幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

仏教と科学 相対性理論の第1発見者は、お釈迦様!

2020-08-13 00:28:06 | 宗教と科学

数学 特殊相対性理論-写真素材

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

私たちは、幸福の科学という宗教を奉じております。

宗教と言えば、なんだか時代遅れのようなイメージがあるかも知れません。

しかし、今では万能と言われる科学は、元来は「宗教を説明するためにできた」と私は思っております。

ガリレオ・ガリレイ然り、ニュートン然り、アインシュタイン然り、湯川博士然り、超一流と言われる科学者は、皆一様に神仏を信じていました。

「仏陀やモーセやイエスキリストといった、偉大な宗教家が説いた神や人間、そして神が創った宇宙やこの世界を、万人に理解できる形で説明するのが科学」

これが幸福の科学の基本的立ち位置だと、私個人としては認識しております。

ですから宗教と科学は、幸福の科学的に言えば対立せず、むしろ補い合う形で、教えの中では融合しているスタイルなのですね。

科学では、原因と結果が重視されますが、仏教でも「因果の理法」や「縁起」を重視します。

因果とは、「親の因果が子に祟り。」と言われて、なんだかあまりよろしくないイメージがあります。

縁起も、「縁起が良い。」とか、「縁起が悪い。」とか、日本では日常言語にもなっていますが、これらは仏教用語です。

因果とは、原因と結果です。

縁起とは、原因と結果を結びつける、中間因子のことです。

たとえば、「マッチ一本火事のもと」ですけれども、マッチ一本あっても、燃え広がるためには、新聞紙のように、何か火を大きくする媒体が必要ですね。

これが「縁」です。

「袖振れ合うも、他生の縁」と申しますが、こういう「縁」を媒体として、結果が起こることを称して「縁起」と言います。

 

 

このように、さまざまな事象を、原因と結果に基づいて分析していくのが仏教のスタイルですが、これは、科学の分析スタイルと同じなわけです。

仏教の祖師であるお釈迦様は、科学者でもあるわけですね。

そして仏教の代表的なお経で、般若心経(はんにゃしんきょう)の一節では、色即是空 空即是色(しきそくぜくう くうそくぜしき)という有名な文言がございます。

色(しき)というのは、仏教的な解釈では、「目に見えるもの」ですので、これは物質と解釈できます。

空(くう)というのは、これはさまざまな解釈がありますが、「色」との対峙で、「目に見えないもの」と解釈可能ですね。

無(む)という概念も仏教にはありますので、空は「目に見えないけれども、存在するもの」という概念だろうと思われます。

「目に見えるものは、すなわち、目に見えないものと同じだ。」

直訳すると、なんだか訳がわからない文言でございます。(笑)

しかしこの「空」を、仮にエネルギーと解釈いたしますと、様相が一変するのですね。

 

色即是空とは、アインシュタインの「特殊相対性理論」の有名な公式、「E=mc2」同じだと言えるのです。

特殊相対性理論とは、あらゆる物質に含まれるあらゆるエネルギー(E)は、質量(m)×光の速度(c)の2乗という数式で説明したものです。

つまり物質(色)は、光の速度を2乗しただけの、エネルギー(空)を内包しているということです。

現実にこの理論をもとに、原発などは稼動しているのですね。

 

 

「特殊相対性理論の第1発見者は、2500年前のお釈迦さま。」こういう言い方だってできるわけです。

そして少なくとも、2500年前のインドの人々は、このお釈迦様の説法を聞いて理解できた、もしくは、信じることができたということは、般若心経が残っていることから事実だということです。

何が言いたいかと申しますと、宗教とは決して、未開の人類が、苦境から現実逃避するために作り出したものではなく、元来は高等な学問でもあったということです。

つまりは宇宙や世界、そして人間と人生における、真理の探究が宗教の本質であるということです。

その、真理の追究において、科学も哲学や諸学問も変わりはないし、そのたどり着いた真理に基づき、それを理想とすることで、芸術や文明ができてきたことや、宗教が理想とする社会を築こうとする、具体的な施策こそが政治だということです。

               真言密教のマンダラ(多次元宇宙論とも言えますよね。)

 

ですから私は、現代において、そして未来に向けて、皆様に勇気を持って、神仏を信じていただきたいのです。

その皆様お一人お一人の勇気を、このブログでお助けする一助になればと、私は心より願っております。

ということで本日は、経典『ユートピア創造論』(大川隆法著 幸福の科学出版)より。相対性理論を超える理論をご紹介いたします。

きっとお釈迦様も、難解と言われる般若心境を、このように「さらっと」お説きになったんでしょうね。

では、またのお越しを。

                                    (ばく)

