「勉強になった」、と言えないのが悲しい

またまた、PCアプリの１つが使えなくなりました。アプリの制作会社にメールをし、間を置かずに返事を戴きその指導に沿って作業を進めましたが、それでも解決は出来ていません。返事の中に私にとっては理解出来ないPC用語も含まれていますが正常な状態に復帰させられないのはその為ではないように思います。PC作業では頻繁に、特に最近はトラブル多発の様子を呈していますが、ソフトだけでなくPC自体の故障というハード面での発生も含めて憂いを後に残し続けています。通常は色んな経験をすることは大切でその人の（知的）財産を増やすことになったり、後に繋がる有効なものになったりして以後の作業で大変助かる筈ですが、私の場合は譬え解決しても何故そうなったかや、それまでに辿った過程が全く記憶に残りませんので後に繋がることもなく、「勉強になった」とは絶対に言えない状態です。単に経験した、というだけの低い次元に留まり何の意味も持ちません。悲しいことです。

日没の直ぐ後