魔人の鉞

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やはり、二階は岸田に乗った

2021-09-30 06:17:28 | 自民党総裁選2021

配信 によると、政治ジャーナリストの田崎史郎氏は9月29日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」(スペシャルパーソナリティ:吉田尚記アナウンサー)に電話出演し、自民党総裁選の結果と今後についての分析を語った。「一昨日の時点で 二階さんが岸田さんらと会った、また二階さんは安倍(晋三)さんらとも会ったというんですね。二階さんにすれば、自分を追い落とした岸田さん許せないという気分だったんですけども、その感情を優先してますと非主流派になって、ポスト面で冷遇される可能性があるわけですよね。それならば、最後の最後は勝ち馬に乗って主流派として活動しようと、おそらくそういう話し合いが一昨日行われたんじゃないかと思われます。」

と語ったとのことです。私は田崎氏はジャーナリストではなく自民党広報担当だと思っていますが、だから自民党の内側のことはわりと的確です。二階が勝ち馬に乗ろうとした、というのは当たっていると思いますが、私は9月17日の時点で野田氏の立候補に手を貸したらしい二階について、岸田憎しなどという感情に流されない老獪な政治家で、高市2位を嫌って岸田を間接支援したと読んでみました。当時誰もそういう見方はしていなかったですが、田崎氏がその観測を裏付けてくれたわけです。

かくて二階はいったん切り捨てられながらまんまと主流派に潜り込んだわけで、まさに老獪そのものです。これで岸田氏がどういう人事をするのか、楽しみになってきました。

しかし総裁選で自民人気が上がったそうです。しかし自民に絶対多数を取らせたら、ろくなことがありません。嘘、ゴマカシ、横暴、国会軽視が続いてしまいます。総選挙で岸田自民を負かしましょう。
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河野は、疫病神のスガに魅入られた

2021-09-29 18:53:35 | 自民党総裁選2021

自民党総裁選が終わり、岸田氏が新総裁に選出されました。

私の予想通り、また多くの識者やマスコミの予想通りでしたが、決定的に違っていたのは河野氏が第1回投票で2位になってしまった、1位が岸田氏だった、ということです。これでは逆転したことにならないわけです。

石破氏に協力を依頼したことは、河野氏の大失敗だった。勝ち急いだための失敗です。党員の支持率は2人ぶんを足せば60%以上。これが票数に反映すれば、1回目の投票で勝てるはずだった。しかし人気は足し算ではないのです。勢いがつけばさらにプラスになり、疑問符がつけば足し算は無効になる。

戦いに臨んで、バタバタしてはいけません。スガが土壇場で人事を断行し解散に打って出ようとした、あれと同じで浮足立った形が見えてしまいました。

石破に加えてポエム進次郎が加わったのが良くなかった。おまけにスガ総理が参戦。支持した候補者が連戦連敗のスガが、なぜ河野氏への支持を発表したのでしょうか。黙っていれば良かったのに、スガが支持したのでは疫病神に取りつかれたようなものです。まったくスガは情勢が読めないですね。こうして河野は4重苦に陥ったのです。

河野氏は第1回投票で、党員党友票の44.2%、169票しか獲得できなかった。せめて50%を越えていれば名分が立ったが、届かなければ批判票が半分以上だったことになってしまう。そして、合計で1位になれなかったことも大きい。これで岸田氏に投票する議員には名分が出来てしまい、結果的に大差がついたのでしょう。

岸田氏の考え次第ですが、もうしばらくワクチン担当大臣として雑巾がけをするというのが良いかもしれません。

高市氏がよく健闘したというのは確かだが、安倍の全面バックアップで議員票で2位になったことが大きい。岸田の下で重要閣僚になり、次を狙うのでしょうが、いつまでも安倍サマサマではダメです。

岸田総裁の初会見での印象はイマイチでした。まだ歯切れが悪い。私が論じた、刮目して見る人物なのかどうか、安倍や麻生の顔色を窺うのかどうか、国民の厳しい目線が注がれています。

第1回   岸田   河野   高市   野田  
  党員・党友 110 169 74 29
  得票率 (%)   28.8   44.2   19.4   7.6
  議員 146 86 114 34
  合計 256 255 188 63
  得票率 (%)   33.6   33.4   24.6   8.3
                   
決選   岸田   河野          
  党員・党友 8 39        
  得票率 (%)   17.0   83.0        
  議員 249 131        
  合計 257 170        

 

 

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男子三日会わざれば刮目して見よ

2021-09-17 05:49:17 | 自民党総裁選2021

きのう2021年9月16日に、野田聖子自民党幹事長代行が総裁選立候補を表明しました。20人の推薦人確保が出来たとのことです。これについて各界でいろいろな観測が為されています。河野氏の1回で決める戦略にひびが入る可能性がある、というのが大方の見方です。しかし、野田氏にある程度の推薦人を出すと思われる二階氏の思惑が、よく分かりません。

