漁業経済学者のひとりごと in 小浜

東村玲子のWebsiteはこちら → http://www.s.fpu.ac.jp/reiko/

神様が降りてくる瞬間

2006年10月27日 19時52分13秒 | Weblog
何か自分の研究に関するものを書いていて
ある時に自分の力とは思えないくらいの勢いで
筆が進むことがあります。
私はそれを「神様が降りてきた」と呼んでいます。
神様が降りて来ると,
思いつく内容にタイピングが追いつきません。

ちなみに私のタイピングはかなり速い方です。
普通の人が話すスピードでタイプできますもの。

昨日,神様が降りて来ました。
神様はなかなか気まぐれで,いつ降りてくるのか
それは私にも分かりません。
しかも1時間くらいしか降りて来てくれません。
さらに仕事が雑なので,
翌日見直すと訂正箇所が色々あります。

今日も締切の仕事を要領よく仕上げましたが,
「神様が降りてきた」とは違いますね。
今日のは「仕事がはかどった」でした。

できれば来週の初めまでに
もう一度,神様に降りて来てもらいたいのですが・・
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散らかってます

2006年10月12日 21時33分22秒 | Weblog
私の研究室は,壮絶な散らかりようです。
もともと暇をもてあまさない限り,
「片付ける」という習慣がないので。

ところで11月初めに当キャンパスにて,
地域漁業学会の全国大会が開かれます。
私はそれの現地事務局員をしています。
今日,加藤先生に聞いたら,
「私が現地事務局長で君が唯一の事務局員だ」と
回答されたので事務局員なのは間違いありません。

ともかく,当日にはよその大学の先生に
パソコンをお貸ししたりするかもしれないし,
お世話になった先生には職場をお見せしたいし・・
と思っています。

さすがに「片付けよう」と思いました。
ところが片付けるものを出すそばから散らかすので,
なんだか余計に散らかっている様に見えます。

なんとか11月3日の学会までには素敵な研究室にしたい。
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食べました。

2006年10月08日 21時08分26秒 | Weblog
宣言通り,富山に行ってます寿司を食べて来ました。
初日はまず業界大手のます寿司を2切れ。
これを基準に他の味をみていこうと思ったからです。

その日の夜はどうしてもピザが食べたかったので,
(小浜にはピザ屋がない)
安イタリヤ料理屋へ行きました。

翌日の昼は、
アキサケを使っているます寿司があるというので
食べに行ったところ1つ丸ごと(直径20cm)ほどと
あら汁のセットで1200円とのこと。
さすがに多いと思ったのか,お店の人も,
「残ったら包んであげるからね」と。
でも全部食べました。美味しかった。
「ます」の部分が柔らかいのと,
この業者はご飯への押しが緩めで若干甘めの味付け。

さらにサクラマスを使った高級品(2000円)購入。
アキサケのは加藤先生からのご要望により購入。
それからおにぎりタイプ(150円)を2つ買って
小浜に帰って大学にて加藤先生と試食会。

サクラマスを使ったのはさすがに美味しく、
魚の部分が分厚いし、従来のます寿司とは違う感じ。
これを食べた後にお昼に食べたのと同じはずの
アキサケのを食べるとやや劣って感じる。
けど、値段も700円安いしね。

結局、私は1日で2個以上のます寿司をたいらげ、
5600円も費やしたのでした。
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