ちょっと長いですが,今日は色々あったので・・
今朝,出張のために6時過ぎに家を出て,
いつもの様に敦賀の吉野家で牛丼を食べた直後,
信号待ちで渋滞していた中,
車を止めていた時に,後ろから「ゴン」と追突されました。
えっ?って感じでとりあえず路肩に止め,
車の後ろ側を見ると,みごとにぐちゃぐちゃ。
とりあえず保険屋に電話。
すぐに110に電話する様に言われ,電話すると
「事件ですか?事故ですか?」と。
へー,最初の一言はこれなんだ~などと思いつつ
「事故です」と言うと場所と状況を聞かれました。
で,「そこは交通量が多いから次の信号を左折して車を止めて下さい」
と指示されました。
後ろの車の運転手は若い男性で,どうやら社用車でした。
彼も110番したと言っていましたが,
「警察の指示により,○○へ移動します」と言うと
付いて来ました。
彼はかなりてんぱってましたね。
で,保険屋に電話して,あれやこれや話しているうちに
警官が2人来るわ,社用車だから向こうの会社の人が来るわ,
向こうの保険屋が来るわ・・なんなんだー。
私の保険屋は,タクシーで敦賀駅に行ってJRで福井まで行けと
言ったのですが,向こうの保険屋がレンタカーを準備してくれました。
私が自分の保険屋に電話して,向こうの保険屋に渡すと
なんと偶然にも知り合いだったらしい。
「おー久しぶり」みたいなことを言っていたので
「私の電話代ですから,雑談しないで下さい」と言いました。
(なんと冷静なケチっぷり)
で,初めて「現場検証」というものを体験しました。
まず,その路地で,車間距離がどれくらいかというのを説明するのですが,
警官がチョークで線を引いて,一輪車みたいなもので長さを測ります。
その上で,現場へ移動し,
私は無過失だったので,場所の確認のみ。
彼は,なんだか色々聞かれていました。
ふと気がつくと携帯電話にGPS完了という見たことのない表示が・・
警察が特定したのかなぁと思いながらいじっているうちに
表示されなくなってしまいました。不思議。
警察官が今日のうちに病院に行って診察を受けること,
人身事故の扱いにするには,診断書を敦賀署に月曜日に届けること(郵送不可)。
と指示して来ました。
幸い会議は午前中だったので小浜に戻ってから受診することにして,
福井県庁の会議だったから,県庁に電話して遅れる旨を説明。
だけど,保険屋に交渉して,行きの高速運賃のみ出してもらうことにして
高速で行ったら無事に間に合いました。
レンタカーだったので,ナビが付いていたのですが,
使い方も分からないので全く使わずに福井へ行って小浜に帰って来ました。
小浜病院に行くと,ちょうと救急車が来た直後だったので随分待たされました。
車の事故の診察は健康保険を使うと面倒なことを知っていたので
(こういう,妙な知識だけはある)
どうなるんだろうと思っていたら,保険屋が支払うので「保留」にするとのこと。
実際に首が筋を違えた感じに痛かったので,その旨を言うと
「追突されたら,まず100%むちうちになります」と。
「むちうち」のメカニズムを聞くと分かりやすく説明してくれました。
一気に筋肉に力が入るので,要するにひどい筋肉痛になるとのこと。
2~3週間痛むそうな。
一応,レントゲンを撮って,一週間後に民間の整形外科医を受診するようにと
紹介状を書いてもらいました。
それから,湿布薬ももらいました。
警察的には,人身事故でなくても,
保険的には,人身事故扱いしてくれることがちょうど治療の前に分かりました。
医者が「診断書書きますか?」と言うので,
私としては別に彼にいじわるするつもりもないし
彼も社用車で人身事故だと大変だろうし,
診断書は断りました。
そうそう,車は敦賀に置いて来たのを私の保険屋が取りに行って,
板金屋で修理だそうです。
これで,8年前にへこませて放置していたのが治る訳で
ちょっとはラッキー?
