幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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【中国がキリスト教取締り強化】 皆さん、「祈る自由」こそ自由の本質です。

2015-08-31 23:26:30 | 日本を守る!

 


私は日本という国には、世界にお手本を示す使命があると思います。

日本は世界に先駆けて、「人種差別をやめよう。」と訴えました。

 それが先の大戦の、本当の理由です。


また戦後日本は、自国領土拡張なしの大繁栄をしましたね。

これは世界史初の偉業ですが、それが世界から、侵略戦争の必要性そのものをなくしました。

世界は戦後日本を見て、他国から富を奪うよりローコストで、確実に豊かになれる方法を学んだのです。

 

つまり世界から、植民地主義(人種差別)と、侵略戦争をなくしたのは日本です。

 


中国が、盛んに覇権主義を行っています。

これは、時代遅れそのものです。

彼ら中国共産党には、そんなこともわからないのですね。

日本と戦ったこともないのに、「抗日勝利記念」というイベントをするくらいですから、歴史を学んでいないのです。(爆笑)

おおっと、これは冗談ではなくて、今の中国は簡体字をいう簡略した文字を使っているので、中国では漢字は古文です。

ですから今の中国は、漢字が書かれた歴史書が読めないのです。

そんな中国が、国内のキリスト教の取締りを強化し始めました。

中国がなぜ宗教の取り締まりを強化するかというと、共産主義が無神論だからです。

無神論というと、「神様とか信じられない」というような、信教を信じない自由とか、思想選択の自由の範疇と勘違いされているかも知れません。

しかし実態は、そんな、なまやさしいものではありません。

無神論とは、積極的に神様を信じる人たちを粛清していく思想であり、最悪の邪教(悪い宗教)だということです。

 

 

神様を信じない共産主義国においては、思想信条の自由も、言論の自由もありません。

なぜならば、信教の自由がないからです。

思想信条の自由は、信教の自由から始まっています。

そして、「私はこの信仰を信じます。」と言える自由から、言論の自由も始まっています。

つまり、自由の元の元は、信教の自由から始まっているのです。

自由の始まりは「祈る自由」であり、最後の砦もまた、「祈る自由」です。

 

 

 

ナチスドイツは、600万人とも言われる、ユダヤ人のホロスコート(大虐殺)を行いました。

この時にユダヤ人をかくまったのは、ドイツ国内のキリスト教教会でした。

また、海外にユダヤ人を亡命させたのは、ドイツの同盟国の日本でした

 

 

多くのユダヤ人を亡命させた日本の外交官 杉浦千畝(すぎうらちうね)氏

 

ドイツは同盟国でしたが、日本の国体は、「人種差別は悪」だったので、その点に関しては一線を引いていました。

また日本は、宗教には寛容だったのです。

廃仏毀釈や天理教や大本教など、新興神道系宗教への迫害は、明治政府の宗教的な理解が未熟だったからです。

日本は聖徳太子以降神仏融合の思想で、日本は1500年前には、完全なる思想信条の自由社会となっていました。

世界が、信教の自由を手にしたのは、ここ200年足らずのことです。

日本はその意味で、精神的な先進国でもあったのです。

坂本龍馬先生はじめ西郷隆盛公など、早くに亡くなった一級の元勲が長生きなさっていたら、廃仏毀釈などはしなかっただろうと思います。

ときの列強諸国はキリスト教国(一神教国)でしたから、国家神道という一神教を創出したのです。

 

 

ともあれ、江戸幕府のキリスト教禁止令が出るまで、日本では、宗教指導者や伝道師が弾圧されることはあっても、一般信者がおとがめを受けることはありませんでした。

つまり日本では、一貫して、「信じることは自由」だったのです。

 

 

 

世界ではイスラム教社会では、まだ一般的には、思想信条の自由社会にはなっていません。

中国や北朝鮮などの共産主義社会では・・・言わずもがなでございますよね。

 

  

千年の都の京都御所の外壁は、とても低いです。 

京都御所の低い外壁は、「誰も天皇の命を狙いはしない。」という、精神面での余裕があった証拠です。 

 

   一般的なヨーロッパの城の外壁

 



 

  街をぐるりと囲む、中国長安の外壁。 

 

また、日本最古の和歌集「万葉集」では、天皇も防人(さきもり)も、名もなき農民も出てきます。

これは、詩の前では平等という概念ですね。 

支配体制はともかく思想信条において、国家も国民も共に神の子として、尊崇し合える精神的な土壌のあったのが、古代から日本の精神的な視点から見た姿です。

 

 

日本は、歴史を真摯に見直すべきです。

そこから見えてくる真実の日本の姿は、先進的な超宗教国家です。

 

それは今でも、色濃く残っています。

日本の神社仏閣などの宗教施設の数は、コンビニの数より多いです。

また、お正月や七五三、お彼岸やお盆やクリスマスまで、日本ほど宗教行事に富んだ国はありません。

 

 

多くの日本の方々が、戦後教育によって一時的に封印されている、本来の宗教的センスを開眼し、それに伴うメッセージを世界に発信することができれば、世界から宗教戦争をなくしていくと共に、巨大無神論国家中国の、中2的で野蛮な国家的横暴をも諦めさせることができると、私は堅く信じております。

                           (ばく)

 

日本の安保法案反対デモ画像 (簡体字で書かれた文字。これが意味するものは?)

 

 緊急レポート「一線を越えた中国! いま、香港の自由が危ない!!~香港デモの裏側~」【ザ・ファクトREPORT】

 

 

The Liberty Webより

中国共産党がキリスト教の取り締まりを強化 「宗教革命」は中国を変える鍵

2015.08.30

中国共産党による国内の宗教活動への取り締まりが、自由な宗教活動が認められている香港にも拡大している。

26日付の米ニューヨークタイムズ(NYT)紙が次のように報じた。 

香港の牧師のフィリップ・ウー氏が、中国本土のキリスト教徒を香港に招き、宗教セミナーを開催した。すると、広東省深セン市当局宗教課から出頭を命じる電話を受けた。ウー氏が中国本土のキリスト教徒向けにウェブサイトで宗教セミナーの告知をしたことが、「中国本土の法律に違反した」と告げられたのだ。

記事によると、ウー氏は「香港特別行政府の法律」には違反していないため、中国本土からの出頭要請に驚いたものの、深セン市当局宗教課を訪れ、職員と面会した。

その時、中国の法律に違反したことを認める文書に署名をさせられたという。

 

中国は世界最多のキリスト教人口国家になる

キリスト教は、今や中国国内で約7000万人の信者を持つ最大の宗教勢力となっている。

2030年までには2億4700万人に拡大するという予測もあり、そうなれば、アメリカを抜いて世界最多のキリスト教人口を抱える国になる。

今回の件のように、中国本土からは、毎年何万人ものキリスト教徒がより自由な宗教活動を求めて香港を訪れている。 

共産党指導部は、キリスト教の伝道を通して西欧諸国の考え方が宗教として中国に入り、共産党への批判につながることを危惧している。

確かに、昨年9月に始まった香港の雨傘革命も、キリスト教徒のリーダーたちが運動をけん引していた。

約7000万人もの国内のキリスト教徒が、外国の支援を受けて一斉蜂起すれば、共産党も無視できない勢力となるはずだ。 

中国当局は5月以降、キリスト教の活動が盛んな浙江省において非公認教会(地下教会)の弾圧を本格化させ、既に数千もの教会の十字架が撤去・破壊されるなどの被害を受けていることも明らかになっている。

信教の自由を奪う政策は国内外の批判を集める

中国当局が宗教活動を取り締まる背景には、儒教の「易姓革命」の思想がある。

これは、徳を失った王朝に天が見切りをつけたとき、宗教をきっかけに革命が起き、王朝が変わるというものだ。

実際に中国では、清朝末期に「滅満興漢」のスローガンを唱えた「太平天国の乱」など、宗教活動が政治活動に転化して国を動かしたことが歴史上何度も起きていた。

 国は今、上海株の暴落や、深刻な環境汚染、天津での大規模な爆発事故など、さまざまな国難に見舞われている。

人間の尊厳にかかわる「信教の自由」をも奪おうとする当局に、民衆の不満はさらに高まり、宗教をきっかけとした革命が中国本土で起きる日も、そう遠くないかもしれない。(真)

 

【関連記事】

2014年11月16日付本欄 全体主義国家を変革するのは「宗教」 中国共産党が党員の宗教禁止を徹底

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8734

 2014年10月4日付本欄 香港の民主化運動を支える宗教的価値観 宗教は自由と民主主義の最後の砦

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8524

 2014年9月27日付本欄 宗教弾圧を強める中国に革命は近い? 中国共産党が十字架を撤去

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8499


 

浙江省温州市で、違法建築物として破壊されたキリスト教会。 

中国共産党、宗教の規制を強化 キリスト教の教会が「違法建築物」として取り壊しに


【マンデラ】「憎むべきは人種差別!」 志は同じ

2015-08-30 11:04:30 | そして光の中へ ザ・伝道

故ネルソン・マンデラ 南アフリカ共和国元大統

南アフリカに長年定着していた、悪名高き人種差別隔離政策アパルトヘイト。

そのアパルトヘイトから、南アフリカを救った英雄が、ネルソン・マンデラ元大統領です。

 

反アパルトヘイト活動家として逮捕され、長年投獄生活を送ったマンデラ氏は やがて当時の南アフリカの大統領から、アパルトヘイト撤回を勝ち取ります。

 

それは、人類史に輝く大事業でした。

しかし、本当の彼の戦いは、ここからでした。

 

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1075

 

当然ながら、アパルトヘイトから開放された人々の心には、白人への恨み心がありました。

長年差別されていた黒人たちが、白人たちへの復讐の念から、逃れることができなかったのは当然の成り行きでしょう。

その中には、マンデラ氏の最愛の妻もいました。

マンデラ氏の妻は、憎しみを捨てることができず、マンデラ氏の元を離れました。

 

黒人も白人も、融和した社会を目指すマンデラ氏。

氏を支援する人たちを、「裏切り者」と誹謗するだけでなく、実際に殺戮する者まで現れました。

 

当時の大統領、フレデリック・デクラーク大統領も恐れていました。

黒人たちの暴挙を。

 

フレデリック・デクラーク大統領(右)と共に、ノーベル平和賞を受賞するマンデラ氏

 

 

