沖縄のダイビングショップ「リフィー」

沖縄の少人数制ダイビングショップ「リフィー」の海日記、ログ

ベニゴマリュウグウウミウシ!

2020-04-12 | ファンダイビング
先日の砂辺で潜ったときのウミウシログなり。
いっぱいのウミウシが見れましたよ~。


まずはムラサキウミコチョウ。
今なら確実に見れるけど、
夏になるといなくなる子たちなのだ。


ミルクオトメウミウシ。
ちょいソバカスありバージョン。


コモンウミウシ。
小さな紋と書いてコモンなのだ。
なかなかオシャレネーミング。


クロヘリアメフラシ。
ちっちゃいのからおおきいのまで、
いっぱい見れましたよ。


レモンウミウシ。
黄色いカイメンに擬態。
これから増えてくるよね~。


イガグリウミウシ。
意外と人気高し。
幸せの黄色いタワシだね。


コナユキツバメガイ。
交接中ですか~。


ゾウゲイロウミウシ。
二次鰓がまるでコスモスのよーに。


コンシボリガイ。
もはやウミウシではなくてカイになってしまったけど、
それでも人気の種類ですよ~。


エンビキセワタ。
注意深く探すと結構いるのだ。


またもやミルクオトメ。
真っ白バージョン。


シロアミミドリガイ。


センテンイロウミウシ。
春らしくピンク色。


そして、出ましたベニゴマリュウグウウミウシ。
まさにエイリアンのいで立ち。
インパクトありすぎでしょう。


最後はちっちゃいミドリリュウグウウミウシ。
このぐらいサイズだと可愛いのにね~。




これにてオシマイ。
可愛いウミウシ達で少しは癒されましたか~。


次回の更新はいつになることやら・・・。


ラスト、ケラマ!

2020-04-11 | ダイブマスター
今日は自粛休業前の最後の慶良間。
ダイブマスター本数消化も兼ねて、
マンツーマンで潜ってきましたよ。


まずはゲスト。
もちろん、沖からドリフトエントリー。


いつものネムリブカ。
後姿。


そして正面顔。
よくよく見れば、なかなか凛々しい顔なのだ。


エラブウミヘビ。
繁殖時期なのか、そこらじゅうにいましたね~。
けど、ストーカーしてくるのは困ります。


サンゴとゲスト。


ほんと今ケラマで一番キレイといっても過言ではないかも。
アマミスズメダイの群れっぷりもスゴイのだ。


モンジャウミウシ。
意外と周囲に溶け込むカラー。


エンビキセワタ。
ちょくちょく見かけるど、
ちっちゃいんだよね~。


本日の船写真。
しばらくお別れだね~。


2本目はココ。
ザ・スカシの根。
大きな個体、小さな個体、しっかり世代交代してましたよ。


オトヒメエビ。
10年選手のカメラでもここまで撮れるって。


今度はソリハシコモンエビ。
まるでガラス細工のよーに。


ムラサキウミコチョウ。
今ならもれなく。


ハクトウミノウミウシ。
確かに頭が白いのだ。


たたずむドラゴンレディの翼。


ウミウシカクレエビの親子でしょう。
といっても、くっついてるのはナマコだけど。


ラストはココ。
ドーンと破岩。


キイロウミウシ。
結構好きです。


コールマンウミウシ。


髭がピンピンはえてるパンダガイコツホヤ。
こんなタイプもいるんですね~。


ルージュミノウミウシ。
いっぱいいるよ~。


今日一番の大物はモヨウフグ。
特大サイズでした~。


ムラサキカーペット。
ハナゴイの群れ。


ツノがかっちょいいヒメテングハギ。


アオサンゴの群生も。


カスミチョウチョウウオも乱舞。


最後はでっかいネムリブカ。
コバンザメ付きで迫力ありました~。




これにてオシマイ。
また、世の中が平和になったら潜りに来て下さい!
そして、ダイブマスター認定おめでとう。
プロフェッショナルの一員として、ガシガシ潜っていってくださいね。


20200411パライソ・テーブルサンゴ

斜に構えたキンチャクガニ!

