幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

東京ドームと千眼美子(清水富美加)17年『伝道の法』の年を振りかえる。

2017-12-31 22:50:47 | 大川隆法という偉大な光

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早いもので、今年最後の記事です。

幸福の科学では、毎年基幹経典というものがあって、2017年は『伝道の法』でした。

2018年の基幹経典は『信仰の法』です。

2017年は『伝道の法』がテーマであるからでしょうか?

伝道に関して、非常に大きなインパクトの大きな年だったと感じます。

それは、20数年ぶりに開催された、東京ドーム講演会。

これは大川隆法幸福の科学グループ総裁から、年初には言われていたことでしたが、これはどうやら、東京ドーム側からのオファーがあったようです。

とある筋から聞いた話ですけれども、とある超々大物グループのコンサートが、グループ解散によってキャンセルになったことで、東京ドームから幸福の科学側にお誘いがあったのだとか。

もう一つのビッグニュースと言えば、やはり千眼美子(本名清水富美加)さんの、突然の出家騒動だろうか。

これは、信者である私もビックリした。

当時インフルエンザで唸っとったが、発熱も一気に吹っ飛びましたので、とてもよく覚えています。(爆笑)

しかし何度も言っていますが、これは所属していた芸能事務所からの駆け込み寺を幸福の科学が買って出たわけで、特に作為的でもなく、大川隆法幸福の科学グループ総裁からすれば、「信者子弟が困っているなら、宗教家とすれば、助けるのは当たり前。」ということでしょう。

マスメディアが執拗に千限さんバッシングをしていたが、意外だったのは、幸福の科学本体への雑言がなかったこと。

「来るなら来い」と私も手ぐすね引いて待っとったんじゃが、ちょっと拍子抜けしましたね。

手ぐすね引いとったのは、恐らく幸福の科学もそうだったはずですが、ただでさえマスメディアに対して滅法強い宗教幸福の科学が、手ぐすね引いて待っていたら、おいそれととやかく言えるものではないのでしょうね。

国防も同じでしょうけど、今日はそれはさて置きで、マスメディアに対して困っている方は、幸福の科学を駆け込み寺にしたらイイと思いますね。(笑)

しかしこの時の大川総裁は、仏典に出てくる1000人殺害したと言われる殺人鬼、アングリマーラーをかくまったときの釈尊を彷彿とさせるようでした。

ということで、なんだか偶然か、それとも神の見えざる手によって導かれたのか、東京ドーム講演が22年ぶり開催が行われ、千限さんが来年初夏上映の映画の主題歌を歌うということで、幸福の科学の東京ドーム講演がメディアに放映されたのですけれども、『平日に東京ドーム講演をする宗教』というだけでも、もうちょっとメディアの扱いが良くないといけないのではないかと思うのですが。

東京ドームでコンサートとかイベントとか、芸能タレントさんでも、そうとうの集客力のある特別な方しかできないわけですので。

まぁ2017年は千限さんが注目され、これから映画も上映されて、もっと注目されるのでしょうが、すると芸能関係者の方とか、これからぐらぐらしてくると思われます。

今はまだ、千限さんの直後ですので、さすがに事務所のガードがきついでしょうけれども、芸能関係者で幸福の科学系の方、結構多いので、どこかで何かの弾みで、ガラガラガラと構図が変わってしまう可能性大の業界なんですね。

芸能関係者で幸福の科学の信者さん、多いですよ。

紅白にも常連で出ている方とか、冠番組持っている方とか、連ドラで主役やる方とか、結構大物が多いですよ。

恐らく、職業別読者人口で言えば、芸能関係者が一番多くなるのは確実なんですね。

しかし2017年を振りかえると、千限さんから東京ドーム、北朝鮮からミサイルが飛んで、Jアラートが鳴る中での衆院選など、ほとんど息つく間もなく駆け抜けていった感があって、あっという間の一年でした。

18年は『信仰の法』の年なんだけれど、17年の終わりに、大川隆法幸福の科学グループ総裁から、驚きのコメントが。

それは、「信仰と伝道のやり直し」ということ。

これは重い言葉です。

大川隆法幸福の科学グループ総裁は御年61歳ですが、30数年のノウハウや蓄積をかなぐり捨てても、「信仰と伝道をやりなおす」というのですから。

これは、釈尊晩年に、法華経を説いたときの、釈尊の重い決意を感じます。

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1952

法華経により、久遠実成の仏陀、つまり、創造主としての仏陀という教えが説かれ、仏教は宗教としての生命を得ました。

また人間仏の子の思想や、わかりやすいたとえ話による教化という、福音としての仏教も、法華経以降の、釈尊晩年からのものです。

法華経の教えは、それまで仏陀教団の教えとはかなり違っていますが、そこまでして教団をイノベーションしたのは、やはり釈尊が仏陀としての責任を感じていらっしゃったはずです。

仏陀や救世主と言われる方は、今現在だけに責任を感じているわけではありません。

最低で数千年という、長い期間、全世界という広い地域に、責任を感じていらっしゃり、その責任を果たす人生を歩むのが仏陀であり救世主です。

総裁が、「信仰と伝道のやり直す」と仰るなら、これから大きな大きなイノベーションが起こるでありましょうね。

https://happy-science.jp/info/2017/31743/

 

ということで、本年もご愛顧ありがとうございました。

来年も、いごっそうの国の、ドクれもん信者目線で、様々なことを言い続けてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは今年の最後を締めくくる意味で、経典『仏陀再誕』より、心を知り尽くした釈尊の言霊をおすそ分けでございます。

              (ばく)

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大川隆法IN東京ドーム『人類の選択』特集(後編) 天使のモーニングコール1354回 (2017.09.9,10)

清水富美加、教団イベントで熱唱 東京ドームで出家以来の「公の場」に

大川隆法総裁先生 「信仰の法」講義開催

日時:1月7日(日)13時~14時半 本会場東京正心館および、全国支部衛星中継

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 

あなたがたの多くは、肉体的外形にとらわれすぎる。
あなたがたの多くは、肉体の悩みにとらわれすぎる。

自分の体を見、背が高いとか低いとか、
太っているとか痩せているとか、
美人であるとか、そうでないとか、
いろいろなことを苦にし、日々それを話題にしているであろう。

しかし、これなども愚かな人びとの考えであると、私は思うのだ。

肉体というものは、ひとつの乗り物であるのだ。

ひとつの乗り物であって、
魂が今世において修行をすることができれば、それでよいのだと思う。

それ以上を願うな。

魂の修行のために、十二分に役に立ってくれるのであるならば、
それでよいではないか。

それ以上のことを願ってはならない。
それ以上のことで、思い煩(わずら)ってはならない。

心に誓って、
肉体のみのために、肉体のことのために、
悩みすぎないことが大事だ。

悩まなければならないことは、もっとほかにある。

その心だ。
その心をこそ、悩め。

その心の悪しきことを、
間違いに満ち満ちていることをこそ、悩め。

心が美しくないかどうかを悩め。

心が美しくなければ、それは自然とまわりに表われる。

心美しくなくば、その人の目は美しいものとはならない。
心が乱れているならば、
心が澱(よど)んでいるならば、
その人の目は曇ってゆくであろう。

その人の目は、邪悪な光で満ちることになろう。
その人の目は、陰険な思いをたたえるようになるであろう。

心高慢とならば、その人の鼻は実際以上に高く見えるであろう。
いつも、ツンとした高い鼻のようにも見えてくるであろう。

心正しくなくば、その人の口は曲がって見えるであろう。

常に、他の人に皮肉を言い、
常に、他の人を批判する人の口は、とんがり、また曲がるであろう。

そのようないやな口となって、表われてくるであろう。

また、心穏やかならざる人は、
その身のこなしにおいて、表われてくるであろう。

常に、他の人を責め、他の人をさいなむ人には、
それなりの身のこなしがあるであろう。

しかし、心穏やかなる人は、
時間のなかにあって、時間を忘れさせる。
地域のなかにおいて、地域を忘れさせる。
人びとのなかにあって、人びとの存在を忘れさせる。

それは、常に柔和で穏やかであるからだ。

柔和で穏やかである、そういう心の持ち主の肉体は、
決してまわりの人に不愉快を感じさせない。

人びとよ、肉体を調律する前に、
まず心をこそ調律せよ。

肉体を素晴らしいものとする前に、
まず心をこそ素晴らしいものとせよ。

日々、柔和となれ。
怒ってはならない。

誹(そし)ってはならない。
愚痴ってはならない。

以上のことをよく心に刻め。
『仏陀再誕』(幸福の科学出版)P131~136


冬の美肌対策の鍵は、『お風呂』にあり!

