人を虐殺した建国の父・毛沢東が、本当に天国にいるのか、それとも地獄に堕ちているのかを再調査された本霊言は、信者をはじめ、映画「宇宙の法-黎明編-」をご覧になった方、幸福実現党支持者、政治関係者、マスコミ関係者、国際政治に興味・関心のある方など、すべての方におすすめです。

【Point】
◆建国の際、何千万人もの犠牲者を出したことに対して、どう思っているのか?

◆日本は、革命に失敗した? 毛沢東は、今の日本をどう見ているか?

◆毛沢東は、習近平やトランプ大統領をどう感じているか?

◆中国の覇権について、どう考えているか?

◆あの世では、誰と会っているのか?

◆裏宇宙からの影響を受けている?
――映画「宇宙の法-黎明編-」とも関連する驚愕の正体が!
☆-☆-☆-☆-☆
【拝聴者の声】
・霊言の終盤、驚きの展開となり、最後まで見逃せない霊言です!(30代男性)
・毛沢東が、意外にも宇宙の法と関わっていて、映画がよりリアルに感じられました。(40代女性)
☆-☆-☆-☆-☆
https://happy-science.jp/info/lecture/2018/41567/

○下記にアクセスすると、最新御法話・霊言の公開情報一覧を閲覧することができます!
http://info.happy-science.jp/lecture/#

○Youtube幸福の科学公式チャンネルに御法話・霊言のCM動画を一般公開しています!

【幸福の科学公式チャンネル】
https://www.youtube.com/user/HappyScienceChannel

誰も知らない米朝会談の舞台裏「金与正の守護霊霊言」〈トランプ・チャンネル#75〉

米中首脳会談で貿易戦争の休戦は起きるか 米専門家「米国は妥協すべきでない」と主張

Alexander Khitrov / Shutterstock.com 

《本記事のポイント》

  • 11月末の米中会談に向け、貿易戦争の「一時休戦」がささやかれる
  • 米専門家が、中国との合意は意味がないと警鐘を鳴らしている
  • 会談がどう転んでも自国を守れるよう、日露平和条約の即時締結を 

米中貿易戦争は「休戦」するのか――。 

トランプ米大統領は16日(現地時間)、貿易戦争をめぐって中国が142項目に渡る「行動計画」を提出してきたと明かし、「中国に関税をこれ以上科す必要はないかもしれない。中国も取引成立を望んでいる」と述べた。 

11月末に予定されているG20での米中首脳会談に向け、トランプ政権が貿易協議を再開する条件としていた「具体的な改善案」に対し、中国側が回答した。 

ただトランプ氏は、「重要な4、5項目が除外されている」「私にとってまだ受け入れられるものではない」とさらなる譲歩を求めている。中国が、技術の窃盗や、知的財産権侵害を伴う先端産業育成計画「中国製造2025」の抜本的な見直しを拒否していると見られる。 

「習近平に妥協という選択肢はない」

米中貿易戦争の「一時休戦」がささやかれる中、編集部が何度も取材しているアジア問題専門家、ゴードン・チャン氏がこのほど、米外交専門誌「ナショナル・インタレスト」に寄稿し、「中国と取引しないというのが、アメリカにとってベストの取引だ」と述べている。 

チャン氏は、アメリカが中国と取引すべきではないとする理由として、米中が貿易に関して何らかの合意に至ったとしても、中国は約束を守らないだろうと指摘する。 

チャン氏が警戒するのは、中国の習近平国家主席の絶対的権力を求める傾向だ。今年3月、習氏は2期10年までと定められていた国家主席の任期を撤廃している。チャン氏は、「絶対的な支配者」を目指す習氏に「妥協」という選択肢はないとし、こう記している。 

「習氏は明らかに絶対的な権力を求めている。自国でも政治的な妥協を好まないほど野心を抱いた人物が、ドナルド・トランプ大統領のような強い意志を持った人物に対して易々と妥協するわけがない」 

つまり、習氏には覇権主義を止める意志はなく、米中が何らかの形で合意しても「空約束」となり、中国に時間の猶予を与えてしまうということだ。 

米中会談の行く末は未知数だが、日本としては、アメリカがどのような方向に舵を切ったとしても、自国やアジアの平和を守る体制を整える必要がある。覇権拡大を助長する中国の経済圏構想「一帯一路」への協力方針を撤回するとともに、アメリカに次ぐ軍事大国とされるロシアとの平和条約の締結を急ぐべきであろう。 

日本は、戦後70年以上続いたアメリカ頼みの外交から抜け出し、中国に対峙できる独自の体制を築くべきである。

(片岡眞有子)

 

