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沖縄のダイビングショップ「リフィー」

沖縄の少人数制ダイビングショップ「リフィー」の海日記、ログ

この顔にピーンときたらヒメオニオコゼ!

2024-11-06 | ファンダイビング
今日は強風のためボートが欠航。
ということで、北部のビーチまで足を伸ばして潜ってきましたよ。


まずはラッパウニ。
最近、さっぱり見かけなくなったな~。
モゾモゾと動くのだ。


キリンミノ。
目がぱっちりりーん。


バブルコーラルシュリンプ。
スケスケっす。


巨大テトラがゴロゴロしてるポイントですよ。


シマウミスズメ。
見た目の割に動きが速く、追随できないのだ。


コールマンウミウシ。
シーズンになればスルーしちゃう存在だけど、
今はしっかり食いついて。


コクテンフグの幼魚。
干し柿くらいの大きさでしょうか。


ヒョウモンウミウシ。
ようやくウミウシらしいのが出てきましたよ。
といっても、これっきり~。


どっしり構えたイソコンペイトウガニ。


超リーゼントなツマジロオコゼ。
気合い入ってるよ~。


ワシヅカミにされるサンゴ。
タッチ厳禁な暴食オニヒトデですよ。


チョウチョウコショウダイの幼魚。
高速フリフリなのだ。


タイワンカマスの群れ。
もうちょっと増えてほしいな~。


グルクマの群れ。
こちらはちょっと数が減ったな~。


この顔にピーンときたら!
って、誰だっけ?


久々に見たヒメオニオコゼ。
こうしてみると、まさにサワルナキケンな見た目ですな。


極小のクサイロモウミウシ。
いるのはわかってるんだって・・・。


パルテノン神殿のような構造物。


マダラタルミの幼魚。
ハッとキニナルよね。


テングカワハギ。
ん~、サンゴをツンツン探す姿に哀愁を感じますな。


ハッと教えてもらったハナヒゲウツボの幼魚。
しばらくいてくれるといいよね~。


コブシメ。
もうそろそろシーズンだね。


ミナミハコフグの幼魚。
もうちょっと小さいときに会いたかったな~。


こんな隙間にワモンダコ。
と思ったら、いっぱいいるのね。


最後はハナミノカサゴがブイーン。
思わずロングダイブになってしまう3ダイブでした。




さて、明日は慶良間予定だけど、
海の方は落ち着いてくれてますかね~。


お休み中のアオウミガメ!

2024-11-05 | ファンダイビング
今日も慶良間へ。
といっても、2本潜って風がビュービューしてきたので、
3本目はチービシに撤退なり。


まずはゲストを一枚。
ドボンと船と一緒に。
久々にガラガラの船ですよ。


ソリハシコモンエビがいっぱい。
ほんとウジャウジャ。


極小のチビウミシダエビ。
しかも、ウミシダの裏側か~。


オドリカクレエビ。
ピョンピョンするのだ。


踊りつながりでオドリハゼ。
でも、すぐに引っ込んじゃうんだな~。


チンアナゴ。
今日はたっぷり寄らせてもらいました。


トゲダルマカレイ。
目が目立ちすぎですよ。


真っ白イソギンチャクとカクレクマノミ。
これはこれでキレイだったり。


ジャイアント馬場サイズのタツノハトコ。
小指くらいの長さはあったかも~。


ニョキっとトンガリホタテウミヘビ。
美白だな。


アカメハゼがいっぱい。


デバスズメダイがどっさり。


真っ白のハダカハオコゼ。


オビイシヨウジだね。


超極太のドクウツボ。
しかも、ずーっとシャーシャーしてたけど、
何か大きな魚でも飲みこんじゃいましたか~。


アマミスズメダイがいっぱい。


うっかり遠目にネムリブカ。


壺みたいになってるイソギンチャクとハナビラクマノミ




テングカワハギもツンツンしてましたよ。


お休み中のアオウミガメ。


接近戦でもさっぱり動きませんでしたね。


セジロクマノミ。


最後はイバラカンザシいっぱいのハマサンゴ。




これにてオシマイ。
明日はどこかのビーチへ!



カニカーニ、アサヒガニ!