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ユートピア創造論 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=158

いま地球に来ているUFOの技術は、それほど高いものではありません。地球の科学文明から見ても、あと百年もすれば充分に入手できる能力です。
ただ、そのためには、超えなければならないハードルがあります。物理学者のアインシュタインは、「光の速度(光速)を超える速度はありえない」と言いましたが、そうした物理学を超えなければならないのです。

人間が肉眼で見ることができる宇宙の星は、何百光年、何千光年、何万光年、何十万光年の距離を隔てています。現在のスペースシップ(宇宙船)では、その距離を移動することは不可能です。

では、アインシュタインの定義を超える速度を持った乗り物を、はたして人類は開発することができるのでしょうか。
可能です。私は光の速度を超える速度を知っています。それは、異次元世界において、すなわち、四次元以降の「霊界」といわれる世界において、私が常に体験していることです。

四次元以降の世界においては、過去の世界を見ることも、未来の世界を見ることも可能です。タイムマシンの原理と同じように、何百年前、何千年前の時代を見ることも可能であり、また、未来を見ることも可能なのです。

これは、「霊的な速度(霊速)は光速を超えている」ということを意味しているのです。
霊界のなかには、地球だけで完結している部分と、地球以外の他の星や銀河と連結している部分とがあります。

特に、「九次元」といわれる世界、別名「宇宙界」ともいわれる世界においては、地球霊界と、知的生命体が住んでいる他の星の霊界とは、つながっています。

三次元世界において、光の速度で何万年も何百万年もかかる距離であっても、霊界を通ると、一瞬で移動することが可能です。要は、異次元空間を飛ぶ科学を開発することです。そして、それは可能なのです。

現在の物理学や天文学の限界の果てにあるもの──それは私たちが科学している霊界の科学です。

この両者が合体したとき、人類は異次元空間を旅行して、他の惑星に行くことが可能となるでしょう。

現在の科学技術をもってしては、月や火星に植民都市をつくることをもって、人類はまだその限界としていますが、やがては異次元空間を飛んでいくことが可能となるでしょう。私はそれを予言しておきます。
『ユートピア創造論』(大川隆法著 幸福の科学出版)P130~132

 

 

 
天使の導き―【特集】映画「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3 ...

本年8月28日(金)公開 映画『心に寄り添う 3 奇跡との出会い』より https://aripro.co.jp/products/kiseki/

映画『夜明けを信じて。』予告編 - YouTube

本年10月16日(金)公開 映画『夜明けを信じて』より https://yoake-shinjite.jp/

 

「霊界理論は、一般相対性理論を超える。」という話。。。

2020-04-02 00:02:35 | 宗教と科学

   

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本日も幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

今日は丸二日続いた雨が上がり、冬のような冷たく乾燥した北風が吹きました。

風も強いので、高知では星がきれいに見えました。

季節は春ですが、夜が浅いうちには、冬の星座オリオン座などやおおいぬ座など、明るい星も多く見えますので、仕事が早く終わった日には、夜空を眺めていたい気分になります。

さて、日本で見られる星座の中で、おそらく最も賑やかだと思われるのがオリオン座です。

オリオン座の1等星、ベテルギウスのような赤い星は老いた星らしく、ひょっとしたら、今現在は、ベテルギウスは存在かも知れないという話を聞いたことがあります。

また、同じくオリオン座の1等星リゲルは青い巨星ですが、このような青色の巨星は、往々にして寿命が短いらしく、860光年先にあるというリゲルも、ひょっとしたら、もう存在しないのかも知れません。

というのも、今私たちが見ている青い巨星リゲルの光は、860年前の光だからです。

話は変わりますが、アインシュタインの特殊相対性理論、E=mc2乗は、仏教の色即是空と同じです。

ということは、第2次世界大戦前後に活躍なさったノーベル物理学者、アインシュタイン博士が発明したと言われる相対性理論の第1発見者は、2500年前のお釈迦様ということになりますよね。

相対性理論にはもう一つありまして、今回お伝えしたいのは、一般相対性理論の方です。

私は、自慢ではありませんが、頭はあんまりよくはないので(笑)、難しいことはわかりませんが、もうぶっちゃけて、超~わかりやすく言うとするなら、「光の速度を超えると、時間が変わる。」というのが、一般相対性理論です。

つまり、光の速度は一定ですので、この3次元(この世)を測る一つのモノサシ、つまり基本軸を光の速度としたのが、アルバート・アインシュタイン博士であったということです。

私たちの見ている世界、そして映像というのは『可視光線』ですよね。
つまりは全て、見ているものの実態は、『物質の光』な訳です。

なぜそう言えるのか?
それは、暗闇では何も見えないからです。
光なくば、映像的には、何もないのと同じです。

そうして私たちは、目で見る全ての映像を、光の速度で見ている訳ですね。

そうなると、文明が進化し、光速を超える乗り物に乗っている人たちから見える世界は、一体いかなる映像が、彼らの眼に映るのでしょうか?

