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クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

この時が待ち遠しかったのに違いありません 彼岸花

2024年10月02日 | 写真

                                              コンビニからの帰途、咲き揃った彼岸花に出会いました。稲刈りが始まろうとしているこの時季になって漸く開花したのは地球温暖化の影響でしょうか。我が家のそれも含めて、ウォーキング中に見かけるあちこちでの彼岸花も同じで、まだ、蕾のものも沢山あります。

カボチャの生命力                                         調理後に捨てたカボチャの驚くべき生命力です。太い幹、大きな葉、それらを何本もあちこちの方向に伸ばし何の遠慮も無く庭を席巻していく感じです。花は咲いていますが実が生っているのを視たことはまだ、ありません。


公園での2景

2024年05月04日 | 写真

好天に恵まれた昨日、外出した折に、近くの公園を訪れました。芝生が敷き詰められた広い場所や、かなり傾斜した長い距離のスロープが設けられていて、後者では幼い子どもから大人までがプラスチック製の器具に座り込んで滑り降りて楽しんでいました。隣県ナンバーの車も数多く見かけられました。無料で過ごせ、利用できる場所ですのでそれなりに人気があるのでしょう。その場での写真2点を添えます。

 


ゆずの花

2024年05月01日 | 写真

ゆずの花弁は相当に落下していて現在まだ、木に残っているのは僅かとなっています。受粉すれば自然にその状態となるのでしょうが、果たして今年の実の生りはどうでしょうか。今、撮影した花の写真を添えます。写真で、花の右側に見えるのが生まれて間が無い実です。


おらー、皆と一緒はイヤだー!!

2024年04月21日 | 写真

正月の飾り用として植木市で買った「ユズリハ」(写真1)も相当に大きくなりました。実際に使用するのは小さな葉8枚だけですが、購入以前には毎年、スーパーで2セット購入する必要があったことが、それをしなくて済むようになったばかりか品質が良い葉を簡単に自宅で手に入れられるようになり大いに助かっています。そのユズリハ、1本の枝だけが他と異なる方向へ伸びています。想像しますに、“おらー、皆と一緒はイヤだー!!”の個性だと理解しています。写真2は開花を始めた「ヒルザキツキミソウ」、写真3は「イチハツ」の蕾、写真右端は名称不明です。この花は3mmほどの大きさしかありません。

                                               写真1     写真2     写真3   写真4

 

 


写真4点

2024年04月18日 | 写真

先ほど撮影の左の2点と、先日撮影でブログにも載せた花のその後の姿2点を添えます。写真左端は「イチハツ」というものだそうで今が真っ盛りのようです。昔は鯉を入れていた池も今では空にしていて「ハンゲショウ」やイチハツが生育しています。その右の写真は「トキワマンサク」だそうです。ついでに、その右は時季の終わり近くの桜、そして右端はヤマシャクヤクです。

    

 

 


庭の、小さな、小さな花

2024年04月02日 | 写真

                                                小さな花が庭に咲いていて所謂雑草なのですがその色が目にとまります。名前はちょっと、分かりません。写真を添えました。話は飛びますが、今朝の時点で桜はまだ、健在です。ただ、昨日から風で飛び散るようにはなっていて今日の夕刻くらいから天気が崩れるそうですので、花見はピリオドとなるのでしょう。昼食は毎日、昨日は夕食も花見としました。


リキュウバイ

2024年03月28日 | 写真

リキュウバイは既に花の時季を終えようとしています。もっと早い時点で撮影すれば生き生きとした花が捉えられた筈ですが。昨日の写真を添えます。

シジュウカラの立ち寄り                                   昨日の昼食は予定通り花見を兼ねました。食事を終えて妻がその場を離れて間もなく、私の視線の先10m程の所の柳の木から鳥の大きな鳴き声が聞こえてきました。午後1時頃です。シジュウカラに間違いない、と思いました(シジュウカラは複数の鳴き声を持っていますので私は単純には別の鳥と判別出来ません。最も特徴的な「ツイッピー、ツイッピー」なら直ぐに分かるのですが、「チ、チ、チ」の鳴き声の時は他の鳥との区別が出来ずにいます)。その後、少しして遂に、巣箱の止まり木にやってきました。やはりシジュウカラでした。しかし、その状態は1秒にも充たない瞬間的なものでした。その後、その1羽は少しの間、築山を飛び回りそして飛び去りました。今回のことが今後、意味を持つようになるのか、そうで無いのか、あと半月くらいが勝負です。期待と諦め半々、私の精神状態です。


庭に来た春、4景

2024年03月22日 | 写真

                                                       写真1            写真2    写真3    写真4                           クロモジ キンモクセイ シュロ     カエデ                                                                    

             

 


生命力 2点 他

2024年03月19日 | 写真

公道と住宅敷地の間に設けられたブロック塀、その境界線の極めて微かな空間に在った花(写真左)と新芽(写真中)です。何れも地面からは10cm強くらいの高さだったでしょうか。新芽は、切り株の両端に芽生えていました。ここでも植物の生命力の凄さを見せつけられました。私のウォーキングの速度が甚だしくのろいので周辺の状況に目がとまる確率が高くなっています。右端の写真は写真中の場所近くのお寺での様子です。