幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

夢を描こう!

2020-03-31 23:41:48 | ヘルメスエンジェルスの世界

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幸福の科学児童向け月刊誌「ヘルメスエンジェルス」№274号、「親子で学べる光のことば」より。

夢を持とう! 

「夢」には不思議な力がある

さて、今回はみんなに「夢」について話してみようと思う。

人間が持っている能力にはいくつかすごいものがあるけれど、「夢を描く能力」は、とても大きな力だと思っているんだ。でも、「夢を描けば現実化してくる。現実に、そういう力が働いてくるのだ。」ということを知っている人は少ないはずだ。

あの世にいる神様や仏様も、何度も何度も「夢を叶えさせてください。」と、ずっと呼びかけられたら、何かせざるをえない。一回目ぐらいなら無視することもできるし、二回目も「何か言っているかな。」ぐらいに思うだろう。でも三回目、四回目になると「ああ、もうわかった。わかった。うるさいからやる!」と言って動き始めるというのが現実だね。

この世の力もあるけれど、こうした「あの世の力」も働いてくるんだ。夢が叶う姿をありありと思い描く力、それを長い間思い続ける力、そして「それが現実に起こることなのだ」ということを心のなかに持ち続ける力。こういう力のある人は、夢がだんだん本当になって、じわじわ、じわじわと近づいてくるんだよ。

子供向けの活動をしている団体ならぜひ申請したい!子ども夢基金とは ...

夢を具体的にすると、多くの人の力が集まってくる

こういうことは、私自身もずいぶんと経験したよ。

例えば、幸福の科学学園も、私が「学園をつくるぞ。」と言うと、現実に計画が立って、国からなどの許可もだいたい通っていったんだ。

やっぱり、学校にしてもまずは、「建てるぞ。」と思わなければ建たない。思えば建つし、いざ「建てるぞ。」とはらを決めて、「どのように建てるか。」「どのようにするか。」というアイデアを出して具体化していくと、みんなが動き始めるんだ。

そういう意味では、「夢」には、「多くの人の力が集まってくる」という力もあるわけなんだね。

夢

「思い」は必ず実現していく

私がいろいろな話でくり返し言っているように、あの世では「思い」がそのまま「行動」になるんだ。「心のなかで思ったこと」はすぐに現れる。

つまり「思いがすぐに現実化する世界」があの世なんだよ。

一方この世は、それほどすぐではないものの、「強い思い」を持って、その思いを長い時間、発射する人がいると、その思いにそって色々なエネルギーが働いてくるんだ。

やっぱり「思い」は現実化する。

「思いには、人を動かし、世の中を動かす力がある」ということだ。

そのように、「夢を描く能力」というものは本当にあるんだけれど、「壁」ができて簡単に失敗してしまうように思うことがある。

人は失敗した時のことを怖がり過ぎると、夢について話すことをいやがるんだけど、怖がってはいけないと思う。むしろ、どんどん、目標を紙に書いたり、ビジョン(将来の姿)などを絵に書いたりしてはっておくといいよ。目に見える形で描いたものは、かなり叶いやすいんだ。

人の力を借りるにはくり返し夢を語ることが大切

夢を実現しようとすると、勉強もしなければいけないし、能力もつけなければいけない。

努力して能力がついても、どうしても自分の力が足りなくなってきたら、他の人の力が必要だ。

他の人の力を借りるには、夢をしっかりと持って、「こういうことを実現したいのだ。」と、くり返しくり返し言うことが大事なんだよ。

   (おわり)

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映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密-The Real Exorcist-』イメージソング「秘密の変身」【映画本編映像入り】

「発展」

 

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中国発・新型コロナウィルス感染 霊査 守護霊霊言 習近平の弁明


志村けんさんへの誓い。「中国共産党の時代を終わらせる。」

2020-03-30 23:56:53 | TV番組・芸能・スポーツ

志村けん、初主演映画『キネマの神様』出演辞退 新型コロナウイルス ...

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3月29日夜半、お笑いタレントの志村けんさんが、中国発新型コロナウィルス肺炎によってお亡くなりになりました。

私、子どものころから、志村さんの大ファンでしたので、こんなかたちで志村けんさんを失って、本当に残念です。

志村けんさんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

そして私は忘れません。

志村さんだけでなく、今、全世界で多くの命を奪っている新型コロナウィルスは、中国共産党政府によってつくられ、管理の不手際で拡散したものであることを。

そしてそれだけでなく、市中に感染が拡大していたにも関わらず、中国共産党政府によって、その事実が隠ぺいされたことにより、短期間で世界に拡散したことを。

そしてさらに今、中国政府は、中国国内と世界に向けて、また深刻な情報操作をしていると思われます。

ここ最近中国国内では、新型コロナウィルス感染者のゼロ報告をしておりますが、私たち医療者の間では、この中国の現代版大本営発表を全く信用していません。

なぜならば、検査をしなければ、統計上の感染者はゼロになるからです。

迷走”する共産党の宣伝工作 習氏を礼賛した本を緊急出版するも販売中止 ...

そしてもうひとつ、決して忘れてはならないことがあります。

それは、このコロナウィルス禍には、「中国共産党の時代を終わらせる。」という、明確な『神意』があるということです。

その間人類は、死の恐怖に怯えなければならないかも知れません。

しばし、不自由な生活を強いられるかも知れません。

一時的に、経済は勢いを失い、数年から、場合によっては、数十年前のGDPで我慢しなければならないかも知れません。

しかし、無神論・唯物論をその支柱とする、嘘と暴力と、人の仏性・神性を否定した悪政が拡大し続け、のさばり続けさせるわけにはいかないのです。

それは、人間の「人生の目的と使命」である、「魂修行とユートピア建設」が、地上で全くできなくなることを意味するからです。

5分でわかるカモメの生態!種類、ウミネコとの違い、驚きの睡眠法を ...

魚は、水の流れを読んで泳ぎます。

鳥は、風の流れを読み、風をとらえて空を飛びます。

神の子であり、万物の霊長である人間は、「神の願い」を読み、そのおおきな歴史の流れをとらえ、志を掲げて生きるべきだと私は思います。

私は、亡き志村けんさんの魂に誓います。

「中国共産党の時代を終わらせる」と。

無神論・唯物論国家、共産党中国の時代を終わらせない限り、神の子人間にとっての悲しみの時代は、絶対に終わらないのですから。

それでは本日は、Liberty webに掲載されていた、関連記事をご紹介いたします。

           (ばく)

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【ホワイトハウスへの嘆願】コロナウイルスにより世界は大混乱・損害を受けてますがそれを最近海外の責任にしようとしている中国政府へ責任を取ってもらおうという運動!【及川幸久−BREAKING−】

 

 

新型コロナで「偽情報工作」を画策する中国 西側は情報開示の要求で反撃すべき

《本記事のポイント》

  • ポンペオ米国務長官は「中国の責任逃れは許さない」とし、新型コロナの発生源は中国と断定
  • 米中関係を根本的な見直しを示唆
  • 中国は透明性を主張するが、その資格は中国にはない

新型コロナウィルスの感染が拡大するにつれ、中国の「偽情報工作(Disinformation Campaign)」に基づく責任転嫁が激しくなった。とりわけ米陸軍のフォートデトリック(伝染病医学研究所)がもたらしたものだという説はアメリカを激怒させている。

トランプ米大統領が新型コロナを「中国ウィルス」と呼んだことに対して、中国側は「中国ウィルス」は「人種差別主義的発言だ」、むしろアメリカが拡散させたのだから「トランパンデミック」と名付けて応戦している。

これに対してポンペオ米国務長官は24日(現地時間)、米ラジオ番組で、中国共産党は偽情報工作を行い、さらなる感染を防ぐために世界が必要としている情報の提供を否定していると主張し、こう語った。

「中国が発生源であることは明らかです。ロシア、イラン、中国の偽情報工作が続いています。米陸軍やイタリアが発生源だという説さえありますが、これはすべて責任逃れのためにやっていることです。」

「透明性が必要です。というのもこれは現在進行形で続いている世界的危機だからです。」

「透明性が欠けていることで、もっとも被害を受けているのは、その国の国民です。最終的に国民は、政権側の新型コロナへの対処にミスがあったことに、責任を取らせるべきだと主張するでしょう。」

また、米中関係をどう構築するかに関して、「非常に重要な決断」をしなければならないと述べた。

 

中国は透明性を主張する資格はない

これに対して、中国外務省の耿爽(Geng Shuang)副報道局長は、中国はこれまで透明性が高かったと主張し、アメリカによる中国の中傷だと非難している。

だが「透明性」、すなわちコロナが「中国ウィルス」ではないと主張できる条件を中国は満たしていない。

アメリカの疾病管理の専門家チームは1月上旬、新型コロナの感染状況の調査のために武漢入りを要請。だが、中国はこの要請を無視している。

また、今になって中国は新型コロナについて、「感染率が高いことは分かっていた」と主張する。だが2月、高い感染率で危険であることを報告する予定だった世界保健機関(WHO)をブロックしようとしたのは中国である。

 

欧米メディアの国外退去は鉄のカーテンを下ろす行為

さらに18日、中国政府は国内に駐留していた米ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のアメリカ人記者のほぼ全員を国外退去にすると発表。処分の対象になった記者の香港駐在も許されない。

