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沖縄のダイビングショップ「リフィー」

沖縄の少人数制ダイビングショップ「リフィー」の海日記、ログ

ロウニンアジが近すぎて!

2024-11-16 | ファンダイビング
今日はリピーターゲストとマンツーマン。
台風25号がどうなることかと思いきや、
もう消滅しちゃったんですね~。
ということで、平和に慶良間へ。


で、いきなりですがウチザンへ。
ウメイロモドキ、いっぱい群れてました~。


マンタはどうした~!?


クダゴンベ。
フォトジェニックな被写体なのだ。


キンメモドキいっぱい。


ロウニンアジがガツーン。
近すぎてフレームアウトぉぉぉ。




2本目はチラッと出てきた太陽を。


そして、サクッとタイマイ。


2本線のハマクマノミの幼魚もいましたよ。
イソギンチャクは相変わらず真っ白けっけ~。


セジロクマノミ。
こっちのイソギンチャクは無事なんだよな~。


ナデシコカクレエビ。
定番ネタですが、数が減ってしまったな。


サンゴの隙間から視線を感じると思ったら。
サンゴモエビだね。
体の柄がフラワープリントなのだ。


カクレクマノミ。
真っ白に映えるのですが。


ミナミハコフグの幼魚。
ここ最近、あちこちで見かけるけど、
もしかして旬なのか!?




3本目もウミガメスタート。


テングハギモドキがどっさり群れてましたよ。


ハナゴイがパラパラ。


メインの根はまさにお魚パラダイス。


ゲストも入れて、もう一枚。


デバスズメダイもいっぱい。


最後もウミガメ。
小、中のアオウミガメなり。
この後、大サイズもフラフラと同じところに泳いでましたよ。




これにてオシマイ。
さて、明日は渡名喜遠征予定だけど、どうなることやら。



真っ赤なチェックのクダゴンベ!

2024-11-13 | ファンダイビング
今日も慶良間へ。
昨日の帰りの時化っぷりからすれば、
今日は凪といってもいいくらいのコンディション。


といっても、1本目はとにかく穏やかなポイントへ。
本日の船写真。


砂地が綺麗。
透明度もバッチグーでしたよ。


キラキラしてるスカシテンジクダイ。
一応、スカシの根と呼んでもいいくらいには増えてきたかな。


奇跡のピント。
略して「キセピン」。
本気でスケスケでフワフワなエビにピントを合わせるのは至難の業。
ソリハシコモンエビだな。


ネオンモウミウシかな。
ゴマ粒サイズだな。


飛行機の残骸。
う~む、一昨年くらいから一気に埋もれた感がありますな。


トンガリホタテウミヘビ。
こんなに飛び出していてはさっぱり可愛げがないじゃないって。


イソギンチャクエビ。


こっちはオドリカクレエビ。
同じようなスケスケエビですが、動きが全然違いますって。


タツノハトコ。
爪楊枝よりもちょい小さいくらいですかね~。


浅場のハマクマノミ。
真っ白イソギンチャクだと、目立ってしょうがないですな。


ザマミキヌハダウミウシ。
いつの間にそんな名前がついたんだ。


ハナゴイがパラパラ。


よーく見ればお魚いっぱい。
ノコギリダイの若い個体がびっしりと群れてますよ。


キャベツ畑のようなリュウキュウキッカサンゴ。
それなりの水深なので、まったく白化してませんな。


アカネダルマハゼ。
サンゴの隙間からチラッとね。


セナキルリスズメダイがいっぱい群れてましたよ。


バサラカクレエビ。
なんだか久々に写真に納めたような気が。


ナデシコカクレエビ。
薄桃色なんですね~。


イシガキカエルウオ。
カメラの練習にはちょうどいい被写体だね。


3本目はウチザンへ。
透明度バッツグーン。


はしゃいでるゲストさんですが、
まさかこの後にフルダッシュする羽目になるとは・・・。


真っ黒なロウニンアジがドーン。


真っ赤なチェックのクダゴンベ。
レアキャラなんですよ。


チーン。
待てど暮らせど、さっぱりアイツは現れず。
後の祭りだぜ。




これにてオシマイ。
またのお越しお待ちしております。





ドボーンと入ったらサンゴパラダイス!

