クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

フジバカマが、何かおかしい

2018年09月08日 | ブログ
黄信号が灯っている感じです。移植元の場所に残したフジバカマは何故かその殆どが枯れています。否、全滅に近いです。隣家のエアコン屋外機が排出する温風のせいかとも思いましたが、どうもそうではないかも知れません。何故なら今年移植した先のものも一部枯れたからです。しかも、その新天地での異常の範囲がまだ広がりそうな気配にあります。そして更に危惧されるのはその大切な場所での全体が正常とは思えない様子を呈しているからです。丈が高すぎるようですし、成長しすぎ(それが正解かどうかは分かりませんが)ではないか、との思いがあり花となる部分も色が悪く葉も縮んだようになっています。ネットで調べてみましたがそこに記載の病気には該当しないように捉えてはいます。地植えしたフジバカマは日当たりの良い場所、3日ほど降雨がないときに水遣りをするくらいの育て方でよく、特別に手を加える必要はないという説明だと解釈しました。では何故、黄信号と思える状態になっているのでしょうか。来訪まであと1ヶ月となったこの時期ですので期待だけでなく不安までが増してきています。