この措置は1949年の中国建国以来、最大規模のアメリカ人記者の追放にあたる。中国で起きている真実を必死で世界に知らせまいとする措置であり、「鉄のカーテン」を下ろしたのも同然の行為。諸外国に対する情報開示を閉ざして、「透明性」を主張するなど甚だしい矛盾と言える。

例えば中国国内では、複数の医師が逮捕されている。湖北省武漢市在住の医師・李文亮氏は、感染拡大の可能性を早期に察知してチャットで懸念を発信していたことから、中国当局から「間違った情報を発信し、他人を混乱させた」ことをとがめられ、発信を続ければ逮捕される恐れがあると通告を受けた。

李氏は新型コロナの影響で死亡したが、欧米メディアが騒ぎ立てたために有名になったケースだ。欧米メディアが追い出されれば、今後、中国政府は容易に、真実を明かす内部告発者を逮捕できるようになる。

 

嘘を塗りかためなければ権力維持ができない共産党体制

中国共産党は、嘘をつかなければ権力を維持することができないほど「弱い」体制だと言えるだろう。

「偽情報工作」は、今回の新型コロナのみではない。直近でも、米プロバスケットボール選手が香港支持のツイートをしただけで、それを撤回しなければならない状況となっている。

中国共産党の嘘に塗り固められた世界に生きることを拒否しなければ、世界から真実が失われてしまう。

このため西側は、中国共産党の情報戦の状況を正しく把握し、情報開示を要求しつづけることが必要だ。それが中国政府に抑圧される人々への救済につながる。

(長華子)

 

【関連書籍】

『中国発・新型コロナウィルス感染 霊査』

『中国発・新型コロナウィルス感染 霊査』 大川隆法著 幸福の科学出版

 

【関連記事】

2020年3月14日付本欄 「コロナ問題で中国はWHOに武漢の研究所を調査させるべき」大川総裁が仙台市で法話「光を選び取れ」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16916

2020年3月26日付本欄 WHOの中国寄りの姿勢が浮き彫りに 国連を本当に信用していい?

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16982

2020年3月16日付本欄 「新型コロナは日本発」 中国暴論の裏にクーデターの影!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16921

志村けん爆笑コント集 10 Ken Shimura


魂の兄弟秘話最終章 「そして、光の中へ。」

2020-03-29 23:31:24 | 幸福の科学への道(ばく編集長の体験談)
水滴の塔 by NORIMA (ID:9030271) - 写真共有サイト:PHOTOHITO
 
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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。
 
今回は、ここ最近、まとめてご報告させていただいている、私の魂の兄弟シリーズ最終章です。
何の構想もなく始まってしまいましたので、各記事の終わり間近になると、「次に書くことが思いつく」みたいな(笑)感じで、毎度毎度「to be continued」で、なかなか話が進まなくてスミマセン。
 
ただ、今日の内容は全編に渡って、私が体験したイメージ映像ですが、ある一定の説得力はあったとしても、妄想かも知れませんし、普遍性があるかどうかはわかりかねます。
幸福の科学大川隆法総裁のようには、品質の保証はございませんので(笑)、その点は、宜しくご容赦願います。 (笑)          

では、昨日の続きです。
幸福の科学総本山日光精舎から、東京正心館に舞台を移してもなお、私の守護霊(武士)は霊的な刀を私の首筋に当て、「死ぬのだ。」と言い続けましたが、それは私の心のなかに根付く、「邪見を捨てよ。」ということを言っていることが理解できました。
 
邪見とは、正見(しょうけん 正しい見解)の逆、つまり、仏の見方であり見解です。
 
八正道の心
 
「邪見を捨てる=死ぬというのは、あまりにも大げさな。」とお思いかも知れませんが、これがものすごく怖いことだということを、この時まで私は知りませんでした。
 
なぜ怖いかというと、恐らく、生きていくうえでの、精神的な立脚点を失うことへの恐怖だと思われます。
 
皆さまが邪見をお持ちなら、捨て去ることをお勧めいたします。
それ以降、怖いものなどなくなりますから。(笑)
 
いけません。
また脱線癖が・・・(爆笑)。
お待たせしました。それでは、始めます。
 
ばく
「わかった。私はここで死ぬ。」
「私は、あなた方、魂の兄弟(前世霊たち)のもとに還りたい。」

と言った言葉で、私の守護霊の武士は刀を鞘に納め、私と守護霊そして魂の兄弟たち合計6名は、固く手を握り合いました。
 
私は、「ホントに死ぬのかな?」「もし死んだら、妻や小さな子供たちに申し訳ないけれども、それも人生計画かも知れないから、もう仕方ないな。」と思っていました。

すると不思議なことに、今まで別々に見えていた6名の兄弟たちが、一つになっていったのです。
 
たとえるならば、そう、水滴と水滴が触れ合うと、ひとつの大きな水滴になってしまいますよね。
あんな感じで、霊体と霊体が、すーっと、ひとつになってしまったのです。

これまで紹介していた魂の兄弟達を、それまでの私は、完全には信じ切れてはいなかったと思います。
出会いの場が、幸福の科学の研修施設である、精舎や正心館であったので、「そうなのかな?」と思っているだけで、ひょっとしたら、悪霊の惑わしかも。」と、心のどこかで思っていたのですね。

それは心の片隅に、「彼らの個性を認めたくない。」という思いや、「彼らは、自分とは違う。」という思いがあったと思います。
 
幸福の科学では、「守護霊は、自分自身にとても似ている。」と教えられています。
そうです。
彼らは、当時の私にとっては、理想的な自己像とは違っていたのですね。

しかし、超個性的な彼らのキャラクターは、私の性格の一部が先鋭化し、突出化して表現されているものであることが、はっきり理解できました。

自分の性格を、受け入れることがた。
自分の個性を、許すことができた。
自分の個性を、仏神が祝福しているものとして、誇れるようになった。


そういった瞬間でした。

詳細不明の2名のことは、このときにはよくわかりませんでした。
私の自己発見がもっと進めば、理解できるようになるのでしょうか?
今後のお楽しみかもしれませんし、今世終了後のお楽しみ・・・かも知れません。

自他一体・・・、ではありませんね。
彼らは自分自身ですから。(笑)
なんと表現していいのかわかりませんが、とにかくとても嬉しかったのを覚えています。

そして、一体となった私たち(?)は、一つの球体になったように思えました。
 
水滴 - 写真共有サイト「フォト蔵」

そしてその球体が、スーっと、かなりのスピードで浮上して行く感じがしました。
そして、な、なんと・・・・(今日は、ここでは終わりませんよ。笑)、東京正心館の礼拝堂のエル・カンターレ像の(注:エル・カンターレではありません。あくまで「像」です。)三角に印を結ぶ両手の中に、スッポリと入って行ったのです。
 
あの小さな像の手の中に入るのですから、私たちの集合霊体は、相当な小ささになっていたはずです。(笑)

そして私には、エル・カンターレ像の手のひらに、体中が囲まれたように見えました。
そして微かに、エル・カンターレ像のまなざしが垣間見えました。

そして次の瞬間、全方位から強烈な光が発せられ、球体となった私たちは、光に包まれました。

私は、「魂の再生の光だ・・・。」と思いました。
「もう、筆舌に尽くしがたい幸福感」というより他に、言葉がございません。

しばらくの間その光を、浴びさせていただいていたと思います。

私は、
「もうこのまま、死なせて欲しい。」
「3次元地上世界に戻りたくない。」
「妻よ。そして小さな子供たちよ。ゴメンネ・・・。」 と、思ってしまいました。

その瞬間、私の意識は、東京正心館の研修室に、意識は戻ったのです。

私は、あのままあの時に死ねなかったことを、その時残念に感じておりました。
 
丹光とは?丹光が見える人の特徴や、スピリチュアルな意味について色 ...

これで終わりです。

この体験以降、私の人生で変化したこと。
それは・・・、この世的には何も変わらなかった・・・ということです。

何にも変化はありません。
相変わらず、様々なことがおきます。
 
人間関係も、相変わらず難しいです。
失敗もしますし、人生のトラブルは後を絶ちません。

しかし、私の基本的な考えは激変しました。
以前は、『人間は信じられない。』という考えでしたので、「やっぱりダメか。」と思っていたはずのところが、「きっとわかってくれる。」「なぜならそれは、彼が人間だから。」と、無理せず思えるようになっていました。
 
ただ時折、心の中の戦いはありますけれども。

貴重な体験に、そしてそれを発表できる機会をお与え頂きましたことを、主エル・カンターレと、拙文に耐えて、記事をお読み下さった多くの皆様に、心より感謝申し上げます。  
 
ということで本日は、経典『生命(いのち)の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、霊的世界の善悪を分ける真実を、大川隆法幸福の科学グループ総裁が語った一節をご紹介いたします。
 
それでは、またのお越しを。
 
         (ばく)
 
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映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密-The Real Exorcist-』予告編【5月15日(金)ロードショー!】
 
生命の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=127

 

私は、霊的な覚醒を得て、宗教家の道を歩みはじめて以降、さまざまな霊体験をしましたが、霊的な体験を通して最もよく分かったことは、「善と悪というものが、はっきりとある」ということでした。

この世においては、善悪を曖昧にする考えもありますが、霊的な世界において、善悪は、はっきりと分かれています。
善なる生き方をし、善なる思いを持っている魂は、天上界に趣きます。

反対に、善なる思いを持っていない魂、言葉を換えれば、悪なる思い、悪なる心で生きた魂は、天上界には入れず、地獄界に趣くか、この世に執着し、この世に近い所を漂うか、このどちらかになります。

