幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

台湾の方から義援金をいただきました。【幸福実現党高知】

2024-02-12 23:22:34 | 幸福実現党高知

高知暮らしフェア2022 プレイベント 必見!地方暮らしに興味がでたら、知っておきたい な話special

高知市で毎週日曜日開催される日曜市(にちよういち)

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建国記念日であった2月11日(日)日曜市が開かれる高知市追手筋のグリーンロードにて、幸福実現党高知県本部の街宣、並びに、能登半島地震への義援金を募る活動を行いました。今回はその活動報告をさせていただきます。

街宣では、Y代表とS政治部長が交互にマイクを握り、①日本文明の源流にある天御祖神(あめのみおやがみ)のご存在 ②台湾を二度と見捨てない 日台の絆を強めアジアを守る ③教育無償化に潜む数多くの問題点 について真剣に訴え、道行く方々に、幸福実現党NEWSを配らせていただきました。

そんな中、台湾との絆についての街宣をしていた時、一人の女性が義援金の呼び掛けをしていた私たちの前に立ち、「私、台湾人です!頑張ってください!」と話され、義援金を寄付して下さいました。

感謝の御礼を述べた後、Yさんが「私たち、台湾の人、大好きです!」とお伝えすると、側で聞いていた御主人も駆け寄り、さらに多くの義援金を寄付して下さいました。

感謝と感動で言葉に詰まっていたお二人をフォローする様に、Tさんが、日台の絆について記した幸福実現党NEWSを手渡しすると、ご主人は満面の笑みで受け取って下さいました。法友のチームプレーに感謝です。

その後も老若男女を問わず、多くの方々が義援金を寄付して下さり、中には、幼い姉妹が自分の財布から、おぼつかない手で、義援金箱に一生懸命にお金を入れようとして、その光景を、後ろで優しい笑顔で見守るご両親の姿に、溢れる涙を止めることができませんでした。

今も余震が続いている石川県能登半島の方々や、いつも日本の事を思って下さる台湾の人々、そして、日本の未来を支える子供たちやご家族の幸福のために、今後も幸福実現党として、主の教えや党の政策を、多くの方々にお伝えしてまいります。  (誠)

 

愛は憎しみを超えて

愛は憎しみを超えて / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

李登輝氏からの手紙がきっかけとなり2019年3月3日、実現した台湾講演を書籍化!

≪台湾人専門家に聞く≫中国が台湾に侵攻する日【Truth Z(トゥルースゼット)】

「幸福の科学」大川隆法総裁が死去 [写真特集1/6] | 毎日新聞

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

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幸福の科学 高知支部精舎

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幸福の科学 高知支部精舎 


坂本龍馬先生を、教科書から削除⁉「責任者、出てこい!」

2017-12-04 00:23:30 | 幸福実現党高知

 

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12月7日(木)には、エル・カンターレ聖夜祭が行われまして、高知支部では支部精舎のイルミネーションが準備されていまして、本日は、地方布教ブログらしく、その話題をと思っていたのですが、ブログ『理想国家日本の条件』に、高知県民としては、「これはイカン!」な話題が出ちょりましたので、急きょ差し替えでございます。

高校歴史用語に「従軍慰安婦」教科書向け精選案「南京大虐殺」も・・それなのに、人名では龍馬のほか「吉田松陰」「高杉晋作」など外れた。

どうもこうもないです。

百歩譲って、受験対象のため、文字数削減の必要性があったのは理解するとしても、坂本龍馬先生や吉田松陰先生を、子供たちの学びの機会から削除しちょいて、寄りにも寄って、従軍慰安婦を教科書に載せるとは何事ぞ!

責任者出てこい!

どこのどなたかは存じませぬが、どこの国のために日本の子供たちの教育を考えちょるんじゃ!

教育のセンスが、おっそろしくナンセンス過ぎて、泣けてくるレベルですわぁ..。

教科書を検定する先生方とか、文部科学省の役人さまとか、勉強のし過ぎで、頭が悪くなる障害にでもなっちょるんじゃぁないかと心配しますわぁ。

まぁ、うじゃらうじゃらと、役人の責任逃れなコメントとかええから、こんな時こそ、メディアにしっかりと顔を出して、日本国民の前に、説明責任を果たすべきであると思うのじゃが? 

少なくとも、坂本・吉田両先生らが、「子供の教える価値なし」と判断した、自身の歴史観を述べて欲しいのです。

文科省の役人が出て来れないなら、文部科学大臣を不信任決議したいです。

「坂本・吉田両先生が、教える価値なし」という人は、はっきり申し上げて、幕末・明治維新の意味がわかっていない!