【関連書籍】

幸福実現党刊 『日露平和条約がつくる新・世界秩序 プーチン大統領守護霊 緊急メッセージ』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2109 

【関連記事】

2018年12月号 無条件で日露平和条約を 「日米露」で習近平を止める 国造りプロジェクト Vol.01/Part.1

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15026 

2018年11月15日付本欄 日露首脳会談「平和条約締結」に向けた交渉加速で合意 安倍首相の方針転換の理由とは

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15098

霊言ってナニ? ―大川隆法 公開霊言―

 

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本を読もう ー読書の習慣は一生の宝物ー

2018-11-19 18:10:24 | ヘルメスエンジェルスの世界

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幸福の科学児童向け月刊誌「ヘルメスエンジェルス」№236号、「親子で学べる光のことば」より

本を読もう

読書の習慣は一生の宝物

本を読む大切さについて話をしよう

君たちは本をたくさん読んでいるかな。

自信を持って「ハイ」といえる子は立派だな。

子ども時代に本を読む習慣を身につけた子は、一生の宝物を手に入れたのと同じだ。

君たちに本を読む習慣が身についたのなら、君たちのパパやママもきっとえらい人だね。

親が本を読む習慣を持っていると、当然、家の中に本がたくさんあるから、子どもたちも、本を読むのがあたりまえだと思うようになるんだ。

親が本を読んでいるのを見ていると、一才の赤ちゃんでも、しきりと絵本を引っ張り出して、「読んでほしい。」というしぐさをするんだ。

つまり、読書が好きになるには、環境や習慣が大きくえいきょうするということだ。

私の子ども時代でも、勉強道具や本は、たのめば両親はスーッと買ってくれたけれど、遊び道具やオヤツのたぐいは、特別な日でないと、アッサリとは買ってくれなかったものだよ。

勉強に関するお金は、まるで別のサイフから出て来ているような不思議な感覚を、子ども心にいだいたのをおぼえている。

本を買ったり、辞典を買ったり、ノートを買ったりすることは、チョコレートを買ったり、プラモデルを買ったりすることより、ずっと大切なことなんだと、知らず知らずのうちに両親は教えていたんだね。

library japan child

本は未知の世界を教えてくれる

ではどうして、本を読むことは大切なんだろうか。

まず、言えることは、本を書く人(作家さん)は、たくさんの勉強をしているってことだ。一冊の本を書くのには、何百冊もの本を読んで勉強しなければならないんだ。

そして原稿用紙に一字一句書いていくには、とても根気がいるし、読むために必要な何百倍もの時間をかけて、本を書いているんだ。

それだけ苦労して書いた本だから、読書をすると勉強になるんだ。

みんながまだ知らないことや、経験していないことを、本を通して知ることができるんだ。

星空の話や南極の話、アメリカの話、百年以上前に死んでいるので、もう会えないリンカン大統領の話や、大昔にぜつめつしたきょうりゅうの話まで、本は教えてくれる。

空想をひろげていくだけでも、楽しくなるじゃないか。

japanese reading child

本を読むと勉強がよくできるようになる

それともう一つ、本を読むと頭をきたえることができるんだ。

走る練習をすれば、マラソンでも速く走れるし、バットの素振りの練習をすると、野球が上達するように、本を読む習慣ができると、頭が強くなるんだ。

その結果、勉強もよくできるようになる。

理科や社会の私見だって、文章を読む力、理解する力がついてこないと、よい成績はとれない。

中学入試だって、速く正確に問題文が読めなくては、合格は難しい。

中学入試の時には同じくらいの成績でも、国語の学力の高い子が、大学に入ってから成績がのびるんだ。

本を読むことが、学力の基礎をつくるんだね。

      (おわり)

 

 https://happy-science.jp/info/magazine/2015/14178/

 

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スマホを置いて、本を読もう! 天使のモーニングコール1356回 (2017.09.23,24)

「経典」

 

 

「宇宙の法」の画像検索結果  

 

※高知県内映画『宇宙の法・黎明編』外部会場上映予定※ 

 

・11/23(金・祝)高知支部精舎(初転法輪記念日に開催予定)
  (時間)①14時 ②16時

・11/24(土)室戸市きらきらホール
  (時間)①13時 ②15時

・11/25(日)田野町ふれあいセンター 視聴覚室
  (時間)①13時 ②15時

・12/1(土)本山町プラチナホール 2F研修室
  (時間)①13時 ②15時

・12/9(日)野市中央公民館 第1大研修室
  (時間)①13時 ②15時

 

【レイ(CV:逢坂良太)×ザムザ(CV:千眼美子)】映画『宇宙の法-黎明編-』大ヒット御礼スペシャル動画

 