「霊的世界においては、魂の善悪が、はっきりと判定される」という事実を知ったことは、私の悟りのなかで、一つの重要な判断基準になりました。

この世のことについては、いろいろな意見があり、各説、各派が分かれて議論をし、民主主義的に多数決で決めていますが、霊的な面から見た場合には、物事の善悪は、はっきりしていて、迷いようがないのです。

「ある魂が、きょうは天国にいて、あしたは地獄に行く。その翌日はまた天国に戻り、そのまた翌日は地獄に行く」というようなことはありません。その人の魂全体について、善悪の判定は、迷うことなくなされていて、魂の善悪が、はっきり分かれています。

この善悪の判定は、国が違っても、宗教が違っても、きちんとなされています。宗教が違い、神の名前が違い、教えや儀式が違っていても、それでも、善悪は、はっきり分かれているのです。これは怖いぐらいです。

善悪のけじめを知るためには、「人間の本質は魂であり、魂は『過去・現在・未来』を生き通しの存在であって、この世での人生修行の内容や結果に応じて、死後の行き先が、天上界と地獄界という、二つの世界に分かれていくのだ」という根本的な真理を、まず、つかまなければいけません。

そして、霊的世界に厳然として存在する「天国・地獄」の概念だけではなく、「なぜ天国・地獄は分かれているのか。どのように生きれば天国に行き、どのように生きれば地獄に堕ちるのか」という、現実観察、科学的な分析から、善悪の基準は導き出されなければいけないのです。

それを導き出すために、過去、私は、さまざまな霊言集(現在、『大川隆法霊言全集』〔宗教法人幸福の科学刊・信者限定〕として発刊)を世に送り出し、天使や菩薩・如来といわれる霊人たちの考え方、心のあり方を教えました。

また、私は、悪霊や悪魔といわれる者たちとの対決などを通じ、「悪霊や悪魔は、何ゆえに、いま、悪霊、悪魔になっているのか。彼らは、どうすれば地獄から出ることができるのか」ということを実体験的に踏まえた上で、修行のあり方や、さまざまな教えを説いてきました。

そういう霊的な裏打ちのある真理を私は説いてきたのです。霊的な裏打ちがなく、人間の頭で考えただけのものでは、永遠の真理とは言えないのです。

『生命(いのち)の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P174~178

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中国発・新型コロナウィルス感染 霊査 守護霊霊言 習近平の弁明

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、心より感謝申し上げます。
ここ数日、私の霊的体験をご報告させていただいております。
 
昨日は拙ブログに、たくさんのコメント、本当にありがとうございました。
時間がなくて、すべてにお返事ができていなくて、大変申し訳なく思っております。
後ほど、必ずお返事するようにいたしますので、ご容赦お願い申し上げます。m(_)m
 
もちろん、ここで取り上げているものは、大川隆法幸福の科学グループ総裁と比べるのもおこがましいレベルではあります。
ただ、たとえ程度は低くても、実体験であるならば、ある程度の説得力があると思うのです。
それは、今の日本に巣くう無神論的、唯物的な価値観に、一石を投ずることができるのではないかと、勝手に期待しています。
 
また昨今、世界中で大変な問題となっている、中国発の新型コロナウィルス禍の背景にも、「無神論・唯物論的価値からの脱却をさせたい。」「それによって、巨大な共産主義(無神論・唯物論)国家に支配される中国国民を救いたい。」という神意があるようですので、皆さまには、拙いながらもお付き合い願えればと存じます。
 
中国発・新型コロナウィルス感染 霊査 守護霊霊言 習近平の弁明 https://www.irhpress.co.jp/
 
ではお待ちかね。前回の続きです。
 
約10年前、総本山日光精舎の礼拝堂で、私は魂の兄弟(前世霊たち)全員に取り囲まれ、守護霊から「ここで死ね。」と言われました。
 
守護霊の言葉はキツかったんですが、要するに当時の私の心の中に、「仏法とは違う価値観があるから、それを捨てよ。」と命じていたのです。

私が当時考えていたのは、「人というのは、信じられないものという前提が、人間関係に必用だ。」と思っておりました。
この世的、3次元的、現実論的には、その通りであるかも知れません。

「故に仏陀を信じる」という精神構造、信仰スタイルだったのです。
 
つまり、『人間は自分も含めて信じることはできないが、仏だけは信じられる。』と思っていたわけです。
しかしこれは、大川隆法総裁のおっしゃる幸福の科学の教え、「見返りを求めぬ心」とは、全く違うものなのですね。
つまり、信仰論的には、大きな隔たりがあるわけです。

当時の私は、これに気付いていませんでした。
無意識に、「人は信じられないもの」という価値観によって、自分の心を守るための防衛線を張っていたのですね。

神仏の愛は、「人を信じる。」「されど見返りは求めぬ。」が、そのお心なのです。

つまり、当時の僕私の、「人というものは信じられないものだ。」というのは、全くの『我見』、否、私が心の中で創った、『邪教(間違った信仰)』だったのです。

そしてその、当時の私の間違った信仰は、当時の私にとっては、神仏の教えより、更に大きな価値観として、自分の心の中に存在していたわけです。

守護霊は、ここを厳しく突いて参りました。

寄り道が長いですね。(笑)
では、本編です。

守護霊
「ここ(日光精舎)で死なねば、オヌシに還る所などないと知れ!!」
「たとえ御仏がオヌシを許しても、我らは許さない。」
「オヌシの入国を、我らは断固拒否する。」
「オヌシが地獄に堕ちようが、たとえ天に還ろうが、オヌシは一人である。」
「覚悟せよ!!。」

「・・・・・・・・。」

私は、緊張感に耐えられなくなり、禅定を解いて、日光精舎礼拝堂から立ち去りました。
しかしその後も、残りの研修や四禅定の時に禅定に入ると、全く同じスタイルで、前世霊たちは私を囲み、守護霊は私に刃を向けていました。

私は、「これは、よほどのことなんだな。」と思いました。

日光精舎での研修スケジュールが終わり、新幹線で東京に移動し、東京正心館での研修が始まりました。

研修の内容は、全く憶えておりません。(笑)
私は、心の余裕を、すっかりなくしておりました。

東京正心館の研修室において、研修思慧を始めると、やはり日光精舎と同じスタイルで、彼らは現れました。
そして・・・、
 
工事実績 | 東京正心館
幸福の科学 東京正心館 http://shoja.jp/tokyo/

守護霊
「日光精舎では、死に損ねたな。」
「まあよい。我らは本気である。」

「場所を変えてもなお、我らが現れたということは、これは天の意思だと思え。」
「時間は限られている。」
「さあ、死んでもらおうか。」

右隣の前世霊(女性)は、泣いていました。
左隣の前々々世霊(イタリアの少年)も、泣きべそをかいています。

私はその時、「ああ、そう言えば、私は子供の頃、泣き虫だったなぁ。」と、自分が子供の頃のことを思い出していました。
 
守護霊は続けました。

守護霊
「オヌシはこの世にまみれ、はなはだ情けない心境に陥ってはいる。」
「しかし、オヌシは、我らが本体霊なのだ。」
 
本体霊とは、魂の兄弟の中核部分のことです。手で言えば、手のひらが本体、指の部分が分霊、みたいな感じでしょうか。
 
守護霊
「本体霊であるオヌシが決意しない限り、我らは、一歩もここから先へは、進めないのである。」
「さあ、死ね!!」
 
守護霊って何ですか? | ザ・リバティweb https://the-liberty.com/article.php?item_id=8606

前世霊の女性からは、「頑張って。」という念いが、イタリアの少年からは、「ゴメンよ~。僕のせいで・・・。」という念が伝わってきます。

その時、私は気付きました。
「僕の魂の兄弟たちは、恐らく500年余りの期間、魂転生が冒してきた、心の過ちの決着を着けたいのだ。」ということに・・・。

そして私は決意し、こう言いました。

ばく
「わかった。死のう。」
「これからは、人を信じて生きる。」
「たとえそれで、人に裏切られ、傷ついても構わない。」
「私はただ・・・、あなた方のもとに・・・、還りたい・・・。」

すると守護霊は、日本刀を腰の鞘に収めました。
そして・・・、こう・・、言いました。

守護霊
「よくぞ申した。」
「礼を申す。」

そして守護霊は、私に手を差し出しました。
私と守護霊は、固く、両手で握手をしました。

そして二人の手の上に、前世の女性が、そして、イタリアの少年が手を重ね、続いてそれ以前の、詳細不明霊2名も、手を重ねて参りました。

そして・・・そして・・・,す、すごいことが起きたんです!!