2024-11-12 | ファンダイビング
今日はハジメマシテなゲストとマンツーマン。
慶良間の海で潜ってきましたよ。


まずはテングカワハギ。
ツンツンしております。


本日の船写真。
透明度も良好ですよ。


本日のゲスト。


カクレクマノミ。
グイグイ出てきますな。


お魚いっぱい。


でっかいマダラハタ。
ミゴタエありますな。


いつもの場所にアオウミガメ。
この場所、気に入っているんですね~。


黄色のアカヒメジがブルーに映えますね。


ウルトラマンホヤ。
ん~、この時期はウミウシが枯渇しておりまして・・・。


2本目はこの子から。
美白のトンガリホタテウミヘビ。
半開きな口元がいいよね。


アカメハゼ。
今年は特に数が多いような気が。


ハダカハオコゼ。
まるで葉っぱ。


びっしりとクロオビアトヒキテンジクダイ。


クリーム色のイソギンチャクとフツーのクマノミ。


3本目はドリフトでドボーン。
まさにサンゴパラダイス!


カスミアジがビューン。


オヤビッチャがいっぱい。


ハナゴイもいっぱい。


タイマイだね。


アオウミガメ。
のんびり泳いでましたよ。


最後はこの根。
相変わらずスカシテンジクダイが爆発してましたよ。






これにてオシマイ。
明日も慶良間へ。



ものスゴイ数のグルクン!

2024-11-08 | ファンダイビング
今日は慶良間へ。
リピーターゲストの方がご友人を連れてきてくれましたよ。


まずは海中ケーブル。
お馴染みのポイントだね。


本日のゲスト達。


今年も出てきました、ナンヨウハギの幼魚。
といっても、なかなかシャイですな。


パチンコ玉サイズのミナミハコフグの幼魚。
このぐらいが可愛いよね。


ハダカハオコゼ。
ピンク色は人気があるのだ。


グルクンがいっぱい。


うっかりロウニンアジも見れましたよ。


アカヒメジがパラパラと。


2本目はゲストと本日の船写真。


お馴染みのデバスズメダイの根。


クロオビアトヒキテンジクダイがギュッとつまって。


今度は白色のハダカハオコゼ。


アカメハゼ。
くっきりはっきり撮れましたよ。


またもやパチンコ玉サイズのミナミハコフグの幼魚。


ハナゴンべ。
う~む、でもすぐに引っ込んじゃうのだ。


トンガリホタテウミヘビ。
うっかり見逃しちゃいそうでした~。


クサイロモウミウシ。
豆粒サイズ。


3本目はドリフトエントリーにて。
ものスゴイ数のグルクン。


サンゴの上をまったりと。


ハナゴイいっぱい。


ビヨーンと伸びた水面ブイ。


うっかりでっかいネムリブカが泳いでいきましたよ。


そして最後の最後でタイマイ。


あっという間に撮影大会になってましたよ。


最後はツンツンしてたテングカワハギ。




これにてオシマイ。
またのお越しお待ちしております。


尻尾ちょん切れのマダラエイ!

2024-11-07 | ファンダイビング
今日はチービシ。
北風ビュービューなのだ。
ん~、もう冬かと思うくらいでしたね~。


まずは本日の船写真。
デバスズメダイが乱舞しております。


ついに水温はアンダー26度。


テングカワハギがいっぱい。
ここのサンゴはほんと元気がありますね。


セダカギンポの幼魚。
ちっちゃいと可愛いのだ。


キスジカンテンウミウシ。
美味しそうなウミウシですよ。


サンゴとゲスト。


でも、イソギンチャクは真っ白に。


カスミアジがブンブン泳いでましたよ。


2本目のポイントはでっかいマダラエイからスタート。
尻尾、ちょん切れてますけど~。


お目当てのアオウミガメ。
あっという間に飛び立ってしまうのね~。


ハマクマノミ。
ここのイソギンチャクは白化してないね~。


スイジガイ。
「水」の字みたいと言われるけど。


アカマツカサいっぱい。


今度はハタンポ。


ウコンハネガイはピカピカと。


洞窟上は泡でいっぱい。


カクレクマノミ。
ニモってね。


ムチカラマツエビ。
またちっちゃい個体だね。


キレイなリップルマーク。


最後はお魚いっぱい。




これにてオシマイ。
寒い中、お疲れ様でした~。
当初はどうなることか思われましたが、
無事に3日間潜ることができましたね。
またのお越しお待ちしております。