2020-04-10 | ダイブマスター
今日はマンツーマンで砂辺へ。
ダイブマスター講習生の本数消化ダイブなり。
目指せ60本ってね。


まずはゲスト。
プロっぽい潜りっぷり。


キンチャクガニ。
イソギンチャクを斜に構えた姿が勇ましいのだ。


ソフトコーラル。
透明度ばっちりでしたよ。


コブシメがビューン。
背中の傷が何かを物語りますな。


イソコンペイトウガニ。
正面から。


クモウツボ。
サンゴの隙間からひょっこりと。


ウルトラマンホヤ。
いろんな表情があるよね~。


モンツキカエルウオ。
ダイバーに大人気。


海中ポストとゲスト。
海の中はガランガラン。


カクレクマノミ。
ニモってね。


ニセアカホシカクレエビ。
スケスケエビなのだ。


遠目にグルクマ。
ん~、近くには来てくれないのだ。


でっかいモヨウフグ。
一応、大物だな。


カキーンとした太陽と停泊していた船。


スミツキベラの幼魚。
ドット、ドット。


イシガキダイの幼魚。
こちらもドット。


真っ黄色なゴールデンヘラヤガラ。
クリーニング中でがっつり寄れました。


ミナミクモガニ。
もじゃっと。


アマミスズメダイの幼魚。
アマミンだな。


オスジクロハギとヒメアイゴの民族大移動。
なかなかの群れでした~。


イシガキカエルウオ。
いつもキュートな笑顔だね。


マルトサカガザミ。
グリーンだよ。


最後はハマクマノミパラダイス。




これにてオシマイ。
明日は慶良間へ。


あ、ウミウシもいっぱい見てきましたよ。
こちらのログはまた来週~。


ダイブマスタートレーニング!

2020-04-08 | ダイブマスター
ちょいご無沙汰になりました・・・。

ホームページにも掲載しておりますが、
5月6日までコロナウイルス感染拡大防止のため、
県外からの新規お客様の受け入れを中止致しました。
ご了承下さい。

今日は先月から滞在のゲストと
マンツーマンでダイブマスタートレーニング。
ナハシーサイドパークで潜ってきましたよ。

まずはソフトコーラル。
午前中は透明度もよかったんですけどね~。
さすがスーパームーン。
潮の引きっぷりがすごかった・・・。


太陽カキーン。
お天気もいいのに、海には他のダイバーは無し。


サンゴ。


クマノミ。


海中ポストとゲスト。


ちょこっと水中ツアーも担当してもらいましたよ。
・・・、どうやら方向音痴のようだ。


遠くを見つめるヤエヤマギンポ。


デバスズメダイ。
差し込む太陽の光が綺麗。


今日もいましたイッポンテグリ。


もしかして、ザ・カエルウオ?
大概はイシガキカエルウオなんですが、レアかも。
ウルトラマンみたいなとさかが特徴ってね。


ハリセンボンが砂地にコロンと。


最後はコノハミドリガイ。




これにてオシマイ。
明日もマンツーマンなり。

ばっちり撮れたロウニンアジ!

2020-04-04 | ファンダイビング
今日は慶良間へ。
船はガラガラってことで、
オールドリフトで潜ってきましたよ。


まずはゲスト達。
潜降もスムーズに。


モンツキカエルウオ。
ツノがピーン。


ネムリブカ。
クレパスの隙間から。


センテンイロウミウシ。
ピンク色が可愛いのだ。


ヘリシロイロウミウシ。
ちょいレアか。


キレイな色のヒラムシ。


キイロウミウシ。


そして意外なところでアオウミガメ。
力強くアゲインストで泳いでましたね。


今度はでっかいイソマグロ。
これにはテンション上がりましたよ。


キンギョハナダイがいっぱい。
癒し。


トウモンウミコチョウ。
まさに稲の紋様。


2本目は砂地遊泳。
冬の砂地ではなくて、夏の砂地だよ。


ピッカピカのサンゴ。


まさに慶良間随一の美しさになりましたね。


またもやネムリブカ。
グルグルしてくれたので、じっくり見れましたよ。


お魚いっぱい。
圧巻だね。


サルパとゲスト。
ペットボトルのゴミではありませんので。


ラストはココ。
ウチザンだね。
アカヒメジがぎゅうぎゅうに。


ネムリブカ。
せまーい隙間に。


そして突っ込んできたロウニンアジ。


ゲストもばっちり見れましたよ。
おそらく写真もばっちり。


ヒメコモンウミウシ。
おやっと発見。


アカモンガラとカシワハナダイ。


ハナヒゲウツボ。
ブルーがとってもキレイ。


カシワハナダイフィーバー。
見栄えしますね。


その中にはグルグルのタテジマキンチャクダイの幼魚。
随分大きくなってるけどね~。


真っ赤なアザハタ。


アカシマシラヒゲエビ。


涼し気なミゾレウミウシ。


最後は緑のマルトサカガザミ。




これにてオシマイ。
いい海でした~。
またのお越しお待ちしております。