漁業経済学者のひとりごと in 小浜

東村玲子のWebsiteはこちら → http://www.s.fpu.ac.jp/reiko/

祝杯!

2013年05月25日 22時19分42秒 | Weblog
漁業経済学会の学会賞を受賞しました。
3月に出版した
「ズワイガニの漁業管理と世界市場」成山堂書店刊
に対してです!

嬉しい!

色々な思い入れのある研究と著書だったし,
受賞出来ると良いなぁとは思っていましたが。

という訳で,
ホテルで1人でワイン開けて
祝杯中です。

加藤先生を初め,
カナダの漁業者のJim
それに,小浜キャンパスの方々
カナダと日本とアラスカと中国で
お世話になったたくさんの方々
両親と妹たち
ぜーんぶにお礼を言いたいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朗報

2013年05月24日 23時15分17秒 | Weblog
よし!やった!

詳細は,まもなく。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

申請書を書かねばならない

2013年05月22日 22時01分34秒 | Weblog
いきなり研究費の応募が来まして,
締め切りが東京出張の直後なので
申請書を書かなければならない。

とりあえず,申請はするつもりだったので
「やっぱりやめる」という選択はなし。

まあ,テーマがある程度決まっているから
何とかなるだろうけど,
今日は早めに帰るつもりだったのに
これから,がんばらなければ。

しかし,そのテーマ自体を膨らませるのが
難しい気がするので
あんまり気が進まないのも事実。

来るチャンスは,全て逃さないようにするのが
信条なので…

申請書を書かなければ,研究費をもらえる確率はゼロ。

書いてももらえる確率は10%ではないかと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女子高生のためのセミナー

2013年05月20日 23時51分42秒 | Weblog
女子高生を主に対象として
理系女子のすばらしさなどを講演することになりました。

いや,理系女子ではないんですが…
と一応,確認したのですが,
まあ,男性社会の中で仕事をしていることには
変わりはないので,とかいうことでお引き受けしました。

さて,何を話したら興味を持ってもらえるだろうか,
とか考えながら,
とりあえずパワーポイントに思いつきで色々書いて見る。

全くストーリーを考えずに作っていたら
どうやら失敗作になりそうなので,
明日からは,まずストーリーを先に考えた方が良かろう
ということで今日はおしまい。

自分自身,都合よく「女性」ということを
意識したり,アピールしたりしながら生きていた頃も
ありましたが,

さすがに,この年になると
周りは「女性」扱いしてくれなくなっています。

しかしながら,
学会とかに行くと分かるのですが,
他の女性研究者ってわりとボーイッシュだったり,
あまり「女性でーす」という雰囲気ではないのですが,
私は,お洋服を買うのが趣味なので,
それなりに,ガーリッシュな格好をしています。

見た目と実際(きつい性格だからねぇ)の
ギャップがひどいとか言われるけど。
ああ,これは大学院生の頃からだったわ。

研究の面白さも入れたいし,
女性ならではの苦労も,逆に得したことも話したいし,
50分って通常の講義の半分だから,
結構ネタを絞り込まないとダメだな。

という訳で,明日からがんばります。
今日はなんだかだるいので帰ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お仕事の責任

2013年05月20日 22時58分28秒 | Weblog
私もそれなりの年齢になりまして,
自分の研究と学生の相手の他にも
色々なお仕事を引き受ける様になりました。

そうすると今まで見えていなかったことが。

ある仕事をするにしても,
教員によって全然やり方が違う。

今日もある教員と色々お話していたんですが,
その方は,非常にバランスが取れた人間というか,
常識人なので
「ほほ~なるほど」と思いました。

私は自分の仕事をするにあたって
他の人の負担を増やしたくないと考えてしまうのですが
(しかし,結果的に増やして落ち込む)
学部全体で取り組む問題は,それとして取り組むべき
だと言われました。

なるほどねぇ。

研究においても「共同研究」というのが苦手で
(単に協調性がないからだ)
何でも1人でやって行こうとする癖がありますが,
組織で動いている以上,
自分で責任が取れる範囲の仕事と
そうでない仕事は分けて考えるべきなんでしょう。

研究は最終的には自分独りで責任を持つべきだと
今でも思っていますが,
他の仕事(この間は指示を受けてやっている仕事と言われた)は,
自分の満足だけでやるのは間違い
ということなんだろうなと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

席,譲らないの?

2013年05月16日 23時33分46秒 | Weblog
火曜日と水曜日に東京に出張して来ました。

さて,小浜で車生活していると
東京に行っていつも思うのは,
「意外と歩くよな~」ってことです。

今回も2日目は,パンプスで歩いていたんですが,
途中で足が痛くなって…
用事が全部終わって,後はJRの駅まで行って,
そこから品川に行って新幹線に
って時点で楽な靴に履き替えました。

さて,東京で山手線に乗っていた時です。
満員ではありませんでしたが,
座席は埋まっていて,立っている人も結構いました。
なぜか,その駅で時間調整のために
少々長く停車していました。

そこへ,杖をついた女性が乗って来たんです。
私は,丁度,鞄の中のごちゃごちゃしたものを
片付けていたんですが,
気が付いたので,ごちゃごちゃを何とか押し込んで
その人に席を譲ろうと声をかけました。