実は、過去の映像が見えるはずなんです。

私たちが見ている映像は、光速で眼に入って来た『光』であるならば、その光を超えるスピードで、我々が移動した場合には、現在ただ今に我々の眼に届くはずの光は、私たちの肉体の眼には、その時には追いつかないはずなんです。

ですから、私たちが見る映像は、その時点では『過去映像』しか眼にできなくなるんですね。

もう何がなんだか・・・???・・・ですか?(^^;
ハハハ。(汗;;)

つまり何が言いたいかというと、この一般相対性理論から、導き出された世界が、『異次元理論』だということなんです。



つまり、私たちが暮らす3次元(この世)は、光の速度という規制の中で、制約された世界ですけど、その機軸になる、光の速度を超える世界があり、『時間』という、新たな機軸になるものを付け加えた世界が『4次元』です。

この4次元の存在のヒントを、アインシュタイン博士は、学問上初めて、その基礎的な理論を発見して、それを物理学界に発表したんですね。

では、現実論的に言って、「私たちが肉体のままで、光速を超える様な早い速度の世界に、参入できるのか?」という問題があります。

答えは、NO!です。
肉体・・・というか物質は、これも全て3次元(この世)では、光の速度の規制の中にあります。

超光速時に私たちが見る、自分自身の映像は、過去映像』です。

「あれ?あれ?・・・あれは確か・・・あの時の・・・」っていう感じの映像が、その時に見えるはずなんですね。

事実上、光速を超えると、物質は存在できません。
いや、維持できないという方が正しいでしょうかね。

そう、たとえば『氷』が摂氏0℃を超えると、固体を維持できずに、液体である『水』に変化せざるを得ないように、物質は光の速度を超えられず、バラバラになると思われるのです。
現代的文明のまま、何の配慮もせずに光速を超えると、生命体は恐らく死んでしまうでしょうね。

では、無事生き永らえたとして(笑)、超光速時に、私たちが見る世界は一体何でしょうか?

ずばりそれこそが『霊界』なんです。

つまり、霊界理論というのは、一般相対性理論を超える世界を示しているのです。



そして、私たちの体は、霊体になります。
そして、様々な物質の、霊体が見えるはずなのですね。

「何々?ばくちゃん。今日は一体何が言いたいわけぇ?」っていう声が、聞こえてきそうですね。(^^;
私も記事を書いてて、何が何だか、分からなくなってきました。(爆笑!!)

え~、まとめると・・・ですね、「宗教というのは、最先端、否、未来の学問なんです。」ということなんです。 

実際に、この霊界理論を使わないと、広大な宇宙空間を、高速移動できないんです。

高速移動には、異次元空間を通過する必要がありますが、そのために絶対に必要な理論は、『霊界科学』なんです。

むしろ、「この世しかない、あの世なんてない。」って言う唯物論の方が、広大な宇宙空間を自由自在に、そして縦横無尽に移動しているであろう近未来社会においては、原始的で超~前時代的な思考形態になるということなんです。

ということで本日は、経典『永遠の法』(幸福の科学出版)の一部抜粋をご紹介いたします。

それでは皆様、またのお越しを。

            (ばく)

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「あの世ってどんなところ?」

千眼美子(清水富美加)の凛々しきエクソシスト姿/映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密−The Real Exorcist−』予告編

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魂というものは永遠です。魂には永遠の生命があるのです。

永遠の生命があるということは、調和された生活をして生き、心が美しく、死後は天国に還った人たちにとっては、このうえない福音です。なぜなら、素晴らしい世界のなかで、生命を全うしていくことができるからです。

しかし、地獄に堕ちた人たちにとっては、永遠の生命があるということ自体が、一つの罰、懲罰なのです。生命がひと思いになくなってしまえば、地獄で苦しむことはないのですが、生命はなくなりません。このこと自体が彼らを罰しているのです。

人間は、こうした真実の世界の姿を知ったならば、「地上に生きているときに、悪いことを思うことも、悪いことをすることも、ほんとうに割が合わない」ということが分かるはずです。

「永遠の生命などなく、この世かぎりの人生だ」と思っているからこそ、やりたい放題のことをし、人を傷つけ蹴落としてでも偉くなろうとしているのです。

ところが、その結果、地獄に堕ち、永遠の生命どころか、永遠の苦しみのなかで、のたうちまわることになるということを知れば、どれだけ割が合わないかを知るに至るわけです。