江戸時代から明治への歴史的推移を、ただの政権交代劇としか認識できていないということです。

政権交代劇だったなら、役職についていない人物は、教える必要はないかも知れません。

しかしながら明治維新の真意は、欧米列強諸国からの侵略阻止を現実化するための、世界でも稀有な無血革命だったのです。

恐らく唯一です。

それだけでも、当時活躍した人たちは、考え方や行動を教える”価値”があるんです。

そのためには、実際に政治を動かし、軍事力を動かしている人物の心を、変えるだけのビジョンが必要であり、そのビジョンを現実化するために、説得し奔走する人たちが必要だったのです。

それが、”志士”です。

新時代のビジョンを示した方こそ、長州の吉田松陰先生であり、奔走し、新時代のひな型である薩長を結び付けたのが、土佐の脱藩浪人坂本龍馬先生です。

幕末当時の日本は、蒸気機関や高性能な新型兵器はありませんでしたが、総人口は3000万人おり、そのなかには100万人の武士階級がいました。

ですので、いくら科学技術が進んでいる欧米列強とて、黒船で侵略しようとしても、日本に一枚岩の防衛体制があれば、おいそれと侵略などされなかったのです。

なぜならば、高速で長距離の運航ができる黒船とて、それほど多くの人を、一度に運べるわけではないからです。

たった数百人や数千人で、100万の武士を攻め切れません。

ですから、たとえ攻撃されたとしても、征服できない国家体制であれば、侵略的意図を持つものならば、日本に手だしなどしないのです。

征服できないのなら、攻撃するだけ撃ち損だからです。

長州の兵学者であった吉田松陰先生は、そのことを見抜き、300もの藩(独立国)に分かれていた日の本の国をまとめ、防衛体制を一本化する必要があることを知っていました。

国防体制がバラバラだと、一個撃破されてしまい、侵略の拠点がつくられてしまう可能性がありますし、内戦などになれば、欧米列強の介入を招きます。

これで世界中の有色人の国は、欧米列強諸国の植民地になっていったわけです。

ですが徳川幕府は、これまでの徳川幕藩体制を変えようとしなかったので、「倒幕せよ!」と松陰先生は弟子たちに訴えたわけです。

坂本龍馬先生は、この吉田ビジョンを、完全に理解していたと思えます。

ですから、倒幕を目的とした薩長同盟の成立を成しても、無駄な内戦を避けるよう大政奉還への働きをしたり、強大な軍事力を持つ徳川家の存続を望んでいたことなどで、薩長同盟の西郷隆盛らと、意見は違っていたとも考えられています。

ともあれ、これだけの歴史の重要人物を削除するとは由々しきこと。

日本は、やはりしっかりと、歴史を反省するべきだと思うのです。

明治維新が分からねば、その後の明治から先の大戦までは分からないです。

また本当に注意すべきことも。

それは日本の侵略性ではなく、「日本は、侵略ということ自体がわかってない」ということこそ、本当に気付かなくてはならない反省なんです。

これはまたの機会に。

さて本日は、12月7日(木)エル・カンターレ聖夜祭お知らせと、Libertyweb記事ご紹介です。

              (ばく)

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エル・カンターレ祭2017 

 

大川隆法 大講演会 「愛を広げる力」 エル・カンターレ祭 2017 のご案内〈ウェブ予約受付中!〉※上画像をクリックすると、特設サイトに移行します。  

2017年エル・カンターレ聖夜祭     

演題     愛を広げる力   

本会場    幕張メッセ    

衛星会場   全国の支部・精舎    

開催日    12月7日(木)18時30分~        

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知東部支部〒781-5232  高知県香南市野市西野       

TEL:0887-56-5771 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737  

【ウェブ予約受付中!】12/7 大川隆法 大講演会 「愛を広げる力」IN 幕張メッセ

坂本龍馬 志を大きく持てる名言

 

坂本龍馬 もっと“貪欲”だったら、教科書から消されなかった!?

 

 《本記事のポイント》

  •  龍馬、松陰は「実際の歴史上の役割が大きくない」!?
  • 「英雄の精神的な影響力」を軽視する戦後の歴史学
  •  龍馬を消せば、学生はますます歴史を敬遠する 

高校の歴史の教科書から、「坂本龍馬」「吉田松陰」「武田信玄」といった、英雄の名前を消すという案が発表され、波紋が広がっている。 

案を発表したのは、高校、大学で歴史教育に携わる教員らでつくる高大連携歴史教育研究会(高大研)。 

話の発端は、暗記すべき用語数が多すぎるために、授業が暗記中心となり、学生が歴史を敬遠する要因になっているという問題意識だ。用語数を半分に削るという動きの中で、上記の英雄たちが"リストラ対象"に入った。 

「実際の歴史上の役割が大きくない」!?