南アフリカ国内で、圧倒的な人数を誇るのは黒人です。

これまで極少数の白人による、法と武力の支配によって、白人たちはこの地に君臨していました。

 

白人大統領は、黒人たちに選挙権を与えようとはしませんでした。

憎しみに燃えた黒人による白人支配は、少数の白人の殲滅を意味するからです。

 

マンデラ氏は、黒人も白人をも説得しました。

 

「憎むべきは人種差別だ。」

「肌の色の違いではない。」

 

「憎しみによる報復は、次の憎しみによる暴力しか生まない。」

「あなた方は、子孫にそのような未来を残したいのか。」

 

「許そう。」

「そして、慈しみ合おう。」

 

「憎しみの心を持って、この世に生まれる人はいない。」

「憎しみは全て、この世で学んだものである。」

「であるならば、愛も教えられるはずだ。」

 

「憎むべきは肌の色の違いではなく、人種差別である。」

http://www.cnn.co.jp/world/35041033.html

 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7038

 

マンデラの説得は、黒人のみならず、白人社会からも信任されました。

マンデラ氏らの尽力により、無事普通選挙が行われ、マンデラ氏は、南アフリカ共和国で初めての、黒人大統領に選出されました。

 

イエス・キリストは言いました。

「その木が何の木か知りたくば、その木の果実を見ればわかる」 と。

 

 

マンデラ氏の命がけの人生は、「人種差別はいけないことだ。」という、国際社会の力強い世論によって支えられ、それが南アフリカ共和国の伝統という、頑なな人種差別制度を突き崩したのですね。

 というより、人種差別が当然であった時代が変わり、南アフリカ共和国だけが、時代に取り残されていたのです。

ですから、南アフリカの白人たちは、アパルトヘイトの継続を、諦めざるをえなかったのですね。

 

その、「人種差別はいけないことだ」という理念。

これはいったい誰が、世界に教えたのでしょうか?

それは・・・、我々日本人の先祖なのです。

                        靖国神社

かつての、第2次世界大戦。

あの過酷極まりない日本の戦いは、「人種差別は悪だ!」という、日本の国の強い意思が原因でした。

 

「人種差別は悪」というのは、日本古来よりの国体です。

2500年前と言われる、神武初代天皇の即位の儀において、八紘一宇(全ての民族は、ひとつの屋根の下に)という理念が、既に掲げられています。

 

この「八紘一宇」は、古事記に書かれています。

ですからこの神武天皇の詔が、たとえ後代の創作であっても、1500年前に日本には、既に人種差別という概念はなかったという証拠です。

つまり日本の人権思想は、世界でも圧倒的に早い段階で、すでに確立されていたのです。

 

          神武天皇東征の図

 

この八紘一宇を、侵略の御旗のように言うLeftな思想の方も居ますが、これは人種・民族差別なき社会のことであり、民族主義や国粋主義の真逆の思想です。

それが、日本の心なのです。

 

日本古来の、「人種差別は悪」「人種や国が違えども、人は神の子」という国家理念は、当時の植民地主義大国から疎まれ、結果日本は世界から孤立し、追い詰められたのが真実の歴史です。

 

第1次世界大戦直後のパリ講和会議で、日本は、「今後の国連の活動として、世界から人種差別をなくしていこう。」と提言しました。

そう、日本の孤立化は、昭和に入ってからの軍部の暴走からではなく、大正時代から始まっているのです。



つらい戦いでしたが、その真摯な戦いは、世界から植民地を消し、アパルトヘイトを消し、人種差別大国アメリカにも、黒人大統領を生み出しました。

 

            アメリカ合衆国オバマ大統領

 

イエス・キリストは言いました。

「その木が何の木か知りたくば、その木の果実を見ればわかる」 と。

 

偉人ネルソン・マンデラ。

その魂は、前世では偉大な宗教家でありました。

そのときも氏は、奴隷となった多くの人々の、平和的な解放を成し遂げ、そして神の心を伝え残しました。

 

偉人マンデラ。

その業績は偉大なれど、彼ほどの偉大な魂ですら、成果は、南アフリカ黒人の解放と平和と限局されたものです。

これが今の時代の、神からの宿題の難易度の高さが推し量れます。

 

世界は今、宗教による飽くなき戦争と紛争。

そして無神論大国の横暴、民族主義の跋扈という時代の宿題に、明確な答えを出せないでいます。

 

しかし希望はあります。

新たな時代精神は、もう動きを開始しているからです。

 

 

 

      幸福の科学大川隆法総裁アフリカ・ウガンダ講演の様子

 

その選択は、

「私たちが、どのような未来を、子孫に残したいのか」という問いの、答えによって変わるでありましょう。

 

全ての人々が、愛に満ち溢れ、神仏に愛された、すばらしき人生を謳歌できる未来を。

神仏の子が、神仏の子としての自己実現が、自由になされる未来であることを。

 

私はこういう未来を、子孫に残しとうございます。

そういう願いの方々で、この地上を満たしたいと、心の底より願っております。

それが、神の子仏の子としての願いであると信じます。

 

           大川隆法幸福の科学グループ総裁

 

幸福の科学、そしてそのグループを率いる大川隆法総裁は、新たな時代精神です。

ここに、人類の希望があります。

               (ばく)

 

映画『マンデラ 自由への長い道』予告編

「『仏陀はまだ生まれない』と教わっていたけれど......」2013 Happy Science 全世界日本語スピーチ発表会


【沖縄世論】基地移転問題と沖縄独立とで、日本を脅すのは恐喝行為ではないでしょうか?

2015-08-28 23:21:30 | 日本を守る!

 

つい最近、「永遠のゼロ」で一躍時の人となった百田尚樹氏が、「沖縄の新聞2社は潰すべき」と言ったことでバッシングされましたね。

言論の自由は大切です。

しかし、嘘を書く自由はありません。

公的なマスメディアであるならば、捏造や、恣意的な世論誘導は、厳しく罰せられるべきだと思います。

でなければ、言論の自由そのものの、存立基盤が危ういです。

 

沖縄ではどうやら、基地問題と民族問題とを、同一視した独立運動を画策している学者がいるようです。

はて、沖縄は日本の植民地なのでしょうか?

植民地とは、国家から、毎年多額の助成金をもらえる地域のことを言うのでしょうか?(26年度沖縄振興予算の総額は3,460億円)

http://www.pref.okinawa.jp/site/kikaku/chosei/kikaku/yokuaru-yosan.html

 だったら、県民所得最下位の高知県は、ぜひ日本国の植民地になりたいものです。(笑) 

 

 

        百田尚樹氏 

 

沖縄と日本が民族が違う?

沖縄人が、少数民族?

だから独立?

今は、DNA鑑定ができるんですよ。

NHKでやっていた番組では、アイヌと日本人沖縄の人は、完全な同一民族です。

他のどのアジア地域とも違う、独特の遺伝子(O型)が多いのが特徴です。

もちろん、中国とも朝鮮半島の人々とも、まったく違う遺伝子です。

こちらからどうぞ。

http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/05/0529.html2015/

 

ですから、下の記事の島袋教授や沖縄知事の言っている、民族問題とか少数マイノリティーで差別問題とか、まったくチンチンカンな、イデオロギーチックな妄想なんですよ。

 少なくとも、事実とはかけ離れた次元の話で、どこかの侵略的野望をお持ちの国にとって、とっても都合の良い話ですよ。

 

 

 

沖縄世論を、地方マスコミが牛耳れるのか?

そう私は、素朴に思っておりました。

しかし、「沖縄臨時政府を国連が加盟承認!」

そんなタイトルで、しかも一面で、堂々と沖縄タイムズは営業しているんですね。

びっくりしましたね。

映画の広告かと思いましたよ。(笑)

高知新聞とか、他の地域の新聞社さん、もちろん大手のマスメディアもですけれども、こういうのを放置していたらいけないと思いますよ。

マスコミの浄化は、マスコミ内でしないと、政府の検閲などが入る余地を作りますよ。

それは、言論の自由の危機を、自ら創出する行為ですよ。

 

 

 

かつて幸福の科学は、「オウム真理教を操作してください。」と、宗教にしり込みする警察に訴えました。

デモもやりました。

幸福の科学の大川隆法総裁は、「宗教の浄化は、宗教がやるべきだ!」とう自負があるからです。

でなければ、宗教界全体が、他の分野から色々言われて、全体が危機に陥るからです。

 

大川隆法幸福の科学グループ総裁

 

沖縄で基地反対運動をしている人とか、動画撮影してたら暴力行為にすぐ訴えるし、マスクと帽子で顔をかくしているし、これなんかも、「私は反原発テント村で活動している同一人物です。」「地元の人間じゃありません。」「手段のためには、何をしても良いと思います。」「思想信条は、暴力革命の共産主義です。」と訴えているようなものですよね。

こういうのも、大手とか、NHKとか、沖縄以外の地元新聞とかが、しっかり取り上げないと、マスコミ全体の信頼をなくしますよ。

それで、はっきり申し上げて、基地問題とか独立問題などで、自分らあ・・・土佐弁でした・・・自分たちの欲求を通そうとするのは、私は恐喝行為だと思いますね。

少なくとも、沖縄で行われている基地反対運動とかは、嫌がらせ以外の何者でもないと思います。

 

 

沖縄の大人たちが、しっかりしないと、また、他の地域の方々も、しっかりこの点を教えてあげないと、沖縄の青少年の成長の妨げになりますよ。

                                (ばく) 

 

 

 

沖縄の偏向教育とマスコミ【THE FACT × FM21ゆんたくシーサー2/3】

 

「辺野古建設強行するなら、沖縄は独立すべき」琉球大の島袋純教授が明言http://japan-plus.net/629/

 
 
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「もし憲法が改正されるようなことがあれば、ただちに沖縄は独立すべきだと思います」
この言葉に会場は一瞬静まりかえり、どよめきが広がった。

8月23日、静岡県内で開催された、米軍基地の辺野古移設反対派による講演会。「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」(以下、「島ぐるみ会議」)の国連部会長を務める島袋純・琉球大教授(54)は、満員の聴衆を前に講演し、独立への意気込みを語った。

島袋教授は、9月20~23日に予定されている翁長県知事の国連人権理事会での演説をセッティングしている責任者でもある。この日は、辺野古での反対運動、「島ぐるみ会議」の取り組みについて、一通り解説したあと、自らの専門である翁長知事の国連演説について言及した。

関係者によれば、「独立」発言が突然飛び出したのは、講演会後半の質疑応答での出来事だったという。「琉球独立の可能性」について問われた島袋教授は、堰を切ったように「独立」への思いを熱く語り始めた。

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「あの憲法改正案が通れば、おそらく日本の立憲主義は終わりです。私は、だからもし憲法改正、国民投票をやって、その時、憲法が改正されるようであれば、ただちに沖縄は独立すべきだと思います。これは必ず視野に入れておかないといけない」

自己決定権の重要な権利の一つは、憲法制定権です。沖縄の人々は、沖縄のために自由に政治的地位を決定することができる。憲法を制定して自分たちの独自の独立した主権国家の制度を作ることもできる」

「私は日本の立憲主義が崩壊するときは、必ず沖縄は独立すべきだと思っています」

 

「沖縄独立」が「辺野古移設」交渉カードに!?