2017-12-31 00:23:10 | 健康・美容

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このブログサイトは、確か高知信者の幸福の科学布教ブログなんですけれども(笑)、地元信者さんからは、いつも、「ばくちゃん、最近、宗教の話題が少ないぜョ!」と怒られてばかりです(爆笑)が、せっかく来て下さった方に、この教えに親しんでいただけたら、管理人は幸いでございます。

でも美肌とかの話題だと、「幸福の科学には、美に対するメッセージもある。」という証明だと思うのです。

私は幸福の科学の一信者に過ぎませんが、それでも堂々と産業の未来を語れたり、美や健康に語れるということは、信じている教えには、それを受け入れるだけでなく、それらに対するメッセージ性を持っていなければ書けないからです。

さて私は看護師でございますので、仕事柄得られるさまざまなデーターの蓄積がございます。

それを踏まえて、読者の皆様に、心とお体が健康で、美しくなっていただけたらと願っております。

今の季節、とても空気が乾燥している関係上、お肌のトラブルが多い季節でもあります。

特にアトピー性皮膚炎などをお持ちの方々は、この季節のスキンケアは重要かと思いますし、冬の乾燥期でお肌を痛めることは、とても多いです。

夏の紫外線とならび、冬の乾燥。これが、美肌の大敵ですよね。

冬の寒いさなかでは、身をかがめ、厚い衣服を着ますよね。人間というものは、厳しい環境下において、身を守るということは、本能的にできるようになっておりますし、結構、いろんなところが、寒さや乾燥に耐えたりするもんなんですね。

しかし問題は、そういう環境ではないときなんです。

乾燥し、寒い季節ではあるのに、「寒くも乾燥もないとき」こそが問題なのです。

ここが重要でして、実は、ここでのお肌に対するケアのやり方が、問題なのです。

 

寒く乾燥している季節でありながら、寒くもなく、観想もしていないときとは何か。

それは、お風呂です。

 

はい、冬の乾燥肌に、大きな影響を与えるのは、お風呂なのです。

実は、お風呂に入ることによって、お肌の水分が、相当量飛んでいっているという事実があるからです。

お風呂は暖まりますし、お湯に浸かりますので、保湿されるイメージがありますね。

しかしそれは、お風呂の一面でして、お風呂が暖まるがゆえに、毛穴が開きます。

またお風呂で、体がきれいになるがゆえに、皮膚の油分が失われています。

毛根(毛穴)が開くと、水分は蒸発しやすくなります。

また、皮膚の保湿成分でもある皮膚の油分が失われると、これまた、皮膚の水分は失われやすくなります。 

つまり、お風呂から出た直後に、皮膚からは、水分が相当量失われてしまうのですね。

ですから意外ですけれども、お風呂に入ると、皮膚の水分は抜けて減ってしまうんです。

もちろん、お風呂の中の環境は、露天風呂でなければ、ほぼ湿度100%です。

 

ですから、お風呂の中でお肌の水分が抜けはいたしません。

お風呂から出た直後に、抜け出てしまうんですね。

 

で・・・どれだけの時間で抜け出てしまうかですが、な、なんと・・・。 

1分 です!! 

たった1分で、お肌の水分は、お風呂に入る前の水分量より、減ってしまうんですね。 

ですから、お風呂の後にスキンケアをなさるのは良いとしても、それは補うのであって、それだけでは保つことはできないということですね。 

お風呂から出て1分しか、時間がないとすれば、一体どうすれば良いのでしょうか?

 

方法は2つしかありません。

ひとつは、お肌を洗う方法です。

できるだけ、汚れは落としても、お肌を痛めない方法でなければなりませんね。

できれば、汚れは落としても、油分は残したいくらいです。

となると、冬場のお風呂では、タオルで洗わない方が良い・・・という結論になります。

ゴシゴシと洗っていれば、よく落ちている気になりますけれども、

「これはお肌を削っているだけ。」とも考ることもできます。

 

汚れが落ちればそれで良いわけですから、手でぬるぬると洗えば良いです。

「垢こすりは、また別途すれば良い。」と考えた方が良いと思います。

顔を洗うのに、垢すりタオルなんかで、ゴシゴシと洗いませんよね。

そんなことをすれば、お肌が痛むからです。

お顔以外も、やっぱり同じ皮膚ですので、やさしく洗う必要があるのは同じなのです。

私は、手術室に勤める看護師です。

手術用の手洗いでは、以前はブラシを使用して洗っていました。

しかし今では、手もみ法が主流です。

ブラシなどを使えば、どうしても手の皮膚が痛むので、そこから皮膚感染してしまうのですね。

  

 

ですから、いたずらに皮膚を傷める洗い方は、お肌を痛めるだけ損ということです。

保湿効果の高い皮膚の油は抜け落ちるだけでなく、さらに水分を抜けやすくしてしまうからです。

そして次に、1分しかないタイムリミットへの対応です。

1分だと、お風呂から出て、体を拭いている間に、時間がオーバーしてしまいます。

ではどうするか。

お風呂の中で体を拭き、お風呂の中でスキンケアをする 以外、方法論はないと思います。

お風呂の中は、ほぼ100%の湿度ですから、その空間であれば、皮膚からの水分の抜けを最小限にできるので、その100%湿度空間の中で体を拭き、保湿クリームなどをお肌に施せば、お風呂から出る水分量は、入る前の水分量を保つことができるでしょう。

要するに、お風呂の中に、スキンケアの必要物品を入れておくのです。

これは私の長女が乾燥肌で、アトピー性皮膚炎持ちでしたので、彼女が小さい頃にやってみて、十分な効果がありました。

なお、台所仕事で、湯沸し器のお湯を使う場合も、生体メカニズムはこれらと同じですので、お風呂の場合と同じように対応していただければよろしいかと思います。

皆様が冬の寒さを克服しつつ、美しさを倍化され、幸福な日々をお過ごしになることを、私は心より願っております。

本日は、新年1月7日に行われる新春御法話「信仰の法講義」のお知らせと、経典『釈迦の本心』から「天国に暮らすための美しい心」について記された部分のおすそ分けです。

            (ばく)

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幸福の科学グループCM「GOLDEN GRIFFINS篇」30秒

ロート製薬 ケアセラ ボディウォッシュ「デビュー」広末涼子

大川隆法総裁先生 「信仰の法」講義開催

日時:1月7日(日)13時~14時半 本会場東京正心館および、全国支部衛星中継

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天国に住む人たちの特徴をひと言で言えば、天真欄漫だということです。

飾り気がなく、生地のままで美しい心、そうした天真欄漫な心を持っていることが、天国の住人の条件なのです。

また、「他の人に対して優しくしよう」という気持ちがあります。

そして、「自分自身に対しても、いつもよいことをしていこう」という気持ちがあるのです。

こうした発想の原点には、「他人に迷惑をかけず、まわりに喜びを振りまきたい」という気持ちがあります。

天国に住むための条件を簡単に言い換えるならば、「常に笑顔で生活できる人」ということになります。

しかも、それは飾りの笑顔ではなく、本心から出る笑顔でなければなりません。

これが天国に住む条件なのです。

したがって、みずからを振り返っても、自分のどこが悪いのかが分からないという人は、「自分の肩書や地位、名声を取り去ったとき、素直な笑顔を持って生きていけるかどうか」ということを、心を裸にして考えてみるとよいのです。

そして、もう一つの目安は、非常に簡単なことですが、「多くの人にきらわれて生きたような人は天国にはいない」ということです。

天国には人に好かれるような人たちがいるのです。

人に好かれるような人というのは、結局、多くの人を好いてきた人なのです。

多くの人を好きな人は、やはり人に好かれます。

そうした法則があるのです。

したがって、自分は天国に還りたいと思うならば、笑顔を絶やさず、素直な心で生き、多くの人びとに好かれ、多くの人を愛することができる人物になればよいのです。

ここまでいかなければ、天国の門は開かないと言ってよいでしょう。

多くの人にきらわれながら、辣腕家として生きる自分に自己陶酔しているような人は、立ち止まって考えてみてください。

あなたは、人にきらわれてばかりいるような人が、どのような世界に行くと思いますか。(中略)

「その人がいると居心地が悪いと思われるような人は、天国には住めない」と言っているのです。(中略)

天国の実態を別の角度から話すとすれば、ガラス張りの心、つまり、外から心の内をのぞかれても、まったく恥ずかしくない心で生活している人は、間違いなく天国に行くということです。

逆に、心のなかに、臭いもの、汚いもの、悪いものを詰め込んでいる人は、その臭気が立つがゆえに、天国で生活することはできないのです。

したがって、自分の考えていることを公然とさらされても、まったく恥ずかしくないかどうか、よく考えていただきたいのです。

いろいろなところを隠さなければ生きていけないような人は、「天国は遠い」と思ってよいでしょう。
『釈迦の本心』(幸福の科学出版)P211~215


千眼美子(清水富美加)と芸能新時代。エンターテインメントに愛と正義を

2017-12-30 00:29:11 | TV番組・芸能・スポーツ

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今年ももう残りわずか。

私はそれほどテレビ番組を熱心に見るほうではないですが、今年の芸能ニュースの中で、ランキング入り確実なのが、千眼美子(清水富美加)さん騒動でありましょう。

「騒動」と言っても、それまでの事務所の扱いが”あれ”で、もう人としてパツパツの状態だったわけで、幸福の科学が、「信者の駆け込み寺を引き受けた。」というのが真相でした。

その後、千限さんは精進を重ねて、いつの間にか、ネット番組ではあるが、「千眼美子のドハチ」という冠番組を持つまでになってました。

千眼美子オフィシャルブログで過去映像が見られますが、以前はどこか、心身を削って自虐キャラを演じていたようなところが見られたが、いまはまったくそのような感じを受けなくて、「よかったなぁ。」と思います。

実は今、その音声を聞きながら記事を書いているのですが(笑)、とっても癒される感じで、いつもより早くカーソルが動いているようなきがします。

https://lineblog.me/sengenyoshiko/archives/794141.html

そして今日、高知支部精舎に出向いていたのですが、その千眼美子さんが生歌を披露した、大川紫央総裁補佐による、絵本読み聞かせ企画の映像がモニターにかかっていた。

私は別の用事をしながらであったので、詳しく見ることができなかったが、なんだか、幸福の科学版「お母さんといっしょ。」みたいな感じで楽しそうでした。

明日支部の作務(清掃ボランティア)を行うので、休憩中にでも見せていただくとしよう。

     

https://www.irhpress.co.jp/products/list.php?transactionid=a37b80fc902239492aca0d9364f1720f44483404&mode=search&category_id=98&keyword=&search.x=20&search.y=10

マジでここ(幸福の科学)は、テレビ局を持つべきだと思うし、幼児番組など、しっかり造りこみをすれば、良いものができると思う。

いつのまにか、絵本とか増えているし、プロダクションもつくったので、タレントさんもいるので、ソフトもハードもあるわけで、ノウハウさえ蓄積するなり、専門家を雇うなりすれば。。。

まぁこういう夢が広がるのは、幸福の科学の可能性が言わせるのだけれど、金があれば・・・です。

う~ん、大川隆法幸福の科学グループ総裁に、ほんの3兆円くらい使える予算があれば、世界をうまいこと、善き方向に変えておしまいになるでしょうに。

 大川紫央総裁補佐

とにかくも、千限さんで有名になってしまった感のある幸福の科学の芸能部門への挑戦ですけれども、かれこれ10年は下積みがあるわけで、やっと映画を作れるようになり、舞台やその他の活動が始まったところです。