プーチン大統領の前世は、暴れん坊将軍、徳川吉宗。

2018-11-19 00:26:36 | 人に過去世あり

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安倍総理が日露平和条約締結に向けて動き出したことから、にわかに、対露外交が着目されるようになりました。

この日露平和条約締結案は、今年9月に、ロシアのプーチン大統領から安倍首相に対して、「年内に、平和条約締結しよう。」という発言を受けてのもの。

結論から言えば、「国益を考えるならば、無条件であろうと、日露平和条約を締結を急いだ方が良い。」というのが、大川隆法幸福の科学グループ総裁の論。

2009年幸福実現党立党以前より、大川隆法総裁は度々、ときの政権に対してアドバイスを行ってきたが、大川隆法総裁のアドバイスを汲んだ政策をすれば、その後は良い結果となり、反対のことをすれば、ろくなことがなかったというのが、ここ数年の歴史的評価となると思いますが、まぁその詳細は、また今度にでも。

しかし、まぁ結局のところ、守護霊というのが前世の霊的生命体ですけれども、これは『今地上に肉体を持って生きている人物の本音』ですので、知っているのと知らないとでは、その後の世界の読み取りが、全く違ってくるものなんです。

国を預かる為政者たるもの、それは私のような一般庶民が思っても、それはそれは大変な重圧を感じていると思います。

その重圧は、古今東西同じことですので、各国首脳の守護霊霊言というのは、為政者にとっては、そりゃぁもう、値の付けられない価値があるというものだと思います。

トランプ大統領とプーチン大統領が首脳会談へ

さて大川隆法総裁と言えば、三世を見通す仏陀でありますから、度々、「あの人の前世は〇〇。」というときがあります。

まぁ前世認定されたところで、今世は今世でありますので、覚えのない前世を知らされたら、当事者はその分、現世のプレッシャーになるのですけれども、まぁ、前世が偉かろうはずもない私なんぞが、心配することすら時間の無駄ですし、大きなお世話ですけれども。(爆笑)

ということで話題のプーチン・ロシア大統領の過去世ですが、プーチン大統領は、5回ほど幸福の科学の守護霊霊言に登場しているので、守護霊(前世)の証言により、いくつかの前世が披露されています。

そこで直前世はどなたかと申しますと、暴れん坊将軍やNHK大河ドラマで主役となるなど、徳川将軍の中でも、抜群の認知度ど人気を誇る、徳川八代将軍吉宗(よしむね)。

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徳川吉宗 1684年~1751年

吉宗公は紀州(和歌山県)徳川家の四男として生まれますが、相次ぐ兄の死により、紀州徳川家の藩主になり、その後、直系の途絶えた徳川宗家を継ぎ、第八代将軍となります。

御庭番を重用したり、目安箱を設けるなど、KGBばりの情報を重視した政策判断ですし、実質剛健で、タカ狩りなどで体を鍛えるのが好きなのも、プーチン氏の魂の傾向性でしょうか。

逸話によると吉宗公は、タカ狩りが佳境に入ると、上半身裸になって行ったそうで、プーチン氏も、裸で乗馬する画像が多いのにはちょっと笑える。(笑)

吉宗将軍が行った享保の改革は、経済政策としては、物価上昇を抑え、米の値段を高値安定化させて、米を現金化させて予算化する幕府や、武士階級の生活保護政策の意味合いが強く、必ずしも庶民の暮らしが向上したとは言えませんが、それによって、徳川幕藩体制が長持ちしたところはありますね。

また、小石川療養所など、世界初と言われている無料の公共医療施設の設立など、吉宗時代は、世界に誇るべき、江戸時代の中心的存在でもあります。

まぁ、現代においても、財務省の経済政策などは、私の眼から見れば、享保の改革の現代版にしか見えないところもあって、むしろ「江戸幕府の時代に、今の日本は逆行しているのではないか?」という思いがないわけでもないですが、この話をすれば長くなるので(笑)これもまた今度。

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またプーチン大統領守護霊霊言によると、奈良時代の日本に、教科書にも出てくる有名な聖武天皇として生まれているそうです。

聖武天皇と言えば、奈良東大寺の大仏(毘盧遮那仏)の建立の詔(みことのり)を出した天皇。

庶民から絶大な信仰を集めていた行基(ぎょうき)の力を借りながら、当時の国家予算の数倍とも言われる、巨大プロジェクトを発心し、やり遂げた天皇です。

大仏建立の予算もさることながら、大仏を造る技術においても、当時世界随一の最先端の鋳造技術であり、当時の日本の新宗教である仏教を誰の目にも明らかにし、布施の功徳を多くの国民に体験させつつ、技術大国としての礎を築いた大帝であります。

