漁業経済学者のひとりごと in 小浜

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久しぶりの「レイコ先生」

2011年11月14日 19時58分00秒 | Weblog
土曜日に来てくれた卒業生は,
私のことを「レイコ先生」と呼んでくれていた。

その当時の学生は,
ちょっと照れ屋の男子学生以外,
みんな「レイコ先生」と呼んでくれていたんだな・・

彼らが卒業する時
「レイコ先生へ」と書いたメッセージカードと
うさぎのぬぐるみをくれました。

その頃の私はとても学生と仲良しで,
夜中に卒業論文執筆に飽きた?学生が部屋へ来て
おしゃべりしたりもしました。

8年半前だから,学生との年齢差も小さかったし,
私も今ほど忙しくもなく,
そんな余裕があったんだな・・

今は,ずっと働きずめで
学生と「おしゃべり」なんて時間ないもんね。

昨日,あまりに眠くてちょっと寝ようと思って
夕方の4:30頃に布団に入ったのだけど
そのまま今朝まで爆睡してしまいました。

明日は,講義を公開するので,
それの準備をしています。

昨年までビールを使って消費者余剰を説明していたのだけど,
考えたら,ほとんどの学生は未成年だし,
海洋生物資源学部としては不適切でしょう。
(もともと参考にした教科書が「ビール」で
 説明していたという単純な理由ではあったのだけど)

それで,何が良いかと色々考えて
ネットで検索していたら,「カニ缶」を思いつきました。
「おお!これならちょうど良い」と思ったら,
1缶1300円位する・・ズワイガニのカニ缶だから。

これじゃ,ちょっと説明に困ると思って
調べたらベニズワイガニのカニ缶が,400円位で売っていたので
これを使うことにしました。

朝,時間がなくて,
とりあえず洗濯物をタイマーかけてセットして
21時に帰るつもりだったのだけど
とても終わりそうにありません。

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