幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

本来の日本の国体は、「神と共に暮らす民主主義国家」

2022-12-01 22:51:27 | ばくちゃんの独り言

大川隆法のTwitterイラスト検索結果。

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

さて、幸福実現党が最終的に目指しているものに「宗教立国」というものがあります。

とかく宗教に対して偏見の強い現代日本においては、一般的には驚かれるフレーズだろうと思います。

私も当初は、「随分と思い切った表現をなさるなぁ。」と思っておりました。

しかしこれ、要するに、「民主主義の上位概念に、神様仏様がいる政治」ということなんですね。

「神様がある民主主義と、神も仏もない民主主義と、どちらがいいか?」と訊かれたら、私とすれば、「神様仏様のいらっしゃる民主主義が、断然いいに決まっている!」と思うのですが、皆さまいかがでしょうか。

だって、北朝鮮の正式名称は、朝鮮民主主義人民共和国で、表立っては民主主義を標榜していますが、実態は超独裁国家ですからね。

あそこの政治体制は、「共産主義」というのですが、要するに「神も仏もない」、そして「あの世なんて空想の産物で、死んだら終わり」という論理です。

共産主義を創出したカールマルクスは、「宗教はアヘンだ!」と言いましたが、私は「無神論・唯物論はヒ素だ!」と思いますし、大川隆法幸福の科学グループ総裁は、「無神論・唯物論はペストだ!」と仰っていました。

現代日本では、戦後のGHQ戦略もあって、宗教の力を削ぐ風潮が蔓延しておりますが、世界の主流は宗教を尊ぶ人々が主流です。

しかし日本人は、基本的には宗教心の強い民族だと私は思います。

だって、お祭り好きですから。(笑)

お祭りというのは、背景には必ず神様仏様への感謝や尊崇、または畏怖と思いがあります。

神様仏様への感謝や尊崇、または畏怖と思いの全くないお祭りなんて、絶対にあり得ないわけで、もしも日本が、完全な無神論国家になってしまったら、年がら年中やっているお祭りは、日本にはいずれなくなることになります。

皆さん、そんな日本、耐えられますか?(笑)

お正月もなく、お盆休みも夏祭りもなく、豊穣祭もクリスマスもない日本。

ああ、私には耐えられない。(爆笑)

日本(にっぽん)は《神の国・神国》であり、 建国以来《祭政一致》の国 ...

https://www.irhpress.co.jp/search/?transactionid=7fbfd4a1ee5d5e34f5bc1f34c381bc7b0375da89&keyword=%E5%A4%A9%E7%85%A7%E5%A4%A7%E7%A5%9E&search.x=13&search.y=12

ひるがえって、宗教と言えば、「教祖の独裁」というイメージがあるかもですけど、「ところがどっこい!」なんです。

世界を見渡してみても、独裁国家や国民を洗脳している国家、国民を恐怖で支配している国家と言うのは、北朝鮮や中華人民共和国などの共産主義国家、そう、無神論・唯物論国家なんですよ。

その他の国々は、神様を信じない人というのは、信用されない国々なんですね。

そういう、全世界の一般的な国々では、自由であるとか、民主主義的選択があります。

しかしこれは、共産主義国家=無神論社会では許されないことなんです。

かつて中国の獄中で、ノーベル平和賞を受賞した劉暁波(りゅうぎょうは)さんが亡くなりましたが、いまだに、国民の自由もない、為政者だけが基本的人権を持つ、そんな時代遅れの思想こそ、無神論・唯物論なんです。

いいですか。神仏を尊び、死後の世界を当たり前に信じる宗教社会が時代遅れではなく、「神も仏もあるものか。」「死んだら終わりだ。」という無神論・唯物論社会が、超々時代遅れな社会なんです。

 https://happy-science.jp/info/2017/27804/

しかし民主主義というのが、悪夢のような中世をやっとのことで抜け、人類がようやく手にしたもの・・・とお考えの方も多いと思います。

いくら高知なかまのぶろぐで、「今の自由主義なんて、脱中世キリスト教教会からの自由でしかないぜ!」と言われても、「時代を逆行させるよりはいい」とお考えの方が大半だと思うんです。

しかし「ちょっと待った!」なんです。

私たちは、神秘の国の国民なんですね。

日本には、ずっと昔から、民主主義の萌芽があったんです。

それは約1300年前に書かれた、「古事記」にはもう書かれています。

有名な、「天岩戸(あまのいわと)隠れ」です。

これは、言うことを聞かない神々に業を煮やした天照大神が、すねて天岩戸に隠れてしまって、世界が闇に覆われた話です。

そして困った八百万(やおおろず)の神々は、天岩戸の前で神評定をしますね。

これは、「合議制」という概念が、日本には古代から存在する証拠です。

古事記は書かれた当初から、「当時の神話を記録として残す」ということで始まっています。

つまり、1300年より以前の日本には、そういう、「最終的には世に責任を持つ神に従うも、神の意に沿うよう、皆で話し合って、進むべき方向を決める」という概念があった証拠で、つまりは、神の元の民主主義こそ、日本の国体なのです。

仏教にもどうやら、「4人サンガ制度」というものがあって、現生の仏陀なく、仏陀の法に記されていないことで、解決しないといけないものは、4人のサンガ(僧の集団)で決めて良いことになっていたとか。

となると、日本に長く影響を与えた日本神道も仏教も、共に合議制を重視した宗教ということになりますね。

元来、合議制重視の日本神道・仏教のみならず、その後民主義が生まれたキリスト教社会。

歴史を見れば、「宗教=独裁」というのは、とんだ冤罪、いいがかりであって、間違ったレッテル貼りです。

案外、共産主義国家らの工作員による、攪乱活動の結果なのかもですよ。

彼らは「神も仏もなく、死んだら終わり」という哲学のもと生きていますから、嘘も平気でつきますし、人の不幸は蜜の味で、なんでもやらかしますからね。

ということで本日は、『幸福の科学原論②』(幸福の科学出版)の中から、共産主義の創設者カール・マルクスが一体どこを間違えたのかがよくわかる一節をご紹介します。

それでは、またのお越しを。

              (ばく)

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大川咲也加「The Real Exorcist」(English ver.) MV Short ver.|映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密-The Real Exorcist-』主題歌

 

マルクスは一八〇〇年代後半の社会を見て、独自の経済主義理論をつくったわけですが、その一八〇〇年代後半の世界というのは、一部ブルジョワジー・資本家と、下部の人・搾取されている人たちとの乖離(かいり)がきわめて激しく、下部の人たちは鉱山の鉱夫などの労働者に象徴されるように、きわめて劣悪な労働条件下にあったのです。

そして、この劣惑な労働条件下にある人びとを救いたいという彼の熱意が、その哲学理論を組み立てたところがありました。

しかし、彼の思想におけるいちばんの欠落部分は何であったかというと、「生産性の向上」という概念、ここが欠けていたということです。

マルクス的な考え方においては、ようするに単位時間に一人の人が生みだすもの、この価値というのはだいたい同一だとみているわけです。(中略)

一人当たり、一時間当たりの生産性というものはきわめて違うものがあります。

それは、事務労働をしても、人によって五倍、十倍のひらきがありますが、もっとそのなかに創造性が加わってくる仕事になると、生産性の差はさらに高まります。

そして、一時間当たりの価値というのはきわめて違ってくるわけです。(中略)

さらにいうならば、機械を使うことによる生産性の向上もあるわけです。

機械文明の発達によって、一人当たりの生産性は飛躍的に増大しました。

ですから、マルクスの『資本論』は、本来は資本主義社会において経済的没落、および階級闘争が起きるという予言であったにもかかわらず、実際マルクス理論が適合したのは農業国ばかりだったのです。

社会主義革命はソ連であるとか、中国であるとか、東ヨーロッパであるとか、こうした農業国ばかりに起きました。

それは彼の基本概念であるところの労働価値説、すなわち労働が生みだす価値、一時間の価値についての考え方が、まだ生産性の高まらない段階での人間の労働を前提にしていたからです。(中略)

高度の資本主義社会、工業社会では適用できなかったということなのです。

したがって、彼のユートピア建設という理想そのものは正しかったのですが、その学説の成り立ちの部分に、やはり根本的な違いがあったということで、彼も時代の子であるという限界は否めなかったということです。
『幸福の科学原論②』(大川隆法著 幸福の科学出版)P105~108

ソース画像を表示

大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。
説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3050書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『メシアの法』 をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。また、25作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。


祖母の教え

2022-09-03 22:39:42 | ばくちゃんの独り言

入道雲 | 無料イラスト素材|素材ラボ

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

まだまだ暑いですね。

ただ、日陰も長くなり、暑かった今年の夏も、終わりを告げようとしているのを感じます。

夏になると思い出すのは、祖母から人としての、大切な精神を教えていただいたことです。

私事であり、幸福の科学には直接関係しないかも知れませんが、生涯反省を含めて、つづらせていただきたく存じます。

小説『竹の子の時代』『若竹の時代』を読んで、書かせていただきたく思ったものですから。

小説 竹の子の時代

小説 竹の子の時代 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

思えば私は、とても信心深い家庭に育ちました。
今では、そのことにとても感謝しております。

しかし幼少年期の私は、神仏への信仰に対しては、どこか冷めているというか、一定の距離を取っていたと思います。

神仏を信じていなかったわけではないのですが、「努力以上に幸せになろうとするのは、欲が深いのではないか?」という思いがあったと、今になって思えます。

ですから子供心に、すぐ神仏に頼ろうとするこの家族を、「もっと、人間としてやることがあるんじゃないか。」と、当時は思っていた節があります。

そんな冷めた私でしたが、今は亡き母方の祖母だけには、まったく頭が上がりませんでした。

祖母は子どもの頃から体が弱く、ろくに学校にも行っていない方でしたが、頭が良く口がたち、そして、ちょっとした痛みなどは、祖母がマジナイを唱えると、チョッチョっと治してしまうような、そんな不思議な力も持っていました。