幸福の科学の活動は、一気果敢に出てくるように見えて、大抵の場合は、その前に、必ず下積みをしていて、下積みがなかったのは、幸福実現党くらい。

幸福実現党は本当にいきなりの立党であったのですが、ここらへんに、大川隆法幸福の科学グループ総裁の政治的危機感を感じるし、慎重な大川隆法総裁の、仏陀であり救世主であり国師としての責任感を見ることができるかと。

とまれ、幸福実現党は、今まさに下積み時代なんだろうと思うんです。

 幸福実現党釈量子党首

とにかくも千限さんは冠番組を持ったわけだけれど、「愛されてるなぁ。」と感心するし、「愛される理由」を彼女は持っているのは間違いないはずです。

やはりブログ代表管理人としては、もっと多くの方に、記事を読んでいただきたいので、私もそのエッセンスを学んでみたいものですね。

ということで本日は、新刊お知らせと、スポ―ツニッポンで千限さんが取り上げられていたので、そのご紹介です。

            (ばく)

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仏法真理が拓く芸能新時代 エンターテインメントに愛と正義を

著者 大川隆法

発刊元 幸福の科学出版

発刊日2018-01-13

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1966

「流行」や「商業主義」を超えて――
天国的なエンターテイメントを、創りだしていこう。

なぜ、幸福の科学は芸能事業に進出するのか。
その崇高な理念をわかりやすく説き明かす。


「真・善・美」という普遍なる価値を宿すために。
◇芸能をめざす人の自己コントロール法
◇過激な作品が流行することの危険性とは
◇客観的な自己評価能力を高める秘訣

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1966

神の愛を感じて 天使のモーニングコール1369回 (2017.12.23,24)

2017年を振り返る 釈会vol.15【幸福実現党】

清水富美加に聞く「おバカさんが変わった」「イメージだけで教団が批判される」https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/12/27/kiji/20171226s00041000216000c.html

【清水富美加に聞く】

 ――出家で意識は変わった?

 「昔は“売れたい”とばかり思ってました。今は、ちゃんと人の役に立って初めて仕事なのかも、と思うようになりましたね」

 ――楽しいと思うことは?

 「今は何もかも新鮮です。大川先生の法話の勉強とか、仏教やキリスト教などの勉強もあるし。歴史も勉強しないといけないし。勉強嫌いなおバカさんが変わりました」

 ――プライベートは充実してる?

 「25日のクリスマスも渋谷でショッピングしました。友達と遊びに行くことも増えたし。家では料理をしたり、いろんな入浴剤を使って半身浴をしたり。ちょっと普通のOLみたいです」

 ――教団に対する世間の反応はどう思う?

 「自分の親が信者じゃなかったら、私もディスってた可能性が高いです。たまに“なんでイメージだけで批判されるの”と思うけど、そのイメージを変えるように頑張ろうと思うようにしています」  

[ 2017年12月27日 08:21 ]


中朝に、「嫌だな」と思わせられなければ、国は護れないと思うんです。

2017-12-28 23:49:12 | 日本を守る!

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大川隆法幸福の科学グループ総裁が未来に向けて言ったことは、その後、ほとんどぶれずに現実化しています。

北朝鮮の核兵器への危険性を訴えたのは、かれこれ23年前ですから、その速さが伺い知れます。

今月には最新刊、洪秀全の霊言が発表されましたが、ここではすでに、北朝鮮問題後の世界観から、「今後はどうなるか」「どう判断するべきか」が説かれていました。

その北朝鮮後の世界の問題とは、ずばり中国問題でした。

洪秀全とは、太平天国の乱の革命指導者で、詳しい内容は読んでいただきたいのですが、その中には、「俺もそう思う!」という部分がたくさんありまして、その部分を踏まえつつ、今後日本を護るために、民主主義国の一員としてどうあるべきかを考えて見たいと思います。

経済的側面から見た、仮想敵国であるはずの中国は、あと10年持てば良い方だと私は考えております。
このままですと、中華人民共和国は分裂します。

中国共産党が支配する形での中国、今の中華人民共和国が存続、(存続といっても、せいぜい十数年でしょうが)存続できるとするならば、日本を勢力下に飲み込む以外の方法論がありません。

「そうはさせるか!」です。

日本には無限の方法論があるからです。この国の今の宰相がご存知かどうかは存じませぬが。

東アジア全体が平和地帯でない限り、日本が平和であるというのは夢幻ですから、日本の平和のために、中国を平和裏に、そして将来に対し、この地域の国々が自立し発展繁栄できて、日本と共存できるよう、今の内から日本はイニシアチブを取っていくべきなんです。

中国は人口が10億人以上もいるわけですから、それなりに大変だろうとは思います。

しかし視点を変えれば、巨大消費地として、これほど付加価値や潜在能力の高い市場はないわけです。

ですから彼らがその世界のニーズを汲み取って、それなりに法律を整備し、国際的商法に則って、信頼ある国家を目指せば、さらなる投資や市場の整備が進むのですね。
さすれば国民も豊かになって、世界一の大国も夢ではないでしょうに、中華思想とやらが邪魔をして、どうやらその先が見えないようです。

ともあれ日本は、今後しばらくの間、このジャイアン国家と対峙しなければなりません。
これは今現在のところ、逃れられません。

こちらがその気でなくとも、相手や時代がそうさせます。
それは、次の世界の盟主を決めなければならないからです。

少なくとも、アジアの盟主は誰なのかを決めない限りは、アジアは次の時代には進めません。
今を生きる日本人には、それなりの覚悟が必要です。

さて国防の基本は何かと申しますと、敵国から見た場合、侵略リスクが高くて手が出せなくすることです。
これは軍事行動というよりは、セキュリティーの問題です。

日本経済は世界の中では抜群の信頼性を持っているのですが、このセキュリティー面が弱くて、突出できないでいます。
集団的自衛権発動+日本国憲法9条改正で、日本の平均株価は、もう決して20000円を下ることはなくなるはずです。

さて皆様、泥棒から自宅を守るためのセキュリティーを向上させようとした場合、どのような手を打ちますでしょうか?
泥棒や強盗が、入りやすく、仕事がしやすいような工夫をなさいますか? (笑)

そうですよね。
泥棒や強盗が、自宅に入りにくくする工夫をしますよね。
そう、ですから、これが国防の基本なのです。

では仮想敵と見受けられる、中華人民共和国政府が嫌がることとはなんでしょうか?
それは、分裂することだと私は思います。

中国の歴史は、統一と分裂を繰り返した歴史で、中国は共産党政府も、そして中国国民も、共に恐れているのは、『分裂』なのです。端的に言うと、「共産党中国を、どう分裂させるか」が、東アジアの平和に重要かと考えます。

中国の支配者にとっての分裂は、面子を失うことでもあります。

中国支配者にとって面子を失うということは、これは日本と常識が違っていて、「袋叩きに会う」ということです。これは韓国・朝鮮でも同じ文化があります。


要するに、支配者の面子を失うこととなる、国家の分裂を防ぐためだけに、周辺諸国に対して高圧的で非人道的な行動をしたり、嘘をついてまでも、悪い国家(日本)があると宣伝しているのですね。

それこそが、いやそれだけが、中国の歴史なのです。

現中国にとっての愛国は、=反日ですが、中国が本当の意味で反日かどうかは、この分裂の恐怖にかき消されて、当事者である中国国民にもわかりにくくなっているように思います。

ただ一般的な中国国民も、現政府に100%の信頼感は持っているはずもないのですが、分裂による国力の低下は嫌なようです。
民主主義や人権思想を歴史上持たぬ国家としては、まぁ致し方ないやも知れません。

前回記事より話が進んでおりませんが(笑)、日本とすればこの分裂間近、バブル経済崩壊間近の虚像の大国から、最大で10年凌げれば勝利します。



ただそれだけ、相手は必死でもありますから、不動心で臨まなければなりません。
ですからくれぐれも、泥棒や強盗を喜ばすような、愚かな選択はしてはなりません。

ですから日本の宰相たるもの、あまり中国や韓国・北朝鮮、そして彼らに親和性を持つ人々を喜ばせるようなことはしない方が良いと考えます。

それでは彼らが一時的であっても浮かれてしまって、未来への正しい判断ができないようにするだけで、かえって罪を犯させることになるからです。それでは、あまりにも可愛そうです。

むしろ相手側から見て、「こういうのが続くと、とても割りに合わなくて嫌だな。」「日本をせしめようなどという、フトドキなことは、もう諦めようかな。」と思わせるようにしないといけません。

日本には、それができるのです。

本日は、Libertyweb記事ならびに、関連動画をお届けいたします。

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【後編】トランプが日本に核装備と空母保有を要請!?マスコミが報道しない就任一年目の成果【ザ・ファクト】

 

 

「いずも」が戦後初の空母へ 背景にはトランプの要請があった

 

 
空母への改修が検討される護衛艦「いずも」(AFP/アフロ) 

《本記事のポイント》

  • 日本の空母保有は、アメリカの「再軍備」要請の具体化
  • 空母を持てば、防衛力強化だけでなく、日本外交の発言力が高まる
  • 一国平和主義を脱却し、アジアの平和と安全を守る決意を 

政府は、2020年代初頭の運用を目指し、海上自衛隊の護衛艦「いずも」を戦闘機の離発着ができる「空母」へ改修する案を検討している。 

北朝鮮と中国の脅威に備え、調達予定である米軍の「F35B戦闘機」から発されるジェットエンジンの熱に耐えられるよう、甲板を改修するとしている。改修できれば、約10機を搭載できると見られる。 

これについて、中日新聞などは「自衛のための必要最小限度を超えるため、攻撃型空母の保有は認められない」としてきた政府見解との整合性が問われるとして、批判的に報じた。 