"リストラ宣告"の理由は、「実際の歴史上の役割や意味が大きくない」というもの。 

つまりはこういうことだ。 

幕末において「薩長同盟」を実際に行ったのは、両藩の重役についていた人たちであって、龍馬ではない。「大政奉還」も、実際に行ったのは徳川慶喜であり、龍馬ではない。龍馬が行った、夢を語り、関係者の心を溶かし、鼓舞して回ったなどという仕事に、「歴史学」として大きな意義を見出すことはできない――。 

なるほどそれならば、龍馬のあの有名な逸話も、見方が違ってくる。 

龍馬は、新政府の役職名簿を西郷隆盛・大久保利通に提案した際、そこに自分の名前を書かなかった。そこで西郷が、「あなたの名前はないのか」と聞いたところ、「世界の海援隊でもやりましょうかな」と答えた。 

その無欲さに、多くの志士たちも、後世の日本人も、心を揺さぶられた。しかし、そんなことも歴史学的には「ナンセンス」ということになる。 

龍馬はそんなことをせずに、役職に自分の名前をしっかり入れておけばよかった。京都では暗殺されないように身の安全を最優先して活動すればよかった。明治まで生き延びて、一つでも仕事をしていればよかった。 

そうすれば後世、学問的に証明できる、「実際の役割」を果たせたかもしれない。 

吉田松陰も、同じだ。11歳で藩主にご進講できるほどの秀才だったのなら、長州藩の要職にでも就いていればよかった。罪に当たる、海外渡航など、考えなければよかった。藩の"認可"のない塾などやらなければよかった。将来の総理大臣や政治家を何人も育て、「命を捨てて正論を訴え、志士たちを鼓舞する」などという、後世の実証に耐えない仕事など、しなければよかった。それよりも、要職に就いて、分かりやすい立場で、「実際の役割」を果たせばよかった。 

極端なようだが、彼らについて「実際の役割は小さい」と言うなら、こういう話になってしまう。 

彼らは、「名」を求めなかったからこそ、多くの人の心を動かし、歴史を変えた。しかし逆に、「名」を求めなかったからこそ、歴史を教える先生方に、「実際の役割は小さい」などを言われているのである。 

「英雄の精神的な影響力」を軽視する戦後の歴史学

何を言いたいかというと、今回の案を出した歴史の教師たちは、「歴史における、偉人の精神的な影響力」というものを、あまりにも軽視しているということだ。 

だから、用語を半減させるという話になった時に、上記の偉人の役割を「歴史の流れにおいては、幹ではない」として、切り捨ててしまう。

 これは、戦後の歴史学の弊害と言える。 

戦後の歴史学は、「ある偉人が発信した思想や精神が、歴史を動かす」という見方を、敢えて嫌う。非科学的であり、思想の押し付けや、個人崇拝につながりやすいという理由からだ。 

むしろ戦後、「歴史は、物質的な環境が変わることで、何らかの集団力学が変わることで、動くもの」と考えられるようになった。例えば、「農業技術の発達により、収穫高が増え、支配階級と被階級の力関係が変わる」といった具合だ。 

まるで、気象学が「上昇気流によって、水蒸気が上空で冷やされて水滴に変わり、雲ができる」と分析するようだが、まさに歴史は「社会科学」と言われるようになった。この見方は、マルクスの「史的唯物論」と呼ばれる考え方の影響を大きく受けている。 

こうした中で、教科書では坂本龍馬や吉田松陰のような個人が、「精神的支柱」としての役割を果たしたという側面を軽視しているのだ。 

そして、そもそも「集団力学」である歴史の中で、もし個人名を出すとするならば、「日米和親条約」や「日米修好通商条約」の締結に幕府老中として立ち会った、阿部正弘や堀田正睦などを教科書に載せるほうが、まだ正当性があるという話になる。 

龍馬を消せば、歴史はますますつまらなくなる!?

しかし、まさにこうした歴史の捉え方、描き方こそ、「学生が歴史を敬遠する」原因となるのではないか。 

そもそも、坂本龍馬も吉田松陰も武田信玄も、小説、映画など、数々のエンターテイメントの元になっている。歴史に興味を持ってもらう入り口となる人々である。 

問題の案を発表した高大研は、こうした英雄を削除する代わりに、「共同体」「史料批判」「グローバル化」といった語句を加えることを提案している。ますます、授業がおもしろくなくなりそうに思えて仕方がない……。 

「人物伝」が消えたのも、歴史がつまらない理由

また、歴史を「集団力学」のように捉えることは、こうした英雄の功績を軽視するのみならず、戦後の歴史教科書から、「人物伝」が消えることにもつながった。これも、「学生が歴史を敬遠する」原因となっている。 

戦前の教科書には、「仁徳天皇が民のために税を減らして、倹約した逸話」「二宮金次郎が、貧しい中勉強し、各地で財政再建を成し遂げた話」など、人生の教訓になったり、手に汗握るドラマが多く掲載されていた。 

20世紀のアメリカにおける代表的な教育思想家ジョン・デューイも「歴史的教材は、ある英雄的人格の生活と行為という形でまとめられる場合に、最も完全に、最も生き生きと子どもに訴えるものであることは、疑いのないところである」と述べている。 