また、生前、ささやかな善意のなかに生きていたことが、あの世での至福の生活、これ以上ない素晴らしい生活へと展開していくならば、「なぜ、地上にいたときに、よいことをもっとしておかなかったのか」と誰もが思うはずです。

この世で一個よいことをすると、あの世で十個よいことをしたくらいの価値があります。

この世は非常にむずかしい世界であり、魂は〝目隠し″をされた状態で修行しているのですから、そうした手探り状態のなかで天国的なる生活を展開することには、あの世での修行の五倍十倍の値打ちがあるのです。

数十年間、この世で天国的生活を送った人には、その行ないがあの世では十倍にもなって返ってくるのです。この世はそうした価値ある世界でもあります。

しかし、この世で、「このくらいのことはいいだろう」 と思って犯してきた悪の数々も、あの世では五倍十倍となって返ってきます。こうした厳しい事態が待っているのです。

したがって、「よいことをすれば、ほめられるのだから、よいことをせよ」「悪いことはいけないから、してはならない」というのではなく、ほんとうの意味で自分を大切にする人間ならば、悪いことはできなくて、よいことしかできなくなってくるはずです。

ほんとうの人生観、ほんとうの世界観を知ったときには、そうせざるをえなくなってくるのです。割の合わないことは誰もしないのです。

ましてや、地獄に行くような人というのは、割の合わないことは非常にきらいなはずです。

彼らは「自分のやっていることが割に合わない」ということを知らないのです。

したがって、そのことを彼らに一日も早く気づかせてあげる必要があるわけです。
『永遠の法』(幸福の科学出版)P50~53

 

「リアルエクソシスト」の画像検索結果

https://cafe-extra.jp/

中国発・新型コロナウィルス感染 霊査 守護霊霊言 習近平の弁明

The Laws Of Eternity Movie 永遠の法 Part 3


STAP細胞は、ドイツで再現できた!小保方さん報道に見る科学と報道の光と闇

2016-05-16 19:54:23 | 宗教と科学

 

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今日本をもっとも騒がせているのは、東京舛添都知事の、家族旅行を出張とか会議と偽って、旅費を公費扱いした件でしょうか?

まぁ、公私混同はなはだしく、舛添氏は信頼を失ったかも知れません。

しかし、今現在、本当はもっと騒がなければならない出来事というのが、日本にはあるんです。

ひとつには、5月8日に来日したダライラマ14世の話題。http://www.tibethouse.jp/dalai_lama/visit_to_japan/2016/160508_hhdl-01.html

そしてもうひとつが、STAP細胞がドイツで再現されていた事実です。

えらくテレビマスコミが、それほど重要とは思えない舛添知事問題に時間を使っているように思っていましたが、それはマスコミやそのバックにいる権力や権威を持つ人たちにとって、「世間に知られたくないことがある」ときによく使う手なんです。

STAP細胞に関して、このブログで取り上げたことは、過去1度だけです。

【武田邦彦教授】STAP細胞と理研の、「ホンマでっか!?」なお話。

管理人の私自身が、STAP細胞に関して、あまり理解ができなかったせいですが、要するにこの問題に関しては、「STAP細胞が存在するのか」という点だけが重要であることは理解できます。

論文の書き方であるとか、100%の再現性があるかなどということは、業績としては2の次3の次で、「あるのかないのか」ということです。

どういう了見かは知りませんが、理研やマスコミ世論が圧倒的に小保方博士を糾弾している最中、女史を擁護したのは、武田邦彦教授ら一部の科学者と、幸福の科学だけだったでしょう。 

幸福の科学大川隆法グループ総裁は、小保方晴子女史の守護霊霊言を2回収録した上、Libertyで号外まで発行し、なおかつ理研の理事長守護霊霊言まで収録する念の入り用でした。 

  

その2回の収録で、小保方晴子女史の前世が、あの有名な科学者ガリレオ・ガリレイであったことも、霊的に判明いたしました。

言うまでもありませんが、ガリレオ・ガリレイは膨大な天体観測の結果、コペルニクスの地動説が正しいことを証明した中世イタリアの科学者です。

その頃のキリスト教教会では、天動説が説かれており、地動説を唱えたガリレオ・ガリレイが、宗教裁判にかけられたのは有名な話です。

「神がこの世界を創ったのだから、すべては、この世が中心である」というドグマ(教義)のもとに。

しかし天動説は、聖書のどこにも書かれていません。

当時の教会の判断は、ただ単に、当時のキリスト教教会が、天動説を理解しようとしなかったし、自分たちのこれまでの教義、そして権威が失墜するのが嫌だっただけですよね。 

 http://the-liberty.com/article.php?item_id=7685 (必見!)