まるで、政府見解を守ることが至上命題と言わんばかりだが、脅威の度合に合わせて対応を変えることは、一般社会ではよくあること。国民にとっては、そんな小難しい法律論より、空母を持つ意義を知る方が本質的に重要だ。 

アメリカの「再軍備」の要請を具体化

米軍のF35B戦闘機。短距離離陸・垂直着陸が可能だ。

突然、降って湧いたような、いずもの空母化計画だが、そこには伏線があった。 

本誌2月号で報じたとおり、米政権に近い関係者への取材により、トランプ大統領が日本政府に対し、「核装備」「改憲」「空母保有」の3点を要請していたことが判明した。

( https://the-liberty.com/article.php?item_id=13934

今回の計画はその要請を具体化するもので、アメリカが日本により大きな役割を果たすことを期待している。 

空母化以外にも、日本政府は最近、長距離巡航ミサイルの保有を進める方針を明らかにしたが、もとはと言えば、これについてもアメリカが難色を示していたもの。 

こうした流れから、アメリカは日本に対して「再軍備」のゴーサインを出したと見るべきだろう。つまり、日本が戦後から続けてきた国策である「経済優先・軽武装」という吉田ドクトリンの転換を迫られているのだ。 

日本外交の発言力が高まる

日本の護衛艦を空母化すれば、例えば、沖縄の離島上で、警戒監視活動を展開でき、自衛隊の活動範囲が広がると指摘されている。 

それだけでなく、抑止力が高まることで、日本外交の発言力が高まる点についても注目すべきだろう。 

今年6月、いずもは、東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国の士官を乗せ、中国の影響力が強まる南シナ海を航行した。日本がこの地域の安全に関与することを国際的にアピールするためだが、今後、攻撃力を有する戦闘機がいずもに搭載されれば、そのメッセージ性はより強いものとなる。

 現在、南シナ海では、アメリカがFONOP(航行の自由作戦)を実施し、中国をけん制している。日本は、この作戦を支援することができ、その結果、多くの国民が求めていた外交上での発言力も高まることにつながるのだ。 

「再軍備」に向かうなら堂々と国民の信を問うべき

日本が将来的に、アジアの平和と安全を守る大国としての使命を果たすのなら、空母を持つ意義は十分にある。 

とはいえ、こうした国の重要な方針転換を、影でこっそりと行うような政府の姿勢には疑問を感じざるを得ない。 

マスコミが「自衛のための必要最小限度を超えるため、攻撃型空母の保有は認められない」という政府見解を盾に批判するのであれば、その見解の変更を、正々堂々と選挙などで問い、国民を説得するべきではないか。

(山本慧)

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1961

まえがき

「太平天国の乱」の指導者・洪秀全が私の元を初めて訪れたのは、冬の日の肌寒い朝、十二月一日であった。私たちが学校で学ぶ世界史では、数多くいた宗教がかった反乱分子の一人にしかすぎない人だ。ただ、私の頭の中では、数年前から、「中国史の流れを変えようとしたイエス・キリストの如き人の可能性もあるのではないか」との気持ちも渦巻いていた。国も大きくなり、世界の人口も増えて、天上界の光の指導霊が地上に降りても、近現代では、事業を全(まっと)うできた人は少ない。ロシアの文豪トルストイやドストエフスキー、インド独立の父マハトマ・ガンジー、南アフリカのネルソン・マンデラ、日本幕末の佐藤一斎などが九次元霊の分光であるとしても、世界史の中では、実に小さな存在になってしまう。洪秀全も研究する人は多いが、その本質をつかみえた人は皆無に等しかろう。その彼が、今、アジア情勢の衝撃の未来を予言する。大川隆法 

あとがき

本年のエル・カンターレ祭直前に飛び込んできた本霊言は、予想通り緊急発刊となった。当日、日本のテレビは、今上天皇が2019年4月30日に退位されることを報道し、平成の歴史をフラッシュ・バックしていた。まだ、マスコミも150年前の中国に、自ら「天王(てんのう)」と称しながら、地上天国建設に挑戦した男が存在した意味を知らない。「太平天国」とは「平成」にも似た意味だろうか。彼は本霊言で、第二次朝鮮戦争がまもなく始まることと、北朝鮮の最期(さいご)、次に中国に起きる反毛沢東革命について明確に語った。本書の読者が歴史の証人である。あなたがたは、アジアの歴史が変わる、その瞬間を目撃するかもしれない。2017年 12月2日大川隆法


イヴは一人じゃないよ。

2017-12-27 23:48:13 | 命の不思議

 

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もう亡くなってしまいましたけれども、私が担当させていただいている地区に、Tさんという生物の学者さんがいらっしゃいました。

誰でも知っている関西の大学の教授を定年退官し、病気をなさったのを期に、故郷で晩年を過ごされていました。

まだご家族の方が地域にいらっしゃって、「名前とかが分かるのはちょっと・・・。」と仰るので、「Tさん」と明記させていただきますが、Tさんに生物に関することを質問するのは、私にとってとても楽しい一時でした。

Tさんは、「今の生物界は、残念ながら、ダーウィンの進化論を基軸に動いている。」ということ、「学者とは、真実の大海で溺れそうになりながら、悶え進んでいるサルのようなものだ。」とか、「神様からの宿題が、人間ごときに、易々と解けるはずはないですよ。」と、門外漢の私に教えて下さったのを思い出します。

信仰なくば、立場や仕事が違えば語らうご縁もなく、いろんな方にお会いする機会もないでしょうから、「信者組織ってありがたい」と常々思う次第です。 

さて最近はDNAの研究が盛んで、検査や治療の分野だけでなく、犯罪捜査にも、大きな物的証拠として過去の冤罪や、容疑を固める上での重要な位置づけをされてきましたね。 

 まぁ、ある意味では、DNA万能論が世の情勢です。
「DNAが人間の本質だ。」と、おっしゃる方もいらっしゃいます。 

が、DNAは設計図でして、DNAに関しては、これ以上の説明はありません。 

設計図だったらば、それを書いた誰かがいるはずですね。
それを『神』と呼ぶのです。
これほどわかりやすい説明はないです。

21世紀以降、世界で協力し、各国が分担して解明していたDNAに関する、国際プロジェクトが終了しました。

それによって、メインのDNAの解明が一段落し、今新たな分野である、ミトコンドリアDNAの研究が進みはじめました。

ミトコンドリアは、細胞内での酸素の取り込みや代謝に関わる細胞内の細胞です。

要するにミトコンドリアは、細胞に寄生する細胞なのです。

ですからミトコンドリアのDNAを調べると、細胞の中での、酸素を使っての代謝に関する情報がわかります。 


このミトコンドリアDNAの面白いところは、完全な母系遺伝なところです。

つまり父方との交わりなく、遺伝情報ごと、母親からゴッソリ頂く訳です。
要するに生き物というのは、父親が誰であろうと関係なく、代謝に関しては、全て、母親からの影響を受けてるんですね。

この特徴を生かして、現代人の民族の源流を探る動きがあります。
その説明を、以前テレビ放映していたのを見たのですが、『ミトコンドリアDNAをたどると、最終的には、アフリカに生まれた一人の女性にたどり着く』って言ってました。

「アチャー。」と私は、頭を抱えました。(笑)

「理系頭脳の人って、こんな風に、理に適っていない事を、平気な顔して言っちゃうんだなぁ。」って。(笑)

その一人の女性のことを、ミトコンドリア・イブって言うそうです。
そう言えば、映画とか、最近ではゲームの題名にもなったような気がします。 

 

調べてみたら、パラサイトイブでした。(笑) ↑

いくらかっこいい名前を、付けたってダメです。そういう、「たった一人の女性から、人類は始まった」み~たいなぁことは、絶ぇ対にぃ~、ありえないのですね。

簡単です。シミュレーションしたらいいんです。

 ではいきますね。

さあ、ミトコンドリア・イブさんが、突然変異して生まれました。
無事成人して大人になりました。


さあイブさんは誰と結ばれて、その後の人類の繁栄の礎になったんですか??????  (^^)

周りの方々はまだ、ホモサピエンス(現代人)ではありませんよね。(笑)

そうでしょう?

「たった一人の女性から生まれた」でしたらね。(爆笑)
遺伝の法則から言えば、例え性的に交われたとしてもですよ、子孫はできないのですよ。
万一子孫ができたとしても、遺伝法則から言えば、生まれた子供は、ホモサピエンスではありませんよね。

そうなんです。

この理論だと、ミミズやカタツムリのように、雌雄同体で自己増殖するしか、可能性はありません。 

それ以外だと、聖母マリア様のように処女懐妊する以外は、ミトコンドリア・イブから、現代人が生まれる可能性はゼロなのです。

 

ある意味で、まだ聖書の創世記の方が、ずっと説得力があるんです。

生き物というのは、最初からまとまった数が存在しているはずなんです。
なぜならば、男女、オスメスという繁殖システムがあるからです。

オスメスがある一定以上いないと、その後に拡がらないんですよね。

だから、創造論の方が正しいと思うのです。
ちょっとシミュレーションしたら、進化論的なことが無理なことは、私の知性でもわかっちゃうんです。

ですので、ミトコンドリア・イブ信奉者とか、進化論を信奉している学者さんとかは、現実的視点を持たない夢想家だと思います。

「ばくちゃんさん、科学者っぽい、一見カシコそうな言論には、騙されてはいけませんぞ。」と、生前T教授からもご指導いただきました。

ということで本日は、私の生物学の師Tさんに感謝し『進化論―150年後の真実』――ダーウィン/ウォーレスの霊言(幸福の科学出版)のまえがきとあとがき、および一部抜粋をお届けいたします。

経典『黄金の法』によると、ダーウィンは思想的誤りによって、無間地獄にいるということで、無間地獄とは、神の子としての思想犯が行く、地獄の隔離病棟的なところらしいです。

              (ばく)

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進化論―150年後の真実/大川隆法著 (2012年8月) 幸福の科学出版

#4 創造論と進化論PartⅠ「化石の研究はダーウィンの進化論を崩壊させた」(字幕付き)