しかし、こうした人物伝も、「集団力学を科学するもの」である歴史の中では軽視されるようになった。 

歴史の「精神的遺産」をあえて無視する教科書

歴史を学ぶ意味は、「集団力学の分析」をする以上に、先人がその生き方を通して遺した精神的遺産や教訓を、人生の糧にすることにある。 

今回の騒動は、その精神的遺産や人物伝を、あえて無視する歴史教科書の問題点を浮かび上がらせている。

(馬場光太郎)

 

【関連記事】

2014年2月号 吉田松陰からマンデラまで貫く思想

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7244 

2017年3月号 「大分・宮崎」神話は空想じゃない - 霊査で明かされた3000年前の風景

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12489


高知と日本の復活の選択のヒントは、野中兼山の政だと思います。

2016-07-10 13:46:09 | 幸福実現党高知

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高知は長らく、県民所得で下位に甘んじております。

しかし歴史上、ずっと貧乏な地域であったわけではありません。

江戸時代には、全国随一の経済大国だったのです。

今、多くの高知県民の心からは、この歴史的事実が忘れられていることを、私はとても残念に思います。

その歴史の名残は、今でも、高知の県民性に残っているのです。

私たち高知県民の心の奥には、「幕府なにするものぞ!」とか、「自由に生きていきたい」という願いはありませんか?

酒にまつわるエピソードも豊富だし、気前の良い県民性も、どこか「なんとかなるんじゃない」という、楽観的な性格が多いのも、これらは、貧乏な国の人たちではあり得ない性分なんですね。

そして土佐人は、本来、卑屈を嫌う誇り高き民なのです。

それは、多くの富が溢れ、その富や力を元に、自らが自由を総出してきた、長い歴史がそうさせるのです。

24万石と言われる江戸時代の土佐は、実質石高は50万石以上あったのです。

当然米は余りますから、それを人口の多い関西圏などに200年以上売り続けたので、超黒字体質であったので、土佐は日本随一のけい経済大国で、学問や武道などの習い事も盛んでした。

坂本龍馬先生は、江戸随一の道場の筆頭にまで行きましたが、当時土佐で一番は、日本で指折り数えるくらいの・・・、これ以上言うと、他県の方から怒られるので、このへんで。(苦笑)

土佐は50万石以上の石高と言いますが、元々そういう土地だったのではありません。太閤検地では、10万9千石とありますから、24万石というのは、当初は為政者が見栄を張っていたと思われます。

しかし江戸時代初期において、土佐人自らが、50万石以上と言われる豊かな国を創出したのです。

その中心になった人物が、土佐藩2代藩主の家老、野中兼山です。 

    野中兼山像(本山町) 

野中の施策は、高知の風土や地理的条件を調査した上で、適切な大規模インフラを構築したことです。

野中は今の兵庫県出身ですので、これだけ適切なインフラを構築するには、土佐中を練り歩いて実態調査したはずです。

そして野中の施策を手伝ったのは、山内家ではなく、その前の統治者、長宗我部家の家臣の人たちでした。つまり、当時の庶民だったのです。

そして野中らは、国防インフラ並の規模で生活インフラを造ることで、日本のトップの豊かな地域とするだけでなく、江戸幕府のお取りつぶし政策から土佐を守ったのです。

それが、「自由は土佐の山間より」という、自由の国土佐の歴史の要因です。

大事なことは、 「この豊の国を、私たち土佐人は、自分たちの手で創出した!」 という、誇るべき歴史的事実です。

江戸時代から続く高知市大手筋の日曜市

そして国防インフラとして造ったものを、平時においては民間が、交通インフラや生活・産業インフラとして使ってしまうという発想は、今後の日本の行く先に、とても参考になると思うのです。

一般的な生活インフラですと、どうしても初期投資が小さくなり、大規模なものは造りにくくなってしまいます。
産業インフラも、投資分の見返りから計算されたものが、価値の多くを占めますので、どうしても大事業にはなりません。

しかし国防インフラにとっては、国家が守れることこそ最大のリターンですから、国家が守れないような、陳腐な代物は造っても仕方がないので、初期投資は大きく、大規模事業化がしやすいのですね。

そしてその大規模インフラは、平時においては、もったいないので使ってしまえば、今度は生活・産業インフラとしては、とても大規模なものとなりますね。

生活・産業インフラとして造ったものは、規模が小さくなり勝ちですし、現状の高速道路のように、日常生活上の交通インフラオンリーの発想ですと、微妙に蛇行している構造となったりして、国防として使おうとしても、とても国防機能としては使えません。

よって、生活・産業インフラオンリーの発想だと、有事の際には、改めて国防インフラを構築しなければならなくなるので、二重の出費と時間が必要となるわけです。

野中が家老に赴任する前の土佐の国は、高知平野の地形的特徴から、米が多く採れませんでした。当時の米作は、自然の湿地帯でした耕作できず、坂の平野で水がはけ、大河ばかりで水利用できなかった高知平野は、広大な荒れ地だったのです。


