安倍元総理こそ本当の売国奴ですね。
こんな言葉は使いたくありませんが、あの旧統一教会の会長と公式に面談し、国政選挙への支援を受けていたという事が2024年9月21日に朝日新聞で報じられました。
統一教会と言えば、怪しげな商法で日本国民から数百億円の寄付を巻き上げて韓国の本部に送金していたことが、当時すでに分かっていたのです。
そんな団体に選挙協力を依頼するというのでは、国を守るどころか国民を売り渡すような行為です。
沖縄ではまたまた米兵による少女暴行事件が報じられています。もう何十年にも亙って、そうした事件・事故について日米地位協定が捜査の障害になってきました。他の米軍駐留国でもあり得ない、ほとんど治外法権というべき状態を、安倍は10年も総理でいながら放置してきたのです。その一方で米軍と共同する軍事行動を可能にする法制を作ってきました。
これでは独立国ではなくまるで属国のようで、不平等条約を放置しているのです。明治政府は倒幕派の過去のテロで招いてしまった不平等条約を、懸命に解消する努力をしました。しかし安倍はどうなのですか? 何の努力もしていませんよ。あの馬鹿トランプにみっともなくすり寄ってわが身を守っただけでしょう。
日米地位協定という不平等条約はすでにもう70年にもなります。これで日本を守る、国民を守ると言っても、まったく信頼できません。自分たちの立場、利権、支配的地位を守るためにそんなロジックを使っているのではありませんか?
いま自民党総裁選を行なっているようです (笑) が、日米地位協定を問題にしているのは石破氏だけです。強硬保守派と言われる高市女史など、この問題に触れもしませんので、彼女の「国防」というものがマヤカシであることがよく分かります。まるで戦前の「国防婦人会」のような主張です。恐ろしいことです。
安倍氏が売国奴であったことの重大な証拠がこれで2つ。まだまた出てくるのではないでしょうか。