先ほど撮影の左の2点と、先日撮影でブログにも載せた花のその後の姿2点を添えます。写真左端は「イチハツ」というものだそうで今が真っ盛りのようです。昔は鯉を入れていた池も今では空にしていて「ハンゲショウ」やイチハツが生育しています。その右の写真は「トキワマンサク」だそうです。ついでに、その右は時季の終わり近くの桜、そして右端はヤマシャクヤクです。
リキュウバイは既に花の時季を終えようとしています。もっと早い時点で撮影すれば生き生きとした花が捉えられた筈ですが。昨日の写真を添えます。
シジュウカラの立ち寄り 昨日の昼食は予定通り花見を兼ねました。食事を終えて妻がその場を離れて間もなく、私の視線の先10m程の所の柳の木から鳥の大きな鳴き声が聞こえてきました。午後1時頃です。シジュウカラに間違いない、と思いました(シジュウカラは複数の鳴き声を持っていますので私は単純には別の鳥と判別出来ません。最も特徴的な「ツイッピー、ツイッピー」なら直ぐに分かるのですが、「チ、チ、チ」の鳴き声の時は他の鳥との区別が出来ずにいます)。
その後、少しして遂に、巣箱の止まり木にやってきました。やはりシジュウカラでした。しかし、その状態は1秒にも充たない瞬間的なものでした。その後、その1羽は少しの間、築山を飛び回りそして飛び去りました。
今回のことが今後、意味を持つようになるのか、そうで無いのか、あと半月くらいが勝負です。期待と諦め半々、私の精神状態です。