島袋教授は、さらに続けた。

辺野古が強行に建設されるようなことであれば、もはや日本の立憲主義は崩壊したものとみて、沖縄全体でも、私を含め、独立派は非常に強くなると思います。ですから、今の状況は非常に分岐点ではないかなと」

「もうすでに、「いや、もう日本政府はだめだ。日本国民もだめだ。もう独立しかない」という人は多いんですよ。どんどん増えている。」

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つまり、「政府が辺野古への基地建設(注:反対派は「移設」ではなく「新基地建設」だと主張する)を強行した場合は、独立運動を活発化させるぞ」ということだ。

「私を含め」と自分自身もいわゆる「琉球独立派」のメンバーであることをはっきりと肯定しているばかりか、「独立」をちらつかせて、政府との基地移設をめぐる交渉を有利に運びたいという思惑が見え隠れする。

 

島袋教授の主張からみえる、左翼の論理

この日の講演の全貌は明らかにはなっていないが、その一部が、現在、YouTubeで公開されている。1時間以上に及んだという講演のうち15分弱の短い動画ではあるが、この中からいくつかの注目すべき論点を挙げることができる。
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(1)キーワードは「自己決定権」

琉球独立運動のキーワードは、やはり「自己決定権」だ。島袋教授は自己決定権を「政治的地位を自由に決められる民族自決権」であると述べている。政治的地位とは、自分たちがどこの国に属するのか、日本の一部なのか、中国の一部なのか、それとも独立した国家なのか、という、帰属する国家を自ら決めることを含んでいる。

※民族自決(みんぞくじけつ、self-determination)とは、各民族集団が自らの意志に基づいて、その帰属や政治組織、政治的運命を決定し、他民族や他国家の干渉を認めないとする集団的権利のこと。「民族自決権」も「自己決定権」も、ともに英訳では〈self-determination〉とあらわされる。

(2)基地問題を「人権問題」「民族差別」にすり替え

そもそも、米軍基地の移設問題は国防問題であり、国家の安全保障の問題である。しかし、なぜ翁長知事は国連の「人権理事会」に登壇し、基地問題を世界に訴えるのだろうか。それは、反対派が基地問題を「人権問題」にすり替え、「大和民族による琉球民族への差別」という構図を創り出して日本政府に国際的圧力をかけ、基地移設を断念させようと目論んでいるからに他ならない。

(3)「人民」を連呼する島袋教授

島袋教授は講演で、何度も「沖縄の人民」という言葉を連呼した。この場合の「人民」とは、民族が自決権を行使する単位としての「people=人民」を指す。島袋教授の公式サイトによれば、〈沖縄の人々は、独自の主権国家を作り出しうる、国際法上の単位「人民(People)」(一般にいわれる民族自決権の「民族」)である〉とのことで、「人民(=people)」は琉球独立派共通の概念である。彼等が「人民」と呼ぶ場合は、独立を前提とした琉球民族の人々という意味が込められている。

戦前の植民地がほとんど独立した現在、主権国家として独立する権利を行使できるのは、国家内部の「先住民族」「少数民族」だけである。つまり、沖縄の人々と本土の人間が同じ民族であれば、独立はできないのだ。だから独立派は、「琉球民族と大和民族はまったく別の民族」と主張するのである。

また、沖縄が国際的に独立を承認されるためには、本国から「弾圧されている少数民族」であることが条件となっている。そのために、彼等はあらゆる手段を使って「差別」「弾圧」を強調する。独立派が国連の「人種差別撤廃委員会」「人権理事会」などに働き掛けをしているのは、そのためだ。

大阪弁や東北弁と同じように、単なる地方の方言に過ぎない「島くとぅば」を、琉球民族の言語と主張し、「島くとぅばを話す権利」をわざわざ議会で決議するのも、この流れの一部である。

 

 琉球独立派に乗っ取られつつある「島ぐるみ会議」

那覇市長だった翁長雄志氏をかつぎ上げて知事選を戦い、翁長氏を知事にまで押し上げた「島ぐるみ会議」。その88名の発起人の中には、かなりの数の「琉球独立派」の活動家が入っており、すでに重要なポジションに就いている。

その筆頭は、もちろん国連部会長・事務局次長でもある島袋純教授である。

「島ぐるみ会議 権利章典作成委員会」の宮城恵美子副会長は、琉球独立派の同人誌「うるまネシア」に寄稿し、この「島ぐるみ会議」を、ゆくゆくは琉球憲法制定会議にしたいと述べている。

私は、なぜ参加するのか。私は島袋純氏とこれまで、琉球歴史研究会や沖縄平和市民連絡会、そして「100人委員会」で沖縄の自己決定権の獲得を目指す立場を共有してきた。その立場から「会議」をゆくゆくは憲法制定会議の方向にもっていけないかと考えての参加である。「琉球民族独立総合学会」が研究・学習するグループとすれば、この「会議」は「琉球弧の憲法制定の横断会議」に持っていけないか。各地域で人権の学習・運動を行い、権利章典を作成しながら沖縄の人権尊重と憲法制定運動を作っていく。沖縄の将来像が作れるか議論できる大衆運動の基盤として「会議」が役立てられないかという期待である。(「うるまネシア」18号より)

 

「島ぐるみ会議」の準備委員・発起人の一人である高良勉氏は、琉球独立学会の創立メンバーでもあり、独立後の憲法である「琉球共和社会ネットワーク型連邦・憲法私案」を起草・発表している。

私たち、琉球弧の自治・自立・独立をめざす運動は、このような琉球人民の闘いの歴史を大切にし、その教訓を継承し活用すべきである。とりわけ、琉球独立を実現するためには広範な協労(統一)戦線と島ぐるみ運動がなければならない。(「うるまネシア」18号より)

また、高良勉氏は、琉球臨時政府国連加盟を承認されるという、以下のパロディ新聞の企画・制作者でもある。

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「島ぐるみ会議」事務局の平良識子・那覇市議(社会大衆党)もまた、「琉球弧の先住民族会」という独立派団体のメンバーであり、島袋教授とともに国連部会チームとして国連本部を訪問している。

 

知事の国連演説に仕掛けられた「罠」

「2002年頃は、まさかこんな日は来ないだろうと安易に考えていた――」 静岡で島袋教授がぽつりと漏らしたように、知事の国連演説は、琉球独立派にとっては悲願であった。

翁長知事が、国連という晴れ舞台で「自己決定権(self-determination)の回復」を訴える日まで、あと1カ月を切った(※知事の国連演説は9/20~9/23予定)。琉球独立学会と琉球新報が仕掛けたこの茶番劇に、どのような「罠」が仕掛けられているのか、まだほとんどの沖縄県民は気づいていない。

翁長知事の国連登壇を、強力にバックアップして実現させたのは、国連安保理の常任理事国であり、沖縄を虎視眈々と狙っている中国であることを忘れてはならない。

※参照 「うるまネシア」18号
http://www7b.biglobe.ne.jp/~whoyou/urumanesia20140623.html

※島袋純教授に関する過去記事

第18回 沖縄から起こそう「日本の革命」!?~沖縄左翼と中国の戦略~ 【CGS 河添恵子】


福島瑞穂さま、お言葉ですが、謝り続けることが誤まりです! 

2015-08-27 22:53:30 | 日本を守る!

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6307

 

今の日本にはまだ、とんでも女子が、おることを忘れちょりました。(笑)

社民党福島瑞穂(ふくしまみずほ)副委員長です。

「何百年たとうが、謝罪が必要」だそうです。

そう言えば、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、「千年たっても謝れ!」って言っていましたね。

アハハハ。(失礼)

でも、思考回路が同じですね。(爆笑)

まあ、夕刊フジの記事を見て、びっくりしましたね。

「いまだにそんなことを言う人がおったのか?」って。(爆笑)

 

従軍慰安婦強制連行記事誤報(捏造?)を謝罪する、朝日新聞社長。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8408

 

そもそも、従軍慰安婦強制連行などは、朝日新聞の誤報(捏造?)から、問題の端を発していることがわかっておりますので、その活動を基盤に政界に躍り出た福島女史は、政治家としての存立基盤はないはずですよね。

なのになぜだか、このご発言です。

 

福島瑞穂氏「何百年たとうが謝罪」 戦後70年談話に絡み“仰天発言”

2015.08.25 ZAKZAK夕刊フジ 

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150825/plt1508251138002-n1.htm

 


福島瑞穂氏【拡大】

 社民党の福島瑞穂副党首が“仰天発言”を披露した。24日午後の参院予算委員会で、安倍晋三首相の戦後70年談話に絡み、「何百年たとうが謝らなければならないことはありますよ!」と追及したのだ。

 これは、安倍首相が「歴代内閣が表明した反省と(近隣諸国への)おわびの気持ちを揺るぎないものとする」「他方、子や孫、その先の世代が謝罪を続けなければならないような状況を作ってはならない」と答弁したことを受けての発言だ。

 戦後70年談話の、戦争に関わりのない世代の子供たちに「謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」という主張については、あの朝日新聞が25日報じた世論調査でも、63%が「共感する」と答えている。

 福島氏のいう「何百年」というスパンで考えるなら、「元寇」(文永の役=1274年、弘安の役=1281年)では、長崎県の対馬や壱岐に侵攻した蒙古・高麗軍による残虐行為が文献に残っている。福島氏は中国や韓国、北朝鮮などにも謝罪を求めるべきではないのか。

          (以上、転載)

 

 

 

まあ、先の安倍総理の戦後70年談話の中で、私が唯一「いいね」と思った部分。

戦争に関わりのない世代の子供たちに、「謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と、瑞穂さまが仰ったところが気に入らないのはわかりますよ。

その思考回路ならね。(笑)

しかし、さあ世界を見渡して、先の大戦のことを謝罪し続けている国家が、一体どこにありましょうか?