歴史は繰り返す。

小保方氏=ガリレオ・ガリレイならば、当時ガリレオを宗教裁判にかけた教会勢力が、今度は科学者側となって生きていて、小保方氏を迫害したのかも知れません。

だとするならば、これら一連のSTAP細胞のゴタゴタは、科学とか宗教とか政治とかのセクト(分野・分類・組織)の問題ではなく、真実を追究しようとするかしないかのスタンス(立脚点・姿勢)の問題ではないでしょうか?

とにもかくにも、理研が権威や保身でSTAP細胞や小保方氏を葬り去ったのであれば、日本にとっては、数兆円どころの騒ぎではない損失です。

舛添知事の、数十万円の出張旅費など、比較にはならないのです。

理研であるとか、○○新聞とか、××党などの組織は目に見えますが、スタンスは目に見えません。

しかし大事なのは、真実がどこにあるか・・・ということです。

真実でなければ、そこから先には、何も積み上げることができないからです。

嘘で塗り固められた虚像の土台の上に、そこから先の進歩も、文明の構築も発展も、教訓も学びも何もないんです。

正しさ、そして正しさの機軸こそ、目には見えないかも知れませんけれども、本当はもっとも重要なのです。

北極星があるから、「こちらが北」ということがわかります。

「こちらが北」ということがわかれば、それに基づいて、他の方向も定まります。

「何が正しいか」を追求することこそ重要であり、その姿勢を有していること、真理・真実を求めることこそが、宗教であれ、科学であれ、学問であれ、政治であれ、何よりも大切なことであり、そういう姿勢があればこそ、”権威”もまた与えられるものではないでしょうか?

「日本の羅針盤、そして、世界の北極星でありたい。」

これは大川隆法幸福の科学グループ総裁の、昨年11月の2000冊出版記念での言葉ですが、この御仁は30年以上、その姿勢を貫き通しています。

だから大川隆法総裁は、仏陀の再誕なのです。他にこういう方いますでしょうか?

ということで本日は、理想国家日本の条件の、STAP細胞の記事をご紹介いたします。

                       (ばく)

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「STAP細胞はあります!」 4月9日反論会見 小保方氏本人と守護霊が激白!!【ザ・ファクト REPORT #3】  

日本でもSTAP細胞が証明されていた ・・【朗報】 ドイツ研究チームがSTAP再現に成功!! 更新2

2016年05月16日 17時28分40秒 | 拡散記事・報道、教育(活動。繋がる)
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/3e9380898a91d3a25475b805a3ffef1c

小保方晴子氏『あの日』は真実 STAP現象,理研で再現されていた 若山教授,不当に実験成果物,大量持ち出し

つまり、STAP現象は再現実験で確認されていたのだ。しかし、理研の検証報告書では「自家蛍光と区別がつかない」など、上記の実験結果を否定する矛盾した言葉で締められている


【朗報】オッボちゃん!ワイは信じてたで! ドイツ研究チームがSTAP再現に成功
http://blog.livedoor.jp/ksmworld/archives/1057337337.html
 
http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/8450783.html
 
1 (1)
 

引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1463177369/

 2016/05/14(土) 07:09:29.42 ID:sq3wK9rG0.net

STAP現象の確認に成功、独有力大学が… 
責任逃れした理研と早稲田大学の責任、問われる 5月14日(土)6時1分配信 

今年3月10日、ドイツの名門大学、ハイデルベルク大学の研究グループがSTAP関連の論文を発表した。 

論文タイトルは『修正STAP条件によって、JurkatT細胞の運命が多能性と細胞死の間で二極分化する』である。 
海外の一流大学が、いわゆる「STAP現象」の再現実験を行ったということで話題となっている。 
以下に同論文の概要を紹介する。 

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一番の発見は、このような瀕死のストレス条件では、Acute T-cell leukemia(ヒト急性T細胞白血病)の細胞株である JurkatT細胞が、万能性を獲得するか、もしくは死ぬかの間で揺らいでいることである。

何がそれを左右するのかを探るのが今後の課題だ>

 わかりやすく解説すると、以下のようになる。

<小保方氏が発見したSTAP現象を、がん細胞の一種であるJurkatT細胞を用いて再現実験を試みた。

同細胞に対しては、小保方氏がネイチャーで発表した細胞に酸性ストレスをかける方法ではうまくいかなかったため、独自に修正した酸性ストレスをかける方法を試してみたところ、細胞が多能性(体のどんな細胞になれる能力)を示す反応を確認した。それと同時に細胞が死んでしまう現象も確認されたので、何が細胞の運命を分けているのかを探っていきたい>

