沖縄のダイビングショップ「リフィー」

沖縄の少人数制ダイビングショップ「リフィー」の海日記、ログ

完全貸切、青の洞窟!

2021-01-25 | ファンダイビング
今日は超久々に恩納村方面ボートなり。
ガッラガラでしたね~。
というか、うちのゲストでボートもポイントも貸切だったり。


まずはサンゴ植え付けゾーン。
驚くほどの透明度。
まあ、ビュンビュンに流れてましたけどね~。


太陽カキーン。


海中トーテムポール。


そしてアオウミガメ。
あまりのダッシュっぷりに、
動画のつもりが写真になってるじゃん。


うっかり見つけたピグミーシードラゴン。
数年前に見かけた場所と全く同じ場所に出てましたね。


ゴールデンヘラヤガラ。
黄色が一際目立つのだ。


ハナミノカサゴの幼魚。
引っ込み思案だな。


セジロクマノミ。
正面顔。


でっかいアンカーとでっかいゲスト。
ふと思った、「モアナと伝説の海」。


ボートとゲスト。


チンアナゴ。
一本度胸のある子がいるね~。


コブシメ。
今年はなかなか見かけないと思うけど。


疲れ切ってるサザナミフグ。


カクレクマノミはペアでシンクロ。


バーンとオニカサゴ。
亀の子タワシのような髭がワイルドだな。


イロブダイの幼魚。
オレンジマスクマン。


黄色が映えるヨスジフエダイ。
随分と数が減ったな~。
さては、誰かビタローパーティーをやったのか。


背びれピコピコ、ヘビギンポ。


ラストは気合で青の洞窟へ。
なかなかの時化っぷり。


でも洞窟の中は穏やかでしたよ~。
しかも、完全貸切青の洞窟。


久々に半水面にチャレンジしてみましたが・・・。
無念。


ハタンポもいっぱい。
洞窟内も透明度抜群。


ほんと青よりも蒼ってね。


バブルコーラルシュリンプ。
スッケスケ。


パープルなクレナイニセスズメ。


最後はグルクマの大群なり。




これにてオシマイ。
またのお越しお待ちしております。


さて、明日からノーゲスト。
ヒキコモリンリンだな~。


プリプリのイソマグロ!

2021-01-24 | ファンダイビング
すっかり一週間ぶりですが、
リピーターゲストとマンツーマンで慶良間へ。
日曜ですが、船はガラガラですよ。


まずは本日の船写真。
太陽が頼もしい一日なのだ。


サンゴがモリモリ。
もうしばらくするとコブシメフィーバーするのか。


ハナゴイいっぱい。


でっかいアンカー。
思い出いっぱいだったり。


カクレクマノミ。
ニモってね。


サンチンだなんて言わせない。
この写真だけでジュッチンアナゴってね。


アオウミガメがバーン。


お魚いっぱい。
ノコギリダイがこんなにいっぱい増えてるなんて。


デバスズメダイが綺麗だよ。


巨大な岩とスカシテンジクダイ。
まだまだ少ないよね~。


2本目もアオウミガメ。
ダイバー慣れしてないと、
逃げっぷりがクイックすぎるのだ。


タイヨーケーン!
いいお天気ならやってみるよ。


ホワイトヒラムシ。


こっちはイエローヒラムシ。


一番乗りで洞窟探検。


ダイナミックな穴ぼこなのだ。


コールマンウミウシ。


ピカピカのテーブルサンゴとゲスト。
ほんと今年はいろんなポイントでサンゴの復活が目覚ましいね。


またもやお魚いっぱい。
アマミスズメダイとオヤビッチャ。


ラストはウンセドリフトで。
カスミチョウチョウウオいっぱい。


水面にはでっかいダツ・・・、ではなくカマスサワラかな。
びっくりするくらい太いのだ。


グルクンいっぱい。


プリプリのイソマグロが2本。
オラオラ感がいいよね。


ん~、異常無し。
なんもいないよ。






これにてオシマイ。
明日はどこで潜れるかな~。


砂、砂、亀な一日!

2021-01-19 | ファンダイビング
今日は地元ゲストとマンツーマンで慶良間へ。
なんとか船が出てくれてよかったです。
ほんとこの時期の平日、
慶良間便のボートがなかなか人数が集まらないのだ。


まずはゲストと一枚。
初潜りってね。


美白なホタテウミヘビ。
ニョキっとね。


デバスズメダイ。
すごい群れだね~。
まさに、デバスズメダイ吹雪だ。


モンジャウミウシ。
見た目よりも名前がいい!


ソリハリコモンエビ。
パーフェクトシースルー。


スタンダードなウミウシ、
コールマンウミウシ。


2本目も安定の砂地。
キラキラしております。


こちらもキラキラ。
スカシテンジクダイの群れ。
一番乗りで見に行きましたよ。


超極小なウミウシ、ゴクラクミドリガイの仲間かな。


ダンガンとゲスト。
男子ならテンションアップなのだ。


2021年、今年もよろしくです。


本日の船写真。
少ない人数ながら出航してくれた船長に感謝!