このマジナイは、真言宗のマントラだと、生前に祖母は言っておりました。

小説 若竹の時代

小説 若竹の時代 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

そんな祖母と、高校時代の夏の午後に、私は神仏について話をしたことがあります。

私は祖母に、

「先祖供養が大事だと、おばあちゃんたちはすぐに言うけど、自分のことは、自分でやらないといけないじゃないかな。」
「人としてやれる努力があると、僕は思うけどな。」

と、問いかけました。

「ふ~。」

と、ため息をつき、祖母は私に問いかけました。

「お前には、大切なことが理解できていないようじゃ。」
「あの入道雲を見なさい。」

そう言って祖母は、夏の空を指差しました。

「夏の入道雲は、どんどんどんどん天に昇り、とても勢いがあるように見える。」
「じゃがな、昇りつめた入道雲は、いずれ自分の重さで、雨になって落ちていくんじゃよ。」

「覚えておきなさい。」
「所詮、人間は弱い。そんな人間如きが、神仏を否定したり、信仰を笑う・・・ということは、あの入道雲のようになるんじゃよ。」

すると、晴れていた空はにわかに曇り、ドシャブリの夕立が始まりました。

環境音】雷雨強め1時間/Thunder and Rain 1 hour/勉強用BGM - YouTube

祖母は、

「なあ。バァの言うた通りじゃろ。」

と、ニコっと、微笑みました。
そして、祖母はこう話を続けました。

「お前の言っていることは、一見正論に聞こえる。」
「じゃが、それはな・・・、神仏と、競うことになるんじゃよ。」
「神仏と競うものは、やがて自分の重さで堕ちて行く。」

「覚えておきなさい・・・。」

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映画『呪い返し師 —塩子誕生』公式サイト

映画『呪い返し師 —塩子誕生』公式サイト (hs-movies.jp)

小説 十字架の女(1)<神秘編>

小説 十字架の女(1)<神秘編> / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

小説 十字架の女(2)<復活編>

小説 十字架の女(2)<復活編> / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

小説 十字架の女(3)<宇宙編>

小説 十字架の女(3)<宇宙編> / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

 

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我は何ゆえに幸福の科学信徒となりしか。

2022-08-09 22:48:03 | ばくちゃんの独り言

大川隆法幸福の科学グループ総裁 

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私の職業は、看護師です。

私は十代後半には、神とか死後の世界は、なんとなく信じておりました。

しかし若い頃の私は、「努力以上に幸せになろうと思うのは欲だ」と思っていたところがあって、宗教そのものには冷えた感情を抱いていました。

ただ、「現代における世界の戦争の要因が宗教」ということを20歳のころ知って、「戦争をなくしていくためには、宗教問題の解決が不可欠だ。」と、病院に務めながら、同時に看護学校に通いつつ、「とりあえず聖書を読まないと、世界のことは分からない。」と、猛然と聖書を読み始めたことを、今でも鮮明に覚えています。


そして看護師として、プロの医療者として、人様の命に触れる職業でありました。
看護師という職業柄、命というものに、真摯にならざるを得ませんでした。

とは申しましても現実的には、どっぷりと人様の生き死にに関わりすぎておりまして、悲しいかな、20代前半においての私は、人様の死ということに、すでに不感症の域にまで達していたと反省しました。

ただ、23歳の時に、初めて肉親を病気で亡くすという経験をいたしまして、「これではいけない。」「今のままでは、看護師として恥ずかしい。」と、初めて死生観を持つ必要性を感じた次第です。

その時に亡くなったのが、当時45歳だった、若い叔父であったことも、当時の私に、少なからずショックを与えたものと推測いたします。

それまでの、ある意味での表面的な宗教学的なアプローチから、本質的な宗教的関心、菩提心を持つことができたのは、大好きだった叔父の、若すぎる死がきっかけだったのです。

命を賭して、私の眠れる菩提心を目覚めさせてくださった叔父には、今も感謝しております。



そして、「命とは何ぞや」というテーマでの、また新たな試みが始まったのですけど、ここで私は驚愕してしまいました。

なぜならば、「なぜ、生きるのか。」という根本的な問いかけに、どの書籍を読んでも、答えにたどり着けなかったからです。

「どう生きたら良いのか?」という書物は、無限にありました。
それはそれで、とても参考になりました。

しかし肝心要の、「なぜ生きているのか」という問いかけには、どこのどなた様も、答えてはいないのです。

幸福の科学的に言えば、『人生の目的と使命』ですね。
この答えは、巷には、どこにも見当たらないのです。
あったかも知れませんが、当時の私には見つけることは出来ませんでした。

丹波哲郎さんなどの、霊界についての本も読み漁りました。
人間が霊であり、転生輪廻をして、修業していることも理解できました。

では、なぜ修行しているのか?

これがわからないんですよ。
いつまでたっても、「なぜ?」には、誰も答えてくれないんです。

しかし、これまたあっさりと(笑)、大川隆法総裁先生は、お答え下さっているのですね。

そうです。
人生の目的は、『魂修行』であって、
人生の使命は、『地上のユートピアの建設』ですね。

そして最終的には、元なる仏と一体になることです。
そのような、魂の里帰り運動が、永遠の人生なんです。

そして、その過程における経験と、有した個性を、神仏は、こよなく愛していらっしゃるんです。

ですから、人生の目的と使命を提示するだけで、本当は凄いことなんです。
世の中に、それを提示できる人は、他にはいませんから。

もう本当は、これだけで良いんです。
しかし、その問いに答えるだけでなく、それを実証する形で、大川隆法総裁先生は御努力なさっているんですね。
圧倒的な書籍群を、ご自身で発行することによって。

 

またできれば、世界から宗教戦争をなくしていく方法論や、その背景にある、地球的正義を提示していただきたいのです。

ですから、つまらぬマスコミなどの、揚げ足取りチックな批判など、本当はどうでも良いと思うのです。

「ああ、この世的な些細なことで、本当にお暇なんですねぇ。」(笑)
「その程度で、批判になっていると、まさか思っていないでしょうねぇ?」

と、私は思っています。

なぜなら、幸福の科学は、世界で唯一、人生の目的と使命を、確固たる理論的・実証的確証を持って提示できる、人類史上においても稀有なる団体であるからなんです。

ですから、本気で幸福の科学を批判しようと思うならば、「人生の目的と使命が、魂修行とユートピア建設ではない。」ということを、証明しないといけないんです。

それ以外なら、些細なことですし、時間の無駄だと思うのですよ。

たとえばある人が、心臓がときどき不整脈とかで、その方にとって理想的でない動きをしたからと言って、「こんな心臓なんていらない。」などと言い出したらどうしますか?

「あなた、死にますけれども。」という他はありませんよね。(大笑)

「世界の宗教問題解決のための幸福の科学」という概念もオリジナリティがありますが、「人生の目的と使命を提示する宗教」ということでも、同じことが言えると思うのです。

幸福の科学不要論は、「人生に目的も使命もない」と、同じ理屈なわけです。

なぜならば幸福の科学は、人生の目的と使命を唯一掲げ、それを証明しようとしているからです。

そして世界で唯一というのは、現代に限ったことではありません。
過去にも、仏陀やイエス・キリストは提示していたかも知れませんが、残念ながら記録に残っていません。

この、人生の目的と使命を、堂々と提示し続けられるお方、幸福の科学大川隆法総裁こそ、まさしく人類の師(仏陀)であるのです。

つまり、現在に記録に残る形で、どこのどなたも、『人生の目的と使命』という、人間にとっての根源的なテーマは、語ることは出来ていないからです。

だから私は、幸福の科学信徒になりましたし、今後も信徒であり続けさせていただきたいと、心から願う次第です。 

本日は経典『太陽の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、心と魂と霊について、大川隆法幸福の科学グループ総裁が書き下ろした一節をご紹介いたします。

それでは、またのお越しを。

           (ばく)

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「人類の選択」特集【大川隆法総裁説法3000回突破記念セレクション】【天使のモーニングコール】  

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=153

 

心とは、魂のなかの中核部分だといえます。人間の身体の中心に心臓があるように、魂という人体に相当する霊のなかには、心という中心部分があるのです。心は、頭のなかにあるのでもなければ、大脳のヒダや脳細胞のなかにあるわけでもありません。  

その証拠に、人間が死んで、あの世に還っても、生きていたときの記憶は、少しも失われません。肉体が滅失したら、大脳の組織も当然この地上から姿を消し、焼かれて、大気中の二酸化炭素かなにかになってしまうはずです。しかし、大脳が失われても、魂は考えることができるし、感じることも、記憶することもできるのです。

つまり、脳というところは、さまざまの情報をファイルしてある整理棚であり、情報コントロール室だということができます。ですから、情報コントロール室である脳が損傷を受けると、人間は合理的な判断、行動ができなくなります。なぜならば、肉体組織の指揮命令系統が混乱におちいるからです。  

たとえば、脳の外傷によって精神病になった方がいるとしましょう。その方の身内は、もう本人にはなにをいってもわからないと考えているかもしれません。

しかし、実は、ちがうのです。

精神を病んだとはいえ、その方には、家人がいっていることがわかるのです。つまり、心によって、魂の中心部分を通して、すべて理解しているのです。ただ、理解しているということを表現できなくて、暴れているにすぎません。

ですから、生きていたときに、身体的な不全によって精神病者となっていても、死んであの世に還れば、健全な人間同様の思考活動をしております。  

心が脳にないとして、では、心は心臓にあるのでしょうか。魂が心を認識するとき、心臓は、確かに位置的感覚としては心に近い部位にあります。しかし本来、心臓とは、体内の血液の循環をつかさどる器官であり、心そのものではありません。

ただ、昔からよくいわれているように、心が動揺すると心臓が早鐘のように打ちはじめたり、悲嘆にくれると心臓が圧迫され、胸が苦しくなったり、あるいは、あまりの恐怖に心臓が凍りつくようになったりすることがあります。また、うれしいときに体が熱くなったり、悲しいときに、涙がこみあげてくるのも、心臓のあたりからです。  

こうしてみると、心臓は、心そのものではありませんが、心と密接な関係にある、霊的に影響を受けやすい身体の器官だということができます。ですから、もし、魂を人体様の形状をとっているものだと想像するならば、心の部位は、やはり胸のあたりに中心があり、ここで主として、意志、感情、本能の各領域をつかさどっています。

そして、心の出先機関である脳の部位にある魂のもうひとつの中枢を通して主として知性・理性が、魂全体に指揮命令をくだしているのです。

さらに悟性が、下腹部、心臓、脳を貫いて、霊天上界の魂の兄弟と直結しています。  

霊とは、もともとは、形なきエネルギー体なのですが、人体に宿ることによって、魂という人体状の想念体をつくり、その中心に「心」をすえて、人生修行を行なっているのです。

『太陽の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P100~104

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神仏は、信仰の不理解による争いなど望んでいない!