スミマセン!!(汗;)
またこんな終わり方してしまって。   

明日は早出です。
続きは、また後日。
 
ということで本日は、経典『幸福への方法』の一部抜粋をご紹介いたします。
 
それでは、これに懲りずに、またのお越しを。
 
          (ばく)

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「前世と運命の秘密」2-2 幸福の科学大川隆法総裁御法話抜粋

 

幸福への方法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=161

心というものは、きれいなガラスの容器に入ったダイヤモンドである――そうしたイメージを持っていなくてはいけません。真ん丸い水晶の玉のなかに入っていると言ってもよいでしょう。

水晶の玉のなかにダイヤモンドがあるならば、水晶の表面をきれいに磨いておかないと、なかにあるダイヤモンドの美しさが見えません。ダイヤモンドそのものは、外から見えようが見えまいが、いつもキラキラと光を放っているわけですが、外側の水晶なりガラスの器なりが曇ってしまうと、外からはダイヤモンドの光が見えなくなってしまうのです。

そのダイヤモンドをキラキラ輝かせるのは、天上界からさしてくる光、仏の光です。それは高級霊からの啓示であったり、インスピレーションであったりします。

そうした光がサーッとさし込み、ガラスや水晶の容器を通り越してはじめて、そのなかにあるダイヤモンドはキラキラと輝き、その値打ちを周りに見せてくれるのです。

昔から、「人間は平等である」という言い方をよくしますが、ほんとうにそのとおりだと思います。ただ、平等であるということにあぐらをかいて、「人間は平等なのだから、どんな生き方をしても、どんな考え方をしても、みんな同じ値打ちがあるのだ」と思ったならば、それはたいへん傲慢なことだと思うのです。

人間が平等だというのは、「だれの心のなかにも、仏からいただいた美しいダイヤモンドがあるのだ」ということを意味しているのです。

ところが、ダイヤモンドを持っていても、ダイヤモンドに光がささなくなったならば、その輝きは見えなくなります。各人はすばらしいものを持っているのですが、それを曇らせているのも各人の心なのです。

美しいダイヤモンドの輝きにも似た、宝石のような心を、仏からいただいているにもかかわらず、二十年、三十年、四十年、五十年、六十年……と生きていくあいだに、それをまるで石炭か何かのようにしてしまったのは、いったいだれでしょう。それを問わなければなりません。

心というものは、美しい宝石として輝く可能性を持っているにもかかわらず、いつのまにか、それが黒ずんだものに見えるようになっていたとしたならば、それはだれのせいでしょう。

そして、自分自身のダイヤモンドが黒ずんでしまい、まるで石炭か何かに見えるようになっている人は、他の人の心のなかにあるダイヤモンドさえも、同じように煤けて黒ずんだものに見えてくるようになります。

のため、世の中が真っ黒に見えてくるのです。

『幸福への方法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P101~104

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2020-03-28 00:21:24 | 幸福の科学への道(ばく編集長の体験談)

ライトワーカーなあなたへ!』 | ソリューセラピー東京|癒し ...

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前回記事では、尻切れトンボのような終わり方をして申し訳ありません。

夜勤の方の急な発熱で、急きょ応援夜勤が舞い込みました。

では早速前回記事の続編です。
始めてこのブログにご来店の方は、前のページからご参照下さいね。

幸福の科学総本山、日光精舎(にっこうしょうじゃ)の礼拝堂で、私の守護霊の武士は、(霊的な)刀を、私の首筋にあて、「死ね。」と言いました。

私(ばく)は驚き、こう言いました。

ばく
「どういうことですか?」

「ここで、私(ばく)の、肉体生命が終わるのですか?」
「それともあなた方は、私に自殺を勧めているのですか?」
「そんなことをすれば、幸福の科学に多大な迷惑が懸かると思いますが。」

すると、守護霊は冷たく、静かにこう言いました。
(以下、ナレーションを制限し、会話ツール中心でお届けします。)

守護霊

「オヌシは、ここをどこだと心得るか。」

ばく

「幸福の科学の日光精舎です。」

守護霊

「オヌシはここで、何に気付いたのか。」

ばく

「私の人間関係における、心の傾向性の一つに気付きました。」

守護霊

「それは何だ。」

ばく

「人間は、信用してはいけない、そう思っている自分に気づきました。」
「それについて、なぜそう思うのか、今から考えようとしている所です。」

守護霊

「なぜオヌシは、人は信用してはいけないと思うのか?」

ばく

「それが、現実ではないですか。」
「今まで私は、そういう体験を数多くしてきました。」
「自分自身も、決して、信頼に値する人間とは言えません。」
「現実は現実として認識しないと、正見とは言えないのではないですか?」
「それに、そう思うことで、人に対して許すこともできるではありませんか?」

守護霊

「やはり、オヌシには、ここで死んでもらわねばならない。」

総本山・日光精舎 | 精舎へ行こう - 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

幸福の科学総本山 日光精舎礼拝室 http://shoja.jp/nikko/

ばく

「どうしてですか?」
「どういうことなんですか?」
「これは、私の人生で掴んだ真実です。」
「あなた方(前世霊たち)の人生も、結局そういうことではないですか?」

守護霊

「それが、真実だというのだな?」
 

ばく

「そうです。それがこの世の現実です。」

守護霊

「では伺おう。」

「オヌシの言う真実とやらは、再誕の仏陀の経典の、一体どこに記されているというのだ?」
 


その守護霊の冷静な言葉に、私は絶句してしまいました。
この守護霊の言うとおり、「人間は信用してはいけない。」とは、再誕の仏陀=大川隆法総裁の教えの、どこにも書かれていないことなのです。

守護霊

「仏陀はむしろ、オヌシとは逆のことを、仰っているのではないか?」
「人を愛せよと。」
「愛するとは即ち、信じることではないのか?」
「オヌシの掴んだ真実は、仏陀の御心とは、正反対のことではないのか?」

私は絶句したまま、動けなくなりました。

守護霊は語り続けます。


守護霊

「オヌシの言っている真実は、オヌシがこの世で勝手に作り上げた見解である。」
「これは、正見(=正しい見解)ではない。」

「それは、オヌシの”我見”である。」
「オヌシにとっては、そのちっぽけな我見が、仏陀の教え、大宇宙の真実よりも大きくなっているのだ。」

「さあ潔く、その傲慢さを恥じ、この日光精舎で死ぬが良い!!」

私は、守護霊の発言の意図に気付きました。
守護霊が度々語る「死ね。」 というのは、「我見を捨てろ。」という意味であるということに・・・。

私は、日興精舎礼拝室で、震え始めました。

恐かったのです。
これほどの恐怖感を覚えたのは、生まれて初めてでした。

守護霊が手にする、日本刀が恐かったのではありません。
自分自身が長年、心に築いてきた価値観を捨てることが、とてもとても恐かったのです。

自分が自分でなくなるような錯覚・・・とでも申しましょうか・・・。

夜、凍結した道路を、ブレーキの効かないバイクで走っているみたいな・・・。
入り口を間違え、高速道路を逆走しているみたいな・・・。

それはもう、どうしようもない恐怖でした。

私はその時、恐怖に震えながら、こう考えていました。

「人間など信じたら、これから先、どれだけ傷つくかわからない・・・」と。

そんな私に守護霊は、なおも言葉を続けました。


波動の乱れは心に隙が生まれる | 自立スピリチュアルの書


守護霊

「オヌシは、人を信用しないことで、むしろ人を許せると言ったな。」
「それは違う。」
「オヌシは、始めからそう思うことで、自分の心が傷つかないようにしているのだ。」

私は、守護霊の真実を付いた言葉に、打ちひしがれました。
そして守護霊は、強い口調で続けて言いました。

 

守護霊

「もしもオヌシがここで死なぬなら、もうオヌシには、還るところなどないと知れ!」

 

ばく編集長、絶体絶命のピンチです。

筆力不足で、この時の守護霊の気迫が・・・希薄です。(笑)

続きはまた後日に。

夜勤明けで、体力も知力も限界です。

毎度、携帯小説みたいでごめんなさい。m(_)m

本日は経典『仏陀再誕』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、一部をご紹介いたします。

それではでは皆様、またのお越しを。 

            (ばく)

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久遠の価値



縁生の弟子たちよ。
今世、ただいまの、この時代の価値観に、迎合することなかれ。

現在ただいま、数多くの魅力的なる職業があるであろう。
この世的に、花形と言われるような職業があるであろう。

されど、あなたがたは、そのようなものに心をとらわれてはならない。
あなたがたは、人の噂に心をとらわれてはならない。
あなたがたは、人の言葉に、心をぐらつかせてはならない。

あなたがたは、永い永い転生のなかで、
いつも、我が言葉を聞き、
我が言葉に従ってきたはずである。

あなたがたの心の奥の奥なる真実の真心は、
久遠の価値とは何であるかを、知っているはずである。

久遠の価値とは、仏陀の説く法につながること。
仏陀の説く法のもとに生きること。
仏陀の説く法をおしすすめること、おし広げること。
仏陀の説く法を、一人ひとりの心に伝えること。

あたたかき血液となって、一人ひとりの心に、
その法を流し込んでゆくこと。

これが、いつもいつも
あなたがたが価値あることと思ってきたことではなかったろうか。

諸人よ、この世的なる値打ちに迷ってはならない。
諸人よ、この世的なる価値観に迷ってはならない。

諸人よ、あなたがたの生命の真なる意味を考えよ。

人間には永遠の生命があると、いつもいつも私は説いてきたはずだ。

永遠の生命のなかを生きる時に、いちばん大切なことは、
永遠の生命を、人びとに保証しているその大いなる力に気づき、
大いなる力に感謝し、
大いなる力のために生きんとすることではないのか。

さすれば、この大いなる法輪のなかに、
自らの転生を回転させよ。
自らの人生を回転させよ。

仏・法・僧は、それぞれに尊く、
それぞれに独立しているようでありながら、三位一体である。

仏ありても、その法伝える術なくば、その仏、現成の意味はない。
法ありとも、法を伝える僧なくば、その法は死せるなり。
僧ありても、仏なくば、心に拠りどころはない。

このように、仏・法・僧は、互いに生かし合う関係にあり、
仏・法・僧は、まとまりて一つの力となる。

その通り。
法とは何かを考える時に、
それは人間の生命を離れたものではないということなのだ。

 

