魔人の鉞

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なぜ秋篠宮は不合格・圭 の結婚届を許したのか・・

2021-10-31 20:46:51 | 眞子内親王

ヤフコメで見た、よくまとまったコメントを参考にして、眞子・小室結婚を時系列で整理しました。

小室圭は30歳。2013年12月、ICU在学中に「将来結婚しましょう」と眞子にプロポーズして承諾され、卒業後三菱UFJに勤務したのは、2014年7月~2016年頃です。継続していれば今頃は中堅の働き盛りです。内親王の婿殿として不足はなかったでしょう。

三菱UFJ 退職時の事情はよく分からないようですが、2016年4月に一橋大学大学院国際企業戦略研究科 (夜間) に入学。入学条件の実務経験3年に満たないのですが、入っています。さらに三菱UFJを退職し、秋篠宮が懇意にしているといわれる奥野法律事務所に入ったのが2016年8月ということです。婚約発表は奥野法律事務所勤務中の 2017年(平成29年)5月16日です。このとき世論は祝賀ムードでした。

2017年12月の小室母の金銭問題報道などで2018年2月に結婚行事が延期と発表され、2018年8月、海外留学で弁護士を目指そうということでフォーダム大学LLCコースに入学、奨学金頼りの勉強を始めます。これについては眞子が当初の予定を早めるよう勧めたと、自分で発表しました。生活費は秋篠宮と懇意の奥野法律事務所から、3年間でおそらく1000万円くらい援助されているといわれています。皇室関係がなければ考えにくい話です。奥野氏の話では 「返済期限が無い援助」 なのだそうですが、それでは贈与になるのではないのでしょうか? 秋篠宮家または宮内庁からの裏援助の可能性があります。

入学の経緯にも疑問はありますが、それはさておき、そのフォーダム大学で特別な学費免除の奨学金を LLCコースで成績優秀ということで1年間、JDコースで人格優秀ということで2年間受給しています。

そして試験合格を含みにアメリカの法律事務所に就職したということで、2021年10月26日に内親王と婚姻届けを提出し結婚、眞子の皇籍離脱と自身の皇族縁戚つながりを果たしました。しかし秋篠宮のいう 「多くの国民が納得し、喜んでくれる状況」 に無いということで、すべての結婚関係儀式は行われず、眞子の申し出により皇族離脱一時金も支給されませんでした。

結婚前日にニューヨーク弁護士会主催の論文コンテストで優勝が伝えられ、試験は合格確実ということでいったんは 「仕方がない」 という雰囲気となりました。圭は天才かのようにテレビマスコミは持ち上げ、眞子・圭の擁護論一色となり、バラ色のニューヨーク生活が約束されているかのような報道が花盛りになりました。ところが結婚3日後の2021年10月29日 (日本時間) に、弁護士試験で学費免除の奨学金受給者としてはまさかの不合格。これほどの暗転、めったに見れない栄光から挫折へのストーリーでした。

結婚することは憲法の両性の合意でやむを得ないとしても、秋篠宮は弁護士試験の結果が出るまで婚姻届の提出を待たせるべきだったでしょう。それは何も不思議なことではなく、フリーターのような娘婿に試練を与えるのは普通のことです。宮内庁が手続きをしないように命じても良いはずです。他のだれか、たとえば奥野法律事務所にも禁止していい。なぜ10月26日に婚姻届を出す必要があったのか。不合格だったら結婚への疑問が吹き出すことはわかるはず。合格確実というなら、なおさら慌てることはないはずです。まったく秋篠宮はダラシがない。

これでは秋篠宮の判断能力に疑問符がつくのは仕方が無いでしょう。皇嗣殿下、大丈夫ですか?