2022-07-30 22:13:13 | ばくちゃんの独り言

「世界の子供たち」の画像検索結果

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

さて、幸福の科学の大きな特徴として、他教団で信仰をしてきた方の、比率が高いというのがあるかも知れません。 

これは、教団設立初期ほど顕著だったと思います。 

これは何も、信者さんレベルでの話ではなくて、他教団の会長さんや、教団幹部や職員さんまでもが信者登録をしていたりです。 

以前の御法話では、「幸福の科学発足時、日本人なら誰でも知っている、日本を代表する伝統宗教の大僧正が信者だった。」ということで、さすがの私も驚きました。(笑) 

 

http://www.dmm.com/mono/book/-/detail/=/cid=bkt33500566/ 

30年余り前で、そのとき大僧正ということは、今は故人でありましょうけど、「教えに古いも新しいもない」ということでしょう。

真理は、どこから見ても、いつ見ても、誰が見ても正しいものであり、故に、古今東西「真理は真理」なのです。 

私なんぞは、他の教団に正式に属したことがありませんでしたので、他教団と幸福の科学との違いを、多くの方から学ばせていただきましたが、そういった方々をリサーチしてみると、ある驚くべき傾向性があることに気づきました。 

それは第1に、「決して、以前属していた宗教を非難しない。」ということと、それどころか、「前の宗教との出会いに、心から感謝していらっしゃる」ということです。 

これは、どういうことなのでしょうか? 

 

通常ですと、新しい教えに属することは、以前の教えや価値との決別ですから、人間心として、過去を否定したい気持ちになるのではないかと思うんですね。 

しかし、幸福の科学では、そういう思考パターンに、なぜだかならない方が大部分なんです。 

そしてまたこの方々が、一応に「前の宗教でも、生半可な気持ちで、信仰生活を行ってはいなかった。」というのも、大きな特徴だと思います。 

そして、「祖師、教祖さまの理念を推し進めていったら、自然と幸福の科学にたどり着いた。」とか、「幸福の科学の教えを知って、前の宗教の教祖様の仰りたいことが、とても良くわかった。」と仰るんです。 

これは私にも理解できました。

私は幸福の科学入会前に、聖書(旧約・新約)と仏典のいくつかを読んでおりまして、「おお、これはそういうことかぁ。」という事例に富んでいたのを、つい昨日のことのように思い出せます。 

これは日本国内に限ったことではないようで、かつて映画神秘の法のアメリカでの試写会の折、現地のユダヤ系の記者からは、「ハッピーサイエンスは、ユダヤ教の復活」とコメントされ、キリスト教徒記者からは、「イエスの教えの現代版」と評されました。 

 

以前、高知支部精舎において、インドネシア支部、韓国大邱(テグ)支部、南アフリカ支部、マレーシア支部の状況を知ることができました。 

マレーシアでは、「イスラム教徒に伝道してはいけない。」という法律があるらしいですし、韓国ではやはり反日感情が強いなど、地域独特のやりにくさはあるようですが、着実に、世界に広がりつつある現状に、心強く思った次第です。 

ちなみに、イスラム教国においても、やはり情報化の波は全世界にいたっており、幸福の科学は、「現代的に洗練されたイスラム教」と認識されているようで、着実に影響力が出てきているようです。 

確かなことは、幸福の科学を知ることで、それぞれバラバラな教えだと認識していた宗教が、本来一、つの神の思いから分かれてきたものであり、それぞれが、神の多面的価値観の一面であると言うことが、体系的かつ論理的に認識できるようになることで、人々の認識力が飛躍的に高まり、同時に寛容になっていると言うことだと思います。 

太陽のことを、ある人は「光」を、ある人はその「暖かさ」を、また別の人は「有用さ」を説明したとて、「太陽は一つ」ですよね。 

同時にそれは、「太陽が一つだからと言って、太陽を説明する方法は、一つとは限らない。」という、太陽の偉大さを知るものからすれば、とても単純な真理でもあるわけです。

つまり、真実の神の教えは、いつの時代にも、どこの地域でも、ちゃんと説かれていたということです。

ですから、この「言われてみれば単純な神の真実」さえ認識できれば、宗教紛争に苦しむ今の世界は、新たな神の福音を知り受け入れることで、新たな価値観の元、人種や宗教に関わりなく、「共に神の子」という人類のスタンダードステージに立てると、私は確信しております。 

本日は、地元高知の他教団の信者のご婦人Kさんが、2009年幸福実現党立党と同時に戦った、初の衆議院において頂いた、力強いお言葉をご紹介します。 

当時、慣れぬ政治活動に、身も心も疲れ果てた私を奮い立たせた、信仰者の篤い言霊を、個人の独り占めにはできません。

またKさんが幸福の科学経典『西田幾多郎の「善の研究」と幸福の科学の基本教学「幸福の原理」を対比する』を読んだ感想を話してくださったのでご紹介します。 

未来の希望は、「共に神の子」という、地球人としてのスタンダードステージにあり、そして本当の平和は、『宗教の融和』によって実現するはずです。

いや、それなくして、実現不可能です。

「神仏は、信仰の不理解による争いなど望んでいない。」その見識が人類共通の概念、つまり、「あたりまえ」になることが、終わりなきように見える大末法を終わらせると、私は信じて疑いません。

最後に、地元高知のKさんのご精進に、心より感謝申し上げます。 

                     (ばく)

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大川隆法総裁 サンパウロ講演会「真実への目覚め」より  

 

あなた方(幸福実現党)は、仏陀釈尊の御手足でしょう?
だったら、誓願をお立てなさい。

御仏に、お誓いなさい。

神仏は、すべて御存知です。
誓願を立て、やるべきことをやり切りなさい。

そして、御仏の、妙なる『わざ』を信じなさい。
私は何度も体験しました。

「国会議員なんか誰がやっても一緒」などと言う、世間の無理解もあるでしょう。

しかし、あなた方は違います。
私は信じます。

尊い方々ばかりなのに、下げたくもない頭を下げ、御苦労なことでございます。

自分たちの利益にならず、挫けそうに思うかも知れません。
しかし、だからこそ!功徳があるのです。

よいですか。

この「だからこそ!」の精神が、心を鍛えるのですよ。

よいですか。

これが「精進」というものです!

よいですか。

この闘いは、「この国の人々や、世界の人々のことを、本気で心配しているのは、いったい誰なのか?」を問う闘いです。

私の娘は隣の町で、私の属している教団の支部長をしています。
みなさんのことを、「すごい!!」と言っています。
娘も応援しています。

体に気をつけて、これからも頑張って下さい。

西田幾多郎の「善の研究」と幸福の科学の基本教学「幸福の原理」を対比する

ばくちゃんさん。

今日私は、あなたに、心からお礼が言いたいのです。 

以前ここに来てくださった折、私にご紹介くださった、この御本。  

西田幾多郎の「善の研究」と幸福の科学の基本教学「幸福の原理」を対比する・・・、ですか。 

はぁ・・・、難しかったぁー。 

あーはははははは。  

でもね、うれしいのですよ。 

私は、自分を褒めてあげたい。 

この年齢(91歳)になるまで、よくぞ、仏教にしがみついていたと。 

私は、何があっても信仰を手放さなかったことを、今ほど誇らしく思うことはありません。 

なぜなら、この年齢になって、三法印(さんぽういん)にたどり着けたのですから! 

とおっしゃり、びっしりと赤線をひいた西田幾多郎本を、Kさんは私に見せてくださいました。 

とても誇らしげに。(^^) 

そしてKさん、続けて曰く。  

世間が、どのような判断をくだそうと、ときの政治に、どのような思惑を持たれようと、「教え」だけは誤魔化せません。 

三法印が説けるのは、仏陀だけ。 

ですから、大川隆法先生は仏陀です。 

三法印とは、諸行無常(しょぎょうむじょう)、諸法無我(しょほうむが)、涅槃寂静(ねはんじゃくしょう)です。 

私は、もうすぐあっち(あの世)に行ってしまうでしょうけど、三法印にたどり着けました。 

ばくちゃんさん、これほどの幸せはありませんよ。 

私は、あなたがここに尋ねて来てくださったとき、「この人は、仏様のお使いだ。」と思いました。 

その勘は、当たりましたね。 

ばくちゃんさん、本当にありがとう。 

そして何より、大川隆法先生に、心より感謝いたします。 

幸福実現党のポスター? 

ああ、どうぞどうぞ、貼っていってくださいませ。 

私はね、宗教は、協力し合うべきだと思う。 

それが、私たちの教団の精神です。 

その思いを、ばくちゃんさんは認めてくださった。 

それだけではありませんよ。

あなたは、こう言いました。 

覚えていますか? 

