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沖縄のダイビングショップ「リフィー」

沖縄の少人数制ダイビングショップ「リフィー」の海日記、ログ

気合いの残波岬3本勝負!

2024-12-11 | ファンダイビング
今日は残波岬へ。
うっかりボートが最低出航人数を割り込んでしまい欠航。
ビーチダイブですが、ガツンとした地形と、
レアな小物生物を楽しんできましたよ。


まずはゲスト達。
体育会なメンズ2名です。


スミレナガハナダイのオスとメス。
色は違いけど、やっぱ似てるね~。


ドーンと穴ぼこ。
やっぱりここは外せないね~。


ミナミクモガニ。
ここ最近、さっぱり見かけなくなったような気が。


カクレタツノコ。
もうちょいこっち向いてくれたらな~。


チリメンウミウシ。
メタボ系ウミウシの代表格だね。


ケラマミノウミウシ。
只今、大量発生中なり。


浅場にはコバンアジ。
あんまり見ないよね~。


エントリーしてすぐの根。
この透明度、残波岬なら合格点だな。


井戸のように落ちる竪穴洞窟。


そしてハタンポいっぱいの魅惑のスリット。


宣言通り!?ネムリブカ。
まあ、ビーチで見られるサメはとってもセンシティブなのだ。


コンペイトウウミウシ。
毎年同じ場所でみかけるよね。


タイヘイヨウウミウシかな。


こちらも大量発生中のミゾレウミウシ。


ユキヤマウミウシも。


ちょいレアなモンコウミウシ。
ゴマフリイロウミウシなんて面白い異名あるんですな。


センテンイロウミウシ。


そして3本目はガレ場探索。
まずはシュワっとクビナシアケウス。


モンジャウミウシはガレ下からいちゃついてるペアを発見。


モジャっとクダメツノガニ。
フサフサ感が半端ないよね。


そして、ようやく見つけたフリソデエビ。


しかも今日は2個体発見。
いるんですな~、ここには。


キイロイボウミウシ。
毒々しい色してますけど。


最後は安全定中にヒナギンポ。






これにてオシマイ。
明日は慶良間かチービシへ。
ん~、冬将軍がやってきそうな気配ですが・・・。


オオメカマスがいっぱい!

2024-12-07 | ファンダイビング
今日は慶良間へ。
リピーターゲストとマンツーマンなり。
週末なのでそこそこ船が混んでいるかと思いきやガランガラン。
どうやらダイビング業界もしっかり冬の時代に突入したようです。
で、潜るポイントもしっかり冬の定番ポイントで潜ってきましたよ。
透明度は良好なり!


まずはテングカワハギ。
心無しかサンゴがちょっぴり元気になってきたような気がします。


沖の根。
ヨスジフエダイがスクスク成長して華やかになってきましたね。


ピンクのハダカハオコゼ。
不動のアイドルだね。


幸せの黄色いサイコロ。
ミナミハコフグの幼魚だね。


ミゾレウミウシ。
夏はいいけど、冬はちょっと寒そうなのだ。


本日の船写真。
いつもテキパキと慌ただしい船上も、
今日はまったりムードでしたね。


ここでうっかりオオメカマスの群れ。
写真判定の結果、約38匹。


2本目は安定の砂地。
スカシテンジクダイがキラキラと。
一時期、激減したけど、またどっさり増えてきましたよ。


ベンケイハゼ。
いつもはシャイなんですが、今日は肝が据わってんじゃんか。


なんだかんだと見つけちゃうタツノハトコ。
モヤシくらいの太さはありますね~。


ナマコライダーなマダラエソ。


アンナウミウシが砂地徘徊中。


モンツキアカヒメジの幼魚がいっぱい群れてましたよ。


ラストはここ。
アマミスズメダイとロクセンスズメダイがどっさり。


ゲストが見つけたアカフチリュウグウウミウシ。
ちょいレアじゃないですか~。


カシワハナダイ、ケラマハナダイがいっぱい。
写真はしょぼいけど、肉眼ではすごい群れっぷりですよ。


サロンパスことスミレナガハナダイ。
久光製薬さんの「はるお」が頭に浮かんでしまうな。


黄色のハダカハオコゼ。
なかなかいい存在感をアピールしております。


キホシスズメダイがいっぱい。


アカマツカサがいっぱい。


ノコギリダイがいっぱい。
う~む、このロケーションでなければ、
もっと写真映えするんだけどな~。






これにてオシマイ。
また次回、お待ちしております。


ウミガメに縁のある一日!

