安倍パンプキンは自分が何をしているのか、わかっていないようです。もはや痴呆状態ですね。
読売新聞 2020年 4/17(金) 18:30配信 によると、安倍首相は (国民全員への10万円の) 現金給付について、市町村の窓口に申請者が集まって感染の危険性が高まるのを避けるため、郵送やオンラインによる手続きを実施すると説明した。
とのことです。これはつまり、麻生財務相の言うように10万円給付は申請方式で、申請しないともらえないということですね。それでは窓口が混乱する前になぜそんな方式にするのかで混乱すること必定。高額所得者などで申請しない人もいるかもしれませんが、所得制限をするとか後で税務処理するほうが混乱が少ないはず。なぜ国民全員に一律給付、という方針がこんなふうにブレてしまうのか、意味が分かりません。そういうことに反対なら、やめればいいのです。
結局、安倍パンプキンは自分のしていることの意味をわかっていない、としか考えられません。
安倍政権のコロナ対策チームは、名付けてパンプキンカルテット。安倍氏がその筆頭で、補佐官やオトモダチ閣僚、厚労省、専門家委員会もみんなパンプキンで、カルテットのメンバーです。その施策は迷走に次ぐ迷走、いったいどこへたどり着くのか。国民は不安の塊です。
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