それを野中らは、大きな河川の上流に堰(せき)を造って、平野を丸ごと水田と化し、土佐を米所といたしました。

                                                             野中兼山作 山田堰跡

また、大量に採取できるようになった米を、大量に海上輸送する必要から、土佐湾沿岸に大規模港をいくつか造りました。これにより、ローコストで大漁の米を運送できるようになったのです。

その名目は、天候の厳しい土佐沖での航行を考え、藩船の避難先として造られたものです。

それにより土佐藩は、外様の小藩であるにもかかわらず繁栄し、幕末の雄藩のひとつとなりえました。
幕末の雄藩、薩摩・長州・土佐の三国の共通点は、共にとても豊かな藩財政をしていたことです。

これは野中兼山という、一人の傑出した政治家の造ったインフラによる、200年以上の富の蓄積があったからです。

しかし野中の造ったこれらの事業は、単純に藩経済活性化とだけ考えれば、驚異的な大事業でありました。
当時の技術的レベルや常識的規模から考えれば、堰や港の規模が大きすぎるのです。

堰からは用水路が平野中に張り巡らされるだけでなく、用水路としてはとても広く、しかも、水の流れがとても早くなるように造られています。

水田用の用水路ならば、無理に水を早く流す必要はありません。
むしろ、ゆっくり流す方が、使い勝手が良いのではないでしょうか?

また港も当時の船ならば、大船団を構える事ができるほどの大型の港でありました。

私はこれら、野中兼山の事業は明らかに、対江戸幕府を意識した、国防インフラの観点から造られている と私は考えています。

当時は、外様系大名の取り潰し政策が激しく、大きな藩から取り潰されていた時期だからです。
そして野中の造った土佐の国は、幕府軍の進入が絶対できない国となっているからです。

広大な平野に、縦横無尽に張り巡らされた用水路は、堀としての機能を持ちます。
また、平野中が水田ということは、平野中央にある高知城にいたるまで、広大なぬかるみということです。

鎧兜を身に着けた当時の侍たちは、水量豊富で流れの速い用水路=堀でおぼれ、火縄銃はただの筒と化します。
また延々と続くぬかるみだと、馬は無力ですし、疲弊した侵入者を葬ることなどたやすいことです。

                                          野中兼山作 三又(みつまた)用水(香南市)

また大型港は、即軍港を意味し、大型の軍船を利用できます。
土佐藩を、海上から攻撃することは、当時の船では絶対に不可能です。

徳川幕府は、土佐藩を取り潰すことはできなくなりました。
土佐の国に攻め入れば、幕府軍は一網打尽となり、確実に負けるからです。

野中らの造った、一見すると生活・産業インフラに見える国防インフラによって、土佐の国は栄えるだけでなく、外様藩でありながら、幕府と事実上の対等関係であったと見ると、歴史の謎が解けるのです。

これが幕末に、土佐前藩主山内容堂(やまのうち ようどう)公による、大政奉還建白書提出によって、江戸時代が終わった経緯でもあるの思うのです。
つまり、当時の強く豊かな土佐藩が、倒幕の意思を表明したら、大幕府としては、打つ手がなくなったということです。

私は現代日本を、野中兼山の政治思想で守ることをお勧めいたします。
ともあれ国防を強めることが、国民負担増にならず、国家を繁栄させた実例は、日本の歴史に実際に存在するのです。

日本は未来の子孫のためにも、そして世界の平和のためにも、勇気を持って、国防からの繁栄の道に進むべきだと思います。

そのモデルは、土佐の歴史にあると思うし、そのモデルを実際に国政に生かそうとしている人もいるんです。

野中兼山のように、実際に現地に赴き、声を聴き、それを国政に反映させようとする為政者は、「現代の野中兼山だと言って良い」と私は思うのです。

                        (ばく)


3月21日(土) 10秒で自虐史観を消し去るセミナー開催。

2015-03-18 20:31:30 | 幸福実現党高知

 

こんばんは。

本日は、ばくがお届けいたします。

 

次の土曜日は、幸福実現党高知の、定例勉強会です。

今年は2回開催しまして、大まかな議題とすれば、「税金」がテーマでした。

なぜ今の日本で、消費増税であるとか、軽自動車増税であるとか、何かといえば増税路線なのかが、話題の中心だったと思います。

 

税金から見える今の日本は、とても深刻な状況であって、今すぐにもう一度、明治維新革命のやり直しをしないと、子孫たちに恨まれる状況なのです。

今、選挙権の18歳化が検討されていますが、一日も早く、日本の本当の姿を知っていただきたいと、私は願っています。

 

次もやはり、大好きな税金の話題を・・・とも思ったのですが、翌日には、尖閣上陸ロックシンガー トクマ が来高し、高知中央公園でのライブがありますので、国防を選択したいと思っています。

 http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/f9891ccfd674e6c9b3ae28b925fa0f72