「Kさん、そうでなけりゃ、次の時代は来ませんよ!」と、きっぱりと、言い切ったのを。 

うれしかったぁ。 

そういう人に出会ったのは、初めてでしたからねぇ。  

そしてね、大川先生の教えで、「これでいいんだ。」と、自分を信じる勇気をいただきました。 

私の友人たちも、そう思っているんですよ。 

「自分たちの志は、間違っていないんだ。」と、心底思えるのは、本当に幸せなことです。 

あなた方こそ、希望です。 

がんばってくださいね。 

 

もっと幸福の科学の教えを学びたい!と言う方はぜひ、お近くの幸福の科学の支部や精舎にお気軽にお越しください。

幸福の科学 高知支部精舎

〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎

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高知朝倉支部

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高知四万十支部

〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2‐22 TEL: 0880-34-7737 

       $ココぶれすゆぅ             


【ロシア・ウクライナ問題】最悪の未来を回避するために 

2022-04-10 23:24:58 | ばくちゃんの独り言

NATOの拡大

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

幸福の科学はロシアを擁護しておりません。また、彼の国を支援もしておりません。

私たちは、心から平和を願っているだけであります。
ただ私たちは、「背景や経緯を十分に知り、その上で、正しい見解を得るか。」ということに対し努力し、現状を正しく理解しようとしていることを知っていただきたいと思います。

なぜならば、そうでなければ紛争は収まらず、かえって紛争を煽ることになりかねないからです。

その結果、不幸の拡大再生産が止まらず、また現代に生きる人々の憎しみの連鎖が止まらないばかりか、未来にまで禍根をのこすからです。

その気持ちは、大川隆法幸福の科学グループ総裁も、一信者である私も、同じであると自負しております。

私は「世界から戦争をなくしたい」と願い、宗教を勉強し始めました。

そう願うからこそ、大川隆法総裁に帰依し、宗教法人としての幸福の科学に入会しました。

そのような私から見て、今のテレビなどの主要マスコミの報道は、個人的には「煽っている」ように見えて仕方がありません。

また、欧米社会や国連などは、ロシアを非難だけして、ウクライナを助けようとしているようには見えません。

そして日本のニュースソースを見ても、ウクライナだけに戦わせようとしているように見えて仕方ないのです。

そのようなことで、本当に良いのでしょうか?

大事なことは、根本的な問題として、ロシアは、欧米の敵ではなかったはずです。ましてや、冷戦終結後においては、日本の敵でもなかったはずです。

むしろ、大川隆法総裁が多くの法話や著書で述べているように、「ロシアを中国共産党から切り離し、日本を助ける役割をさせる」こともできたはずです。

メシアの法

メシアの法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

病気を正しく治すには、正しい診断が必要なように、国際社会の平和も、正しく見解を積み上げていき、正しい見解を拡げていく努力の末に、努力に見合った分だけ達成できると信じます。

ここまま、世界がウクライナゼレンスキー大統領主導の世論に乗り、ウクライナを欧米(NATO)が軍事支援すれば、確実に第3次世界大戦になります。

そもそもウクライナとロシアの戦力差はとても大きく、ウクライナが優位に立つには、NATOが、ロシアを滅ぼすほどの軍事介入をする以外手立てがありません。

第3次世界大戦になれば、アメリカと同盟国の日本はどのような選択をするのでしょうか?

日本にとっての最悪のシナリオは、ロシア・中国・北朝鮮3国と、日本は戦うことであり、今その可能性が出てきているのです。

その時の戦場になるのは、残念ながら日本領内です。本土決戦です。

皆さまは、さあウクライナ共和国のために、日本領内で、核保有国であるロシア・中国・北朝鮮と戦う覚悟はありますか?

日本にとっての最悪のシナリオを回避するためには、「いかにウクライナを降参させるか」が重要であり、その方向で政治選択をし解決に向けて努力するべきなのです。

ここからは私見ですが、幸い、ロシアもウクライナも親日国です。

日本の仲介があれば、他の国が行うより効果が大きいと思われます。

また中立を保つインド、そして第3次大戦があれば戦場となるトルコ、ポーランドと日本の計4カ国+α(オーストラリア、ブラジル、インドネシア、モンゴルなど)で、ロシア・ウクライナ両国を仲裁するのはどうでしょうか?そう、この機に親日連合形成、つまり中国包囲網を構築してしまうのです。

そして最も重要なのは、今後の日本は、ウクライナ紛争を対岸の火事とするのではなく、台湾やドイツのように、しっかりとした自国の国防強化戦略を持つべきだと私は思います。

今後とも、幸福の科学、そして幸福実現党へのご支援を、よろしくお願いいたします。

それでは、またのお越しを。

        (ばく)

 

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ウクライナ侵攻でプーチンは核戦争も辞さず。バイデン外交で世界大戦の危機迫る。(釈量子)【言論チャンネル】

ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心

ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

欧米や日本の報道ではわからない
いま、私たちが知るべきロシア・ウクライナ問題の核心。

緊急守護霊インタビュー
 ※侵攻が開始された24日当日に収録】

なぜ世界から一斉に非難を浴びても、ロシアは侵攻を決行したのか

中国が仕掛けたコロナ戦争に続いてバイデンが喫した、二つ目の敗北

ゼレンスキー大統領の苦悩と中国の野望

ゼレンスキー大統領の苦悩と中国の野望 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

【緊急守護霊霊言】
欧米や日本の報道ではわからない、ロシア・ウクライナ問題の核心。

ポピュリズムが招いた、戦争と国家消滅の危機

英雄か? それともトリックスターか?
いま世界がもっとも知りたいゼレンスキー大統領の本心。
ウクライナのために、NATOや日本までを巻き込んだ世界戦争が本当に起きてもよいのか。

党首あいさつ | 幸福実現党 - The Happiness Realization Party

釈量子党首  | 幸福実現党 - The Happiness Realization Party (hr-party.jp)


クリスマスに思う「神のものは神へ」の言葉を超えて。

2021-12-24 23:47:48 | ばくちゃんの独り言

イルミネーション_東京ミッドタウン「しゃぼん玉イルミネーション」_PC

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

さて、12月25日は、クリスマスですね。

日本においては、戦後急速に国民に普及し、今では日本の年末の風物詩となりました。

子供たちにとっては、翌朝に「クリスマスプレゼントがもらえるかどうか。」とわくわくし、若い恋人たちにとっては、「彼氏彼女とどうやって過ごすか」とか、様々な思いをめぐらせる季節でもありますね。

ともあれ日本では、肝心のイエス・キリストの御生誕を祝うクリスマス当日よりも、その前夜祭的なクリスマスイブの方が、どう見ても盛り上がっていると言えます。

ただイエス・キリストの御生誕の日が、本当に12月25日であるという証拠はどこにもないらしいです。私も若い頃聖書を読んで、「どこにも何月何日に誕生」という記載を見ることができず、「えっ、それってどういうこと?」と思ったことがあります。

どうやらキリスト教が大国ローマの国教となり、更なる布教先を求めて、ローマ以外の辺境の地・・・つまり今の北ヨーロッパ社会で布教活動をしていた際に、今のドイツ地方、ゲルマンの当時の祭りを取り入れたのが、今のクリスマスの起源というのが有力な説です。

それだと、クリスマスのお祭りの飾り付けに、もみの木が使用されるのも納得ですよね。イエス様がお生まれになったイスラエルの地は、それほど寒くはないので、針葉樹林であるもみの木は自生しておりませんから。

世界4大聖人に並び称されるイエスキリストのご生誕を祝う式典であるクリスマスを、その前夜祭パーティーで盛り上がる日本の文化は、敬虔なクリスチャン的な発想からすれば、???な部分かとも思いますし、日本人である私も、少し申し訳ない気がないわけではありませんが、これはやはり、日本人の民族の根源的な思考として、「日本人は、とてもお祭り好きである」という文化的思考が、切っても切れないことは間違いないだろうと思います。

日本人がお祭り好きなことは、日本の方ならば、絶対に否定なさらないだろうと思います。しかしそれは、決して敬虔でないとも、信仰心が薄いことでもなく、むしろこの逆だと思うのですね。

なぜならば、お祭りの本質とは、『神様に感謝を捧げるために行う宗教行事』だからです。

ですから日本では戦後急速にクリスマスが普及しましたが、これはやはり、日本人がそれまでなじみのあまりなかった西欧社会の宗教であるキリスト教を、「正しい教えと認識した」ということであり、その教祖さまであるイエスキリストを、「神様のお一人、神人のお一人として、または聖者のお一人として、はっきりと認識した」ということだろうと思うのです。

日本は、国民の宗教的文和的背景にある日本神道も仏教も、ともに多神教的な思想形態ですから、日本人は思想的に、イエスキリストを「神様のお一人」として、または「聖者のお一人」として、極自然に認識することができます。

でなければ、マンガであれ、『聖☆お兄さん』で、イエスキリストを描くことなど、思いつくことすらできないでしょうし、テレビ放映化や映画化されたりするほど、人気が出たり社会的に受け入れることなどできないでしょう。

つまり、日本人のお祭り好きの背景には、必ず、『宗教が好き』「神仏に、感謝を捧げる行為が好き』という、根源的な思想的バックボーンがなければこうはならないのです。

ともあれ、日本でのクリスマスの普及には、「お祭り=宗教が好き」という日本人の思想があり、日本人がキリストを神人聖者と認めたという背景があるのですが、この思想的な寛容性を、私は世界にも広めるべきだと思うし、認めさせるべきだとも思うのですね。そうすれば、世界から宗教による戦争など起きなくなるからです。