ナチスドイツに、600万人が虐殺されたとされているユダヤ人だって、ナチスのことは悪く言っても、現代のドイツ人に、「謝れ!」とは言っていませんよ。

ましてや、先の大戦で日本が、他国の民間人を虐殺しましたか?

そういう事実があるなら、証拠をお示しくださいませ。

っていうか、できましたか?

確か日本は、資源欲しさに、あの戦争をやっていたのですよね。

そのような中、原爆なし無差別爆撃なしで、何十万もの戦局に無関係な一般市民を、殺めることができますでしょうか?

無理です。

 

南京大虐殺は、物理的に不可能ですし、その後日本が南京に政府を置いたことも重要です。

何十万人もの死体があれば、焼き払わない限り、疫病が必ず発生します。

私は看護師ですから、そういうことは理解できます。

焼き払わないなら、すぐ逃げなければなりません。

日本軍は南京にとどまりましたが、では、何十万人もの死体処理に、さあ、どれだけの石油が必要でしょうか?

そもそもそのようなこと、石油欲しさに進軍している軍隊が、できるはずがありませんよね。

 

 

 

日本侵略説は、誠にもって怪しいです。

創作と思った方が、論理的です。

侵略ならば、戦利品とかありますか?

どこにもありませんよね。

朝鮮併合だって、当時の日本人は、きっと嫌だったと思いますよ。

今の北朝鮮を併合するっていったら、日本国民は嫌がるに決まっていますが、当時も本心は同じだったと思いますよ。

韓流ドラマでは、きれいなイメージの昔の韓国ですが、現実は見ちゃいられない社会ですよ。

 

 

ともあれ、日韓併合の30数年間で、朝鮮の人口は2倍に増えました。

識字率は日本と同じく、ほぼ100%になりました。

ハングル文字だって、朝鮮人に教えたのは日本です。

ハングル文字は、李朝の王様が趣味で創作したものです。

それが王宮にあったので、「これはあなた方の民族の文字だから」と、小学校で教えたことで、ハングル文字は朝鮮半島に広がったのです。

 

                   ソウル大学

 

ちなみに、ソウル大学は、日本国立の旧帝大ですからね。

あとダムとか港とか、日本の資産が、あの半島にはたくさんあります。

山だってはげ山だったのを、全半島に植林したのは日本です。

北朝鮮では、薪に使ってしまったので、元のはげ山に戻ってしまいましたけれども・・・。

日本の資産は、韓国だけで少なく見積もって、「8兆円」もあるそうです。

全世界に従軍慰安婦像とか建てて、嫌がらせしてたかろうとするなら、日本に資産を返していただけますかね?(爆笑)

国家が破産しますけれども。

http://na34728.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-f1d6.html

 

まあここからは、いつものごとく私の個人的意見ですけれども(笑)、朝鮮半島の方々に、もしも日本が謝らなければならないとするならば、日本が半島を放棄したことではないでしょうか?

ポツダム宣言とかあったので、仕方なかったとは思いますが、もっともがって・・・あっこれは土佐弁です・・・(笑)。

もっと主張して、粘り強く交渉してですね、少なくとも、「アメリカは、信頼できる統治ができる奴じゃ」と判断できるようになってから、統一した形で委譲したなら、民族が分断されるような悲劇も、北朝鮮というならずもの国家によって、朝鮮人民があれほどの苦渋に満ちた人生を、送るようなこともなかっただろうと思いますね。

引き上げ方がまずかったことで、朝鮮が分断されてしまったことは、心から許して欲しいところです。 

                 日韓併合後のソウル

 

満州の方々のも、許していただきたいですね。

なぜなら、せっかく満州族の皇帝を擁立して、満州族の国家を創って差し上げたのに、結局護り切ることができなかったのですから。

そして朝鮮と同様、日本の引き上げ方がまずかったので、放棄するような形になって、可愛そうに共産党中国に呑み込まれました。

結果今では、満州族は漢民族に、民族浄化されつつあります。

本当に申し訳ないと思います。

         満州国国務院(長春):現在は医科大学

 

同じように戦後処理で、日本は台湾を放棄しましたが、もっともがるべきでした。

結局同胞を見捨てた形になったばかりでなく、それが「二つの中国問題」の要因になってしまいましたからね。

もしも中国人民に、謝らなければならないとするならば、日本が台湾を放棄したことによって、中国人民が、二つに割れる要因を作り出してしまったことですよ。 

 

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1110

 

これが東アジアの人々に対して、日本が心から謝罪しなければならないことなのではないでしょうか?

これは幸福実現党の意見とは一致しない部分もあろうかと思いますが、幸福実現党の党員には、こういう意見を持っている人間もいるということで、私見ですが発表させていただきました。

                         (ばく)

 

 

社民党福島瑞穂党首の守護霊インタビュー

 

いま、日本が持つべき歴史認識とは? ~ 「大川談話―私案―」~

 


蓮舫さん 「はて?日本の護りが固くて、何か困ることでもあるんですか?」

2015-08-26 22:06:30 | 日本を守る!

 

 

 

興味深いデータがございます。

8月の政党支持率調査結果です。

 

2015年8月調査 政党支持率 

党 名        支持率(%)  前回比 
自民党         45.0%     3.7 
民主党         13.2%    -4.1 
維新の党        4.1%     0.1 
公明党          5.8%     2.6 
共産党          5.0%    -1.7 
次世代の党       0.0%     0.0 
社民党          1.1%     0.3 
生活の党と山本太郎となかまたち   0.2%   -0.2 
日本を元気にする会  0.0%     0.0 
新党改革        0.0%     0.0 
その他          1.1%      0.7 
支持なし、わからない、答えない   24.5%   -1.4 

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201508/index.html

【調査日】2015年8月22・23日(土・日曜日)【調査方法】層化二段無作為抽出(全国125地点)
【対象】1000人【有効回答率】46.2%

 

安倍内閣の支持率は、42.4%(前回比+6.3)です。

興味深いのは、この夏は、一般的なマスメディアでは、安保法案反対の大合唱が繰り広げられていたことです。

「若い世代が政治に声を上げ始めた」と、SEALDs(シールズ)なる若者の団体のデモの光景が、たびたび取り上げられていたにもかかわらずです。

この間、安保法案に賛成する映像などが、テレビニュースなどでご覧になったことがありましょうか?

実際はあるんです。

推進デモなどは、ちゃんと全国各地でやっていたんです。

しかし、テレビ放映などはありませんでした。

反対の映像は、しょっちゅう流れるにもかかわらず。

http://seijigaikou.com/articles/66864.html

 

ある意味で現代の日本は、一種の言論統制下にあると言えます。

安保法制など、「具体的に平和を構築していくべし!」という意見を、まるでなかったかのように、表のマスコミから黙殺されているのですね。

戦前では、戦争反対の意見を持つ人は、「非国民」と罵られたとも言われますが、現代では、「現実に目を開き、国防をしっかりしよう」と訴えると、「軍国主義者」というレッテルを貼られかねないのが実情・・・というか、そういう風潮を創ろうとしている・・・雰囲気があると思います。

 

 

ネット社会が作った、中国人を萌えさせて骨抜きにするキャラ 日本鬼子(ひのもとおにこ)

日本のネット社会、グッジョブ!http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/51593329.html

 

しかし国民の眼は、そういう表のマスメディアの意向とは、明らかに違って参りました。

それが、8月の支持率に現れています。

安保法案に強く反対する政治組織が、のきなみ支持率を落としているのです。

これは、国民がテレビニュース以外の情報ツールを得たからだと思います。

それは、ネット情報です。

 

 

 

ネット情報は、いつでも好きなだけ、無料で集めることが可能です。

テレビニュースなどは、放送時間がありますが、ネット社会には、そういう面倒な規制はないわけです。

また、情報の拡散も、テレビよりも早いわけです。

一つ一つの閲覧数などは少ないけれども、スピードでは圧倒的に上なんです。

 

こんな画像や、

こんな画像も。

 

このように、「SEALDsは全労連=共産党系の労組の街宣車を使っていて、あの若者たちは共産党だ」ということが、一目瞭然の画像なども、ネットだと、超絶スピードで拡散されてしまうのです。

 
現代人は、テレビ離れで、スマホ全盛ですからね。
一発で、「ああ、そういうことね。」と認識されてしまうのです。

 しかもネット社会の主流は、保守なんですね。

これまで表社会で発表があまりできなかったので、ネット社会で腕を磨いている凄腕論客が、ワンサカいらしゃるわけです。

 

 

表のマスコミが、のきなみ反対している中、ネット社会が大手マスコミのアンチテーゼとなり、バリアとなったのではないかと私は思うのですね。

なぜならば、安保法案賛成派の方が情報が濃く、理路整然としていて断然説得力があるからです。

なぜかというと、安保法案に賛成するには、独自で情報を収集し、文章にするまで勉強しないといけないからです。

今の保守層は、とにかく熱心に勉強するから、説得力があるのですね。

表のマスメディアからの情報がなかったからです。

 

 

反対派は・・・勉強する必要がなかったのだろうと思います。(笑)

見識がこれまでの、戦後日本の教科書の範囲、常識の範疇だったからです。

これまで表のマスメディアが、左寄りの見識で大量爆撃してくれるものだから、勉強しないでレッテル貼って、大騒ぎしていれば、それで良かったのです。

さて、この支持率を受けてか、安保法案に反対する政治勢力に、一定の変化が現れてきました。

これまでは、イメージ先行だったと思います。

それがどうやら、安保法案の骨抜き作戦に入っていると思います。

さまざまな条件をつけて、法案可決は仕方ないにしても、実際には使えない法律にする作戦だと思いますね。

先日、民主党の蓮舫(れんほう)議員は国会で、多くの質問した際の内容は、さまざまな状況下においての、法案の具体的な運用に関するものでした。

これで政府の失言を誘えれば儲けもので、要するに法案に縛りを設けて、現実には使えない法律にするのが目的にしか思えません。

さあ蓮舫さん、あなたは一体、どこの国を護りたいのですか?

