映画『世界から希望が消えたなら』のワンシーン
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映画『世界から希望が消えたなら』が、いよいよ上映開始となりまして、私、観て参りました。
感動しました。
この感動、「後をひく感動」です。
初主演の竹内久顕さんもイイ!
正直、ここまでやるとは思わなかった。
この映画、日本、アメリカ、カナダで同時公開です。
この作品、公開前から、世界6カ国で22もの映画賞を受賞していて、それもキリスト教国のみならず、インドなどの多神教国でも受賞していますので、私は普遍的な内容だと思いましたし、「世界の宗教問題を解決するエッセンスが含まれているはずだ。」と思っておりましたが、やはりそのものでございました。
アメリカなどの北米では、地元プロモーターが、「これは事実である。」というテロップで、予告編を公開していたとお聞きしていますし、一般上映期間も、これまでの数日から大幅に伸びたとのこと。
それはどうやら、この作品が、「現代日本に救世主が生まれている。」ということを、北米のプロのプロモーターが認識して活動してくれたらしいです。
海外サンディエゴでの今日のワールドプレミア上映後の感想によると、
今の私にとって、人生に本当に必要なものだったわ。今日、この映画を見ることが出来て本当に感謝しているわ!(30代・女性・映画祭関係者)
映画、ものすごくよかったよ!心の琴線に触れるストーリーで、とても共感できた。視野も広がるし、みんなに勧めたい!作ってくれてありがとう!(男性・ラジオパーソナリティ)
プロとして、映画を見て涙を流すことはまずないのに、この映画を見たら感動のあまり涙がこぼれ落ちてしまったよ。本当に感動したよ…!(50代・男性・俳優、作家)
とても素敵でした!信じれば必ず叶うということが、よく分かりました。(50代・女性)
私はキリスト教徒だけど、健康上の問題を抱えていて、この映画にとても感化されたし、自分の人生にとって本当に光になったわ。この映画を見れて良かったわ!(50代・女性)
と、幸福の科学映画随一と言われる宗教性の高い作品にも関わらず、宗教的背景を問わない、幸福の科学映画らしい感想が出ています。
日本的感覚からすれば、「おいおい、そんな大げさなことなのかえ?」という感覚なのでしょうが、現実に、テロになやみ、他国的価値観の相違で苦しむ海外は、切にこの「宗教的な諸問題」を放置できない切羽詰まった背景があるわけです。
説法シーンは、文句なく国際レベルで、これは世界に広がるべき作品で、個人的には「もっと尺を取って欲しかった。」ところではありますが、2時間作品とは思えないくらい、あっという間に終わる濃い内容でもあるので、「もっと聞きたい方は、講演会にご参加を。」ということでしょう。
この作品は、ざっくり申し上げて、大川隆法幸福の科学グループ総裁が48歳の時に、現実に心臓麻痺で倒れたときのエピソードを、娘の沙也加さんの目線で書かれた、ほぼノンフィクションの再現映画となっています。
救世主としての責任の自覚を深めていく大川隆法総裁が、死を目の当たりにして、どのように思い、どのように人と接して来たかが、リアルに描かれている作品です。
その意味で、『世界から希望が消えたなら』という日本映画らしいネーミングではなく、もっとストレートに『新復活』とした方が良かったんじゃなかと思うくらい、バリバリの宗教映画ではあるのだけれど、それを当時中学生だった沙也加さん視点で、家庭人として、また社会人としても生きる、「救世主の父」を描いて見せています。
またこの作品は、娘から見た大川隆法でもあるし、大川隆法から見た人々のドラマでもあると思いました。
驚くべきことに、この作品では、悪人が出てきません。
現実にいるあの人もこの人も、とても愛おしく描かれていて、「大川隆法総裁という御仁は、このような視点で人を見ているんだな。」とか、「こういうふうに、人と接して来たんだな。」いうことで、自分の心の狭さを反省できました。
また世界的説法シーンのみならず、大川隆法総裁がどのようなことで悩み、嘆いていたかを知ること、そして意見の対立している人とのディベートにも、私的には大いに参考になった作品でした。
まさに世界の希望となる映画『世界から希望が消えたなら』、まだまだ語りつくせませんが、本日の私のコラムはここまで。
本日は、映画『世界から希望が消えたなら』公式ホームページより、映画公開初日舞台挨拶の話題をお届けいたします。
(ばく)
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映画『世界から希望が消えたなら。』特別動画<千眼美子がナビゲート!”御祖邸”セット紹介&主演・竹内久顕、赤羽博監督のインタビュー抜粋>
「もう一度だけ」(歌:大川咲也加) 映画『世界から希望が消えたなら。』イメージソング
【レポート】映画『世界から希望が消えたなら。』日米同時公開!公開初日舞台挨拶@シネマート新宿
2019.10.19 https://sekai-kibou.jp/
映画『世界から希望が消えたなら。』が10月18日(金)より、ついに日米同時公開を迎えました! 公開初日の18日、東京のシネマート新宿にて、公開を記念して初日舞台挨拶が開催されました。
主演・竹内久顕をはじめ、主人公を支える秘書を演じた千眼美子、主人公の母親・芦川よしみ、主人公の担当医を演じた大浦龍宇一の豪華キャスト陣が集結!さらに、本作でメガホンを取った赤羽博監督も登壇しました。 公開前にして既に海外6カ国の映画祭で22の賞を受賞している本作が、いよいよ初日を迎え、登壇者それぞれが、本作への熱い想いを語りました!