愛の聖人イエス・キリスト。

しかし残念ながら、現代社会においては、宗教紛争の時代であり、その中核にはキリスト教の存在があります。

イエスキリストの言行録である新約聖書を読む限り、そこから紛争の種を見いだすことはできません。

イエスの言うとおりにすれば、必ず平和が来るはずなのですが、現実はその逆となっております。

その要員は、「イエスが語った、たった一言にある」ならば、さあどうなりましょうね。

その一言は、イエス在世中、当時のユダヤの人々に、経済の質問を受けた時の言葉です。

「カエサルのものはカエサルの、神のものは神に。」

カエサルとは、当時のユダヤの通貨は、宗主国のローマのもので、カエサルの肖像が彫られていました。

このことでイエスは、政治的革命を求める当時のイエス信者に対し、宗教の優位を説いたと思うのですが、この一言が、キリスト教的な政教分離の方向性を作ってしまいました。

つまり、政治(カエサル)は、神の以降、つまりイエスキリスト的な絶対平和主義とは関わりなく、政治の判断で戦争や紛争、そして侵略行為までを起こせる同義付けとなってしまったのです。

今現代人は、このキリスト教的政教分離の思想を超えなければなりません。

つまり日本的な、「神仏はそもそも、人間通しの争いを望んではいらっしゃらない」という信仰に基づいた平和論が、信者数の多いキリスト教よりも説得力を持たなければいけないと思うし、それが現代における希望だと思うのです。

それが可能な思想が救世の法であり、それを体系的に、また科学をも巻き込んで、説得できる方こそ、現代の救世主です。

幸福の科学をご支援下さい。

それは現代の福音であり、未来の希望の鐘なのです。

本日は経典『救世の法』の一部抜粋をお届けいたします。

                (ばく)

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人類のルーツに目覚め、愛に生きる~『青銅の法』発刊特集(2)~天使のモーニングコール  1420回 (2018.12.15,16)

山下達郎 - クリスマスイブ

 

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=51

戦後の日本において「常識」と言われていたものが、今、音を立てて崩れつつあります。
「霊など、あるものか。あの世などない」と考えている人にとっては、「百数十年前に亡くなった坂本龍馬が、あの世の霊人として今の日本に降り、大川隆法を通して、現代の政治のあり方に関する批判を述べ、その内容が本になる」ということは、普通は信じられないことでしょうし、「それを宣伝し、多くの人に読ませる」ということも、まことに信じがたいことであるはずです。

しかし、前述したように、私は『龍馬降臨』を発刊しましたし、広告も出しました。『松下幸之助 日本を叱る』についても同様です。
 松下幸之助は、「経営の神様」として、日本のみならず、全世界で有名な人です。ハーバード大学には松下幸之助講座があるぐらいです。

それほど有名な人が、もし、今、生きていて、今の日本の政治や経済、また、会社経営の状態を見たら、どのようなアドバイスをするか。これは、日本人なら絶対に知りたいことでしょう。

それを、ずばり、お示ししたのです。しかも、公開の場で録り、何人かが霊人に質問をして、聴衆がその答えを聴いているのです。その映像も、録画して公開しました。ここまでしているのです。

二〇一〇年には、「法シリーズ」として『創造の法』を出しました。「『創造の法』によって、新しい産業を起こし、新しい仕事を創り出し、未来を拓こう」という大きな意味を、そのなかに秘めていました。
 それに続いて、前述した『龍馬降臨』と『松下幸之助 日本を叱る』を出しました。

「明治維新という革命のリーダーの一人であった坂本龍馬の霊に、日本の政治に対する意見を述べさせることによって、この日本の政治のあり方を根底から覆そう。根本から改革しよう」という意思表示をしました。

さらに、「松下幸之助の霊を呼び、『今、苦しんでいる、この日本経済や、日本の経営者たちを、どう救うか』という緊急の課題に対して、天上界から答えをいただく」という試みをしたのです。
これは、私としても、幸福の科学としても、勝負としては勝負であり、真剣勝負です。

こういう霊言ものは、一般的に見れば、九十九パーセント以上は偽物です。本物など、めったに出るものではありません。九十九パーセント以上、偽物、つくりものです。

それを「本物だ」として世に問うています。これには私自身の信用と幸福の科学の信用の全部がかかっているのです。それをかけて、勝負に出ました。

その理由は何でしょうか。

それは、本当に、「今、迷っている人たち、苦しんでいる人たちを救いたい。政治の混迷や混乱、経済の混乱や低迷、苦しみ、こういうものから人々を救いたい」という熱意から出ているのです。
『救世の法』(幸福の科学出版)P174~177

映画『僕の彼女は魔法使い』予告編

 

 

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11      

TEL:088-882-7775         

 

「幸福の科学高知支部精舎 まるはらんち」の画像検索結果 

幸福の科学 高知支部精舎 


父がくれた宝物(追記更新)

2021-10-14 23:39:07 | ばくちゃんの独り言

映画『宇宙の法―エローヒム編―』場面写真解禁! | 映画『宇宙の法-エローヒム編-』公式サイト

映画『宇宙の法 エローヒム編』のワンシーン 映画『宇宙の法―エローヒム編―』公式サイト (hspicturesstudio.jp)

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幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

今全国で、映画『宇宙の法 エローヒム編』が絶賛上映中ですが、私に「宇宙への憧れ」を抱かせた橘田家となったお話に、少しばかりお付き合いいただければと存じます。

それは私が、小学生の夏休みの時の話です。

父と、父の実家に数日間、滞在したことがありました。

父の実家は池川(現仁淀川町)の山奥、平家の落人(おちゅうど)伝説の残る水墨画の掛け軸のような、僻地中の僻地の集落です。

父はとても無口で、不器用を絵に書いたような人でした。

夏休みと言っても8月の終わり頃、少し秋めいたが吹き始めた、ある夜のことです。

夕食を終え、お風呂に入ろうかという時に、父は私に言いました。

「おい、今から出かけるぞ。」
「お前に、宝物を見せちゃるき。」

そう言って、私を外に連れ出しました。

真っ暗闇のケモノ道に入り、木々の中、山中をしばらく歩きました。
子供心に、心細く、とても怖かったのを覚えています。

いくらほど歩いたでしょうか。
かなり暗闇にも眼が慣れ、足元の悪さも気にならなくなった頃、急に開けた景色の場所に、父と私の二人は出ました。

私は言葉を失いました。
そこには・・・、

東北で星空がきれいなスポットを厳選 – 東北LOVERS

満天の星空が、空一杯に広がっていました。

暗闇に慣れきった眼には、星々が・・・そう・・・、

銀河の中心に、放り込まれたような、輝きに見えたのです。

「これほどの星々に、囲まれているんだ。」

そう思うのが精一杯で、言葉を失い、感動で涙が出て出て止まらなくなりました。

筆力がなく、とても描写できませんが、一つ一つの星が、とてつもなく大きく見え、「まるで、星が垂れて落ちてくるのではないか・・・。」と、思った程です。

驚きの余り、言葉を失った私に、普段は無口な父は言いました。

「お前が大人になり、もしも失敗して、無一文になったら、ここに来い。」
「一円も払わずに、手に入る宝が、ここにある。」

そして父は、続けてこう言いました。

「お前が大人になり、成功して、金持ちになったらここに来い。」
「いくら金を積んでも、手にできない宝がここにある。」

父も亡くなり、その場所がどこにあるかは、もうわからなくなりました。

しかし父が見せてくれた、美しい星空は、私の心に焼き付いていて、今でも、ありありと思い出されます。

気がつけば私も56歳。

51歳で亡くなった、父の年齢を超えました。

これからの日々は、神仏からいただいた日々と感謝し、少しでもお返しの人生を歩んでいくことを、皆様に誓わせていただきたいと思い、記事を投稿させていただきました。

人間と宇宙の関わりは、まだ始まったばかりです。

幸福の科学の経典から、宇宙の神秘、そして神の創造の智慧と力を感じる一節をお届けいたします。

           (ばく)

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【地球史・地球神に迫る 特別映像】|『宇宙の法-エローヒム編-』大ヒット上映中!

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=158

いま地球に来ているUFOの技術は、それほど高いものではありません。地球の科学文明から見ても、あと百年もすれば充分に入手できる能力です。

ただ、そのためには、超えなければならないハードルがあります。物理学者のアインシュタインは、「光の速度(光速)を超える速度はありえない」と言いましたが、そうした物理学を超えなければならないのです。

人間が肉眼で見ることができる宇宙の星は、何百光年、何千光年、何万光年、何十万光年の距離を隔てています。現在のスペースシップ(宇宙船)では、その距離を移動することは不可能です。

では、アインシュタインの定義を超える速度を持った乗り物を、はたして人類は開発することができるのでしょうか。

可能です。私は光の速度を超える速度を知っています。それは、異次元世界において、すなわち、四次元以降の「霊界」といわれる世界において、私が常に体験していることです。

四次元以降の世界においては、過去の世界を見ることも、未来の世界を見ることも可能です。タイムマシンの原理と同じように、何百年前、何千年前の時代を見ることも可能であり、また、未来を見ることも可能なのです。

これは、「霊的な速度(霊速)は光速を超えている」ということを意味しているのです。

霊界のなかには、地球だけで完結している部分と、地球以外の他の星や銀河と連結している部分とがあります。特に、「九次元」といわれる世界、別名「宇宙界」ともいわれる世界においては、地球霊界と、知的生命体が住んでいる他の星の霊界とは、つながっています。

三次元世界において、光の速度で何万年も何百万年もかかる距離であっても、霊界を通ると、一瞬で移動することが可能です。要は、異次元空間を飛ぶ科学を開発することです。そして、それは可能なのです。

現在の物理学や天文学の限界の果てにあるもの──それは私たちが科学している霊界の科学です。この両者が合体したとき、人類は異次元空間を旅行して、他の惑星に行くことが可能となるでしょう。

現在の科学技術をもってしては、月や火星に植民都市をつくることをもって、人類はまだその限界としていますが、やがては異次元空間を飛んでいくことが可能となるでしょう。私はそれを予言しておきます。

経典『ユートピア創造論』(幸福の科学出版)P130~132

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=193

 