仏陀再誕/第一章 我再誕す/久遠の価値

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「魂の兄弟」と「悪魔の常套手段」について。

2020-03-26 22:44:50 | 幸福の科学への道(ばく編集長の体験談)
「火柱」の画像検索結果
 
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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。
 
ここ数日、エントリーしております、僕の 『魂の兄弟シリーズ』 はいかがでしたでしょうか?
過去をさかのぼって、幕末の女性→江戸時代の武士→イタリアの少年と、幸福の科学の研修施設、正心館で自己認識した、私の転生の歴史をお届けいたしました。
そう、私は、しょっちゅう魂の兄弟たちと遭遇しているわけではなく、正心館のような、豊富な霊的磁場の環境のみで、このような貴重な体験をさせていただけました。
 
幸福の科学の信者さんであっても、このような体験をしている方は、聞くところによれば、それほど多くはないようですので、とてもありがたいことだと思います。
 
ただまあ、書いている本人とすれば、「こんなのが、俺の個性の中にいるのかよ。」って感じで、少しだけでもいいから、慢心させてもらえるような転生はなかったのか(笑)と、少し恥ずかしい気持ちもいたしますが、「これもきっと、必要なものが、必要なだけ与えられているのだろう。」と思いました。

前回では、3人の中で最も古い『イタリアの少年』が、「ついうっかり発言」で魔女狩りされ、激しい人間不信に陥ったことを記事にしました。
私の転生をたどると、それが次の転生である、『土木担当の武士』の、他人を信頼できない性格となる原因となり、その結果、仕事に追われる人生、そして、家庭を全く省みないという人生を送る、大きな要因となっていたように推測できました。

そしてそのことが、私の直前世で、『家庭に縛られる環境に身を置く、農村の女性』としての人生を選択する原因となっているようです。

しかし彼女は、決して悪い人ではないのですが、魂の生地が男性ということが影響し、当時の伴侶に対して、上から目線で、とても厳しい注文を付けてしまったようです。

その事が今世の私(ばく)の、『男性霊の苦労を知る』という人生テーマの一つとなったようです。
その一例が、職業選択としての看護師だった訳ですね。

ちなみに長年、地元支部長は女性です。(笑)
職業は看護師ですので、同僚や上司は皆女性です。

どうアガイても、女性に頭の上がらない環境でありますよね。(爆笑)

後日談なのですが、私は、魂の兄弟5人に囲まれるという、霊的経験をいたしております。
この、個性豊かな3人以外の2名の詳細は不明ですけど・・・。

ああ、もうここまできたら、恥はかき捨て、半分やけくそでございます。(爆笑)
これで今コロナウィルス感染症で揺れる世界が選択するべき神意、『世界の脱中国共産党の価値観』が広がるならば、安いものでございます。

ということでご来訪の皆様、もうしばらくお付き合い下さいませ。
 
「日光精舎」の画像検索結果
幸福の科学総本山 日光精舎礼拝室 http://shoja.jp/nikko/
 
時は約10年前、幸福の科学総本山日光精舎~東京正心館研修ツアーの話です。
そのとき僕は、初めて日光精舎(にっこうしょうじゃ)に訪れました。
研修内容は、『八正道・初級』でした。

正見(しょうけん)正思(しょうし)正語(しょうご)・・・と研修を進めていく中で、私は自分の人間関係における、ある一定の傾向性があることに気づきました。
 
それは、「人は信じてはいけない という前提のもとに、私は人間関係をしている。」というものでした。

そのことについて深く考えようと、夕暮れに、日光精舎の礼拝室で禅定を始めたその時です。
久しぶりに、魂の兄弟たちが現れました。

守護霊をしている(と思われる)武士を中心に、5人全員がいました。
私は最初、「これは、歓迎して下さっているのかな?」と思いました。
しかし・・・何か・・・様子が・・・変・・・でした・・・。

伝わってくる感覚が、とても厳しいのです。
そして私は、「怠け心を、叱られるのかな?」と、思い直しました。(笑)
 
そして私は、彼ら魂の兄弟たちに、こう言いました。
 
ばく
「常日頃のご指導、心より感謝申し上げます。」

すると、守護霊(武士)は、こう言いました。

守護霊
「なおざりなあいさつなどは、しなくてよろしい。」
「今日はオヌシの命を、奪いに参った。」

私は、余りにも予想外のメッセージに驚きました。

ばく
「えっ、何々?どういうこと?」
「あなた方は、僕の魂の兄弟ですよね?」
「ひょっとして、あなた方は、やっぱり・・・悪霊・・・なんですか?」

と、うろたえました。

そして彼らは、守護霊の武士を正面に、5人で、私の周りをグルリと囲んだのです。
武士の右側には直前世の女性、そして左隣が、イタリアの少年です。
詳細不明の2人は、私の後ろ側に廻っています。

そして守護霊である武士は、おもむろに腰の鞘から日本刀を抜き取り、刀を私の首にあてがい、そして・・・静かに・・・冷たく・・・・こう・・・・言い放ちました・・・・・・。
                           
                         
  「武士」の画像検索結果  
                         
 
 
守護霊
「死ね。」

ばく
「え”~~~~~!!」「どっ、どいうことぉー!」

そしてこの後、日光精舎と東京正心館を舞台にして、壮絶な(?)、私と魂の兄弟たちとの、戦いの火蓋が切られたのです。
 
さぁ私は一体、どうなっちゃうんでしょうか?
ところで、私の守護霊の「○ね。」のフレーズですが、GOOブログ的には、大丈夫な言語なんでしょうか?(爆笑)

続きはまた後日・・・。
急な仕事が入りました。
ゴメンなさい、皆さん!!        
 
それでは、経典『宗教選択の時代』(大川隆法著 幸福の科学出版)から、大川隆法幸福の科学グループ総裁が、悪魔から身を守るために欠かせない信仰心と、「悪魔の常套手段」について語られた一節をご紹介いたします。
 
         (ばく)
 
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千眼美子(清水富美加)の凛々しきエクソシスト姿/映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密−The Real Exorcist−』予告編

宗教選択の時代 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=169

ここで、ぜひとも述べておかねばならないことがあります。
それは、先ほども述べたように、悪魔の暗躍というものが現実にある、ということです。

このことは、私の著書で、くり返しくり返し説いていることです。

決して、フィクションでも昔話でもありません。現在ただいま、悪魔は暗躍しています。

しかも現代の悪魔は巧妙であって、思想的な方向からも入ってきて、思想において人々を狂わせるということをします。

無神論や唯物論を説いたり、真実とは正反対のことを発表したり、正しい宗教を迫害し、仏敵として行動したりするところも現われてきます。

さらには、みずからには信仰心がないことをよいことに、他の人間の信仰心を揺さぶる人間が出てきます。

そこに悪魔が入り込んで、それを増幅させます。不信感、「疑」の心を増幅して、ユートピア建設のために生きている人たちを、撹乱、妨害するような人も出てきます。

悪魔の手段は、いつも「疑」と「失望」です。こういうところに入ってきます。

本人が失望したところに入ってくる。あるいは、疑っているところを拡大していく。そういうことをします。

大勢の人間がいればいるほど、いろいろなところで矛盾が出てきますから、その矛盾をついて摸乱したり、あるいは、弱いところにつけこんできて揺さぶりをかけたりします。これが悪魔の常套手段です。

しかし、善意なる人たちには、この悪魔から逃れる方法があります。

それは、信仰心を確立するということです。

悪魔に翻弄されている人の顔を見てください。その人の言動を見てください。

他人の悪口しか言わない。猫疑心でしか人を見ない。嫉妬心でしか考えない。やっかみ、愚痴、不平不満、そのようなことばかりをやっています。

そして、信仰を失った結果、奈落の底に落ちます。死んでから地獄に堕ちるのではなく、生きているうちに、すでに地獄を体験します。その人自身の人生観が、その考え方が、すでに悪魔的なものとなってきます。

ですから、大切なことは、悪魔に翻弄された者によって、善意なる人たちが穢(けが)されないことであろうと思います。

信仰心は、みなさんを守る青銅の扉となるでしょう。

みなさんを支える鉄の柱ともなるでしょう。

嵐の日に、みなさんを支えるマストともなるでしょう。
『宗教選択の時代』(大川隆法著 幸福の科学出版)P80~83

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続・前々々世 「イタリアの少年、笑いと涙の物語」

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『蜘蛛の糸ほどの信仰さえあれば…』

2020-03-26 00:18:11 | オープニングメッセージ

 

 

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(幸福の科学月刊誌 大川隆法 オープニングメッセージより)


困難の中にある時、

人は苦悩し、憔悴し、疲れ果てる。

口からは、否定的な言葉しか出ず、
明日を信じる勇気もなくなる。


しかし、私は断言する。

 

あなたに、蜘蛛の糸ほどの信仰さえあれば、

仏は、あなたを、軽々と助け上げられると。

まず、信じなさい。

つぎに、リラックスしなさい。


仏は、必ず、問題を解決してくださると思いなさい。

仏の救いを信じて、明るい前向きの心を持ちなさい。


今、与えられていることに、感謝しなさい。

 

 

これからは、無理をせず、

あなたにできることを、ゆっくりとやっていきなさい。

揺るぎない信仰の前に、困難などないと、信じなさい。

 

大川隆法総裁 ご法話抜粋 「幸せになるための法則」とは?