2024-11-27 | ファンダイビング
今日は慶良間改めチービシへ。
昨日の時化でバッサン、バッサンですな。
ということで、神山島3本勝負ですよ。


1年ぶりのお客様ですが、ぐいぐいと潜降なり。


流れておりますよ~。


デバスズメダイの群れ。
慶良間に比べて、チービシのサンゴはそこまでダメージ受けてませんね。


幸先よくアオウミガメ。


ダイバーをものともしないでピットイン。
この場所がねぐらなのかな。


シチセンベラ。
暗がりが好きなのだ。


アカヒメジ。
パラパラっとね。


こちらはごっそりとキホシスズメダイ。


ちょっとした地形堪能。


髭モジャっぷりが半端ないオニカサゴ。


ハタンポの奥からゲストが登場ってね。


カノコイセエビ。
ここ最近、さっぱり見ていなかったけど、いたんですね~。


ウコンハネガイ。
安定のピカピカ。


もはや見慣れてしまった真っ白イソギンチャクとハマクマノミ。


またもやアオウミガメ。
ハギに甲羅をお掃除されてましたよ。


本日の船写真。
ガラガラでしたよ~。


3本目もウミガメからスタートで。


太陽とカメのいいショットが撮れましたよ。


真っ白イソギンチャクとカクレクマノミ。


宣言通りネムリブカ。
悠々と泳ぎ去っていきましたね。


セジロクマノミ。


最後はグルクンリバー。
なかなかの数が群れてましたよ。






これにてオシマイ。
今日はやたらとウミガメに縁のある一日でしたね。
またのお越しお待ちしております。


透明度抜群、快適水温な奥武島!

2024-11-18 | ファンダイビング
今日は北風ビュービューでボートは欠航。
ということで、南部の奥武島で潜ってきましたよ。


透明度抜群、しかも水温は27.3度快適でしたよ。
太陽もしっかり出てくれて、全くさむくなーいってね。


キリンミノ。
髭のようなもじゃもじゃがキニナルのだ。


シマキンチャクフグ。


オイランヨウジ。
ん、1本しかおりませぬ。


ハナミノカサゴ。
バサッと大きな個体でしたね。


フチドリカワハギ。
この柄、かっちょいいよね。


ハナミノカサゴの幼魚。
今日一日で何個体見たんだろうってくらいいたかも。


浅場のサンゴとスズメダイ。
ここのサンゴはほんと白化に耐性がありますな。


水面にプカプカと。
なんとアマミウシノシタ。


こんな感じに。
ん~、居場所が違うような気が・・・。


と思ったら、思い出したように水底に。
やっぱこうだよね~。


ハマクマノミ。
ここのイソギンチャクはしろくなーい。


コブシメ。
モゾモゾとしてたけど、一体何がしたいんだ~。


海底泡盛。
一体どこから流れ着いてきたのやら。


カクレクマノミ。
このポイントでは頼もしい存在です。


チャマダラミドリガイ。
ちょいレアだよ。


ピグミーシードラゴン。
ハリヨウジという和名はいけてないよね~。


ホシゾラウミウシ。
小さいと可愛さ倍増だな。


クチナガイシヨウジ。
ペアでいちゃいちゃ。


ムカデミノウミウシ。
これからうじゃうじゃ増えてくるんだろうな~。


ハモポントニアコラリコーラ。
超がつくほど極小です。


ボーンと出てこなかったモンハナシャコ。
ちょっとシャイすぎますな。


最後はプリっとイソギンチャクモエビ。




これにてオシマイ。
またのお越しお待ちしております。



久々に渡名喜島でトラフザメ!

2024-11-17 | ファンダイビング
今日は渡名喜遠征なり。
心配された海況ですが、なんとか2ダイブは潜れて、
3本目は慶良間に撤退ということになりましたが・・・。


まずはゲスト。
流れてますよ~。


ハナゴイ、カスミチョウチョウウオ。
うかうかしてるとダウンカレントにはまるのだ・・・。


クリームパン岩。
グルクンもいっぱいしてましたよ。


でっかいネムリブカ。
何気に今日2回目の出会いだったり。


透明度はばっちり。
ただ、流れが・・・。


チラッとナポレオンフィッシュ。
ほんとチラッと。


2本目はナカルマではなくてアサルマへ。
シルキーな砂地のポイントです。
ポツンとダイバーがいるのも絵になりますな。


クロガシラウミヘビ。


思いがけないところでロウニンアジ。
肌プルプルの綺麗な個体でしたね。


そしてまたもや思いがけないところでトラフザメ。
思えば渡名喜でトラフを見るのは超久々だったり。


ホワイトロードも絵になるね~。


そして安全停止。
ん!?フロートの紐が透明なのか???


3本目はウチザンへ。
いわゆるぽんぽんぽーん。


マンタいません!


低空飛行のロウニンアジ。


黄色のアカヒメジがいっぱい。


サカナダラケだ!


ほんと目の前がサカナダラケだ!


そんな中からゲストが登場。


最後もやっぱりロウニンアジ。




これにてオシマイ。
明日はボート欠航のため平和なビーチで小物探しだな!