眞子さんには、なるべく速やかな離婚をお勧めします。将来の天皇の姉君として、小室との縁を切ってほしいです。これは一国民のお願いです。

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小室が不合格を認めた! 何という情けなさ。

2021-10-30 21:05:35 | 眞子内親王

NHKニュース 2021年10月30日 19時03分掲載『小室さん「再びチャレンジします」留学支援した弁護士に伝える』によると、眞子さんと結婚した小室圭さんが、アメリカ・ニューヨーク州の司法試験の結果について、留学などを支援してきた弁護士に不合格だったと明かしたうえで、「再び試験にチャレンジします。努力を積み重ねていきます」と伝えたことがわかりました。これは、小室さんが日本で勤務していた弁護士事務所の所長で、留学なども支援してきた弁護士の奧野善彦さんが、NHKの取材に対して明らかにしたものです。

とのことです。奥野氏の情報なら確実でしょう。特例的な入学、3年間にわたって学費免除という破格の待遇を受けていたのに、秋篠宮に合格できると報告していたはずなのに、この始末。今回の帰国~婚姻届~記者会見の流れは眞子が主導したのだろうけど、やることが手順真逆。何で試験結果を待たないの? やはり落ちる予感または情報があって、その結果の前に婚姻届を出そうとした、としか思えない。

そこまで無理なことをしていて、国民に対してPTSDの原因を作った、すべて誹謗中傷だと言って非難攻撃する。これでは眞子・圭の国民に対する誹謗中傷の方が悪質だと言われても反論の余地はないでしょう。とんでもない連中です。

私の記事は断じて誹謗中傷ではありません。庶民の普通の感想です。売られたケンカは買いますよ。もっともっと、断固として疑惑を追及します。

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小室圭は、試験に落ちたのをなぜ公表しないのか?

2021-10-30 09:05:01 | 眞子内親王

配信 『小室圭さん不合格情報にNY州司法試験主催者「これが最終リストではない」』 によると、小室圭さん(30才)が7月に受験したとされる米ニューヨーク州の司法試験の結果が、10月29日(日本時間)に公表された。「K」の欄に小室さんの名前がなかったことで、インターネット上では、不合格の可能性もあるのではないかと、騒然としている。NEWSポストセブンが、この主催者に取材したところ、担当者は 「いま公開している合格者リストは最終的なものではなく、今後、さらに名前が加えられる可能性があります。追加合格者が出たり、逆に不正が判明して合格取り消しになる例も過去にはありました。プレスリリースで公表した5791人という合格者数は、最終的なものではなく、増減する可能性があるのです」

とのことです。しかし追加合格などしたらそれこそロイヤル特権での裏工作ととられかねない。あり得ないでしょう。応援してくれた人たちのためにも、本人がなぜ発表しないのかも不思議ですが、まさか工作を考えているのでしょうか。

そもそも、合格発表が10月中だという情報は前からあり、昨年は試験自体がコロナで2か月遅れたので12月の発表だったが、今年は試験は通常日程だったので、発表が10月だというのは何も不思議ではありません。眞子はそのような情報を入手しやすい皇族という立場にありました。

不思議なのは、眞子が圭を呼び寄せるという強引ともいえる形で10月26日までの婚姻届提出にこだわったことです。なぜ、1週間から数週間で出るはずの合格発表を待たなかったのか。合格しないことが分っていた? ということすら考えられる。そもそも、フォーダム大学の卒業名簿に名前が無いのですから、受験資格がなかったのかもしれない。それも当然圭の口から聞けることです。

すでに私人とはいえ、先日まで皇族とその関係者として金銭や警備や送迎など便宜を図ってもらっていたお二人には、このような疑惑に応える義務があるはず。シラバッくれるのは許されません。

結婚発表で二人して国民に宣戦したのですから、私は受けて立つと決めました。売られたケンカですから、私人になろうが、受けて立って悪いことはありません。覚悟しておいてください。

 

 

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最高裁判事の国民審査に思う、髪の色判決はひどい!!

2021-10-29 17:59:53 | 時事問題

あさって2021年10月31日は総選挙と最高裁判事の国民審査の日です。裁判官については広報だけではよくわからないので、資料を調べてみました。その中では、

東京新聞 2021年10月28日 18時54分「最高裁の裁判官をチェックしよう 対象11人のこれまでの判断は?」 という記事が分かりやすい。判事になる前のことが乗っていないのは少し残念ですが、参考になります。

裁判というと、昨日の大阪高裁の高校生髪の毛裁判にはびっくりしました。

ABCニュース 10/28(木) 19:07配信 『頭髪“黒染め指導” 高裁 も「合法」判決 元女子生徒の控訴を棄却』 によねと、大阪府立懐風館高校の元生徒の女性は、生まれつき茶色い髪を黒く染めるよう繰り返し指導されたうえ、授業への出席も禁じられ、不登校になったなどとして、府に損害賠償を求めて提訴していました。