 

「日本が武力を持つと、再び無謀な戦争を始める。」

よく言われることではあります。

しかしそれは、まったくの妄想です。

日本人は、根っからの平和主義者です。

それは歴史を見ても、現代人の心の中を探索しても、まったく同様の結論となります。

 

なぜならば、侵略すると貧しくなるのが、日本の歴史だからです。

これは、今も昔も同じです。

大富豪がスラム街に、強盗に行くことはできません。

日本以外の外国に、日本人が奪ってでも欲しいものなど、何もないのです。

今も昔も。

日韓併合前の李朝朝鮮の首都ソウルの画像 北のピョンヤンは、今もこのような人民が数多くいるはずです。http://mimu414.junglekouen.com/e550576.html

 

日本の護りが固くて、困る日本人は一人もいません。

日本がたとえ、強力な国防力を持っても、それを侵略目的で使ったりはしません。

それをすると、日本は貧しくなるからです。

それは、足し算と割り算ができればわかることです。

もう一度言います。

大富豪はスラム街に行って、強盗などしないのです。

絶対に!

 

韓国ソウルの実態。超高層ビル街から一歩入れば、いまだスラム街が。中国も同様。

 

では、素朴な疑問が沸いてまいります。

「日本国憲法9条とは、平和憲法なのか?」という疑念です。

日本国憲法9条で平和になるのは、実は中国と朝鮮半島国家だけなのですね。

そう、9条堅持を言っている政治勢力が、左翼(社会主義・共産主義思想政治家)なのは、今の中国や北朝鮮などの、平和を求めているという因果律があるということです。

左翼が平和勢力のようなイメージがありますけれども、それは日本の平和勢力ではなく、今の共産主義国(中国や北朝鮮)にとっての平和勢力と断言して良いです。

 

 

確かに、戦前日本には、反省するべき点があると思います。

それは、戦争をした相手国の心情を悪くしたということではなく、相手国が有利なように、判断し行動ているということです。

その結果、敵を育て有利にしてからの、大国相手の真っ向勝負ばかりしています。

かつての戦争を心から反省するならば、決して日本を不利にし、他国を有利にする条件を、日本側から提示してはなりません。

 

 

 

 

現在ならば、世界最強国アメリカと同盟を結んでいますから、日米同盟は堅持するべきです。

これは日英同盟破棄が、日本を戦争に導いた反省です。

また安保法案は、日米同盟を強固にしますから、一日も早く可決するべきです。

強固な日米同盟下であれば、ここ数年は、戦争は絶対にありません!

それが、真摯に歴史を反省するということです。

                (ばく)

 

書籍「龍馬降臨」CM (坂本龍馬の新霊言)

2013釈量子 共産党とは違います

正義の原理 憲法9条自体が憲法違反!【CM動画】


中国の経済失速 安保法案参院可決を急げ!

2015-08-25 21:36:30 | 里村英一 ザ・ファクト(幸福実現党)

 

本日朝鮮半島では南北高官協議が、ひとまず無事終了しました。

取りあえず何よりですが、南北朝鮮の融和は一時的であれ長期的であれ、日本の平和を意味しないということは、どうか念頭に置いておいてくださいませ。

それが決して、集団的自衛権行使を合法的に可能とする、安保法案が不要ということには繋がらないのです。

 

 

安保法案では、ここ数年の日本の平和を実現できますし、安倍談話は国際的には隙だらけですので、日本周辺諸国がそれぞれの国内事情を、日本周辺での政治パフォーマンスの場にしかねないです。

それは日本国民の本心として、堪忍していただきたいとは思いませんか?

 

 

平和が一番です。

しかし平和は本来、コストを払って実現するものです。

もしも、銀行に金庫がなかったり、警備体制がなかったら、危ういですよね。

それと同じです。

国家も、安全と安心は、ただでは実現できないです。

日本ほどの経済大国ならば、それら国家セキュリティーがしっかりしていなければ、国際的信用も失墜します。

これまで戦後日本は、国家のセキュリティーが甘々でしたので、日本の場合の国防体制の戦略的強化は、経済的繁栄となって現れるはずです。

 

 

さて、中国のバブル経済崩壊の予兆から、世界では全面株安となっております。

中国のバブル経済は確実にはじけます。

もうはじけていると断言してよいです。

中国経済は、大きな問題を抱えております。

・人件費の高騰(産業の空洞化と、企業の海外流出)

・40%を超える、輸出入依存経済(自転車操業の国家経済)

・巨大な人口(年間5%を超える経済成長をしないと、超失業大国になる)

この3つを克服できておりません。

この中国経済の本質的解決は、中国の香港化、もしくは台湾化しかありません!

しかし現在の中国は反対に、統制を強め、政治的には共産党一党独裁を強化しております。

近々行われる台湾総統選挙にも、口を出しているようです。

台湾総統選を前に、中国の専門家が「経済で揺さぶる」とけん制p://blog.goo.ne.jp/georgiarule/e/14e3ca5795d31c00fb057928652b8e81

 

            香港の雨傘革命

 

解決策と反対に動く中国は、バブル経済崩壊の、カウントダウンが加速されるだけです。

それによる中国国内の国民感情を、中国政府は外敵を創り出すことで、逃れようとすると思っていなければなりません。

それが、最も簡単だからです。

 

 

美しく、麗しき国日本。

子供たちが遊び、戯れる日本であり続けるためには、具体的にその困難を克服する術を、これからの日本は得なければならなりません。

そのためには、戦略的に抑止力を高めるしか方法がないのです。

残念ながら、日本だけが無抵抗平和思想だけでは、平和にはならないのです。

また東アジアが戦乱の世で、日本が平和でいられる可能性もゼロです。

東アジアの海は、石油輸入海路だからです。

先の大戦が、連合国の石油全面禁輸から端を発していることは、戦争の反省点として超重要項目です。

過ちを繰り返さないなら、エネルギー問題は、国民の死活問題として、強く認識するべきです。

 

           香港の雨傘革命画像

 

幸福実現党をご支援ください。

私たちは2009年、まだ日中友好ムードのあったときに、「日本危うし」と立ち上がった政治組織です。

私たちには、世界が見えています。

党総裁大川隆法は、仏陀だからです。

本日は兵庫県で活躍する、幸福実現党の高木よしあき氏の記事をご紹介します。

                       (ばく)

 

    大川隆法幸福実現党総裁

 

安保法制を“速やかに”成立させなければならない訳    

 高木よしあきオフィシャルサイト http://takagi-yoshiaki.net/6207.html

ここ数日、世界的に株安傾向が続いています。
中国経済の失速懸念と、それに伴う中国株の下落が、世界的に波及したとも言えそうです。

 そもそも、中国は共産党政権でありながら市場経済を導入していることに矛盾を感じますが、市場経済といっても官製の要素が強い市場経済であることは周知の事実であるはずです。

ですから、そうした健全ではない中国経済は、いつかは矛盾が噴出するという前提で付き合っていくべきであり、中国経済の失速にあまり一喜一憂すべきものではありません。

 既に中国経済は、いわゆるバブルの状態と言われていますが、中国共産党政権がまがいなりにも国民の信任を得られている背景には、右肩上がりに経済成長を続けてきたということがあります。

今後、もしもバブル経済を軟着陸させることができなければ、国民の不満は中国共産党に向けられることになります。

 従って、中国政府はなりふり構わず経済の下支え政策を続けるはずですが、それが功を奏せずに中国経済が失速する事態になった際に憂慮すべきは、経済的な影響だけでなく、軍事的な影響です。


中国政府は、世論の批判を逸らすために、対外的に軍事的な緊張を高める恐れがあります。
それはすぐにでも起こり得ることです。

 ですから、日本は抑止力を高めておく必要があるのですが、自衛隊の装備は一朝一夕には増強できません。
そこで、法制度などすぐに整備できるものは整備しておく必要があるのです。

最低限、今国会に提出されている安保法制案は速やかに成立させるべきと考えます。

③北朝鮮、先制攻撃!!【北朝鮮ミサイル完結編 09年製作作品】


幸福の科学(Happy Science )は、超国際的宗教です。

2015-08-24 23:04:30 | 幸福の科学情報

 

2012年Happy Science 全世界日本語スピーチ発表会(総本山宇都宮正心館)

 

ここ最近当ブログが、政治ブログ化していることを反省しております。(笑)

幸福の科学には、幸福実現党という政治組織がございます。

幸福実現党には、きっちりとした国防政策がございますので、ともすれば「極右」の思想団体と勘違いされるのですが、それは、今の日本の国防に対して、心配で仕方がないがゆえに強く訴えているのでございます。

幸福の科学は、世界100ヶ所以上に支部を持つ、国際的宗教でございます。(海外では、「Happy Science 」という名前で呼ばれております。)

 

 

 

ですから幸福の科学(Happy Science )は、国粋的な団体ではございません。

国粋的な団体で、全世界に支部を持つほど、支持をえることはできません。

国粋的視野で国防を訴えているのではなく、国際的視野に立って、グローバルな見識の元、「日本を滅ぼすわけにはいかない」「日本をもっと繁栄させなくてはいけない」という見識を訴えているのです。

 

 

   2013 Happy Science 全世界日本語スピーチ発表会(福岡正心館)

 

今の幸福の科学信者数は、日本国内より、海外の信者さんの方が多いのですね。

韓国や台湾、ブラジル、フィリピン、インド、アフリカ、欧米各国やロシア、そしてイランなどのイスラム諸国、そして香港はもちろん、中国国内にも信者はいますし、なんと、北朝鮮にだって信者はいます。

それは、幸福の科学の教えが現代的であること、そして寛容なことの証拠でもあります。

そして大事なことは、他の数多い伝統的宗教と、なんら矛盾しない普遍性があるのです。

 

 

耳にした話ですが、日本から外国に赴任する外交官は、先輩外交官から、「赴任したら、宗教は何かと尋ねられても、無宗教と答えてはいけない」と教えられるそうですね。

それは海外では、無宗教=無神論=無政府主義者と思われて、即、危険人物とみなされるからだそうです。

つまりは海外では、日本が考える以上に、宗教というのが大切にされているし、宗教を信じているのが普通ですし、日本人が考えている以上に、聖書や仏典、コーランなどの宗教経典を、日常的に深く学んでいます。 