聖武天皇 701年~756年

ここまでで、現ロシア大統領のプーチン氏の超親日ぶりが、魂の記憶からきているのがわかるのですけれども、この魂は何も日本だけにとどまっているのではなくて、その前に、遠く古代ローマにおいて、共和制から帝政に実質的に移行させたカエサル(シーザー)の後を受けた、初代皇帝アウグストゥス(オクタウィアヌス)として生まれているとのこと。

しかしまぁ、何と申しますか、皇帝アウグストゥスの石像の顔が、プーチン大統領にそっくり(爆笑)なのには、「やはり前世の顔は似ているんだなぁ。」と思いました。

いやぁ、私は、来世は木村拓哉か、もしくは、山ピーみたいな顔で生まれたいと思っておりましたが(笑)、どうやら、今の顔の延長線上に生まれなければならないようです。(爆笑)

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アウグストゥス(オクタウィアヌス)紀元前63年~紀元14年

ここまでプーチン大統領の魂の系譜を見て来て思うのは、「この魂には信仰心がある。」ということと、「相当な実務家である。」ということです。

ですので、安倍政権は今後、この「信仰心があって、そうとう実務が強い魂」と交渉するわけですけれども、どうか安倍総理に置かれましても、「強い信仰心を示し、その上で、しっかりとした戦略と、練り込まれた戦術でもって、ことに及んでいただきたい。」と切に願うのみです。

幸福の科学のプーチン大統領守護霊霊言が、参考になればよろしいのですが、まぁあちらはKGB出身で、どうやら御自身の守護霊霊言を、工作員が訳したロシア語でお読みのようなので、安倍首相に置かれましても、ぜひお読みいただければと存じます。

ということで本日は、プーチン大統領初の守護霊霊言、『守護霊インタヴュー ロシア・プーチン新大統領と帝国の未来』(幸福の科学出版)及び、『プーチン大統領の新・守護霊メッセージ』(幸福の科学出版)より抜粋をお届けいたします。

プーチン守護霊霊言、中国の動きを言葉だけで封じているように思えてなりません。

日露関係は、もっと近しくなり、アメリカやインドらと共に、中国共産党包囲網を形成することが、両国にとって、幸福な未来への選択だと思います。

         (ばく)

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幸福実現党党首・釈量子が命を懸ける理由ー夢のある国をつくろうー

霊言ってナニ? ―大川隆法 公開霊言―

 

 

 

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※高知県内映画『宇宙の法・黎明編』外部会場上映予定※

 

・11/23(金・祝)高知支部精舎(初転法輪記念日に開催予定)
  (時間)①14時 ②16時

・11/24(土)室戸市きらきらホール
  (時間)①13時 ②15時

・11/25(日)田野町ふれあいセンター 視聴覚室
  (時間)①13時 ②15時

・12/1(土)本山町プラチナホール 2F研修室
  (時間)①13時 ②15時

・12/9(日)野市中央公民館 第1大研修室
  (時間)①13時 ②15時

 

ロシア・プーチン新大統領と帝国の未来 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=728

プーチン守護霊 そうだねえ、北方四島については、君らも、ちっちゃいねえ。ロシアの領土の大きさが分かってるの? ロシアっていうか、旧ソ連でもいいけど、大きいと、どれほど苦労するか、分かってんの? 君らは、国が小さいから、大きくしたいんだろうけど、大きい所を治めるのは大変なんだよ、ほんと。
 北方四島なんか、あんなに、ちっこい所だし、サケ・マス漁業か、タラバガニ漁業か、知らんけどさあ、年に十億ぐらいの売り上げしかないのに、そのために四島を維持するのは大変なんだよ、本当は。はっきり言えばね。

里村 では、日本に返してくれてもいいのではないかと思うのですが。

プーチン守護霊 いや、僕には、その気はあるよ。(中略)うんうん。あるある。あってあって。本当にあるよ。ただ、建前上は、「日ソ共同宣言」の延長上にあるからさあ、「歯舞・色丹の二島しか返さん」というのが、いちおう建前だけど、君らの技のかけ方、技の切れがよくて、「技あり」とか「有効」とかではなく、例えば、背負い投げでポーンと投げ飛ばしてきて、「一本」を取ったらさあ、ちゃんと返すよ。(中略)

 


立木 任期中にでしょうか。(中略)
里村 「判定」や「合わせ技」による勝ちではなくて……。

 