続・前々々世 「イタリアの少年、笑いと涙の物語」

2020-03-25 00:08:29 | 幸福の科学への道(ばく編集長の体験談)

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

誠に残念ながら、東京オリンピックの延期が決定しました。

世界を駆け巡る共産党ウィルス、新型コロナウィルスの蔓延が止まらないからですが、コロナウィルス禍には、「脱中国共産党」つまり、「神の存在に気づけ!」という神意がありますので、拙く、大したことない過去世(笑)であろうと、事実は事実(爆笑)ですので、大きな目で見れば、無神論・唯物論(共産主義)からの脱却に、一役買えているのではないかと、一人、自負しちょります。

自分自身を自分自身で説得することは「精進」の一つですので、凡夫は凡夫なりに、一筆の精進を積み重ねてまいりたいと思います。

中国発・新型コロナウィルス感染 霊査 守護霊霊言 習近平の弁明

さてここ数日、連続でおとどけしている『魂の兄弟シリーズ』。
自身の前世とか前々世の話は、私自身の個性が浮き彫りになりますので、皆さまにお話するのは、とても恥ずかしいのですが、女性霊・武士そして、超~ハイテンションなイタリアンボーイ(笑)と、私の過去世を紹介して参りました。
 
本日は、昨日ご紹介した前々々世、とにかく陽気な「イタリアの少年」が、幸福の科学琵琶湖正心館礼拝室で禅定する、20年前の私に送ってきたビジョンを紹介します。

霊的なビジョンを喩えて説明すると、白昼夢のような感じといえるでしょうか。
寝ている間に見る夢は、自分ではその展開を自由にはできませんよね。

あのような感じで、見たくもなく、そして見る気もないのに、目が覚めているにも関わらず、無理やり夢を見せられている感じ。
そう説明する以外、今の私にはできません。

では昨日お騒がせした(笑)、イタリアの少年が送ってきた霊的ビジョンです。
場所は、前回記事と同じく、幸福の科学琵琶湖正心館礼拝室です。

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中世イタリアの町並みが広がります。
細かい都市の名前まではわかりません。
そこで、イタリアの少年(前々々世)は、散髪屋さんの見習い店員として、修行の日々を送っていました。

※ここで私は、職業技術である医療処置の中で、剃毛(毛剃り)が、初めから天才的に上手かったことを思い出しました。(笑)

彼は、とても明るく気さくな性格で、お客さんからとても人気がありました。

ある時、彼がこんな話をしていました。
 
イタリアの少年
「教会がまた、ユダヤ人の財産を没収するんだってさ。」
「おかしな話だと思わないかい?」
「だってさ、イエス様はユダヤ人なんだろう?」
「だったらさ、ユダヤ人だからって、差別するのはおかしいよぉ。」
「教会はきっと、ユダヤ人たちの財産が欲しいだけなんだぜ。きっと・・・。」

この時私は、
「ああ、僕なら言いそうなことを言ってるぅ~。」(笑)
「やっぱりこいつは、僕の過去世なんだぁ~。ガクッ!!」 と思いました。(苦笑)

しかし、彼がこの時に言った言葉は、その後、彼を、大変な目に合わせることになりました。
彼の発言を聞いたある者が、彼を教会に密告したのです。

時代は中世、場所はヨーロッパ。
そうです。
魔女狩り全盛の時代でした。

彼は、人々の信仰を揺るがす『魔女』として捕まり、連行されたのです。
そしてあえなく、処刑されました。

処刑シーンは、ビジョンとしてなかったのですが、現在生きている私が、先端恐怖症であること、そして、右頬に赤アザがあることから推測して、恐らく顔を刺されて、亡くなったのではないかと思います。

彼は帰天後、怒りに震えて言いました。
「もう二度と、あのような、野蛮な国には生まれない・・・。」 と。

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私が、教会型キリスト教、そして、欧米社会の文化に厳しい見解を持っているのは、彼の人生の影響があるのではないかと推測しました。

このビジョンを私に見せ、イタリアの少年は、何かをつぶやき、姿を消しました。
 
しかしその後、研修終了後の祈願(幸福発展祈願だったと思います。)の時、私は不思議な体験をしました。

祈願経文が導師によって読まれると、暖かく柔らかい光の粒が、全身に当たるような感じがして、とても心地良くなりました。

その時、何故だかわかりませんが、涙が止まらなくなったのです。
肉体は慟哭しているのですが、私自身の表面意識は、その時はいたって冷静でした。

表面意識では、なぜ自分が号泣しているのかが全くわからず、とても不思議な感覚だったのを、今でも強く覚えています。
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幸福の科学 琵琶湖正心館 http://shoja.jp/biwako/

慟哭の中で、私は思いました。
「あのイタリアの少年が泣いている。」のだと。

恐らく彼は、その辛い人生経験を通じて、人間不信の感情を強く持ちすぎたのだろうと推測します。
それが多分、その後の転生(現世の私も含む)に、大きな影響を与えた罪が、琵琶湖正心館の祈願によって許されたことを、イタリアの少年は感じ取ったのではないでしょうか。

その時私は、イタリアの少年が、去り際に言った言葉を思い出しました。
 
「イエス様は、僕を殉教者として認めてくださった。」
「ご自分のために亡くなった人のことを、救世主は、決して忘れない。」

彼、イタリアの少年は、私の魂の兄弟中、最も信仰心篤き魂として、今でも私に、多大な影響を与えていると思います。

拙ブログ記事で、「ばくさーん、ちょっと、おふざけがひどすぎませんかぁ?」 って、もしもあなた様が思われるとしたなら・・・(笑)、それは間違いなく、このイタリアの少年からのインスピレーションで書かれた記事です。(爆笑)
 
ということで本日は、経典『幸福への道標』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、人生の試練を許しについて、大川隆法幸福の科学グループ総裁が語った一節をご紹介いたします。
 
         (ばく)

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映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密-The Real Exorcist-』予告編【5月15日(金)ロードショー!】

【Official】Uru 『あなたがいることで』TBS系 日曜劇場「テセウスの船」主題歌

幸福への道標 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=200

中国語(簡体字)版『幸福への道標』

中国語(簡体字)版『幸福への道標』1,200円(税込) 洋書

英語版『幸福への道標』 〔新装版〕

英語版『幸福への道標』 〔新装版〕1,600円(税込) 洋書

人間の魂が偉大となるために、人間の魂を光らせるために、仏は時として大きな試練を人間に与えます。そして、その試練のなかを通り過ぎることによって、熱い鉄が打たれ、焼きを入れられるように、魂の足腰が強くなるという事実があります。

ただ、客観的には同じ試練がみずからに臨んだとしても、同じような苦しい事件が臨んできたとしても、その人の精神的態度によって、受け止め方が違います。

その苦難を自分が求めているような気持ちの人、「艱難辛苦よ、わが身に降りたまえ」と常に願うような心がある人にとっては、それは大きければ大きいほどよいわけですから、客観的な不幸がもっともっと巨大なかたちとなって現れてくることになります。

苦難、困難が来ても、「これらは消極的なものである。すなわち、みずからの魂の足腰を鍛え、みずからの素質を伸ばすためにあるのだ。あるいは、これを飛躍台として、よりいっそう素晴らしい世界が展開するのだ」と考えている人にとっては、これはちょうど、サーフィンで乗る波のように見えるでしょう。

要するに、自分の偉大な魂が現実と調和できないときに、その現実との乖離を埋め合わせるために、自分が現実に近付いていくのか、それとも、現実を自分の偉大な理想のほうに引き寄せようとするのか、この両者において違いがあるのだと考えてよいと思います。

自分の理想を屈して、現実に妥協しようとすると、そこに悲劇が生まれますが、理想に現実を近付けようとすると、現実がアメのようにねじ曲がってくることがあるのです。

自分を自虐的にするのではなく、この世的にも大いなる成功を収めんとするときに、必ずそのようになってくるでしょう。

この世的な成功を罪悪視するなかに、自虐的精神は潜んでいます。

「自分がこの世的に成功するということは、仏の意に反することなのだ。幸福になってはいけないのだ。世の中に、苦しんでいる貧しい人が一人でもいるかぎり、自分は幸福になってはいけないのだ」というような思想を持ったときには、必ずその自虐的な思いが自己処罰を呼び込むことになっていきます。

豊かで穏やかな心を持って、自分をも許すことです。優れた魂は人を許すことはできます。

自分自身を許すことができない部分に、魂の偏狭さがあります。ストイシズムによる狭さがあります。他人を許すのみならず、自分自身をも許してしまうことです。

それは、自分が偉大な仏の子の一人であるということ、自分も仏の力の一部であるということを信ずることにほかなりません。

仏の子である自分が不幸であってよいわけはないのです。

「幸福になるのは、権利ではなく義務でもあるのだ」という観点を、強く強く心に刻んでほしいと思います。
『幸福の道標』(大川隆法著 幸福の科学出版)P88~94

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2020-03-24 00:10:07 | 幸福の科学への道(ばく編集長の体験談)

 

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

さて前回、前々回と、私の過去世を紹介いたしました。
かなり癖がありますが、ある意味でとっても普通な人たちなので、布教になっているかどうかは???ですがね。(爆笑)
しかしどうやら、ご好評いただいているようで、ブログ編集長として、とてもうれしく思うちょります。
 
