毎年恒例のアメリカ映画協会による年間映画10選が発表された。
『アルゴ』
『Beasts of the Southern Wild』
『ダークナイト ライジング』
『ジャンゴ 繋がれざる者』
『レ・ミゼラブル』
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
『リンカーン』
『ムーンライズ・キングダム』
『世界にひとつのプレイブック』
『ゼロ・ダーク・サーティ』
日本公開されたものは「ダークナイト~」と「アルゴ」のみ。
公開時期が極端に遅いガラパゴスニッポンということか~と思いきや、
そのタイトルを見ると、アメリカ本国でも半分近くがこの年末で公開されたもの。
ってか、「レ・ミゼラブル」「ゼロ・ダーク・サーティ」「ジャンゴ~」らへんは
まだアメリカでも公開されていない。
以下、昨年の10選を振り返ると、このチョイスが
オスカノミニーに繋がっていることがよくわかる。
『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』
『ファミリー・ツリー』
『ドラゴン・タトゥーの女』
『ヘルプ 心がつなぐストーリー』
『J・エドガー』
『ヒューゴの不思議な発明』
『ミッドナイト・イン・パリ』
『マネーボール』
『ツリー・オブ・ライフ』
『戦火の馬』
年末に差し掛かり、アカデミー賞の前哨戦となるアメリカ国内の各映画賞も
発表されてきた。今のところ「ゼロ・ダーク・サーティ」の独走状態。
その監督はジェームズ・キャメロンの元嫁、キャスリン・ ビグロー。
2009年の「ハート・ロッカー」に続き、2度目の受賞になりそうな勢い。
爆弾処理班の活躍をひたすた見せられ、色気のない作風に面白みを感じられず、
「ハート・ロッカー」の作品賞、監督賞の授賞はかなりの大ブーイングだったが、
今回も同じ軍事スリラーもので授賞するなんて、何ともつまらない。
うう、何とか「レ・ミゼラブル」頑張ってほしい。
『アルゴ』
『Beasts of the Southern Wild』
『ダークナイト ライジング』
『ジャンゴ 繋がれざる者』
『レ・ミゼラブル』
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
『リンカーン』
『ムーンライズ・キングダム』
『世界にひとつのプレイブック』
『ゼロ・ダーク・サーティ』
日本公開されたものは「ダークナイト~」と「アルゴ」のみ。
公開時期が極端に遅いガラパゴスニッポンということか~と思いきや、
そのタイトルを見ると、アメリカ本国でも半分近くがこの年末で公開されたもの。
ってか、「レ・ミゼラブル」「ゼロ・ダーク・サーティ」「ジャンゴ~」らへんは
まだアメリカでも公開されていない。
以下、昨年の10選を振り返ると、このチョイスが
オスカノミニーに繋がっていることがよくわかる。
『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』
『ファミリー・ツリー』
『ドラゴン・タトゥーの女』
『ヘルプ 心がつなぐストーリー』
『J・エドガー』
『ヒューゴの不思議な発明』
『ミッドナイト・イン・パリ』
『マネーボール』
『ツリー・オブ・ライフ』
『戦火の馬』
年末に差し掛かり、アカデミー賞の前哨戦となるアメリカ国内の各映画賞も
発表されてきた。今のところ「ゼロ・ダーク・サーティ」の独走状態。
その監督はジェームズ・キャメロンの元嫁、キャスリン・ ビグロー。
2009年の「ハート・ロッカー」に続き、2度目の受賞になりそうな勢い。
爆弾処理班の活躍をひたすた見せられ、色気のない作風に面白みを感じられず、
「ハート・ロッカー」の作品賞、監督賞の授賞はかなりの大ブーイングだったが、
今回も同じ軍事スリラーもので授賞するなんて、何ともつまらない。
うう、何とか「レ・ミゼラブル」頑張ってほしい。