ステージ上には映画祭で授与されたトロフィーの数々が並びました。 余命宣告を受けながらも自分に与えられた使命を全うしようとするベストセラー作家・御祖真役の竹内は「映画を作っているときも終わったときもここまで賞を獲ることができるとは思わず、感無量。こうやってトロフィーが並んでいるのを間近に見ると…凄いね」と驚き顔。アメリカ・サンディエゴ国際映画祭に実際に赴いた際には「平和のメッセージに心を打たれた」「自分の内面を知る、いい機会になった」などの感想を得たそうで「海外の方々の心も確実に打っているとの実感を得ました」と主演作に胸を張っていました。
千眼もトロフィーの数に目を丸くしながら「こうやってずらりと並んでいるのを見ると凄いですね!」と感激。真の秘書・藤坂沙織を演じましたが「社会に出て働く女性を演じたことが少なくて、秘書という難しい役に挑戦できたのが嬉しい。一筋に御祖真先生について行く姿が女性として好きだなと思った。私もこんな女性になりたいと、憧れを持つことができました」と理想の女性像を演じて嬉しそう。しかしすぐに竹内から「千眼さんは現場でお菓子を食べ過ぎるので、監督からお菓子禁止令が出ていました」との暴露があり、赤面する千眼でした。
挿入歌『強くなりたい』で30年以上ぶりのレコーディングに臨んだ芦川は、千眼から「絶対にカラオケで歌いたい歌!歌詞の“悟るんだ〜”のところがお気に入り。何よりフレーズがいい!私も気持ちが弱くなる時に聴いて、強くなりたい!と思っています」と絶賛されると「私も詞とメロディーに勇気と力と元気をもらっています。曲のジャンルとしては演歌ですが、私は応援歌として歌いました」と心意気を明かして、集まった観客から拍手喝采を浴びていました。
主人公の担当医師役の大浦は「信じられますか?目の前で医学的には亡くなっている人が、あんなにもピンピンしている。撮影中は信じる力について深く考えさせられました」と劇中で描かれる奇跡をシミジミと語った。
役を演じる上で竹内は「撮影期間中は朝から寝るまで神経を張り詰めて、ヒーローが持つ孤独を探求。そうしないと役に入れない自分がいました。まるで修行僧のような日々でした」と苦労を滲ませ「撮影中は、映画『スパイダーマン』のテーマ曲を聴いていました。ただ飛行機のシーンでその音楽が鳴ってしまい…」とハプニング告白。ともに撮影していた千眼は「スタートからじゃなくて、お芝居の途中から音楽が鳴りだしたので、てっきり私は撮影と同時に音楽をつける新しい手法が導入されたのかと思った」と天然の勘違いで、場内を爆笑させていた。
最後に赤羽監督は「人生は下りのエスカレーターを登って行くようなもの。どこかで止まると下がってしまうので、歩みを止めることはできない。そのためにはどういう心持ちで一歩を踏み出す力を体に注入すればいいのか。この映画がそのヒントになれば嬉しい」とアピール。 主演の竹内は「神秘的でリアリティのある映画。そして人生に奇跡を起こす映画だと思います。この映画の公開を境に、現代のパワースポットは映画館になると言えます。しかもアメリカとカナダで同時公開。3か国にパワースポットが生まれたことによって、様々な場所で様々な感動が生まれてほしい」と期待を込めました。
▼上映劇場情報はこちらから
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=sekaikibou
映画『世界から希望が消えたなら。』大ヒット公開中!
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「世界から希望がきえたなら」
が、考察できる映画。
もちろん、主人公目線が、
一番会員としては、
勉強になる。
あと総裁と紫央さんと沙也加さまが、
でていましたね。
また記事を紹介してくださって、感謝いたします。https://blog.goo.ne.jp/zaikebosat777/e/c79d25f549c385f060234e642fce5667
あのシーン、もう、びっくりポンですぜョ!
大川総裁のお人柄というか、サービス精神に感激しましたね。
これからの作品にも、お願いしたいですね。