今は、コロナウィルス禍が世界で騒がれておりますが、この背景には、世界に巣くう、無神論・唯物論を理論的支柱にした「中国共産党依存からの脱却」が神意としてあるようなので、体験談発表的ではありますが、できるだけリアリスティックな内容をお届けできればと考えております。
 
さて前世(女性)、前々世(武士)の二人の霊は、20年以上前の、幸福の科学総本山宇都宮正心館にて、同じ研修の四禅定(しぜんじょう)にて現れました。
時間にして数分間という、この世的にはとても短い時間でありましたが、その割には得た情報が多く、不思議な感覚でありました。

今生きている私自身は、どちらかというと霊的なものを嫌うというか、自力(自我力?)傾向が強く、霊的なものにすがりたいとは思わない人間です。
ですから、守護霊がいるということは信じていましたが、どちらかというと、出合いたいとは思っていませんでした。
 
というか入信前に一度、そういう神秘体験をしているので、守護霊の存在とかは、私には当たり前で、特にコンタクトへの憧れはなかったとも言えます。

でもまぁ、二人の魂の兄弟の性格も正反対で、「バランスを取っているのかな?」という学びにはなりました。

今回はその続きです。
2名の魂の兄弟との出会いから数年がたった頃、私は幸福の科学琵琶湖正心館で、四季禅(しきぜん)研修を受けました。

そのときの体調は最悪でした。
太りすぎからか、腰痛がひどかったのです。
 
「琵琶湖正心館」の画像検索結果
幸福の科学 琵琶湖正心館 http://shoja.jp/biwako/
 
そして、研修2日目の朝の出来事です。
この日も腰痛がひどく、私は講師の方に許しを得て、横たわって四禅定を受けていました。

腰痛のため、禅定ポーズが取れず、瞑想は絶不調でした。
そして件の、第四則『守護霊との対話』になりました。

今まで感じたことのない感覚がいたしました。

「前世・前々世がきてくださるのかな?」「何か違うな?」と思いつつ、「とにかくリラックスしなくっちゃ。」と、心を静めようと勤めましたが、どうしてもできません。
心がザワつくのです。
心が乱れて乱れて、全く禅定に入れません。

「絶不調だから仕方ないか。」と諦めかけたその時、突然彼が来たのです。
それは
                  
                  
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前々々世
「ミオーレ・アモーレ・カンターレ!!」
「アミ~ゴ!!アミ~ゴ!!」 (^O^)/
 
ばく
「えっ!!! あ~びっくりした。」「お、お前は誰じゃあ!!」

前々々世
「僕だよ。君のアミ~ゴだよ!」

感じからして、明らかに少年です。
そして彼はどうやら、イタリア人のようです。
セイゼイ15歳位ですかね。
もっと幼いかも・・・。
 
人懐っこく、そして異様にテンションが高~い!!(笑)
文章で説明すると、そう・・・、『トイレに付けた100ワットの電球』みたいな感じでしょうか。(爆笑)

陽気すぎて、うっとおしいのです。(大笑)

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ばく
「僕は、守護霊は把握している。お前は悪霊だろう!!」
「ここは神聖な場所である。」
「立ち去れ!!」

と、思わず私は、心の中で言ってしまいました。(笑)
腰痛がひどいので、悪霊が来ていると思ったのです。

前々々世
「違うよ。アミ~ゴだよー。信じてよー。」
「君は、支部活動では、お笑い担当なんだろー。」
「現実はちゃんと見ないとぉ、いつまでたっても、悟れないよぉ。」

ばく
「支部でのお笑い担当は、成り行き上、仕方なくやっているんだ。」
「僕が大阪から帰って来た時、地元支部はとても暗かった。」
「だから、仕方なく始めたんだ。」
「ホントは、やりたくないんだよ。」

前々々世
「あっ、あの時?」 
「あれ、僕がインスピ(レーション)降ろしたぁ。」
「お前(ばく)が、お笑い担当をするのじゃ!ってネ。アハハハハハハ。」
 
ばく
「え``~~~~~。じゃあ、僕の心の中に、お前みたいなのがいる訳?」
「といことは、僕は、お前のようなキャラでの、人生経験がある訳?」

前々々世
「そうだよー。(^O^)」
「だって、そうじゃなかったら、普通はそんな風には、ぜ~~ったいに、考えないだろうー?」
「ちがうかぃ?」

ばく
「そ、そうかも・・・。」
「そう言えば、そんな人、一度も見たことない・・・。」

前々々世
「ね、そういうことー。」
「やっと、わかってくれたぁ?」
「ハハハハ。じゃあ、よろしくね!!v(^v^)」 

ばく
「ショ、ショックだ。」
「嘘だろう?嘘だと言ってくれ~~~!!」

しばらく、琵琶湖正心館礼拝室で、私はパニック状態でした。(笑)
 
私の心の中に、こんなウルトラハイテンションな、うっとうしいガキンチョがいるなんて・・・。
自分がド偉い過去世でないことは、承知はしてはいたけれど・・・。
宗教では大切な心の静寂とは、全く無縁の「ミオーレ・アモーレ・・・」な、イタリア人がいるなんて・・・。(苦笑)

直前過去世で女性が出てきた時は、まぁ何とか受け入れましたし、守護霊対面と同時に、ダメだしチェンジしたときも、なんとか現実を直視しました。
「まぁ、俺の歩んできた人生だったら、仕方なかろう。」と・・・。(笑)

しかしこの、超~ハイテンションな、そしてこの妙に馴れ馴れしい、「イタリアの少年」の存在を受け入れるのには、相当時間がかったように思えました。
(この世の時間的には、一瞬だったと思います。)

自分が現れたことで困惑している私の姿に、このイタリアの少年霊は、とても悲しい雰囲気になりました。
そして彼は、困惑している私に対して、あるビジョンを見せてきたのです。

それは、この陽気なイタリアの少年の、とても辛く、悲しい人生の映像でした。
 
すみません。
時間の関係上、それはまたの機会にお届けするとして、本日は経典『繁栄の法』そして『霊的世界の本当の話』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、大川隆法幸福の科学グループ総裁が、霊的世界の人々の詳細な説明をなさっている部分の抜粋をご紹介いたします。
 
それでは、またのお越しを。
 
          (ばく)

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映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密-The Real Exorcist-』イメージソング「秘密の変身」【映画本編映像入り】

前前前世 [original ver.] RADWIMPS MV

 

繁栄の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=148

霊界に関して、私がみなさんに述べておきたい点は、「この世も霊界の一部である」ということです。
一般には、「あの世が霊界で、この世は現実世界、物質世界、三次元世界である」と言われます。また、便宜上、私もそのような言い方をすることがあります。しかし、この世は霊界とまったく区別された世界ではなく、実は霊界の一部なのです。

みなさんの肉体のなかには等身大の霊体が入っています。また、この世においても、霊的な法則がかなり働いています。

たとえば、みなさんは他の人の心をある程度は読むことができるでしょう。親しい友人同士や夫婦のあいだでは、表情のちょっとした変化や身振り、言葉の端などから、相手の考えていることがパッと分かるでしょう。これは霊界の姿と同じなのです。

霊界では、相手の考えていることが、四コマ漫画の台詞でも読むように、自分の心のなかにポンと入ってくるので、実際に言葉をかわす必要はありません。

同様に、この世においても、ある程度は以心伝心で相手の考えが分かります。合理的な根拠は何もないのに、他の人の考えがなんとなく分かることがあるのです。しかも、相手がそのとき考えていることだけでなく、「この人は以前、こういうことをしたに違いない」と、その人の過去まで分かることもあります。

これは地上の人間が持っている霊的な側面なのです。
このような例はまだあります。たとえば、離れた場所にいる人のことが非常に気になる場合、ちょうどそのころ、その人が病気だったり亡くなったりしていることがあります。また、「あの人にどうしても会いたい」と思っていると、どこかでその人と出会うことがあります。

あるいは、自己実現の法則のようなものがあって、何かを強く念じつづけていると、そのとおりの人生が開けてくることがあります。

このように、お互いの心がテレパシーのごとく通じ合ったり、思いが実現したりすることを見れば、この世にも霊界的側面のあることが分かるでしょう。

霊界の法則は、この世においてもきちんと働いています。この世では、あの世に比べて妨害が入りやすいため、その働きがやや緩やかなものになっているにすぎないのです。
『繁栄の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P95~97

霊的世界のほんとうの話。 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=105

亡くなる人は、実際には、お年寄りが圧倒的に多いわけです。そうすると、「死んだ当時のままの意識でいる」ということならば、あの世の世界は“老人天国”になってしまいます。

これは、あちこちに養老院(老人ホーム)が立っている姿そのものであり、私たちが考えている天国の風景とは違います。決して、それが悪いとは言いません。ただ、一般に言われる天国の姿と違うのは事実です。

実際は、どうなるかというと、地上を去ってしばらくの間、地上的属性を拭い去るための期間があります。
これは人によって違い、ごく短期間で終わる人、三日ぐらいで終わる人もいれば、もといた世界に一直線に還る人もいますが、平均的には、だいたい三年ぐらいです。三年ぐらいは、どこかで、地上の垢を落とすための修行をします。

そのときに、自分の魂の本質というものを知るようになってきます。
そのあと、「霊的存在であるとは、どういうことか」ということを、守護霊や指導霊から教え込まれます。
そして、「霊界においては自分の姿形を思いのとおりに変えられる」ということを教えられ、実体験をして、それを学びます。