神の発明のなかのいちばん大事なものは何かと言うと、念いによってものを創り、世界を創るという、こうした発明なのです。これが最初のいちばん素晴らしい発明です。

念いということによってものができる。

たとえば人霊ができる、地球ができる、星ができる、川ができる、海ができる。あるいは霊界のいろいろな建物ができる、そのなかの景色ができる。

これらはすべて念いで創られたものです。念いによっていろいろなものを創ることができるというのが、最初の発明なのです。

この宇宙の叡智は、まず最初の発明として、念いによって世界を創り、物事を創るということを可能たらしめたのです。これが最初の意思です。

第二の意思は何かと申しますと、念いによって創った物事を、時間という流れのなかに入れたのです。

それが存在です。

存在が発展していくためには、時間という発明がどうしても必要であったのです。この時間というものも一つの発明なのです。(中略)

時間というのは存在が運動していくための形式です。これが時間なのです。存在の運動形式を時間というのです。(中略)

その次に、いったい何を考えられたかと言うと、これの方向性を考えたのです。(中略)

幸福あるいは発展という概念の創造なのです。この発展と幸福というのは、うらおもてになっているわけです。

あるいは発展、繁栄と言ってもいいでしょう。幸福、発展、繁栄というのはひじょうに近い概念でありますが、この運動形式を与えられた存在に、次は幸福という目的のための発展という方向性を与えられたのです。これが三番目の発明なのです。

実はこの三つの発明によって、この大宇宙は成り立っているのです。

そして、この三つの発明の流れの中に、みなさんの生命もあり、人生もあるのです。
経典『ユートピアの原理』(幸福の科学出版)P96~102

宇宙の法─エローヒム編─」2021年秋に全国ロードショー 特報、ティザービジュアル公開! | ザ・リバティWeb/The Liberty Web

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$ココぶれすゆぅ


世界が「憎しみを捨て、愛を選択する」ために、どうしても必要な『幸福の革命』

2021-08-27 23:15:21 | ばくちゃんの独り言

世界こどもの日(11月20日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳

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本日も幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。
 
当ブログの代表編集長である私は、智恵浅い在家の一般信者でございますので、宗教布教ブログらしい、心の話題について、多くを語りきれないことを申し訳なく存じます。
 
ただ、何でも首を突っ込みたがる、霊的多動症であり「好奇心だけは永遠の15歳」のオッサン信者(爆笑)ですので、様々な話題から、何が何でも布教につなげるのは得意かも知れません。(さらに爆笑)
 
さて当ブログでは、編集長が自動車偏愛主義者なことから、「自動車から見える日本と社会」というカテゴリーまで設けて、何かとウンチクを垂れとるのでございますが、「その地域で売れる自動車製品を見れば、その地域が、どのような地域かが、だいたい把握できる」ということがわかっています。
 
たとえば、ヨーロッパ社会だと、現代のヨーロッパでは、ディーゼル自動車の売り上げが、全体の約50%に迫ります。
ディーゼルエンジンは燃費も良く、燃料のガソリンよりも軽油が安いですが、エンジンの単価が高く、相当量の距離を乗る必要性がない限り、決して元は採れません。
 
宅配車など長距離を走る分野でディーゼル自動車の普及率が高いのは、高価なディーゼルエンジンであっても、優れた燃費性能で、元が採れるからです。
 
昨今ではディーゼルエンジンの性能も環境への対応も進んできたのは事実ですが、ディーゼルエンジンの50%の普及率のヨーロッパ社会は、一般市民が宅配業者並みに、長距離を常時運転しないといけない環境にあることを示しています。
 
自動車は単価が高いので、どこの国であっても、おいそれと買うことができません。
ですからその選択においては、厳密な社会とのつながりを無視して購入することができない商品です。
 
つまり現在のヨーロッパ社会は、日本人ではちょっと想像できないくらい、交通インフラが脆弱な田舎社会であるということですね。
 
いまディーゼル車を買うメリット・デメリットとは? 逆風だらけ? 数年先の下取りが不安?? - 自動車情報誌「ベストカー」
 
高知も公共交通が脆弱な車社会ですが、高知の国民車は軽自動車だと思います。
これは、ディーゼル車が必要なほどの走行距離を必要としないということですね。
 
高知を含め日本社会では、まだディーゼル車というのは、買う方の『趣味』の領域で語られているということです。
『趣味』の領域では、それほどまとまったシェアは獲得できません。
ディーゼル車が50%のシェアというのは、それを『必要』とする環境が必ずあるわけです。
 
話題は大きく変わりますが、現在の世界では、テロや凶悪犯罪に伴う損失が、何百兆円にもおよんでおります。
これだけの予算があれば、かなり広いエリアで、新幹線網を構築することも、地方に飛行場をつくることもできたと思うのですね。
 
今の世界は憎しみによって、多くの命だけでなく、多くの富を失い、多くの富が奪われている現状があります。
 
一体いつまで人類は、憎しみの連鎖を続けるつもりでしょうか。
その憎しみが『幻』であることに、一体いつになったら気づくのでしょうか。
 
 
今世界は、宗教間の憎しみに燃えています。
 
しかし、多くの日本人は、本質的に知っています。
宗教の違いによって、人が殺し合うことを、神仏は願っていないことを。
そのことを、世界で、日本人だけは知っているのです。
 
実は日本では、宗教戦争を世界で唯一克服した歴史があります。
聖徳太子の時代です。
 
聖徳太子の政治によって、日本神道と仏教との争いを克服し、その後の日本は有史以来世界ではじめて、完全なる信教の自由社会となっております。
 
そういう見方をすれば、今世界は、日本の1500年前を歩んでいるとも言えるのです。
 
欧米が啓蒙思想らによって、自由の価値を知ったのは、ここ200年足らずです。
しかしそれら欧米型自由の思想は、脱中世キリスト教思想としか、私には思えないのですね。
人類はいまだ、脱中世キリスト教的な自由しか、体型だった自由思想を知らないと思います。
 
ともあれ、歴史的な実績から見て、世界の宗教による不和の時代を終わらせるのは日本です。
他の地域では、絶対にできません。
 
そしてその理論的支柱こそが、幸福の科学なのです。
幸福の科学では、これまでの大宗教が、多面的な神の思いの、どの分野を説明していたのかが、明確にわかるからです。
 
イスラム教徒でも、幸福の科学の教えを通せばキリスト教を理解できるし、どのように自らの教えを改善していけば良いかの、方向性が明確になるのですね。
 
大川隆法総裁が記念パーティーで登壇 - 「世界の北極星でありたい」『正義の法』で2000書突破 | ザ・リバティWeb/The Liberty Web
 
今の日本では、宗教が各個人の『趣味』の領域で語られているのが残念です。
皆様が、何を信じようが自由だと思います。
 
しかし多くの方に知っていただきたいのは、今の世界においては、『宗教問題を克服する、”必要性”がある』ということです。
それを今しないと、平和で自由な次世代は、絶対に来ないのです。
 
この世界には、『宗教問題を解決しうる思想が、”必要”』です。
人々の思想やそれに伴う歴史から発生した、憎しみの連鎖を食い止める思想が、『絶対に必要』なのです。
 
それは『絶対に必要』なので、見つかるまで探さなければならないし、探してもみつからなければ、たとえ創出したとしても、『どうしても必要』なものなのです。
 
子や孫たちの時代、世界の人々が肌の色の違いを超え、宗教の違いを超え、共に神仏の子として、手を携えて生きていける社会であることを、私は心より望んでおります。
 
そして、30年数年に渡り、「世界に必要な法(教え)」を説き続けてくださっている、大川隆法幸福の科学総裁に、心より感謝申し上げます。
 
本日は、1998年に発刊された経典『幸福の革命』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、一部抜粋をお届けいたします。
 
                    (ばく)
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映画『夢判断、そして恐怖体験へ』予告編【8月27日(金)公開】

幸福の革命 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=150

国の繁栄は、正しい宗教の繁栄から始まります。そして、これから求められる正しい宗教は、民族の枠を超えたものでなくてはならないのです。

二十一世紀の世界の流れは、すでに見えてきました。「科学万能の二十世紀がつくり出した大量の暗黒想念を、いかにして晴らすか」ということが、次の時代の課題です。ま

た、二十一世紀には、民族と宗教の問題が世界各地から噴出するでしょう。その問題を解決するための世界宗教の出現こそが、現在、人類にとって最も求められていることなのです。いま世界宗教が現われるか否か――これが、人類の未来を変えていけるかどうかの鍵を握っています。

未来というものは、縁起の理法によって変えることが可能です。一人ひとりの心によって、行動によって、変えることができます。そして、多くの人の力を結集することによって、さらに大きく変えていくことができるのです。

私がこの地上に生まれたのは、人類の未来を変えるためです。明るい二十一世紀を拓いていくためです。みなさんに未来を贈るためです。未来の人類に幸福を与えるためです。

幸福の科学という団体は、この国で最大の存在の一つになりました。しかし、総裁である私自身の考えは、教団としての幸福の科学の利害をすでに離れています。私の心は、万里の波濤を乗り越えて、全世界人類の救済のなかにあります。「地球的仏法真理の確立こそ、わが使命である」と考えているのです。

私が説く法は、現代人が理解できないような、形骸化して単なる漢文となった教えではありません。私は、現代語という、現代の人びとに分かるかたちでの教えを、現在進行形で説いているのです。

そして、その法を全世界に宣べ伝えるべく、集い来たりたる諸菩薩が、みなさんではないのでしょうか。菩薩とは、みずからもまた仏に至る道を歩みつつ、「数かぎりない人びとを幸福にしよう」と願ってやまない存在です。

みなさんも菩薩になることができます。人間は生まれによって決定されるのではありません。人間は思いと行ないによって、「いかなる人間であり、いかなる人生を送ったか」ということが決められるのです。

の世の中において、この宗教的真理のなかを生きるとき、みなさんはすでにこの世の存在ではありません。実在界の諸如来、諸菩薩と一体になって、この地球を救おうとしている存在です。

