私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

砂浜担当グループ成果は? : 海辺の生き物採って見る会 final

2018-08-23 09:04:13 | 海水魚
2018年8月23日(木)

どうやら砂浜での生物観察グループは
キャイキャイと海水浴と砂遊びを楽しむリゾート組と
水中マスクをつけタモ網を手に獲物を探すハンター組に分かれていたらしい。

宿舎に戻り、干物を適当に大小に分け、干し終え


再び海へと向かった。


砂浜でタナゴ竿を出してみる。
おなじみであるヒメハゼが釣れた。


これでタナゴ竿による磯・波止・砂浜の3点釣りをすべてこなしたことになる。
トライアスロンに劣るとも勝らない見事なものではないか! (自慢にならんな)

さて、ハンター組の成果は


漂う枯れ葉と見間違うようなコショウダイの幼魚(左上) (光の加減で模様が少し見えてるのがいいねっ!)
水面を素早く群れで移動するトウゴロウイワシの幼魚(左下)
砂底にじっとまぎれて見つけにくいイシガレイの幼魚(右)

この成果を見ても、この連中が水中の上下左右をくまなく観察してることがわかる。
親近感がわいてくる。

後は、晩飯食って、寝て、朝飯食って、きれいに掃除して帰るだけだわ。


そろそろアヂアヂ台湾お魚旅の話の戻らんとね。







コメント
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