2018年3月9日(金)
いつも同じじゃつまらない。
先輩が教えてくれた通勤路に変えてみた。
足元の野草もながめながら歩く。
危ないと思われるかもしれないけど、ちゃんと周りも見ているからね。
スマホに夢中の人がぶつかってくることはあるかもしれんけど。
「おっ! 小さい株じゃね」 しゃがみこむ。
「やった~!」 アスファルトの割れ目から・・・・・・
キュウリグサが生えていた。
2mmほどの水色の小さな花が咲いていた。
この頃昼休みにアチラコチラと探していた花はコイツだ。
一番大好きな野草はコイツだ。
娘との大切な思い出を残してくれたのもコイツだ。
愛おしく、今日一日が幸せになりそうだ。
コイツ、他の野草たちとの競争に負けてしまうのか
いつも見つかるのは
「え~っ! こんなとこで大丈夫でっしゃろか?」 と思う場所。
決して裕福な生い立ちとはいえない境遇なのである。
昼休み、コンデジ片手に撮影に向かう。
やはり、この1ヶ所でしか見つからなかった。
すっごい偶然に導いてくれた先輩のおかげやね。
3本ほどつまみとり、手でもんでみる。
「お~っ! 相変わらずキュウリの香りがするねえ」
と、この「キュウリの香り(匂い)」というのが私にはひっかかるのだが・・・
続きは、次回!
いつも同じじゃつまらない。
先輩が教えてくれた通勤路に変えてみた。
足元の野草もながめながら歩く。
危ないと思われるかもしれないけど、ちゃんと周りも見ているからね。
スマホに夢中の人がぶつかってくることはあるかもしれんけど。
「おっ! 小さい株じゃね」 しゃがみこむ。
「やった~!」 アスファルトの割れ目から・・・・・・
キュウリグサが生えていた。
2mmほどの水色の小さな花が咲いていた。
この頃昼休みにアチラコチラと探していた花はコイツだ。
一番大好きな野草はコイツだ。
娘との大切な思い出を残してくれたのもコイツだ。
愛おしく、今日一日が幸せになりそうだ。
コイツ、他の野草たちとの競争に負けてしまうのか
いつも見つかるのは
「え~っ! こんなとこで大丈夫でっしゃろか?」 と思う場所。
決して裕福な生い立ちとはいえない境遇なのである。
昼休み、コンデジ片手に撮影に向かう。
やはり、この1ヶ所でしか見つからなかった。
すっごい偶然に導いてくれた先輩のおかげやね。
3本ほどつまみとり、手でもんでみる。
「お~っ! 相変わらずキュウリの香りがするねえ」
と、この「キュウリの香り(匂い)」というのが私にはひっかかるのだが・・・
続きは、次回!