つまり、海外の方は、「宗教は良きもの」という概念が普通であると同時に、「とても目が肥えている」のです。

     ウガンダ北部の小学校に教科書を寄贈する幸福の科学

幸福の科学の教えの大きな特徴は、この教えを読むと、仏教徒だと仏教がとてもよくわかるし、キリスト教徒だと、イエスの言葉(新約聖書)の内容がとてもよく理解できるところです。

どうやらそれは、ユダヤ教徒でも同じらしく、日本神道も同じです。

面白いでしょう?(笑)

 

 

そして、最新の現代的仏教、現代的なキリスト教、未来志向のイスラム教に見える・・・のが、幸福の科学の教えの、大きな大きな特徴です。

ですから幸福の科学では、他の宗教に属していた方や、現在もまだ他団体に属している方などがとても多いのですね。

 

  

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5357

 

そういった、一種の宗教モザイクのような文化があり、それでいて、不思議な調和があります。

そして他団体の教えなどを教えあったりして、宗教観の情報交換なども、我々信者にとっては、とても普通の感覚ですね。

こういう世界観や宗教観が、世界中に広まり、それが世界の当たり前になればと、私は心から願っているんです。

そしたら、世界から戦争がなくなるからです。

 

 

本日は、幸福の科学の外国人信者さんが、幸福の科学の精舎で発表した内容が、幸福の科学の布教サイトVoicee(ボイシー)に記されていましたのでご紹介します。

2012年11月10日に東京正心館で開催された「2012 Happy Science 日本語スピーチコンテスト」のスピーチです。

                         (ばく)

2012年 大川隆法アフリカウガンダ講演の現地報道

 

正しい心で祈れば願いは叶う!http://voicee.jp/201211163996

 

皆さん、こんにちは。

私はバッタ・ニルマラと申します。

今日は、私は、自分の夢とハッピーサイエンスとの出会いについてお話しします。

幼い頃から私は、親のいない子供のために孤児院を立てたいという夢を持ってました。

父は、「もし孤児院を立てたいなら、よく勉強し、豊かになりなさい。」と言いました。

私はその夢に向かって、ネパールの大学で経営学を学び、大学を出たあとは、ネパールのホテルで、会計士の仕事をしました。

でも、お金を貯めることができず、豊かにならないので、自分の夢を実現するために日本に留学にすることにしました。

豊かになり、孤児を助けたいという夢を持っていた私でしたが、自分のことすらままならず、すっかり失望してしまい、自殺したい、と思っていた時に、ハッピーサイエンスに出会いました。

ハッピーサイエンスの支部に入った瞬間、何かが変わったと感じました。

ハッピーサイエンスの教えはとても素晴らしいものでした。

家族と離れて、日本でひとり暮らししていると大変落ち込むこともあります。

でも、ハッピーサイエンスのメンバーがいつもやさしく、家族のように助けてくれます。

ですから、私は自分の苦しみを忘れることが出来ました。

そして、東京のネパールセミナーで伝道を始め、幸せな人生が始まりました。

今日は、奇跡の話をしたいと思います。

今年の4月28日、私の母が末期ガンだとわかりました。

母は、心臓も悪かったので、医者は、手術が成功する可能性は、10%もないと言われました。

それで私は、日光と渋谷の精舎で祈願し、毎日祈り、エル・カンターレ・ヒーリングを続けました。

すると、母のガンはすっかり消えて、今、元気で生活しています。
これは主エル・カンターレの力と、私の信じる力のおかげだと信じています。

皆さん、正しい心で祈れば願いは叶います。魂の深いところで信じてください。

こんなに素晴らしいハッピーサイエンスを全世界に広げたいと思いませんか。

私たちがあきらめたら何も変わりません。

私も将来は出家して、もっと主のお役に立ちたいと思っています。どうか主を信じ、教えを学び、人々に伝えてください。

皆で力を合わせて、ハッピーサイエンスを世界宗教にしてまいりましょう。

「日本に来て自分の心が変わったこと」日本語スピーチコンテスト2012


脳乱韓国! 東アジアでは既に、歴史認識戦争が始まっていると思います。

2015-08-23 21:47:30 | 日本を守る!

 

当ブログは、宗教法人幸福の科学の、信者による布教ブログです。

ですから本当は、いろいろと心の話題とか、ホンワカした内容の記事とかをお伝えしたいのですけれども。

でも最近特に、日本周辺の世の中が、どうも急激にきな臭くざわついておりますので、どうしてもそういう、ギスギスした話題をお届けせざるを得ません。

これも神仕組みと思い、本日も記事をお届けいたします。

 

 

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、中国の抗日勝利70周年軍事パレードに、参加するらしいではないですか。

何を考えているのでしょうね?

驚きですね。

内政干渉と言われればそれまでですが、いつ戦闘が勃発してもおかしくない状況の朝鮮半島です。

まさか中国に擦り寄って、北を封じる気でしょうか?

ああ、歴史を知らないとは恐ろしいことです。

 

 

そういった行動を歴代朝鮮の国主がして、いったいどれだけ苦渋に満ちた国民の歴史があったのか。

いったい何千年、そういう愚かな判断を、ここの為政者たちは繰り返せば気が済むのか。

いざというときに、日本の後方支援なしで、韓国が無事と考えないのは、無知にもほどがあります。

朝鮮戦争においては、あの超大国アメリカですら、韓国南端の一角まで撤退しました。

戦後ボロボロではありましたが、当時の日本の後方支援があったから、今の38度線まで回復したのです。

その地理的法則は、今も昔も変わらないのですが、どうやらここは歴史を直視しないので、それがいつまで経っても理解できないようです。

 

 

ちなみに、朝鮮戦争での韓国軍の英雄は、朝鮮民族の「金錫源」という日本軍の将校ですからね。

しかし今の韓国では、どうやらその事実は、表立っては秘されているようです。

しかし日本憎しで、自国の英雄を歴史から葬るという精神構造だと、永遠に大国にはなれないでしょうね。

因果の理法は眩ませないのです。

まず「思い」から、すべては始まるのですから。

 

金錫源(キン・ソクウォン)陸軍大佐(日本陸軍)陸軍少将(韓国陸軍)

 

しかもですよ、戦勝国として参加するというのは、どういう精神構造でしょうか?

笑うしかないです。

先の大戦当時の韓国は、日本国です。

ですから韓国は、れっきとした敗戦国ですよ。(笑)

 

 

 

ちなみに中華人民共和国は、「抗日勝利70周年」と謳っておりますが、日本は中華人民共和国と戦闘行為がございません。(笑)

日本の相手は、中華民国であり、今の台湾政府にあたります。

ですから韓国のみならず中国も、嘘の歴史を機軸に国家運営の判断がなされているのですね。

これで世界国連の常任理事国様なのですから、やれやれ、本当に困ったものですね。

中国で公開されている映画では、第2次世界大戦のカイロ会議に、当時の中華民国指導者「蒋介石(しょうかいせき)」は出てこないそうです。(爆笑)

2015.08.18 中国の抗日映画「歴史歪曲」に非難集中 中国こそ歴史を正視すべきhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10046

《カイロ宣言》首款?告片 展?同盟国与?心国之?殊死?量

 

お釈迦様はご自身の没後2000年~2500年を、正しい仏法が為されない時代を、「末法」と仰いましたが、まさしく世界は末法そのものです。

 

 

 

さて先日は、ロシアのメドベージェフ首相が、北方領土の択捉島を訪問しました。

これなどは、超親日派のプーチン大統領との政治的な力学関係や、ウクライナ以降、財政的に困窮するロシアの大人の事情かも知れませんけれども、まあ日本国民にとっては良い気はしませんよね。

「舐めた真似しやがって。」と、私個人的には思いました。

 

 

ロシアへの対応など、やれることはたくさんあるのですが、それはまた後々に譲るとして。

まあこれなど最近の、日本周辺国一連のあからさまな動きには、今月安倍首相が発表した安倍談話の影響が少なからずあると思います。

何せ現在の宰相御自ら、「いかなる国際紛争の解決には、軍事行動あいならん」と、日本国憲法9条の文言で仰ったのですから。

そりゃあ、日本周辺諸国からしてみれば、「今がチャンス!」と思うに決まっていますよね。

 

もしも安倍首相があのとき、

「日本国民に、一切の手出しは許さない。」「そして、同盟国アメリカと一致協力し、東アジアの恒久平和のために、これからの日本は尽力する!」

とでも仰っていたなら、北朝鮮の急な不穏な動きも、ロシア首相の政治パフォーマンスも、韓国大統領のアホな動きもなかったかも知れないし、少なくともこれほどまでに、あからさまにはできなかったはずです。

 

 

日本ほどの大国が、毅然としてさえいれば、日本周辺での騒動のほとんどは消えます。

いくら面子があっても、どこもリスクは嫌ですから。

侵略的な意図が強ければ強いほど、為政者はそういう判断をし、行動パターンを取ります。

 

そして何より、歴史認識戦争ならば、負けるわけにはいきません。

負ければ、子孫に迷惑がかかります。

戦後70年も経って、いまだに謝罪を要求し続ける精神構造は異常ですし、それを跳ね返せない日本国内の世論もどうかしています。

安倍談話は一日も早く撤回するべきだし、日本は国力に応じた毅然とした態度で、麗しき誇りを取り戻すべく、努力を開始するべきです。

ということで、Liberty Webの記事をご紹介します。

                            (ばく)

 

"敗戦国"韓国が抗日戦争勝利の行事に参加 歴史を直視すべきは韓国

 2015.08.22 http://the-liberty.com/article.php?item_id=10094

 

 朴大統領の参加について、ノ・グァンイル外交部報道官は20日、「9・3記念式典の性格と意味、私たちの抗日独立抗争の歴史、大統領の日程などをすべて勘案して判断した」と発表。

「韓国が中国とともに、日本と戦った“歴史"がある」との主張が、参加の主な理由の一つと見られる。 

韓国は連合国とともに戦った?