野田氏の立候補に、ネットでは絶対勝てないのに立候補するのは女の虚栄心だというような、かなり悪罵に近いコメントが多くみられます。私は、そのような批判は間違っていると思います。総裁選に出ることは大変なことで、党員はもちろん一般に自分の主義主張を発表することができ、負けても影響力を保つことができる可能性は高いわけです。誰も出るなと命令する権利はありません。

出馬の理由として野田氏は、総裁選立候補者の政策の中に子どもや女性、障害者、介護政策、貧困の格差などについて「触れている候補者が居なく、私としてはとても残念な気持ちなった」としていますが、確かにそうでした。経済政策や防衛政策、「自民を変える」 といったスローガンはありますが、子育てや介護、貧困などについてほとんど語られていないのはおかしい。野田氏立候補に大義はあります

では野田氏立候補の影響はどうなるか。私は、河野・高市に不利、決選投票となり岸田が勝つ、と見ます。

候補者が4人となり、河野の第1回での過半数確保は難しいでしょう。党員人気の高い河野・石破の支持率を足しても50-60%ですが、単純加算にならないでしょう。勢いがあればそれ以上のプラスに働きますが、いま河野人気は低下気味です。安倍と会談して原発ゼロ・女性天皇を凍結したことが、ブレたとみられました。その挽回のために石破氏に協力を要請するというギャンブルに出た。これがまたアセリからの悪手という雰囲気になってしまっている。石破と手を組めば安倍・麻生が面白くない。せっかく安倍と会談して自説を封印した意味がなくなった。仮に地方票を多くみて6割とっても、議員票を4割取ることはほぼ不可能で、決選投票は不可避です。

野田氏の立候補は河野票をどのくらい奪うか。たいした影響はないかもしれないが、ぎりぎり過半数が取れるかどうかというところでわずかでも減らされる、というのは重大です。

高市氏は政策が明瞭で弁が立つというのでネット民の間で人気急上昇。しかし安倍の継承と敵基地先制攻撃論では、幅広い党員・国民の支持が得られるとは思えない。これまで大した実績がないから、党員も高市氏のことをよく知らないでしょう。直筆の手紙が評判だといいますが、ポット出の感が否めない。そして野田氏の出馬は、初の女性総理を、という地方票を少しだけ高市氏から奪うことになります。2位か3位かに影響するという意味では重大です。

岸田氏はあまり影響を受けないので、高市氏との2位争いが有利になるでしょう。決選となったとき、新自由主義路線の見直しという政見は野田の支持も得られる可能性があります。(野田氏の持つ票数は少ないかもしれませんが。)  

そして誰もわからないのが、二階の思惑ですが、私なりに推理してみました。

二階は岸田氏の党人事改革という政見で、あわてたスガにより総裁選前に幹事長をクビ宣告されてしまい、岸田氏を恨んでいるとされています。しかし老獪な政治家である二階が、それだけで反岸田に狂奔するでしょうか。もともと5年も幹事長を続けること自体が異例中の異例で、二階自身潮時だったと考えなおすこともできる。それならいったん身を引いた形にして、影響力を残そうとするのは政治家の当然の習性です。野田氏の立候補に力を貸せば、私の上記の見通しでは岸田に有利になり、河野・高市に不利になります。そのくらいのことは二階も計算済みでしょう。二階は安倍直系の高市が2位になって決選投票に進出するのを嫌ったのではないか。高市は文字通り安倍直系であり、高市が万一総理総裁になったのでは二階の影響力は激減せざるを得ない。スガも安倍系だったが、スガは二階が横取りして擁立したが、高市は安倍に支援を頼み込んで立候補した。その意味で岸田であれば高市よりずっとマシだろう、と考えたのではないか。

もちろんこれは私の憶測にすぎません。しかし、当らずといえども遠からじ?

