珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

ベトナム ハロン湾 (2日目)

2016年07月05日 | ベトナム2016/06

今日はハロン湾クルーズです。

 ハノイから車で約4時間、結構なドライブですが、昨日の疲労がたまっていて

殆どお昼寝タイムとなりました。

 

 4時間のちに着いたハロン湾。

 天気は快晴、クルーズ日和です。

 

私たちが乗るのはこの船です。

 

 中はこんな感じ、ランチクルーズです。

 

湾内をしばらく進むと、あら、行き止まり。

と思ったら真ん中が通れるんですね。

岩が割れる、という感じで船が入って行きます。

  ギリシャ神話だったか、両側にそびえ立つ巨大な二つの岩が迫ってきて、ある時間内で通り抜けないと

船が押しつぶされてしまうという物語があったような・・・。

でも、入ってみるとそんな印象は一変します。

穏やかで、悪意のある巨大な岩などありません。

 

美しいです。 

 

 向かいあう夫婦岩。

左が雄鶏、右が雌鶏。

ハロン湾のシンボルだそうです。

「角度が変わると、ニワトリがキスしますよ、ほらほらほら」 

少しチャラ男風のガイドさんは上機嫌です。

確かに、船が少し右へ廻るところでキスしてました。

 

 これは、ゴリラ岩だったかな、違うかも。

 

 

昼食の用意ができました。

 

 エビの殻は、ウエイターさん?が器用に外してくれます。

実に美味しいです。

 

 途中で小さな船が横づけになり漁師さんが乗船してきました。

カニ、シャコ、ハマグリを売りに来たのです。

ハマグリを買って調理してもらいました。

ニンニク味でエスカルゴ風、美味しかったです。

でも、2個で1000円はベトナム価格としては高すぎかな。

 

食べ終わったころ、船は ティエンクン鍾乳洞へ着きました。

桟橋から橋を渡って行きます。

 

かなり急な階段を上ります。

 

 やっと着きました。

 

中で撮った写真は、夫のも私のも、ほぼ全滅です。

 

出口です。

中にいたのは15分くらいでしょうか、暗いよ~狭いよ~の世界は、私はあまり好きじゃなくて、

出られてホッとしました。

 

来た道を帰ります。 

 

これは、宿泊できるクルーズ船のようです。

多分、一階がゲストの船室ですね。

 

 ハロン湾を後に、再び4時間かけてハノイへ。

 

夕食はハノイの素敵なレストラン、「WILD RAICE」で。

 

 

 

 可もなく不可もなく、あまり記憶にありません。

お茶は蓮茶、独特の苦みがあって、私はあまり好みじゃないかな。

 


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