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=775

まえがき
 本書は、『幸福の科学』が、「宗教」であると同時に、「科学」でもあることを証明する一書であろう。
 私たちは明らかに、人類の秘密、地球の秘密、世界の秘密、神の秘密に陸続と挑戦し続けている。
 「宗教」対「進化論」の対立は、十九世紀から二十世紀にかけて、世界を二極化する大きな対立構造となった。ウォーレスの時代には、現在の新興宗教の扱いだった「科学」が、今では中世の教会のように、「宗教」を圧迫、迫害しつつある。ダーウィンの「唯物論的進化論」は、マルクスを狂喜させ、政治経済面で共産主義・社会主義となって、全地球を侵食した。またニーチェをして「神は死んだ」と叫ばせ、神に代わる超人としての「ヒトラー」をも出現させた。百五十年の歳月を経て、今、日本の教育の根本にあるガン細胞を、ここに摘発する

『進化論―150年後の真実』――ダーウィン/ウォーレスの霊言(幸福の科学出版)P1~2

 (約五秒間の沈黙)
ダーウィン (咳をする)ウウウ、ウ? アアー。アアー、ウー。

綾織 ダーウィンさんでいらっしゃいますか。

ダーウィン アー。ハア。

綾織 話は可能でしょうか。

ダーウィン うーーーん、うーん。うーん。

綾織 日本語は大丈夫でしょうか。

ダーウィン うーーーん。うーーん。うーーん。分からん。(舌打ち)分からん。

綾織 何が分からないのですか。

ダーウィン 分からない。分からない。何もかも分からない。分からない。

綾織 あのー……。

ダーウィン 分からない。

綾織 すでにご自身が亡くなっているということは、お分かりでしょうか。

ダーウィン ああ?うー、うーん。ずいぶん時間がたったような気もするから、まあ、そんなに長生きできる人はいないかなあ。ということは……。

綾織 あなたは一八八二年にお亡くなりになりました。

 今は二〇一二年、ここは日本でございます。

ダーウィン うん、まあ、そういう仮説も成り立つ……かなあ。うん。(中略)

綾織 ダーウィンさんは霊界におられたと思うのですが、本日、日本の宗教団体である幸福の科学の大川隆法総裁が、あなたをお呼びになりまして、今、東京でお話を伺っている状態です。

ダーウィン うーん。日本の生物を調べてないなあ……。もうちょっと日本の生物を研究しなくてはいけない。うん。

綾織 今も、いろいろと研究をしている状態なのでしょうか。

ダーウィン うん、そう。そら、そうですよ。人生はもう「永遠の研究」ですよ。研究に研究を継がなければいけない。

綾織 今は、どういう方面に関心を持って研究されているのでしょうか。

ダーウィン うん?

綾織 どういう方面の研究を中心的にされているのでしょうか。

ダーウィン うーん、なんだかねえ。ここはどこなんだろうねえ。うーん、ボルネオ付近の洞窟のなかにでも落ちたのかなあ。虫を調べているうちに落ちちゃったような感じかなあ。なんかねえ、閉じ込められちゃったんだよなあ。

綾織 あなたの周りは暗い状態なのですか。光がなかなか射してこないのでしょうか。

ダーウィン うーん、なんだか、洞窟みたいなんだよなあ。

綾織 ということは、独りでいらっしゃる状態なのですね。
『進化論―150年後の真実』――ダーウィン/ウォーレスの霊言(幸福の科学出版)P38~43

あとがき
 進化論の誕生には、ダーウィンとウォーレスという二人の生みの親がいたことを、多くの日本人は知らないだろう。歴史に「IF」が許されるなら、「心霊主義」と「進化論」の両立を信じて疑わなかったウォーレスの名において、現在まで「進化論」が語られていたなら、かつての「ソ連邦」も現在の「中華人民共和国」もなかったはずである。
 ダーウィンとウォーレスのどちらが正しかったかは、両者の霊言を読めば判るだろう。もちろんウォーレスである。
 私は今、エル・カンターレの名において、歴史の流れを逆流させようとしている。キリスト教会で言われ続けてきた「偽預言者」は、「キリストの再臨」を名のる者ではなく、「科学者」を名のる者の中から出て来たということだ。間違った学問認識は正さねばならない。これもまた、正しい「科学」の立場である。
『進化論―150年後の真実』――ダーウィン/ウォーレスの霊言(幸福の科学出版)P200~201

 


『されど、川は流れる』 『終わりなき精進』 『未見の大地』

2017-12-26 19:00:00 | オープニングメッセージ

高知県四万十川 http://magazine.his-j.com/archives/15284

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幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ集『無我なる愛』『伝道宣言』より


『されど、川は流れる』

昨年もいろんなことがあった。

良きことも、悪しきことも、
あなたがたのまわりに、
泡沫の如く現れたであろう。

そして、今年もまた、
思いもしなかったことが、起き続けることだろう。

されど、川は流れる。
あなたがたの人生という名の川は流れる。

日本という名の川も、
世界という名の川も、

銀河という名の川も、
流れ続ける。

執着することなかれ。
ただ一筋に、流れてゆけ。
 
 
 
『終わりなき精進』

心の修行は果てしがない。

月までの距離は有限だが、
悟りへの道のりは無限である。

「心の修行」と聞いて、
抽象的に感じたり、
情緒的なものだと短絡的に考える人は、
まだ悟りの入口にも立っていない。

動物霊や悪霊の跋扈する邪教に、
救いや悟りを求める人には、
「心の教え」など、理解する縁さえない。

まず、仏・法・僧への信仰を立て、
教義を学び、
日々、心を深く耕すことだ。

終わりなき精進への誓いを、立てることだ。
 
 
 
『未見の大地』

ひとは、いつかはこの世を去る。

まだ見ぬ世界への、旅立ちの瞬間があなたを待っている。

しかし、怖れることはない。

その未見の大地は、
あなたにふさわしい世界なのだ。

懐かしい香りが、
そこかしこに漂っているだろう。

懐かしい人びとが、
あなたの還りを待ちわびているだろう。

あなた自身の心が、
未見の大地の一部だと知った時、
あなたは仏法真理を掴んだのだ。

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自信を持つ ―大川隆法総裁 心の指針157―

やらなきゃ損損!目からウロコの″努力論″ 天使のモーニングコール1341回 (2017.06.10,11)

 

クリスマスともみの木と日本に思うこと。【追記更新・復活の時は今】

2017-12-26 00:38:18 | ばくちゃんの独り言

 

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本日は12月26日ですので、いささか時期を逸してしまいましたが、クリスマスのよもやま話でございます。

クリスマスと言えば、言わずと知れた、イエス・キリストのお誕生日を祝うお祭りでございます。

が、実際のところ、イエス様のお誕生日は、歴史的事実としては確定しておりません。

と申しますのも、イエス様の言行録である新約聖書の中には、イエス様が「何年の何月何日に生まれた」という期日がないからなんです。

そしてどうやら、伝道先の今のドイツ地方、ゲルマンの森の冬至の祭りを、「イエスキリストの誕生日」としたのが、12月25日のいわれだとか。それでクリスマスと言えば、もみの木をコーディネートしたものが飾られるわけですね。

イエス様の生まれた現在のイスラエルには、針葉樹林であるもみの木は生えていないし、積もるほどの雪も降らないですので、実際はかなり違和感のある飾りだと・・・・。

こういうと、ロマンがなくなるかもですが。(笑)

しかし、頑ななイメージのあるキリスト教ですが、かつて布教の際には、このようなマーケティング&イノベーションの歴史があったんですね。

伝道マーケティングと言えば聞こえは悪いですが、仏教などは、元来、先祖供養の思想はなかったようです。

それが親孝行を尊ぶ中国での布教のために、お盆の思想を創出したということらしい。

ちなみに、イエス様の言行録にも、先祖が云々というお言葉はありません。

しかしニーズがあるということだし、元来、「霊的な人生観」つまり、「死んだらあの世に行く」という確固たる信仰心がなければ、先祖を供養し、感謝しようとは思えないので、日本らの東アジア地域など、先祖供養を大事にする地域は、宗教的な素地が、もともと高いのかも知れませんね。

仏教やキリスト教などが、伝道に際して、単に教えを押し付けていたのではなく、理解されようと努力してきた歴史には、感銘を受けるとともに、これからの伝道の在り方にも一考かと。

ともあれ、今の時期は忙しいですね。

クリスマスが終わったかと思えば、市中はお正月に向けて一直線です。

年賀状は書かないといけないし、帰省とか、なにかとです。 

クリスマスがキリスト教最大のお祭りですが、お正月と言えば、日本神道最大のお祭りです。

今の日本はこの時期に、国内外の2大祭典が重なるのだけれど、やはり、昼間の短い時期というのが共通項でしょうか。 

高緯度地域だと、冬場はほとんど夜ですので、冬至の頃などは、絶望的な気分になろうかと。

だとすれば、「これから、日が長くなっていく」というのは、希望そのものであるし、感謝の気持ちになるのかなと思います。 

お祭りと言えば、神仏への感謝というのが背景に必ずあって、その感謝を式典などの形式をとって表現しているわけですけど、日本ほど、「お祭り」の多い国はおそらくないと思います。

それはつまりは、「神様として、感謝の対象として認識している」ということです。

そうでないと、お祭りはできません。

つまり、「世界一お祭り好きの民族」と思われているかも知れない日本人ですが、それはとりもなおさず、「宗教的に、これほど寛容な民族はない」ということでもあるわけです。

これは、日本人が宗教的にチャランポランだから、そうなっているのではなく、きちんとした歴史的経緯があります。

初代神武天皇の「八紘一宇」つまり、「すべての民族は、同じ屋根の下で仲良く暮らそう」という思想だけでなく、1500年ほど前の聖徳太子の時代には、神道(物部氏)と仏教(蘇我氏)とで宗教戦争を経験し、その後、十七条憲法制定や、日本神道の最高神官である天皇の仏教帰依などで、奈良時代には完璧な宗教融和を成し遂げたのが日本も歴史なのです。

