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私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

アオアシシギ:その後と疑問解消

2022-02-18 10:59:31 | 鳥類
2022年2月18日(金)

今朝はゴミ捨て散歩でアトリに会った。
スズメに混じってるのを遠くから見極めたから、少しは鳥の識別もできるようになったのかな?

さて、今日はアオアシシギのその後の話。

アオアシシギ

20220113 30cmほど

友が案内してくれた地域の湿地帯へ「こそっ」と夫婦で出かけ撮影リベンジ。


数羽いることがわかった数日後

何度も干潟の生き物調べをしてた地元の川の河口域の土手を散歩してたら、ここにも2羽いて

20220127

何のことはない
「足元にいたんだ」「知らなかっただけだわ」と、自分の視野の狭さを笑いつつ


疑問が湧いてきた。
「コイツら満潮時にはどうしとるんな?」と。
前述した湿地帯では水位がほぼ安定してるから、そのまんま常時過ごしゃええけど
この河口域は満潮時には芦も水没するからなあ。
上流域へと移動して芦の生えてる陸地で過ごすんだろうか?
まさかと思うけど、カモたちのようにプカプカ浮き寝鳥をするんやろか?

この辺りが「鳥ど素人らしい素朴な疑問」らしいな。

そこで、満潮時を見計らって散歩にでかけてみたのであった。

あほらしいくらいあっさりと疑問解消!

20220201

すぐ近くにある堰のブロックに2羽おる!
しかも寝とる!


ここは「シロウオの遡上調査」で何度も何度も来たポイントじゃんっ!


なんで一度も認識してこなかったんだろ?
こんなとこで寝とって大丈夫なんだろか?

他のとこでは「シギ・チドリの仲間」は満潮時にどうしてるんだろか?

また知りたいことが増えたわ~