保険屋によると,相当ひどくぶつけられたから,
たぶん,来週あたりに痛みが来るだろうとのことでした。
夜になってお詫びの電話がぶつけた本人からかかって来ました。
なんか,えらく落ち込んでいるようだったので,
「人身事故にはしないから」と言って,
「お仕事がんばって下さい。」で済ませました。
今のところ痛みがないので「貴重な経験をした」という気分です。
私は無過失だから,0:100で向こう持ちだし,
来週は目立つ様に湿布を貼ってネタにしよう。
今朝,出張のために6時過ぎに家を出て,
いつもの様に敦賀の吉野家で牛丼を食べた直後,
信号待ちで渋滞していた中,
車を止めていた時に,後ろから「ゴン」と追突されました。
えっ?って感じでとりあえず路肩に止め,
車の後ろ側を見ると,みごとにぐちゃぐちゃ。
とりあえず保険屋に電話。
すぐに110に電話する様に言われ,電話すると
「事件ですか?事故ですか?」と。
へー,最初の一言はこれなんだ~などと思いつつ
「事故です」と言うと場所と状況を聞かれました。
で,「そこは交通量が多いから次の信号を左折して車を止めて下さい」
と指示されました。
後ろの車の運転手は若い男性で,どうやら社用車でした。
彼も110番したと言っていましたが,
「警察の指示により,○○へ移動します」と言うと
付いて来ました。
彼はかなりてんぱってましたね。
で,保険屋に電話して,あれやこれや話しているうちに
警官が2人来るわ,社用車だから向こうの会社の人が来るわ,
向こうの保険屋が来るわ・・なんなんだー。
私の保険屋は,タクシーで敦賀駅に行ってJRで福井まで行けと
言ったのですが,向こうの保険屋がレンタカーを準備してくれました。
私が自分の保険屋に電話して,向こうの保険屋に渡すと
なんと偶然にも知り合いだったらしい。
「おー久しぶり」みたいなことを言っていたので
「私の電話代ですから,雑談しないで下さい」と言いました。
(なんと冷静なケチっぷり)
で,初めて「現場検証」というものを体験しました。
まず,その路地で,車間距離がどれくらいかというのを説明するのですが,
警官がチョークで線を引いて,一輪車みたいなもので長さを測ります。
その上で,現場へ移動し,
私は無過失だったので,場所の確認のみ。
彼は,なんだか色々聞かれていました。
ふと気がつくと携帯電話にGPS完了という見たことのない表示が・・
警察が特定したのかなぁと思いながらいじっているうちに
表示されなくなってしまいました。不思議。
警察官が今日のうちに病院に行って診察を受けること,
人身事故の扱いにするには,診断書を敦賀署に月曜日に届けること(郵送不可)。
と指示して来ました。
幸い会議は午前中だったので小浜に戻ってから受診することにして,
福井県庁の会議だったから,県庁に電話して遅れる旨を説明。
だけど,保険屋に交渉して,行きの高速運賃のみ出してもらうことにして
高速で行ったら無事に間に合いました。
レンタカーだったので,ナビが付いていたのですが,
使い方も分からないので全く使わずに福井へ行って小浜に帰って来ました。
小浜病院に行くと,ちょうと救急車が来た直後だったので随分待たされました。
車の事故の診察は健康保険を使うと面倒なことを知っていたので
(こういう,妙な知識だけはある)
どうなるんだろうと思っていたら,保険屋が支払うので「保留」にするとのこと。
実際に首が筋を違えた感じに痛かったので,その旨を言うと
「追突されたら,まず100%むちうちになります」と。
「むちうち」のメカニズムを聞くと分かりやすく説明してくれました。
一気に筋肉に力が入るので,要するにひどい筋肉痛になるとのこと。
2~3週間痛むそうな。
一応,レントゲンを撮って,一週間後に民間の整形外科医を受診するようにと
紹介状を書いてもらいました。
それから,湿布薬ももらいました。
警察的には,人身事故でなくても,
保険的には,人身事故扱いしてくれることがちょうど治療の前に分かりました。
医者が「診断書書きますか?」と言うので,
私としては別に彼にいじわるするつもりもないし
彼も社用車で人身事故だと大変だろうし,
診断書は断りました。
そうそう,車は敦賀に置いて来たのを私の保険屋が取りに行って,
板金屋で修理だそうです。
これで,8年前にへこませて放置していたのが治る訳で
ちょっとはラッキー?
保険屋によると,相当ひどくぶつけられたから,
たぶん,来週あたりに痛みが来るだろうとのことでした。
夜になってお詫びの電話がぶつけた本人からかかって来ました。
なんか,えらく落ち込んでいるようだったので,
「人身事故にはしないから」と言って,
「お仕事がんばって下さい。」で済ませました。
今のところ痛みがないので「貴重な経験をした」という気分です。
私は無過失だから,0:100で向こう持ちだし,
来週は目立つ様に湿布を貼ってネタにしよう。