魔人の鉞

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WPSオフィス の小さな弱点

2018-12-10 08:44:31 | パソコン・ソフト

先日ノートパソコンを買い替えたとき、中古で安くと思って、ついでに
MS-オフィスと互換性の高いというWPS (キングソフト) を使ってみようと
思い、それで探したら14000円ほどで売っていたので、購入しました。

今までのところワードやエクセルをそのまま使えるので、安かったのに
満足していますが、幾つかちょっと不便なところも見つかりました。

① ワードでは、誤変換などでは確定後もソートし変換キーを押すだけで
再変換が可能ですが、
WPSのライターでは、ソートして右クリックで「再変換」を押すことになり、
ひと手間多くなります。

② エクセルでは、同様に文字の誤変換などでは確定後もソートし変換キー
を押すだけでいいのですが、
WPSのスプレッドシートでは確定後は再変換ができず、打ち直しが必要に
なるようです。(これはやり方があれば教えてください。)
スプレッドシートでの文書作成をあまり想定していないようです。

③ エクセルでの図形の回転は、任意角度で回転できるのですが、
WPSのスプレッドシートでは90度単位でしか回転できません。これは地図
の加工など細かな操作が不便です。(やり方があれば教えてください。)
高価な専用ソフトを使えばいいかもしれませんが。

いずれも大した問題ではありませんが、どこにも書いていないようなので
ここに書いておくことにしました。
プレゼンテーション (パワポに相当) はまだ使っていません。
    (2018年 12月 10日  自宅で)

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