●がん細胞の分野で研究の価値大

 今回の論文で多能性を確認したAP染色陽性細胞は、小保方氏らのSTAP論文でも発現が確認されている多能性マーカーのひとつである。細胞が酸性ストレスによって多能性を示すという反応は、まさに小保方氏が発見したSTAP現象そのものだ。

世界的に活躍する国際ジャーナリストで、自身もニューヨーク医科大学で基礎医学を学び医療問題に関するリポートも多い大野和基氏は、同論文を次のように評価している。

「STAP現象の論文は撤回されたが、少なくともがん細胞の分野ではまだまだ研究の価値がある、ということだ。細胞の多能性に対する酸性 pH の効果は、がん生物学(がん幹細胞も含む)の分野では、注目されるトピックであり、STAP細胞が、がん細胞ではできた可能性があることを、このハイデルベルク大学の論文は示している。

 また、この研究者らの実験では、小保方氏が確認した多能性を示すOCT4の発現を変えることができなかったようだが、異なる結果として、De Los Angelesほかが、STAPプロトコルのような、強いストレスでOCT4の発現が増加した例を紹介している。

 ともあれ、『ネイチャー』のSTAP論文撤回後、海外の大学、しかもハイデルベルク大学においてSTAP現象を確認する実験が行われたことは注目すべきことである」

 がん細胞の一種であるJurkatT細胞に対して、小保方氏が行った方法ではうまくいかなかった理由について、ある生物学の専門家は次のように分かりやすく説明してくれた。

「細胞の種類によってストレス反応に違いがあることも一因と考えられます。小保方氏はがん細胞以外の細胞を使っていたため、ストレスをかけるpHの違いが出ても不思議ではありません。

 また、培養系の実験では、緩衝材の違いはもちろん、試薬のロット(製造日)差によっても結果が違ってくるというのは周知の事実ですし、シャーレのメーカーによっても結果に違いが出ることがあるほどです。

それほど微妙な調整が必要な世界であり、プロトコル(手順)通りにやっても同じ結果が得られないことは普通です。

 ハイデルベルク大学の研究グループは試行錯誤の結果、独自にSTAP現象を確認する方法を見いだされたのではないでしょうか」

 日本国内では、マスコミによる異常な偏向報道によって、完全に葬り去られたように印象づけられたSTAP現象だが、そのような先入観もない海外の大学によって再現実験が試みられた事実は大きい。

●日本の専門家たちの間違い

 一部の専門家は、小保方氏がSTAP細胞のレシピ(詳細な作製手順)を公表する

サイト「STAP HOPE PAGE」を開設した際にも、「STAPを今さら研究する研究者は世界にどこにもいない」

と批判していたが、それが完全な間違いであったことが証明された。

 ネイチャーのSTAP論文が撤回された理由は、小保方氏が発見した「STAP現象」の否定ではなかったことは前回記事で述べた通りである。

 小保方氏の人権を蹂躙するかのようなマスコミがつくり上げた世論に同調し、常識を逸脱した禁じ手まで使って論文をなきものとして責任逃れをした理研や早稲田大学と比べ、真摯に生物学的現象を追究するハイデルベルク大学のニュートラルな姿勢は、科学に向き合う本来のあり方を教えてくれる。

 ハイデルベルク大学が発表した今回の論文によって、STAP現象に対する世界的な関心が再び高まっていくかもしれない。


(文=大宅健一郎/ジャーナリスト)

リンク記事
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160514-00010004-bjournal-soci


【武田邦彦教授】STAP細胞と理研の、「ホンマでっか!?」なお話。

2015-11-10 12:56:30 | 宗教と科学

  

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人気バラエティー番組、ホンマでッか!?TVでおなじみの、武田邦彦中部大学教授。

わかりやすく明確な論説で、「石油製品は再生するより、燃やした方が環境負担が少ない」など、これまで環境方面に関して、多大な影響を与えていらっしゃいます。

その武田教授が、元理化学研究所(理研)の小保方晴子さんが発表した、STAP細胞に関して、これまたこれ以上ない明確な論説を、ご自身のブログサイトで発表なさっていました。

目からうろこです。 

 

どうもこの、STAP細胞関連のニュースはわかりにくいと思います。

私はES細胞まではなんとか理解できるのですが(笑)、様々なSTAP関連のマスメディアでの情報は、???です。

 私は看護師ですので、一応その分野の言語中枢は持っているつもりなのですが、あはは、STAPはさっぱりです。(爆笑)