下生した菩薩であり、「地涌の菩薩」なのです。みなさんこそ、世界を変えていく力です。一人ひとりの力は小さくとも、結集した力は非常に大きなものとなるのです。

世界を変えていきましょう。「幸福の革命」を起こしていきましょう。幸福の革命を起こして、それをいったいだれが否定するというのでしょうか。

一人でも多くの人を幸福にする、そのための慈悲の実践行こそ、真なる宗教の使命であり、宗教が公のものであることの証明でもあるのです。

「これ以上、宗教に関する不毛な議論をさせてはならない」と私は考えています。宗教は公のものです。公器です。それは、人類を幸福にする結果によって実証されるのです。
『幸福の革命』(大川隆法著 幸福の科学出版)P176~184

 

映画『夢判断、そして恐怖体験へ』

映画『夢判断、そして恐怖体験へ』 (aripro.co.jp)

高知上映日時;8月27市(金)~9月3日(金)

高知上映場所;高知あたご劇場  ⭐(火曜日は休館日です。)

    〒780-0051 高知県高知市愛宕町1丁目1-22

    TEL088‐823‐8792

上映時間;一日3回 

    ①11:00 ⓶13:00 ③18:30 

高知あたご劇場のアクセス・上映時間・映画館情報|映画の時間

高知あたご劇場 ★ 公式ページ ★ (neconote.jp)

あたご劇場契約駐車場;パーキング24(高知市大手筋1丁目11‐3)

劇場でハンコ捺印すれば、日曜日以外駐車料金が無料!(日曜日は2時間無料です。)


【夢判断】夢と睡眠と霊界と、人生の成功。(加筆更新)

2021-08-26 23:27:48 | ばくちゃんの独り言

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

さて皆さま、「人間とは結局なんなんだ」という根源的な問題に問いかけられたら、一体どのようなお答えをなさいますか?

様々な書物を読んでも、様々な学位を得たとしても、この問いかけに、真っ正面から「こうです!」と言い切れるものではないと思います。

それはなぜかと申しますと、それこそが、宗教の領域だからです。

幸福の科学における人間の定義は、本日はこの世に限ってお話しするとするならば、「本来霊界に暮らす霊が、一時的に、親からいただいた肉体に宿りたるもの」ということになろうかと思います。

「本来霊界に暮らすのであれば、霊界にずっといればいいじゃぁないか?」と当然お思いになろうかと思いますが、あの世も含めた全ての世界には、「波長同通の法則」という厳然たる力学があって、あの世の霊界においては、「自分の気の合う人としか出会えない」という、事実があるんですね。

これはとても幸福なことではあるのですが、長くは続けられない現状があるんです。

と申しますのも、これを長く続けるとどういう現象が起こるかと言えば、学びがなくなり、経験も限定されるので、心の向上がなくなってしまうんですね。

そこで、様々な心を持ち、様々な価値観を持つ人が、時を同じくして一堂に会する3次元世界に生まれ、人生を経験することによって、とても有意義に魂の向上を果たせる場としてこの世はあり、私たちの人生があるということなのです。

そして人生経験を通して、魂の力を得、心を磨き、新しい縁を得ることができると。

しかし、完全にこの世に染まり、本来の住み処であるあの世のことを忘れ去られては大変ですので、宗教があり、睡眠もあると。

睡眠中、魂は何をしているかと言えば、あの世に一時的に帰っているわけなんです。

そこで見て、この世的に翻訳されたものが、いわゆる「夢」であるとも。

天国の花畑 | 植物 > 花・花びら | GANREF

人間の睡眠は、2種類に分かれております。実は人間は、脳と身体は、別々で休んでいるんですね。

つまり脳が休んでいるときは、身体は起きていて、身体が休んでいるときは、脳が活動しでいるんです。

そしてそれは、最近ではすっかり定着したレム睡眠とノンレム睡眠と呼ばれますが、レム睡眠のときに夢を見ます。

レム睡眠時は、脳が起きていると言われますが、このときに魂は、霊子線を伴って身体から遊離し、霊界に行っているんですね。

そして、霊太陽の光を浴びて、また身体に戻ってくるということらしいです。

夢にも色々あって、飛んでいる夢や、綺麗な景色の夢、追いかけられる夢や、高いところから落っこちる夢、様々です。

そして、場面が唐突に、どんどん変わったりしますよね。これが霊界の特徴らしいです。

そしてあの世の住人には、「この人、この世の人だ」というのは、一目瞭然だというのだから面白い。

なぜならば、この世の人で、夢で霊界に一時帰宅(笑)している人には、くっきりと、肉体と霊とをつなぐ、霊子線があるからです。

まぁ、夢は心境に強く影響されますので、暗い世界や追いかけられる夢などは、あの世の地獄界に言っていた可能性が高いとも。

まぁ全ての夢が、即霊界の様相とはいかないらしいのですが、霊界関係の夢の特徴は、とにかくリアルであるということらしいです。

となると、「寝ても疲れが取れない」という方は、寝る前にしっかりと反省をし、心の垢を落として、神仏に祈り、愛の思いを抱いて、神仏に心が通じる心境で就寝なさると、目覚めと共に、魂は神仏の光を得て、すっきりとまた働けるのではないでしょうか。

当面生き延びて」天国が入国禁止措置 新型肺炎で

本日、「このような記事を書きたいなぁ」と思いましたのは、オモロイ夢を見たからでございます。(笑)

と申しますのも、2作ほど記事にさせて頂いた、私の不肖の婆さまが、昨晩の夢にご登場なさったんですね。(爆笑)

http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/626e10e7bb586bedea4248215758bd85

http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/f95931aa6a8dc9d06b8c5802da576840

夢の中で私は最初、須崎にあるオンボロの小さな実家に入ったつもりなんですが、随分と柱はでかいし、平屋のはずなのになぜだか2階があるし・・・(笑)。

「なんだかおかしいなぁ」「なんだか、旅館みたいだなぁ」と思っていたら、ババさまが、見たこともない素早い動きで、料理を作っておりまして、まぁ今から思えば、料理上手であったのですが、晩年しか知らぬ私は、「ばあちゃん、こんなに早く動けるんか?」と、まじまじと見とりましたら、ババさま曰く。

「お寺のお祭りがあるき、早う、風呂に入れ!」と。(笑)

一族一番の偏屈である私ですが、このばあさんにだけは、子供の頃から勝てる気がしないので(笑)、「あ・・・ああ、はい」と、風呂に向かうと・・・「どこに風呂があるかわからんぞ」と、実家と思っていたのに迷う始末。(爆笑)

ババさま曰く。

「お前は何を学んどるんじゃ!」「風呂を思えば、風呂は出てくるんじゃ!」と、私を一喝!(爆笑)

私は、「ああ、そうなのか?」と思うも、気がつけば目の前に風呂があったので(笑)、風呂に入ろうとしたら、ウソみたいにバカでかい赤とんぼが、私の額にぶつかってきた。(笑)

これが痛いの痛くないの。(爆笑)

巨大赤とんぼは、あらら、頭がもげて、胴体もバラバラになって、「おお、かわいそうに」と思った瞬間、治って外に飛んで行ってしもうた。

天国のお花畑 | 焼肉竹公式ブログ 笑売日記

トンボの襲撃にあった私は、風呂に入ることをすっかり忘れて(笑)、見慣れない旅館のような実家を出ると、これまた亡くなった爺さんが、ニコニコと笑いながら、何かお社のようなものを作っていた。(笑)

90歳以上まで生きた爺さん、この御仁も、私が信仰にたどり着く、重要なアシストをして下さった大恩人です。

私は10代後半から20代まで、大阪で病院勤めをしながら、看護学校に通う生活をしてましたが、そのときの、最初のルームメイトが、数年後に、私に幸福の科学を教えてくださったんですね。

大阪からの最初の帰省で、「ルームメイトのO君は、変わった人だが、とても面白い人物だ。」と爺さんに、たった一回だけ話をしたのですが、なぜだか爺さんは、私の帰省のたびに、「一緒に暮らしていた友達を、大事にするように。」と、寝る前につぶやいてから寝るんですよね。

その時は、「じいちゃん、何年も同じことを言って、ボケたかいな?」と思っていましたけど、そうではなくて、何か大事なメッセージを、受け取っていたのとしか思えないですね。

いやぁ、若気の至りとは言え、大変失礼なことを思ってしまったと、今では大反省です。(^^;

そして私が25歳の頃に幸福の科学に出会ってからは、爺さんはその不思議なつぶやきを、パタリとしなくなったんです。

そして70代に見える爺さんが、「お寺のお祭りに、お前も、協力してくれんかのう?」と仰って、私が「ああ、ええよ。」と返答したところで、目が覚めました。

貧乏な暮らしが多かったけれども、とても善人で、信仰心の篤かった祖父と祖母。

「あの世でも、神仏のお手伝いをなさっているんだなぁ」そして、「立派な住まいに、住んでいらっしゃるのだなぁ」「あの二人の人生は、大成功だったんだなぁ」と思えて、とても嬉しく思った夢でした。

ということで、とりとめがなさ過ぎて、記事とつながりが今ひとつですが(笑)、教典「成功の法」の一部を抜粋でご紹介します。

                (ばく)

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霊的でないことの哀しさ ―大川隆法総裁 心の指針141―

映画『夢判断、そして恐怖体験へ』予告編【8月27日(金)公開】

成功の法

成功の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

暗い思いと言うものは、結局、失敗者を引き寄せる傾向があるのです。

「類は友を呼ぶ」のです。常々、失敗のイメージを心に持っている人は、そういう失敗をいかにも起こしそうなひとを、また呼び寄せることになります。

これに対して、成功のイメージを持っている人には、失敗を起こしそうなひとが近ずいてきても、どこかで価値観がかみ合わず、相手は、何となく雰囲気的に違うものを感じて、離れてゆくことになります。