 ロックミュージシャン トクマ 3月22日(日)高知ライブあります。

 http://ameblo.jp/tokma-555/トクマオフシャルブログ

 

私ばくは、幸福実現党高知本部の、高知県政調会長でもありますが、決して難しい話をしませんので(笑)・・・っていうか、できないので(爆笑)、今まで聞いたことのない、超々わかりやすい国防の話になります。

 

はい、来ていただいた方の、心に眠る自虐史観。

これを、10秒で消し去って見せます。

自信があります。

 

 

自虐史観を消し去った日本人は、とても美しい心をしています。

私は、もう何人も、そういう方を見てまいりました。

 

さあ皆様、本当の日本の心を、一緒に取り戻そうではありませんか!

3月21日(土) 幸福の科学高知支部精舎礼拝室で、お待ちいたしております。

 

                                   (ばく)

 

演題: 10秒で、自虐史観を消し去ります。

講師: ばく

日時: 3月21日(土) 14時~15時

場所: 幸福の科学高知支部精舎礼拝室

 

 

高知支部精舎

〒781-8105
高知県高知市高須東町 2-11
 
高知支部精舎
 
Tel: 088-882-7775
Fax: 088-882-7779
飛行機 : 高知空港より車で15分。
電車 : JR「高知駅」より15分。
車 : 高知自動車道「高知IC」より15分。
駐車場 : 8台分の駐車場(無料)がございます。
      お車でお越しの際は、ぜひご利用ください。

 

 
 
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航空写真
 
<label style="cursor: pointer; vertical-align: middle;">地形</label>
 
<label style="cursor: pointer; vertical-align: middle;">45°</label>
<label style="cursor: pointer; vertical-align: middle;">ラベル</label>

高知を震災から守るために。(3.11に思う)

2015-03-11 20:42:30 | 幸福実現党高知

 

こんばんは。

編集長のばくです。

 

今日で、あの東日本大震災から、もう4年が経過しました。

亡くなった多くの方々に、心よりお悔やみ申し上げ、魂の安らかならんことを、心よりお祈り申し上げます。

被災地におきましては、一日も早い復興と、いまだ避難生活が続いていらっしゃる方々に、一刻も早い、通常の生活を、取り戻していただきたく存じます。

 

東日本大震災は、我々高知県民にとっても、対岸の火事というわけには参りません。

我々の住む高知県は、東南海震災が、定期的に訪れる地域だからです。

 

それは、県民の命の危機であると同時に、経済の危機でもあります。

現に東日本大震災以降、アベノミクスなどの景気浮揚政策時においても、高知の地価は下がり続けました。

津波の被害に合うと予想される地域が、高知にはとても多いからです。

地価の下落は、県民の財産の下落であり、市町村税収の下落でもあります。

 

「このまま何も手を打たず、手をこまねいているだけであったら、100年後には高知には誰もいなくなるかも知れない。」

私は、幸福実現党高知県本部政調会長として、そういう危機感を抱いているのです。

 

高知県民の皆様。

皆様は心のどこかで、諦めてはいないでしょうか?

「人口80万にも満たない我々が、自らの手で、県土を守る大規模な事業などできない。」

「政府が、このような日本の辺境の地を、莫大な投資をしてまで、守るとは思えない。」

そのような、諦めの心がありはしないでしょうか?

 

それではいけないと思うのです。

国民の生命と財産と安全を守るのは、政府の最低限の義務なのです。

それは、幸福実現党の考えでもあり、世界標準の考え方でもあります。

たとえ、その地域の人口が少なくとも、たとえその地域が、現在のGDPにおいて、国家の中で占める割合が、ほんの微々たるものであっても、それでも義務として、国家国民の生命と、財産と、安全は守らなければ、国家としての、責務は果たせてはいないのです。

 

しかし高知の地形や、今まで積み上げて構築してきた交通インフラなどから推測される、南海トラフのプレート型地震の際の、高知県内の予想される被害は甚大です。

それに対応する形での、大規模インフラ構築となれば、それこそ高知県を丸ごと創りかえるくらいの、規模のものが必要です。

 

 

費用対効果としては、現在の高知県の、日本の中での重要度からすれば、それほどのことができなくて致し方ないかも知れません。

しかしそれではいけません。

我々だけならまだしも、子孫たちを死の恐怖や、貧困の憂き目にあわせることは心が痛み、誠に申し訳なく思うのです。

ですから我々は、発想そのものを、根本から変える必要があると思うのです。

 

高知の歴史には、坂本龍馬など偉大な幕末の英雄たちの他に、偉大な為政者もいます。

野中兼山公です。

 

        高知県長岡郡本山町帰全山公園 野中兼山像

 

2015年の3.11に、私は思います。

現代の高知には、野中兼山の再来が必要であると。

江戸時代初期の土佐藩家老、野中兼山の政治の現代版が必要であると。

 

「現代の高知に、野中兼山公がいたら、いったい何をなさるか。」

これが今現在における、幸福実現党高知の、基本的な考え方です。

                           (ばく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


幸福実現党でないと、いかんのじゃぁ!

