2024年1月22日(火)
アカツノカニムシ Pararoncus japonicus かに?
20231230 体長4mmほど
大晦日イブの私は暇なので、金ザル抱えて近くの里山を散策。
居そうな落ち葉下の腐葉土を集め、十数回ふるったら現れた!
土壌性のカニムシとしてはごく普通種らしいけど、寒い時期にだけ姿を現すそうだ。
図鑑でもネットでもそう書いている。
不思議だなあ。
深く潜ってるんだろうか?
調べた研究者はいないんだろうか?
サンタや冬鳥やフユシャクならわかるけど、コイツが冬だけ現れる理由がわからん。
土壌性の比較的大きなカニムシ類であること、ハサミから2番目の節が長いこと。
そして、腹部が細長いことから、たぶんアカツノカニムシで合ってると思う。
1.5mmほどのチビコケカニムシと比べると
ハサミのある腕だけ見ても、そのパーツの形や色が全然違うよね。
んで、アカツノカニムシくらいの大きさになると、
バットの上で少しつっついて、落ち葉の上へとそっと乗せ
あたかも「そこにいたっ!」かのようなヤラセ撮影ものんびりできたのであった。
アカツノカニムシ Pararoncus japonicus かに?
20231230 体長4mmほど
大晦日イブの私は暇なので、金ザル抱えて近くの里山を散策。
居そうな落ち葉下の腐葉土を集め、十数回ふるったら現れた!
土壌性のカニムシとしてはごく普通種らしいけど、寒い時期にだけ姿を現すそうだ。
図鑑でもネットでもそう書いている。
不思議だなあ。
深く潜ってるんだろうか?
調べた研究者はいないんだろうか?
サンタや冬鳥やフユシャクならわかるけど、コイツが冬だけ現れる理由がわからん。
土壌性の比較的大きなカニムシ類であること、ハサミから2番目の節が長いこと。
そして、腹部が細長いことから、たぶんアカツノカニムシで合ってると思う。
1.5mmほどのチビコケカニムシと比べると
ハサミのある腕だけ見ても、そのパーツの形や色が全然違うよね。
んで、アカツノカニムシくらいの大きさになると、
バットの上で少しつっついて、落ち葉の上へとそっと乗せ
あたかも「そこにいたっ!」かのようなヤラセ撮影ものんびりできたのであった。
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