欧米社会が信教の自由を得たのは、近代になってからですが、日本は聖徳太子の時代以降は、江戸時代のキリスト教禁教までは、信教の自由社会だったのです。

だから日本人には、「宗教の違いで、殺しあう程の憎しみを理解できない」のですね。

つまり、「宗教が違うからと言って、神仏が、人々が殺しあうことを望んでいるとは、どうしても思えない」のです。

日本人には。

これが日本人にとっての当たり前の常識なのですが、しかし、近未来の世界の常識は、日本の常識と同じであるべきだと私は思うのです。

であれば宗教戦争など、起こしたくても起こせないからです。

つまりこれからは、日本の常識が、世界の希望の光になると思うんですね。

そのためには、日本人はもっと宗教への理解が必要だと思うし、自国の歴史への強い誇りを取り戻すべきだとも思うんです。

そのために、多くの方に、幸福の科学を知って欲しいと思うのです。

それは日本人の心の奥に抱かれている”正しい常識”に、強い理論的根拠を与えるからなのです。

更新にあたって、27年前(1990年)のクリスマスの日、千葉県幕張メッセでの講演会で、「この講演会は、イエス・キリストの霊言ではなかったか」と言われた伝説の説法、『復活の時は今』(無限の愛とは何か・幸福の科学出版に掲載)の一部抜粋をお届けいたします。

神仏の愛が、あまねく全世界の人々の心に届きますことを、心よりお祈り申し上げます。

               (ばく) 

大川隆法 御説法『愛と人間』

 

 

私はあなた方に告げる。
私はあなた方に告げる。

今、我が声を聴く者は幸いである。

幸いなる者たちよ、選ばれたる者たちよ、
五十数億の人びとのなかで、
選ばれたる人びとよ。

我はあなた方に告げる。

あなた方は愛の使徒とならねばならない。
この我が言葉を、全世界に伝えねばならない。

キリスト来たりて、肉を持ちたる人間に宿り、
愛の教え説いているを、黙っていてはならない。(中略)

見よ。

神の国はアメリカにもなく、
イギリスにもなく、
イスラエルにもなく、
この日本にある。

この東京にある。

ここに、現代のエルサレムができようとしていることを
知っている者は幸いである。

あなた方は、今世最大の幸福を
今、知っているのだ。(中略)

イエスは教会には復活しなかった。
イエスはキリスト教国には復活しなかった。
イエスは牧師たちの前では法を説かなかった。

イエスの愛は、この日本の地を選んだ。
その地に集まりたる人びとを選んだ。

今、あなた方に語っているは、
かつてあなた方の前に
ナザレのイエスとして姿を現わしたる
そのものの霊でもあるということを
忘れてはならぬ。

我は今、愛の復活をなさんとしている。

これは我が真なる復活。
我が魂としての復活。
我が愛としての復活。

愛としての再臨。
救世主としての降臨である。
『無限の愛とは何か』(幸福の科学出版)P74~80
 

Angels We Have Heard On High

 

 


トランプ大減税と世界を制した雪の女王の物語【マツダ・ファミリア】

2017-12-25 00:19:47 | 自動車から見える日本と世界

1991年ル・マン24時間耐久レース総合優勝「マツダ 787B」

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日本の歴史は、国家が困っているときには、いつだって、技術の力で切り抜けてきた歴史なんですね。

幕末期の日本は、欧米列強の黒船なのど先進技術に驚きましたが、数年後には佐賀藩が独自で蒸気船を制作していますし、その他の近代兵器も、数年後には自国生産しています。

幕末期だけでなく、ヨーロッパ列強の植民地獲得が始まっていた、日本の戦国期においても、ポルトガルから伝わった火縄銃は独自に大量生産され、関ケ原の戦いの頃の日本国内の鉄砲の数は、全ヨーロッパよりも多い保有数となっていて、戦国時代後半の日本は、世界最大の軍事大国だったわけです。

また、現代人も知る日本刀だって、少なくとも平安時代末期の源平時代には今の形式になっていたわけで、お陰で2度の元寇を防ぎえたわけですね。

たとえ世界随一の切れ味を誇る日本刀然り、鉄砲保有数世界最大であったとしても、日本は殺戮の国になっていませんので、日本にとっての「技術」というのが、「神に捧げるもの」という概念ではなかったかと推測する次第です。

これらは外国からの侵入防ぐ国防の観点ですけれども、日本のGDPの6~7%と言われる輸出の大部分は工業製品です。

やはり技術が国富を稼いでくださっているわけですから、日本の政治はもっと産業にやさしくないといけないと思うのですね。

あまりにも日本の産業を、政治が足を引っ張りすぎていると、自動車が大好きな私は、常々考えているのです。

アメリカでは法人税の大減税が始まります。

時を同じくして、日本は消費増税を決定しています。

高すぎる消費税、そして小さな企業の後継ぎ問題を難しくしているのは、相続税の存在です。

日本の基幹産業は、輸出の半分を占める部品です。

部品会社の大部分は、経営規模の小さな会社です。

この日本の真の国富の枷頭を、これ以上苦境に陥らせるわけにはいかないです。

日本の自動車メーカーマツダは、企業規模は大きくはないかも知れませんが、世界随一の基礎技術を有した、とても優秀なメーカーです。

このメーカーは、日本で唯一、ル・マン24時間耐久レースを制したメーカーでもあります。

また公道を舞台としたラリーでは、スエディッシュラリーでの優勝経験があります。

今日の主役は、このスエディッシュラリー優勝車の6代目マツダファミリアです。

この6代目ファミリア、ヨーロッパの雪道で滅法速く、とても扱いやすかったので、「雪の女王」のニックネームがあります。

マツダファミリア(6代目)ニックネームは「雪の女王」(1985年発売開始 スエディッシュラリー優勝)

当時のラリー社会は、モンスターマシンが猛威を振るっていました。

グループBと言われるカテゴリーで、500馬力前後のエンジン出力で、4輪駆動で、車種によっては重いエンジンを車体の真ん中に置くミッドシップのものも出てきていました。

これらは実質的にレーシングカーと同じですけれども、公道を舞台とするラリーにおける勝利は「公道最速」という称号がメーカーに与えられるわけで、「性能=高い付加価値」であるヨーロッパ社会においては、メーカーはしゃにむにラリー制覇を目論んで性能競争をしていたわけです。

ヨーロッパ自動車社会がなぜ、製品の性能にこだわるのかと言えば、ヨーロッパ社会は公共交通が貧弱なので、確実に早く遠くの目的地に行くには、性能の高い自動車が最も実用的なわけです。

たとえば、高知に暮らす私が、東京に仕事で出向くのに、自動車を使って行こうとは思えないのですけれども、ヨーロッパでは、長距離を自動車を利用する方が、特に高所得者には多いのですね。

でなければ、いくら燃費が良く性能も良いディーゼル自動車であっても、車両価格が100万円高くなるのであれば、当然の如く日本では二の足を踏むところです。

購入価格が高すぎて、少々燃費が良くても、日本的な自動車の航続距離であれば、絶対に元が取れないからです。

しかしヨーロッパ社会においては、ディーゼル車のシェアは50%を超えているわけで、これはヨーロッパの諸国民が、宅配業者さん並みに自動車を運転させられている社会である証なわけです。

ということは、自動車という窓から見えるヨーロッパ諸国は、日本人が想像も出来ないような、貧弱な公共交通社会であるということが浮き彫りとなってくるわけですね。

ですので日本での高性能車は、ステイタスなお買い物でしょうけれども、ヨーロッパ社会においては、ビジネス上の必要品なので、時間を金で買う感覚で高性能車を見ているわけで、メーカー側も必死で高性能をアピールせざるを得ないわけですね。

そのラリーにおける最高の舞台が、グループBだったわけです。

このカテゴリーは、「ラリーに勝つためだけ」につくられた車両が戦う舞台です。

 

しかし、今と違って、高性能のタイヤも安全装置やシステムもない時代、いくら高出力を路面に伝えるために4輪駆動化しているとは言え、500馬力以上の性能を、一般公道でぶっ放すのは、あまりにも危険でした。

1986年、ついに観客を巻き込んでの死亡事故が続き、グループBは1986年に、カテゴリーそのものが廃止されてしまいました。

そしてその後のラリーは、一般市販車カテゴリーのグループAだけになったのですが、このとき一般的な市販車で、まるでグループBのごとき、DOHC4バルブ・ターボ付きエンジンで、しかもフルタイム4輪駆動という奇跡の車が、日本にはあったのです。

それが、1985年発売開始された、マツダファミリア6代目です。

マツダは6代目ファミリアを、ラリーの勝利を目的として開発したわけではありませんでした。

というより、どうやら、「私らだって、こういうのできますけど。。。」的なノリで作ったらしいのですね。

マツダはそれまで、専用敷地を走るレースには力を入れてきましたが、メーカーとして、ラリーに参戦したことがなかったのですが、世間が6代目ファミリアを放っておきませんでした。

日本国内においては、プライベートでラリーをする人たちから、「ファミリア、めちゃ速いよ。」と評判が立ちはじめ、ラリー愛好家やプロドライバーから、マツダのラリー参加を熱望する声が上がったのです。

世間の声に押される形で、ラリーに参加し始めたマツダですが、チームとしての経験不足はかなりきつかったようで、ノウハウを蓄積するまでには至らなかったようではあります。

ラリー社会では、「マツダに、ほんの少しでも野望があれば、世界を制覇できたのに。」と言われるほどで、それほど作品の出来が良かったし、マツダの開発技術は優秀だったわけです。

これなどは、日本の基礎技術、そして優秀な部品がいつでも開発され、手に入れることができるという、伝統的で特異な環境を物語っています。

ですから、やろうと思えば、なんだって作ってしまうし、1000万円を軽く超えるスーパーウェポンと同様のメカニズムで、わずか200万円台前半の価格のファミリアを作ってしまうのですから、日本の産業や、ものつくりを支える技術の奥深さを感じざるを得ません。