2015-02-22 12:44:30 | 幸福実現党高知

ID:3ghibh

こんにちは。

本日は、昨日行った幸福実現党高知の、政治勉強会のご報告です。

 

第2回幸福実現党勉強会ですけど、講師は・・・あはは、私なんですね。

安っぽい講師でございますが、一応、高知県の党政調会長でございます。

これまで幸福実現党は、多くの政治幹部を、ごくごく短期間で育てるという戦略が、大川隆法党総裁にあったと思います。

私見ですが、それらは、大体かなえられたということでありましょう。

(中略)

 まず、人間は消費行動や選択をする場合、ひとつの消費の法則、または選択の法則 と呼べるものがあると思います。

それは、実用性・趣味性・経済性・安全性の4つの機軸の、中心にあるものを人は選択する ということです。 

たとえば・・・。

「お腹が空いたから、食事を取る。」  これは実用性ですね。必要性と言っても構いません。

「カレーライスが食べたい。」  こうなると、趣味性ですよね。

「使えるお金が300円だから、レトルトカレーだな。」  これが、経済性です。

「1パック50円があった。でも中国製だ(笑)。やっぱりボンカレーにする。」 これが安全性です。

こういう思考経路を通して、人はものごとを選択する訳です。

 

選挙期間中というのは、どうしてもイメージ先行です。

多くの政治活動記録や、緻密な政策論議をしている時間的余裕が、有権者側にないからです。

イメージ先行だと、どうしても趣味性が強くでてしまうのです。

 

つまり、選挙活動だと、「私は幸福の科学だから、幸福実現党を選択する。」とか、そういうレベルが趣味性ですね。

 となると、強く幸福の科学を信奉している人と、その周りの人のみが、幸福実現党に投票することになります。

幸福実現党に投票依頼された方にとっては、「まぁ、お願いされたから、入れるとするか。」というご判断をなさるとは思いますが、趣味性だと、それ以上の拡散効力はないわけですね。

なぜならば、選挙の投票行為は費用ゼロ円ですから、投票にコストはないのですけど、投票を依頼するとなれば、今度はリスクがかかるからです。

 ですから、「幸福実現党じゃぁないと、いけないんだ!」というレベル、つまり、実用性のレベルにまで、選択の機軸を持っていただかない限り、それ以上の支持を得ることはできないわけです。 

たとえば、「お薬を飲んでください。」と言われれば、言った相手が信用できる人ならば、「まぁ、あんたが言うなら、飲むとするよ。」と言って飲んでくださったとしても、「これ、苦いから嫌。」という人も、「苦いものを、人に勧めるわけにはいかない。」という人も、趣味性のレベルであれば、当然のごとく出てくるわけですね。

 

 

しかし、「この薬は必要だから、飲まなきゃいけないんだ。」という、実用性のレベルにまで、ご認識が達することができれば、つまり、飲む必要性を認識している人は、必ず他の人たちにも薦めますよね。

 ですからまずは、我々幸福実現党の人々が、幸福実現党の必要性、そして実用性を、深く認識する必要がある。

そして、政治活動に参画していない、幸福の科学信者の方々も、幸福実現党を趣味性のレベルではなく、実用性のレベルで認識していただく必要もある。

そうでなければ、その周囲にいらっしゃる方々に、幸福実現党を強く、そしてこれ以上、推し進めることはできないと考えます。

 

まだ社会全般・・・いや、幸福の科学の信者さんにしても、まだまだ、「幸福実現党は、幸福の科学の政治進出だ。」とか、「大川隆法のライフワークの一環だ。」とか、そういう、趣味性のレベルで認識なさっていると思う。

 

しかし、幸福実現党は、そういう趣味性の政治勢力ではないのです。

幸福実現党支援者の方には、宗教法人幸福の科学の信者さんではない方も、現実に数多くいらっしゃいます。

その方々は、幸福実現党の、バリバリの実用性のところを、つかんでいらっしゃるのです。

つまり、「幸福実現党でないと、いかんのじゃぁ!」というご認識があるし、そう思っていただけるだけの遺伝子が、幸福実現党にはある・・・ということなのです。

 

 

という感じでした。

続きは、毎月第3土曜日の、幸福実現党高知の勉強会で・・・。

来月21日(土)14時から、幸福の科学高知支部精舎でお待ちしております。

                              (ばく)

 

〒781-8105
高知県高知市高須東町 2-11
 
高知支部精舎
 
Tel: 088-882-7775
Fax: 088-882-7779
飛行機 : 高知空港より車で15分。
電車 : JR「高知駅」より15分。
車 : 高知自動車道「高知IC」より15分。
駐車場 : 8台分の駐車場(無料)がございます。お車でお越しの際は、ぜひご利用ください。
 