1審の大阪地裁は、校則で髪の色を規制することは正当な教育目的があると判断したうえ、「教師らは根拠に基づいて女性は生まれつき黒髪だと認識し、指導に違法性はない」として、訴えのほとんどを退けました。女性側は控訴しましたが28日、大阪高裁 (本多久美子裁判長) は指導が「教育の目的に照らして、十分な効果が得られていない可能性がある」と指摘する一方、「学校に認められた裁量の範囲内で適法」として、控訴を棄却しました。

しかし地裁は2月、不登校になった女性を学級名簿から削除した学校側の対応などは違法として33万円の賠償を命じているほどですから、高校の対応にはたいへん問題があります。個人本来の特性である地毛を認めず、繰り返し髪を染めるよう強要し、一人だけの個別指導まで行う等、教育の名を借りたいじめといわれてもおかしくありません。生徒の地毛が黒だと思ったといいますが、厳しい指導を繰り返すならキチンと調査するのが当然。母親は入学時に地毛の色について配慮を要請したといいます。どうして 「黒と思った」 だけで厳しい処分が許されるのか、全然分かりません。個人の特性を指導の一環として完全否定することが教育ですか? 障害者はどうするのですか? 時代錯誤も甚だしい判決です。

こんな裁判官は国民審査に掛けてクビにしたいが、高裁以下の裁判官にはその制度がありません。裁判官は身分が保証されているからこそ、憲法と法律に基づいて、毅然として国民の権利を守る判決を下してほしい。

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結婚でなくとも皇籍離脱は可能だったのに・・・

2021-10-28 05:00:03 | 眞子内親王

眞子・圭は2021年10月26日の記者会見で、結婚を理解し応援した人たちへの感謝の一方で、多数の国民に対して誹謗中傷を行なったという非難を浴びせ、言いたいことだけ言ってスタスタと立ち去りました。

内親王は結婚すると自動的に皇籍を離脱する、というので、私は結婚しないと皇籍離脱できないものと思っていました。ところが皇室典範には、本人の意思に基づいて皇籍を離脱することができると書いてあるのです。

<皇室典範>

第十一条

年齢十五年以上の内親王、王及び女王は、その意思に基き、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる。

② 親王(皇太子及び皇太孫を除く。)、内親王、王及び女王は、前項の場合の外、やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる。

第十二条

皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる。 

 

なんと、結婚による離脱より、本人の意思による離脱が先なのです。ただしその場合は皇室会議の議が必要で、結婚の場合はそれが必要ない、という違いがあります。眞子は皇室を離れて自由になりたかった、アメリカで自由に暮らしたくなった、という観測がありますが、結婚を選ばなくても皇籍離脱は可能なのです。

ずっと皇籍離脱しないで皇族としての特権を享受し、結婚のために小室母の金銭問題への対応を指図し、圭氏の弁護士資格のための留学を進めたのです。私人間の金銭問題に皇族が口をはさむなど、とんでもないことです。そのためにかえって解決が遠くなっている可能性すらあります。留学の奨めは眞子だと告白しましたが、他にも誰かが金銭や人脈・ノウハウで協力しなければ、無一文の法学ほぼ無経験者がアメリカ留学で弁護士資格を取るなどという計画は考えられません。奨学金など異例の特別待遇もあり、必ず眞子内親王または皇族のどなたかの意を汲んだ協力者がいたはずで、皇室権威の私的利用の疑いがあります。

その彼女らがいま国民の疑問や批判を 「誹謗中傷」 として攻撃する。皇族として天皇をお守りし、国民を思いやることよりも、自分の欲望達成に疑問を持つ者を敵として切り捨て、国民と皇室の対立を掻き立てる。結婚して皇籍を離れても、将来の天皇の娘、その次の天皇の姉という宿命は変えられないのですが、その自覚はないのですね。子が生まれたら里帰りも普通にするのでしょうか。未来の天皇のお姉さま、自由万歳!! しかし周囲が放っておかないでしょう。PTSDだからうっかり論評もできないってことになっているようですが・・・

かわいい顔をしてなんとも言えず恐ろしい、夜叉のような妖気を感じます。という感想も誹謗中傷になるのかな? 

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