2024-11-03 | ファンダイビング
今日は慶良間へ。
やはり昨日の時化が残ってまして、
行きは大揺れ、ただ、帰りは小揺れくらいに落ち着いてましたよ。


まずは本日の船写真。
太陽があれば、まだまだ夏。


本日のゲスト達。
皆さん、砂地遊泳を楽しんでますね。


ユカタハタ。


ソリハシコモンエビがいっぱい。


ちょい深場にはトンガリホタテウミヘビ。
大あくびの瞬間を撮り損ねたぜ~。


テンスの幼魚。
一瞬で砂の中にダイブするのだ。


アサヒガニ。
とっても久々に見たような気が。
まさにスポンジボブのカニカーニですな。


タツノハトコ。
ん~、イトコかハトコか、どっちでもいいじゃんって。


イソギンチャクエビ。
スケスケだって。


クロボウズ。
砂地を高速移動するウミウシです。


ロクセンスズメダイがいっぱい。


真っ白イソギンチャクとハマクマノミ。


イソコンペイトウガニ。
なかなかの擬態っぷりですが、
ホストのトゲトサカがかなりスカスカになってましてバレバレなのだ。


ワライボヤ。
浅場の子達は一切いなくなったけど、なぜ。


デバスズメダイの群れ。
ただ、サンゴはもう亡骸なんですよね~。


最後はドリフトぼちゃん。
グルクンフィーバーだね。


サンゴももりもりの上にはキホシスズメダイがどっさり。


ハナゴイもいっぱい。


太陽から海が降ってきましたよ。


眠そうなアオウミガメ。


皆さん、取り囲んでの撮影大会でしたね。


マイ水中カメラデビューでしたが、いい写真は撮れたかあな~。




これにてオシマイ。
明日はジンベイダイブ予定だけど、どうなることやら・・・。







目の前いっぱいのキホシスズメダイ!

2024-10-26 | ファンダイビング
今日は慶良間へ。
昨日まで大時化だったみたいだけど、
今日はウネリボンバーのみって感じ。
ということで、穏やかに潜れるポイントをチョイスして潜ってきましたよ。


まずはサンゴもりもり。
高水温でやられたサンゴも多いけど、
ここのサンゴは元気いっぱいですな。


イソバナワシャワシャ。


水温は28度オーバー。
まだまだ夏仕様で潜れましたよ。


ネムリブカ。
頭の上に乗っかったコバンザメが可愛いよね。


アマミスズメダイがいっぱい。


タイマイがいましたよ。


と思ったら、甲羅がダイナミックに齧られてますな。
まさに九死に一生を得たって感じか。


今度はフサフサしたヤギの下にアオウミガメ。


アカホシカニダマシが2匹くっついて。
なぜにこの隙間にはまりこんでるのか。


コールマンウミウシ。
この時期のウミウシは貴重なのだ。


太陽カキーンと本日の船写真。
まだまだ日差しが出れば夏ですよ。


ハマクマノミ。
2本線の幼魚だよ。
真っ白イソギンチャクに映えるよね。


2本目もドリフトエントリーにて。


アカモンガラがパラパラ。


カスミチョウチョウウオもパラパラ。


キホシスズメダイは目の前びっしり。


ハナゴイもどっさり。


3本目はちっちゃいものから。
アナモリチュウコシオリエビ。
半分飛び出てるんですが。


ネムリブカ。
下から煽ると大きく見えるか~。


キンギョハナダイが乱舞。


岩陰にはひっそりとゾウゲイロウミウシ。


最後はハタンポ。




これにてオシマイ。
今回は1日のみでしたが、
また次回、お待ちしております。



最後はアオウミガメを見て!

2024-10-18 | ファンダイビング
今日は慶良間へ。
引き続き4名ゲストで満員御礼ですよ。
といっても、船のほうはほどよく空いてましたよ。


まずは夏の名物ポイントへ。
スコーンと抜けた透明度が気持ちいいですね。


ゼブラハゼがいっぱい。


アヤコショウダイとチョウチョウコショウダイ。
クリーニングの順番待ちなのだ。


ハタタテハゼ。
超普通種ですが、キレイに撮れたので。


ミゾレウミウシ。
この時期でもいっぱい見れるウミウシです。


マダラタルミの幼魚。
白黒パンダ柄が可愛いよね。


ハナゴンべ。
サカサマで泳ぐのだ。


うっかり見つけたモンツキカエルウオ。
しかも度胸満点で全然引っ込まなかったな~。




2本目はタイマイからスタートで。


マジリアイゴ。
そんなに見かけないような気が。


ルリホシスズメダイの幼魚。
もうちょい小さいとさらに可愛いんだけど。


セジロクマノミ。
定番だね。


綿毛のようなイソギンチャクにはカクレクマノミ。


サカサマで泳ぐ魚の話をしていたのでアオギハゼ。
写真で見ると、とってもキレイな魚ですね。


ヤシャベラの幼魚。
成魚とは全然違うな~。


ナデシコカクレエビ。


いつもにっこりイシガキカエルウオ。


本日の船写真。


3本目はドリフトエントリー。
皆さん、ばっちりフリー潜降できましたよ。


沖の根にはアカククリがパラパラ。


遠目ですがナンヨウツバメウオがいっぱい。


ここのサンゴはもりもり元気ですよ。


最後はうっかりアオウミガメ。
のんびり泳いでくれたので、じっくり見ることができましたよ。






これにてオシマイ。
次回は来年かな。
またのお越しお待ちしております。

さて、明日、明後日は所用によりお店をクローズとさせて頂きます。
メール、LINEでのお問合せには対応できますので。