そうしたら,その人は音楽を聞いていたらしく,
気が付かないので,ちょっと歩いて,
肩をたたいて,「あっちの席」みたいなゼスチャーをしたら
「ありがとうございます」って座りました。

私は,出遅れたって感じだったんですが,
誰も席を譲らない。

これが,おばさんかおばあさんか分からないとか
おじさんかおじいさんか分からないとか,
なら分かるんですが,
杖をついている時点で「確定」でしょ。

すごくびっくりしましたよ。
東京では,日常なの?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連休中に見た映画

2013年05月10日 22時29分08秒 | Weblog
実家がひかりテレビとやらに契約したとかで
無料でビデオが見られるということで
連休中にいくつか見ました。

「Sex and the City 2」
これは,私がDVDを持っていたけど
小浜では見る時間がなかったので。
映画館でもどこかへの海外出張の時に機内でも見た。
ドラマシリーズも全DVDを持っているほど好き。
(DVDはこれしか持っていない)

「デイブ」
とりあえず,何か無料で見ようと言うことで。
英語が聞き取りづらかった。
純粋に楽しめました。

「私のなかのあなた」
感動で涙が出た。
ちょっと時系列と伏線がややこしいので2回見ました。
その価値あり。

「戦場のメリークリスマス」
日本人として大島作品は見ておかないとと思って。
想像以上に良かった。
余韻が残る名作。
色々考えさせられるという意味で日本映画らしいかなと。

「デインジャラス・ビューティー」
時間が余ったので。
「戦場の」のすぐ後に見たので,
それは,それで楽しめました。
見なかったら,「戦場の」が夢に出てきてうなされたかも。

普段は映画は,全く見ないのですが,
これだけ見られる時間的余裕があったことが
連休中の何よりの収穫。

3月4月と激務だったので,
久しぶりに,リラックスして気分がリフレッシュ。
小浜に戻ると同時に仕事の山に悩まされています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虹の始まりと終わり

2013年05月09日 00時12分35秒 | Weblog
妹がFaceBookに,きれいな虹の写真をアップして
「虹の始まりはどこなんかな」と書いていました。

もちろん,虹は円形なので始まりも終わりもありません。

妹もそれを知っている訳ですが…

その話を何気なく母にしたら,
「私も虹の始まりは,どこかと一瞬思うわ」と言っていました。

ちょっと驚きました。
私自身は,「虹の終わりはどこなのか?」ということを
子供の頃は不思議に思い,
円形だと知った後でも
「虹の終わりはどうなっているのかな?」とふと思います。

「始まり」に着目する母と妹
「終わり」が気になる私

母と妹は,とても性格が似ています。
私の性格はどちらかと言うと父譲り。
連休中も性格がどちらに似ているという話をしていましたが…

他の人は,どちらをに着目するのかな?と
ちょっと気になってしまいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校の恩師とお食事

2013年05月08日 20時36分50秒 | Weblog
連休中に高校時代の先生お二人と食事に行きました。
というか,ご馳走して頂きました。
著書をお送りしたお礼だったみたい。

お土産に頂いたお菓子を家で開けると
なんと「のし」が付いており,そこに「お礼」と
書かれていました。

ともかく,高校の先生にお呼ばれなんて素敵!
と思いながらお出かけしました。

私が1年生と2年生の時に担任だった先生には
地理と世界史を習ったのですが,
苦手科目でしたので受験では,
センターで倫理・政経,二次試験では日本史を
選択しました。
大変,申し訳ない話です。

高校時代の話をほとんど覚えていないという話は
同窓会に行った後にも書きましたが,
習った先生のお名前もほとんど覚えていないという
驚愕の事実が判明。

しかし,習った内容はかなーり覚えているので
私が,どういう高校生活を送っていたのか
想像が出来るってもんです。

大学とは言え,教員となった立場から
高校の先生方とお話すると,
うーん。
教員というのは,教えるだけでなく
教員同士の関係とか,組織の中での立ち位置とか,
そういう,学生(生徒)には見えない苦労がある
ってのは共通しているんだなぁと思いました。

お食事も美味しかったし,
先生とのお話も楽しかったし,
新しい視点も頂けたし,
とても楽しい時間でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

え~そんなん悪いわ~

2013年05月07日 22時15分18秒 | Weblog
ゴールデンウィークは,ほぼ実家にいました。
4月27日に帰って,5月5日深夜に小浜に戻りました。
色々あったので,ブログにちょこちょこ
書こうと思います。

休暇中は,3月からの疲れが出たのか,
前半はぐた~としておりました。
後半は,お買い物に行ったりとそれなりに楽しみました。

甥っ子が遊びに来ました。
と言っても,実家のすぐ近くに住んでいます。
どんどん言葉を覚え始めていて,とても面白い。

その1つが
「え~そんなん悪いわ~」です。
これは,妹の口癖みたいなもので,
それを覚えたようです。

思い返すと,東村家には小さい男の子というのが
一切いなかったので,
「男の子が母親の言葉を真似する」
という事態に初めて遭遇しました。

私のことは姪っ子と同じく「シシー」と呼んでいます。

電車が大好きで,私も
「プラレール」というおもちゃの存在を初めて知りました。

妹の家にも遊びに行ったのですが,
「もう帰るね」と言うと「やだー」と言ってくれたのに,
お父さん(妹の夫)が,「高い高い」をすると
あっさり「バイバイ」と。
やはり,お父さんにはかなわないのね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする