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私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

頑流爺々の決戦 : 小次郎やぶれたり!

2018-06-27 16:36:33 | 淡水釣り
2018年6月27日(水)

一昨日、兄と川釣り勝負をした話。

仮に、次男の私を小次郎と、長男の兄を大太郎と呼ぶことにする。

小次郎は川を渡り、左岸側を陣取り、自慢のタナゴ竿を・・・

大太郎は右岸側からほぼ未使用のタナゴ竿を・・・

小さなカワムツでつばぜりあいをした後

小次郎がスミウキゴリを釣り、撮影。 (以下:右向きは小次郎の魚)


「遅いぞ! まだ釣れんのか、大太郎!」

大太郎、スミウキゴリを立て続けに2匹釣り、自らのカメラとケースで撮影。


「小次郎やぶれたり! 二刀流じゃっ!」

うわっ!
キレイやんか! カワイイやんか!
いつのまに上手くなっとんなっ!

大太郎、トウヨシノボリも釣る。


小次郎、釣れんもんで、そのトウヨシノボリをお借りする。


あかんっ!
この画像でも小次郎の負けやで!

大太郎、婚姻色の出始めた特大のカワムツもグリグリと釣り上げる。


こんなん、撮影ケースに入りきらんわいっ!


さらに、大太郎、もう1匹大きいのを追加。


小・並・大・特大とそろえて、余裕かましとるわ。
どっかの牛丼屋のメニューみたいにフルラインアップ。


小次郎、相変わらず小しか釣れん。

「何が釣れるんですか?」
「こんなおっきいのが釣れるよっ!」
「うわあ! すごいですね!」 と、大太郎は学校帰りの子どもたちの人気者にもなっとるし・・・

かくして、頑固な爺と爺の決戦は「小次郎の完敗」に終わったのであった。

おっかしいなあ?
小次郎、ずいぶん前からこの釣りと撮影に精通しとるハズやのに・・・

ま、誰でもいつでも楽しめる釣りと撮影だという証やから、いいことやね。


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