 

日本にはなじみの薄い韓国の歴史だが、韓国の「国史」教科書には、日本との戦いについて、こう書かれている。 

 

「日帝(日本帝国主義)が太平洋戦争を起こすと、大韓民国臨時政府は日本に宣戦布告し、連合軍とともに独立戦争を展開した。このとき、(同政府が1940年に組織した)韓国光復軍は中国各地で中国軍と協力して日本軍と戦い、遠くインドやミャンマー(ビルマ)戦線にまで進み、イギリス軍とともに対日戦闘に参加した」 

 

この記述を読めば、韓国が日本に歯向かったと思ってしまうだろう。

しかし、これはまったくの事実誤認と言わざるを得ない。 

 

まず、「大韓民国臨時政府は日本に宣戦布告し」とあるが、これは1941年12月9日に実際にあったことだ。

しかし、当時、日本政府や連合国を含む国際社会は、同政府を国家として認めていなかった。

そのため、この宣戦布告に国際法的な効力はない。

韓国は日本国の一部だったことは、現在も国際社会の共通認識だ。 

 

そしてその後段には、「韓国光復軍はイギリス軍とともに対日戦闘に参加した」と続いている。

だが実際は、10人程度の同軍が、日本軍として戦っていた朝鮮人に対し、降伏を勧告するなどの「諜報活動」に従事したのみで、武力戦闘には参加していない。

最大15万人を投入したイギリスの本気度に比べ、韓国が実態のない「戦歴」を強調するのは、イギリスに対しても失礼ではないか。

そんな歴史を、公然と国民に教え続ける韓国には問題がある。

韓国は日本と同じく、敗戦国だ

 

一方、韓国が抗日戦争よりも熱心だったのは、日本軍への協力である。

朝鮮半島出身の軍人や軍属は約24万人に達し、そのうち約2万人が戦死、あるいは行方不明だ。

日本の同志として戦った経験により、戦後、初代から10代までの陸軍参謀総長は、日本の陸軍士官学校などの出身者が占めている。

他ならぬ朴大統領の父、朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領も、帝国陸軍の将校であったことは広く知られている。

客観的な歴史から見れば、韓国は日本と同じ、敗戦国だ。

もし、抗日戦争勝利の式典に参加するなら、敗戦国として行くのが筋でもある。

実態のない歴史をつくり出し、日本を不当に貶めるべきではない。(山本慧)

 

【関連記事】 

2015年8月15日付本欄 安倍談話は海外の「日本悪玉論」を助長した

 http://the-liberty.com/article.php?item_id=10037 

2015年8月13日付本欄 鳩山氏 韓国でひざまずき謝罪 安倍談話で「お詫び」入れるなら本質的に同じ 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10030 

2015年8月13日付本欄 戦争体験の正しい継承を 中韓プロパガンダの「語り部」は要らない 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10029

 【英霊】特攻隊員には朝鮮人もいた!17歳で神風特攻隊に参加したパク・ドンフンさん【太平洋戦争】

 朝鮮戦争の英雄は旧日本軍兵士【村田春樹独演会より】その5/6

 【抗日記念】中国人民解放軍製作の映画「カイロ宣言」に、当時カイロ会談に出たはずの無い毛沢東が出演!ネット呆れる!

 

 

 


集団的自衛権関連法案の可決を急げ!北は本気と思った方が良い。

2015-08-22 21:31:29 | 日本を守る!

 

 

北朝鮮が、何やら不穏な動きを見せています。

国際社会から孤立し、国内に産業と呼べるもののない、世界の最貧国北朝鮮。

今回の動きは、日本の嫌韓意識の高まりや、日本の集団的自衛権に関連する法案(通称安保法案)可決への動き、また今月14日に首相から発表された安倍談話などが影響していると、私個人的には思っております。

 

ここ最近の嫌韓意識の高まり、これは日本の歴史上、かつてないほどのものではないでしょうか。

今はネットの普及によって、誰でも自由な記事の投稿・拡散・閲覧ができる社会です。

嫌韓の記事の投稿数、またそのアクセス数は膨大なものに及びます。

その結果今の日本人は、韓国のために戦う気など、まったくないと思われます。

 

 

 

 

朝鮮半島は地政学的に、日本の国防上、極めて重要な地理的な位置にあります。

そのため日本の歴史では、朝鮮の騒乱のときには、「なんとかしなきゃ!」が意識はあったと思われる歴史的事実は、聖徳太子の時代から数限りなく存在いたします。

しかし、今の日本人の韓国に対しての思いは、ドン冷え状態と言えますよね。

北朝鮮は、そういう現代日本人の韓国への意識を、当然感じ取ってると思われます。

 

北の諜報員(スパイ)などは、日本国内に無数にいますのでね。

そういった現実的な情報などから、北は日本人の韓国に対する意識を、判断材料にすることが十分可能です。

 

 

また北朝鮮には、「日本が、集団的自衛権行使容認を法制化し、体制を確立する前に何とかしたい」という思いはあるかも知れません。

いや、あると思っておいた方が良いです。

日本の国防力は強いからです。

なぜかというと、日本の兵器は、撃つ弾が当たるからです。

他の国の兵器は・・・ご想像にお任せします。

ですから、日本が日米同盟を建前に、韓国領内で戦うアメリカ軍や韓国軍の、後方支援体制や応援体制を確立すれば、少なくとも数年は、北朝鮮は手出しはできません。

ただし、空中を飛んでくる飛翔体(ミサイル)以外は・・・という但し書きが付きますけれども。


北はこれまで度々、恫喝パフォーマンスや瀬戸際外交を繰り返してきました。

ですから「またか」とか、「ああ、またあれね」とか思うかもしれませんけれども、今回は案外本気かも知れないです。

日本の集団的自衛体制の確立まえに、朝鮮半島で一波乱あるかも・・・なのです。

安保法案は60日ルールで、この秋には確実に衆院を通過します。

先日の八方美人的な安倍談話が、まだ記憶に新しいうちに、「何らかの手を打ち、現状を打開したいたい」と思っても何ら不思議ではありません。

北朝鮮の国家経済や国内統治体制を見る限り、数年間何も打つ手がない状況というのは、あの国の政治体制にとって、極めて危機的は状況となるからです。

今の北は、「手っ取り早い経済」「手っ取り早い政権の成果を欲している」と思っておいた方が良いです。

泥棒だって何だって、相手が無警戒だからこそできることは多いのであって、警戒している相手に対しては、そう易々とことは起こせません。

 

 

本来であれば、集団的自衛権行使は、国際的には議論したり法制化する余地のないものです。

なぜかというと、「あったりまえ」の話だからです。

なぜかというと、その方が抑止力が高まって、紛争が起きにくくなるからです。

某左翼系政党などは、「安保法案は戦争法」と言いますが、国連などの国際社会に向かって、その言葉が言えるものなら、どうか言ってみてください。

笑われて、日本人が世間知らずと世界から思われて、恥をかくのは忍びないですが致し方ありません。

さあ、どうぞ言ってみてくださいませ。

集団的自衛権行使容認の法制化は、「戦争抑止法」であり「紛争抑止法」です。

 

 

 

病気にならないためには、免疫力を高めるのが一番です。

国防も同じです。

国防にとっては、戦略的に抑止力を高めることです。

今、戦略的に国防抑止力を高める工夫をすれば、朝鮮半島有事の発生を防げます。

準備や体制を整えることで、何事もない結果を残すことこそ、現代における現実的な平和であり、そして最高の国防です。

そして今の日本の国力ならば、それが十分に可能なだけでなく、ならず者国家の自滅をも実現できるはずです。

それは、ならず者に支配されている、かの国の国民をも救える判断です。

 

美しき国日本。

この麗しき国が末永く平和で、子供たちの笑顔が絶えない国であり続けることを、切に願い心より祈ります。

                        (ばく) 

 【ニュース】北朝鮮のミサイルが直撃! (フィクションです。)

 

北朝鮮「軍事行動の準備完了」

時事通信 8月21日(金)21時0分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00000160-jij-kr

【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は21日夜、「前線大連合部隊が軍事行動の準備を完了した」と報じた。
 
 同通信は「(韓国の宣伝放送の)拠点と手段は、われわれの主体砲(自走砲)や放射砲(多連装ロケット砲)の照準に入っている」と警告した。
 さらに「前線地域のすべての部門が準戦時体制に転換した」と伝えた。 

 

北朝鮮、ノドン発射の動き=準戦時状態で緊張高める

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015082100705&r=y

【ソウル時事】聯合ニュースによると、韓国政府関係者は21日、北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ノドン」や短距離ミサイル「スカッド」の発射に向けた動きを見せていることを明らかにした。北朝鮮軍は、韓国軍が22日夕までに宣伝放送の中止と拡声器の撤去に応じなければ軍事行動に出ると警告。「軍事行動の準備を完了した」(朝鮮中央通信)とされ、米韓両軍は警戒を強めている。

米韓両軍は、西部の平安北道でノドン、東部の元山でスカッドを搭載した発射車両が展開されている動きをつかんだという。政府関係者は「(北朝鮮は)軍事的緊張を高めるため、発射時期を計算するだろう」との見方を示した。
 白承周国防次官は21日の国会答弁で、宣伝放送について、「北朝鮮がわれわれの政治・軍事的要求を聞き入れない限り続ける」と表明。北朝鮮が今後、拡声器への直接攻撃を仕掛ける可能性が高いと予測した。
 一方、北朝鮮の池在竜駐中国大使は21日夕、北京の大使館で記者会見し、前線地域に準戦時状態が宣布され、部隊が「完全武装した戦時状態」に移行したと説明。「非武装地帯に地雷を埋めたこともなく、先に砲撃したこともない」と韓国側の主張に反論した上で、要求に応じない場合「超強硬な対応は避けられない」と警告した。(2015/08/21-21:32)

 

 
韓国、高まる応戦論 内陸狙った砲撃、北挑発に緊迫

産経新聞 8月22日(土)7時55分配信

【ソウル=名村隆寛】朝鮮半島の軍事境界線を挟んだ南北双方による砲撃で、朴槿恵(パク・クネ)大統領は21日、徹底した断固とした対応を改めて言明した。2010年11月の延坪島(ヨンピョンド)への砲撃以来約5年ぶりの北朝鮮からの砲撃に、韓国メディアや世論は「挑発への反撃」を声高に主張するなど、緊迫感が高まりつつある。

 砲撃から一夜明けた21日、韓国紙は「地雷埋設に砲撃までした北朝鮮は許せない」(京郷新聞)、「北の挑発の習性に終止符を打つべきだ」(朝鮮日報)、「容赦なく対応する断固たる姿勢を」(東亜日報)などと、多くが北朝鮮による砲撃を非難し、挑発への応戦を訴えた。

 「国民の不便や犠牲を覚悟してでも対応すべきだ」といった「主戦論」も飛び出す中、ソウルではこの日、上空を軍用ヘリが何機も断続的に飛行するなど、米韓連合軍の警戒態勢は確実に強まっている。