マツダの国際ラリー参加期間は実質1年と、成功したとは言えませんけれども、マツダファミリアが先駆者となった、高性能エンジン・軽く強い車体・優れた4輪駆動形式は、その後の日本車最速時代を、思想的・技能的に牽引したところがありました。

とにかくも、日本頑張れ。

この国は、本気でやろうと思えば、何だってできるんですから。

政府の国民いじめに負けることなく、国民の真の味方は誰かを見抜いて欲しいです。

それは国家繁栄の計を持ち、減税・規制緩和・交通革命を基軸とした経済政策を持つ、幸福実現党なのです。

ということで本日も、保守系ブログ「理想国家日本の条件」から、トランプ大統領による、クリスマス大減税についての投稿をご紹介いたします。

              (ばく)

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'87WRC第2戦 Swedish Rally

【テキサス親父日本事務局】米国史上最大の減税と税制改革トランプ大統領から米国民へ

「歴史的減税」が成立=トランプ大統領、法案に署名

2017年12月23日 23時30分57秒 | 拡散記事・報道、教育(活動。繋がる http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/83004cd494d769a1c245f4ed010abcc5
 

メラニア・トランプ氏によるクリスマス装飾/photo:GettyImages880270642

2017 Christmas Decorations at the White House

「歴史的減税」が成立=米大統領、法案に署名

2017年12月23日 06時26分 時事通信 https://news.nifty.com/article/economy/stock/12145-2017122300042/

【ワシントン時事】トランプ米大統領は22日、レーガン政権以来約30年ぶりとなる抜本的な税制改革法案に署名し、同法は成立した。減税規模は10年間で約1兆5000億ドル(約170兆円)。トランプ氏はホワイトハウスでの署名に際し、「歴史的」な減税だと意義を強調した。
 税制改革は、1月に発足したトランプ政権が実現させた初めての主要公約。柱となる法人税の税率は来年に現行の35%から21%に下がり、主要先進国では最低水準に近くなる。米国に進出する日本企業も減税のメリットを受ける。法案は20日に議会を通過していた。
 トランプ大統領は記者団に、来年1月に大がかりな署名式を行う考えだったが「(年内成立の)約束を守らなかったと報道されたくないので、きょう署名する」と語った。また、別の公約として掲げたインフラ投資は「最も簡単だ」と明言。税制改革後の政策課題に位置付け、超党派で実現すると表明した。 


関連記事 ロータリーとマツダ世界最高技術説

             VWゴルフを止めた赤い刺客、マツダ323の物語。


マスコミが貴乃花親方に厳しい意外な理由と、世界各地の『不動心』

2017-12-23 23:56:57 | TV番組・芸能・スポーツ

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昨今、テレビをつけると、相撲スキャンダルの話題が、かなりの尺を使って放送されていて、どんどん放送局側がヒートアップしてきているこの頃。

最初は横綱日馬富士の、幕内モンゴル人力士貴ノ岩への暴行事件であったのが、いつの間にか、貴乃花親方バッシングになっているので、私は「なぜ?」と思っていたら、いつも気になる社会性の強い記事を載せ続けている、保守系ブログ「理想国家日本の条件」で、「なるほどね。」と思える記事が投稿されていました。

神事であり国技「相撲」の未来を憂える貴乃花、愛国保守化していたことが判明する!「陛下の御守護をいたすこと力士そこに天命あり」 被害者の貴乃花側が マスコミから謎の叩かれ方してた理由がこれ

どうやら強い人気を維持している貴乃花親方が、極めて保守的な思想をお持ちなことが、左翼的な信条を持つテレビ系マスメディアに、ある種の危機感を持たせているらしい。

しかし同じく「理想国家日本の条件で」では、過去記事において、ビートたけしさんが、「(もし)若い衆が殺人を犯したら、協会に行くっておかしいじゃない!?」「『私が殺しました』『じゃ、協会に相談して』って、そんなバカな話が通るわけないじゃない!」と、相撲協会の体質に声を荒らげた話題も載っていたし、お笑いタレントのカンニング竹山さんが、貴乃花批判一色に染まりつつあるテレビ報道に批判をした話題なども取り上げていました。

「そんなバカな話が通るわけない!」ビートたけしが相撲協会の体質を批判

「よくぞ言った!」貴乃花親方ばかり報道するメディアを、竹山がバッサリ  相変わらず今日もメディアは、トランプ大統領批判と貴乃花親方の批判ばかり

 

テレビマスメディアが、一人を取り囲んで、バッシングする様は、かつての千眼美子(清水富美加)騒動を思い出すが、こやつらは、学校のいじめ問題らをとやかく言う資格はないと個人的には思います。

とにかくも貴乃花親方の姿勢は、意固地に見えて、しっかりと筋が通っているだけでなく、歴史的にも正しい。

なぜならば相撲は、神技だからです。

つまり相撲は、スポーツイベントではなく、元来、宗教行事であって、古事記によれば、天照大神の時代には、それらしき逸話もあって、天手力雄神(あめのたぢからおのかみ)という怪力の神様なども出てくる。

相撲の根源が、岩戸隠れした天照大神を、岩戸から引きずり出した天手力雄神が元ならば、数千年の歴史を有する宗教行事であって、その中で、横綱というものは、ただ強いだけでなく、「徳」であるとか「美」であるとか「精進」など、何らかの目に見えない「神秘性の象徴」でなければならないのは、長い日本の歴史の中で、宮中や神社などで、相撲を通して魔を地に封じる神事が行われていて、これは日本の伝統とかそういうレベルではなく、「宗教行事」そのものなのです。

なんだかんだと言っても、要するに相撲界が、「神話」や「信仰」を語れていないことが、この問題の根底にはあると思うのですね。

 天手力雄神

幸福の科学においても、かつての大横綱「北の海」と「千代の富士」(いずれも故人)お二人の霊言が一般公開の後、出版されていますが、両横綱とも、とても高い精神性をお持ちで、「神事としての相撲道」の悟りをお持ちでした。

  幸福の科学出版 https://www.irhpress.co.jp/

とにかくも、貴乃花親方の強い意志は、相撲としての根幹にある信条から来るものであるならば、応援せずにはいられません。

天皇は皇祖天照大神のご子孫であるので、それを庇護するのは、天照大神以来の相撲の本来の姿です。

それは国家主義的な思想かもしれませんが、日本の国家主義は民族主義とは違うというのも大事な観点です。

日本の国家主義は、初代神武天皇以来の「八紘一宇」です。

「八紘」とは「八つの民族」であり、「一宇」とは、「一つ同じ屋根の下、むつまじく」という意味で、つまり、「色んな民族は一つ屋根の下、仲良く生きて行こうじゃないか!」という宣言こそが、日本的国家主義なのです。

これは通常の世界の常識をとは違っているかも知れませんが、事実なので仕方ありません。

元来の日本の国家主義は、民族主義とは真逆の思想なのです。

本日は、大横綱貴乃花に、信仰者としてエールを送ると共に、経典『不動心』より、一部抜粋でご紹介させていただきます。

             (ばく)

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元相撲協会理事長・横綱北の湖の霊言—ひたすら勝負に勝つ法—【CM動画】

横綱・千代の富士の霊言「強きこと神の如し」【CM動画】

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=152

人生の苦悩は、ほとんどの場合、安定感を欠くところに原因があるように思います。

みなさんは、自分がこれまでに会った人たちのなかで、どのような人を素晴らしいと思ったでしょうか。

どのような人を大人物だと思ったでしょうか。

どのような人を偉人だと思ったでしょうか。

常に心がぐらぐらする人を、偉いと思ったことがありますか。

怒ったり、泣いたり、喜んだり、一日のうちで気分がころころと変わる人を見て、素晴らしいと思いますか。

「あの人のようにはなりたくない」と思うのではないでしょうか。

みなさんが理想の人間だと感じるのは、「あの人のようになりたい。あの人に近づいていきたい」と思えるような人たちでしょう。

そうした人たちの共通項は「生き方に安定感がある」ということです。

リーダーとなる秘訣はここにあります。

リーダーのリーダーたるゆえん、リーダーとしての資質とは、安定感があることです。

その安定感も、単にレールの上を走っているような安定感ではなく、「どのような波風に当たろうとも、ぐらぐらしない」という意味での安定感なのです。

そうした安定感をつくっているものの一つは、すでに述べたように、「叡智を集積している」ということです。

すなわち、「過去の人間は、どのようなときに、どのような事態に接し、それをどう解決していったか」ということについての叡智を集積しており、それを当てはめて現在の事態を解決できることです。

その際、「一段高い視点から物事を見ることができる」ということが大事なのです。

毎日、気分が揺れて不安定なのは、結局、「自分が直面している問題と自分とが、がっぷり四つに組んで、どちらが勝つか分からない」という状況にあるからです。

「自分が人生の勝利者になるか、それとも敗北者になるか、相撲が終わってみなければ分からない」という状況にあるからこそ、心が揺れるのです。(中略)

問題をどう解決するかで悩む前に、問題をひと呑みするほどの大横綱になってしまうのです。

そうすれば、小さな荷物を片づけるのは簡単です。

普通の人なら背負って十歩と歩けないような重さの荷物でも、プロの力士たちは片手に下げて歩くでしょう。これと同じです。

人間は自分を鍛えていけば、やがて大きな人間となっていけるのです。

肉体の場合は、鍛えるといっても、その程度は限られています。(中略)

しかし、精神の能力においては、偉人と凡人との差は非常に大きいのです。

たとえば、ソクラテスと一般の人とでは、知力に大変な差があります。

仏陀の叡智と一般の僧侶との差も、きわめて大きなものです。

人間の精神は、鍛えれば鍛えるほど、力や輝きを増していき、限界がありません。

肉体の力には限界がありますが、精神の力においては、他人の何千倍、何万倍という能力的な発展がありえます。

そして、精神界の巨人となったならば、自分がいま手を焼き、「人生の死活問題だ」と思っていることが、いとも与(くみ)しやすいものとなるのです。
『不動心』(幸福の科学出版)P25~30