例えば、洋服も、「こういうものを着よう」と思えば、その思いのとおりのものを出せるようになるわけです。そういうことを実体験で教えられます。

これを学ぶのに、平均的には、地上時間で三年ぐらいかかるのです。
それからあとは、姿としては、各人が望む状態になれます。年齢のいっている姿が好きな人は、そういう姿でいますし、若い姿が好みの人は若い姿でいるのです。
『霊的世界の本当の話』(大川隆法著 幸福の科学出版)P36~38

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2020-03-22 22:41:44 | 幸福の科学への道(ばく編集長の体験談)

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今世界を震撼させているコロナウィルス禍には、「脱中国共産党依存の世界を構築せよ。」という神意があるようで、共産党の基本思想である、無神論・唯物論を打破せねばなりません。

そこで前回記事では、栃木県宇都宮にある幸福の科学の総本山、正心館(しょうしんかん)の四禅定(しぜんじょう)でわかった、私の過去世との対話をご紹介しました。

「ど田舎のブログ編集長の個人的な霊体験など、誰も興味ないじゃろう。」と思うちょったのですが、思いがけずご好評のようで、今回も前作の続編です。

なお、この一連の記事には、創作は一切ありませんので、あしからず。

創作ならば、もっと偉い過去世とか、「お前には、大きな使命があるのじゃ!」とか、そのようなワードがあろうかと思いますが、私の過去世はいたって普通の人でした。

さて、そろそろ本題に。

私の前世は、幕末期に農村で生きた女性霊でしたが、四禅定(しぜんじょう)の現場において、なんと当時の守護霊に、「あなたにはもう、ほとほと愛想が尽きたから、守護霊を変わる!!」と、ダメ出しされて(笑)、チェンジした所まで書きました。

その時、変わって現れた前々世霊は、『武士』でした。
この人は、前世の女性のように多弁でもなく、人当たりの良さは、全く!感じませんでした。(笑)

そして、武士と言っても、戦人(いくさびと)ではありません。
時期は江戸時代。
身分はわかりませんが、江戸時代的な官僚武士でもありません。

『土木担当者』、彼からはそういう思いが伝わってきました。

私は昔から、本来ならばもっと興味を持たなければならないはずの宗教や医療よりも、地理・地質・歴史・気象・化学・産業、そして乗り物などの機械全般が好きでしたが、私がそういった、社会科や都市作りに関する知識、そして、工学方面に強く興味を持つのは、この土木担当者系の武士霊が、私の魂の兄弟にいることが強く影響しているのだと、この時知りました。
 
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この時、この兄弟からは、私に言葉で語りかけることはなく、イメージだけが伝わってまいりました。
 
大雨が来る前に、大勢の人々と共に物資を集め、河川を整えたり堤防を直す。
日照りの日に、田畑を見回る。
堰(せき)や港を造る。
 
また、
 
道をどのルートで造り、防衛上有利な場所に橋を架けるのを決め、計画を実行する。
工事の計画を、文字のわからない当時の作業人の方たちに、絵や身振り手振りで伝える。
作業に必要な知識を、作業する人たちに、随時教えて確認する。

そういったイメージだけが、次々と送られてくる感じですね。
前世霊の、柔らかな、そして面倒見の良いキャラクターとは全く違っていて、私はその時、総本山正心館礼拝室で、ものすごく不安を覚えたのを、強く記憶しています。

そしてどうやらこの兄弟、ワーカーホリック(仕事中毒)の気があるようでした。
彼は、全く家に帰っていないような感じです。
彼は人生を通じて、ほとんど、家庭を顧みなかったのではないかと推測しました。

何でも自分でやってしまわないと気が済まない。
人に調べさせたことを、もう一度、自分で確認する。
そういった、完全主義的な一面があり、かなりオーバーワーク気味です。

恐らく家庭を顧みなかった人生を反省し、その次の転生で、田舎の女性として、「家に縛られて生きる人生を選択したのではないか?」と想像した次第です。

今もこの魂の兄弟が、私の守護霊役をやって下さっているように思います。
特にブログで、政治系の記事を書く際には、強い影響を与えているのは、ほぼ間違いないと思います。
 
具体的で、現実主義的な一面が、相当強いのですね。
何せ、土木担当者ですから。(笑)

ただ、この魂の兄弟。
性格は、かなり大雑把です(笑)。

土木系の魂だからか、大きな判断しかできないようなのですね。
きめ細やかな判断とかには、興味どころか、発想そのものがないのです。(苦笑)
ですから、守護霊チェンジした後、しばらくは、現世の職業である看護師の仕事が、相当ギクシャクしました。(爆笑)

そして、どうも家にいることがとても嫌なようで、ブログで政治系記事を書いていたら、おうちに帰りたくなくなるのですよ~。(爆笑!!)
 
ただ、以前は、仕事などでとても疲れやすく、1週間に一日は、爆睡しないと体調が維持できないところがありましたが、この「守護霊チェンジ」を経験した後は、極度の疲労感にさいなまれることが、あまりなくなったように思います。
 
どちらかというと、以前の私は「あまり動きたくない。」というタイプだったはずが、むしろ「自分は、他動的人間だったのではないか?」と自覚するようになったのです。
 
 
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そして、

「時間があったら、何かをしていたい。」
「何もなければ川や海、そういった所を見回りたい。」
そして、
「機械や、地図をずっと見ていたい。」
という、強い欲求に駆られるのです。(笑)

これは恐らく、この魂の兄弟の影響だと思うのですが、ただ、彼(武士の魂)の影響が強く出ると、現実の仕事や家庭に差し支えると思われるキャラクター(笑)ですので、「できる限り、今地上にいる自分自身の努力で、物事を処理していきたいものだ。」と、この魂の兄弟を見ていると、そう強く思ってしまいます。(爆笑)

彼(前々世霊=現在の守護霊?)は、時折夢に出てきます。
 
その時は必ず、「ヘルメス神(エル・カンターレの魂の兄弟 大川隆法総裁の前々世)のために、港を造るのだ。」と言っています。
私も気持ちは同じです。

魂の兄弟、力を合わせて《主の理想を我が理想》として、頑張って行きたいものだと思います。

さて、ご紹介した私の前世、そして前々世は、客観的に見ても、とても真面目な性分ですよね。
それだけだと、私の、そう、限りなく、お笑いを愛するキャラクターが説明できません。(爆笑)

実はもう一人、リサーチできているのです。
そうです。
前々々世です。

また機会があれば、私の前々々世の、笑いと涙の物語をお届けできればと思います。
 
ということで本日は、経典『永遠の法』より、転生輪廻の記憶について、大川隆法幸福の科学グループ総裁が語った一説をご紹介いたします。
 
それでは、またのお越しを。
 
                (ばく)
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「前世と運命の秘密」1-2 幸福の科学大川隆法総裁御法話抜粋
 

永遠の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=155

地上にいるときには、赤ん坊として生まれ、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と、勉強しながら大人になり、やがて歳をとっていくという人生経験を誇っているわけです。しかし、あの世に還ってみると、ほんとうの人生経験というものは、それほど短いものではないことが分かります。

しかも、それは数千年、数万年といった程度ではなく、百万年でもありません。もっともっと古いものです。数千方年、数億年の歴史を、みなさんの魂は刻んでいます。あの世に還ると、こうした過去世の記憶が戻ってきます。そして、「はるか昔から自分は人間として生きてきたのだ」ということを知るのです。

ただ、地獄にいる人たちには、過去世の記憶がなかなかよみがえってきません。地獄は非常に苦しく厳しい世界であり、現在ただいまにおいて苦しみが多いと、過去を振り返ることがなかなかできないからです。

たとえば、歯痛のために七転八倒の苦しみをしている人に、「自分の過去を思い出してみなさい。過去を反省してみなさい」と言っても、そう簡単にはできないでしょう。それと同じく、苦しみのなかでのたうちまわっている地獄霊にとっては、ほんとうは過去世の記憶をひもとくことが可能であっても、事実上、できないのと同じなのです。

一方、天国に還った人たちには、過去世の記憶がよみがえってきます。
といっても、過去世を思い出す能力には人によって差があります。平凡な人間として生き、あの世に還った人の場合は、せいぜい一代か二代ぐらい前のことが、かすかに思い浮かぶにすぎません。それは、「はるか昔に、そうしたことがあったな」という程度の記憶です。

しかし、さらに上段階の霊に進化していくと、過去世のことをもっと明確に思い出すことができます。菩薩は数万年ぐらい前のことまで思い出すことができます。如来になると、もっと昔のことまで思い出していくことができます。如来は数十万年、あるいは百万年ぐらい前のことまで、思い出そうとすれば思い出すことができるのです。

そして、九次元の大如来になると、天地創造のころからの話を思い出すことができます。「はるかなる数億年の昔に、どのようにして自分たちが生まれ、どのようにして地球が生まれ、どのようにして人類が進化してきたか」ということを、一つひとつ思い出すことができるのです。

このように、過去世の記憶を思い出すといっても、その霊の置かれた立場によって、思い出す領域が違ってきます。

これは展望台に登るのと似ています。高い展望台に登れば登るほど、遠くまで見渡すことができますが、展望台が低ければ近いところしか見えず、地下室に降りてしまえば何も見えません。これと同じです。

地下室、すなわち地獄にいたのでは何も見えませんが、高く登れば登るほど、遠くまで見ることができます。つまり、大昔まで思い出すことができるということです。
『永遠の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P53~57

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