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年号を変えるなら「紀元」「皇紀」も復活すべし

2017年01月13日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

年号を変えることが急に決まったようです。 年号は各国の文化により異なり、すべての国が「西暦」で動いているわけではありません。イスラム教社会にはイスラム暦があり、キリスト教社会には「西暦」があるように、日本では古来、神武天皇から数えた「紀元」という偉大な年号があり、今年は紀元2676年になります。 戦前は広く普及していて、かの零式戦闘機のゼロとは西暦2600年に製作されたので、末尾のゼロから「零式戦闘機」とよばれたように、戦前では「紀元」が広く使用されていたのが、戦後、戦前のものは全て否定される形で米国の借り物文化が開始しました。

憲法のみならず、これに付帯する法律は、戦後のドサクサで米国からの借り物です。その「米国借り物文化」の証拠に生きた化石として PTA(Parent, Teachers Association )があります。 なんで、これだけ英文字の3文字なのでしょう? これこそ米国の借り物文化の生きた証拠なのです。 保護者会とでも命名する元気もなくし、米国流の頭文字を使用した3文字が今も堂々と生き残っています。  世界相手の場合には2017年でも、これでも我慢しますが、何も一つに統一する必要もなく、日本は日本の文化に根差した「紀元」または「皇紀」を使用すべきなのです。

というと、大東亜戦争の反省がない右翼とか言われるでしょうが、そういう意見こそ偏見なのです。 これは戦争を美化するものではなく、日本古来の天皇制の起源に基づくもので、天皇制を認めるなら100%認め、「天皇制」に由来する「紀元」「皇紀」も堂々と使うべきです。 ここだけキリスト教文化を取り入れて西暦を使いながら天皇制も賛成するのは、片手落ちであり、天皇制を支持するなら日本古来の「紀元」をどうして認めないのか? これは戦後の進駐軍による洗脳政策によるもので、そのような洗脳から目覚め、日本古来の文化を大事にすべきです。

イスラム歴も認め、キリスト教の西暦も、認めた上で、「紀元」も認める。 仲良くするということの第一歩は、文化の違いを認め合うことです。 各国の特徴を認めることから始めれば、軽薄に西暦だけを使い通す方が、文化的根無し草なのです。  新しい年号を定めるなら、これを機会に「皇紀」も復活すべきではないでしょうか?
                                                                                                  紀元2776年1月13日

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