ラストはドリフトで。
アマミスズメダイいっぱい。


太陽カキーン。
これがあるとないとでは全然違うってね。


ネムリブカ。
サメではなくて、カメ目当てなんですが・・・。


ハナゴイフィーバー。
ムラサキがスゴイって。


そしてようやく見つけたカメ。
タイマイですが、しっかりゲストもツーショット。


サンゴモリモリをバックにゲストを一枚。


巨大なモヨウフグもいましたよ。
間違いなく大物認定できそうなサイズ。


ワシャワシャのイソバナの山。


最後はパラっとウメイロモドキ。






これにてオシマイ。
またのお越しお待ちしております。


さて、沖縄県、県独自の緊急事態宣言が、
本日夕方にも発令される見込み。
当店の方針についても、その発表を考慮し、
明日以降にご案内させて頂きます。


ブチウミウシ!

2021-01-14 | ファンダイビング
今日はお天気もよくなりそうなので、
ご近所ガイドと近場の砂辺で潜ってきましたよ。
調査ダイブという名目で・・・。


まずは海中ポスト。
沖縄県内、ここと、ナハシーサイドパークにありますよ。


ドーンと鉄管。

オニハゼ。
どこにいるのか目を凝らさないとわからない。


キイロイボウミウシ。
いやでも目に入ってきましたね~。


ベルベットブルーが綺麗なミドリリュウグウウミウシ。


目しか見えないニセアカホシカクレエビ。


こっちはセンテンイロウミウシ。


似たようでも、こっちはイチゴミルクウミウシ。
ツノの色の入り方がちょっと違うよ。


ソフトコーラル。
今月はキャンセルラッシュでしたが、
これを見たらどうでもいいことのように思えてきたぞ。


太陽カキーン。


ミナミハコフグ♀。


こっちはミナミハコフグ♂。
こんなに違う色である必要があるんだろうか。


今日一番の可愛い子。
ブチウミウシ。
産毛のような繊毛がいい感じ。


隠れきれてないハリセンボン。


モンツキカエルウオ横顔。
凛々しいよね。


正面から見ると、
途端に間抜けに見えちゃうのだ。


ミナミクモガニ。
昔はいっぱいいたのに、
今ではすっかりレアキャラに。


イロブダイの幼魚。
オレンジマスクとも言われるよ。


ムチカラマツエビのペア。
ごついハサミが右腕なのと、左腕なのとでは、
何か違いがあるんだろうか・・・。


アカククリの若魚。
シャイなんだから。


ピカピカ光るウコンハネガイ。
こんなところにもあったのか!


イソギンチャクモエビ。
お尻のギザギザが気になる~。


まつ毛長しのネッタイミノカサゴの幼魚。


最後はホシゾラウミウシ。




これにてオシマイ。


緊急事態宣言が発令されております。
うっかりコロナらないように、
今一度、気を引き締めていきましょう!


ホワイトソックス!

2021-01-10 | ファンダイビング
今日は慶良間へ。
昨日までは大時化のため欠航してましたが、
南回りでなんとか慶良間へ。


まずは太陽とゲスト。
太陽が心強い一日です。


本日の船写真。
透明度も抜群でした~。
ただ・・・、ウネリボンバーではありますが。


ウミウチワとゲスト。


初潜りならば、初亀だよね。
アオウミガメゲット。


カクレクマノミ。
ニモってね。


ニッコリ笑顔のイシガキカエルウオ。
口元がとってもキュート。


テングカワハギ。
近年、あちこちのポイントで見られるようになりましたね。


カノコイセエビ。
ちっちゃくても、イセエビなのだ。


ミゾレウミウシ。
涼し気~。


2本目は砂地。


ニョキっと出てるホタテウミヘビ。
かなりの飛び出してるね~。


クサイロモウミウシかな。
ゴマ粒サイズ。


丸まるミドリリュウグウウミウシ。


砂地からニョキっと出てたミミックオクトパス。
でも、スーッと引っ込んじゃうのだ。


オドリカクレエビ。
フワフワとよく動くね~。


ソリハシコモンエビ。
10年前のカメラでもここまで撮れるってね。


アマミスズメダイいっぱい。
集合させる技を会得したってね。


ラストはココ。
でっかいアザハタから。


ピンクのハダカハオコゼ。
この色は人気あるよね~。


ホワイトソックスことシロボシアカモエビ。


こっちはアカシマシラヒゲエビ。
上みたいな愛称があったらいいのにね~。


多分ロボコンエビ。
アナモリチュウコシオリエビ。


ミナミハコフグの幼魚もいましたよ~。


ウメイロモドキがいっぱい。


最後はこんなウミウシ。
アンナウミウシ。




これにてオシマイ。
またのお越しお待ちしております。


さて、明日から相次ぐキャンセルでしばらく暇人に・・・。
山ほどある事務作業でヒキコモリンだな。