グッドタイミングです。

先週末に論文をだいたい書き終えて
加藤先生に回しました。
（加藤先生とダブルネームだから）

そうしたら，今日は投稿した論文の査読結果が来ました。
ざっと目を通した感じでは
あまり厳しい意見もなく，
9月30日までに修正して投稿するのは
十分余裕がありそうです。

スーパーに行ったら
既に「秋物」フェアになっていました。

今日で8月も終わりますね。

大学は10月からだから
我々はまだ夏休みです。
夏休みって言っても講義がないだけで
自分の研究はやらなきゃいけない
っていうか，
そのための夏休みという感じですね。

夏の終わり？

今日は，上海で作ったワンピースを着てきました。
今年1回しか着ていないし，
もったいないなぁと思って…

それが襟ぐりも大きいし，袖もないし，
薄いシルクなので結構涼しい。

朝方は，羽布団を適当にかぶって
「なんか学校行きたくないなぁ…」という夢を見ました。

気が付けば，夏は終わろうとしているのか…

ちなみに
「単位を落としそう」とか
「就職出来なかったらどうしよう」という夢も
時々見ます。

羽布団を片付けていたのってほんの数週間。

最近はクーラーもあまりつけない感じ。
元々，人より寒がりなので
他の人が心地良い温度より若干高めが心地良いのです。

心地良い温度といえば，
最近ネットの記事で読んだのが，
男性より女性の方が心地良い温度が2～3度高いって話。
それからアメリカ人の方が日本人より心地良い温度が2～3度低い。

それは，まあなんとなく読まなくても納得するけど
米国政府が推奨しているクーラーの設定温度が20度ちょい
というのを読んで
「だから二酸化炭素をバカバカ出しているのか…」
とちょっと納得。
もちろん「摂氏だよね，華氏じゃないよね」と二度読みしてしまいました。

品川駅で…

今朝は寝坊をしてしまい，
シャワーは浴びたものの
髪の毛を乾かす暇もなく，
化粧もする暇もなく
荷物はまとめきれなくてキャリーと
Ａ４のバッグともう1個バッグと斜めがけ
という，要するにものすごーく
雑な格好をして新幹線を待っていました。

そうしたら，いきなり
「Do you speak English?」と声をかけられました。
「Yes」と言うと，

以下，日本語で
「あなたは京都に行きますか？」
「いえ，私は米原に行きます。
　でも，あなたの聞きたいことには答えられます」
「この新幹線は京都に行きますか？」
「いえ，これは行きません。
　次のが行きます」
「あーサンキュウー」
「でも，指定席券持っていますか？」
「はい」
「あー，ノープロブレム，バイ」

よりによってなぜに私みたいな
「この人ちょっとやばいっていうか，変？」
という人に声をかけたのか，
若しくは何人もに声をかけてダメで私に声をかけたのか，
はたまた日本人じゃないと思ったのか。

なぞでした。

台風のせいで1日丸つぶれですよ。全く。
でも，被害がこれくらいで済んで良かったかも。

東京でびっくりしたこと

ブログを3つ続けてあげていますが，
要するに暇なのです。

ちょっとあいた時間にバングルを見るために
超高級ブティックに立ち寄りました。

事前の調査で，
どうやら私が持っていてとても気に入っている
サイズのバングルはとても珍しいということが
分かっていました。

ただ，お店の人によって
「古い時代のものかも？」とか
「ごく少数しか出回っていない」とか
情報が違うのですよね。

それで，東京で一番大きいお店が乗り換え駅のそばにあったので
ちょっと寄って聞いてみることにしました。

4つくらいバングルを出してくれて
私としては，これが一番正確な回答と思いたいのですが
・小さいサイズは去年辺りから作られ始めた。
・製造しているものも少ないので入荷も少ない。
・私の持っているものは，それ以前の購入なので
　何らかの試作品だったり，免税品にのみある特殊なものかも？
・今日は2色のみしかない。
・寄ってみて気に入った色があればお買い求め下さい。

というようなことらしい。

で，ちょっとつけさせてもらったりして
「うん，このサイズは良いわ～」
「でも色はイマイチ，次に期待」などと
お店の人と話していたのですが…

となりの女性客（外国の人）が
手を出して，私の目の前のものを勝手に試着しようとする。
男性店員がそれを阻止する。
女性客が言うことを聞かずにまた手を出す。
とにかくうるさい。

