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クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

生命力、それが花を咲かせています

2024年03月18日 | 写真

我が家の庭に在る木の中で3種が何故か枯れました。しかし、生き続けてはいます。「梅」「桃」それに「月桂樹」です。中でも最もその程度が酷いのが桃、次に梅で、それらの何れも幹の中は完全に空洞となり、皮のみで生き続けている状態です。今年、梅も花を咲かせましたが漸くその時季を迎えたのが桃です。これから後にもっと多くの花が観られるのでしょう、多数の蕾の存在が確認出来ますし、こうまでして花を咲かせてくれると愛おしさを感じずにはおれません。桃の姿の写真を添えます。


庭の花たち

2024年03月16日 | 写真

時折、食卓に上る菜の花も、いつの間にか自生するようになったハナニラも今、開花が真っ盛りです。菜の花にはそれと同等の濃さをしたモンキチョウが数匹、やってきています。ハナニラはその殆どは白色なのですが中には薄紫をしたものも混じっています。他にも、サクランボの花も真っ盛り、その他の木々にも色とりどりの花が姿をみせています。その中から3種の花の写真を下に添えます。

  

 


好天はウォーキングを促さずにはいません

2024年03月11日 | 写真

午後になり、やはり、じっとしてはおられませんでした。距離的には前日のそれと比べてどうでしょうか、略同じくらいかも知れません。今回は用務は無かったのですが一応の目的地(写真右3点)は決めていました。写真1の、画面奥の白い部分はタバコの苗の植え付けが行われた場所です。6人で作業しておられましたが、その中の1人の高齢女性の方と暫時、会話を交わしました。写真2では残念ながら木の葉の下に在った菜の花は切り取られていて残っているのは僅か数本のみでした。写真3では釣り人に一応の了解を戴いて撮影しました。彼は「(撮影に)邪魔なら少しの間隠れましょうか」と言われましたので、その必要はない旨を告げて撮影しました。道中及び目的地での写真計5点を添えます。

                写真1     写真2    写真3              

 


春の日射し

2024年03月10日 | 写真

春の日射しに促されて用足しに外出しました。しかし、外は、大気は冷たく吹く風には寒さが残っていました。手袋を必要とするほどでした。目的地まではウォーキングで片道約30分で、先日のそれの約2倍ほどでした。所要時間もそれにならい2倍の2時間を要しました。ただ、今回は用務先での時間や道中での撮影に使った時間が含まれています。道中撮影の2枚と、我が家駐車場でのタンポポの写真を下に添えます。

  


草取りでのご褒美

2024年02月29日 | 写真

草の丈はまだ、そう高くはないものの他に何も存在しない駐車場ではそれなりに雑草が目についていました。気持ちがその除去に動いたことから行動に移りました。其処には、タンポポの花が数カ所で咲いていた他、虫眼鏡で観なければならない程小さな花、私にとってはお気に入りに含められるものですが、それを1カ所で見つけました(ただ、これは撮影していません)。タンポポでは大きな花を持って且つ、しっかりとした姿のものを撮影しました(写真左)。その後、別場所でハナニラを写しました(写真右)。タイミング良く虫が来ていましたが、ハナニラは今、数多く咲いています。写真を添えます。

 

 


スイセン

2024年01月10日 | 写真

                                       テーブル上に飾ってあるスイセンがその香りを漂わせています。その香りを本当は届けたいのですが、残念です。写真を添えます。

レシプロソーとだんだん、仲良しになっています                        当初はかなり使い辛い器具ではありましたが、使い続ける事によって少しずつその便利さを享受出来るようになってきています。取り扱い説明書では、取り付けた刃の根元近くに設けてある「シュー」なる部分を切断対象の物(木材、植木など)にあてがって切ることが記されています。確かに、そうすれば順調に切り進むことが出来ます。ところが、材質が固い物や切断部分内の刃に接した切り口により刃が圧迫されている場合はそのシューが対象物から離れ、切断が停止してしまいます。刃はその侭、動き続ける状態で。この現象から、使用する人によってはレシプロソー使用を比較的細い枝や木材に限ってしまわれるかもしれません。場合によってはその使用自体を遠ざけられることもあるかも知れません。私も最近までその捉え方をしていて悩みの1つでしたが、偶然に別の切断法を採ったとき極めてスムーズに作業が進み、感激したことがありました。そして、対象物によって使う刃の種類を変えることの効果も知ることができました。木材と植木とでは異なる刃を使い(鉄製品などの場合もあります)、これまでは、刃の一部しか使用しないことで進んでいたものが刃全体を使用出来るようになったこと、切断時に器具を持った手をジッと固定していたのを、手動で鋸を使うときのように押したり引いたりすること、それらのことに気づきました。レシプロソーと、より仲良くなれました。


