東海テレビ 2020年 3/31(火) 16:46配信 によると、名古屋市の千種区役所に勤務する50代の女性が新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。感染がわかったのは、千種区役所の保険年金課に勤務する50代の女性と、夫の60代の男性です。夫が24日に発熱し、女性も30日になって熱が出たため検査を受けたところ、31日ともに陽性と判定されました。名古屋市によりますと、女性は夫が発症した26日を最後に出勤していないため、区役所で濃厚接触者が確認される可能性は低いとみられるということです。
だそうです。これによると、「夫の発症後は出勤していないから濃厚接触者はいない」、という判断ですが、しかし発症以前に感染させることがあることはよく知られており、だからこそ若者の無症状や軽症者の出歩きに警鐘を鳴らしているわけです。なぜ、濃厚接触者がいないかも、などという判断になるのでしょうか? それだと検査しないのでしょうから、隔離もしないわけで、野放しになります。ますます不安を拡大することになりませんか? できるだけ検査するとなぜ言わないのでしょうか。
名古屋、愛知は以前から死亡者の年令さえ隠したがるという、犯罪的なデタラメ体質です。対応が甘すぎると思います。どうなっているか分かったものではありません。特別な所用がなければ、名古屋には行かないほうがよさそうです。
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