プーチン守護霊 そういう小技なんか駄目だよ。(中略)だから、「小技で来るかどうか」を見てるんだよ。「二島ぐらいは返す」と言うのは、ちょっと餌で釣るようなものだな。日本について、それで満足する程度の国かどうか、今、見てるのよ。小エビを餌に付けて、「食いついて、これで満足するか、しないか。もっと強欲かどうか」を、ちょっと、今、見てるところだよ。

里村 そうすると、歯舞・色丹の二島だけではなく、日本の出方を見て、場合によっては、国後・択捉まで返すことを考えていらっしゃるわけですね。

プーチン守護霊 ああ。もちろん、日本は、交換条件を何か出してくるはずだからね、どこまで出してくるかを見ている。四島が欲しかったら、さあ、どこまで出してくるのか。これは勝負だよなあ。
だから、日本の外務省や総理大臣が、「技あり」や「有効」を狙って、小技ばかり仕掛けてくるようなクラスだったら、こっちも、その程度の扱いしかできないけど、もっと大きな技を使ってくるようになったら、こっちも大技でお返しするつもりでいるよ。
あんなの、うちから見たら、点みたいなもんだから、本当は、どうでもいいんだよ。

立木 そうしますと、やはり、シベリア等の大きな共同開発ですとか……。

プーチン守護霊 そうだよ。それはシベリア等の大開発だよな。(中略)シベリア等の大規模開発をやって、ロシアの経済をもっとグーッと下支えしたいな。あのへんは人口も少ないんでねえ。数百万人しか住んでないから、中国が本気になったら取れるからな。「一億人ぐらい移動したい」とか言われたら(笑)、困るからさあ。草原の民が移動してくると、本当に困るんで、それに対する防衛も要るからね。
だから、そのへんで日露がガチッと組めて、経済的にうまくいってだね、双方にメリットがあって、かつ、防衛的にも領土の安全が守れるようなことがあるんだったら、四島返還を考えてもいいと思う。
『守護霊インタヴュー ロシア・プーチン新大統領と帝国の未来』(幸福の科学出版)P35~60

 

プーチン大統領の新・守護霊メッセージ https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1148

 

私はねえ、けっこう、「逆転して盛り上げるタイプ」なのよ。だからねえ、あんまり、危険だと思って、切らないでください。
ヒットラーとはだいぶ違うよ、言っとくけど。私の目にはねえ、もっとちゃんと見識があるよ。見ているものは見ているので。(中略)

「今のアメリカ(オバマ政権当時)は、世界のリーダーとして失格だ」と私は見ているので、やっぱり、世界を少し動かさなきゃいけないと考えてる。それで、あえて“荒技”も使うけども、これは、ちゃんと次の布石を考えてやってることなんで、それを理解してくれたら……。(中略)

うーん。「日本の時代」も、もうすぐ来ると思うよ。だから、なんか協力できることがあったら、したいなと思ってるね。(中略)

でも、中国が危ないよ。やっぱり中国……。昔は、ロシアと日本は、仮想敵同士だったかもしれないけど、ゴルバチョフ以降は、もう違うからね。全然違っているから。
自衛隊も、今は全部、南のほうに移していってるのは、俺たちが攻撃なんかしないのを知っているからであって、まあ、メドベージェフのときに、ちょっとだけ危険なこともあって、択捉島に行ったりして、怪しげなことをPRしたけどね。

ただ、一般的に、俺の目が光ってるうちは大丈夫だし、その十年ぐらいでかなり固められるとは思うので、「親日路線で固めたいな」と思っている。

俺たちは日本に負けたこともあるからさあ。だから、もうちょっと謙虚だよ。アメリカは(日本に)勝ったと思って傲っているところがあるから、反省しないんだと思うけどね。

まあ、ちょっと、同盟のアメリカの気持ちから見りゃあ“浮気”に見えるかもしらんけど、私は、アメリカも、中国に対して開きすぎだと思うよ。「本当は仮想敵でなきゃいけないところを開けて、大きくなりすぎたら叩く」っていうのは、いっつもあそこの癖やね。

「自分らが援助しておいて、大きくなりすぎたら叩く」っていう、これは、ちょっと考え直したほうがいいねえ。やっぱり、やり方に、戦略性、一貫性がないね。

プーチンの時代で、もう一回、ロシアを「花開かせたい」と思っているので、まあ、長くやると嫌われると思うけども、でも、やりたい。だから、そのへんを理解してもらえないかなあ。日本のどこかで理解してくれる人がいれば、考え方を共有できる人はいると思う。
『プーチン大統領の新・守護霊メッセージ』(幸福の科学出版)P219~224

 

 

映画「宇宙の法ー黎明編ー」千眼美子のアフレコ映像付き予告編

 

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