こうして疫病神から逃れることができるわけです。

事業の成功、不成功も、人との付き合いから始まっています。

とんでもない失敗を招くのは、たいてい相手を見誤った場合であることが多いのです。

そのように考えてみると「常に、肯定的、積極的イメージを出し続ける」ということが、どれほど大事であるかが分かるでしょう。

それは肯定的、積極的イメージを出すことが、実はそういう人たちを呼び寄せる原因となるからです。

肯定的、積極的な人たちが集まってきて、成功しないということは、ありえないのです。
(教典「成功の法」の一部を抜粋)

映画『夢判断、そして恐怖体験へ』

映画『夢判断、そして恐怖体験へ』 (aripro.co.jp)

高知上映日時;8月27市(金)~9月3日(金)

高知上映場所;高知あたご劇場  ⭐(火曜日は休館日です。)

    〒780-0051 高知県高知市愛宕町1丁目1-22

    TEL088‐823‐8792

上映時間;一日4回 

    ①11:00 ⓶13:00 ③15:00 ④18:30 

高知あたご劇場のアクセス・上映時間・映画館情報|映画の時間

高知あたご劇場 ★ 公式ページ ★ (neconote.jp)

あたご劇場契約駐車場;パーキング24(高知市大手筋1丁目11‐3)

劇場でハンコ捺印すれば、日曜日以外駐車料金が無料!(日曜日は2時間無料です。)

映画『夢判断、そして恐怖体験へ』特集①~夢判断編~ 天使のモーニングコール 1560回(2021/8/21,22)


科学と宗教をつなぐものがあるとすれば。

2021-08-17 23:49:21 | ばくちゃんの独り言

宇宙空間での最大の死因は?もし死んだ場合、その遺体処理はどうする ...

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、心より感謝いたします。

このブログは、幸福の科学の高知在住信者らによる、共同布教ブログなのですが、最近は他のメンバーさんが忙しくて、代表管理人である私が中心に記事を更新しております。

ただ、私は俗物でございまして(爆笑)、取り柄は、PCのカーソルを撃つのが早いことと、まぁ、あんまり気が利かないのと(笑)、思い切りが良いタイプで、宗教らしくない記事でも、とにかく更新してしまうのが取り柄でございます。

その結果、どうやら「幸福の科学高知」の銘打っている割には、「全体で見ると、”ばくちゃんの独り言”というネーミングが正しいのではないか?」と、仲間内からも言われ始めた今日この頃でございます。(爆笑)

ただ私は、医療者の端くれ、まぁ、「端くれの医療者ではないか?」という声もあることはあるんですが(爆笑)、「少し、健康ネタでもやったらどうぜョ。」というお声もあり、ボチボチ投稿している次第です。

そう、私は看護師でございまして、それも手術室に勤務する者でございます。

人様の身体を、「毎日内側から観る」という、か・・・な・・・り、変わった人生修行の日々でございますが、であるからこそ、「神さまの創った人間と言う生き物は、とっても良く出来ているなぁ」と感心しきりの毎日です。

私は高校を卒業して、大阪の看護学校に通っていましたが、そのとき、つまり、医療系の知識を得たことで、「神はいる」と思ったのですね。

どうやら巷では、科学的な勉強をすればするほど、神さまへの信仰心は薄くなって行く傾向にあるようですが、私は変わり者なので(笑)、一般的なルートには入らなかったようでございます。

 

私は高校時代とかは、地学や地理が好きな人間でして、なぜだか医療の道に進んでしまったのです(笑)。

それで看護学校で人体の、あれは確か、生理学の授業だったと思うのですが、授業中教科書を見ていて、驚愕したんですね。

と申しますのも、炭素であるとか、水素であるとか、そういう成分比や分子レベルで分類すると、地球と人体って、同じ物質でできていて、その比率も大体同じなんですね。

これって、不思議だと思いませんか?

まぁ、「地球上の生き物は、地球を題材にしておるのだから、そんなの当たり前じゃろ?」と仰るかも知れませんけれども、地球と同じ物質で、比率までほぼ同じで、まぁ大雑把な目で見ると、生命というものは、人間に限らず同じですから、全ては地球と同じなんです。

私は思いました。

「土塊だと思っている地球って、ひょっとしたら、私たちと同じ、生命体なんじゃぁないか?」と・・・。

僕が地球の細胞だとしたら・・・ - OKness

私は決して、いいこと言いたいわけではなく、そういう「言葉」としての認識ではなく、まさに、「地球というのは、生命体そのものではないか?」と、そのとき思ったんですね。

後々、地球を生命体としてとらえる、「ガイア仮説」というものがあることを知りましたが、私はその通りだと思うんですね。

だとすれば、歴史上、人身乱れるときに、飢饉とか異常気象とか天変地異とか起こっていることが、つじつまが合ってくるんです。

そして私は思いました。

「全ては創られている」と。

そして、そんなことをボーっと授業中考えていたら、あるイメージが浮かんだんですよ。

どういうのかというと、あれは分子なんでしょうか? 

小さな球体の周りを、電子らしき更に小さな球体が、クルクルと廻っていて、それが他の分子と繋がって物質ができ、そして地球がクルクルと廻っていると。

その地球は、太陽の周りをクルクルと廻って、その他の惑星や小惑星も加わって太陽系ができると。

更に太陽系は、近くの星々とともに銀河を廻っていて、銀河もそれに併せて回転していると。

こういうイメージが浮かんだんです。

まぁ、「授業中、何やっとるんだ!」と怒られそうな一コマですが(笑)、そして私は思いました。

「ミクロからマクロに至るまで、宇宙の全ては、一つの法則で貫かれているんだ」と。「そして僕たちは、その中で生きているんだ」と。

そして、「この、ミクロとマクロを貫く法則を創った方こそ、”神”なのではないか?」と思ったのです。

重力よりも強い」光の力が支配するブラックホール近傍の環境 -巨大ブラックホールの成長を決める輻射フィードバック- | 京都大学

「だとすれば全てのものに、法則があるなら、その法則に則って生きていれば、幸福なんじゃぁないか?」と。

そして、「それを、教えていたのが、宗教なんじゃぁないか?」と。

「だとすれば、宗教も科学も、目的は同じだよね。」と。

歴史をひもとくと、宗教と科学が対立した背景には、中世ヨーロッパのキリスト教教会の圧力があったようで、そして現代では、イスラム教が科学的な思考に反対している勢力もあるようです。

ですので、どうやら現代においても、科学的思考=脱キリスト教となり勝ちなのではないかと思います。

仏教や日本神道だと、科学と直接対立した歴史はないようですね。

まぁその時は、宗教のことを体系的には知らなかったので、もっと直感的なものでしたが、「各宗教も科学も、発足した時代も地域も違いますから、一概に、宗教と科学は対立するものではないのではないか?」と思いました。

科学と宗教をつなぐものがあるとすれば、結局のところ、「全ては、神が創った」ということが、キーワードになるんじゃぁないかと思います。

さすれば、説明の違いはあれど、宗教も科学も、共に神さまの法則を説いているわけですから、協力し合うことで、人類の幸福度は跳ね上がるんじゃぁないかと思うんですね。

少なくとも、そういう視点で世界を観、世の中を観、歴史を観、人生を観た方が、そうでない見方より、遙かに面白いことだけは事実です。

ということで、健康面の話をしたかったんですが、時間がなくなってしまったようで、またお会いできたらなぁと思います。

ということで本日は、経典『繁栄の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、一部抜粋をご紹介いたします。

                   (ばく) 

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大澤美也子・TOKMA「夢判断/恐怖体験」 篠原紗英「不思議の世界」WEBCM (映画『夢判断、そして恐怖体験へ』/2021年8月27日ロードショー)

 

繁栄の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=148

世の人びとのなかには、信仰を否定し、「人間は物にすぎない。人間は物質のかたまりなのだ」と唯物論的に考える人もいますが、そういう人たちは、いったい何を理想として生きているのでしょうか。「物としての自分」とは、おもちゃのように、「壊れたらおしまい」という感覚のものでしょう。

これは、人間がやがてロボットに取ってかわられるような人生観です。将来、非常に精巧で優秀なロボットができたならば、ロボットを神として信仰し、人間はその奴隷になってしまうかもしれません。

人間の本質的な価値が分からなければ、そうしたこともありうるでしょう。

信仰は非常に大事です。人間が幸福に暮らし、成長していくうえで、ぜひとも必要なものです。そして、それは人間に生まれつき備わっている本能でもあるのです。

各人の肉体には魂が宿っていますが、魂のなかには、この世に生まれてくる前の記憶がかすかながらも残っていて、人間はときどきそれを思い出します。

そのため、異なる地域や国に生きているにもかかわらず、すべての人が、ある程度、善悪に関する共通の基準を持っています。

生物として見れば、遺伝子的にはつながりのない人びとが世界各国にたくさんいますが、どの国の人であっても、善悪、美醜、愛と憎しみの違いが分かります。

このように、「遺伝子的にはつながっていないのに、多くの人が共通の価値観を持っている」という事実は、とりもなおさず、「人間は仏の子、神の子である」ということを意味しているのです。
『繁栄の法』(大川隆法著 幸福の科学)P137~138

映画『夢判断、そして恐怖体験へ』

映画『夢判断、そして恐怖体験へ』 (aripro.co.jp)

高知上映日時;8月27市(金)~9月3日(金)

高知上映場所;高知あたご劇場

    〒780-0051 高知県高知市愛宕町1丁目1-22

    TEL088‐823‐8792

上映時間;一日4回 

    ①11:00 ⓶13:00 ③15:00 ④18:30 

高知あたご劇場のアクセス・上映時間・映画館情報|映画の時間

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⭐劇場でハンコ捺印すれば、日曜日以外駐車料金が無料!(日曜日は2時間無料です。)

【講座】「夢判断」楽曲解説 ─まだ生きていると思ってるんですか?─ 映画「夢判断、そして恐怖体験へ」主題歌の神秘的で意味深な曲。あなたはどのように感じるか。2021年8月27日全国の劇場で公開


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