私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

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ホシムクドリ Sturnus vulgaris :冬の銀河のごと

2024-03-01 10:02:09 | 鳥類
2024年3月1日(金)

ホシムクドリ Sturnus vulgaris

20231127   体長20cmほど

黒と褐色の地模様に白い斑点をちりばめた冬の銀河のような美しい鳥だ。
日本には冬鳥として主に西日本以南に飛来するそうだ。

この日、隣町を散策中電線に止まってたムクドリの群れの中に、少し小さなヤツが1羽混じってて

モニター画面を確かめて「ホシムクドリじゃあ~」と驚いた。

いかんせん逆光である。
カラスたちがよく集まる通りに狙いをしぼって順光側からぶらぶら歩く。
「いたっ!」数十羽の群れだ!
と、何枚か撮ってたら・・・

カラスの急襲


襲われたら、飛んで逃げるのではなく、まず落ちるのだと知った。


かくして、まともな画像は最初とこの1枚。


この日から、何度か足を運んだけど全然会えてないもんなあ。
ホンマに冬鳥なのかなあ~?
もっと暖かいとこへと渡りを続けてるんとちゃうんかなあ~?

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