でも、私より頭脳優秀なはずのお医者さんに伺っても、やっぱりよくわからないらしいのですね。

これはひょっとしたら、情報を伝える側のマスメディアの理解に、問題があるのかも知れません。

マスメディアは文系頭脳なので、理系の最先端の理解がイマイチかも知れません。

ともあれ単純頭脳の私は思うのです。

そもそもSTAP細胞は、世界的権威ある雑誌、Nature(ネイチャー)で小保方論文が発表されて大反響になったわけで、1億円以上の国費を使って理研は「STAP細胞はない」「小保方論文は捏造」と結論つけましたけれども、それならば理研は、「世界的権威ネイチャーを相手に、同じことが言えるのか?」と思いますね。http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151106/dms1511061206014-n1.htm

小保方STAP細胞論文が捏造で間違いならば、ネイチャーの判断が間違っていたということになります。

私はぜひ理研には、また小保方氏の博士号を剥奪した早稲田大学には、ネイチャーの判断の間違いを、科学的根拠に基づいて立証していただきたいと思いますね。

  

またそもそも、STAP細胞があるかないかが、人類にとっては重要なことです。論文の書き方がどうのこうのというのは、学者さんにとっては重要なことかも知れませんが、論文の書き方など知らぬ、私らにとっては、「あったかなかったか」だけが重要です。

そしてそれが再現できるかどうかも、重要ではなく、「かつて確かに存在した。」というだけでも、大きな大きな進歩です。

かつて恐竜が存在しましたが、「かつていた」というだけで、重要な考古学的真理ですよね。

ひとつの真理は、学問的業績とすれば、人類にとっての多大な貢献です。

そこから新たな真実の扉が開かれるからです。そのためにこそ、研究はあるのではないですか?

厳重な調査をしたが、ネスコにもクッシャロ湖にも大型爬虫類はいないので、恐竜がいたことの証明にはならない・・・とはならないはずです。

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144

武田教授のお話を伺って、小保方氏がキラキラした瞳で毅然と言った、「STAP細胞はあります!」の言葉が、地動説を中世の教会に否定され、宗教裁判の後ガリレオ・ガリレイが言った、「それでも地球は回っている」という有名な言葉とリンクした気がしました。

後の世の人たちは、科学万能と言われている現代社会のことを、「暗黒の科学の時代」とか、「科学の本質が失われた時代」とか、我々が中世キリスト教社会を見るような眼で見るかもです。

ともあれ、研究の話は研究者に聞け!

研究の裏事情を知り尽くした武田教授が語る、「無給の研究者であった小保方氏は、上司や理研の許可なしで、何もできなかったはずだ」また、「STAP細胞を特許にした理研は、STAPの実在を知っていたはずだ」という、ホンマでっか!?なお話です。

       (ばく)

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STAP事件の真犯人―1 「発見」を「盗んだ」人武田邦彦教授(中部大学) 2015年01月27日http://fight.ganriki.net/TAKEDA.html#obokata1


 STAP事件はNHKや毎日新聞が情報をかく乱しましたので、なにがなんだかわからなくなりましたが、事件は比較的、簡単でした。この際、真犯人を特定しておくことは、今後の不祥事の防止や、若い研究者がバッシングを受けないためにも大切なことなので、ここで整理をしました。

 小保方さんは早稲田大学の博士課程を卒業して(教育用語では修了と言います)、理研に無給研究員として入ります。理研はしっかりした組織を持ち予算で動いている研究所ですから、「理研にとって価値のある人は有給、価値はほとんどないけれど、研究室を提供するぐらいはしても良い。勝手に研究してくれ」という人は無給でいそうろうさせることもできます。

 無給ですから、正式な職員の権限もなく、予算もなく、自分でなにかの研究費に応募して獲得した研究費や、上司(若山さん)の助手として言われたことを研究するということになります。

 現代は、お師匠さんのところで無給で修行するなどは少なくなり、合理的な雇用契約関係で仕事をしてもらうのが当たり前の時代です。そうしないと、本人の業績や責任、それに安全管理に至るまでいい加減になるからです。

 いずれにしても小保方さんは2011年ごろから2年間、無給で若山さんの指示で研究をしていました。なにしろ決済の権限もないのですから、実験器具、装置、マウスに至るまで許可が必要だったと考えられます。

 そこで、STAP細胞を発見し、若山さんと連名で論文を提出しています(不採用で世には出ていない)。連名ですから、若山さんも一緒に研究をしたということになります。研究もしていないのに、ましてその研究を理解していないのに自分の研究室の無給研究員の研究を名前だけ横取りすると詐欺になります。