岸田氏は絶大な権力者といわれた二階おろしに成功しました。ゆくゆくは安倍・麻生からも独立する気概がある、かもしれません。仮に二階が岸田に影響力を持つようになったとしても、岸田は高市やスガのような傀儡にはならないでしょう。彼なりに一つの派閥、仲間を率いてきた領袖ですから。

「男子三日会わざれば刮目して見よ。」 人は成長するものです。自民党を応援しないが、人間をむやみに馬鹿にするものではない、と思います。

 

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自民総裁3候補、政策は岸田が1番だが

2021-09-14 05:51:56 | 自民党総裁選2021

2021年9月の自民党総裁選は河野氏が石破氏に協力を要請したので、どうやら3人に絞られたようですね。私は投票権がありませんが、9月14日現在の各候補の評価と結果の見立てを書いておきます。

高市氏。ネトウヨの間ではイチオシになっています。経済政策ではアベノミクスの継承、外交・防衛では敵基地先制攻撃論を主張。靖国参拝もあり、確かに極右受けする候補者です。

しかし安倍の後押しがないと立候補もできないようでは、傀儡といわれてもやむを得ない。疑惑の解明などまったく期待できません。破綻したアベノミクスを継承するサナエノミクス? では時代遅れ。敵基地先制攻撃はきわめて危険な論理です。本格開戦を覚悟しなければできませんし、敵に先に撃たせるから大義ができるのは太平洋戦争で経験済みのハズ。閣僚等で赫々たる業績があるわけでもないのですから、安倍の後押しだけでは国民的支持どころか自民党的支持も疑問符です。

河野氏。現在一番人気で若者の期待が高い。しかし安倍と会談したとたんに原発廃止論や女性天皇論を封印し、変節したとして一気に評判を落としています。そこへもってきて石破氏に協力要請。総理になったときに挙党体制を、というのですが、まだ総裁選に勝ってもいないのです。安倍麻生の石破嫌いは有名ですから、勝とうと思うならわざわざ敵に回すようなことを何のためにするのでしょうか。勢いが落ちてきて焦りがあるのではないでしょうか。そんなことなら原発廃止論や女性天皇論を封印しなければむしろ良かった。

政策的には何をしたいのか良く分からない、安倍の「美しい国」みたいなキレイごとばかり。破壊力・突破力があるという評判だが、ワクチン接種の混乱の反省もなく、大したことでもないハンコ廃止ばかり自慢する。そして気に入らない意見の人をツイッターで先制ブロックするという、とんでもない超強権体質です。信念がないくせに目立ちたがり、権力欲むき出しで、むしろ安倍・菅よりワルかもしれません。

岸田氏。おとなしいお公家さんと言われた人ですが、立候補と同時に二階外しを仕掛け、見事に成功。なかなかの出来栄えです。経済政策では、「令和版所得倍増」でアベノミクスを継承すると言いながら、「小泉改革以降の新自由主義的政策を転換」し再分配を強化すると主張しています。「トリクルダウン理論」 の安倍路線を必ずしも継承しないという意味にもなります。これは大変なことで、野党のお株を奪うような政見です。二階、安倍と渡り合っていることも見どころがあります。

自民党の政策が10年ほどで左右に振り子運動をするとすれば、岸田氏が揺り戻しの役目になる。高市では右傾化・安倍流が一層極端になってしまう。河野は何をやるのか良く分からないが、強権体質は今までよりずっとひどくなる。

自民党がバランスの取れた政党ならば、岸田を選ぶでしょう。しかし河野が第1回で過半数を取れなかったとき、2位岸田、3位高市となったときに2-3位連合ができるか? 河野が石破に協力要請をしてしまったから、それがあり得る気がします。高市は次があるから、岸田に譲ることが可能でしょうが、河野と組むことは思想的に考えにくい。河野は第1回で過半数を取りたいために危険なギャンブルに出た。これで自民党内世論が河野支持にナダレを打つか、疑問です。石破には勝手に応援してもらえばよかったのに・・・ 

投票権がない私にとって選ぶ気にならない3択ですが、しいて言えば岸田です。そして、国会がきちんと政府をチェックできるように、野党がもっと議席を持たなければなりません。菅が解散してくれれば良かったのですが、自分が退陣してしまいました。総選挙が待ち遠しいです。

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河野氏の先制ブロックは、国民を敵味方に分断する

2021-09-09 08:38:16 | 自民党総裁選2021

自民党総裁選に立候補するらしく人気が上がっている河野大臣の、ツイッターのブロックが批判され大きな話題になっています。河野氏擁護論も盛り上がっているのですが、やはり河野ブロックは公人のツイートへのアクセスを妨害するということで問題がありそうです。

これについて検索してみると、沖縄タイムスの3月の記事が発端のようで、文春オンラインに紹介されていました。

文春オンライン 2020/03/09 阿部 岳 『ブロックされた「沖縄タイムス」記者が問う、河野太郎防衛相のツイッター 何が問題か』 によると (抄録)、

『村役場の職員から国会議員まで、公務員はみな「全体の奉仕者」である。税金で成り立つ公務のことをつぶやく以上、好き嫌いによるユーザー選別や情報遮断は許されない。トランプ大統領によるブロックの違憲性が問われた米国の訴訟は二審まで判決が出ているが、一、二審いずれもトランプ氏のアカウントを言論の自由が保障された公共空間と位置づけ、ブロックを違憲と判断している。』