私はいらいらして「うっさい！」と言いたい所を
無視しつつも店員さんから必要な情報を仕入れる。

たまにネットとかで聞く
マナーのなっていない観光客ってこういう人か～と
東京ならではの体験もしました。

そろそろパソコンを離れて本でも読みながらうだうだします。

東京で会議

会議のために農林水産省へ行って来ました。
むかーし（大学院生の頃だから20年くらい前）には
農水省って出入り自由という，
今では考えられないセキュリティでした。

当時でもびっくりした位です。

今日はちゃんと住所氏名を書いて，
用件も書いて，身分証明書を見せて
あと首からかけるタイプのIDカードを借りて入りました。

今日は任期が始まったばかりの委員会のお仕事です。
色々な方々と名刺を交換させて頂きました。
私は人の顔と名前を覚えるのが超苦手で…
以前にお会いした方にも「初めまして」とか言ってしまいました。

でも，ある偉い人（としておきましょう）が，
私の名刺を手にとって
「お名前はかねが…」と言われたので，

「本当に名前を知っているの？」
「単なる口癖？」
と，ちょっとあわわとなってしまいました。
でも，後者だと思います。

ただ，例の「資源管理の…」会議の名前を出して
声をかけて下さった方もいらっしゃいました。

まあ，あれはなかなか良くも悪くも目立ったからな。

最近は時間つぶしに小説の文庫本を読んでいます。
今日も午前中に水産庁に行って，
午後の会議まで時間があったので
「フリースペース」ってところで
ずっと本を読んでいました。

が，たぶんちょっと古い小説だからか，
文字が小さくてちょっときついですねぇ。

例によって会議の内容を書かないのはお約束ってことで。

やっぱ，小浜が良いかなぁ…

私は，今晩も東京泊です。
台風で帰れなくなりまして…

今日は午後ずっと会議で，
帰りのお弁当も用意して（朝に買った），
新幹線に落ち着いて，
「さあ，お弁当を食べよう」と思ったら…

接続する予定の特急しらさぎが運休とのアナウンス。
飛び降りて，女性の車掌？
（なんか分からないけど制服を着てた）に聞くと
「はい。止まっています」
「米原までは行くのでとりあえず乗られては？」

って，米原なんぞに行っても宿とかどうすんのよ！
と思って，その場で東京のホテルが確保出来たので
荷物全部持って引き上げ。

駅の掲示板はいくつもあるのに
「台風が近づいているので自分で情報収集して下さい」
を垂れ流すのみ。
ああ，これが「自己責任」ってやつですか。

ちなみに私は事前に案内所で「大丈夫みたい」と
情報を得ていました。
でも，私も馬鹿でしたが，彼女も馬鹿でした。
私がホテルでチェックしたら，
今日の特急はずっと運休しています。
何をもって「大丈夫」と判断したのか。

そんないらだちをあちらこちらにぶつけつつ，
小浜駅に駐車場を今日までの予定で借りていたのを
思い出して電話（夜になると無人駅だから）。

とりあえず，明日まで借りられることになりました。
そこで，初めて
「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」
と言われました。

はぁ…東京では，誰一人あやまらなかったよ。
小浜駅の人の責任で帰れない訳じゃないんだ。

東京駅は，あの無駄な掲示板の電気代を節約した方が良いよ。
それか，
「台風でダイヤが乱れていますがお客様の責任で何とかして下さい」
とでも流しておけば良い。
その方が，分かりやすい。

18時に入った情報を流すのに30分かかるって言われた。
大きい駅だけに
管轄が分かれすぎててたらい回しにもされた。

この間の出張で忘れ物した時も
小浜駅の対応はとても迅速だったし。

小さいならではの良さってあるもんだなぁと。
良いのさ，別に田舎者でも…

ただ，明日至急対応しなければならない事項があって
夕方で間に合うかなという不安がある。
まあ，考えても仕方がないけどさぁ。

やってしまった…

今書いている原稿はWordで提出しなければなりません。

が，一太郎で書いていました。
そろそろ図表とかの挿入もしたいし
WordにコンバートしてWordで修正していたのですが，
やはり，まだ時期尚早とのことで
一太郎に戻しました。