 韓国が今回、北朝鮮の砲撃に特に神経をとがらせているのは、これまでのような離島や海への攻撃ではなく、内陸の中西部前線への砲撃を敢行したためだ。さらに、砲撃現場の前線の比較的近くには在韓米軍基地がある。北朝鮮はこれを知った上で砲撃を加えた。対北宣伝放送をやめさせるための北朝鮮による挑発行動としては、以前に比べて相当に大胆とも言える。

 韓国世論には、10年の韓国哨戒艦撃沈や延坪島砲撃など、北朝鮮から一方的に攻撃されてきたとの不満も強く、「徹底的に対応しろ」との声は以前にも増して強まっている。

 朴大統領は21日、全ての日程を取り消し、北朝鮮への対応に専念。韓国メディアによれば、大統領府は「事態を軽く見ていない」と強調。朴大統領は、砲撃があった前線の部隊を指揮する第3野戦軍司令部を訪れ、北朝鮮に応戦した指揮官の判断を評価した。

 世論調査会社、韓国ギャラップによると、朴大統領の支持率は砲撃の直前で34%(不支持56%)と相変わらず低い。しかし、北朝鮮の砲撃で韓国社会に不安が広がる中、朴政権が強硬姿勢を示せば支持率上昇につながる可能性がある。

 

北がミサイル発射の動き 韓国は最高度の警戒レベル “第2次朝鮮戦争"の予言的中か  2015.08.21 The Liberty Webより

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10055

朝鮮半島が、きな臭くなっている――。 

北朝鮮が、中距離弾道ミサイル「ノドン」や短距離ミサイル「スカッド」の発射に向けた動きを見せていることを、韓国の聯合ニュースが21日、政府関係者の話として伝えた。

スカッドは韓国の全土が射程に含まれ、ノドンは日本のほとんどの地域が射程に含まれる。

韓国軍は警戒レベルを最高に引き上げ、米軍と協力して北朝鮮軍の監視を強化している。 

前日の20日には、北朝鮮は休戦協定を破り、韓国との軍事境界線に近い京畿道漣川(キョンギドヨンチョン)郡に向けて砲撃。これに対し、韓国は数十発の砲撃で応戦していた。

南北緊張のきっかけは、4日、韓国兵2人が非武装地帯に埋められた地雷で負傷。

北朝鮮に謝罪を求める韓国は、金正恩体制の実態を批判する内容などを大音量で流す「宣伝放送」を11年ぶりに再開。

それに対し、北朝鮮は「宣伝放送の中止と、拡声器の撤去に応じなければ軍事行動に出る」と警告していた。

 

未来リーディングで見えた"第2次朝鮮戦争"の勃発

北朝鮮の未来透視に挑戦する

北朝鮮の未来透視に挑戦する 大川隆法著 幸福の科学出版

 

朝鮮半島の紛争については、2013年2月、大川隆法・幸福の科学総裁は、エドガー・ケイシー霊による「未来透視リーディング」を行っていた。

「未来透視リーディング」とは、未来のある時点または特定の地域を定め、そこに意識を飛ばして、同時中継的に報告するという、大川総裁の人類史上かつて例のない霊能力をもって行われるものだ。

11日付の本欄でも触れたが、その内容を少し紹介してみよう。

ケイシー霊は次のように朝鮮半島の様子を描写している。

「うーん……炎が見えますね。……朝鮮半島の真ん中辺だから、38度線に近いあたりでしょうかね。炎が半島に広がっているところが、今、見えてきております。(中略)これは、韓国軍との衝突が起きることを意味しているんだと思われます」

「挑発に乗って、『売り言葉に買い言葉』風にやったところもあるように見えますので、必ずしも、『一方が、もう一方を侵略した』とは言えないような状況から始まるように感じますね」 (以上、『北朝鮮の未来透視に挑戦する』所収。)

 暴走する北朝鮮と、挑発に乗った韓国が南北境界線で軍事衝突し、“第2次朝鮮戦争"が開始する。

これが、2013年時点のリーディングで語られた内容だ。

 

半島有事は日本にとって対岸の火事ではない

半島有事が起これば、地理的に距離が近い日本に、何かしらの影響が及ぶだろう。

現時点で、米軍は韓国から退き上げる傾向にあり、半島有事の際にも、積極的に前面に立って戦う前提は崩れ始めている。 

そうなれば、日本の安全も危ぶまれる。

現在、集団的自衛権の行使を実現するための安保法制が、国会で審議されているが、現在の半島情勢を見れば、成立が不可欠であることは明らかだ。

日本を守るための防衛体制を固めるとともに、半島の在留邦人の救出、北朝鮮と戦う米軍の支援、大量の朝鮮難民を受け入れるかどうかなど、さまざまな問題に対処しなければならない。

韓国の朴槿恵大統領も、歴史問題で日本に謝罪を求めたり、中国の抗日戦勝記念行事に参加している場合ではない。

国際社会の常識や法律が通じない北朝鮮を相手にするには、日本、韓国、アメリカは同盟関係や信頼関係を深め、万全の態勢を築くことが必要だ。(真)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『北朝鮮の未来透視に挑戦する エドガー・ケイシーリーディング』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=914

 【関連記事】

2015年8月11日付本欄 北の地雷が韓国で爆発 第二次朝鮮戦争は勃発するか

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10023

Web限定記事 「"第2次朝鮮戦争"が勃発!?」エドガー・ケイシーによる衝撃の未来透視リーディング

http://the-liberty.com/article.php?item_id=561


中谷防衛大臣。共産党小池議員に、自衛隊内部資料の入手方法を問いただせ!

2015-08-21 21:42:30 | 日本を守る!

             郷土選出 中谷元防衛大臣

我々は当然ながら、幸福実現党支持者でございますので、こういう記事は書きにくいのでありますが(笑)、日本を護ることは、私たちの心からの願いです。

先日の19日、参議院において、安保法案の一般質疑がありました。

私はそのニュースを、職場のテレビで見ておりましたが、まぁ、見ちゃいられなかったですね。

 

 

もちろん、中谷防衛大臣ではないですよ。

質問した、共産党の議員さんの方です。

大臣というのは、こういう質問にも答えないといけないんですね。

日本共産党の小池議員は、このように発言していました。

 

 
「国会に一度も出さない資料で内部で検討している。大問題だ」
「米軍のヘリが敵潜水艦を攻撃して、それが海上自衛隊のヘリ空母に着艦。給油して、また戻って攻撃を繰り返す。これ世界がどうみるか。誰が見たって一体としての行動ですよ」
 
小池氏は、 「軍部の独走」 と、さも鬼の首を取ったように言いました・・・が、
小池氏が本心からそう思っていらっしゃるならば、国会議員としての見識が・・・!です。
 
国の防衛が仕事の自衛隊が、防衛において、あらゆる行動パターン想定しておくのは当然のことです。
それが仕事ですからね。
 
もし何もしていなかったら、国民は叱らなければいけません。
それは仕事を、さぼっとるわけですから。
 
 
 
 
 
しかし、共産党小池議員曰く、
 
「それらをすべてオープンにして、国会に知らせないといけない。」 
というのですから、驚きですねぇ。
 
 
そんなのは、シビリアンコントロール(軍の文民統制)とは何の関係もありません。
小池議員の発言通りの国だと、国会そのものが、売国の府と成り果てます。
 
なぜならば、そんなことをしたら、他国に国防の機密がばれますがな。(大笑)
それが、国益(国民の利益)にかなうのでしょうか?
 
国防に関する機密まで国会に出していたら、強盗や泥棒に、セキュリティーシステムの解除方法を教えるようなものです。
 
ですからこういう類のものは、秘密裏に行うのが国際常識です。
 
 
 
 
 
日本はスパイ天国ですけれども、他の国は必死で情報収集しております。
あらゆるルートを使って、いろんな情報を盗むのです。
 
ですから、国際常識的にまた、安全管理面で言うならば、
国防に関しては、すべてがオープンでない方が正しいのです!
 
むしろ、このような質問が出ること自体が問題です。
 
さあ、閣僚でもない小池氏。
どうやってこの、自衛隊内部資料を入手しましたか?
 
国会ならびに与党は、共産党小池議員に、自衛隊内部資料の入手方法と入手先を、きっちりと問いただすべきです!
 
 
 
 
今回の内部資料にあるのは後方支援であり、一体的軍事行動には当たりません。
ですから、何も問題はありません。
また法案成立を見込むのも、これは当然やっておくべきことです。
 
 
 
 
 
 
 
 
むしろ、何もしていないようでは困ります。
仕事として、状況に何か変更があるならば、事前準備は絶対にしますよね。
 
 
今北朝鮮は韓国に向け、恫喝と不穏な動きを見せています。
日本の嫌韓意識の高まり、そして日本の集団的自衛権行使容認法制化の動きと、何らかの関係性があると思います。
 
日本が集団的自衛権を行使できれば、突発的なミサイル攻撃以外、少なくとも数年間は、軍事的に何もできません。
それは北にとっては、政府存亡の危機となります。
 
小池参議院議員は、自衛隊内部で検討=軍事行動と、思想的にリンクさせようとしたのでしょうけれども、ことは重要です。
きっちりと、自衛隊内部資料入手方法と入手先を、偽証できない国会の場において証言するべきです。
 
                         (ばく)
 
 
安保関連法案、“他国軍の支援”海自内部資料明らかに
 

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安保法案 統幕内部資料「問題ない」 中谷防衛相が説明
 
参院平和安全法制特別委員会は19日午前、安全保障関連法案の一般質疑を行った。審議は11日以来で、中谷元防衛相は冒頭、法案成立時期の見通しなどを記した同省統合幕僚監部の内部資料について「作業スケジュールのイメージ化のため、仮の日程で記述したものだ。成立時期を予断したものではない」と説明。「シビリアンコントロール(文民統制)上も問題ない」と強調した。


中谷氏は、資料は主要部隊の指揮官らへの説明のため、自身の指示で5月下旬に作成されたと説明。「外部流出は極めて遺憾だ」と述べ、文書取り扱い規則の徹底を指示したと述べた。


資料は前回11日の特別委で、共産党の小池晃氏が存在を明らかにした。法案が8月に成立、来年2月ごろ施行との見通しなどが記されており、小池氏は「軍部の独走だ」などと追及、審議が紛糾して途中散会となっていた。

2015.8.19産経新聞)

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