 英語版「不動心」https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=324

 ドイツ語版「不動心」https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1666

 フランス語版「不動心」https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=240

 タイ語版「不動心」https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=912

 中国語版「不動心」https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=243

 

 ペルシャ語版「不動心」https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1655

 

 グジャラティー語「不動心」https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1363

 

 ヒンディー語版「不動心」https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=828

 

 シンハラ語版「不動心」https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1609

 ブルガリア語版「不動心」https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=293

 スペイン語版「不動心」https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=219

 ケニア高校副読書(不動心)https://happy-science.jp/info/2013/8404/


にきびを撃退、絶対成功法、美しいお肌になるために。

2017-12-23 00:15:24 | 健康・美容

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このブログでは、宗教のみならず政治から社会情勢から、古代の歴史ミステリー、はたまたマニアックな自動車うんちく、そして健康問題まで手を出す変な布教サイトです。(笑)

まぁ、代表管理人の私は看護師ですので、健康ネタがもっともストックが多い?かも知れません。(大笑)

で、今日のお題は「ニキビ」です。

青春の象徴、若さのたぎり。

う~ん、そういう爽やかなイメージもありますけれども、あれって、嫌なもんですよね。

ある一定の年代以上になりますと、「ふきでもの」と言われますしね。

お化粧のことなんかは、私はよく存じませんけれども、女性の方からすれば、これはもう美の破壊者であって、美肌の天敵である以外ないでしょうね。

女性は、美しくなくてはいけません。

美を、地上の現すご存在でなければならないです。

幸福の科学は、そういう価値観の宗教でもあります。


  幸福の科学出版 https://www.irhpress.co.jp/

もちろん、看護師の私ごときが、女性のお顔の3D形状まで変えることはできませんけれども(笑)、つるっつるのお肌になるお手伝いはできます。はい、確実に、あなた様のにきび、消して見せます。

これは実証例が、とても多いんですね。

私、自信持っています。

なぜならば、一緒に働く看護婦さん、これで何人も、美肌美人にしていますから。v(^^)

はいこれで、何人も、お嫁に行きましたから。(笑)

ひょっとしたら私には、縁結びの神様の、資格があるかも知れません。(爆

ええとまぁ、いつも前説が長くてすみません。(爆笑)

では本題に入りますけれども、ニキビ(ふきでもの)にお悩みの方には、ある特徴があります。それは・・・


「にきびのある方は、頭の洗い方が上手ではない。」ということです。

「えっ、なにそれ!」「関係ないじゃん!」


ああ、そうおっしゃるのも無理はありません。

でも、どうかひとつ、我慢して聞いてくださいませ。

と言うのも、人間の毛穴の90%以上、99%とも言われますが、人間の毛穴の大部分は、頭皮にあるんですね。

この毛穴(毛根)からは、皮膚と体毛を保護するために、皮脂という油が出てくるんです。



さあ問題です。

頭皮の毛根からも、当然皮脂は出ます。

頭皮の毛根の皮脂が固まって、出口がない状況下に置かれたら、毛根から出るはずだった皮脂は、いったいどこに行くでしょうか?

もうおわかりですね。

頭皮から、一番近いところの毛根から出てきますね。そうお顔です。

これが、にきび(ふきでもの)の正体なんです。

すべては、流れやすい方に流れます。

水も、風も、電気も、そして人の心も。(爆笑)

皮脂であっても、この法則のもとにあるわけです。

要するににきびは、「頭皮の毛根が詰まってて、出口がお顔にしかない状況下にある。」ということなんですね。

ですから、頭皮の皮脂を十分洗い流し、頭皮から皮脂が出られるようにしてあげれば、お顔に行っていた、頭皮からの皮脂の供給が絶たれるので、ニキビは確実に消滅します。

まぁ、人にもよりますが、1~2週間もあれば、確実に消滅します。

それまでは、洗顔であるとか、ニキビ用のお薬とかを併用なさればよろしいです。

思春期にニキビが多発するのも、子供から成長してきて、急に増えた皮脂の量に、頭を洗う技術が追いついていないということではないでしょうかね。

ですから問題は、頭の洗い方なんです。

で、どうやったら、頭皮の皮脂が落ちるかですけれども、まずは髪を洗うのではなく、頭皮を洗うことです。

頭皮の皮脂を如何に落とすかが、美肌に直結しているんですね。

ですから第1には、体を洗ってから、頭を洗うことです。

特に今の時期、寒い季節はそうしてください。というのも、体が冷えていると、毛根も閉まっているんですね。

温まってくると、毛穴も開いてきますので、毛根の汚れも落ちやすくなります。

頭を洗う前に、湯船に入るなり、十分温まって、毛根が開くまで時間を稼いでください。



第2に、肝心の頭皮の洗い方ですが、シャンプーを使ったからと言って、闇雲に洗っても、頭皮の皮脂は落ちません。重要なのは、洗う方向です。と言うのも、

髪の毛の走行に沿って、その走行に逆らって洗わなければ、頭皮の皮脂は落ちないからなんです。

鏡で見ていただくとお分かりいただけると思うのですが、髪の毛というのは、頭頂部の「つむじ」から、下方に髪の毛の走行があります。

ですから、頭の下から、頭頂部のつむじに向かって、洗う必要性があるんですね。

そうすれば、毛根の汚れが落ちるんです。



耳の上なんか、つい横方向に洗い勝ちですけれども、これではまったく皮脂は落ちていません。

耳の上ですと、耳からつむじに向かって、洗わないといけません。

このときに、爪を立てないでくださいね。かえって、頭皮を傷つけますから、指の腹で洗ってください。

毛根ブラシを使うのもよろしいです。




しかしシャンプーだけでは、毛根をきれいにすることはできません。

必ず、リンスやトリートメントなどをお使いください。

というのは、髪の毛は濡れると、引っ付くんですね。これが厄介なんです。

リンスやトリートメントって、使うと髪の毛がサラサラになるじゃないですか。

あれは、リンスなどに含まれる、界面活性剤の作用なんですね。

リンスをすると、この界面活性剤の作用で、髪の毛がバラバラに分離されるんです。

この時初めて、お湯が頭皮に直接当たるようになるんですね。

要するに、リンスをしないと、頭皮のすすぎができないんですよ。




つまり、シャンプーだけだと、せっかく落ちた汚れが、洗い流せないんです。

そしてここが最も重要です。

リンスとかトリートメントとか、いい匂いがするし、なんだか髪の毛の保護成分が入っているので、髪の毛に残しておきたい衝動に駆られますね。でもダメです。

「これでもか!」っていうくらい、リンスの後は、すすがなくてはなりません。

「一滴も残すものか!」というくらいに、洗い流さなければなりません。(笑)

私は、にきびで悩む看護婦さんには、「リンスは、親の敵と思え。」と、ご指導しました。(爆笑)


私は、お風呂の事情が許す条件ならば、たとえば、その日最後に入るお風呂であれば、湯船に頭のてっぺんまで潜って、さらに頭皮をすすぎます。(爆笑)

それでも皮脂らしきものが、湯船に浮かぶんですね。

何を隠そう、私も、以前はふきでものが、いっぱいあったのです。(爆笑)

同じく、頭皮の汚れが要因の、薄毛にも効果があるやも知れませんね。

実証例がないので、責任は持てませんが。(笑)

今私は、52歳ですけれども、結構年齢の割には、強い毛根をさせていただいておりますので(笑)、そっちの方面に関しては、申し訳ありませんがなんとも言えません。

まとめると、

1. 十分温まって、頭皮の毛根を開く。

2. 頭髪の走向に沿って、頭皮を指で洗う。(爪で洗うのは厳禁)

3. リンスやトリートメントは、必ず使う。

4. リンスやトリートメントは、とことん洗い流す。


これで1、~2週間後には、つるっつるのお肌になります。v(^^)

それでは皆さん、美しくなってくださいませ。

本日は、経典『運命の発見 説法自由自在②』(幸福の科学出版)から、女性の生理について質問があったときの、大川隆法グループ総裁の応答部分の抜粋をお届けいたします。

            (ばく)

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さて、女性がなぜそういう生理現象というハンディを背負っているのかということですが、そのなかに、やはりなんらかの魂の学びがあることは事実だろうと思います。(中略)

女性であるということで、男性と違ったハンディはあると思います。

さらにいうならば、出産まで一年近くおなかのなかに子供がいるということ、これも厳粛な事実です。(中略)

また、子供が生まれてから成人するまで二十年近い歳月がかかります。

動物のなかには、二十年もかかって大人になるような動物はありません。

たいていの場合、動物たちは生まれてすぐ動けたり、あるいは一年もすれば大人になります。

しかし人間は二十年もかかります。

このへんに何かひとつの計画があるということを知らねばならないと思います。

すなわち、女性が子供を産み、育てるという過程において、それが神聖な仕事であり、大変な仕事であるということを教えるしくみが働いているように思うのです。(中略)

ですから、女性がひじょうに不便に見えるようであっても、それは結局のところ、それだけの苦難、困難、あるいは生理的な不安感を通り越しながら、「人類の生命を維持していくという聖なる仕事をしているのだ。」ということを自覚してほしい、こういう意味あいがそのなかにあるのではないかと感じます。(中略)

そういう情緒不安定になるようなことが現象として起きるがために、それが原因となって、女性の繊細さ、優美さが出ていることも事実であろうと思います。

また、そうしたときに自分を内省的に観るという機会を与えられていることも事実です。

また、子供の魂が肉体に宿るということをとってみれば、女性のほうが男性よりもはるかに霊的な存在であるといえます。(中略)

その反面として、ナイーブな面、繊細な面というのがずいぶんあります。

それを悪い面として見れば、情緒不安定とか、犯罪が起きやすいとかいえるでしょうか、いい面として見れば、心のひだがそれだけ深いわけであり、いろいろな人の感情がわかり、芸術や美、文学、こういうものを味わうだけの力があるといえるのです。
『運命の発見 説法自由自在②』(幸福の科学出版)P52~56


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