『河野氏が極端なのは、自分宛てのツイートがわずらわしくてブロックするだけでなく、わざわざエゴサーチ(自分の名前を検索)して、空中に漂っているツイートを捕捉してはその主をブロックしているらしいことだ。自衛隊は「専守防衛」だが、防衛省トップの河野氏は「敵地先制攻撃」を仕掛けている。』

(こんな反応もあったそうです。)「一度もリプしてないのに、まさかと思ってチェックしたらブロックされてました」「自民党支持者の私のことも。防衛大臣のツイートが見れなくて、国民の1人として非常に不安です」

『私自身も、河野氏に宛てて何かを書いたことはない。ネットの虚空に向かって、2回つぶやいた。

「河野防衛相が辺野古新基地について『県の協力をいただいて合理的に工事ができる方法がとれればコストを下げられる』。強盗が『さっさと金を出せば手間がかからないんだよ』と言うようなもの。『そもそもお金を取らないでください』と言う権利は被害者にないのか」(2019年9月19日)

もう一つは同年10月1日のツイート。外相時代、韓国に対して「極めて無礼でございます」と言い放つなど、強気一辺倒だった河野氏が、防衛相に就任して米軍に向き合う段になると姿勢が一変した。はるか格下の中将に会うためにわざわざ米軍基地内に足を運び、辺野古新基地建設を約束した。その卑屈さを批判した。

どちらが河野氏の目に留まったのかは分からない(私がブロックされていることに気づいたのは護衛艦が中東に出発した今年2月2日だった)。河野氏自身も覚えていないようだ。会見で防衛省担当の同僚が質問すると、「誰をブロックしてるか、いちいちそこまで見ておりません。誹謗中傷うんぬんについてはブロックしています」と答えた。』

とのことです。阿部記者のツイートはどう見ても正当な意見表明だし、そもそも河野大臣のツイートにリプライしていない。にも拘わらず先制してブロックしているというのは、公人である防衛大臣のツイッターとしてははなはだ不適切です。河野氏のブロックを擁護する意見は、河野の「ツイートは個人の暇つぶし」という見解を鵜呑みにし、「誹謗中傷のブロックは当然」、ということですが、上記のような先制ブロックという不都合な事実を見ないようにしているのでしょう。

Yahoo News 2021年9月9日 (木) 0:18 掲載 徳力基彦 『河野大臣のブロック祭り騒動で改めて考える、ブロック機能が両刃の剣である理由』 によると (抄録)、『自民党の総裁選挙への注目が高まる傍ら、次期総裁の有力な候補として名前が上がっている河野太郎大臣が、ツイッターのブロック機能を使っていることが注目され、ちょっとしたお祭り騒動になっていました。』

『ツイッターでは、ユーザーが誹謗中傷や粘着行為などを避けるために複数の機能が提供されており、それらを組み合わせると、選択肢は大きく下記の5つがあげられます。

■1.スルーする     ■2.ミュート機能を使う

■3.ブロック機能を使う ■4.通報機能を使う

■5.法的手段を使う

まずオススメしたいのが、ミュート機能です。相手のツイートを選択し、右上の「・・・」メニューを選択すると、相手の投稿をミュートするという選択ができます。これを使えば、自分のアカウントでログインした状態で、相手の発言が表示されることがなくなります。』

『更に一歩進んで、相手を完全にブロックするのがブロック機能です。ミュート機能では、自分に相手のツイートが見えなくなるだけですが、ブロック機能を使うと、相手も自分のツイートが見えなくなります。つまり、相手にブロックしたことも知られてしまうわけです。』 

相手が河野大臣のツイートを通常には見ることができなくなる、ということでは不都合ですね。

『なお、メディアに掲載された河野大臣の発言を読んでいると、「ブロックされてもツイートを見ることは普通にできる」と発言されていますが、これは少し誤解を生む発言でしょう。正確には、ブロックされた相手は、ログインした状態ではツイートは見れなくなり、ツイッターをログアウトした状態でブラウザ等で閲覧する必要が出てきます。ブロックされた相手は河野大臣経由の最新情報などを入手しにくくなりますし、トランプ氏の訴訟で議論になったように、ツイート上での議論に参加する権利を失うことになります。』

とのことです。河野氏は、反対意見の持ち主を誹謗中傷かどうかにかかわらず先制ブロックし、大臣のツイートへのアクセスと議論の機会を奪うということで、公人のツイッターとしてはたいへん不適切です。

それを何の問題もないと言って突っぱねる河野氏の弁は安倍・菅のそっけない答弁によく似ていますが、国民を敵味方に分断することになります。彼ら以上の先制、いや専制体質ではないか? そんな臭いがしてきました。

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