そうしたら，脚注がずれた。

まあ，今日修正した部分くらいなら
また一太郎でやり直せば良いかと思ったけど
時間の無駄遣いじゃん。

一太郎は最新バージョンを
ほぼ常に入れていますが，
機能的には，お節介ぽいのは外しているし，
Ver.6くらいのものしか使っていません。
一太郎2015を使っているので
バージョンがよく分かっていなかったので
確認したら25だってよ。
本当かなぁ。

もはや私にとって一太郎を買うことは
ジャストシステムに対するお布施の様なものかも。

無駄な集中力

そう言えば，学会出張の時に
無駄な集中力を発揮した事件がありました。

私は最近，自分がネット依存なのを自覚して
軽い小説なんかを列車で移動中は読む様にしています。

小浜駅から出発するのに
やや時間があったので待合室で
本を読んでいました。

気が付くと列車が来ていましたので，
大急ぎで，大きいキャリーバッグと肩がけのバッグを持ち
乗り込みました。
それで，すぐに小説の続きを読んでいました。

もうすぐ敦賀に着く頃，
自分のメインのＡ４サイズのバッグがないことに気づきました。
え？となり，どうやら小浜駅に忘れたらしい。
ということで電話をするとありました。

が，小浜駅まで取りに行かなければならないと。
ちょっと時刻表を見て，
この列車が敦賀で折り返しをして，
小浜駅でまた敦賀行きに乗ると，
名古屋に良い感じに着くしらさぎに乗れることが判明。

敦賀駅で駅弁を買って，
小浜方面行きの列車の中で食べ，
さらに小説へ…

ふと気が付くと，小浜駅に到着しています。
私は2両目で，1両目しかドアが開かないとか何とか，
とりあえず1両目後方から入り「降ります！」と宣言。

その後，無事に荷物を持って名古屋まで行きました。

近鉄列車に乗って伊勢市に向かいます。
さすがに人も多くて小説を読む状況でもなく，
松阪で乗り換えました。
また，小説へ。
ふと気が付くと，みなさん降りています。
降りる人に「ここはどこですか？」と聞くと
「伊勢市です」とのことで，バタバタ降りました。

それほど面白い小説を読んでいたかというと
前半は「私の人生で10の良かったこと」とか何とかいうのと
後半は「風と共に去りぬ」でした。

この集中力が論文を書くときなんかに発揮できないものか
と思いながら降りました。

お久しぶりです

実家に帰省していた後に学会へ行き，
疲れてぼけら～としていたので
更新も遅れました。

とは言え，この間に何があったという訳でもなく，
ただ疲れて倒れていたという感じです。

論文を書きたいという気持ちはあるのですが
やる気が出ない。

ちなみに学会報告の出来はあまり良くない
というか，最悪でしたが
事前に「こりゃ失敗するわ」と思っていたので
落ち込んだりはしていません。

それよりも丁寧なアドバイスを頂いた先生に
ここで感謝致します。

後期に入ると忙しくなるので
出張などを済ませてしまいたいのですが
相変わらず，うだうだと。

それに！
今年度は海外出張の予定がないのです。
それは当初からの予定ですが，
海外行きたかったよ～

また練習している…

今週末に学会があり，
そこで一般報告をします。

17分の制限時間で，最初は22分でしたが，
19分30秒まで減らしました。

さすがに原稿は書いていませんが
（大学教員＝プロになってからもしばらくは書いていた。
　そして練習するうちに暗記という流れ）
何度も練習しています。

部屋でパソコンの画面にスライドを映して
わざわざ立ってやっています。

あとひとがんばりだなぁと。

月曜日まで大阪に帰省していました。
家事全般がダメなので
お手伝いとして甥っ子を保育園に迎えに行きました（2回だけ）。

1回目は，母と一緒に行き，
母が駅に置いていた自転車を回収して
甥を自転車の後ろに乗せて帰る係。

甥は私を見て「シシィー」と言ったので
保育園の先生に「シシィーさん？」と聞かれ
「あ，伯母です。」という感じ。

次は姪を連れて迎えに行きました。
ちょっと早めに行ったので園児がいっぱいいて，
何人かわらわらと寄って来て
「○○←甥の名前くんのシシィ？」
「ばあばはどこにいるの？」
「ぼく，××くん」
と，次々に話しかけられました。

が，大阪弁の子供言葉なので，
あまり意味が分からないし，
子供の扱いが全く分からなくて
「ひょえー」となってしまいました。

大学生を相手にしている方が随分楽です。