毎月第3土曜日は、政治勉強会の日です。

2015-02-18 20:03:24 | 幸福実現党高知

 幸福実現党高知では、毎月第3土曜日のお昼に、政治勉強会を行っています。

と言っても、先月から再開したのですが。(笑)

以前は私の都合で、木曜日の夜行っておりまして、結構評判良かったのです。

ただ、時間帯の関係で、女性の方々から、「参加できない。」というお声も多く、今回再開するに当たり、幸福の科学の行事の入りにくい、第3土曜日を選びました。

 

私の都合上・・・とありますが・・・。

そう、講師は私、ばくが担当しております。

なぜ私かと申しますと、これでも私、幸福実現党高知の、県政調会長なのですね。

 

政調会のお仕事は、党の政策の立案と、普及定着です。

ですから、政調会長と致しましては、ぜひお仕事をさせていただき、幸福実現党の躍進の、お役に立ちたいと願っております。

「微力ではあっても、無力ではない。」と信じて。

 

前回1月17日は、昨年末の衆院選の私なりの総括と、今後、幸福実現党がご支援いただくための私見、そして、消費税の本質を述べさせていただきました。

「政治は苦手。」とおっしゃる主婦の方から、

「実にわかりやすい。」「目からウロコよ!」とお褒めをいただき、「えへん、えへん。」と、坂本龍馬の心境でございました。(笑)

 

ということで、次の土曜日、21日の14時から1時間程度、幸福実現党高知の政策勉強会を行います。

どなたでも参加できますので、お誘う合わせの上、お越しいただければ、とてもうれしく存じます。

                                           (ばく)

幸福実現党高知政策勉強会

日時: 2月21日(土)14時~

場所: 幸福の科学高知支部精舎

参加費:無料

高知支部精舎

〒781-8105
高知県高知市高須東町 2-11
 
高知支部精舎
 
Tel: 088-882-7775
Fax: 088-882-7779
飛行機 : 高知空港より車で15分。
電車 : JR「高知駅」より15分。
車 : 高知自動車道「高知IC」より15分。
駐車場 : 8台分の駐車場(無料)がございます。お車でお越しの際は、ぜひご利用ください。
 
 
地図
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航空写真
 
<label style="cursor: pointer; vertical-align: middle;">地形</label>
 
<label style="cursor: pointer; vertical-align: middle;">45°</label>
<label style="cursor: pointer; vertical-align: middle;">ラベル</label>

 


幸福実現党 2015年政党ポスターを発表

2015-02-09 21:27:36 | 幸福実現党高知

この度、幸福実現党は、2015年政党ポスターを発表いたしました。

「日本の誇りをとりもどす政治を。」

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「安心して子供を育てられる国へ。」

2015年党首ポスター「安心して子供を育てられる国へ。」WEBアップ用

釈党首の、とてもきれいなポスターが、幸福の科学支部に届いています。

釈党首のポスターは、貼らせていただいたお宅に、とても評判がよかったです。

皆さん、「はじめて、幸福実現党の党首の名前を覚えた。」とおっしゃってくださいました。(笑)

他にも、ポスターを貼っているお宅の近所の方が、ポスター周囲に集まって、

「きれいねぇ。」と話していたとか、

「党首のファンになったので、選挙公示用でないの、置いといてくれ。」という方もいました。

ご支援下さる方の多くが、「幸福実現党が、やっと党首を有名にしてくれた。」とおっしゃって下さっています。

釈党首のポスターは、周囲を華やかにするので、貼ってくださった方々に、とても喜んでいただけるのですね。

どんどん貼っていき、高知の街を、華やかにしてまいりましょう。

                                    (ばく)

 幸福実現党 最後の訴え 衆院選2014(ノーカット)

 


日曜日の朝は、日曜市でお会いしましょう。

2015-02-08 12:02:28 | 幸福実現党高知

幸福実現党高知では、毎週日曜日の朝に、日曜市で辻立ちをさせていただいております。

 

高知の名物、日曜市の様子。高知県内の名産が盛りだくさんです。

あいにく本日は、弁士の都合がつかず、お休みとなりましたが。

過去の画像ですが、こんな感じです。

ちなみに、青いジャンバーを着て、のぼり旗をもっているのが私(ばく)です。

 

 

 

場所は高知市大手筋、中央公園北の、ウェルカムホテル高知のある交差点です。

地図上で言えば、Zの交差点のあたりですね。

 

 

ウェルカムホテル高知 

だいたい毎週日曜日、9時から15分ほど行っておりますので、気軽にお声をかけてくださいませ。

幸福実現党への日々の応援、心より感謝申し上げます。

                             (ばく)

 大川隆法総裁製作総指揮の長編アニメーション映画「UFO学園の秘密」 2015年秋に全国公開。

映画「UFO学園の秘密」予告編

 


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