今朝7時前に、名古屋近郊に住んでいる娘から電話があった。
いったいどうしたのだろうと思ったら、朝起きたら首と肩が痛いのだと言う。
聞いてみると、やはり四十肩のようだ。
四十にはなっていないけれど。
私、夫と続き、やれやれ、娘よ、お前もか。
娘は今年3月に東京から岐阜へ転勤になった。
初めての冬だ。
電気ストーブは買ったけれど、まだ配達されず、エアコンの暖房だけで過ごしていたというから、きっと冷えたのだろう。
「時間を見つけて整骨院へいっておいで。それから暖かくして」と言って、電話を切った。
いつもは元気な娘だけれど、体調が思わしくないときは声も弱気だ。
こういうときは、やはり結婚してくれないかなと思う。
結婚は相手のいることだし、誰でもいいというわけにはいかない。
それに、私が若い頃と違って、結婚するのが当たり前という時代じゃない。
独身のお友達にも不自由しない。
それでも、いざと言うときに頼れるのは伴侶だと思う。
これからは、健康面だけでなく色々な意味で、不安や困難が彼女を襲ってくるだろう。
それらに一人で立ち向かわなければならないことを思うと、母としてはやりきれない。
どなたか、うちの娘、もらってくださ~い
ただし、転勤します・・・