クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

K氏の「日本旅游」

2015年10月13日 | 古布と編組品
 これは先日、初来日されたK氏がその記録で使われている表現です。
 ご夫妻が自国出発から福岡、熊本、福岡、大阪、京都、東京、千葉と旅された結果を纏められた記録は、私がネットで現物を見ることが出来ない時点でメールで送られてきました。印刷しましたらA4判で29頁、57点の写真が盛り込まれていました。
 内容は当然のことながら中国語ばかりですので私はインターネットで翻訳が出来るサイトを探し出し、それを実行しました。一度に翻訳出来る字数に制限が設けられていましたので、相当な回数それを繰り返しました。
 機械がする翻訳ですので首を傾げる部分も甚だしく多く、理解に苦しむこともありましたが、大筋の意味は掴むことができました。
 その後、現地サイトにアップされた現物をネットで見ることに成功し、印刷物より遙かに鮮明な画像を鑑賞出来ています。

画期的出来事の周辺
 昨日、午前2時半頃、目が覚めました。その後、どうしても寝付かれないためPCに向かいました。抱えている問題の解決を目指してです。試行錯誤を繰り返す内、やがてサイトへのアクセスに成功しました。直ぐにK氏へメールで報告しました。
 今回の成功でもやはり、偶然が何度もありました。そしてそれが問題解決に導きました。その偶然がなかったら絶対に終着点に辿り付かなかったことは間違いありません。これまでも偶然が私を救ったことは度々、あります。
 PC画面での画像が鮮明であることにも驚いていますが、それだけに今後は、PCに向かうときには頭髪には櫛を当て髭を剃り、ちゃんとした服装をし、PC周辺の環境を綺麗にしていなければならなくなりました。入れ歯の装着は必須です。化粧する場合も出てくるのかなー???。
 偶然にも、当日夜のNHK-TVの午後7時のニュースでネットカメラの事が採り上げられていました。その明と暗についてのニュースでした。私が開眼したその日と同じだったことにびっくりしました。
 ところで、今回のネットカメラ使用に至るまで神経の使い方は相当なものがありました。私がPCを初めて購入して間もなく、ホームページの制作に挑みましたが、39度を超える熱を出してしまいそれが2日間続いたことがあります。その原因は不明でした。(夜間でもありましたが、熊本市内のかかりつけの医院からはベッドが空いていない、と断られました。たとえ、OKだったとしてもマイカーにはガソリンが入っていませんでしたし、かといって救急車を呼ぶ気にもなりませんでした。)
 とうとう、医療機関の世話にはならず熱も3日目くらいには去りました。後日、アドレスの中の僅か1文字が大文字であったことが原因だったことが分かりましたが、そこに注いだ神経が極に達していたのです。(マニュアル通りに設定したのですが)。その後も別の作業で2回ほど、神経酷使のケースがありました。その前の経験から熱発予防の意思を働かせて無事に済ませました。今回もそれに近い状況ではあったように思います。