 ところが、2012年の暮れ、つまり小保方さんが理研に入ってから1年10ヶ月ほど経った頃、理研が奇妙な動きに出ます。それは、無給研究員で研究をしている小保方さんの研究を「理研の特許」にしようと計画したのです。

 論文は研究者が書くものですから、組織の中にいる人は勝手に書くわけには行きませんが、その名誉(名誉だけ)は研究者がとります。でも特許は「出願人」が理研であれば「理研の工業所有権」となります。つまり、主体者は論文は研究者、特許は商業上の権利ですからお金に直接関係があり、この場合は理研がとりました。

 論文の方は笹井さんが小保方さんに協力し、特許は理研の知的財産部の担当者が入ります。それに弁理士がついて、「新規性=発明は科学的に初めてか」、「進歩性=学問的に新しくても社会に貢献しないものは特許にならない」を確認し、特許の「実施例=現実に実験した手順を事細かに書いて、それがだれでも再現性よくできることを理研が保証する」ということを確認します。

 論文は出しっぱなしで、何の権利も生じませんし、誰かが論文の通りにやっても問題はないのですが、特許は特許権を買わずに勝手に実施すると特許権の侵害ということで訴えられ、膨大なお金を取られます。つまり、論文はある意味で個人だけの責任ですが、特許は自分がお金を取る権利があるし、他人の行動を制限しますから、厳密さが求められます。

 またもし研究にあまり関係ない人が共同発明者に入っていると、それだけでフロードとなり、特許は取り消し、膨大な賠償金を支払う場合もあります。つまり社会で権利を有する特許は「ウソ」は許されないのです。

 理研は理研と関係先を出願人にした「STAP細胞の特許」を2013年4月に出しました。この時期、小保方さんが無給研究員を終わって1ヶ月ですから、特許に関する発明は小保方さんの無給研究員時代の成果です。

 小保方さんは無給での結果ですから、その業績は小保方さん個人のものです。それを理研が横取りしたものですが、後の理研の態度から言えば、「重要特許」ということですから、数10から数100億円の収益は期待したでしょう。そうなると、小保方さんに1億円ぐらいのお金を渡してその発明を買い取る必要が生じます。

 また、理研が「発明は存在し、意義がある」と組織として判定したことにもなります。つまり、2013年4月、理研が「特許出願を認めた」という時点で、社会との関係においてこの発明は小保方さんから理研に渡ったものです。だから小保方さんはその後の再現性などには責任はありません。

 また、STAP論文はNHKと毎日新聞、ミヤネ屋などの執拗な追求で取り下げましたが、特許は2014年10月に理研は継続手続きをしています。つまり「論文を取り下げた後でも、理研は特許は成立する」という意思表示を行っています。
 私たちはNHKと毎日新聞の情報操作によって、「再現性がない」というと「小保方さんの責任」と直結していますが、それはあまりに他の事件との取り扱いが違います。

 どんな事件でも、無給アルバイトがすこし失敗したり、無責任のことをやっても、その責任は監督者の正式社員とか組織にきせられます。ましてなにかの資格が必要な業務では尚更です。たとえば医師の資格のない人に診療をさせているだけで医師か医療法人の責任が問われることは間違いないでしょう。

 ましてこのケースでは、小保方さんの研究業績を、2013年に理研に移動して、「理研の意思」で特許を出しているのですから、NHKも毎日新聞も当然、理研を追求する報道をするべきだったのです。

 もし、STAP細胞がないなら、小保方さんは間違ったですみますが、理研は間違ったではすみません。まして、2013年の時点でSTAP細胞を再現できたのは小保方さんと若山さんが1回だけ、あとは再現性は得られなかったというのですから、「再現性が得られないことがわかっている研究結果を特許にして社会を欺いた」のはまさに理研そのものだったのです。

 社会は報道の問題としては、これほど明らかなことをなぜ日本社会は小保方さんを追求したのか、真犯人が理研であることがわかりきっているのに、なぜ報道しなかったのか、そこにはおそらく圧力、お金、利権などが絡んでいるはずで、毎日新聞は買わなければ良いのですが、NHKは受信料を払わなければならないので、理研が真犯人であることがわかっているのに、なぜそれをNHKが隠したのかを明らかにする義務があると考えられます。

(平成27年1月24日)

 

武田邦彦教授(中部大学)
都生まれ。 昭和37年(1962)都立西高等学校卒業・昭和41年(1966)東京大学教養学部基礎科学科卒業。 同年(1966)旭化成工業(株)、(1986)同社ウラン濃縮研究所長、平成5年(1993)より芝浦工業大学工学部教授を経て、平成14年(2002)より名古屋大学大学院教授,平成19年より中部大学教授.

 


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