今年も又、門松が

2023年12月19日 | 写真

昨年に続いて本年も又、門松が出現しました。昨日、妻の弟さんが材料を運び込まれて1から作り上げられました。我が家は、父母は正月に、神棚、仏壇、床の間などに飾りを設けることはしていましたし、私としてもそれは受け継いでいます。しかし、門松とは縁がありませんでした。従って昨年からの門松設置は画期的な出来事です。写真を添えます。


3景

2023年12月18日 | 写真

                         写真左:我が家玄関前の葉ボタン    写真中:昨日、行った友人夫妻との忘年会の会場の室内灯    写真右:画面奥の白い建物2つとその右側の建物がTSMC。約2ヶ月後に開所式開催予定とのことです。


我が町らしからぬ、都会的スポット

2023年12月09日 | 写真

1年以上前に開店予定だったカフェに今日、改めて足を向けました。当時は、オープンを狙って訪問したのですがまだ、その為の条件が整っていない、ということで開店に至っていませんでした。場所は我が家から徒歩で2分程の所で、私はよく、通るルートです。それまでは田舎にこんな庭を持つ方はどなただろうか、と強く、疑問に思って過ごしてきていました。それから1年以上が経過し、その何処かの時点でオープンを迎えたようでした。今日訪れて同店はコーヒーだけで無く簡単な食事も出来ることが分かりました。同じ時間帯に、この地からは車で90分は要する町から来られたという女性の方1人がおられ、同席して懇談しながら昼食を摂りました。写真5点を添えます。

    

 

 


ミニスタジオ 初使用

2023年12月04日 | 写真

先日、超偶然に100円ショップで出会い即、購入したミニスタジオ。初めてそれを使用してみました。写真を添えます。

松の木切除。改めて、無事にその作業を終えられたことを喜んでいます。

ドスンと鈍く重たい音を立てて地面を叩いた松の木、その後の状態は手つかずになっています。残した幹部分(写真右端)は高さ123cm、切り取った部分(写真左中央部分)は長さ370cmで、思い出してもよくぞ事故無く済ませられたものだと自分自身で感心するほどです。1つ間違えば即、死、或いは建物の損壊でした。写真を添えます。

色とりどり、隣の庭

 


街の風景

2023年11月16日 | 写真

                                                この電車の行き先表示「御代志」は今は私鉄の終着駅ですが以前は途中駅でした。しかし、その周辺は開発が行われて大きく変貌しようとしています。敢えて言いますなら田舎から都会への脱皮とでも云いましょうか。もしかするとTSMCが比較的近距離に立地することも関係しているのかも知れません。この写真は熊本市内中心部ですが、果たしてこの狭苦しい軌道敷きにまで変化はあるのでしょうか。


小さな例祭

2023年10月20日 | 写真

                                        写真は、昨日午前10時から斉行された氏神様の例祭の1場面です。現場は「神宮」で「神社」ではありませんので周囲に存在する他とは異なる立場では、と思われますが、実際の運営でどう違っているのかは私には分かりません。それは兎に角、祭事は写真が示すように極めて細やかな姿で行われ参列者の数も僅かでした。しかし、祭事の内容は恐らく大規模な神宮、神社のそれと異なることはないのでは、と想像しています。私は以前、当該神宮で役割を戴いていたこともあり、昨年までは拝殿にあがり榊奉納に従事していましたが、今年は腰&脚の痛みを持っている為それを辞退しました。従って、写真右側の椅子席で参列しました。そのことは参列の有無についてハガキで返事するとき丁寧に説明をしていたのですが、神宮側には正確にはそれを理解して戴けなかったのでしょう、受付の名簿では私の氏名は二重線で抹消されていました。例年とは異なる私の行動だったことからその食い違いの発生は致し方ないことではあったでしょう。

フジバカマに別の蝶が・・・                                                                 従兄弟の家にアサギマダラが飛来した情報を戴いてから後、我が家では妻共々フジバカマの場所に足を運ぶ機会が増えました。しかし、何の変化も起きません。花は白・赤ともちゃんと立派に咲いている、と思いますが。その本数が少ないのが問題だと思っています。