魔人の鉞

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安倍は、1秒しか頭を下げなかった!!

2020-12-25 06:02:41 | 安倍政権
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嘘ツキ安倍に石を投げつけよう!!!

2020-11-24 06:02:22 | 安倍政権

安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」の前日に主催した夕食会をめぐり、安倍氏側が費用の一部として例年、1回あたり100万円以上を負担した疑いがあることが関係者への取材でわかった。「事務所側が補塡(ほてん)した事実は全くない」とした安倍氏の国会答弁と矛盾する可能性がある。東京地検特捜部は公設第1秘書らから任意で事情聴取し、政治団体の収支の記載を義務づけた政治資金規正法違反(不記載)に当たらないか慎重に調べている。

関係者によると、安倍氏側から支払いがあったことを示す領収書をホテル側が作成しており、それらによると、夕食会にかかった総費用は参加者から集めた会費だけでは足りず、差額を安倍氏側が負担した可能性があることが判明。差額は数年間で少なくとも計数百万円だったという。
 
 
とのことです。安倍は辞める時まで無関係と言い張っていました。安倍事務所は今になって、捜査に協力し真摯に対応するとコメントしているようですが、何を今さら。報道が事実なら、領収書はないと突っぱねてきた責任はどうするのか。国民にウソをつきとおしとて来た責任はどうするのか。国民にウソをつくことを奨励した罪は万死に値する。当然議員辞職すべし。政界から完全に引退すべし。勲章など辞退すべし。総理としての退職金は返納すべし。石打ちの刑があれば、自らに罪があるとしても私は先頭で石を投げる。
 
追伸: Buzzfied 配信 によると、この「前夜祭」をめぐる東京地検特捜部の捜査が明らかになった件は、安倍シンパの読売新聞が11月23日朝刊でスクープしたものだということです。「読売を読め」 という総理にあるまじき言動は措いても、確度はかなり高いということになります。
捜査に協力するのではなく、虚言を詫びて議員辞職・栄誉返上を決断すべきです。
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ピーターの無能段階? 「走り続けるだけの安倍」

2020-08-31 07:59:06 | 安倍政権

外出せず、読書三昧。先日借りて途中にしていた「ピーターの法則」を読み進めました。

ほとんどのすべての人が、昇進を続けると必ず 「無能段階」 に到達するという、階層社会学を唱えています。例えば有能なセールスマンが管理職になると、部下をうまく掌握できず無能になってしまう、とか。

そういう意味では、ヤッテル感だけで持ってきた安倍は 「ピーターの法則」でいう無能段階に達していたのかもしれません。

「鏡の国のアリス」 で、赤の女王がこう言っているそうです。

「いいこと、ここに来たら、とにかく全速力で走り続けないと、いまいる場所に残れないのよ! わかった?」 (原文 It takes all the running you can do, to keep in the same place.)

このセリフは種の生存競争に生き残るためには、つねに革新し続けなければならな、という意味で「赤の女王仮説」と呼ばれるそうですが、ピーターは無能レベルの生活に慣れた女王の、もうそれ以上昇進できない人のセリフとしてとらえています。

安倍は、もともと何をしたいという事はなかった。それが何となく党内力学で総理になってしまった。野党の失策で選挙には勝ち続け。しかし憲法改正も拉致問題も北方領土も、地方再生も女性活躍も、ただヤッテル感を出すためのキャッチフレーズにすぎませんでした。そして絶大な人事権をふるってソンタクさせ、不祥事を連発した。コロナ対策では間違いの連続。とくに初手の全国一律休校が大悪手だった。子供たちは世界的に見ても比較的安全だったのに、独断で発表してしまった。一気に恐怖感が世間を包んでしまい、混乱が広がりました。今になって修正しようとしても、なかなか国民の気持ちが前向きにならない。

以来やることなすことがチグハグになってしまいました。無能な安倍が全速力で走っているつもり、なのですから、錯誤が連発するのは当然です。辞める気になっただけでも良かった。日本にとっては不幸中の幸いです。取りまとめたというコロナ対策の新方針はいい面もあるが、また拙速にして失敗しないように、後任の方にお願いしたい。

 

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健康管理を怠った安倍への批判は当然だ

2020-08-30 18:22:00 | 安倍政権
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やはり投げ出し! 安倍総理

2020-08-29 07:29:21 | 安倍政権

「コロナウイルス対策につきましては、まずは検査能力を抜本的に拡充することです。冬までにインフルエンザとの同時検査が可能となるよう、1日20万件の検査体制を目指します。特に重症化リスクの高い方がおられる高齢者施設や病院では、地域の感染状況などを考慮し、職員のみなさんに対し、定期的に一斉検査をおこなうようにし、高齢者や基礎疾患のある方々への集団感染を防止します。

これまでの知見を踏まえ、今後は政令改正を含め、運用を見直します。軽症者や無症状者は、宿泊施設や自宅での療養を徹底し、保険所や医療機関の負担軽減を図ってまいります。

この8年近くの間、しっかりと持病をコントロールしながら、なんら支障なく総理大臣の仕事に毎日全力投球することができました。

職を辞することとなったことについて、国民の皆様に、心よりお詫びを申し上げます。拉致問題をこの手で解決できなかったことは、痛恨の極みであります。ロシアとの平和条約、また、憲法改正、志半ばで職を去ることは、断腸の思いであります。」

 

迷走に迷走を重ねたコロナ対策で、検査を拡充し高齢者等リスクの高い方々への対応を充実するのは、遅まきながら結構なことです。しかし安倍内閣の言うことはそのまま実現したことがない。口先だけにならないようにしてほしい。軽症者や無症状者への対応は、注意しないと容易に感染拡大に結び付きます。専用宿泊施設はどうなったのか、全然進んでいません。多少移っても構わない、程度の認識では第3波が不安です。

持病をコントロールしながら、あたかも闘病しながら頑張ってきたかのようなお涙頂戴フレーズは、感心しません。声が潤んでいました。麻生氏が144日も休まず働いたらおかしくなる、と解説していましたが、それほど元気だったわけです。最高権力者ですから、休めば休めた。実際に国会閉会後はけっこう休んでいます。

志半ばで職を去ることは、断腸の思いというのですが、連続在任記録を更新するほど長く勤めていて、就任当初からの課題がほとんど解決していない。これで志半ばというなら、何年やったらできるのか、聞きたいところです。それというのも自分が蒔いた森友・加計疑惑、花見疑惑、最高検人事疑惑、など疑惑とゴマカシの連続が招いたことです。これほど不誠実な男がよくこんなに長く総理の座に居座ったものです。それは党と官僚の人事権の集中が引き起こしたと言えます。経済は超金融緩和と放漫財政でごまかしてきた。いまや戦前以上の借金体質でどうにもならないところへコロナ禍です。

あっけない辞職です。橋下氏が 「お疲れ様くらい言ったらどうか」 と記者団を批判しましたが、私はそんなことを言うつもりはない。清々した、という所です。記者団もさんざんゴマ化されてきたのだから、お疲れ様など言いたくもないでしょう。

国会を開けば疑惑を追及されるし、したいこともない、やれることもない。やはり投げ出しではないのかな?

次の総理はきっと解散総選挙を狙うでしょう。コロナさえ落ち着いていれば、臨時国会冒頭解散もありうる。自民党総裁選が総選挙の前哨戦で、自民党PRの場になります。10兆円の予備費があるから、利益誘導はお手のもの、何にでもどうにでも使えます。野党はむしろ横取りして、使い方を提案すればよい。立憲・国民合併はちょうど間に合った。野党は準備すべきです。

 

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