映画 心霊喫茶『エクストラ』の秘密ーThe Real Exorcistーのワンシーン
本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。
5月15日から全国で上映が予定されている幸福の科学の実写版映画、
心霊喫茶『エクストラ』の秘密ーThe Real Exorcistーの見どころは、どうやら”リアルな降魔”のようです。
つまり、作品そのものが降魔作品であり、ご覧になった方が、除霊されるわけです。
スゴイですね。
最新作品、心霊喫茶『エクストラ』の秘密ーThe Real Exorcistーがリアル降魔映画ならば、高知の勝手広報を自負する私の降魔体験?
いや、そんな幸福の科学の公式降魔のような規模ではないんですが、もうちょっと、かわいらしいものですけど、(笑)「映画の宣伝も兼ねて、ご報告させてただけたらなぁ。」と思いました。
何せ私、病院勤めでございますので(笑)、おそらく、その方面に関しては、墓地のあるお寺の次くらいの体験はあると思いますので(笑)、お聞き願えればと存じます。
私は高知県内の某病院に勤務する、看護師です。男性ですから、さしずめ、白衣のペ天使ですね。(爆笑)
幸い私は、あまり霊が見えないのでとても助かります。
同僚で、よく見えてしまう看護婦さんがいるのですが、やはり、人知れずの苦労があるようです。
それでも時々、お会いすることもありますので、唯物論は間違いです。
はい、あの世はありますし、人間の本質は霊です。
これに関しては、もうごまかしようがないです。
ただ、コワくもなんともありません。
事実ですから、受け入れるだけなんです。
私は霊はあまり見えないのですが、いわゆる霊体質だったようです。
以前は、病院の玄関に、入ったとたんに ドーンと、体に重みが来ていました。
病院はやはり、亡くなった方の総数が桁違いでございますので、不成仏な方も、それなりに多くいらっしゃいますから、霊域としては、まぁ致し方ないでしょうね。(苦笑)
幸福の科学に出会ってから、そのメカニズムを理解したんですけど、「わかっているだけに辛い。」っていうか、特に精舎研修後のさっぱり感の後はキツイというか(笑)、まあ、体の重さは増すばかりの年月が、かなり長かったですね。
しかし15年ほど前でしょうか、私は、非常に貴重な体験をしました。
忙しい心臓の手術中のできごとなんですけど、その日はすごく体が重くて、「これは今日も、キツくなるなぁ。」と思いながら、業務をこなしていたんですね。
いつもは一定レベルで、体の重さが続くんですが、その日は、どんどん重みが増していったんですよねぇ。
「もう、立てなくなるんじゃないか。」と思うくらいでした。
その時は、もう、心身共に疲弊しきっていたんですが、その時ふと、ある考えが浮かんだんです。
それは、「この人たち(不成仏霊の方々)には、悪意はないんだよな・・・。」でした。
「生きている人で、悪意のある人なんてウジャウジャいるけど、この人たちに悪意はないんだ。きっと。」と、ごく自然に思えたんです。
そう思った瞬間、凄いことが起こりました。
それは・・・、
一気に体が軽くなったんです!!
まるで、深海にいた潜水艦が急浮上し、そのまま空中に飛び出したが如く、ガバッと、何かが体からハズレちゃった感じでした。
「生まれて初めて体が軽いかも・・・。」そう思いましたね。
それ以来、霊体質による体の重さは感じません。
迷っていたら助けてあげたいのだけれども、不思議とそれからはほとんど出会えないのです。
ステージが変わったのか、彼ら(霊)には、私の姿が見えていないんじゃないかと思うくらいですね。
10年あまりの苦しみが嘘みたいでした。
そのきっかけは、たった一言、「この人たちに悪意はない!と、自然に思えた。」だけでした。
人生に目覚める、悟りの言葉っていうのは、本当に簡単な一言なんですね。
ということで本日は、経典『大悟の法』の一節をお届けいたします。
それでは皆さま、またのお越しを、心よりお待ち申しあげます。
(ばく)
恐怖!戦慄!不可解な心霊現象シーン公開!映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密- The Real Exorcist-』5月15日(金)ロードショー
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自分を許せないために、十年も二十年も苦しんでいる人はたくさんいます。
「人間関係で失敗した」「会社で失敗した」「事業で失敗した」「異性関係で失敗した」など、過去の失敗の経験はいろいろあるでしょう。
大勢の人が、さまざまな苦しみのなかで生きているわけであり、この世には、人間の数だけの苦しみと失敗、挫折があるのです。
残念ながら、全員が成功することはできません。ある人にとっての成功は、ほかの人にとっての失敗であることも多いからです。
そのときに、いつまでも苦しみつづけるのは愚かだと思います。
反省すべきことは反省し、今後はしないようにすることです。
詫びるべきことは詫び、認めるべき間違いは認めることです。
しかし、一定の期間を超えて長く苦しみつづけることは、愚の骨頂であると思わなければいけません。
法律の世界では、民法でも刑法でも、時効という制度があります。
その理由のなかには、「年数がたつと、債権・債務関係がよく分からなくなる」「証拠がよく分からなくなる」というような技術的なこともありますが、もう一つには、民事であろうと刑事であろうと、「人の記憶が薄れていく」「怒りが薄れていく」ということもあるのです。
法律にも、そういうものがあるならば、人間の心、自分自身の心においても、一定の時効があってよいと思います。
「この間題については、自分は充分に苦しんだ。もう三年もたったのだから、自分を許そう」というように思うことです。
経典『大悟の法』P115~118
大川咲也加「The Real Exorcist」(English ver.) MV Short ver.|映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密-The Real Exorcist-』主題歌
映画「心霊喫茶『エクストラ』の秘密ーThe Real Exorcist-」ホームページ https://cafe-extra.jp/
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